JPS6132302A - 携帯用螢光灯 - Google Patents
携帯用螢光灯Info
- Publication number
- JPS6132302A JPS6132302A JP15161284A JP15161284A JPS6132302A JP S6132302 A JPS6132302 A JP S6132302A JP 15161284 A JP15161284 A JP 15161284A JP 15161284 A JP15161284 A JP 15161284A JP S6132302 A JPS6132302 A JP S6132302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shade
- battery case
- fluorescent tube
- fluorescent lamp
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は暗い所において本等を読む際に利用される携帯
用螢光灯に関するものである。
用螢光灯に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来における携帯用螢光灯としては、強力ライドと螢光
灯を組み合わせたものがあり、このものは屋外において
広範囲を照らす場合には、非常に好適なものであるが、
部分的な照明用としては非常に不便なもので、たとえば
屋外において本等を読もうと思って螢光灯を点灯した場
合、その光源が直接口に入ってまぶしく、そのため、本
等を読む場合、非常に読みづらいものであった。
灯を組み合わせたものがあり、このものは屋外において
広範囲を照らす場合には、非常に好適なものであるが、
部分的な照明用としては非常に不便なもので、たとえば
屋外において本等を読もうと思って螢光灯を点灯した場
合、その光源が直接口に入ってまぶしく、そのため、本
等を読む場合、非常に読みづらいものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、部分的な照明が行な
えて本等を読む際に非常に便利で、かつコンバク）Ｋ折
りたたむことができる携帯用螢光灯を提供することを目
的とするものである。
えて本等を読む際に非常に便利で、かつコンバク）Ｋ折
りたたむことができる携帯用螢光灯を提供することを目
的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の携帯用螢光灯は、充
電式電池と充電回路を内蔵した支柱兼用 ゛の電池ケー
スと、この電池ケースの下部に回動自在に軸支され、か
つ前記電池ケースを収納する収納式台座と、前記電池ケ
ースの上部に回動自在に軸支され、かつ前記収納式台座
の裏側と重なるように開閉されるセードと、このセード
に内蔵され、かつ前記電池により点灯される螢光管と、
前記セ−ドの開閉に連動して螢光管の点灯、消灯を行な
うスイッチとを備えたもので、この構成によれば、充電
式電池と充電回路を内蔵した電池ケースが支柱を兼用し
ているため、収納式台座を開くことにより、立てて使う
ことができ、またセードを開くと、スイッチがオンして
螢光管を点灯させ、かっこの螢光管は支柱兼用の電池ケ
ースの前方付近を部分的に照らすため、その光源が直接
口に入ってまぶしくなることもなくなり、その結果、本
等を読む場合、非常に便利となるものである。しがもセ
ードを閉じると、スイッチが自動的にオフとなって螢光
管を消灯させるため、スイッチの切り忘れということも
なくなるとともに、電池ケースに対して収納式台座とセ
ードをそれぞれ折シたたむことができるため、全体的に
コンパクトな携帯用螢光灯を提供することができるもの
である。
電式電池と充電回路を内蔵した支柱兼用 ゛の電池ケー
スと、この電池ケースの下部に回動自在に軸支され、か
つ前記電池ケースを収納する収納式台座と、前記電池ケ
ースの上部に回動自在に軸支され、かつ前記収納式台座
の裏側と重なるように開閉されるセードと、このセード
に内蔵され、かつ前記電池により点灯される螢光管と、
前記セ−ドの開閉に連動して螢光管の点灯、消灯を行な
うスイッチとを備えたもので、この構成によれば、充電
式電池と充電回路を内蔵した電池ケースが支柱を兼用し
ているため、収納式台座を開くことにより、立てて使う
ことができ、またセードを開くと、スイッチがオンして
螢光管を点灯させ、かっこの螢光管は支柱兼用の電池ケ
ースの前方付近を部分的に照らすため、その光源が直接
口に入ってまぶしくなることもなくなり、その結果、本
等を読む場合、非常に便利となるものである。しがもセ
ードを閉じると、スイッチが自動的にオフとなって螢光
管を消灯させるため、スイッチの切り忘れということも
なくなるとともに、電池ケースに対して収納式台座とセ
ードをそれぞれ折シたたむことができるため、全体的に
コンパクトな携帯用螢光灯を提供することができるもの
である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図〜第３図において、１は複数個の充電式電池
２と充電回路３を内蔵した支柱兼用の電池ケースで、こ
の電池ケース１の下部にはスナップ軸４により収納式台
座５を回動自在に軸支しており、かつ収納式台座５は前
記電池ケース１が収納されるように凹部６を形成してい
る。７は前記電池ケース１の上部に回動軸８に上り回動
自在に軸支されたセードで、このセード７は第１図に示
すように開いたり、あるいは第２図に示すように収納式
台座５の裏側と重なるように閉じることができるもので
ある。またこのセード７は内部に反射板９とソケ、ｌ一
部１ｏを有し、かつこのソケット部１０に前記充電式電
池２により点灯される螢光管１１の両端を装着し、さら
にセード７には螢光管１１等を覆うフード１２を装着し
ている。１３は前記電池ケース１の上部に設けられたス
イッチで、このスイッチ１３は前記セード７の開閉釦連
動してオン、オフするように構成され、前記螢光管１１
の点灯、消灯を行なうものである。
る。第１図〜第３図において、１は複数個の充電式電池
２と充電回路３を内蔵した支柱兼用の電池ケースで、こ
の電池ケース１の下部にはスナップ軸４により収納式台
座５を回動自在に軸支しており、かつ収納式台座５は前
記電池ケース１が収納されるように凹部６を形成してい
る。７は前記電池ケース１の上部に回動軸８に上り回動
自在に軸支されたセードで、このセード７は第１図に示
すように開いたり、あるいは第２図に示すように収納式
台座５の裏側と重なるように閉じることができるもので
ある。またこのセード７は内部に反射板９とソケ、ｌ一
部１ｏを有し、かつこのソケット部１０に前記充電式電
池２により点灯される螢光管１１の両端を装着し、さら
にセード７には螢光管１１等を覆うフード１２を装着し
ている。１３は前記電池ケース１の上部に設けられたス
イッチで、このスイッチ１３は前記セード７の開閉釦連
動してオン、オフするように構成され、前記螢光管１１
の点灯、消灯を行なうものである。
また前記電池ケース１の側面には、充電式電池２への充
電を行なう場合に用いられる充電器接続端子１４と、Ａ
Ｃ電源で使用する場合に用いられるＡＣアダプター接続
端子１６を備えている。
電を行なう場合に用いられる充電器接続端子１４と、Ａ
Ｃ電源で使用する場合に用いられるＡＣアダプター接続
端子１６を備えている。
上記構成において動作を説明する。たとえば暗い所で本
を読む場合は、電池ケース１を手に持って第１図に示す
ように、セード７を開くと、スイッチ１３が作動してオ
ンとなり、螢光管１１を点灯させる。次に収納式台座５
を第１図に示すように開くと、スナップ軸４がきいて台
座６が固定されるため、立てて使うことができる。また
セード７は第゛１図に示すように、回動軸８に装備した
クリック機構（図示せず）によって一定角度を保って固
定されるため、螢光管１１からの光は前記収納式台座６
の上方に位置する電池ケース１の前方付近のみを部分的
に照らすため、本等を読む場合、螢光管１１の光が直接
口に入ることもなく、その結果、まぶしいということも
なくなるため、本等の読書において、非常に便利となる
ものである。
を読む場合は、電池ケース１を手に持って第１図に示す
ように、セード７を開くと、スイッチ１３が作動してオ
ンとなり、螢光管１１を点灯させる。次に収納式台座５
を第１図に示すように開くと、スナップ軸４がきいて台
座６が固定されるため、立てて使うことができる。また
セード７は第゛１図に示すように、回動軸８に装備した
クリック機構（図示せず）によって一定角度を保って固
定されるため、螢光管１１からの光は前記収納式台座６
の上方に位置する電池ケース１の前方付近のみを部分的
に照らすため、本等を読む場合、螢光管１１の光が直接
口に入ることもなく、その結果、まぶしいということも
なくなるため、本等の読書において、非常に便利となる
ものである。
また前記セード７を第２図に示すように閉じると、スイ
ッチ１３がオフとなって螢光管１１を自動的に消灯させ
るため、スイッチ１３の切シ忘れも防止することができ
る。そしてまた暗い所で照明を必要とする場合、第２図
の状態から第３図に示すようにセード７を開くだけでス
イッチ１３がオンとなって螢光管１１が点灯し、そして
この状態からセード７を閉じるとスイッチ１３がオフと
なって螢光管１１が消灯するもので、第３図に示すよう
に電池ケース１を置いたままでも使えるものである。
ッチ１３がオフとなって螢光管１１を自動的に消灯させ
るため、スイッチ１３の切シ忘れも防止することができ
る。そしてまた暗い所で照明を必要とする場合、第２図
の状態から第３図に示すようにセード７を開くだけでス
イッチ１３がオンとなって螢光管１１が点灯し、そして
この状態からセード７を閉じるとスイッチ１３がオフと
なって螢光管１１が消灯するもので、第３図に示すよう
に電池ケース１を置いたままでも使えるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、充電式電池と充電回路を
内蔵した電池ケースが支柱を兼用しているため、収納式
台座を開くことにより、立てて使うことができ、またセ
ードを開くと、スイッチがオンして螢光管を点灯させ、
かつこの螢光管は支柱兼用の電池ケースの前方付近を部
分的に照らすため、その光源が直接口に入ってまぶしく
なることもなくなり、その結果、本等を読む場合、非常
に便利となるものである。しかもセードを閉じると、ス
イッチが自動的にオフとなって螢光管を消灯させるため
、スイッチの切り忘れということもなくなるとともに、
電池ケースに対して収納式台座とセードをそれぞれ折り
たたむことができるため、全体的にコンパクトな携帯用
螢光灯を提供することができるものである。
内蔵した電池ケースが支柱を兼用しているため、収納式
台座を開くことにより、立てて使うことができ、またセ
ードを開くと、スイッチがオンして螢光管を点灯させ、
かつこの螢光管は支柱兼用の電池ケースの前方付近を部
分的に照らすため、その光源が直接口に入ってまぶしく
なることもなくなり、その結果、本等を読む場合、非常
に便利となるものである。しかもセードを閉じると、ス
イッチが自動的にオフとなって螢光管を消灯させるため
、スイッチの切り忘れということもなくなるとともに、
電池ケースに対して収納式台座とセードをそれぞれ折り
たたむことができるため、全体的にコンパクトな携帯用
螢光灯を提供することができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す携帯用螢光灯のセード
と収納式台座を開いた状態の破断斜視図、第２図は同螢
光灯のセードと収納式台座を閉じた状態の斜視図、第３
図は同螢光灯のセードのみを開いた状態の斜視図である
。 １・・・・・・電池ケース、２・・・・・・充電式電池
、３・・・・・・充電回路、４・・・・・・スナップ軸
、Ｓ・・・・・・収納式台座、７・・・・・セード、８
・・・・・・回動軸、１１・・・・・・螢光管、１３・
・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 １１１．か１
名第１図 第 ２ 図 第 ３ＰｇＪ
と収納式台座を開いた状態の破断斜視図、第２図は同螢
光灯のセードと収納式台座を閉じた状態の斜視図、第３
図は同螢光灯のセードのみを開いた状態の斜視図である
。 １・・・・・・電池ケース、２・・・・・・充電式電池
、３・・・・・・充電回路、４・・・・・・スナップ軸
、Ｓ・・・・・・収納式台座、７・・・・・セード、８
・・・・・・回動軸、１１・・・・・・螢光管、１３・
・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 １１１．か１
名第１図 第 ２ 図 第 ３ＰｇＪ
Claims (1)
- 充電式電池と充電回路を内蔵した支柱兼用の電池ケース
と、この電池ケースの下部に回動自在に軸支され、かつ
前記電池ケースを収納する収納式台座と、前記電池ケー
スの上部に回動自在に軸支され、かつ前記収納式台座の
裏側と重なるように開閉されるセードと、このセードに
内蔵され、かつ前記電池により点灯される螢光管と、前
記セードの開閉に連動して螢光管の点灯、消灯を行なう
スイッチとを備えた携帯用蛍光灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15161284A JPS6132302A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 携帯用螢光灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15161284A JPS6132302A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 携帯用螢光灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132302A true JPS6132302A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15522339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15161284A Pending JPS6132302A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 携帯用螢光灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1196718A1 (en) * | 1999-06-25 | 2002-04-17 | Eveready Battery Company, Inc. | A lantern construction |
| JP2010009829A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 折り畳み式照明器具 |
| JP2014235888A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 不二サッシ株式会社 | 電気スタンド |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427395A (en) * | 1977-08-02 | 1979-03-01 | Noboru Eguchi | Automotive repair safety illumination color luminous flash indicator |
| JPS5918501A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-30 | デユラツセル・インタ−ナシヨナル・インコ−ポレ−テツド | 懐中電燈装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15161284A patent/JPS6132302A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427395A (en) * | 1977-08-02 | 1979-03-01 | Noboru Eguchi | Automotive repair safety illumination color luminous flash indicator |
| JPS5918501A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-30 | デユラツセル・インタ−ナシヨナル・インコ−ポレ−テツド | 懐中電燈装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1196718A1 (en) * | 1999-06-25 | 2002-04-17 | Eveready Battery Company, Inc. | A lantern construction |
| EP1196718A4 (en) * | 1999-06-25 | 2004-10-20 | Eveready Battery Inc | LANTERNEUANORDNUNG |
| JP2010009829A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 折り畳み式照明器具 |
| JP2014235888A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 不二サッシ株式会社 | 電気スタンド |
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