JPS6131769B2 - - Google Patents
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- JPS6131769B2 JPS6131769B2 JP5926578A JP5926578A JPS6131769B2 JP S6131769 B2 JPS6131769 B2 JP S6131769B2 JP 5926578 A JP5926578 A JP 5926578A JP 5926578 A JP5926578 A JP 5926578A JP S6131769 B2 JPS6131769 B2 JP S6131769B2
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 claims description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
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- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼器のヒータ制御装置に関し、特に
バーナに取付けたサーミスタ等の感温抵抗素子の
抵抗変化を電圧変換し、その出力と基準電圧とを
比較してヒータを制御する如くなし、且つヒータ
回路の開、閉路の制御と共に基準電圧の電圧レベ
ルを切換えてヒータによる加熱が正確なヒステリ
シスをとれるようにしたものである。
バーナに取付けたサーミスタ等の感温抵抗素子の
抵抗変化を電圧変換し、その出力と基準電圧とを
比較してヒータを制御する如くなし、且つヒータ
回路の開、閉路の制御と共に基準電圧の電圧レベ
ルを切換えてヒータによる加熱が正確なヒステリ
シスをとれるようにしたものである。
以下本発明を図について説明するとトランス１
の一次側には電源２、遅延サーモ３によつて制御
されるフアンモータ４、リレー接点５によつて制
されるヒータ６、リレー接点７と連動する接点８
によつて制御されるバーナモータ９、リレー接点
１０によつて制御されるイグナイター１１、リレ
ー接点１２によつて制御されるバルブ１３、運転
スイツチ１４が接続してある。
の一次側には電源２、遅延サーモ３によつて制御
されるフアンモータ４、リレー接点５によつて制
されるヒータ６、リレー接点７と連動する接点８
によつて制御されるバーナモータ９、リレー接点
１０によつて制御されるイグナイター１１、リレ
ー接点１２によつて制御されるバルブ１３、運転
スイツチ１４が接続してある。
トランスの二次側にはLSI等の集積回路１５用
の電源１６、リレー用電源１７、ポンプ１８用の
電源１９、バーナ部に配設するフレームセンサ等
よりなるフレームセンサ回路２０、センサ基準電
源２１、バーナ部に配設するバーナサーミスタ等
の感温抵抗素子や可変抵抗器等よりなるバーナサ
ーモ回路２２、前記運転スイツチ１４と連動する
スイツチ及び室内温度を感知する感温抵抗素子等
よりなるルームサーモ回路２３、前記集積回路１
５の出力により制御される前記リレー接点５，
７，８，１０，１２を開閉するリレー２４，２
５，２６，２７前記リレー２６，２７への信号の
ORによつてポンプ１８を作動させるポンプ制御
回路２９よりなつている。
の電源１６、リレー用電源１７、ポンプ１８用の
電源１９、バーナ部に配設するフレームセンサ等
よりなるフレームセンサ回路２０、センサ基準電
源２１、バーナ部に配設するバーナサーミスタ等
の感温抵抗素子や可変抵抗器等よりなるバーナサ
ーモ回路２２、前記運転スイツチ１４と連動する
スイツチ及び室内温度を感知する感温抵抗素子等
よりなるルームサーモ回路２３、前記集積回路１
５の出力により制御される前記リレー接点５，
７，８，１０，１２を開閉するリレー２４，２
５，２６，２７前記リレー２６，２７への信号の
ORによつてポンプ１８を作動させるポンプ制御
回路２９よりなつている。
前記集積回路１５は電源１６と接続したＶDD端
子、フレームセンサ回路２０と炎検出部３０とを
接続するFS端子、センサ基準電源２１と炎検出
部３０及びバーナ温度検出部３２及び３２とを接
続するRV端子、バーナサーモ回路２２とバーナ
温度検出部３１及び３２とを接続するBTH端
子、ルームサーモ回路２３とルーム温度検出部３
３とを接続するRT1、RT2端子、バーナ温度検出
部３１と接続したヒータリレー駆動部３４とヒー
タリレー２４とを接続するKH端子、リレー駆動
部を含む出力制御部３５とバーナモータリレー２
５、イグナイターリレー２６、バルブリレー２７
を夫々接続するKBM端子、KIG端子、KV端子、
ポンプ制御回路２９とポンプ出力部３６とを接続
するRES端子、ポンプ出力部３６とポンプ１８
とを接続するPO端子を有し、前記バーナ温度検
出部３２及びルーム温度検出部３３と出力制御部
３５との間には燃焼可能記憶部３７が接続され、
炎検出部３０と出力制御部３５との間には炎検出
部３０と分周器３８からの信号を受ける遅延回路
部３９が接続してある。
子、フレームセンサ回路２０と炎検出部３０とを
接続するFS端子、センサ基準電源２１と炎検出
部３０及びバーナ温度検出部３２及び３２とを接
続するRV端子、バーナサーモ回路２２とバーナ
温度検出部３１及び３２とを接続するBTH端
子、ルームサーモ回路２３とルーム温度検出部３
３とを接続するRT1、RT2端子、バーナ温度検出
部３１と接続したヒータリレー駆動部３４とヒー
タリレー２４とを接続するKH端子、リレー駆動
部を含む出力制御部３５とバーナモータリレー２
５、イグナイターリレー２６、バルブリレー２７
を夫々接続するKBM端子、KIG端子、KV端子、
ポンプ制御回路２９とポンプ出力部３６とを接続
するRES端子、ポンプ出力部３６とポンプ１８
とを接続するPO端子を有し、前記バーナ温度検
出部３２及びルーム温度検出部３３と出力制御部
３５との間には燃焼可能記憶部３７が接続され、
炎検出部３０と出力制御部３５との間には炎検出
部３０と分周器３８からの信号を受ける遅延回路
部３９が接続してある。
前記炎検出部３０はコンパレーター４１、コン
パレーター４１の出力に接続したインバータ４
２、RV端子に接続した抵抗４３と接続される接
点４４′，４４″を有したスイツチ４４よりなり、
前記バーナ温度検出部３１はコンパレータ４５、
抵抗４３と接続した接点４６′，４６″を有したス
イツチ４６よりなり前記コンパレータ４５の出力
に接続した接点切換部４７によつてスイツチ４６
の接点を切換可能としている。
パレーター４１の出力に接続したインバータ４
２、RV端子に接続した抵抗４３と接続される接
点４４′，４４″を有したスイツチ４４よりなり、
前記バーナ温度検出部３１はコンパレータ４５、
抵抗４３と接続した接点４６′，４６″を有したス
イツチ４６よりなり前記コンパレータ４５の出力
に接続した接点切換部４７によつてスイツチ４６
の接点を切換可能としている。
前記バーナ温度検出部３２はコンパレータ４８
よりなり、ルーム温度検出部３３はコンパレータ
４９、基準電源としての抵抗５０、インバータ５
１からなるシユミツト回路を構成している。
よりなり、ルーム温度検出部３３はコンパレータ
４９、基準電源としての抵抗５０、インバータ５
１からなるシユミツト回路を構成している。
前記遅延回路部３９は前記炎検出部３０及び分
周器３８からの出力を入力とする第１の遅延部５
２と、その出力及び分周器３８からの出力を入力
とする第２の遅延部５３と第１及び第２の遅延部
５２，５３からの出力を入力とするオア回路５４
からなつている。
周器３８からの出力を入力とする第１の遅延部５
２と、その出力及び分周器３８からの出力を入力
とする第２の遅延部５３と第１及び第２の遅延部
５２，５３からの出力を入力とするオア回路５４
からなつている。
第３図及び第４図はヒータでのバーナ加熱によ
る時間−BTH端子電圧特性であり、第３図は燃
焼炎によつてバーナ温度が上昇する場合、第４図
は燃焼炎によつてバーナ温度が上昇しない場合で
ある。
る時間−BTH端子電圧特性であり、第３図は燃
焼炎によつてバーナ温度が上昇する場合、第４図
は燃焼炎によつてバーナ温度が上昇しない場合で
ある。
次に動作について述べると運転スイツチ１４を
閉路することにより、トランス１の二次側の電源
１６，１７，２１，１９に通電される。この時室
温が低いのでルームサーモ回路２３内の接点は閉
路している。
閉路することにより、トランス１の二次側の電源
１６，１７，２１，１９に通電される。この時室
温が低いのでルームサーモ回路２３内の接点は閉
路している。
当初バーナの温度は低温であるためにBTH端
子電圧も低く、コンパレーター４５によつて
BTH端子電圧ＶBと接点４６″側の電圧ＶBHとが
比較され、ＶB＜ＶBHとする。するとＶB＜ＶBHで
あればヒータリレー２４が作動してその接点５が
閉成されてヒータ６に通電される。ここでバーナ
温度検出部３２のコンパレーター４８によつても
ＶBと接点４６の電圧ＶBLとの比較が行なわれて
おり、又ルーム温度検出部３３のコンパレーター
４９によつてもルームサーモ回路２３における室
内温度を感知するサーミスタ等の感温抵抗素子と
温度調節ダイヤルと連動した可変抵抗器との変換
電圧と、1/2ＶDD等の基準電圧との比較がなされ
ているがヒータ６によつてバーナが加熱され燃料
の気化可能温度になるとコンパレータ４８におい
てＶBL≦ＶBが検出されてその出力が燃焼可能記
憶部３７に入力され、更に室温が低いのでコンパ
レーター４９において基準電圧よりRT2端子入力
電圧が低いのでルーム温度検出部３３からの出力
が燃焼可能記憶部３７へ入力され、前記バーナ温
度検出部３２からの入力とANDが採れAND出力
が出力制御部３５に入力されこの制御部３５から
の出力にてバーナモータリレー２５が作動しバー
ナモータ９が回転しプリパージを開始する。
子電圧も低く、コンパレーター４５によつて
BTH端子電圧ＶBと接点４６″側の電圧ＶBHとが
比較され、ＶB＜ＶBHとする。するとＶB＜ＶBHで
あればヒータリレー２４が作動してその接点５が
閉成されてヒータ６に通電される。ここでバーナ
温度検出部３２のコンパレーター４８によつても
ＶBと接点４６の電圧ＶBLとの比較が行なわれて
おり、又ルーム温度検出部３３のコンパレーター
４９によつてもルームサーモ回路２３における室
内温度を感知するサーミスタ等の感温抵抗素子と
温度調節ダイヤルと連動した可変抵抗器との変換
電圧と、1/2ＶDD等の基準電圧との比較がなされ
ているがヒータ６によつてバーナが加熱され燃料
の気化可能温度になるとコンパレータ４８におい
てＶBL≦ＶBが検出されてその出力が燃焼可能記
憶部３７に入力され、更に室温が低いのでコンパ
レーター４９において基準電圧よりRT2端子入力
電圧が低いのでルーム温度検出部３３からの出力
が燃焼可能記憶部３７へ入力され、前記バーナ温
度検出部３２からの入力とANDが採れAND出力
が出力制御部３５に入力されこの制御部３５から
の出力にてバーナモータリレー２５が作動しバー
ナモータ９が回転しプリパージを開始する。
その後遅延回路部３９からの遅延出力によりプ
リパージ（約12秒間）の後に出力制御部３５の
KIG端子からイグナイターリレー２６を付勢する
信号が出され該リレー２６を作動する。するとそ
の接点１０が閉成してイグナイター１１が作動
し、且バルブ１３が開くと共にKIG端子からの出
力によりポンプ制御回路２９が作動しポンプ出力
部３６を介してポンプ用電源１９によりポンプ１
８が作動しバーナ内に供給された燃料に点火され
て燃焼が開始する。
リパージ（約12秒間）の後に出力制御部３５の
KIG端子からイグナイターリレー２６を付勢する
信号が出され該リレー２６を作動する。するとそ
の接点１０が閉成してイグナイター１１が作動
し、且バルブ１３が開くと共にKIG端子からの出
力によりポンプ制御回路２９が作動しポンプ出力
部３６を介してポンプ用電源１９によりポンプ１
８が作動しバーナ内に供給された燃料に点火され
て燃焼が開始する。
フレームセンサ回路２０におけるフレームセン
サとバーナボデイとの間の抵抗値は炎がない場合
は無限大であるために炎検出部３０のコンパレー
タ４１によるスイツチ４４の接点４４″によつて
定まるセンサ基準電源２１の基準電圧Ｖf1とFS
端子電圧ＶFとの比較では遅延回路部３９は作動
しないが、燃焼されるとフレームセンサとバーナ
ボデイ間に炎が存在し、抵抗値が下がりＶFが上
昇してＶF＞Ｖf1となると炎検出部３０からの出
力により遅延回路部３９を働らかせてその出力信
号により出力制御部３５、を制御してリレー２６
を消勢しその接点１０を開放すると共にリレー２
７を付勢してその接点１２を切換える。従つてイ
グナイター１１は消勢するがバルブ１３は開放し
つづけ燃焼は継続される。
サとバーナボデイとの間の抵抗値は炎がない場合
は無限大であるために炎検出部３０のコンパレー
タ４１によるスイツチ４４の接点４４″によつて
定まるセンサ基準電源２１の基準電圧Ｖf1とFS
端子電圧ＶFとの比較では遅延回路部３９は作動
しないが、燃焼されるとフレームセンサとバーナ
ボデイ間に炎が存在し、抵抗値が下がりＶFが上
昇してＶF＞Ｖf1となると炎検出部３０からの出
力により遅延回路部３９を働らかせてその出力信
号により出力制御部３５、を制御してリレー２６
を消勢しその接点１０を開放すると共にリレー２
７を付勢してその接点１２を切換える。従つてイ
グナイター１１は消勢するがバルブ１３は開放し
つづけ燃焼は継続される。
イグナイター１１の作動後数分して分周器３８
からの信号によりスイツチ４４の接点は４４″か
ら４４′へと切換わりコンパレータ４１による炎
の感知レベルがＶf1からＶf2へと切換わり高感度
となる。
からの信号によりスイツチ４４の接点は４４″か
ら４４′へと切換わりコンパレータ４１による炎
の感知レベルがＶf1からＶf2へと切換わり高感度
となる。
燃焼によりバーナがより高温になるとBTH端
子の電圧ＶB＞ＶBHとなりバーナ温度検出部３１
のコンパレータ４５の出力が反転し接点切換部４
７によつて接点４６″が４６′へと切換わると共に
ヒータリレー駆動部３４にてリレー２４が消勢
し、その接点５が開放しヒータ６への通電が停止
されるが第４図のように燃焼炎によつてバーナ温
度が加熱されないものはヒータ６がOFFの時点
でBTH端子電圧が降下をはじめるが燃焼は継続
される。
子の電圧ＶB＞ＶBHとなりバーナ温度検出部３１
のコンパレータ４５の出力が反転し接点切換部４
７によつて接点４６″が４６′へと切換わると共に
ヒータリレー駆動部３４にてリレー２４が消勢
し、その接点５が開放しヒータ６への通電が停止
されるが第４図のように燃焼炎によつてバーナ温
度が加熱されないものはヒータ６がOFFの時点
でBTH端子電圧が降下をはじめるが燃焼は継続
される。
一方室温が設定温度に達するとルーム温度検出
部３３のルームサーモがoffし、該検出部３３の
出力信号が反転して燃焼可能記憶部３７へ入力さ
れ出力制御部３５をしてバルブリレー２７を消勢
し、その接点１２を切換えバルブ１３の作動を停
止し、更に延遅回路部３９からの信号により数十
秒等のアフターパージの後にバーナモータリレー
２５を作動させてバーナモータ９を停止する。第
３図におけるBTH端子電圧はこの時点で降下を
はじめる。
部３３のルームサーモがoffし、該検出部３３の
出力信号が反転して燃焼可能記憶部３７へ入力さ
れ出力制御部３５をしてバルブリレー２７を消勢
し、その接点１２を切換えバルブ１３の作動を停
止し、更に延遅回路部３９からの信号により数十
秒等のアフターパージの後にバーナモータリレー
２５を作動させてバーナモータ９を停止する。第
３図におけるBTH端子電圧はこの時点で降下を
はじめる。
BTH端子電圧即ちバーナ温度は電圧ＶBHにな
るとヒータ６がOFF、電圧ＶBLになると再びヒ
ータ６はONを繰り返すが例えばVBHが270℃、
ＶBLが200℃というように設定したヒステリシス
はバーナサーモ回路２２内の可変抵抗器の抵抗変
化によつて任意に設定できる。
るとヒータ６がOFF、電圧ＶBLになると再びヒ
ータ６はONを繰り返すが例えばVBHが270℃、
ＶBLが200℃というように設定したヒステリシス
はバーナサーモ回路２２内の可変抵抗器の抵抗変
化によつて任意に設定できる。
以上の如く本発明によれば感温抵抗素子による
抵抗変化を電圧変換して基準電圧との比較をして
ヒータ制御を行なうと共に基準電圧の電圧レベル
を切換えてヒータによる加熱温度のヒステリシス
をとつているために従来のようなバイメタル方式
でヒータ制御を行なうものに比べて正確な温度制
御ができると共に長期使用においてもヒステリシ
スが変化することがない。
抵抗変化を電圧変換して基準電圧との比較をして
ヒータ制御を行なうと共に基準電圧の電圧レベル
を切換えてヒータによる加熱温度のヒステリシス
をとつているために従来のようなバイメタル方式
でヒータ制御を行なうものに比べて正確な温度制
御ができると共に長期使用においてもヒステリシ
スが変化することがない。
又、感温抵抗素子を有するバーナサーモ回路に
可変抵抗器を接続すれば比較電圧が変化するので
ヒステリシスの設定温度が可変でき、同一バーナ
で灯油、軽油、重油等気化温度の異なる燃料を用
いて燃焼することができる。
可変抵抗器を接続すれば比較電圧が変化するので
ヒステリシスの設定温度が可変でき、同一バーナ
で灯油、軽油、重油等気化温度の異なる燃料を用
いて燃焼することができる。
第１図は本発明を用いた燃焼器制御回路の一実
施例、第２図は同要部詳細回路図、第３図は燃焼
炎でバーナ部が加熱される場合の時間−バーナ温
度特性図、第４図は燃焼炎でバーナ部が加熱され
ない場合の時間−バーナ温度特性図である。 ２１……基準電源、３１……バーナ温度検出
部、２２……バーナサーモ回路、３４……駆動
部、２４……制御部、６……ヒータ。
施例、第２図は同要部詳細回路図、第３図は燃焼
炎でバーナ部が加熱される場合の時間−バーナ温
度特性図、第４図は燃焼炎でバーナ部が加熱され
ない場合の時間−バーナ温度特性図である。 ２１……基準電源、３１……バーナ温度検出
部、２２……バーナサーモ回路、３４……駆動
部、２４……制御部、６……ヒータ。
Claims (1)
- １ バーナ温度を検出する感温抵抗素子を有する
バーナサーモ回路と、該バーナサーモ回路の出力
と基準電源とを比較しその結果に応じて基準電源
の電圧レベルを切り換えるバーナ温度検出部と、
該バーナ温度検出部の出力に応じてバーナを加熱
するヒータへの通電を制御する駆動部とから成
り、前記バーナサーモ回路に可変抵抗器を接続し
てバーナ温度検出部の比較電圧を変化させること
により気化温度の異なる燃料を燃焼可能としたこ
とを特徴とする燃焼器のヒータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926578A JPS54149032A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Burner heater control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926578A JPS54149032A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Burner heater control device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149032A JPS54149032A (en) | 1979-11-21 |
| JPS6131769B2 true JPS6131769B2 (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=13108359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5926578A Granted JPS54149032A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Burner heater control device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54149032A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218830Y2 (ja) * | 1979-05-31 | 1987-05-14 | ||
| JPS56103755U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-13 | ||
| JPS6415058U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP5926578A patent/JPS54149032A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149032A (en) | 1979-11-21 |
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