JPS6132776B2 - - Google Patents
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- JPS6132776B2 JPS6132776B2 JP51023675A JP2367576A JPS6132776B2 JP S6132776 B2 JPS6132776 B2 JP S6132776B2 JP 51023675 A JP51023675 A JP 51023675A JP 2367576 A JP2367576 A JP 2367576A JP S6132776 B2 JPS6132776 B2 JP S6132776B2
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- JP
- Japan
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- screen
- blank
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- forming
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
付部成形メカニズム2
を設け、然して上記フレームは取付部18を成形
する場所に対し、ヒータ49と成形工具17とが
順繰りに置かれる2つの錠止位置に回動可能であ
り、更に上記成形工具17を上記取付部18を成
形する場所に移動する手段を設けて成ることを特
徴とする陰極線管スクリーン製造装置。
する場所に対し、ヒータ49と成形工具17とが
順繰りに置かれる2つの錠止位置に回動可能であ
り、更に上記成形工具17を上記取付部18を成
形する場所に移動する手段を設けて成ることを特
徴とする陰極線管スクリーン製造装置。
本発明は陰極線管球の製造に係り、特に、色々
な素子を固定するための取付部を持つた陰極線管
スクリーンを作る装置に係る。
な素子を固定するための取付部を持つた陰極線管
スクリーンを作る装置に係る。
本発明はカラー用キネスコープのスクリーンの
製造に有利に利用できる。
製造に有利に利用できる。
現在の陰極線管(CRT)の管球は溶着接着技
術を利用して相互接続せられた色々な部品より構
成されている。或る型式のCRTにおいては、カ
ラーキネスコープにおけるカラー分離グリツド
(マスク)の如き付加的な素子を備えている。こ
の様な素子を固定するためには、スクリーン板が
固定部材(取付部)を備えている。
術を利用して相互接続せられた色々な部品より構
成されている。或る型式のCRTにおいては、カ
ラーキネスコープにおけるカラー分離グリツド
(マスク)の如き付加的な素子を備えている。こ
の様な素子を固定するためには、スクリーン板が
固定部材(取付部)を備えている。
スクリーン板の内面に配置せられた取付部を持
つたスクリーンを製造する事は公知である。この
公知の方法における一般的な特徴は、溶融ガラス
を予め形成されたスクリーンの板に、予め組立て
られた取付部ブランクを固定するという事であ
る。
つたスクリーンを製造する事は公知である。この
公知の方法における一般的な特徴は、溶融ガラス
を予め形成されたスクリーンの板に、予め組立て
られた取付部ブランクを固定するという事であ
る。
取付部ブランクは取付部製造用メカニズムで製
造され、予め定められた精度で作られる。取付部
ブランクはスクリーンガラスの熱膨張係数と非常
にわずかしか違わない熱膨張係数を持つたガラス
や金属より作られる。
造され、予め定められた精度で作られる。取付部
ブランクはスクリーンガラスの熱膨張係数と非常
にわずかしか違わない熱膨張係数を持つたガラス
や金属より作られる。
スクリーンブランクは自動プレスの型において
溶融ガラスを圧縮成形する事によつて作られ、こ
の自動プレスは一般的にプレスメカニズム、型が
のせられている回転テーブル、及び圧縮成形され
たスクリーン及び型を冷却する手段より成る。
溶融ガラスを圧縮成形する事によつて作られ、こ
の自動プレスは一般的にプレスメカニズム、型が
のせられている回転テーブル、及び圧縮成形され
たスクリーン及び型を冷却する手段より成る。
スクリーンブランクは、取付部ブランク及びヒ
ータ用のクランプを備えたストツパを持つたテー
ブルと、該テーブルとストツパに対してスクリー
ンを位置付けるための手段とを有する機械におい
て取付部ブランクに接続される。
ータ用のクランプを備えたストツパを持つたテー
ブルと、該テーブルとストツパに対してスクリー
ンを位置付けるための手段とを有する機械におい
て取付部ブランクに接続される。
取付部を持つたスクリーンを製造する一連の装
置はコンベア手段及び可動炉をも含む。
置はコンベア手段及び可動炉をも含む。
こゝにスクリーン板へ金属取付部を取り付ける
公知の方法の原理について説明する。型に予め成
形されたスクリーンブランクはスクリーン板に取
付具を溶着するための機械に置かれる。取付具が
配置されているスクリーン板の1部が加熱されそ
の後取付部ブランクがスクリーン板内に挿入され
る。或る適用例においては、取付部ブランクは高
周波加熱され、スクリーン板にプレスされる。こ
の取付部ブランクはスクリーン板物質を溶かし、
これに透入する。両方の場合において、取付部ブ
ランクは冷却された時スクリーン板に溶着される
(USP第2928967号、分類313−64、1956年;USP
第3004182号、分類313−64、1958年;USP第
3385989号、分類313−85、1966年参照)。
公知の方法の原理について説明する。型に予め成
形されたスクリーンブランクはスクリーン板に取
付具を溶着するための機械に置かれる。取付具が
配置されているスクリーン板の1部が加熱されそ
の後取付部ブランクがスクリーン板内に挿入され
る。或る適用例においては、取付部ブランクは高
周波加熱され、スクリーン板にプレスされる。こ
の取付部ブランクはスクリーン板物質を溶かし、
これに透入する。両方の場合において、取付部ブ
ランクは冷却された時スクリーン板に溶着される
(USP第2928967号、分類313−64、1956年;USP
第3004182号、分類313−64、1958年;USP第
3385989号、分類313−85、1966年参照)。
公知技術はガラス取付部をスクリーン板に固定
する方法である。公知の方法によれば、取付部が
配置されるスクリーン板の1部と取付部とが加熱
される。その加熱後、取付部ブランクはスクリー
ン板の加熱部分に対してプレスされ、上記取付部
ブランクを加熱するに用いたヒータと同じヒータ
を用いてスクリーン板に溶着される。
する方法である。公知の方法によれば、取付部が
配置されるスクリーン板の1部と取付部とが加熱
される。その加熱後、取付部ブランクはスクリー
ン板の加熱部分に対してプレスされ、上記取付部
ブランクを加熱するに用いたヒータと同じヒータ
を用いてスクリーン板に溶着される。
公知技術にはスクリーン板に金属取付部を溶着
する方法及び装置がある(USP第3497339号、分
類65−59、1970年参照)。
する方法及び装置がある(USP第3497339号、分
類65−59、1970年参照)。
この装置は内面にスクリーンをを支持するため
の4つの垂直な支持体を持つた水平テーブルを有
する。スクリーンの対角線上に配置された2つの
支持体はスプリングに懸架されたフオークに装着
され、該スクリーンを水平位置に置くために用い
られる。可動及び固定の板ストツパがスクリーン
を整列し且つ錠止するためスクリーンの外周に沿
つて装着される。
の4つの垂直な支持体を持つた水平テーブルを有
する。スクリーンの対角線上に配置された2つの
支持体はスプリングに懸架されたフオークに装着
され、該スクリーンを水平位置に置くために用い
られる。可動及び固定の板ストツパがスクリーン
を整列し且つ錠止するためスクリーンの外周に沿
つて装着される。
更に、この装置は取付部用の可動クランプを持
ち且つこの取付部を加熱するための高周波インダ
クタを持つている。
ち且つこの取付部を加熱するための高周波インダ
クタを持つている。
予めプレスされた溶融ガラスであるスクリーン
に取付部を溶着するには、このスクリーンは板が
下がると共に垂直支持体上へと下げられる。然し
てこのスクリーンは2つの固定された支持体によ
つて内面と共に支持され且つフオーク上に装着さ
れた可動支持体と係合する。スプリングの作用の
下にこのフオークは上方に進み、上記固定された
支持体の垂直軸に延びる軸線のまわりにスクリー
ンを回転する。このスクリーンは両方の可動垂直
支持体に内面が係合するまで即ちこのスクリーン
が水平位置に来るまで回転せられる。次いで可動
の板ストツパがスクリーンの水平変移をして、固
定された板ストツパに押圧せしめる。このスクリ
ーンはかくして水平位置におかれ、この位置に錠
止せられる。次に高周波インダクタを用いて予め
クランプに挿入せられていた取付部が加熱されス
クリーン板へと送られる。取付部がガラス内で所
要の深さに送られた後、それらの加熱が止められ
る。取付部は冷却されそして溶着される。
に取付部を溶着するには、このスクリーンは板が
下がると共に垂直支持体上へと下げられる。然し
てこのスクリーンは2つの固定された支持体によ
つて内面と共に支持され且つフオーク上に装着さ
れた可動支持体と係合する。スプリングの作用の
下にこのフオークは上方に進み、上記固定された
支持体の垂直軸に延びる軸線のまわりにスクリー
ンを回転する。このスクリーンは両方の可動垂直
支持体に内面が係合するまで即ちこのスクリーン
が水平位置に来るまで回転せられる。次いで可動
の板ストツパがスクリーンの水平変移をして、固
定された板ストツパに押圧せしめる。このスクリ
ーンはかくして水平位置におかれ、この位置に錠
止せられる。次に高周波インダクタを用いて予め
クランプに挿入せられていた取付部が加熱されス
クリーン板へと送られる。取付部がガラス内で所
要の深さに送られた後、それらの加熱が止められ
る。取付部は冷却されそして溶着される。
この公知の方法の欠点は次の様なものである。
取付部を作るのに多くの工程数を要し、製造用
の装置及びスクリーン材料の熱膨張係数とほんの
わずかに違う熱膨張係数を有する材料を必要とす
る; スクリーン板に取付部を固定するのに高周波加
熱装置を含む複雑な製造装置を必要とする; スクリーンを取付部固定ステーシヨンへ運ぶコ
ンベア装置を必要とする; 金属取付部を持つたスクリーンは2次溶融用の
タンク炉に装入できないから、この金属取付部を
不良スクリーンから除去する余計な工程を必要と
する。
の装置及びスクリーン材料の熱膨張係数とほんの
わずかに違う熱膨張係数を有する材料を必要とす
る; スクリーン板に取付部を固定するのに高周波加
熱装置を含む複雑な製造装置を必要とする; スクリーンを取付部固定ステーシヨンへ運ぶコ
ンベア装置を必要とする; 金属取付部を持つたスクリーンは2次溶融用の
タンク炉に装入できないから、この金属取付部を
不良スクリーンから除去する余計な工程を必要と
する。
本発明の目的はCRTスクリーン製造工程を簡
単化することである。
単化することである。
本発明の他の目的はスクリーン製造上のコスト
を下げることである。
を下げることである。
更に本発明の目的はスクリーンの品質を改良す
ることである。
ることである。
更に本発明の目的はCRTスクリーンの製造に
おいて操作要員の数を減らすことである。
おいて操作要員の数を減らすことである。
最後に本発明の目的はCRTスクリーンを作る
のに労力を減らすことである。
のに労力を減らすことである。
これら及びその他の目的は、型においてスクリ
ーンブランクを圧縮成形する事より成り、上記ス
クリーン内に素子を固定するための取付部を持つ
た陰極線管を作る方法において、スクリーンブラ
ンクと型との間に粘着力が作用している時、この
型における上記ブランクの圧縮成形後、スクリー
ンブランクの板が取付部が形成されるべき場所を
追加的に加熱され、次に成形工具が上記加熱部分
をプレスして成形を行い、上記取付部がスクリー
ンの上記板と1体化せられる事を特徴とする方法
によつて達成される。
ーンブランクを圧縮成形する事より成り、上記ス
クリーン内に素子を固定するための取付部を持つ
た陰極線管を作る方法において、スクリーンブラ
ンクと型との間に粘着力が作用している時、この
型における上記ブランクの圧縮成形後、スクリー
ンブランクの板が取付部が形成されるべき場所を
追加的に加熱され、次に成形工具が上記加熱部分
をプレスして成形を行い、上記取付部がスクリー
ンの上記板と1体化せられる事を特徴とする方法
によつて達成される。
上述の方法は一つの種類の装置を用いてCRT
スクリーンを製造できる様にし、然して取付部を
溶し込むのに取付部製造機械を不要とし且つ特別
の性質を持つた材料で取付部を作る必要がない。
これは装置ユニツトの数及び操作要員の数を減ら
し、製造プロセスを単純化し、然して製造コスト
の低下を可能とする。
スクリーンを製造できる様にし、然して取付部を
溶し込むのに取付部製造機械を不要とし且つ特別
の性質を持つた材料で取付部を作る必要がない。
これは装置ユニツトの数及び操作要員の数を減ら
し、製造プロセスを単純化し、然して製造コスト
の低下を可能とする。
取付部の成形中、成形工具の成型空洞には好ま
しくも低圧が使われ、これは加熱されたスクリー
ンブランク板物質で上記空洞を充填するのに充分
である。
しくも低圧が使われ、これは加熱されたスクリー
ンブランク板物質で上記空洞を充填するのに充分
である。
取付部を成形する際の低圧は成形の品質を良く
し且つ所望の大きさを有する取付部の成形ができ
るようにする。
し且つ所望の大きさを有する取付部の成形ができ
るようにする。
この方法を実施するための装置は、型がラジア
ル方向に配置された回転テーブルを持つたベース
を有する自動プレスと、スクリーンブランクを作
るためのプレスメカニズムとを有する装置におい
て、ベースに設けられ且つヒータと成形工具とが
設けられたフレームを有する、取付部を成形する
ためのメカニズムを具備して成り、該フレームは
ヒータと成形工具とが取付具の成型点で対面して
交互に置かれる2つの錠止位置を垂直に往復動し
且つ水平に揺動するように装着され、上記取付具
を成形するためのメカニズムは取付部の成形点に
向つて成形工具を変移するための装置を更に具備
する。
ル方向に配置された回転テーブルを持つたベース
を有する自動プレスと、スクリーンブランクを作
るためのプレスメカニズムとを有する装置におい
て、ベースに設けられ且つヒータと成形工具とが
設けられたフレームを有する、取付部を成形する
ためのメカニズムを具備して成り、該フレームは
ヒータと成形工具とが取付具の成型点で対面して
交互に置かれる2つの錠止位置を垂直に往復動し
且つ水平に揺動するように装着され、上記取付具
を成形するためのメカニズムは取付部の成形点に
向つて成形工具を変移するための装置を更に具備
する。
本発明による装置は製造のためにわずかな経費
で現存する自動プレスに基づいて構成し得、且つ
取付部を成形するためのメカニズムの組立を組込
み得る。
で現存する自動プレスに基づいて構成し得、且つ
取付部を成形するためのメカニズムの組立を組込
み得る。
1実施例によれば、本発明は取付部表面と一致
する表面を持つた成形空洞を有するダイ、及び上
記空洞と連通する真空源を有する装置とを具備す
る成形工具より成る。
する表面を持つた成形空洞を有するダイ、及び上
記空洞と連通する真空源を有する装置とを具備す
る成形工具より成る。
本発明の他の実施例によれば、成形工具は取付
部と一致する面を持つた突出部を有するダイを具
備してもよい。
部と一致する面を持つた突出部を有するダイを具
備してもよい。
ダイの形状はスクリーン板に凹窩形に取付部を
成形するに必要な形である。この取付部を成形す
るためのメカニズムにおけるヒータ及び成形工具
の数はスクリーンに作られるべき取付部の数とな
るべく一致するのがよい。これは全部の取付部を
同時成形する事によつて取付部と共にスクリーン
を作る時間を減少する。
成形するに必要な形である。この取付部を成形す
るためのメカニズムにおけるヒータ及び成形工具
の数はスクリーンに作られるべき取付部の数とな
るべく一致するのがよい。これは全部の取付部を
同時成形する事によつて取付部と共にスクリーン
を作る時間を減少する。
本発明の他の目的及び効果は添付図面を参照と
した本発明の実施例の以下の詳細な説明より明ら
かとなるであろう。
した本発明の実施例の以下の詳細な説明より明ら
かとなるであろう。
自動プレスはスクリーンブランクを製造するの
に適した入手可能な最新式の自動プレスを含んで
もよい。従つてプレス素子の構造は本発明の要旨
を構成しないので本明細書では詳細には説明しな
い。
に適した入手可能な最新式の自動プレスを含んで
もよい。従つてプレス素子の構造は本発明の要旨
を構成しないので本明細書では詳細には説明しな
い。
自動プレス1(第1図)はベース3、該ベース
に装着されそして該ベースに取り付けられた型5
を持つた回転テーブル4、プレスメカニズム6、
及びプレスされたスクリーンブランク及び型を冷
却するための手段(図示せず)とを備えている。
取付具を成形するためのメカニズム2はベース3
に固定された装着ブラケツト7(第2図)によつ
て自動プレス1に結合されている。この装着ブラ
ケツト7はメカニズム2の可動ケース9を受け入
れるスリーブ8を装着している。該ケース9には
穴10′を持つたブツシング10が固定されそし
てこのブツシングはカバー11を有している。中
空の軸13及びピン14を持つた4つのフレーム
12がブツシング10に固定される。軸13は通
路16を持つたレバー15(第3図)を支持して
いる。通路17′を持つた成形工具即ちダイ17
がレバー15に固定される。通路16及び17′
は真空源(図示せず)に接続される。ダイ17の
モールド空洞(図示せず)の表面は成形される取
付具18の表面と一致される。
に装着されそして該ベースに取り付けられた型5
を持つた回転テーブル4、プレスメカニズム6、
及びプレスされたスクリーンブランク及び型を冷
却するための手段(図示せず)とを備えている。
取付具を成形するためのメカニズム2はベース3
に固定された装着ブラケツト7(第2図)によつ
て自動プレス1に結合されている。この装着ブラ
ケツト7はメカニズム2の可動ケース9を受け入
れるスリーブ8を装着している。該ケース9には
穴10′を持つたブツシング10が固定されそし
てこのブツシングはカバー11を有している。中
空の軸13及びピン14を持つた4つのフレーム
12がブツシング10に固定される。軸13は通
路16を持つたレバー15(第3図)を支持して
いる。通路17′を持つた成形工具即ちダイ17
がレバー15に固定される。通路16及び17′
は真空源(図示せず)に接続される。ダイ17の
モールド空洞(図示せず)の表面は成形される取
付具18の表面と一致される。
取付具はスクリーン板に凹窩を含んでもよく、
この場合にはダイ17は成形される凹窩の表面と
一致した表面を有する成形突出部19を有する
(第4図)。
この場合にはダイ17は成形される凹窩の表面と
一致した表面を有する成形突出部19を有する
(第4図)。
レバー15(第2図)には、該レバーの移動を
制限する調整ネジ20が設けられている。レバー
15の端部はブツシング10の穴10′及びケー
ス9の穴21を経てケース9の内部へ入るように
延びる。ケース9はポート23を有するシリンダ
22を装着している。このシリンダはレバー15
を枢軸回転するように意図されている。外部の環
状グルーブ25を有したシリンダ22にピストン
24が収容される。このピストン24はジヨー2
8付きのスプール27の形式の部材を有するピス
トンロツド26に接続される。ケース9はピスト
ン24を支持する圧縮スプリング29を収容す
る。レバー15の端部はボルト31によつてスプ
リング30が介在した状態で相互接続された2つ
の部分で作られ、そしてスプール27のジヨー2
8間のスペースに受け入れられる。装着ブラケツ
ト7は軸34と、ポート36及び37付きのシリ
ンダ35とを有している。シリンダ35は軸34
で枢軸回転可能なL字型レバー39に接続された
ピストン38を収容している。シリンダ35とレ
バー39とはケース9を持ち上げたり下げたりす
るのに用いられる。レバー39にはフオーク40
(第6図)が設けられており、該フオークは環状
グルーブ25に受け入れられたローラ41を支持
している。装着ブラケツト7は軸43付きのアー
ム42を有している。ポート45及び46を有す
るシリンダ44が軸43で枢軸回転する。シリン
ダ44はピストンロツド48に接続されたピスト
ン47を収容する。ピストンロツド48はピン1
4に連接されている。ピストンロツド48を持つ
たシリンダ44は、フレーム12を回転し、そし
てフレーム12に固定されたバーナ49及びダイ
17が取付部18の成形点に向いて次々と、位置
付けされる様な2つの位置に上記フレームを錠止
するために用いられる(第5図及び6図)。各フ
レーム12には1つのダイ17と1つのバーナ4
9とが装着されている。
制限する調整ネジ20が設けられている。レバー
15の端部はブツシング10の穴10′及びケー
ス9の穴21を経てケース9の内部へ入るように
延びる。ケース9はポート23を有するシリンダ
22を装着している。このシリンダはレバー15
を枢軸回転するように意図されている。外部の環
状グルーブ25を有したシリンダ22にピストン
24が収容される。このピストン24はジヨー2
8付きのスプール27の形式の部材を有するピス
トンロツド26に接続される。ケース9はピスト
ン24を支持する圧縮スプリング29を収容す
る。レバー15の端部はボルト31によつてスプ
リング30が介在した状態で相互接続された2つ
の部分で作られ、そしてスプール27のジヨー2
8間のスペースに受け入れられる。装着ブラケツ
ト7は軸34と、ポート36及び37付きのシリ
ンダ35とを有している。シリンダ35は軸34
で枢軸回転可能なL字型レバー39に接続された
ピストン38を収容している。シリンダ35とレ
バー39とはケース9を持ち上げたり下げたりす
るのに用いられる。レバー39にはフオーク40
(第6図)が設けられており、該フオークは環状
グルーブ25に受け入れられたローラ41を支持
している。装着ブラケツト7は軸43付きのアー
ム42を有している。ポート45及び46を有す
るシリンダ44が軸43で枢軸回転する。シリン
ダ44はピストンロツド48に接続されたピスト
ン47を収容する。ピストンロツド48はピン1
4に連接されている。ピストンロツド48を持つ
たシリンダ44は、フレーム12を回転し、そし
てフレーム12に固定されたバーナ49及びダイ
17が取付部18の成形点に向いて次々と、位置
付けされる様な2つの位置に上記フレームを錠止
するために用いられる(第5図及び6図)。各フ
レーム12には1つのダイ17と1つのバーナ4
9とが装着されている。
更に、取付部を成形するメカニズム2には、軸
13の内部スペース及びレバー15の通路16
(第3図)を経てダイ17に結合された真空源
(図示せず)と、シリンダ22,35(第2図)、
44(第5図)に結合された圧縮空気源(図示せ
ず)とが設けられている。このメカニズム2に
は、バーナ49に結合された燃料混合源(図示せ
ず)も更に設けられている。型5に対してメカニ
ズム2を整列するため、装置にはガイド(図示せ
ず)が設けられている。又装置は、装置の種々の
メカニズムを所望のシーケンスで作動するための
制御ユニツト(図示せず)をも有している。
13の内部スペース及びレバー15の通路16
(第3図)を経てダイ17に結合された真空源
(図示せず)と、シリンダ22,35(第2図)、
44(第5図)に結合された圧縮空気源(図示せ
ず)とが設けられている。このメカニズム2に
は、バーナ49に結合された燃料混合源(図示せ
ず)も更に設けられている。型5に対してメカニ
ズム2を整列するため、装置にはガイド(図示せ
ず)が設けられている。又装置は、装置の種々の
メカニズムを所望のシーケンスで作動するための
制御ユニツト(図示せず)をも有している。
別の構造の自動プレス1(第1図)、供給装置
(図示せず)、及び各特定の場合に装置の作動シー
ケンスを特徴付けるプレス条件とを考慮して装置
の構成を変更できるという事は明らかである。
(図示せず)、及び各特定の場合に装置の作動シー
ケンスを特徴付けるプレス条件とを考慮して装置
の構成を変更できるという事は明らかである。
運転中、供給装置(図示せず)からの溶融ガラ
スのバツチが、ステーシヨンAに置かれた型5
(第1図)に供給される。次いでテーブル4は反
時計方向に回転され、そして溶融ガラスのバツチ
を含んだ型5がプレスメカニズム6の下のステー
シヨンに来る様に位置固定される。メカニズム6
はスクリーンブランクB(第2図)の圧縮成形を
達成する。同時に、テーブルの回転によつて位置
A(第1図)に置かれた別の型5に溶融ガラスの
別のバツチが供給される。次いでテーブル4は反
時計方向に更に回転されて、成形されたブランク
を持つた型5を、取付部成形メカニズム2の下の
ステーシヨンへ移動し、そして溶融ガラスのバツ
チを含んだ型5がステーシヨンAからプレスメカ
ニズム6の下のステーシヨンへ移動される。そし
て次のスクリーンブランクの圧縮成形が圧縮メカ
ニズム6によつて行われ、溶融ガラスのバツチが
ステーシヨンAに置かれた型5に供給され、そし
てその手前のサイクル中に成形されたスクリーン
ブランクBに取付部18が成形される。取付部1
8の成形中スクリーンブランクBはこれが成形さ
れたのと同一の型内に保持され、そしてこの成形
されたスクリーンブランクBと型5との間にはま
だ接着力が作用しているという事は明らかであ
る。取付部18を持つたスクリーンBは装置の更
なる作動サイクル中に同一の型5において冷却さ
れる。
スのバツチが、ステーシヨンAに置かれた型5
(第1図)に供給される。次いでテーブル4は反
時計方向に回転され、そして溶融ガラスのバツチ
を含んだ型5がプレスメカニズム6の下のステー
シヨンに来る様に位置固定される。メカニズム6
はスクリーンブランクB(第2図)の圧縮成形を
達成する。同時に、テーブルの回転によつて位置
A(第1図)に置かれた別の型5に溶融ガラスの
別のバツチが供給される。次いでテーブル4は反
時計方向に更に回転されて、成形されたブランク
を持つた型5を、取付部成形メカニズム2の下の
ステーシヨンへ移動し、そして溶融ガラスのバツ
チを含んだ型5がステーシヨンAからプレスメカ
ニズム6の下のステーシヨンへ移動される。そし
て次のスクリーンブランクの圧縮成形が圧縮メカ
ニズム6によつて行われ、溶融ガラスのバツチが
ステーシヨンAに置かれた型5に供給され、そし
てその手前のサイクル中に成形されたスクリーン
ブランクBに取付部18が成形される。取付部1
8の成形中スクリーンブランクBはこれが成形さ
れたのと同一の型内に保持され、そしてこの成形
されたスクリーンブランクBと型5との間にはま
だ接着力が作用しているという事は明らかであ
る。取付部18を持つたスクリーンBは装置の更
なる作動サイクル中に同一の型5において冷却さ
れる。
取付部を成形するメカニズム2は、ピストン2
4,38(第2図)及び38,47(第6図)に
ゲージ圧を与えるため各々シリンダ22(第2
図)及び35,44(第5図)に供給される4乃
至5、6気圧の圧縮空気で作動される。
4,38(第2図)及び38,47(第6図)に
ゲージ圧を与えるため各々シリンダ22(第2
図)及び35,44(第5図)に供給される4乃
至5、6気圧の圧縮空気で作動される。
源(図示せず)からの圧縮空気はポート36
(第2図)を通してシリンダ35に供給される。
ピストン38は軸34でレバー39を枢軸回転す
る様に変移される。このレバー39は次いで、メ
カニズム2の素子が支持されたケース9を、ケー
ス9のガイド部材(図示せず)が型5の端面乃至
はシリンダ35のカバーに載せられるまで、低下
させる。この位置においては、第5図に示された
様に、バーナ49が取付部18の成形点と対面す
る様に位置付けされる。
(第2図)を通してシリンダ35に供給される。
ピストン38は軸34でレバー39を枢軸回転す
る様に変移される。このレバー39は次いで、メ
カニズム2の素子が支持されたケース9を、ケー
ス9のガイド部材(図示せず)が型5の端面乃至
はシリンダ35のカバーに載せられるまで、低下
させる。この位置においては、第5図に示された
様に、バーナ49が取付部18の成形点と対面す
る様に位置付けされる。
スクリーンブランク板の更に別の加熱が、型5
に供給される溶融ガラスの温度に似た温度で行わ
れる(第2図)。次いで上記源から圧縮空気がポ
ート45(第6図)を経てシリンダ44に供給さ
れる。ピストンロツド48を持つたピストン47
はピン14によつてブツシユ10を回転する様に
変位される。従つて、フレーム12はダイ17
(第2図)がスクリーン板Bの加熱部分に対面し
て位置付けされるところの錠止位置に移動され
る。圧縮空気は圧縮空気源からポート23を経て
シリンダ22に供給される。ピストンロツド26
及びスプール27が支持されたところのピストン
24はスプリング29を圧縮する様に下げられ
る。スプール27はレバー15の端部を変位させ
そしてこのレバー15は軸13で枢軸回転され
る。ダイ17(第3図)は型5のスクリーンブラ
ンクBの板の加熱部分に圧着される。真空源(図
示せず)はレバー15の通路16及びダイ17の
通路17′を経てダイ17の成形空洞(図示せ
ず)に0.5乃至0.7気圧の低圧を与える。
に供給される溶融ガラスの温度に似た温度で行わ
れる(第2図)。次いで上記源から圧縮空気がポ
ート45(第6図)を経てシリンダ44に供給さ
れる。ピストンロツド48を持つたピストン47
はピン14によつてブツシユ10を回転する様に
変位される。従つて、フレーム12はダイ17
(第2図)がスクリーン板Bの加熱部分に対面し
て位置付けされるところの錠止位置に移動され
る。圧縮空気は圧縮空気源からポート23を経て
シリンダ22に供給される。ピストンロツド26
及びスプール27が支持されたところのピストン
24はスプリング29を圧縮する様に下げられ
る。スプール27はレバー15の端部を変位させ
そしてこのレバー15は軸13で枢軸回転され
る。ダイ17(第3図)は型5のスクリーンブラ
ンクBの板の加熱部分に圧着される。真空源(図
示せず)はレバー15の通路16及びダイ17の
通路17′を経てダイ17の成形空洞(図示せ
ず)に0.5乃至0.7気圧の低圧を与える。
ダイ17を使用し且つ気体希薄化が生じるため
に、スクリーンブランクBの板の加熱されたガラ
スがダイ17の成形空洞を充填し、従つて取付部
18が成形される。
に、スクリーンブランクBの板の加熱されたガラ
スがダイ17の成形空洞を充填し、従つて取付部
18が成形される。
次いで圧縮空気源(図示せず)がシリンダ22
(第2図)から切り離され、そして空気はポート
23を経て大気中へ排出される。スプリング29
はピストンロツド26及びスプール27を持つた
ピストン24を持ち上げる様に伸張される。スプ
ール27は軸13のまわりでレバー15を回転せ
しめる。ダイ17はスクリーンの板から12乃至15
mmの距離離間され、これは取付部18(第3図)
の高さよりも大きい。圧縮空気は次いでシリンダ
35のポート36(第2図)を経て大気中に排気
され、そして上記圧縮空気源からポート37を通
して同一のシリンダ35に圧縮空気が供給され
る。ピストン38は、取付部成形メカニズム2が
上方位置へ持ち上げられそしてダイ17がバーナ
49と共に型5から離れる様に、レバー39を軸
34のまわりで回転する様変位される。次いで圧
縮空気が圧縮空気源からポート46(第6図)を
経てシリンダ44へ供給され、そして、空気がポ
ート45を経て大気中へ排気される。ピストンロ
ツド48を持つたピストン47は、成形された取
付部18(第3図)とそれに対応するバーナ49
(第4図)とが同一の垂直面内にある様な位置に
ブツシングが錠止される様に、ピン14によつて
ブツシング10を回転するため変位される。
(第2図)から切り離され、そして空気はポート
23を経て大気中へ排出される。スプリング29
はピストンロツド26及びスプール27を持つた
ピストン24を持ち上げる様に伸張される。スプ
ール27は軸13のまわりでレバー15を回転せ
しめる。ダイ17はスクリーンの板から12乃至15
mmの距離離間され、これは取付部18(第3図)
の高さよりも大きい。圧縮空気は次いでシリンダ
35のポート36(第2図)を経て大気中に排気
され、そして上記圧縮空気源からポート37を通
して同一のシリンダ35に圧縮空気が供給され
る。ピストン38は、取付部成形メカニズム2が
上方位置へ持ち上げられそしてダイ17がバーナ
49と共に型5から離れる様に、レバー39を軸
34のまわりで回転する様変位される。次いで圧
縮空気が圧縮空気源からポート46(第6図)を
経てシリンダ44へ供給され、そして、空気がポ
ート45を経て大気中へ排気される。ピストンロ
ツド48を持つたピストン47は、成形された取
付部18(第3図)とそれに対応するバーナ49
(第4図)とが同一の垂直面内にある様な位置に
ブツシングが錠止される様に、ピン14によつて
ブツシング10を回転するため変位される。
メカニズム6(第1図)によりスクリーンブラ
ンクを成形するのと同時に、ステーシヨンAの型
5に溶融ガラスが供給され、且つメカニズム2の
下に置かれた型5内にあるスクリーンブランクB
において取付部18が成形され、即ち取付部付き
のスクリーンの製造が連続的に行われるという事
を理解すべきである。
ンクを成形するのと同時に、ステーシヨンAの型
5に溶融ガラスが供給され、且つメカニズム2の
下に置かれた型5内にあるスクリーンブランクB
において取付部18が成形され、即ち取付部付き
のスクリーンの製造が連続的に行われるという事
を理解すべきである。
第1図は本発明による装置の平面図、第2図は
取付部を成形するためのメカニズムの垂直断面
図、第3図、第4図は取付部を持つたスクリーン
板とダイとの1部を示す垂直断面図、第5図はス
クリーン板を加熱する時の、取付部を成形するメ
カニズムの平面図、第6図は取付部を成形する時
の、取付部成形メカニズムの平面図である。 2……取付部を成形するメカニズム、3……ベ
ース、5……型、12……フレーム、17……成
形工具、18……取付部、49……バーナ、B…
…スクリーン。
取付部を成形するためのメカニズムの垂直断面
図、第3図、第4図は取付部を持つたスクリーン
板とダイとの1部を示す垂直断面図、第5図はス
クリーン板を加熱する時の、取付部を成形するメ
カニズムの平面図、第6図は取付部を成形する時
の、取付部成形メカニズムの平面図である。 2……取付部を成形するメカニズム、3……ベ
ース、5……型、12……フレーム、17……成
形工具、18……取付部、49……バーナ、B…
…スクリーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 型が環状に配置された回転テーブルをもつた
ベースとスクリーンブランクを作るプレスメカニ
ズムとを含む自動プレスより成る陰極線管スクリ
ーン製造装置に於いて、 ベース3に装架され、且つ、フレーム12に固
定されたヒータ49と成形工具17とを有する取
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367576A JPS52106669A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | Method of manufacturing crt with mount and device therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367576A JPS52106669A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | Method of manufacturing crt with mount and device therefor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52106669A JPS52106669A (en) | 1977-09-07 |
JPS6132776B2 true JPS6132776B2 (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=12117048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2367576A Granted JPS52106669A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | Method of manufacturing crt with mount and device therefor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS52106669A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333348U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-03-03 | ||
JPS6340169U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-15 | ||
JPH0366537U (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-27 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3033978C2 (de) * | 1979-10-01 | 1985-03-07 | Owens-Illinois, Inc., Toledo, Ohio | Verfahren zur Herstellung eines Trichterteils für eine Farbfernsehbildröhre |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2951167A (en) * | 1958-06-26 | 1960-08-30 | Kimble Glass Co | Support means for mounting color-control element in glass portion of cathode-ray tube envelope |
-
1976
- 1976-03-04 JP JP2367576A patent/JPS52106669A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2951167A (en) * | 1958-06-26 | 1960-08-30 | Kimble Glass Co | Support means for mounting color-control element in glass portion of cathode-ray tube envelope |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333348U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-03-03 | ||
JPS6340169U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-15 | ||
JPH0366537U (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52106669A (en) | 1977-09-07 |
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