JPS6132515B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132515B2 JPS6132515B2 JP51134115A JP13411576A JPS6132515B2 JP S6132515 B2 JPS6132515 B2 JP S6132515B2 JP 51134115 A JP51134115 A JP 51134115A JP 13411576 A JP13411576 A JP 13411576A JP S6132515 B2 JPS6132515 B2 JP S6132515B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- getter element
- getter
- temperature
- pump
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 28
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 4
- 108010083687 Ion Pumps Proteins 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空装置の残留ガス分子の加熱された
ゲツタ素子への吸着と内部拡散を利用して高真空
を得る非蒸発ゲツタポンプ装置に関する。
ゲツタ素子への吸着と内部拡散を利用して高真空
を得る非蒸発ゲツタポンプ装置に関する。
非蒸発ゲツタポンプは、金属薄膜にZr−Al合
金をコーテイングしたゲツタ素子とこのゲツタ素
子の近傍に置かれたヒータとで構成され、装置内
残留ガス分子のゲツタ素子への吸着と内部拡散を
利用して高真空を得る真空ポンプである。ガス、
分子の吸着と内部拡散速度はゲツタ素子の温度の
関数であり、ゲツタ素子が300〜400℃の温度のと
きポンプ排気能力は最大状態となる。ゲツタ素子
を加熱するためにはゲツタ素子近傍に置かれたヒ
ーターに電力が供給されるが、この供給電力が少
な過ぎるとゲツタ素子は充分な温度にならず、ガ
ス分子のゲツタ素子への吸着と内部拡散は不充分
で、ポンプの充分な排気能力得られない。また、
供給電力が多過ぎると、ヒータ、ゲツタ素子、真
空容器等からガス分子が放出され、排気能力が低
下してしまう。このようなことから、上記ポンプ
に最大の排気能力を発揮させるための、最適加熱
電力(通常これを定格加熱電力と称する)という
ものがある。
金をコーテイングしたゲツタ素子とこのゲツタ素
子の近傍に置かれたヒータとで構成され、装置内
残留ガス分子のゲツタ素子への吸着と内部拡散を
利用して高真空を得る真空ポンプである。ガス、
分子の吸着と内部拡散速度はゲツタ素子の温度の
関数であり、ゲツタ素子が300〜400℃の温度のと
きポンプ排気能力は最大状態となる。ゲツタ素子
を加熱するためにはゲツタ素子近傍に置かれたヒ
ーターに電力が供給されるが、この供給電力が少
な過ぎるとゲツタ素子は充分な温度にならず、ガ
ス分子のゲツタ素子への吸着と内部拡散は不充分
で、ポンプの充分な排気能力得られない。また、
供給電力が多過ぎると、ヒータ、ゲツタ素子、真
空容器等からガス分子が放出され、排気能力が低
下してしまう。このようなことから、上記ポンプ
に最大の排気能力を発揮させるための、最適加熱
電力(通常これを定格加熱電力と称する)という
ものがある。
第1図は上記ポンプのヒータに定格加熱電力
120Wを供給した場合のゲツタ素子温度の時間的
変化を示したグラフである。同図から、ゲツタ素
子の排気能力が最大になる300〜400℃の温度が得
られるまでに12分〜20分の時間がかかることがわ
かる。しかし、定格加熱電力を供給しはじめてか
ら最大の排気能力の状態になるまでに12分〜20分
もかかるのは不便である。
120Wを供給した場合のゲツタ素子温度の時間的
変化を示したグラフである。同図から、ゲツタ素
子の排気能力が最大になる300〜400℃の温度が得
られるまでに12分〜20分の時間がかかることがわ
かる。しかし、定格加熱電力を供給しはじめてか
ら最大の排気能力の状態になるまでに12分〜20分
もかかるのは不便である。
より短時間で最大の排気能力を得るために常時
定格以上の加熱電力を供給することが考えられる
が、しかしこのようにすると、定常状態でヒー
タ、ゲツタ素子および真空容器が必要以上に加熱
され、ガス放出が多くなり、排気能力が低下して
しまう。
定格以上の加熱電力を供給することが考えられる
が、しかしこのようにすると、定常状態でヒー
タ、ゲツタ素子および真空容器が必要以上に加熱
され、ガス放出が多くなり、排気能力が低下して
しまう。
したがつて、短時間でポンプの排気能力を最大
にしその後も最大排気能力を保持するために、従
来は一般にポンプ起動直後は定格加熱電力以上の
電力をヒータに供給してゲツタ素子を急激加熱
し、予かじめ設定した一定の時間が経過したとき
その供給加熱電力を定格加熱電力以下に減少させ
る方法がとられている。しかし、加熱前のゲツタ
素子の温度は必らずしも一定であるとは限らず、
室温のときもあればすでに加熱されている場合も
ある。したがつて、このような場合には、加熱時
間が一定に定められている上記急激加熱方式を用
いる限り、ゲツタ素子が過熱されたり加熱不足に
なつたりして最大の排気能力が発揮されないこと
になる。
にしその後も最大排気能力を保持するために、従
来は一般にポンプ起動直後は定格加熱電力以上の
電力をヒータに供給してゲツタ素子を急激加熱
し、予かじめ設定した一定の時間が経過したとき
その供給加熱電力を定格加熱電力以下に減少させ
る方法がとられている。しかし、加熱前のゲツタ
素子の温度は必らずしも一定であるとは限らず、
室温のときもあればすでに加熱されている場合も
ある。したがつて、このような場合には、加熱時
間が一定に定められている上記急激加熱方式を用
いる限り、ゲツタ素子が過熱されたり加熱不足に
なつたりして最大の排気能力が発揮されないこと
になる。
したがつて本発明の目的は急激加熱直前のゲツ
タ素子温度に関係なく短時間でポンプの排気能力
を最大にすることができる非蒸発ゲツタポンプ装
置を提供することにある。本発明によれば、ゲツ
タ素子は予め定められた時間だけ急激加熱される
のであるが、その予め定められた時間は急激加熱
前のゲツタ素子の温度にもとづいて決定され、設
定される。
タ素子温度に関係なく短時間でポンプの排気能力
を最大にすることができる非蒸発ゲツタポンプ装
置を提供することにある。本発明によれば、ゲツ
タ素子は予め定められた時間だけ急激加熱される
のであるが、その予め定められた時間は急激加熱
前のゲツタ素子の温度にもとづいて決定され、設
定される。
第2図は本発明の一実施例の非蒸発ゲツタポン
プ装置を他の真空ポンプと組合せて真空容器内を
排気する排気系統の一例のブロツク図である。同
図において、1は真空容器で、この中には分析、
処理、観察等をしようとする物品が入つている。
2,3および4はそれぞれバルブで、真空容器1
はこれらのバルブを介して非蒸発ゲツタポンプ室
5、粗引きポンプ6およびスパツタイオンポンプ
7にそれぞれ接続されている。8はエアリークバ
ルブ、16は真空計である。非蒸発ゲツタポンプ
室5の中にはZr−Al合金が金属薄膜にコーテン
グされたゲツタ素子9と、該ゲツタ素子を加熱す
るためのヒータ10が組込まれている。11はヒ
ータ10に電力を供給するための電源トランス、
13はゲツタ素子9の温度を検出する温度検出
器、12はヒータ10とトランス11の二次側と
の間に接続されているスイツチで、該スイツチは
A、BおよびCの3つの切換位置に切換えられる
ようになつている。温度検出器13にはゲート1
5を介してタイマー14が接続され、スイツチ1
2はこのタイマー14によつて切換えられるよう
になつている。
プ装置を他の真空ポンプと組合せて真空容器内を
排気する排気系統の一例のブロツク図である。同
図において、1は真空容器で、この中には分析、
処理、観察等をしようとする物品が入つている。
2,3および4はそれぞれバルブで、真空容器1
はこれらのバルブを介して非蒸発ゲツタポンプ室
5、粗引きポンプ6およびスパツタイオンポンプ
7にそれぞれ接続されている。8はエアリークバ
ルブ、16は真空計である。非蒸発ゲツタポンプ
室5の中にはZr−Al合金が金属薄膜にコーテン
グされたゲツタ素子9と、該ゲツタ素子を加熱す
るためのヒータ10が組込まれている。11はヒ
ータ10に電力を供給するための電源トランス、
13はゲツタ素子9の温度を検出する温度検出
器、12はヒータ10とトランス11の二次側と
の間に接続されているスイツチで、該スイツチは
A、BおよびCの3つの切換位置に切換えられる
ようになつている。温度検出器13にはゲート1
5を介してタイマー14が接続され、スイツチ1
2はこのタイマー14によつて切換えられるよう
になつている。
今、スイツチ12が切換え位置Aに切換えら
れ、且つバルブ2,3および4並びにリークバル
ブ8が閉じられているものとする。このような状
態でバルブ3を開き、粗引きポンプ6を作動させ
ると、該ポンプによつて真空容器1内が排気され
るに至る。粗引きポンプ6として油回転ポンプを
用いた場合は、粗引きポンプ6によつて真空容器
1内は10-2Torr程度まで排気することができ
る。
れ、且つバルブ2,3および4並びにリークバル
ブ8が閉じられているものとする。このような状
態でバルブ3を開き、粗引きポンプ6を作動させ
ると、該ポンプによつて真空容器1内が排気され
るに至る。粗引きポンプ6として油回転ポンプを
用いた場合は、粗引きポンプ6によつて真空容器
1内は10-2Torr程度まで排気することができ
る。
真空計16によつて真空容器1内が10-2Torr
程度になつたことを確認したら、バルブ3が閉じ
られ、バルブ2が開されると共に、スイツチ12
が切換え位置Cに切換えられ、ゲート15が開か
れる。これによつてトランス11からヒータ10
にたとえば680Wの加熱電力が供給され、それに
よつてゲツタ素子9が急激加熱される。ヒータ1
0に680Wの加熱電力を供給した場合のゲツタ素
子9の温度の経時変化は第3図に示されている通
りであり、又ヒータ10に680Wの加熱電力を供
給した場合にゲツタ素子9が最大排気能力を発揮
する温度の一例である300℃になるまでに要する
時間は急激加熱前のゲツタ素子9の温度との間に
第4図のような関係をもつている。これらの図か
ら急激加熱時間は最大でも数分でよいことがわか
る。
程度になつたことを確認したら、バルブ3が閉じ
られ、バルブ2が開されると共に、スイツチ12
が切換え位置Cに切換えられ、ゲート15が開か
れる。これによつてトランス11からヒータ10
にたとえば680Wの加熱電力が供給され、それに
よつてゲツタ素子9が急激加熱される。ヒータ1
0に680Wの加熱電力を供給した場合のゲツタ素
子9の温度の経時変化は第3図に示されている通
りであり、又ヒータ10に680Wの加熱電力を供
給した場合にゲツタ素子9が最大排気能力を発揮
する温度の一例である300℃になるまでに要する
時間は急激加熱前のゲツタ素子9の温度との間に
第4図のような関係をもつている。これらの図か
ら急激加熱時間は最大でも数分でよいことがわか
る。
一方、ゲート15が開されることによつてタイ
マー14が作動する。タイマー14では温度検出
器13によつて検出される非蒸発ゲツタポンプ作
動前のゲツタ素子9の温度に応じて第4図の関係
が満されるような時間設定が行なわれる。この設
定時間は上述したように最大でも数分である。そ
の設定時間の終端においてゲツタ素子9は300℃
となり、その時間経過後スイツチ12はタイマー
14からの信号によつて切換え位置Aに切換えら
れ、これによつてヒータ10への電力供給が止め
られる。ヒータ10への電力供給が止められると
ゲツタ素子9の温度は低下するが、ゲツタ素子9
の熱容量は比較的大きいのでゲツタ素子9の温度
低下速度は極めて緩慢である。そのためヒータ1
0への電力供給が止めれてもしばらくの間はゲツ
タ素子はほぼ300℃程度に維持されるので、この
間に非蒸発ゲツタポンプによつて真空容器1内
が、イオンポンプ7の作動に必要な10-6〜
10-7Torrまで排気される。この排気時間は真空
容器1の容積にもよるが、通常の場合は数分程度
である。
マー14が作動する。タイマー14では温度検出
器13によつて検出される非蒸発ゲツタポンプ作
動前のゲツタ素子9の温度に応じて第4図の関係
が満されるような時間設定が行なわれる。この設
定時間は上述したように最大でも数分である。そ
の設定時間の終端においてゲツタ素子9は300℃
となり、その時間経過後スイツチ12はタイマー
14からの信号によつて切換え位置Aに切換えら
れ、これによつてヒータ10への電力供給が止め
られる。ヒータ10への電力供給が止められると
ゲツタ素子9の温度は低下するが、ゲツタ素子9
の熱容量は比較的大きいのでゲツタ素子9の温度
低下速度は極めて緩慢である。そのためヒータ1
0への電力供給が止めれてもしばらくの間はゲツ
タ素子はほぼ300℃程度に維持されるので、この
間に非蒸発ゲツタポンプによつて真空容器1内
が、イオンポンプ7の作動に必要な10-6〜
10-7Torrまで排気される。この排気時間は真空
容器1の容積にもよるが、通常の場合は数分程度
である。
このように真空容器1内が10-6〜10-7Torr程度
の真空度になつたら、次にバルブ2が閉じられ、
バルブ4が開かれ、そしてイオンポンプ7が作動
されると、該イオンポンプによつて真空容器1内
は高真空に排気される。
の真空度になつたら、次にバルブ2が閉じられ、
バルブ4が開かれ、そしてイオンポンプ7が作動
されると、該イオンポンプによつて真空容器1内
は高真空に排気される。
上記説明では、タイマー14で設定された時間
経過後にスイツチ12が切換位置CからAに切換
えられるとしたが、スイツチ12が切換位置Bに
切換えられたときにヒータ10に供給される加熱
電力が第1図の関係を与える120W又はそれ以下
であるならば、スイツチ12を切換位置CからA
に切換える代りに、切換位置CからAに切換えて
もよい。
経過後にスイツチ12が切換位置CからAに切換
えられるとしたが、スイツチ12が切換位置Bに
切換えられたときにヒータ10に供給される加熱
電力が第1図の関係を与える120W又はそれ以下
であるならば、スイツチ12を切換位置CからA
に切換える代りに、切換位置CからAに切換えて
もよい。
いずれにしても、上記実施例では、急激加熱時
間はその加熱前のゲツタ素子の温度を検出し、そ
の温度に応じて定められているので、ゲツタ素子
の急激加熱前の温度に無関係に短時間で非蒸発ゲ
ツタポンプの最大排気能力を得ることができる。
間はその加熱前のゲツタ素子の温度を検出し、そ
の温度に応じて定められているので、ゲツタ素子
の急激加熱前の温度に無関係に短時間で非蒸発ゲ
ツタポンプの最大排気能力を得ることができる。
以上の説明から理解されるように、本発明によ
れば前述した本発明の目的が達成されるので、そ
の実用上の効果は頗る大きい。
れば前述した本発明の目的が達成されるので、そ
の実用上の効果は頗る大きい。
第1図はゲツタ素子加熱のためのヒータに
120Wの定格加熱電力を供給した場合のゲツタ素
子の温度の経時変化特性図、第2図は本発明の一
実施例の非蒸発ゲツタポンプ装置を他の真空ポン
プとの組合せによつて真空容器内を排気系統の一
例のブロツク図、第3図はゲツタ素子を急激加熱
する場合のゲツタ素子温度の経時変化特性図、第
4図はゲツタ素子を300℃まで急激加熱する場合
の、ゲツタ素子の急激加熱前の温度に対する急激
時間の特性図である。 符号の説明、1…真空容器、6…荒引きポン
プ、7…イオンポンプ、9…ゲツタポンプ室、1
0…ヒータ、12…スイツチ、13…温度検出
器、14…タイマー、15…ゲート。
120Wの定格加熱電力を供給した場合のゲツタ素
子の温度の経時変化特性図、第2図は本発明の一
実施例の非蒸発ゲツタポンプ装置を他の真空ポン
プとの組合せによつて真空容器内を排気系統の一
例のブロツク図、第3図はゲツタ素子を急激加熱
する場合のゲツタ素子温度の経時変化特性図、第
4図はゲツタ素子を300℃まで急激加熱する場合
の、ゲツタ素子の急激加熱前の温度に対する急激
時間の特性図である。 符号の説明、1…真空容器、6…荒引きポン
プ、7…イオンポンプ、9…ゲツタポンプ室、1
0…ヒータ、12…スイツチ、13…温度検出
器、14…タイマー、15…ゲート。
Claims (1)
- 1 真空容器内の残留ガス分子の加熱されたゲツ
タ素子への吸着と内部拡散を利用して高真空を得
る非蒸発ゲツタポンプ装置において、上記ゲツタ
素子の温度を検出する手段と、この検出された温
度にもとづいて上記ゲツタ素子を急激加熱すべき
時間を設定する手段と、この設定された時間の間
上記ゲツタ素子を急激加熱する手段とを備えてい
ることを特徴とする非蒸発ゲツタポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13411576A JPS5359909A (en) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | Non-vaporous getter pump device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13411576A JPS5359909A (en) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | Non-vaporous getter pump device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5359909A JPS5359909A (en) | 1978-05-30 |
JPS6132515B2 true JPS6132515B2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=15120799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13411576A Granted JPS5359909A (en) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | Non-vaporous getter pump device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5359909A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021418U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917764A (ja) * | 1972-06-05 | 1974-02-16 |
-
1976
- 1976-11-10 JP JP13411576A patent/JPS5359909A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917764A (ja) * | 1972-06-05 | 1974-02-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021418U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5359909A (en) | 1978-05-30 |
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