JPS6133262A - 粘性剤注出器具 - Google Patents
粘性剤注出器具Info
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- JPS6133262A JPS6133262A JP15187784A JP15187784A JPS6133262A JP S6133262 A JPS6133262 A JP S6133262A JP 15187784 A JP15187784 A JP 15187784A JP 15187784 A JP15187784 A JP 15187784A JP S6133262 A JPS6133262 A JP S6133262A
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- Japan
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- viscous agent
- valve
- cylinder
- gas chamber
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- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シーリング剤等の粘性剤を加圧ガスによっ
て供給する注出器具に関する。
て供給する注出器具に関する。
ガス室に粘性剤充填筒を嵌挿して加圧ガスにより粘性剤
を注出する粘性剤注出器具にあっては、粘性剤充填筒が
加圧ガスの供給停止後も室内残留の加圧ガスによって押
圧されている。
を注出する粘性剤注出器具にあっては、粘性剤充填筒が
加圧ガスの供給停止後も室内残留の加圧ガスによって押
圧されている。
このため、粘性剤充填筒の飛び出しを防止する必要上、
粘性剤充填筒をガス室から外すには、加、圧ガスを抜い
てから行う必要があった。
粘性剤充填筒をガス室から外すには、加、圧ガスを抜い
てから行う必要があった。
しかし、かかるガス抜きは特別な操作ゆえ、急いでいる
とき等は忘れやすいものであった工〔発明の目的〕 この発明はこのような状況に基づいてなされたものであ
り、その目的は、ガス抜きとして特別の操作をしな(で
も、粘性剤充填筒の取り外しと同時にかかるガス抜きが
同時に行われる粘性剤注出器具を提供することである。
とき等は忘れやすいものであった工〔発明の目的〕 この発明はこのような状況に基づいてなされたものであ
り、その目的は、ガス抜きとして特別の操作をしな(で
も、粘性剤充填筒の取り外しと同時にかかるガス抜きが
同時に行われる粘性剤注出器具を提供することである。
そして、この目的は、粘性剤充填筒を嵌挿するするため
のガス室と、加圧ガス源と、この加圧ガス源と前記ガス
室とを開閉弁を介してつなぐ流路とを備え、前記開閉弁
を開放することにより、加圧ガスを前記ガス室にに送り
このガス室に嵌挿された粘性剤充填筒を加圧することに
よって粘性剤を注出させる粘性剤注出器具において、前
記流路または前記ガス室から加圧ガスを抜くための安全
弁を設置し、この安全弁を、前記粘性剤充填筒が前記ガ
ス室に嵌挿されたときに閉止させると共に前記粘性剤充
填筒が前記ガス室から外されるときに開放させることに
よって達成された。
のガス室と、加圧ガス源と、この加圧ガス源と前記ガス
室とを開閉弁を介してつなぐ流路とを備え、前記開閉弁
を開放することにより、加圧ガスを前記ガス室にに送り
このガス室に嵌挿された粘性剤充填筒を加圧することに
よって粘性剤を注出させる粘性剤注出器具において、前
記流路または前記ガス室から加圧ガスを抜くための安全
弁を設置し、この安全弁を、前記粘性剤充填筒が前記ガ
ス室に嵌挿されたときに閉止させると共に前記粘性剤充
填筒が前記ガス室から外されるときに開放させることに
よって達成された。
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図において、1)は粘性剤注出器具の基部、13は
この基部1)にねじ止めされた把持筒、15はこの把持
筒13の開口を覆うねじ蓋である。
この基部1)にねじ止めされた把持筒、15はこの把持
筒13の開口を覆うねじ蓋である。
17は開封機構、19は減圧弁であり、把持筒13の内
部に設置されている。この開封機構17は把持筒13内
に収容された炭酸ガスボンベ21を開封するものであり
、叉、減圧弁19は炭酸ガスボンベ21かと流出した加
圧炭酸ガスを漸次減圧させるものである。
部に設置されている。この開封機構17は把持筒13内
に収容された炭酸ガスボンベ21を開封するものであり
、叉、減圧弁19は炭酸ガスボンベ21かと流出した加
圧炭酸ガスを漸次減圧させるものである。
23は筒状の弁室であり、基部1)における把持筒13
上部に穿設されている。この弁室23は逆止弁25を有
する流路27を介して後記ガス室43と連通し、且つ、
連通孔29を介して減圧弁19の二次側と連通している
。31は弁杆であり、弁室23に対して進退可能に嵌挿
している。この弁杆31は操作レバー33の作動によっ
て進退することにより、前記流路27と連通孔29を連
通させたり、遮断したりする。この弁室23と弁杆31
はこの発明の開閉弁貴構成する。なお、前記逆止弁25
は、排気弁35と一体になっており、圧縮ばね37に抗
して摘み39を押すことによりガス室43の加圧ガスを
抜くものである。
上部に穿設されている。この弁室23は逆止弁25を有
する流路27を介して後記ガス室43と連通し、且つ、
連通孔29を介して減圧弁19の二次側と連通している
。31は弁杆であり、弁室23に対して進退可能に嵌挿
している。この弁杆31は操作レバー33の作動によっ
て進退することにより、前記流路27と連通孔29を連
通させたり、遮断したりする。この弁室23と弁杆31
はこの発明の開閉弁貴構成する。なお、前記逆止弁25
は、排気弁35と一体になっており、圧縮ばね37に抗
して摘み39を押すことによりガス室43の加圧ガスを
抜くものである。
次に、41は筒嵌挿凹部であり、基部1)の上部に形成
されている。この筒嵌挿凹部41は粘性剤充填筒Pを嵌
挿するためのものである。叉、43はガス室であり、筒
嵌挿凹部41の後方に形成されている。このガス室43
は、筒嵌挿凹部41側に開口43aを有し、この開口4
3aの内縁は粘性剤充填筒Pの嵌合座となる。粘性剤充
填筒Pはこの嵌合座に隙間なく嵌合して、前記ガス室4
3を密閉空間とする。
されている。この筒嵌挿凹部41は粘性剤充填筒Pを嵌
挿するためのものである。叉、43はガス室であり、筒
嵌挿凹部41の後方に形成されている。このガス室43
は、筒嵌挿凹部41側に開口43aを有し、この開口4
3aの内縁は粘性剤充填筒Pの嵌合座となる。粘性剤充
填筒Pはこの嵌合座に隙間なく嵌合して、前記ガス室4
3を密閉空間とする。
一方、45は切欠きを有する受座であり、筒嵌挿凹部4
1の前側において、基部1)に一体形成されている。こ
の受座45には筒嵌挿凹部41に嵌挿された粘性剤充J
im箇Pの先端部が当接する。
1の前側において、基部1)に一体形成されている。こ
の受座45には筒嵌挿凹部41に嵌挿された粘性剤充J
im箇Pの先端部が当接する。
47は注出部材であり、先端にノズル49、後端に嵌合
口51を有する。この注出部材47の嵌合口51には、
ゴム製の弾性管54を介して粘性剤充填筒Pの先端が嵌
着する。そして、この注出部材47は粘性剤充填筒Pの
嵌着された状態で前記受座45に掛は止めされる。53
は弁室であり、注出部材47におけるノズル49と前記
嵌合口51との間に形成されている。この弁室53は筒
状であり、その内部に進退可能な杆状の弁体55を有す
る。57は窓であり、弁体55に形成されている。この
窓57には、粘性剤充填筒Pに嵌着された弾性管54が
嵌挿している。59は移動ピンであり、この窓57に架
は渡されている。
口51を有する。この注出部材47の嵌合口51には、
ゴム製の弾性管54を介して粘性剤充填筒Pの先端が嵌
着する。そして、この注出部材47は粘性剤充填筒Pの
嵌着された状態で前記受座45に掛は止めされる。53
は弁室であり、注出部材47におけるノズル49と前記
嵌合口51との間に形成されている。この弁室53は筒
状であり、その内部に進退可能な杆状の弁体55を有す
る。57は窓であり、弁体55に形成されている。この
窓57には、粘性剤充填筒Pに嵌着された弾性管54が
嵌挿している。59は移動ピンであり、この窓57に架
は渡されている。
よってこの移動ピン59は弁体55の進退と共に上下動
する。叉、61は長孔であり、弁体55に穿設されてい
る。この長孔61は弁室53に架は渡された固定ピン6
3を嵌挿するためのものである。なお、この固定ピン6
3と前記移動ピン59との間には前記弾性管54が嵌挿
している。叉、65は圧縮ばねであり、弁室53内に設
置されて弁体55を下方向に押圧している。このため、
固定ピン63と移動ピン59との間の弾性管54は連通
を遮断される。
する。叉、61は長孔であり、弁体55に穿設されてい
る。この長孔61は弁室53に架は渡された固定ピン6
3を嵌挿するためのものである。なお、この固定ピン6
3と前記移動ピン59との間には前記弾性管54が嵌挿
している。叉、65は圧縮ばねであり、弁室53内に設
置されて弁体55を下方向に押圧している。このため、
固定ピン63と移動ピン59との間の弾性管54は連通
を遮断される。
なお、前記弁室53および前記弁体55は、この発−明
における注出制御弁に相当する。
における注出制御弁に相当する。
次に、67はプッシュプルケーブルであり、弁体55と
前記弁杆31とをつなげている。このため、弁杆31が
操作レバー33の作動により左方向に摺動すれば弁体5
5は圧縮ばね65に抗して上方向に押し上げられ、叉、
操作レバー33め作動を解除すれば弁体55は圧縮ばね
65の弾撥によって下方向に押し下げられるため、弁杆
31は右方向に摺動する。
前記弁杆31とをつなげている。このため、弁杆31が
操作レバー33の作動により左方向に摺動すれば弁体5
5は圧縮ばね65に抗して上方向に押し上げられ、叉、
操作レバー33め作動を解除すれば弁体55は圧縮ばね
65の弾撥によって下方向に押し下げられるため、弁杆
31は右方向に摺動する。
71は安全弁であり、基部1)における流路27の途中
に設置されている。この安全弁71は基部1)に穿設さ
れた弁室73と、この弁室73に進退可能に嵌挿された
弁体75とからなる。なお、77は開放路であり、弁室
73と連通している。79は圧縮ばねであり、弁体75
の先端を筒嵌挿凹部41における粘性剤充填筒Pの側面
に当接させるものである。図の状態では安全弁7エは閉
じておるが、筒嵌挿凹部41から粘性剤充填筒Pを外す
と弁体75が外側に突出するため、流路27が開放路7
7と連通して加圧ガスは大気中に放散される。
に設置されている。この安全弁71は基部1)に穿設さ
れた弁室73と、この弁室73に進退可能に嵌挿された
弁体75とからなる。なお、77は開放路であり、弁室
73と連通している。79は圧縮ばねであり、弁体75
の先端を筒嵌挿凹部41における粘性剤充填筒Pの側面
に当接させるものである。図の状態では安全弁7エは閉
じておるが、筒嵌挿凹部41から粘性剤充填筒Pを外す
と弁体75が外側に突出するため、流路27が開放路7
7と連通して加圧ガスは大気中に放散される。
叉、第2図は安全弁71をガス室43の後壁に設置した
ものである。この安全弁71にあっては、箇嵌挿凹部4
1から粘性剤充填筒Pを外すと弁体75がガス室43内
に突出するため、ガス室43が透孔81および開放路7
7を介して大気中と連通し、この結果加圧ガスは大気中
に放散される。
ものである。この安全弁71にあっては、箇嵌挿凹部4
1から粘性剤充填筒Pを外すと弁体75がガス室43内
に突出するため、ガス室43が透孔81および開放路7
7を介して大気中と連通し、この結果加圧ガスは大気中
に放散される。
C実施例の作動〕
操作レバー33を圧縮ばね65に抗して矢印方向に引く
と、弁杆31は左方向に摺動する。すると連通孔29と
流路27とが連通して加圧炭酸ガスがガス室43に流入
し、粘性剤充填筒Pの底面を押圧する。
と、弁杆31は左方向に摺動する。すると連通孔29と
流路27とが連通して加圧炭酸ガスがガス室43に流入
し、粘性剤充填筒Pの底面を押圧する。
同時に、プ・7シユプルケーブル67を介して注出部材
47の弁体55が押し上げられて、閉止していた弾性管
54が連通ずるため、粘性剤充填筒Pの粘性剤はノズル
49から注出される。
47の弁体55が押し上げられて、閉止していた弾性管
54が連通ずるため、粘性剤充填筒Pの粘性剤はノズル
49から注出される。
粘性剤の注出を停止する場合には、操作レバー33を引
くのを解除すればよい。すると、弁体55は圧縮ばね6
5の弾撥によって下方向に押し下げられるため、移動ビ
ン59と固定ピン63とによって再び弾性管54は連通
を遮断される。同時に、プッシュプルケーブル67を介
して弁杆31が右方向に摺動して、連通孔29と流路2
7との連通を遮断するため、加圧炭酸ガスのガス室43
への供給は停止される。
くのを解除すればよい。すると、弁体55は圧縮ばね6
5の弾撥によって下方向に押し下げられるため、移動ビ
ン59と固定ピン63とによって再び弾性管54は連通
を遮断される。同時に、プッシュプルケーブル67を介
して弁杆31が右方向に摺動して、連通孔29と流路2
7との連通を遮断するため、加圧炭酸ガスのガス室43
への供給は停止される。
この発明に係る粘性剤注出器具は、粘性剤充填筒を嵌挿
するするためのガス室と、加圧ガス源と、この加圧ガス
源と前記ガス′室とを開閉弁を介してつなぐ流路とを備
え、前記開閉弁を開放することにより、加圧ガスを前記
ガス室に送りこのガス室に嵌挿された粘性剤充填筒を加
圧することによって粘性剤を注出させる粘性剤注出器具
において、前記流路または前記ガス室から加圧ガスを抜
くための安全弁を設置し、この安全弁が、前記粘性剤充
填筒を前記ガス室に嵌挿したときに閉止すると共に前記
粘性剤充填筒を前記ガス室から外すときに開放するもの
である。
するするためのガス室と、加圧ガス源と、この加圧ガス
源と前記ガス′室とを開閉弁を介してつなぐ流路とを備
え、前記開閉弁を開放することにより、加圧ガスを前記
ガス室に送りこのガス室に嵌挿された粘性剤充填筒を加
圧することによって粘性剤を注出させる粘性剤注出器具
において、前記流路または前記ガス室から加圧ガスを抜
くための安全弁を設置し、この安全弁が、前記粘性剤充
填筒を前記ガス室に嵌挿したときに閉止すると共に前記
粘性剤充填筒を前記ガス室から外すときに開放するもの
である。
即ち、この器具は、加圧ガス室の加圧ガスを抜くための
安全弁を有し、この安全弁は前記粘性剤充填筒を前記加
圧ガス室から外すときに作動するため、ガス抜きとして
特別の操作をしなくても、粘性剤充填筒の取り外しが安
全にできるものである。
安全弁を有し、この安全弁は前記粘性剤充填筒を前記加
圧ガス室から外すときに作動するため、ガス抜きとして
特別の操作をしなくても、粘性剤充填筒の取り外しが安
全にできるものである。
第1図はこの発明に係る粘性剤注出器具の実施例の断面
図、第2図は同第二実施例の部分断面図である。 P ・・・ 粘性剤充填筒 21 ・・・ 加圧ガス源(炭酸ガスボンベ)23.
31・・・開閉弁(23・・・弁室、31・・・弁杆)
27 ・・・ 流路 43 ・・・ ガス室 71 ・・・ 安全弁 特 許 出 願 人 旭可鍛鉄株式会社日本炭酸瓦斯
株式会社
図、第2図は同第二実施例の部分断面図である。 P ・・・ 粘性剤充填筒 21 ・・・ 加圧ガス源(炭酸ガスボンベ)23.
31・・・開閉弁(23・・・弁室、31・・・弁杆)
27 ・・・ 流路 43 ・・・ ガス室 71 ・・・ 安全弁 特 許 出 願 人 旭可鍛鉄株式会社日本炭酸瓦斯
株式会社
Claims (2)
- (1)粘性剤充填筒を嵌挿するするためのガス室と、加
圧ガス源と、この加圧ガス源と前記ガス室とを開閉弁を
介してつなぐ流路とを備え、前記開閉弁を開放すること
により、加圧ガスを前記ガス室にに送りこのガス室に嵌
挿された粘性剤充填筒を加圧することによって粘性剤を
注出させる粘性剤注出器具において、前記流路または前
記ガス室から加圧ガスを抜くための安全弁を設置し、こ
の安全弁は、前記粘性剤充填筒を前記ガス室に嵌挿した
ときに閉止すると共に前記粘性剤充填筒を前記ガス室か
ら外すときに開放することを特徴とする粘性剤注出器具
。 - (2)前記加圧ガス源が加圧炭酸ガスであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の粘性剤注出器具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15187784A JPS6133262A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 粘性剤注出器具 |
GB08518274A GB2162902A (en) | 1984-07-21 | 1985-07-19 | Viscous agent injecting instrument |
EP85109158A EP0169533A3 (de) | 1984-07-21 | 1985-07-22 | Einspritzgerät für ein viskoses Mittel |
DE19853526141 DE3526141A1 (de) | 1984-07-21 | 1985-07-22 | Einspritzgeraet fuer ein viskoses mittel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15187784A JPS6133262A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 粘性剤注出器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133262A true JPS6133262A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15528154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15187784A Pending JPS6133262A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 粘性剤注出器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133262A (ja) |
-
1984
- 1984-07-21 JP JP15187784A patent/JPS6133262A/ja active Pending
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