JPS6131918B2 - - Google Patents

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JPS6131918B2
JPS6131918B2 JP7971980A JP7971980A JPS6131918B2 JP S6131918 B2 JPS6131918 B2 JP S6131918B2 JP 7971980 A JP7971980 A JP 7971980A JP 7971980 A JP7971980 A JP 7971980A JP S6131918 B2 JPS6131918 B2 JP S6131918B2
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JP
Japan
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alarm
warning
cord
thyristor
release signal
Prior art date
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JP7971980A
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English (en)
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JPS575193A (en
Inventor
Tsugunobu Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAKA DENKI KOONDO KK
Original Assignee
TANAKA DENKI KOONDO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、店頭の商品や扉、窓などの被警戒物
に警戒コードを絡ませておき、そのコードを切断
したときの切断検出信号に基づいて警報を発する
とともに、装置自体の持去り時にも警報を発する
ようにし、さらに警報解除をすることができる警
戒装置に関するもので、簡易でかつ確実に動作す
る装置の提供を目的とするものである。 この目的を達成するため、本発明は、電池と警
報器との間にサイリスタを挿入した警報発生部
と、電池と高抵抗と警戒コードからなる閉回路
と、装置自体の持去り時に作動する持去り防止用
スイツチと、前記閉回路の警戒コードの切断また
は前記持去り防止用スイツチの作動を検出してそ
の検出信号を前記サイリスタのゲートに出力する
切断、持去り検出部と、所定スイツチの押圧に基
づき前記切断、持去り検出部に警戒解除信号を送
出する警戒解除信号発生部とを具備してなること
を特徴とするものである。 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は第1発明の実施例を示すもので、
1はたとえば第3の乾電池4個を直列接続した電
池である。この電池1の負極側は接地され、正極
側は、抵抗5、接続端子6、被警戒物である商品
7,8,9の把手等に絡ませられ、必要に応じて
長さを調節するためのピンジヤツク10を途中に
介在した警戒コード11、接続端子12、高抵抗
13を経て接地され、前記電池1の負極に至る閉
回路を構成している。また、前記電池1の正極側
は、常閉押釦スイツチ29、電子ブザー30を介
してサイリスタ31のアノードに接続され、この
サイリスタ31のカソードは接地され、前記電子
ブザー30には、抵抗32とコンデンサ33とが
並列に接続されて警報発生部34を構成してい
る。また、前記電池1の正極側は切断、持去り検
出部80としてのナンドゲート35、抵抗36を
介して前記サイリスタ31のゲートに接地されて
いる。前記ナンドゲート35の他方の入力側は、
前記高抵抗13の非接地側に接続されるとともに
迷彩用の常開押釦であるダミースイツチ37を介
して接地され、さらにばね38で可動片39を付
勢した持去り防止用のスイツチ40を介して接地
されている。この持去り防止用のスイツチ40は
装置の筐体に取り付けられ、装置自体を持去ろう
として設置場所から持上げると、オンするように
形成されている。 前記電池の正極側は、押釦スイツチ41,4
2,43,44の組合せによつて特有の警戒モー
ドをセツトできる警戒解除信号発生部45に接続
されている。この警戒解除信号発生部45は、常
開押釦スイツチ41,42,43,44、フリツ
プフロツプ回路46,47、切換えスイツチ4
8,49を主体として構成されている。すなわち
前記押釦スイツチ41,42,43,44の一方
の接点は接地され、他方の接点は、それぞれ、抵
抗50,51,52,53を介して前記電池1の
正極側に接続されるとともに、前記フリツプフロ
ツプ回路46,47のセツト側またはリセツト側
に接続されている。前記フリツプフロツプ回路4
6,47のそれぞれの出力側Q,は切換えスイ
ツチ48,49の端子A,BおよびC,Dに接続
され、この切換えスイツチ48,49のそれぞれ
の共通端子54,55はナンドゲート56とノツ
ト回路57からなるアンドゲート58に接続さ
れ、このアンドゲート58の出力側は高抵抗59
を介して前記ナンドゲート35の他方の入力側に
接続されるとともに、抵抗60を介して発光素子
であるLED21に接続されている。 つぎにこの第1図に示す実施例の作用を説明す
る。まず警戒時の作用について説明すると、本発
明による警戒装置の筐体を所定の場所に設置し、
筐体の底面等に設けられた持去り防止用のスイツ
チ40をオフ状態とする。つぎにピンジヤツク1
0を介在した警戒コード11を商品7,8,9の
把手等の中に順次通して、その両端を接続端子
6,12に接続して警戒状態とする。このとき、
閉回路中に挿入されている高抵抗13の抵抗値は
大きいので、警戒コード11を流れる警戒電流は
4〜6μAと電池の自然放電電流程度に小さい。
この状態では高抵抗11の両端に高い電位差が現
われ、切断、持去り検出部80のナンドゲート3
5の他方の入力側をHレベルとする。このナンド
ゲート35の一方の入力側は電池1に直結されて
いてHレベルとなつているので、ナンドゲート3
5のLレベルの出力信号がサイリスタ31のゲー
トに入力する。このため、サイリスタ31はオフ
状態であつてブザー30は作動しない。ここで、
警戒コード11が切断されたり、ピンジヤツク1
0の接続が断たれたりすると、警戒電流が断た
れ、ナンドゲート35の他方の入力側はLレベル
に変わり、ナンドゲート35の出力信号をHレベ
ルとしてサイリスタ31のゲートを開き、ブザー
30を作動して警報する。この状態では再び警戒
コード11を接続しても、サイリスタ31はゲー
トを開きつづけているので、ブザー30は作動を
続ける。警戒コード11を接続し、かつサイリス
タ31に直列に挿入された押釦スイツチ29を押
せばブザー30の作動は止まる。 また、警戒コード11およびピンジヤツク10
が接続されたままであつても、警戒装置の筐体を
設置場所から持去ろうとして持上げると、持去り
防止用スイツチ40がオンして切断、持去り検出
部80のナンドゲート35の他方の入力側がLレ
ベルに変わる。このため、サイリスタ31のゲー
トにHレベル信号が入力し、サイリスタ31をオ
ンしてブザー30が作動し、警報する。この状態
では、警戒装置の筐体を所定の場所に設置して、
持去り防止用スイツチ40をオフ状態にし、かつ
押釦スイツチ29を押せば、ブザー30の作動は
止まる。 つぎに警戒解除時の特有のプログラムのセツト
について説明すると、警戒解除信号発生部45か
ら解除信号を送出するためのスイツチの組合わせ
は第1表のようになる。
【表】 プログラム「1」で解除信号を送出する場合
は、第1表に掲げるように、切換えスイツチ4
8,49をそれぞれA側とC側とし、押釦スイツ
チ41と43を押す。するとフリツプフロツプ回
路46,47のそれぞれのセツト側入力がLレベ
ルに変り、それぞれのQ出力をHレベルとしてア
ンドゲート58に入力するので、このアンドゲー
ト58の出力はHレベル信号となつて現われ、
LED21を点灯して解除を報知するともに、こ
れを切断、持去り検出部80へ送つてナンドゲー
ト35の他方の入力側をHレベルに維持する。こ
のため、ピンジヤツク10等をはずしたり、警戒
コード11を切断して閉回路の警戒電流を断つて
も、ナンドゲート35の出力側はLレベルを保持
し、サイリスタ31は開かずブザー30は作動し
ない。ここで警戒状態とする場合は、押釦スイツ
チ42,44の少なくともいずれかを押す。そう
すると、フリツプフロツプ回路46,47の少な
くとも一方はリセツトされアンドゲート58の出
力はLレベルとなり、LED21が消え、かつナ
ンドゲート35の他方の入力側は、この警戒解除
信号発生部45からの信号ではHレベルに維持さ
れなくなる。プログラム「2」「3」「4」につい
ても略同様に作用する。 ダミースイツチ37は、店頭などの人前でサイ
リスタ31と直列の押釦スイツチ29を押すと
き、この押釦スイツチ29を押しているのではな
くダミースイツチ37を押しているように見せか
けるためのものである。したがつて、このダミー
スイツチ37を解除のつもりで押すと、ナンドゲ
ート35の他方の入力側がLレベルとなりサイリ
スタ31を開いてブザー30が作動する。また、
このダミースイツチ37はプログラム用押釦スイ
ツチ41,42,43,44と並べておけば組合
わせの迷彩にもなる。 つぎに、第2図は第2発明の実施例を示すもの
で、商品7,8,9を外すとき時定数回路によつ
て設定された一定の時間だけ、警戒解除信号を送
出するようにし、設定時間内に再び閉回路にする
と、自動的に警戒モードに戻るようにするととも
に、この警戒解除の開始時において、警報器を一
時的に作動して警戒解除の開始を報知するように
したものである。第1図と同一部分は同一符号と
する。この図において、1は電池で、この電池1
の正極から抵抗5、接続端子6を経て、商品7,
8,9の把手等に絡ませられ、必要に応じて長さ
を調節するためのピンジヤツク10を途中り介在
した警戒コード11、接続端子12、高抵抗13
を経て設置され、前記電池1の負極に至る閉回路
を構成している。また、前記電池1の正極側は、
圧電ブザー61を経てサイリスタ31のアノード
に接続され、このサイリスタ31のカソードは接
池され、前記圧電ブザー61には抵抗62とコン
デンサ79が並列に接続されて警報発生部64を
構成している。前記閉回路の高抵抗13の非接地
側は、ノツト回路65、抵抗66からなる切断、
持去り検出部80を介して前記サイリスタ31の
ゲートに接続されるとともに、ばね38で可動片
39を付勢した持去り防止用のスイツチ40を介
して接地されている。 また、前記サイリスタ31には常開押釦スイツ
チとしての第1モーメンタリースイツチ63が並
列に接続され、前記電池1の正極は、前記第1モ
ーメンタリースイツチ63を連動する第2モーメ
ンタリースイツチ67を介してコンデンサ68,
抵抗69および可変抵抗70からなる時定数回路
71に接続されている。この時定数回路71の出
力側はインバータ72,73と抵抗74,75か
らなるシユミツトトリガー回路76を経、抵抗7
7を介して前記切断、持去り検出部80のノツト
回路65の入力側に接続されている。前記シユミ
ツトトリガー回路76の出力側には抵抗78を介
して発光素子であるLED21が接続されてい
る。前記ノツト回路65およびインバータ72,
73のそれぞれの電源側とグランド側には、前記
電池1の正極に接続されたVDD端子と接地された
SS端子が接続されている。 つぎに、この第2図に示す実施例の作用を説明
する。 警戒状態における作用、警戒コード11切断時
における作用および警戒装置の筐体の持去り時に
おける作用は前記第1図の実施例とほぼ同様なの
で省略する。 本実施例に特有な警戒解除時について説明す
る。警戒解除のための第1、第2モーメンタリー
スイツチ63,67を押圧すると、瞬間的にだけ
オンする。すると、圧電ブザー61が瞬間的に鳴
つて解除開始を知らせる。このとき、同時に時定
数回路71のコンデンサ68が瞬間的に充電され
る。そしてこの充電時の時定数回路71で設定さ
れた時間T(例えば4〜10秒)だけ、シユミツト
トリガー回路76の出力側をHレベルとし、
LED21を点灯して警戒解除状態にあることを
表示するとともに、切断、持去り検出部80のノ
ツト回路65の出力側をLレベルに維持してい
る。このため、前記時間Tの期間内では警戒コー
ド11の切断の有無に拘らず、サイリスタ31の
ゲートは閉じたままで、ブザー61は作動しな
い。したがつて、この状態のとき、ピンジヤツク
10を抜いて商品を外し、再びピンジヤツク10
を差し込んでおく。そして、特に復帰操作をしな
くとも前記時間Tが経過すると、シユミツトトリ
ガー回路76の出力側はHレベルからLレベルに
変わるので、自動的に通常の警戒状態となる。こ
のように、設定時間T以内に商品7の取り外しが
終つて警戒コード11が再び接続されていれば、
ブザー61は作動しないが、警戒コード11が接
続されていない場合には、ブザー61が作動す
る。ブザー61の作動を止めるには、警戒コード
11を接続して、第1、第2モーメンタリースイ
ツチ63,67の一方をオンしてサイリスタ31
を流れる電流を遮断すればよい。なお、このモー
メンタリースイツチ63,67にもダミースイツ
チを設けることが望ましい。 本願の第1および第2発明は上記のように構成
したので、警戒時に閉回路を流れる警戒電流は自
己放電電流程度の4〜6μAであり、電源スイツ
チをオン、オフせずに常に警戒状態においても電
力消費は僅かで、かつ安全であり、しかも一度セ
ツトすると何の操作も必要としなくとも警戒コー
ド切断時には確実に動作する。さらに、サイリス
タを制御することによつて警報器を作動せしめる
ようにしたので、警戒コードが一旦切断されて警
報器が作動したときに警戒コードを再びつないで
も警報器は止まらないようにするために、リレー
で制御する場合のように自己保持用のリレーを設
けなくてもよく、警報発生部の回路構成が簡単に
なる。その上、警戒装置自体の持去り時に作動す
る持去り防止用スイツチを設け、警戒装置全体を
持去ろうとしたときに警報器が作動するように構
成したので、警戒装置全体が持去られるのを防止
することができる。また、電池を電源としている
ので、小型で、かつ安価で、しかも手軽に移動で
きる。また、解除時に発光素子を点灯するように
した場合には、警戒時か解除時かが明確となり、
間違つた操作を行うことがない。 また、本願の第1発明においては、複数の押釦
スイツチおよび切換スイツチによつて設定された
複数の独立したプログラムで警戒解除信号を送出
できる警戒解除信号発生部を設けたので、解除信
号を適宜に変更できるとともに装置の使用者の憶
え易いプログラムを設定できる。このため、解除
操作が簡単になるとともに万引者等の解除操作が
困難になり、装置の信頼性が向上する。さらに、
装置の使用者が複数の場合、各自が自分の憶え易
い独立したプログラムで解除操作ができ、解除操
作の誤りがない。 また、本願の第2発明においては、連動する第
1、第2モーメンタリースイツチと、時定数回路
を主体とした警戒解除信号発生部を設け、連動す
る第1または第2モーメンタリースイツチの一方
の押圧によつて警戒解除の開始時にブザーが瞬間
的に鳴るようにしたので、警戒解除操作が簡単に
なるとともに、装置の使用者が警戒解除を確認す
ることができるとともに万引者等の解除操作が困
難になる。 さらに、警戒解除開始時から解除時に必要な一
定時間(例えば4〜10秒位)経過すると、自動的
に警戒状態に戻るので、解除状態から警戒状態に
するための特別のスイツチ操作等が不要となるの
みならず、警戒状態に戻すことを忘れるような事
態が生じない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による警戒装置の実施例を示すも
ので、第1図は第1発明の実施例の電気回路図、
第2図は第2発明の実施例の電気回路図である。 1…電池、5,13,32,36,50,5
1,52,53,59,60,62,66,6
9,70,74,75,77,78…抵抗、7,
8,9…商品、10…ピンジヤツク、11…警戒
コード、21…LED、30,61…ブザー、2
9,37,41,42,43,44…押釦スイツ
チ、31…サイリスタ、33,68,79…コン
デンサ、34,64…警報発生部、35,56…
ナンドゲート、38…ばね、39…可動片、4
0,48,49…スイツチ、45…警戒解除信号
発生部、46,47…フリツプフロツプ回路、5
7,65…ノツト回路、58…アンドゲート、6
3…第1モーメンタリースイツチ、67…第2モ
ーメンタリースイツチ、71…時定数回路、7
2,73…インバータ、76…シユミツトトリガ
ー回路、80…切断、持去り検出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電池にサイリスタを介して警報器を接続して
    なる警報発生部と、 電池、高抵抗、警戒コードを順次接続してなる
    閉回路と、 装置自体の持去り時に作動する持去り防止用ス
    イツチと、 前記閉回路の警戒コードの切断または前記持去
    り防止用スイツチの作動を検出して、その検出信
    号を前記サイリスタのゲートに出力する切断、持
    去り検出部と、 複数のフリツプフロツプ回路、これらのフリツ
    プフロツプ回路の入力側に設けられた複数の押釦
    スイツチ、前記フリツプフロツプ回路の出力側に
    設けられた複数の切換スイツチを主体としてな
    り、前記複数の押釦スイツチと切換スイツチの複
    数組の組合わせでそれぞれ出力される信号を、前
    記警戒コードの切断時における検出信号の出力を
    遮断するための警戒解除信号として出力する警戒
    解除信号発生部と を具備してなる警戒装置。 2 警戒解除信号発生部は出力側に発光素子を具
    備してなり、この発光素子を警戒解除信号で点灯
    して警戒解除を報知するようにした特許請求の範
    囲第1項記載の警戒装置。 3 電池にサイリスタを介して警報器を接続して
    なる警報発生部と、 電池、高抵抗、警戒コードを順次接続してなる
    閉回路と 装置自体の持去り時に作動する持去り防止用ス
    イツチと、 前記閉回路の警戒コードの切断または前記持去
    り防止用スイツチの作動を検出して、その検出信
    号を前記サイリスタのゲートに出力する切断、持
    去り検出部と、 前記サイリスタに並列接続された第1モーメン
    タリースイツチ、この第1モーメンタリースイツ
    チと連動する第2モーメンタリースイツチ、この
    第2モーメンタリースイツチを介して電池に接続
    されたコンデンサと抵抗からなる時定数回路を主
    体としてなり、前記第1または第2モーメンタリ
    ースイツチの押圧により、前記警報器を一時的に
    作動し、かつ前記時定数回路で設定された時間だ
    け、前記警戒コードの切断時における検出信号の
    出力を遮断するための警戒解除信号を、前記切
    断、持去り検出部に送出する警戒解除信号発生部
    と を具備してなる警戒装置。 4 警戒解除信号発生部は、出力側に発光素子を
    具備してなり、この発光素子を警戒解除信号で点
    灯して警戒解除を報知するようにした特許請求の
    範囲第3項記載の警戒装置。
JP7971980A 1980-06-13 1980-06-13 Warning device Granted JPS575193A (en)

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