JPS6133248A - 電荷注入装置 - Google Patents
電荷注入装置Info
- Publication number
- JPS6133248A JPS6133248A JP8211485A JP8211485A JPS6133248A JP S6133248 A JPS6133248 A JP S6133248A JP 8211485 A JP8211485 A JP 8211485A JP 8211485 A JP8211485 A JP 8211485A JP S6133248 A JPS6133248 A JP S6133248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- injection device
- pressure
- charge injection
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C5/00—Separating dispersed particles from liquids by electrostatic effect
- B03C5/02—Separators
- B03C5/022—Non-uniform field separators
- B03C5/024—Non-uniform field separators using high-gradient differential dielectric separation, i.e. using a dielectric matrix polarised by an external field
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D17/00—Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
- B01D17/06—Separation of liquids from each other by electricity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/08—Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、静′ル式電荷注入装置において、低い圧力0
下流処理領域へ0自由電荷O輸送を制御することに関す
るものである。
下流処理領域へ0自由電荷O輸送を制御することに関す
るものである。
発明が解決しようとする問題点
通常は、上記O低い下流圧力が流体(一般に、液体)に
よって下流領域へ運ばれる電荷を大幅に減少させる可能
性がある。
よって下流領域へ運ばれる電荷を大幅に減少させる可能
性がある。
従来の技術
こ0分野では、静電式自由電荷注入装置が知らnている
。そのような注入装置の一例が、米国特許出願第f!3
、11.タタ 号(/り77年//月17日出願)か
ら取得した米国特許第≠、 2!53 、777号に開
示されている。そ■注入装置は、静電気的に液体の流れ
を荷電し、周囲大気中に流出させるように設計されてお
υ、一般に、流ハは注入された自由゛4荷の影響を受け
てちぎれ、噴霧を形成するが、荷電レベルが低かったり
(または)液体流出速度が大きかったりすると、連続流
のままであつたシする。しかし、注入装置の下流の周囲
圧力を減少させる必要のAある利用分野もある。−例を
挙げると、油の中に懸濁した水滴を分離する静電式分離
技術である。当該技術では、最初に、電荷注入装置を[
吏って混合物に自由電荷が注入され、そのあと、荷電し
た混合物は噴霧または連続流としてガスまたは蒸気空間
を通過し、処理容器釦入るが、ガスまたは蒸気空間を通
過するときは分離容器壁に接触しない。分離容器内では
、荷電した乳濁液が多孔質の収集用ビーズ床の上を流れ
てそO床を通過する。水滴はビーズとで合体し、そのあ
と再び油の中に入っていき、重力の下で沈積する。油か
ら水を除去することは、電荷注入装置から流出する汚染
油0流れを減圧すなわち真空状態にさらすことにより容
易である。しかしながら、減圧は、1(li+荷注入装
置なにより得られる荷電レベルおよび電荷輸送効率を低
下させる。
。そのような注入装置の一例が、米国特許出願第f!3
、11.タタ 号(/り77年//月17日出願)か
ら取得した米国特許第≠、 2!53 、777号に開
示されている。そ■注入装置は、静電気的に液体の流れ
を荷電し、周囲大気中に流出させるように設計されてお
υ、一般に、流ハは注入された自由゛4荷の影響を受け
てちぎれ、噴霧を形成するが、荷電レベルが低かったり
(または)液体流出速度が大きかったりすると、連続流
のままであつたシする。しかし、注入装置の下流の周囲
圧力を減少させる必要のAある利用分野もある。−例を
挙げると、油の中に懸濁した水滴を分離する静電式分離
技術である。当該技術では、最初に、電荷注入装置を[
吏って混合物に自由電荷が注入され、そのあと、荷電し
た混合物は噴霧または連続流としてガスまたは蒸気空間
を通過し、処理容器釦入るが、ガスまたは蒸気空間を通
過するときは分離容器壁に接触しない。分離容器内では
、荷電した乳濁液が多孔質の収集用ビーズ床の上を流れ
てそO床を通過する。水滴はビーズとで合体し、そのあ
と再び油の中に入っていき、重力の下で沈積する。油か
ら水を除去することは、電荷注入装置から流出する汚染
油0流れを減圧すなわち真空状態にさらすことにより容
易である。しかしながら、減圧は、1(li+荷注入装
置なにより得られる荷電レベルおよび電荷輸送効率を低
下させる。
問題点を解決するための手段
本発明による電荷注入装置は、自由電荷が既に注入され
た流体を流出させるオリフィスを含む放出手段を備えて
いる。放出手段の下流には低圧の第1領域がある。電荷
注入装置は、前記オリフィスのすぐ下流の第2領域内の
圧力を前記下流の圧力以上に高める手段を備えている。
た流体を流出させるオリフィスを含む放出手段を備えて
いる。放出手段の下流には低圧の第1領域がある。電荷
注入装置は、前記オリフィスのすぐ下流の第2領域内の
圧力を前記下流の圧力以上に高める手段を備えている。
このように、放出手段から流出した流体は、第1領域に
入る前に第2領域を通過する。第2領域内の圧力は第1
領域内の圧力よシ高く保たれているために、第1領域内
の圧力が低いにもかかわらず、電荷注入レベルと電荷輸
送効率を維持できることが判明した。
入る前に第2領域を通過する。第2領域内の圧力は第1
領域内の圧力よシ高く保たれているために、第1領域内
の圧力が低いにもかかわらず、電荷注入レベルと電荷輸
送効率を維持できることが判明した。
1つO構造例では、電荷注入装置は、放出手段によりオ
リフィスを通して荷電された流体が流出する室を備えて
おり、前記オリフィスは前記室に対する入口オリフィス
として配置されている。この室には、室内0圧力を高め
るためにガスを導入する入口ポートと、荷電した流体を
下流領域へ流出させる出口オリフィスが設けられている
。室内のがスは、もちろん、出口オリフィスを通して流
出しよう。
リフィスを通して荷電された流体が流出する室を備えて
おり、前記オリフィスは前記室に対する入口オリフィス
として配置されている。この室には、室内0圧力を高め
るためにガスを導入する入口ポートと、荷電した流体を
下流領域へ流出させる出口オリフィスが設けられている
。室内のがスは、もちろん、出口オリフィスを通して流
出しよう。
室内圧力は、圧力を上昇させない場合に得られる1と荷
注入レベルおよび′電荷輸送効率に比べて、それらが向
上するように選択される。圧力を高く維持すればするほ
ど性能の向上は著しいが、室内圧力の上限は放出手段の
オリフィスの上流の圧力である。その圧力は、室O人口
オリフィスを通る流れを維持するために下流の室内圧力
以上でなければならない。室内圧力は放出手段のオリス
イスの上流0圧力より少し低く維持することが好ましい
。流体の流れが出口オリフィスに達した時には、と昇さ
せた圧力に維持された、こOがスがない場合流れから失
われる注入された自由電荷Oかな90部分が、液体流の
中またはそ0表面に依然として含まれているはずである
。
注入レベルおよび′電荷輸送効率に比べて、それらが向
上するように選択される。圧力を高く維持すればするほ
ど性能の向上は著しいが、室内圧力の上限は放出手段の
オリフィスの上流の圧力である。その圧力は、室O人口
オリフィスを通る流れを維持するために下流の室内圧力
以上でなければならない。室内圧力は放出手段のオリス
イスの上流0圧力より少し低く維持することが好ましい
。流体の流れが出口オリフィスに達した時には、と昇さ
せた圧力に維持された、こOがスがない場合流れから失
われる注入された自由電荷Oかな90部分が、液体流の
中またはそ0表面に依然として含まれているはずである
。
電荷注入装置は、さらに、ガス人口に接続された圧力調
節手段を含むガス供給手段を備えていることが好ましい
。こ0ようにして、放出手段における圧力およびガス流
量を、下流領域内の圧力とは異な値に制御することが可
能である。
節手段を含むガス供給手段を備えていることが好ましい
。こ0ようにして、放出手段における圧力およびガス流
量を、下流領域内の圧力とは異な値に制御することが可
能である。
人口オリフィスの大きさは、出口オリフィスより小さい
ことが好ましい。一般に、入口オリフィスと出ロオリフ
イスQ大きさO比は約/:3である。入口オリフィスと
出口オリフィスは共に円形であることが好ましいが、池
O幾何学的形でも差しつかえない。円形オリフィスは、
製造のとき製作が容易であり、また′電荷注入装置が作
動しているとき両オリフィスを通る流体O経路偏向を防
止する訪きかある。入口オリフィスo1(径h 約o、
os傷に、出ロオリフイスθ直径は約0. / J’
cmKすることができる。さらに、オリフィス間の圧力
は、デョークしたfス流を得るように出ロオリフイスQ
大きさを適切に選ぶことによシ、下流0吸引状態とは無
関係にすることが好ましい。
ことが好ましい。一般に、入口オリフィスと出ロオリフ
イスQ大きさO比は約/:3である。入口オリフィスと
出口オリフィスは共に円形であることが好ましいが、池
O幾何学的形でも差しつかえない。円形オリフィスは、
製造のとき製作が容易であり、また′電荷注入装置が作
動しているとき両オリフィスを通る流体O経路偏向を防
止する訪きかある。入口オリフィスo1(径h 約o、
os傷に、出ロオリフイスθ直径は約0. / J’
cmKすることができる。さらに、オリフィス間の圧力
は、デョークしたfス流を得るように出ロオリフイスQ
大きさを適切に選ぶことによシ、下流0吸引状態とは無
関係にすることが好ましい。
電荷注入装置O構造は、ガス入口ポートを有する1荷注
入室〇一端にある低圧電極内に入口オリフィスが形成さ
れ、λつO電極が自由電荷を流体に注入することができ
るように、入口オリフィスに近接して軸方向に一直線に
並んでいる先のとがった部分を有する高圧電極が載荷注
入室内に配置され、そして電荷に対し完全な電気回路を
提供するためのアース電極が設けられているも0が適当
である。
入室〇一端にある低圧電極内に入口オリフィスが形成さ
れ、λつO電極が自由電荷を流体に注入することができ
るように、入口オリフィスに近接して軸方向に一直線に
並んでいる先のとがった部分を有する高圧電極が載荷注
入室内に配置され、そして電荷に対し完全な電気回路を
提供するためのアース電極が設けられているも0が適当
である。
本発明は、周囲圧力の下流領域において得ることができ
る電荷注入レベルに匹敵するレベルで、低圧0下流領域
に流出する噴霧fたは荷゛心した流体の流れ金生じさせ
る静電弐成荷注入装置を提供することに関するものであ
る。
る電荷注入レベルに匹敵するレベルで、低圧0下流領域
に流出する噴霧fたは荷゛心した流体の流れ金生じさせ
る静電弐成荷注入装置を提供することに関するものであ
る。
本発明は、構造が簡単で、動作が確実な電荷注入装置を
提供することができる。
提供することができる。
また、本発明は、電荷注入装置から電荷が輸送されてい
るとき絶縁破壊0発生を回避する、または少なくとも緩
和する電荷注入装置を提供することができる。
るとき絶縁破壊0発生を回避する、または少なくとも緩
和する電荷注入装置を提供することができる。
本発明の1記およびその池の特徴と利点は、実例として
記載した図面に関する以下0説明から明らかになろう。
記載した図面に関する以下0説明から明らかになろう。
実施例の一般的説明
第1図は、汚染物分離装置01つO形態金示す。
装置は、基本的には、電気絶縁性材料、たとえばガラス
またはグラスチックで作られた直立円筒容器10に有し
、容器100中央領域内に導′iに性細目網15の上に
支持されたたとえば、ガラス、プ2スチツクまたは多孔
質ビーズがぎつしシ詰った床が入っており、細目網は容
器10の円筒壁上O内部環状肩22■上に支持されてい
る。電荷注入装置16は容器100上端に取フ付けられ
ている。
またはグラスチックで作られた直立円筒容器10に有し
、容器100中央領域内に導′iに性細目網15の上に
支持されたたとえば、ガラス、プ2スチツクまたは多孔
質ビーズがぎつしシ詰った床が入っており、細目網は容
器10の円筒壁上O内部環状肩22■上に支持されてい
る。電荷注入装置16は容器100上端に取フ付けられ
ている。
電荷注入装r116は、円筒容器lOの上端に固定され
たその本体1を臀しておシ、本体1は、直立円筒室2を
形成し、円筒室2には、清澄化、すなわち汚染物が除去
される流体(本例では、油中に微小水滴が分散している
もO)が供給される入口ポート3と・抵抗7を介してア
ース6に接続され本体に支持された電極5によって形成
された小直径Dlのオリフィス4が設けられている。室
2内には、中心に池QTt極8が配置されておシ、この
’gr、極は高電圧源17に接続されている。この電極
8は、出口オリフィス4のすぐ近くに向い合って配置さ
れ軸方向に一直線に並んでいる先Qとかった先端部分9
を有する。細目網15は6で接地され、電荷注入装置1
60第JC1!極を構成して自由電荷0ための電気回路
を完結している。出口オリフィス4の下流O容器10内
O圧力を減圧、す°なわち、基本的には真空状態に維持
するためK。
たその本体1を臀しておシ、本体1は、直立円筒室2を
形成し、円筒室2には、清澄化、すなわち汚染物が除去
される流体(本例では、油中に微小水滴が分散している
もO)が供給される入口ポート3と・抵抗7を介してア
ース6に接続され本体に支持された電極5によって形成
された小直径Dlのオリフィス4が設けられている。室
2内には、中心に池QTt極8が配置されておシ、この
’gr、極は高電圧源17に接続されている。この電極
8は、出口オリフィス4のすぐ近くに向い合って配置さ
れ軸方向に一直線に並んでいる先Qとかった先端部分9
を有する。細目網15は6で接地され、電荷注入装置1
60第JC1!極を構成して自由電荷0ための電気回路
を完結している。出口オリフィス4の下流O容器10内
O圧力を減圧、す°なわち、基本的には真空状態に維持
するためK。
容器10c)壁O吸引点12は吸引ポ/グ装置13に接
続されている。
続されている。
作用について述べると、汚染物が除去される液体すなわ
ち混合流体、ここでは水と油のfA濁液が、入口ポート
3を通じて室21C導入され、オリフィス4を通って室
2から流出する。電極対5,8に印加された動作電圧(
一般には1.2−/jkv)Oせいで、これらQ電極は
電極間を流れる液に自由電荷を注入する。オリフィス4
を通って流出した流れは、印加された1極の電圧に応じ
て、注入された自由電荷0内部作用でちぎれて噴霧状に
なるか、または連続する荷電された流1体0流れになる
。いずれOケースでも、荷電した流体は、容器10内の
ビーズ21と混合液の上に向けられる。
ち混合流体、ここでは水と油のfA濁液が、入口ポート
3を通じて室21C導入され、オリフィス4を通って室
2から流出する。電極対5,8に印加された動作電圧(
一般には1.2−/jkv)Oせいで、これらQ電極は
電極間を流れる液に自由電荷を注入する。オリフィス4
を通って流出した流れは、印加された1極の電圧に応じ
て、注入された自由電荷0内部作用でちぎれて噴霧状に
なるか、または連続する荷電された流1体0流れになる
。いずれOケースでも、荷電した流体は、容器10内の
ビーズ21と混合液の上に向けられる。
注入された電荷は、容器lO内内温混合液内微小水滴O
泳動を引き起し、泳動する滴は最も近いビーズに出合い
、一般にそ0表面0上で凝集し、合体して、かなシQ大
きさID#に:なシ、容器内の混合液Q中に再吸収され
る、すなわち再び入る。しかし、このあと、再吸収され
た滴は、重力の下で、非常に大きな大きさOために、油
から分離する。
泳動を引き起し、泳動する滴は最も近いビーズに出合い
、一般にそ0表面0上で凝集し、合体して、かなシQ大
きさID#に:なシ、容器内の混合液Q中に再吸収され
る、すなわち再び入る。しかし、このあと、再吸収され
た滴は、重力の下で、非常に大きな大きさOために、油
から分離する。
容器10の底にできた油0相23と水の相24は、リリ
ース弁付きのそれぞれの出口25.26を通して取り出
すことができる。混〜合液は丁度ビーズを浸している状
aK維持することが好ましく、これは、手動で弁25.
26を定期的に開くことによシ、または適当な1lii
制御装詮をf史って自動的にそれら0設定を制御するこ
とによシ行なうことができる。
ース弁付きのそれぞれの出口25.26を通して取り出
すことができる。混〜合液は丁度ビーズを浸している状
aK維持することが好ましく、これは、手動で弁25.
26を定期的に開くことによシ、または適当な1lii
制御装詮をf史って自動的にそれら0設定を制御するこ
とによシ行なうことができる。
ボ/プ装置13により吸引点12に吸引を加えることで
、吸引点12を通して汚染した油から0水の蒸発、除去
が促進されるが、前に述べたように、容器内に生じた減
圧された圧力によって一定動作電圧に対し電荷注入装置
で得られる電荷注入レベルおよび効率は低下することが
認められている。こO損失は、電荷注入装置のオリフィ
ス40近くの圧力依存0電気特性に関係しており、汚染
物が水である場合Oように1状悪によっては、いくつか
のケースで特に著しいことがある。
、吸引点12を通して汚染した油から0水の蒸発、除去
が促進されるが、前に述べたように、容器内に生じた減
圧された圧力によって一定動作電圧に対し電荷注入装置
で得られる電荷注入レベルおよび効率は低下することが
認められている。こO損失は、電荷注入装置のオリフィ
ス40近くの圧力依存0電気特性に関係しており、汚染
物が水である場合Oように1状悪によっては、いくつか
のケースで特に著しいことがある。
第2図は、商品名マーコル(Marcol ) 3.2
(黒鉛O異物が入っているものまたはいないもO)で販
売されている約/ / Cps O粘ekもつ荷′亀し
たホワイト・オイルが電荷注入装置から準大気圧領域(
収集用ビーズが入っていない)内に流出したときに生じ
た電荷損失を、異なる圧力値について商示したものであ
る。水0汚染物が入った560ONオイルと表示された
約2 j’ 、f cps 10粘度0脱ろうされた潤
滑油についても同様な傾向が認められたしかし、もし流
出する液柱が噴霧に分離したとすれば、l100ppの
水が入っている560ONオイルが1!; d / s
O流量で空気中に流出した場合の電荷損失は、次表に
示すように、さらに激しくなる。
(黒鉛O異物が入っているものまたはいないもO)で販
売されている約/ / Cps O粘ekもつ荷′亀し
たホワイト・オイルが電荷注入装置から準大気圧領域(
収集用ビーズが入っていない)内に流出したときに生じ
た電荷損失を、異なる圧力値について商示したものであ
る。水0汚染物が入った560ONオイルと表示された
約2 j’ 、f cps 10粘度0脱ろうされた潤
滑油についても同様な傾向が認められたしかし、もし流
出する液柱が噴霧に分離したとすれば、l100ppの
水が入っている560ONオイルが1!; d / s
O流量で空気中に流出した場合の電荷損失は、次表に
示すように、さらに激しくなる。
/ 0 /、 J 無 〜0
.07233.6 無 〜
0.07233.6 有 〜
o、oos注入装置から下流の低圧処理領域への亀荷輸
送の制御は、本発明0好ましい実施例O1つである第3
図の改良型電荷注入装置を使って行なうことができる。
.07233.6 無 〜
0.07233.6 有 〜
o、oos注入装置から下流の低圧処理領域への亀荷輸
送の制御は、本発明0好ましい実施例O1つである第3
図の改良型電荷注入装置を使って行なうことができる。
第3図を参照すると、電荷注入装置は、第1図について
述べたものと構造的に多くの点で類似しておシ、図中、
使用されている同一参照番号は同一もしくは相当する部
品を表示しており、それらについては詳細な説明は省略
する。しかし、第3図の電荷注入装置の本体1は、陽極
電極5から下に延長され、第2の室18とガスまたは混
合ガス源20に接読された入口管路19を形成している
。
述べたものと構造的に多くの点で類似しておシ、図中、
使用されている同一参照番号は同一もしくは相当する部
品を表示しており、それらについては詳細な説明は省略
する。しかし、第3図の電荷注入装置の本体1は、陽極
電極5から下に延長され、第2の室18とガスまたは混
合ガス源20に接読された入口管路19を形成している
。
オリフィス4は、荷電した液のため01室18への入口
オリフィスとして配置されている。室18には液を容器
110低圧下流領域内に流出させる出口オリフィス27
が設けられている。作用について述べると、ガス源20
から管路19’!5通して室18内に供給されたガスは
、入口オリフィス4のすぐ下流の圧力ヲ、電荷注入室2
内で支配的な圧力よシバんにちょっと低い圧力値まで上
昇させる。この効果として、電荷注入レベルまたは′電
荷輸送効率が元へもどることが判った。次に、オリフィ
ス4を通って流出する荷゛准した液は、室18に41人
されたガスといっしょに出口オリフィス27を通って、
かなシ高い電荷レベルのため噴霧の形態、さもなければ
!!!蔵する流れとして容器10内に流出する。前者の
場合には、流出した液がちぎれて噴霧になる点は、印加
した磁極′心圧や電荷注入装置O幾何学的形などop因
で左右されるが、いずれにせよ、水と油の有効な分N、
にとって重要ではない。゛電荷注入装置ltO作用は、
第1図で既に説明したものと甚本的には同じである。ピ
ーズ21から混合液に再び入る水は、上澄み0油相23
C)下Q相となって分離する。、出口オリフィス20の
大きさく直径02)は入口オリフィス4(直径D工)よ
シも大きいことが好ましい。好ましい実施例では、直径
比は約3二/である。たとえば、それぞれの直径を、約
0./jαと約0.0 !r cmにすることができよ
う。オリフィス4と27は、この構造例では円形である
が、特許;;71求の範囲で限定された本発明の範囲内
で也のオリフィス形状も可能であることを理解、された
し1゜室18内のガス圧力は、/ノブ装置2010吐出
圧力1c調整することにより制御される。必要な差圧は
出力オリフィスの直径を選択することによシ維持される
。
オリフィスとして配置されている。室18には液を容器
110低圧下流領域内に流出させる出口オリフィス27
が設けられている。作用について述べると、ガス源20
から管路19’!5通して室18内に供給されたガスは
、入口オリフィス4のすぐ下流の圧力ヲ、電荷注入室2
内で支配的な圧力よシバんにちょっと低い圧力値まで上
昇させる。この効果として、電荷注入レベルまたは′電
荷輸送効率が元へもどることが判った。次に、オリフィ
ス4を通って流出する荷゛准した液は、室18に41人
されたガスといっしょに出口オリフィス27を通って、
かなシ高い電荷レベルのため噴霧の形態、さもなければ
!!!蔵する流れとして容器10内に流出する。前者の
場合には、流出した液がちぎれて噴霧になる点は、印加
した磁極′心圧や電荷注入装置O幾何学的形などop因
で左右されるが、いずれにせよ、水と油の有効な分N、
にとって重要ではない。゛電荷注入装置ltO作用は、
第1図で既に説明したものと甚本的には同じである。ピ
ーズ21から混合液に再び入る水は、上澄み0油相23
C)下Q相となって分離する。、出口オリフィス20の
大きさく直径02)は入口オリフィス4(直径D工)よ
シも大きいことが好ましい。好ましい実施例では、直径
比は約3二/である。たとえば、それぞれの直径を、約
0./jαと約0.0 !r cmにすることができよ
う。オリフィス4と27は、この構造例では円形である
が、特許;;71求の範囲で限定された本発明の範囲内
で也のオリフィス形状も可能であることを理解、された
し1゜室18内のガス圧力は、/ノブ装置2010吐出
圧力1c調整することにより制御される。必要な差圧は
出力オリフィスの直径を選択することによシ維持される
。
ガス流がオリフィス27において、液0流れとオリフィ
スの周囲との間QEt状区域でチョークしたと仮定する
と(その場合には、室18内0圧力は容器100.1:
部類域内の吸排出状態とは無関係である)、オリ741
0前後に維持される圧力比とオリフィス直径比との近似
的関係は、次式で与えられる。
スの周囲との間QEt状区域でチョークしたと仮定する
と(その場合には、室18内0圧力は容器100.1:
部類域内の吸排出状態とは無関係である)、オリ741
0前後に維持される圧力比とオリフィス直径比との近似
的関係は、次式で与えられる。
ここで、R=、fスO定圧比熱と定容比熱とO比、MW
=ガスO分子量、T=ガスの温度、R=ガス定数、P工
=出口オリフィスの下流の圧力、P2=オリフィス間の
差圧、Aニー〒入ロオリフイス0面積、O工=入ロオリ
フイスO直径、02=出ロオリフイスの直径、Q=真空
装置の吸排気速度である。
=ガスO分子量、T=ガスの温度、R=ガス定数、P工
=出口オリフィスの下流の圧力、P2=オリフィス間の
差圧、Aニー〒入ロオリフイス0面積、O工=入ロオリ
フイスO直径、02=出ロオリフイスの直径、Q=真空
装置の吸排気速度である。
確実な変位形またはa−タリ形デ/!装置であって、ポ
ツプ流路内のコノダクタ/ス損失が無視できる場合には
、真空装置の吸排気速度は、がスの種類とは無関係であ
ろう。式(1)の右側■最初の項のみが、がスの種類に
左右される。次表は空気とSF6について、こQ従民性
を数値で示す。
ツプ流路内のコノダクタ/ス損失が無視できる場合には
、真空装置の吸排気速度は、がスの種類とは無関係であ
ろう。式(1)の右側■最初の項のみが、がスの種類に
左右される。次表は空気とSF6について、こQ従民性
を数値で示す。
が ス 空 気
SF6MW 、2!r、タ /弘6.0
3゜R/、≠ /、0り≠ 7 0.6g夕 O1乙2′7に/pIr
o、/、z7 o、os/y一定オリフイス
比(D2102)の場合、SF6などのガスを使用すれ
ば、空気で得られるよりも高い圧力比(p2/Pよ)が
得られよう。代りに、一定圧力比の場合には、よシ大き
なオリフィス直径比が許されるから、整合の問題が容易
になる。また、六フッ化硫黄も、電荷注入装置■オリフ
ィスの下流で絶縁破壊の可能性を減らず、もしくは2上
〈すという理由で、好ましいガ°スである。代りに、絶
”縁破壊の可能性を減らす、もしくはなくする作
用を有する、この分野で周知のガスを使用してもよい0
とはもちろんである。
SF6MW 、2!r、タ /弘6.0
3゜R/、≠ /、0り≠ 7 0.6g夕 O1乙2′7に/pIr
o、/、z7 o、os/y一定オリフイス
比(D2102)の場合、SF6などのガスを使用すれ
ば、空気で得られるよりも高い圧力比(p2/Pよ)が
得られよう。代りに、一定圧力比の場合には、よシ大き
なオリフィス直径比が許されるから、整合の問題が容易
になる。また、六フッ化硫黄も、電荷注入装置■オリフ
ィスの下流で絶縁破壊の可能性を減らず、もしくは2上
〈すという理由で、好ましいガ°スである。代りに、絶
”縁破壊の可能性を減らす、もしくはなくする作
用を有する、この分野で周知のガスを使用してもよい0
とはもちろんである。
気づかれたであろうが1説明した分離技術それ自体は本
発明の一部を構成しないので、これ以上の説明はしない
が、多孔質ビーズを使用する分離技術のより完全な説明
と理解のために、係属中の米国特許出願第60/、、2
7乙号を参照されたい。
発明の一部を構成しないので、これ以上の説明はしない
が、多孔質ビーズを使用する分離技術のより完全な説明
と理解のために、係属中の米国特許出願第60/、、2
7乙号を参照されたい。
また、多孔質ビーズの代シに、導′屯率が低く、比誘電
率が高い非多孔質材料でビーズを作ることもできるが、
こO修正紘汚染物が固体またはガスである場合に使用す
るOにより適している。もう1つの実施例では、容器1
0内にビーズその池の収集用表面は存在しない。このよ
うな構成は、個々O微粒子からなる汚染物が存在する場
合に適しておシ、汚染物は容器100壁面上に集まる。
率が高い非多孔質材料でビーズを作ることもできるが、
こO修正紘汚染物が固体またはガスである場合に使用す
るOにより適している。もう1つの実施例では、容器1
0内にビーズその池の収集用表面は存在しない。このよ
うな構成は、個々O微粒子からなる汚染物が存在する場
合に適しておシ、汚染物は容器100壁面上に集まる。
これら種々O実施例に関しては、係属中の米国特許出願
第60/、2!;≠号、第60/、27/ 号、第6
0/、272 号、および第601,27!;号(す
べて、/りglA年≠月/7日出M)を参照されたしか
し、′電荷注入装置Q利用は、説明した仕方で汚染した
流体清澄化することだけに限定されないことに留意され
たい。池の利用として、たとえば、e’;i塗装や殺虫
剤噴霧がある。この分野の専門家には、そのほかにも多
くの利用を思い浮べるであろうし、また一般読者も、特
に前述米国特許第≠1.!3″3,777号を参照すれ
ば同様であろう。
第60/、2!;≠号、第60/、27/ 号、第6
0/、272 号、および第601,27!;号(す
べて、/りglA年≠月/7日出M)を参照されたしか
し、′電荷注入装置Q利用は、説明した仕方で汚染した
流体清澄化することだけに限定されないことに留意され
たい。池の利用として、たとえば、e’;i塗装や殺虫
剤噴霧がある。この分野の専門家には、そのほかにも多
くの利用を思い浮べるであろうし、また一般読者も、特
に前述米国特許第≠1.!3″3,777号を参照すれ
ば同様であろう。
具体例の説明
第3図に示した電荷注入構造は、0.05cIILO人
ロオリフイス径をもつ電荷注入装置を装備して使用した
。こ0実験では、分離容器内にビーズは入っていない。
ロオリフイス径をもつ電荷注入装置を装備して使用した
。こ0実験では、分離容器内にビーズは入っていない。
形成された出ロオリフ、イスO直径はO0/!二であっ
た。処理領域Q圧力を制御するために、定格吸排気速度
がgOt/min o真空ポ/グ装置を使用した。(
1)式から、パックグラノド・ガスとして空気を使用し
て、約3の圧力比(P2/P工〕を得ることが可能であ
るが、実際には約230圧力比が得られた。次表は、が
スとして空気を使用し、注入装置θ液流量が2.5−/
Sであるときの、♂7ppm の水を含有するS乙O
ONオイルに対する複室式電荷注入構造Q動作特性であ
る。
た。処理領域Q圧力を制御するために、定格吸排気速度
がgOt/min o真空ポ/グ装置を使用した。(
1)式から、パックグラノド・ガスとして空気を使用し
て、約3の圧力比(P2/P工〕を得ることが可能であ
るが、実際には約230圧力比が得られた。次表は、が
スとして空気を使用し、注入装置θ液流量が2.5−/
Sであるときの、♂7ppm の水を含有するS乙O
ONオイルに対する複室式電荷注入構造Q動作特性であ
る。
7、3 3. / 無 0
.003乙10/、3 10/、3 有
0./6?3.3 ’A3.7
有 0.12才リフイス間および下流領域
の双方Q真空状態■下での動作では、上表O第1丘に示
すように、電荷輸送が少なく、また噴霧も生じなかった
。大気圧における装置の動作では、と表0第2行0デー
タで示すように、予想された如く、著しい電荷注入レベ
ルの回復が生じた。こ■場合O@霧は、噴霧オリフィス
を通過する空気により液柱に作用する大きな剪断力によ
って発生した。また、大気圧に近いオリフィス間圧力お
よび4/、3.7RPao下流圧力において得られたデ
ータは、上表の最後0行に示すように、複室式構造の利
点を明らかにしている。この場合には、下流処理領域内
O低い圧力で噴霧が生じたが、依然としてかなり高い電
荷密度レベルが維持されている。この独自な動作状態の
組合せは、単室式構造を使用しては実現することができ
ない。
.003乙10/、3 10/、3 有
0./6?3.3 ’A3.7
有 0.12才リフイス間および下流領域
の双方Q真空状態■下での動作では、上表O第1丘に示
すように、電荷輸送が少なく、また噴霧も生じなかった
。大気圧における装置の動作では、と表0第2行0デー
タで示すように、予想された如く、著しい電荷注入レベ
ルの回復が生じた。こ■場合O@霧は、噴霧オリフィス
を通過する空気により液柱に作用する大きな剪断力によ
って発生した。また、大気圧に近いオリフィス間圧力お
よび4/、3.7RPao下流圧力において得られたデ
ータは、上表の最後0行に示すように、複室式構造の利
点を明らかにしている。この場合には、下流処理領域内
O低い圧力で噴霧が生じたが、依然としてかなり高い電
荷密度レベルが維持されている。この独自な動作状態の
組合せは、単室式構造を使用しては実現することができ
ない。
ガスとしてSF6 を使用した場合には、3.♂O圧
力比が得られ、−20KPa O下流圧力と噴霧状態
において、0.1,1ク一ロy/mO最大二荷レベルを
達成することができた。これは、複室式構造 、に1
選ばれたがスを使用して総合動作性能を向上させうるこ
とを示している。
力比が得られ、−20KPa O下流圧力と噴霧状態
において、0.1,1ク一ロy/mO最大二荷レベルを
達成することができた。これは、複室式構造 、に1
選ばれたがスを使用して総合動作性能を向上させうるこ
とを示している。
第1図は、略図で示した静電式分離装置Oa上部に取シ
付けられた、本発明の一部を形成していない、電荷注入
装置〇一形態O縦断面図、第2図は、電荷注入装置内で
荷電された液流内の電荷レベルに対する減圧した外部ガ
ス圧力0効果を示すグ97、および 第3図は、本発明O好ましい実施例を示す、第1図に対
応する縦断面図である。 1・・・電荷注入装置本体、2・・・円筒室、3・・・
入口ポート、4・・・オリフィス、5・・・電 極、6
・・・アース、7・・・抵 抗、8・・・電 極、9・
・・先0とかった部分、10・・・容 器、12・・・
吸引点、13・・・吸引ポ/プ装置、15・・・導電性
細目網、16・・・電荷注入装置、17・・・高電圧源
、18・・・第20室、19・・・入口管路、20・・
・fス源、21・・・ビーズ、22・・・環状肩、23
・・・油 相、24・・・水相、25.26・・・リリ
ース弁付き出口、27・・・出口オリフィス。 図面の浄書(内容に変更なし) F/62 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許願第82114号
2、発明の名称 電荷注入装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
付けられた、本発明の一部を形成していない、電荷注入
装置〇一形態O縦断面図、第2図は、電荷注入装置内で
荷電された液流内の電荷レベルに対する減圧した外部ガ
ス圧力0効果を示すグ97、および 第3図は、本発明O好ましい実施例を示す、第1図に対
応する縦断面図である。 1・・・電荷注入装置本体、2・・・円筒室、3・・・
入口ポート、4・・・オリフィス、5・・・電 極、6
・・・アース、7・・・抵 抗、8・・・電 極、9・
・・先0とかった部分、10・・・容 器、12・・・
吸引点、13・・・吸引ポ/プ装置、15・・・導電性
細目網、16・・・電荷注入装置、17・・・高電圧源
、18・・・第20室、19・・・入口管路、20・・
・fス源、21・・・ビーズ、22・・・環状肩、23
・・・油 相、24・・・水相、25.26・・・リリ
ース弁付き出口、27・・・出口オリフィス。 図面の浄書(内容に変更なし) F/62 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許願第82114号
2、発明の名称 電荷注入装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自由電荷が注入された流体を流出させるオリフィス
を含む放出手段と、前記放出手段の下流にある低圧の第
1領域とを有する形式の電荷注入装置であつて、前記オ
リフィスのすぐ下流の第2領域内の圧力を前記下流の圧
力以上に高めるように配置された昇圧手段を備えており
、前記放出手段から流出する流体は前記第1領域に入る
前に前記第2領域を通過することを特徴とする電荷注入
装置。 2、前記昇圧手段は、前記放出手段が前記オリフィスを
通して流体を流出する室から成り、前記オリフィスは荷
電した流体の前記室に対する入口オリフィスとして配置
され、前記室には、内部の圧力を高めるためガスを導入
するための入口ポートと荷電した流体を前記下流領域内
に流出させる出口オリフィスが設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電荷注入装置。 3、前記放出手段における圧力を前記下流領域内の圧力
とは異なる値に制御できるようにするため、前記ガス入
口ポートに接続された圧力調節手段を含むガス供給手段
を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の電荷注入装置。 4、前記入口オリフィスと前記出口オリフィスの大きさ
の比は約1:3であることを特徴とする特許請求の範囲
第2項または第3項記載の電荷注入装置。 5、前記入口オリフィスと前記出口オリフィスは、共に
円形であることを特徴とする特許請求の範囲第2項、第
3項または第4項記載の電荷注入装置。 6、前記出口オリフィスの大きさは、当該オリフィスを
通じてチョークした流体が得られるように選ばれること
を特徴とする特許請求の範囲第2項から第5項のいずれ
かに記載の電荷注入装置。 7、前記ガス供給手段は、前記室の領域内での絶縁破壊
を妨げるために前記室へガスを供給するように配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第6
項のいずれかに記載の電荷注入装置。 8、前記ガスは、六フッ化硫黄からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第7項記載の電荷注入装置。 9、分離容器と、単極性の自由実効電荷を分散相を含む
流体に注入し、荷電した流体をガスまたは蒸気空間を通
して前記分離容器内に流出させるように配置された、特
許請求の範囲第1項から第8項のいずれに記載の電荷注
入装置とからなり、注入された電荷は分離容器内の流体
内に電界を誘起させて分散相を荷電した状態にし、これ
により、電界と分散相上の電荷との相互作用で分散相が
分離容器壁面に向つて泳動を起し、泳動する分散相の進
路内の収集用表面の上に集合することを特徴とする、分
散相を含む流体を清澄化するために使用する装置。 10、前記収集用表面は、前記容器内部にぎつしり詰め
られたビーズ床の暴露表面であることを特徴とする特許
請求の範囲第9項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/601,253 US4605485A (en) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | Charge injection device |
US601253 | 1984-04-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133248A true JPS6133248A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=24406794
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60502054A Pending JPS61501899A (ja) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | 連続相からの分散相の分離 |
JP8211485A Pending JPS6133248A (ja) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | 電荷注入装置 |
JP60501878A Pending JPS61501898A (ja) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | 連続相からの分散相の分離 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60502054A Pending JPS61501899A (ja) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | 連続相からの分散相の分離 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60501878A Pending JPS61501898A (ja) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | 連続相からの分散相の分離 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605485A (ja) |
EP (1) | EP0160452B1 (ja) |
JP (3) | JPS61501899A (ja) |
CA (1) | CA1267633A (ja) |
DE (1) | DE3565471D1 (ja) |
SG (1) | SG4689G (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4991774A (en) * | 1989-08-24 | 1991-02-12 | Charged Injection Corporation | Electrostatic injector using vapor and mist insulation |
DE4106563C2 (de) * | 1991-03-01 | 1999-06-02 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur elektrostatischen Zerstäubung von Flüssigkeiten |
US5515681A (en) * | 1993-05-26 | 1996-05-14 | Simmonds Precision Engine Systems | Commonly housed electrostatic fuel atomizer and igniter apparatus for combustors |
US5367869A (en) * | 1993-06-23 | 1994-11-29 | Simmonds Precision Engine Systems | Laser ignition methods and apparatus for combustors |
DE19536604A1 (de) * | 1994-10-04 | 1996-04-11 | Simmonds Precision Engine Syst | Zündvorrichtung und Zündverfahren unter Verwendung elektrostatischer Düse und katalytischen Zünders |
US20070194157A1 (en) * | 2002-08-06 | 2007-08-23 | Clean Earth Technologies, Llc | Method and apparatus for high transfer efficiency electrostatic spray |
US7150412B2 (en) * | 2002-08-06 | 2006-12-19 | Clean Earth Technologies Llc | Method and apparatus for electrostatic spray |
FR2943561B1 (fr) * | 2009-03-27 | 2011-05-20 | Apr2 | Procede de separation electrostatique d'un melange de granules de materiaux differents et dispositif de mise en oeuvre |
AU2014253957B2 (en) * | 2013-04-16 | 2018-11-01 | Massachusetts Institute Of Technology | System and method for unipolar separation of emulsions and other mixtures |
CN112573680A (zh) * | 2019-09-28 | 2021-03-30 | 成都市赛沃德意环保科技有限公司 | 具有防臭功能的油水分离器 |
CN110668631A (zh) * | 2019-10-09 | 2020-01-10 | 恩宜瑞(江苏)环境发展有限公司 | 一种基于管式膜的高浓度含油废水破乳系统及方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2061197A (en) * | 1933-10-02 | 1936-11-17 | Petroleum Rectifying Co California | Method and apparatus for treating emulsions |
US2060839A (en) * | 1934-11-27 | 1936-11-17 | Petroleum Rectifying Co California | Electric treating system for emulsions |
US3129157A (en) * | 1960-06-15 | 1964-04-14 | Litton Systems Inc | Space-charge field precipitation method |
CA1006457A (en) * | 1971-10-29 | 1977-03-08 | G. Ray Fritsche | Employment of glass beads in electrofilter equipment |
US3928158A (en) * | 1973-05-22 | 1975-12-23 | Gulf Research Development Co | Electrofilter |
US4255777A (en) * | 1977-11-21 | 1981-03-10 | Exxon Research & Engineering Co. | Electrostatic atomizing device |
US4139441A (en) * | 1978-02-10 | 1979-02-13 | Chevron Research Company | Electrofiltration with bi-directional potential pretreatment |
US4200509A (en) * | 1978-12-22 | 1980-04-29 | The Procter & Gamble Company | Method for dewaxing refined vegetable oils for refrigerator clarity stability |
US4194956A (en) * | 1978-12-22 | 1980-03-25 | The Procter & Gamble Company | Method for dewaxing high-resistivity oils |
-
1984
- 1984-04-17 US US06/601,253 patent/US4605485A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-17 EP EP85302683A patent/EP0160452B1/en not_active Expired
- 1985-04-17 DE DE8585302683T patent/DE3565471D1/de not_active Expired
- 1985-04-17 CA CA000479377A patent/CA1267633A/en not_active Expired
- 1985-04-17 JP JP60502054A patent/JPS61501899A/ja active Pending
- 1985-04-17 JP JP8211485A patent/JPS6133248A/ja active Pending
- 1985-04-17 JP JP60501878A patent/JPS61501898A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-26 SG SG46/89A patent/SG4689G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3565471D1 (en) | 1988-11-17 |
EP0160452A2 (en) | 1985-11-06 |
CA1267633A (en) | 1990-04-10 |
JPS61501899A (ja) | 1986-09-04 |
JPS61501898A (ja) | 1986-09-04 |
EP0160452B1 (en) | 1988-10-12 |
US4605485A (en) | 1986-08-12 |
SG4689G (en) | 1989-05-26 |
EP0160452A3 (en) | 1986-02-12 |
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