JPS6132919A - 制御用機器の取付方法 - Google Patents

制御用機器の取付方法

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JPS6132919A
JPS6132919A JP15577484A JP15577484A JPS6132919A JP S6132919 A JPS6132919 A JP S6132919A JP 15577484 A JP15577484 A JP 15577484A JP 15577484 A JP15577484 A JP 15577484A JP S6132919 A JPS6132919 A JP S6132919A
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
control device
defect
hole
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JP15577484A
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English (en)
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JPH0123889B2 (ja
Inventor
重雄 大橋
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Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd filed Critical Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トグルスイッチ、押釦スイッチなどの各種ス
イツ薔1表示灯、コネクタ、可変抵抗器等のような制御
用の機器をプリント基板に取付けるだめの取付方法に関
するものである。
従来の技術 従来、この種の機器をプリント基板に取付けるものとし
て、第6図に示すように、スイッチ本体11の底面よシ
突出した端子13を直角に折曲し、同方向に立上げ部1
6aを有する取付板16をスイッチ本体11に凹凸関係
16bにより装着し、プリント基板17の孔に前記折曲
した端子13と、取付板の立上部16aを挿入し、はん
だ付けにより取付、配線を行なっていた。
しかしながら、近年、特に急速な電子機器の発展に伴う
機器のコンパクト化により、一般的に半導体部品よシ大
きいスイッチをプリント基板の上面に取付けると、他の
部品に影響を与え、スペースを大きくとらなければなら
ず1機器のコンパクト化を妨げると同時に、複数のプリ
ント基板を平行に配設する場合の基板間隔を狭める上で
プリント基板の突出し部をいかに少なくするかが課題で
あった。
発明の目的 本発明は、近年、特に急速なる電子機器の発展に伴う機
器のコンパクト化の前記要請に応えるためになされたも
のであシ、従って本発明の目的は。
一般的に半導体部品よシ大きいスイッチ等の制御用機器
をプリント基板に可能な限シ効果的に装着することによ
り、プリント基板の利用率を大幅に向上させることを可
能とする制御機器の新規な取付方法を提供することにあ
る。
発明の構成 上記目的を達成する為に1本発明に係る制御用機器の取
付方法は、プリント基板に欠所を設け。
、該欠所内に制御用機器を配置し、前記欠所の端面と前
記制御用機器の端面間の保合(凹凸)関係により前記プ
リント基板に前記制御用機器を装着することを特徴とす
る。
発明の実施例 以下1本発明をその好ましい各実施例について図面を参
照しながら具体的に説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を説明する為の図で
あシ、そのうち、第1図は本発明に係るスイッチの一実
施例を示す正面図、第2図は側面図、第3図は斜視図で
ある。
第1図〜第3図において、参照番号1はスイッチ本体を
示し、該スイッチ本体1には把手を傾動することにより
開閉するスイッチ手段が配備され、その上部には略円筒
状のスリーブ2が形成され。
更に底面には中央部より一方(第2図では左側)に偏心
して端子3が3本配設されている。
コの字状に形成され、上面にスリーブ2と嵌合する孔4
aが設けられ、左右に略中央より外側に折曲されると共
に略中央は縦長の貫通孔4bを設けられた弾性体4が前
記スリーブ2に圧入されて固着される。変形として、弾
性体4をスイッチ本体1に凹凸関係により装着すること
もできるし。
更には弾性体4をスイッチ本体1と一体成形にょシ一体
的に形成することも可能である。−第1図において1弾
性体の前後下側に折曲される垂下片4cはねじれ1曲が
りを防止する等1強度をアップさせるものである。5は
把手を示す。
続いて本発明の作用について説明するに、プリント基板
7の端部に、かぎ状の欠所7aを設け。
スイッチ本体1に弾性体4を配備したスイッチを第1図
又は第2図の上面よシ差し込むと、プリント基板7の板
厚に対応するスイッチ本体1の部分が欠所7aに係合す
ると共に、欠所7aの両端部がスイッチ本体に装着され
た左右の弾性体4の貫通孔4bに挿入される。その際、
該弾性体4は外側に折曲しているために、プリント基板
7のかぎ状欠所7aの内側面に縦長の貫通孔4bの上下
角で押し付けられ、しかして、スイッチはプリント基板
7に嵌着される。
スイッチ本体1の底面には、中央よシ偏心して端子3が
配設されているので、該端子3はプリント基板7の片側
上面に形成されたパターン8に摺接して固定される。。
更に、前記パターン8に端子3をはんだ付けすることに
より、一層強固に固定される。
第4図(a)、Φ)は本発明の他の実施例を説明する為
の図であシ;(a)はスイッチの正面図、(b)は弾性
体の変形例を示す斜視図である。図において1弾性体1
4はコの字状で上面にスリーブと嵌合する孔14aが設
けられ、左右にはスイッチ本体1の側面下方に折曲され
、さらに上方に折り曲げられて。
その中央が外側に折曲されると共に、中央に貫通孔14
bを設けて形成されている。
第5図(a)、(ロ)、(C)は本発明に係る弾性体の
各変形例を示す側面図である。(a)は1弾性体24の
貫通孔24bがプリント基板の厚さt専用に形成された
例であ91貫通孔24bに嵌合されるプリント基板の厚
さがtのみ罠限定して取付けられるものである。Φ)は
前記(a)に示す貫通孔24bの右内側に段部を設けた
貫通孔4bを有する前記第1図〜第3図の実櫂例に示し
た弾性体4であシ、プリント基板がt 、 t、1の板
厚のものに適用される。(C)は貫通孔34bの幅方向
右側に傾斜部を設けたものでちゃ。
プリント基板の板厚が1−1雪の間のものであれば任意
に適用されるものである。
第5図中)に示す構造の弾性体を使用した場合に。
−通常においては第1図〜第3図に示される如く。
板厚tのプリント基板7が使用されるが、板厚1+のプ
リント基板を使用する時には該プリシト基板に形成され
るスイッチ配置用入所を若干大きくする必要がある。し
かるに、これは必ずしも必要な条件ではなく、はぼ中央
部でくの字に外方に折曲されている弾−性体4を平らに
すれば、板厚tの場合とはぼ同様の欠所とすることがで
きる。第5図(C)の場合も同様の理由により、板厚、
4−Lt意の範囲のプリント基板を同じ大きさの又は異
なる大きさの欠所を形成して使用することができる。
プリント基板に形成する前記スイッチ配置用欠所は本実
棺例ではプリント基板の端部としたが。
必ずしも端部である必要はなく、プリント基板の任意の
部分に設けることができる。また、制御用機器として1
本実捲例においてはスイッチとして説明したが1表示灯
、コネクタ、可変抵抗器等についても本発明を同様に適
用できることは勿論である。
更にまた。プリント基板に形成された欠所又は切欠き部
の周端面とスイッチ本体の周辺端面との係合関係は1本
実捲例においては、スイッチ本体の端面に貫通孔を有す
る弾性体を設け、欠所の端面には何も形成せずに該端面
を直接前記貫通孔に係合する構成を採っているが、これ
に限るものではなく1例えば欠所の端面に凸起又は凹所
を形成し、スイッチ本体の周辺端面に対応する凹所又は
凸起を設け、それらの凹凸関係による保合によって、ス
イッチ等の制御機器をプリント基板に装着するようにし
てもよい。
本発明はプリント基板の板厚を中心に左右対称位置だけ
でなく1貫通孔の位置により偏心して取付けを行なうこ
ともできる。
発明の効果 本発明は以上の如く構成され1作用するものであシ1本
発明によればプリント基板の端部に欠所を設け、スイッ
チ本体の両側面に配備された。前記入所の端部と嵌合す
る貫通孔を有し外側に折曲された弾性体によりスイッチ
を前記プリント基板の入所にワンタッチで挿入するだけ
で固定できる。
さらにスイッチ本体の底面に設けた端子をプリント基板
のパターンにはんだ付けを行なうことにより、プリント
基板にスイッチを極めて強固に固定できる。
プリント基板の欠所にしかもその板厚方向の板厚面を利
用してスイッチを固定することにより。
そのプリント基板の板厚分だけ5機器の内部のスペース
を広くできるという大きな効果が得られる。
即ち、それだけスイッチの体積を小さくしたのと同等で
あり、それと同時に、複数のプリント基板を平行に配設
する第3図に示す基板7.7′のような場合の基板間隔
りを%以上減少出来る効果がある。
弾性体の略中央部を外方向に折曲し1貫通孔の幅の片側
外方向に段部を設けたことにより、プリント基板の種々
の厚み1例えば、  1.2mm、1.6mm等の2種
類に対応できる。まだ、前記貫通孔の幅の片側外方向に
傾斜部を設けたことにより、プリント基板の種々の厚み
に対応できる。さらに1弾性体の貫通孔の幅の片側を基
準としてプリント基板に取付けられるので、プリント基
板の厚みが変っても常に端子はプリント基板上面のパタ
ーンに近接、又は接して取付けることができる特徴があ
る。
プリント基板のかぎ状の欠所の板厚と1弾性体の縦長の
貫通孔が嵌着しているので、プリント基板の板厚に対し
て前後左右にがたつきを生じることなく1強固に固定で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実権例を説明する為の図で
ちゃ、そのうち、第1図は制御用機器をスイッチとした
場合のスイッチの正面図、第2図は側面図、第3図はプ
リント基板に取シ付けた状態を示す斜視図、第4図(a
)、Φ)は本発明の変形実姉例を説明する為のスイッチ
の正面図1弾性体の斜視図、第5図(a)、 (b)、
 (C)は本発明に係る弾性体の変形例を示す側面図、
第6図は従来技術を示す側面図である。 1.11・・・スイッチ本体、2.12・・・スリーブ
、3,13・・0端子、  4.14.24.34・・
・弾性体−4a、14a***孔、 4b 、14b−
−−貫通孔、4C,14C・・・垂下片、5,15・・
−把手、 7.7’、 17・・・プリント基板、8@
・・パターン 特許出願人  日本開閉器工業株式会社代 理 人  
弁理士 熊 谷 雄太部第1図   第3図 第2図  、。。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、プリント基板に欠所を設け、該欠所内に制御用
    機器を配置し、前記欠所の端面と前記制御用機器の端面
    間の係合関係により前記プリント基板に前記制御用機器
    を装着することを特徴とした制御用機器の取付方法。
  2. (2)、前記欠所をプリント基板の端部に形成したかぎ
    状の欠所とし、前記制御用機器の本体の両側面に縦長の
    貫通孔を設けた弾性体を配備し、前記プリント基板にあ
    らかじめ形成した前記欠所の端面に前記弾性体の貫通孔
    を係合させることにより、前記プリント基板に前記制御
    用機器を装着することを更に特徴とした特許請求の範囲
    第(1)項に記載の制御用機器の取付方法。
  3. (3)、前記制御機器の底部に端子を形成し、該端子を
    前記プリント基板に設けたパターンに接続することを更
    に特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項
    に記載の制御用機器の取付方法。
  4. (4)、前記弾性体の略中央部を外方向に折曲し、前記
    貫通孔の幅の片側外方向に段部又は傾斜部を設けたこと
    を更に特徴とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3
    )項に記載の制御用機器の取付方法。
JP15577484A 1984-07-26 1984-07-26 制御用機器の取付方法 Granted JPS6132919A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15577484A JPS6132919A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 制御用機器の取付方法
US06/713,610 US4707765A (en) 1984-07-26 1985-03-19 Printed wiring board mounted control instrument

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15577484A JPS6132919A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 制御用機器の取付方法

Publications (2)

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JPS6132919A true JPS6132919A (ja) 1986-02-15
JPH0123889B2 JPH0123889B2 (ja) 1989-05-09

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ID=15613111

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JP15577484A Granted JPS6132919A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 制御用機器の取付方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344475U (ja) * 1986-09-05 1988-03-25

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995530U (ja) * 1982-12-17 1984-06-28 松下電器産業株式会社 スイツチ取付装置

Patent Citations (1)

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JPS6344475U (ja) * 1986-09-05 1988-03-25

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JPH0123889B2 (ja) 1989-05-09

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