JPS6131092A - エイコサペンタエン酸の酵素的生産方法 - Google Patents
エイコサペンタエン酸の酵素的生産方法Info
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- JPS6131092A JPS6131092A JP59153733A JP15373384A JPS6131092A JP S6131092 A JPS6131092 A JP S6131092A JP 59153733 A JP59153733 A JP 59153733A JP 15373384 A JP15373384 A JP 15373384A JP S6131092 A JPS6131092 A JP S6131092A
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- epa
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- linolenic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明はエイコサペンタエン酸(以下rEPA」と略称
する)の酵素的生産方法、さらに詳述すれば、藻類中の
多不飽和脂肪酸合成酵素によるEPA前駆体からのEP
Aの特異的合成活性を利用して、ドコセン酸及びドコサ
ヘキサエン酸夾雑H,Hの少ない高純度のEPA含有油
脂を酵素的に生J♀する方法に関する。
する)の酵素的生産方法、さらに詳述すれば、藻類中の
多不飽和脂肪酸合成酵素によるEPA前駆体からのEP
Aの特異的合成活性を利用して、ドコセン酸及びドコサ
ヘキサエン酸夾雑H,Hの少ない高純度のEPA含有油
脂を酵素的に生J♀する方法に関する。
(従来技術)
EPAに代表される多不飽和脂肪酸は、生体膜の構成成
分として重要な役割を担っている。また、胆汁酸の分泌
を促進し、中性脂肪の合成を抑制し、血漿コレステロー
ルの低下作用を有する。
分として重要な役割を担っている。また、胆汁酸の分泌
を促進し、中性脂肪の合成を抑制し、血漿コレステロー
ルの低下作用を有する。
さらに5プロスタグランジン−族の生成に際し基質とな
り、ヒトを含む高等哺乳動物の体内で必須的な機能を発
揮する。特にEPAはタイプ3のプロスタグランジンの
生成の際の基質として重要であって、ドコサヘキサエン
酸(以下rDHAJ と略称する)と共に血小板の凝集
抑制作用があり、血栓症の治療及び予防剤としての応用
が検討されている。ざらにEPAは、血漿コレステロー
ルレベルの低下に寄与する多不飽和脂肪酸の中でも特に
その活性が高く、通常の植物油中に含まれるリノール酸
なとよりも遥に有効である。
り、ヒトを含む高等哺乳動物の体内で必須的な機能を発
揮する。特にEPAはタイプ3のプロスタグランジンの
生成の際の基質として重要であって、ドコサヘキサエン
酸(以下rDHAJ と略称する)と共に血小板の凝集
抑制作用があり、血栓症の治療及び予防剤としての応用
が検討されている。ざらにEPAは、血漿コレステロー
ルレベルの低下に寄与する多不飽和脂肪酸の中でも特に
その活性が高く、通常の植物油中に含まれるリノール酸
なとよりも遥に有効である。
このように、EPAがその血栓防止作用に基づく健康食
品あるいは医薬品としての可能性がデンマークのダイヤ
−ベルブ(A+s、J、Cl1n、Nutr、28 、
958真、1975年)の疫学的調査により明らかにさ
れて以来、わが国においてもEPAを多く含有するイワ
シ、サバ、サンマ及びイカナゴ等の魚の摂食が推奨され
るようになってきた。
品あるいは医薬品としての可能性がデンマークのダイヤ
−ベルブ(A+s、J、Cl1n、Nutr、28 、
958真、1975年)の疫学的調査により明らかにさ
れて以来、わが国においてもEPAを多く含有するイワ
シ、サバ、サンマ及びイカナゴ等の魚の摂食が推奨され
るようになってきた。
今1)、健康食品として市販されているEPAは1看取
法によって得られた魚油の分別物であって、そのEPA
含量は10〜30%であり、同時に含まれるDHAのそ
れと合計しても40%を越えるものは少ない10者数取
法よって抽出されるイfI油は構成脂肪酸として多種類
の脂肪酸を含む混合グリセリドであって、抽出時の熱及
び水との接触雰によりE PA 、DHA等の多不飽和
脂肪酸の変質の恐れや、抽出中に若干量残存する水分に
よる酸化(過酸化)等の不安がある。さらに、これら魚
油EPAの分別に使用されたアセトン、メチルエチルケ
ト〉′など各種の有機溶剤は通常減圧下に除去されるが
、その完全除去は技術的及びコスト的に問題点が多い。
法によって得られた魚油の分別物であって、そのEPA
含量は10〜30%であり、同時に含まれるDHAのそ
れと合計しても40%を越えるものは少ない10者数取
法よって抽出されるイfI油は構成脂肪酸として多種類
の脂肪酸を含む混合グリセリドであって、抽出時の熱及
び水との接触雰によりE PA 、DHA等の多不飽和
脂肪酸の変質の恐れや、抽出中に若干量残存する水分に
よる酸化(過酸化)等の不安がある。さらに、これら魚
油EPAの分別に使用されたアセトン、メチルエチルケ
ト〉′など各種の有機溶剤は通常減圧下に除去されるが
、その完全除去は技術的及びコスト的に問題点が多い。
1))中性脂肪(主としてトリグリセリド)のまま分別
、濃縮してもEPAの含量を30〜40%以上に高める
のは理論的に困難であろうと推定される。
、濃縮してもEPAの含量を30〜40%以上に高める
のは理論的に困難であろうと推定される。
医薬品としてのEPAは、様々な方法によって抽出され
た魚油を酵素的に若しくはアルカリ条件トで処理してl
i離脂肪酸まで加水分解するか又は、tA M I1)
酸をメチル若しくはエチルエステルに変じた後、これら
を低温分別結晶法、尿素付加法、減ハノh留法又は逆相
クロマト法等によりさらに精製してEPA1度を90%
以上としたものが多い。
た魚油を酵素的に若しくはアルカリ条件トで処理してl
i離脂肪酸まで加水分解するか又は、tA M I1)
酸をメチル若しくはエチルエステルに変じた後、これら
を低温分別結晶法、尿素付加法、減ハノh留法又は逆相
クロマト法等によりさらに精製してEPA1度を90%
以上としたものが多い。
しかし、これらの方法を用いて得られたEPA濃縮物は
、工程中に(アセトンなどの)各種の有機#奴が使用さ
れたり又は200℃近い高熱を加えられたりするため、
有機溶媒の残留やEPAの重合、異性化及び/又は酸化
等による変質の懸念をはらんでいる。さらに、魚油等を
EPAの原料として用いた場合、心臓疾患の原因の一つ
として疑われているドコセン酸(慣用名、エルシンm>
の除去が困難であるため、健康食品、医薬品等に利用す
る1−で問題点を含む。加えて、魚油中に多く含まれて
いるDMAとEPAの相互分離も困難であって、最終商
品中にすらDMAが相当微混在しているのが実情である
。因にDHAの生理学」〕の意、義は、EPAに類似し
ていると考えられてはいるものの、EPAそのものを目
的とした商品中に他種類の脂肪酸が多量に混在している
ことは必ずしも望ましいことではない。
、工程中に(アセトンなどの)各種の有機#奴が使用さ
れたり又は200℃近い高熱を加えられたりするため、
有機溶媒の残留やEPAの重合、異性化及び/又は酸化
等による変質の懸念をはらんでいる。さらに、魚油等を
EPAの原料として用いた場合、心臓疾患の原因の一つ
として疑われているドコセン酸(慣用名、エルシンm>
の除去が困難であるため、健康食品、医薬品等に利用す
る1−で問題点を含む。加えて、魚油中に多く含まれて
いるDMAとEPAの相互分離も困難であって、最終商
品中にすらDMAが相当微混在しているのが実情である
。因にDHAの生理学」〕の意、義は、EPAに類似し
ていると考えられてはいるものの、EPAそのものを目
的とした商品中に他種類の脂肪酸が多量に混在している
ことは必ずしも望ましいことではない。
(本発明の解決せんとする問題点)
以1−述へてきたように、健康食品又は医薬品とI、て
考えられているEPAには幾つかの問題点があることか
ら、本発明者らは残留溶媒や変質の心配のない安全なE
PAを高濃度に得る方法を鋭意研究した結果、藻類中に
多く含まれているEPA合成酵素を利用して、ドコセン
酸、DHA等を殆と含まない高純度EPAを酵素的に生
産するのに成功した。
考えられているEPAには幾つかの問題点があることか
ら、本発明者らは残留溶媒や変質の心配のない安全なE
PAを高濃度に得る方法を鋭意研究した結果、藻類中に
多く含まれているEPA合成酵素を利用して、ドコセン
酸、DHA等を殆と含まない高純度EPAを酵素的に生
産するのに成功した。
(問題点を解決するための手段)
本発明は1以上述べた通り、藻類中に多く含まれている
EPA合成酵素を利用して酵素反応的に高純+aのEP
Aを生産することを骨子とするものである。ここにrE
PA合成酵素」とは、後に説jlll−Jるように、各
種のEPA前駆体を相互変換して最終的にEPAの合成
に至るまでに関与する一切の酵素の集合体を意味する。
EPA合成酵素を利用して酵素反応的に高純+aのEP
Aを生産することを骨子とするものである。ここにrE
PA合成酵素」とは、後に説jlll−Jるように、各
種のEPA前駆体を相互変換して最終的にEPAの合成
に至るまでに関与する一切の酵素の集合体を意味する。
一般に、植物による脂肪酸合成酵素活性は動物のl/1
00以ドと1、われているが、本発明者の知見によれば
、1外なことに、藻類におけるEPA合成酵素活性は講
しく高く、充分実用可能であることが判明した。
00以ドと1、われているが、本発明者の知見によれば
、1外なことに、藻類におけるEPA合成酵素活性は講
しく高く、充分実用可能であることが判明した。
ところで、藻類中に含まれる脂質含量は、通常乾物巾約
02〜30%と少ないが、スサビノリ迂社蛙La阻zo
en旦グ、ナラワスサビノリ(LL組■■朋ム」、アサ
クサノリ卯、シJ見■a等の紅藻類中には、その全脂肪
酸の実に40〜60%ものEPAが含まれている。緑藻
類のアオノリ(Ente〜ユ柱旦ハ1ntestina
lisや7オサU±va Lactuca)、褐藻類
のコンブ75accha−r ina )、アイヌワカ
メUD上ia escu!enta) 、 ヒバマ
タ(Fucus祉工1)is)及びエソイシゲ仕杉μ佳
」幻すA±icu↓10つ等にも、全脂肪酸中、季節的
及び地域的変化を考慮に入れても、5〜30%ものEP
Aか含まれており、いずれもドコセン酸、DNA等を殆
ど含んでいない、また、微小藻類、例えはクロレラ5
m1nutissi@a 、 C,阻jトris 、
Nannochloris coccoides N
auman 、カゲヒゲムシ坦■口」」と 辻… 阻旺
利旦り及びユーグレナΩ−L肌1)is)などでは、E
PA含品−は全脂肪酸巾約5〜40%に達する。
02〜30%と少ないが、スサビノリ迂社蛙La阻zo
en旦グ、ナラワスサビノリ(LL組■■朋ム」、アサ
クサノリ卯、シJ見■a等の紅藻類中には、その全脂肪
酸の実に40〜60%ものEPAが含まれている。緑藻
類のアオノリ(Ente〜ユ柱旦ハ1ntestina
lisや7オサU±va Lactuca)、褐藻類
のコンブ75accha−r ina )、アイヌワカ
メUD上ia escu!enta) 、 ヒバマ
タ(Fucus祉工1)is)及びエソイシゲ仕杉μ佳
」幻すA±icu↓10つ等にも、全脂肪酸中、季節的
及び地域的変化を考慮に入れても、5〜30%ものEP
Aか含まれており、いずれもドコセン酸、DNA等を殆
ど含んでいない、また、微小藻類、例えはクロレラ5
m1nutissi@a 、 C,阻jトris 、
Nannochloris coccoides N
auman 、カゲヒゲムシ坦■口」」と 辻… 阻旺
利旦り及びユーグレナΩ−L肌1)is)などでは、E
PA含品−は全脂肪酸巾約5〜40%に達する。
従って、EPAを高純度に含有する藻類から脂質を1t
1接抽出しても、魚油由来のEPA製品と同塚かそれ以
上の商品価値を有するものが得られる包であるか、元来
天然の藻類中に含まれる脂質含H,+そのものが先述の
通り少量であるから、抽出設備、ランニングコスト及び
藻類自体の価格等の要因を15すれば、EPAの生産を
目的として藻類中の脂質を抽出することはあまり得策と
は言えない。
1接抽出しても、魚油由来のEPA製品と同塚かそれ以
上の商品価値を有するものが得られる包であるか、元来
天然の藻類中に含まれる脂質含H,+そのものが先述の
通り少量であるから、抽出設備、ランニングコスト及び
藻類自体の価格等の要因を15すれば、EPAの生産を
目的として藻類中の脂質を抽出することはあまり得策と
は言えない。
とまれ、前述のように、通常の高等植物及び微ノ1物等
にはEPAは全く含まれていないが、単細胞及び多細胞
藻類中には、特異的に多量のEPAを含むものがある。
にはEPAは全く含まれていないが、単細胞及び多細胞
藻類中には、特異的に多量のEPAを含むものがある。
上述の藻類はいずれも強力な多不飽和脂肪酸合成酵素、
特にEPA合成合成酵素力するので、本発明に用いる酵
素源として使用できるが、EPA合成酵素活性はEPA
含量の多い藻類程強くなる傾向が認められた。
特にEPA合成合成酵素力するので、本発明に用いる酵
素源として使用できるが、EPA合成酵素活性はEPA
含量の多い藻類程強くなる傾向が認められた。
/lk近になって脂肪酸の初生合成の機構がよく研究さ
れ、脂肪酸の鎖長延長、不飽和化等の機作についてもか
なり明らかにされてきた。高等植物における脂肪酸合成
は一般にアセチルCoAカルボキシラーゼ、アシル運搬
タンパク質(ACP)の関Jjする飽和脂肪酸の合成酵
素及びメチル基側への不飽和化酵素(植物型)によって
行なわれ、主としてオレイン酸からリノール酸及びリノ
レン酸へと変換する。しかし、藻類においては、さらに
リノレン酸からEPAへの変換経路(動物型)が存在す
ると考えられる。
れ、脂肪酸の鎖長延長、不飽和化等の機作についてもか
なり明らかにされてきた。高等植物における脂肪酸合成
は一般にアセチルCoAカルボキシラーゼ、アシル運搬
タンパク質(ACP)の関Jjする飽和脂肪酸の合成酵
素及びメチル基側への不飽和化酵素(植物型)によって
行なわれ、主としてオレイン酸からリノール酸及びリノ
レン酸へと変換する。しかし、藻類においては、さらに
リノレン酸からEPAへの変換経路(動物型)が存在す
ると考えられる。
本発明者らはスサビノリを用いて試験管内及び生体内条
件下におけるEPA合成を研究し、いずれも市販品とし
て入手できる℃ラベルの酢酸、酩酊、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、パルミトオレイン酸、ステアリン酸、オレ
イン酸、リノール酸及びリノレン酸中の放射能がEPA
中に有意的に取り込まれることを確認したが、最も効率
良くEPA中に取り込まれる基質はリノレン酸であった
。即ち下図に示されるように、EPAの直接の前駆体は
リノレン酸由来のエイコサテトラエン酸であるので、リ
ノレン酸はEPA合成のため試験に供した基質中では最
も効率の良い基質といえるが、リノレン酸の前駆体でも
ある酢酸、醋酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、パルミ
トオレイン市、ステアリン酸、オレイン酸及びリノール
酸なども最終的に種々の生化学的変換過程を経てリルシ
酸を介してEPA中に取り込まれる。
件下におけるEPA合成を研究し、いずれも市販品とし
て入手できる℃ラベルの酢酸、酩酊、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、パルミトオレイン酸、ステアリン酸、オレ
イン酸、リノール酸及びリノレン酸中の放射能がEPA
中に有意的に取り込まれることを確認したが、最も効率
良くEPA中に取り込まれる基質はリノレン酸であった
。即ち下図に示されるように、EPAの直接の前駆体は
リノレン酸由来のエイコサテトラエン酸であるので、リ
ノレン酸はEPA合成のため試験に供した基質中では最
も効率の良い基質といえるが、リノレン酸の前駆体でも
ある酢酸、醋酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、パルミ
トオレイン市、ステアリン酸、オレイン酸及びリノール
酸なども最終的に種々の生化学的変換過程を経てリルシ
酸を介してEPA中に取り込まれる。
ω−3,8,8−オクタデカトリエンm(リノレン酸、
c18:3(、+3 )(1)−3,6,9,12−エ
イフサテトラエン酸(C20:4t、y3 )従って、
使用する基質はり/レン酸そのものでもよいし、リノレ
ン酸を多く含有する油脂原料。
c18:3(、+3 )(1)−3,6,9,12−エ
イフサテトラエン酸(C20:4t、y3 )従って、
使用する基質はり/レン酸そのものでもよいし、リノレ
ン酸を多く含有する油脂原料。
例えば亜麻仁油などから調製した脂肪酸でもよい、さら
に、本発明における藻類によるEPA合成のための基質
としては、EPA合成の際の中間体となり得るすべての
基質が使用できるので、すルン酸以外に、酢酸、醋酸、
カプロン酸、カプリン酎、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、パルミトオレイン酸、ステアリン酸、オ
し・イン酸、リノール酸、オクタデカテトラエン酸、エ
イコサトリエン酸及びエイコサテトラエン酸等の炭素数
2〜20の範囲の脂肪酸をそのままの形で又はそれらを
含む油脂類の形で基質として使用できる。
に、本発明における藻類によるEPA合成のための基質
としては、EPA合成の際の中間体となり得るすべての
基質が使用できるので、すルン酸以外に、酢酸、醋酸、
カプロン酸、カプリン酎、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、パルミトオレイン酸、ステアリン酸、オ
し・イン酸、リノール酸、オクタデカテトラエン酸、エ
イコサトリエン酸及びエイコサテトラエン酸等の炭素数
2〜20の範囲の脂肪酸をそのままの形で又はそれらを
含む油脂類の形で基質として使用できる。
これらの基質となる脂肪酸や油脂類は、反応系中にその
まま加えて激しく撹拌しエマルジョンとして用いること
もできるが、望ましくは当該脂肪酸をナトリウム塩又は
カリウム塩などの水溶性の塩として用いた方が取り扱い
易い。
まま加えて激しく撹拌しエマルジョンとして用いること
もできるが、望ましくは当該脂肪酸をナトリウム塩又は
カリウム塩などの水溶性の塩として用いた方が取り扱い
易い。
基質添加量は、全亜麻仁油脂肪酸ナトリウムの場合、酵
素タンパク質lfi1g当りo、ooi〜100mgの
範囲で、さらに望ましくは01〜loi+gの範囲が適
当である。
素タンパク質lfi1g当りo、ooi〜100mgの
範囲で、さらに望ましくは01〜loi+gの範囲が適
当である。
本発明ではこれら藻類よりのEPA合成酵素系の調製は
、例えば以下のようにして行なう。なお原料である藻類
は、新鮮な藻類に限られるものではなく、゛ト年以h−
40 ’Cに冷凍保存したもの又はフリーストライ処理
したものも使用できる。
、例えば以下のようにして行なう。なお原料である藻類
は、新鮮な藻類に限られるものではなく、゛ト年以h−
40 ’Cに冷凍保存したもの又はフリーストライ処理
したものも使用できる。
1(1jも、原料藻類に対し乾物重量の30倍量の濾過
71)8水又は0.05 Mリン酸緩衝液(PH7,5
)を加え、水冷Fにおいて組織破砕機によりホモシネ−
1を竹る。一般に、藻類の細胞組織は非常に強靭なセル
ローズ校で包まれているため、通常の方法、例えば、ボ
ッター拳エルウ′エージエム型ホモジナイザーなどの使
用によっては未破砕の細胞組織層ノ4が多く残り、ホモ
ジネートの調製が難しいので、ヒスコトロン(商品名「
目本精密工業株式会ン1」製)のような強力な組織破砕
機の使用が好ましい。また別の方法として、原料藻類を
細胞膜溶解酵素2例えばセルラーゼ処理によって細胞膜
を軟弱にした後、前述のヒスコトロンその他の組織破壊
装置によって機械的に細胞を破砕しホモジネートを調製
することもできる。
71)8水又は0.05 Mリン酸緩衝液(PH7,5
)を加え、水冷Fにおいて組織破砕機によりホモシネ−
1を竹る。一般に、藻類の細胞組織は非常に強靭なセル
ローズ校で包まれているため、通常の方法、例えば、ボ
ッター拳エルウ′エージエム型ホモジナイザーなどの使
用によっては未破砕の細胞組織層ノ4が多く残り、ホモ
ジネートの調製が難しいので、ヒスコトロン(商品名「
目本精密工業株式会ン1」製)のような強力な組織破砕
機の使用が好ましい。また別の方法として、原料藻類を
細胞膜溶解酵素2例えばセルラーゼ処理によって細胞膜
を軟弱にした後、前述のヒスコトロンその他の組織破壊
装置によって機械的に細胞を破砕しホモジネートを調製
することもできる。
以1−の如く細胞を破壊して得られた組織片を含むホモ
ジネートは、そのまま酵素溶液とすることかできる。し
かしながら、EPA合成酵素掖の液製には必すしもホモ
ジナイズする必要はないのであって、例えば大型藻類の
場合には、ハサミ、カミソリ等を用いて試料組織を適当
な大きさ、例えば2mm角(4mm)程度の大きさに切
断し、得られた組織片をそのまま反応溶液中に加えて使
用できる。さらに理想的には、濃縮されたEPA合成酵
素を公知の方法によって固定化し、これに基質溶液を潅
流させることにより、連続的にEPAを生産にすること
もできる。
ジネートは、そのまま酵素溶液とすることかできる。し
かしながら、EPA合成酵素掖の液製には必すしもホモ
ジナイズする必要はないのであって、例えば大型藻類の
場合には、ハサミ、カミソリ等を用いて試料組織を適当
な大きさ、例えば2mm角(4mm)程度の大きさに切
断し、得られた組織片をそのまま反応溶液中に加えて使
用できる。さらに理想的には、濃縮されたEPA合成酵
素を公知の方法によって固定化し、これに基質溶液を潅
流させることにより、連続的にEPAを生産にすること
もできる。
以りの方法において、例えばリノレン酸を基質とした場
合、反応液中に酵素溶液としての海藻ホモジネート及び
基質以外に酢酸を加えても良い。
合、反応液中に酵素溶液としての海藻ホモジネート及び
基質以外に酢酸を加えても良い。
即ち、リノレン酸からEPAへの酵素的変換は、般に2
回の脱水素反応と2炭素原子の添加によって完了する。
回の脱水素反応と2炭素原子の添加によって完了する。
一方、アセチルCoAに変換され得る化合物ならどのよ
なものでも脂肪酸の鎖長延長のための炭素源となり得る
ことから、ω−3゜6.9.12−オクタデカテトラエ
ン酸からω−3,6,9,12−エイコサテトラエン酸
への2炭素延艮又はω−3,6,9−リノレン酸からω
−3,6,9−エイコサトリエン酸への鎖長延長のため
の炭素源としては酢酸が有効である。この場合、酢酸の
添加量は、基質として用いたリノレン醇に対して0.0
5〜300重量%、望ましくはlO〜50重道%が適当
である。酢酸はそのまま又は+fJ溶性の塩の形で反応
溶液中に添加される。
なものでも脂肪酸の鎖長延長のための炭素源となり得る
ことから、ω−3゜6.9.12−オクタデカテトラエ
ン酸からω−3,6,9,12−エイコサテトラエン酸
への2炭素延艮又はω−3,6,9−リノレン酸からω
−3,6,9−エイコサトリエン酸への鎖長延長のため
の炭素源としては酢酸が有効である。この場合、酢酸の
添加量は、基質として用いたリノレン醇に対して0.0
5〜300重量%、望ましくはlO〜50重道%が適当
である。酢酸はそのまま又は+fJ溶性の塩の形で反応
溶液中に添加される。
反応溶液のPHは、アルカリの添加によって3〜lO5
さらに望ましくは5〜9に調整2義る。アルカリとして
は、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化ナト
リウム又は水酸化カリウム等のアルカリ金属の塩又は水
酸化物が適当であるが、4IIに炭酸水素ナトリウムの
採用が好ましく、このものは巾なるPHの調節に留まら
ず、EPA合成を効・(へ化する効果を有する。
さらに望ましくは5〜9に調整2義る。アルカリとして
は、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化ナト
リウム又は水酸化カリウム等のアルカリ金属の塩又は水
酸化物が適当であるが、4IIに炭酸水素ナトリウムの
採用が好ましく、このものは巾なるPHの調節に留まら
ず、EPA合成を効・(へ化する効果を有する。
本発明において、至i1!EPA合成反応温度は2〜4
0°Cの広範囲に跨がっているが、合成されたEPA自
身の酸化防止、酵素タンパク質の変質等の危険を避ける
ため、5〜25°Cの範囲で反応を行なわせるのが望ま
しい。
0°Cの広範囲に跨がっているが、合成されたEPA自
身の酸化防止、酵素タンパク質の変質等の危険を避ける
ため、5〜25°Cの範囲で反応を行なわせるのが望ま
しい。
本発明によるEPA合成反応は、反応開始から5 B間
以」−もの間進行する。しかし、合成されたEPA自体
の変敗及び酵素蛋白質の分解を防ぐため、なるへ〈l〜
2日間以内の反応時間が好ましい。
以」−もの間進行する。しかし、合成されたEPA自体
の変敗及び酵素蛋白質の分解を防ぐため、なるへ〈l〜
2日間以内の反応時間が好ましい。
反応の停止と脂質の抽出は、例えば以下のようにする。
即ち、反応溶液量の3倍量のクロロホルム−メタノール
混液(2: 1)を加えて5分間激しく撹拌し、ヒスコ
トロンで水冷下にこの混液を充分に混合破砕した後、吸
引濾過する。癌液を分液ロートに移し一夜放置すると、
下層に総脂質を含んだクロロホルム層が形成される。こ
のクロロホルム層を分取し、無水硫酸ナトリウム又は無
水硫酸マグネシウムにて脱水し、エバポレーターにより
クロロホルムを減圧下に除去すると、残留物としてEP
Aを含む全脂質が得られる。
混液(2: 1)を加えて5分間激しく撹拌し、ヒスコ
トロンで水冷下にこの混液を充分に混合破砕した後、吸
引濾過する。癌液を分液ロートに移し一夜放置すると、
下層に総脂質を含んだクロロホルム層が形成される。こ
のクロロホルム層を分取し、無水硫酸ナトリウム又は無
水硫酸マグネシウムにて脱水し、エバポレーターにより
クロロホルムを減圧下に除去すると、残留物としてEP
Aを含む全脂質が得られる。
次に、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、例示は勿論説明用のものであって、発明思想の限定を
意図するものではない。
、例示は勿論説明用のものであって、発明思想の限定を
意図するものではない。
[実施例1]
■1J
スサビノリ(LL憇且胆グを試料として、藻類の凍結乾
燥品闇、凍結品B及び新鮮品口の各ホモジネート間にお
けるリノレン酸からのEPA合成活性を比較した。
燥品闇、凍結品B及び新鮮品口の各ホモジネート間にお
けるリノレン酸からのEPA合成活性を比較した。
醪亙跋亘豆1)
瀬戸内海沿岸で採集されたスサビノリ100g(湿重量
)を5倍量の冷癌過海水で3回繰り返し洗浄した後、−
40℃にて凍結乾燥し、乾燥試$49.8 gを得た。
)を5倍量の冷癌過海水で3回繰り返し洗浄した後、−
40℃にて凍結乾燥し、乾燥試$49.8 gを得た。
これを直ちに一40℃の冷凍沖中に使用時まで保存した
。
。
使用直前に試料を冷凍庫より取り出して室温(15℃)
に戻した後、これに3001の冷源l1iSW+j水を
加え、1時間水冷下に放置した後、ヒスコトロン(前掲
)で水冷下に昇温を避けながら5〜10分ホモジナイズ
し、スサビノリホモジネートを得た。このホモジネート
の一部(101)を15m1にメスアップ後、ブランク
として直ちに脂質抽出に供したが、残りはさらに続く酵
素反応のために水冷下で保存した。このホモジネートの
蛋白質含量(フェノール試薬法)は12.0 mg/m
l であった。
に戻した後、これに3001の冷源l1iSW+j水を
加え、1時間水冷下に放置した後、ヒスコトロン(前掲
)で水冷下に昇温を避けながら5〜10分ホモジナイズ
し、スサビノリホモジネートを得た。このホモジネート
の一部(101)を15m1にメスアップ後、ブランク
として直ちに脂質抽出に供したが、残りはさらに続く酵
素反応のために水冷下で保存した。このホモジネートの
蛋白質含量(フェノール試薬法)は12.0 mg/m
l であった。
−力、これに先立ち6ケ月前に採集し、5倍1tの濾過
海水で3回洗浄後、−40°Cにて凍結保存しておいた
同種のスサビノリ100g (湿重量)を−晩冷蔵庫中
(4°C)に放置後、室温(15°C)下に放置して徐
々に解凍した後、再ひ5倍量の冷濾過海水で3回洗い、
これに1501の冷趨過海水を加え、先述の方法と同様
にヒスコトロンにて破砕しホモジネートとした。
海水で3回洗浄後、−40°Cにて凍結保存しておいた
同種のスサビノリ100g (湿重量)を−晩冷蔵庫中
(4°C)に放置後、室温(15°C)下に放置して徐
々に解凍した後、再ひ5倍量の冷濾過海水で3回洗い、
これに1501の冷趨過海水を加え、先述の方法と同様
にヒスコトロンにて破砕しホモジネートとした。
このホモジネートに、必要に応じて濾過海水を加えて稀
釈し、ホモジネート中の蛋白質含量を12、0 mg/
ml とし、酵素溶液とした。
釈し、ホモジネート中の蛋白質含量を12、0 mg/
ml とし、酵素溶液とした。
別に、スサビノリ100g(湿重量)を、採集後直ちに
5倍量の冷癌過海水で3回洗った後、1501の冷癌過
海水を加え、凍結品ホモジネート調整の場合と同様に処
理し、新鮮なスサビノリホモジネートを酵素溶液(蛋白
質含量12、0 mg/at)として得た。
5倍量の冷癌過海水で3回洗った後、1501の冷癌過
海水を加え、凍結品ホモジネート調整の場合と同様に処
理し、新鮮なスサビノリホモジネートを酵素溶液(蛋白
質含量12、0 mg/at)として得た。
匹工Jと鳳l
リノレン酸源として亜麻仁油(半井化学薬品株式会社製
)より得た脂肪酸を用いた。
)より得た脂肪酸を用いた。
すI)麻仁油30gに10%水酸化ナトリウム(エタノ
ール中)を3001加え、沸騰水浴」−で3時間還流し
た後、水を100m1加え1分液漏1に移し、100+
Iの石油エーテル(沸点40〜60℃)で3回抽出して
不鹸化物を除いた。残液を6N塩酸にてPH1〜2とし
、遊離して来た脂肪酸を100m1石油エーテルで3回
抽出した。この石油エーテル抽出液を併わせて少H,H
の水で数回洗い、石油エーテル層を無水硫酸ナトリウム
で脱水後、石油エーテルをロータリーエバポレーターに
て減圧下に除き、得られた脂肪酸を秤量したところ、2
65gであった。なお、脂肪酸の純度は薄層クロマトグ
ラフィー(TLC)にて検定したところ99.9%以I
−で、トリグリセリド及びリン脂質等は完全に除かれて
いた。この脂肪酸組成を下表−1に7」へす(脂肪酸の
ガスクロマトグラフィーによる分析条件は後述の通りで
ある。)。
ール中)を3001加え、沸騰水浴」−で3時間還流し
た後、水を100m1加え1分液漏1に移し、100+
Iの石油エーテル(沸点40〜60℃)で3回抽出して
不鹸化物を除いた。残液を6N塩酸にてPH1〜2とし
、遊離して来た脂肪酸を100m1石油エーテルで3回
抽出した。この石油エーテル抽出液を併わせて少H,H
の水で数回洗い、石油エーテル層を無水硫酸ナトリウム
で脱水後、石油エーテルをロータリーエバポレーターに
て減圧下に除き、得られた脂肪酸を秤量したところ、2
65gであった。なお、脂肪酸の純度は薄層クロマトグ
ラフィー(TLC)にて検定したところ99.9%以I
−で、トリグリセリド及びリン脂質等は完全に除かれて
いた。この脂肪酸組成を下表−1に7」へす(脂肪酸の
ガスクロマトグラフィーによる分析条件は後述の通りで
ある。)。
表−1基質亜麻仁油脂肪酸の脂肪酸組成バルミチン酸(
+13:O) 6.1%ステアリン酸(
1B:0) 2.8オレイン酸(18
:I) 15.1リノール酸(18:
2) is、。
+13:O) 6.1%ステアリン酸(
1B:0) 2.8オレイン酸(18
:I) 15.1リノール酸(18:
2) is、。
リノレン# (18: 3 ) 54.
Iaエイコサペンタエン酸(20:5) 0.
0その他 643合 計
100.0
駕以上の如くして得た全脂肪酸2.85gに対し、0.
57%水酸化カリウム溶液1001を加え、40℃で1
時間撹拌すると透明な溶液となり、脂肪酸が完全にカリ
ウム塩となったことが確認されたので、この溶液を基質
溶液とした。
Iaエイコサペンタエン酸(20:5) 0.
0その他 643合 計
100.0
駕以上の如くして得た全脂肪酸2.85gに対し、0.
57%水酸化カリウム溶液1001を加え、40℃で1
時間撹拌すると透明な溶液となり、脂肪酸が完全にカリ
ウム塩となったことが確認されたので、この溶液を基質
溶液とした。
醗l返S
スサビノリの凍結乾燥処理、凍結保存品B及び新鮮品I
CIの夫々より調製した3種類の酵素溶液を用いて下記
の反応溶液を作った。
CIの夫々より調製した3種類の酵素溶液を用いて下記
の反応溶液を作った。
反応溶液の組成(PH7,5)
^グ素溶液(A 、 B又はC) 10m1基
質溶液 1071酎1’i!
0.1)120%炭酸
水素ナトリウム溶液 適当量吐過海水
//合工1(容量)
15.0m1反応溶液の水素イオン濃度を20%
炭酸水素す)・リウム溶液を用いてp17.5に調整し
た。
質溶液 1071酎1’i!
0.1)120%炭酸
水素ナトリウム溶液 適当量吐過海水
//合工1(容量)
15.0m1反応溶液の水素イオン濃度を20%
炭酸水素す)・リウム溶液を用いてp17.5に調整し
た。
賭過海水は反応溶液の合計が15.0+ilになるよう
に加えた。
に加えた。
インキュベーション前に各反応溶液より51ずつ抜き取
ってブランクきし、直ちに脂質抽出に供した。残り1o
afを滅菌法の501用共栓イ・1三角フラスコ中に移
し、15℃にて24時間&(気菌にインキュベートした
。
ってブランクきし、直ちに脂質抽出に供した。残り1o
afを滅菌法の501用共栓イ・1三角フラスコ中に移
し、15℃にて24時間&(気菌にインキュベートした
。
Ae r後、クロロホルム−メタノール(2・1)#j
液30m1を加えて反応を停止させ、以下の通り脂質を
抽出した。
液30m1を加えて反応を停止させ、以下の通り脂質を
抽出した。
1゛
クロロホルム−メタノール(2・1)R液の添加によっ
て反応を停止1された各溶液を、ヒスコトロンにて水冷
下に激しく混合、破砕後、吸引濾過した。残液に再びク
ロロホルム−メタ/−ル(2: l)混液301)を加
えヒスコトロンにて混合、破砕を繰り返し、同様に吸引
濾過する操作を5回繰り返して反応溶液中の脂質を抽出
した後、濾液を併せて分液漏斗に移した。
て反応を停止1された各溶液を、ヒスコトロンにて水冷
下に激しく混合、破砕後、吸引濾過した。残液に再びク
ロロホルム−メタ/−ル(2: l)混液301)を加
えヒスコトロンにて混合、破砕を繰り返し、同様に吸引
濾過する操作を5回繰り返して反応溶液中の脂質を抽出
した後、濾液を併せて分液漏斗に移した。
この際、分液漏斗中のクロロホルム−メタノール−水の
比を2:1:0.9(容量比)にした。
比を2:1:0.9(容量比)にした。
−晩放置後、下層(クロロホルム層)を分取し、無水硫
酸ナトリウムで脱水後、ロータリーエバポレーターにて
溶媒を除き、総脂質として秤量した。
酸ナトリウムで脱水後、ロータリーエバポレーターにて
溶媒を除き、総脂質として秤量した。
各脂質の一部にメタノールを加え、ナトリウムメチラー
トの存在下で加熱還流し、メチルエステルとし、その脂
肪酸組成を常法によりガスクロマトグラフ(G C)を
用いて分析した0分析条件は以下の通りであった。
トの存在下で加熱還流し、メチルエステルとし、その脂
肪酸組成を常法によりガスクロマトグラフ(G C)を
用いて分析した0分析条件は以下の通りであった。
[分析条件]
カラム充填剤:20%D E G S /80−100
メツシユ(西J−C丁業株式会ン1製) キャリヤーカス:逃 検出器:FID カラム:長さ2m、内径3■ カラム温度+190℃ 検出器温度=240℃ 柱入温度=240℃ 級1 空試験(ブランク)として、先述のスサビノリの凍結乾
燥品ホモジネート(基質無添加)中の脂質を分析したと
ころ、総脂肪酸含量0.36mg1■1.EPA含量は
脂質中50.0%であった。1表−2に各試験区の反応
前後における総1))T質量及びEPA含量(%)を示
す、この結果から、添加した基質の約40%がEPAに
変換されていることが分る。また、凍結乾燥処理又は凍
結保存したスサビノリのホモジネートにおけるEPA合
成活性が新鮮なものと比較して変わらないことから、ス
サビノリ中におけるリノレンからのEPA合成酵素系が
これらの保存処理に対して比較的安定であることを示し
ている。なお、ドコセン酸及びDHAは本条件下では検
出されなかった。
メツシユ(西J−C丁業株式会ン1製) キャリヤーカス:逃 検出器:FID カラム:長さ2m、内径3■ カラム温度+190℃ 検出器温度=240℃ 柱入温度=240℃ 級1 空試験(ブランク)として、先述のスサビノリの凍結乾
燥品ホモジネート(基質無添加)中の脂質を分析したと
ころ、総脂肪酸含量0.36mg1■1.EPA含量は
脂質中50.0%であった。1表−2に各試験区の反応
前後における総1))T質量及びEPA含量(%)を示
す、この結果から、添加した基質の約40%がEPAに
変換されていることが分る。また、凍結乾燥処理又は凍
結保存したスサビノリのホモジネートにおけるEPA合
成活性が新鮮なものと比較して変わらないことから、ス
サビノリ中におけるリノレンからのEPA合成酵素系が
これらの保存処理に対して比較的安定であることを示し
ている。なお、ドコセン酸及びDHAは本条件下では検
出されなかった。
試験区 反応溶液中の 総脂肪酸中の総脂質含量
EPA含量 (mg/+il ) (%)凍結乾燥品聞 中反応前 1.897.9 (21反応後 1.77 41.5凍結
保存品1 )3)反応前 1.93 6.7・4)
反応後 1.90 38.3(続く) 新 鮮 品1cI ・5)反応前 1.88 5.6イ6
)反応後 1.88 42.9[実施例
2] リノレン酸を含む亜麻仁油からの藻類にょるEPA合成
に与える酢酸の影響を調べた。
EPA含量 (mg/+il ) (%)凍結乾燥品聞 中反応前 1.897.9 (21反応後 1.77 41.5凍結
保存品1 )3)反応前 1.93 6.7・4)
反応後 1.90 38.3(続く) 新 鮮 品1cI ・5)反応前 1.88 5.6イ6
)反応後 1.88 42.9[実施例
2] リノレン酸を含む亜麻仁油からの藻類にょるEPA合成
に与える酢酸の影響を調べた。
実施例1に示されたものと同様に処理して得たスサt”
/ IJ (P、 ezoensis凍結品のホモジ
ネート(蛋白質含量12mg/■1)を用い以下の通り
反応溶液を調装した。
/ IJ (P、 ezoensis凍結品のホモジ
ネート(蛋白質含量12mg/■1)を用い以下の通り
反応溶液を調装した。
)、(fj溶液は実施例工に示したものと同一品を用い
た。
た。
反応溶液151中より51をブランクとして除き、残り
log+lを滅菌済みの50+ml共栓付三角フラスコ
中に移し、15℃で24時間インキュベートした後、実
施例1に準拠して反応を停止させ、総脂質を抽出し、抽
出物をメチル化後、ガスクロマトグラフィーにてEPA
含量を求めた。
log+lを滅菌済みの50+ml共栓付三角フラスコ
中に移し、15℃で24時間インキュベートした後、実
施例1に準拠して反応を停止させ、総脂質を抽出し、抽
出物をメチル化後、ガスクロマトグラフィーにてEPA
含量を求めた。
反応溶液の組成(pH7,5)
酵素溶液(ホモジネート) 10.0+il l O
,Oi+1基質溶液 1.0ml
1.0ml酎酸耐 01) − 20%炭酸水素 適当量 適当量ナトリウム
溶液 濾過海水 1) 1)合計容量
15.0+1 15.Oml結果は下表
−3に示される通りである。即ち、酢酸の添加により、
反応終了後の総脂質中に占めるEPA含最の比が38.
5%から43.4%に上昇すると共に、EPA自体の絶
対生産量も約27%1、昇することが分った。なお、ド
コセン酸、DHA等はいずれの試験区においても検出さ
れなかった。
,Oi+1基質溶液 1.0ml
1.0ml酎酸耐 01) − 20%炭酸水素 適当量 適当量ナトリウム
溶液 濾過海水 1) 1)合計容量
15.0+1 15.Oml結果は下表
−3に示される通りである。即ち、酢酸の添加により、
反応終了後の総脂質中に占めるEPA含最の比が38.
5%から43.4%に上昇すると共に、EPA自体の絶
対生産量も約27%1、昇することが分った。なお、ド
コセン酸、DHA等はいずれの試験区においても検出さ
れなかった。
(以下余白)
表−3スサビノリホモジネートによるEPA合試験区
反応溶液中の 総脂肪酸中の総脂質含量 E
PA含量 (mg/+l ) (%) A・酢酸添加区 !、90 43.4B:
S酸無添加区 1.71 38.5[実施
例3) 酵素源として、スサビノリ(L 阻規弘旦」、アサクサ
ノリ(P、 tenera )等の紅藻類の他に、コン
ブ(L、 5accharina) 、アイヌワカメ
(虹旺組圏1(転)等の褐藻類及びアオノリ(E、 1
nte−stinalis) 、アオサ(1,7等の緑
藻類並ひに微小藻類としてクロレラ(C,minuti
ssima)カケヒゲムシ(旺圧(1)ツV吐1)EH
RENBERG)及びユーグレナ(7L赳旦])を用い
て。
反応溶液中の 総脂肪酸中の総脂質含量 E
PA含量 (mg/+l ) (%) A・酢酸添加区 !、90 43.4B:
S酸無添加区 1.71 38.5[実施
例3) 酵素源として、スサビノリ(L 阻規弘旦」、アサクサ
ノリ(P、 tenera )等の紅藻類の他に、コン
ブ(L、 5accharina) 、アイヌワカメ
(虹旺組圏1(転)等の褐藻類及びアオノリ(E、 1
nte−stinalis) 、アオサ(1,7等の緑
藻類並ひに微小藻類としてクロレラ(C,minuti
ssima)カケヒゲムシ(旺圧(1)ツV吐1)EH
RENBERG)及びユーグレナ(7L赳旦])を用い
て。
リノレン酸よりのEPA合成率を比較した。それぞれの
藻類は、入手後直ちに5倍量の濾過海水にて3回洗った
後、使用直前まで一40″Cに保存した。
藻類は、入手後直ちに5倍量の濾過海水にて3回洗った
後、使用直前まで一40″Cに保存した。
実施例1と同様にしてそれぞれの藻類のホモジネートを
調製し、酵素溶液とした。なお、これらの各酵素溶液は
、濾過海水を用いてそれらの蛋白質含量を12.0 m
g/+alに統一した。
調製し、酵素溶液とした。なお、これらの各酵素溶液は
、濾過海水を用いてそれらの蛋白質含量を12.0 m
g/+alに統一した。
基質溶液は実施例1に示したのと同様の方法で調製した
。
。
酵素溶液と基質溶液との合計容量15.0+++lのう
ち、5.0mlをブランクとしてサンプリングし、直ち
に脂質の抽出に供した。残りの10.0mlを501川
共栓付三角フラスコに移し、15℃にて24時間インキ
ュベートした。終了後、クロロホルム−メタノール(2
: l)混液30+lを加えて反応を停止させ、以後、
実施例1と同様にして各反応溶液中のEPA合成率の差
を比較した。
ち、5.0mlをブランクとしてサンプリングし、直ち
に脂質の抽出に供した。残りの10.0mlを501川
共栓付三角フラスコに移し、15℃にて24時間インキ
ュベートした。終了後、クロロホルム−メタノール(2
: l)混液30+lを加えて反応を停止させ、以後、
実施例1と同様にして各反応溶液中のEPA合成率の差
を比較した。
(以下余白)
反応溶液の組成(PH7,5)
酵素溶液 lO随1(ホモジ
ネート) ツム質溶液 2.0sil
酎酸 0.1m120
%炭酸水素 適当量ナトリウム溶
液 金工1容量 15.0ml別に
、ブランクとしてそれぞれの酵素標本ホモ・2ネート(
基質無添加)10mlを分取しておき。
ネート) ツム質溶液 2.0sil
酎酸 0.1m120
%炭酸水素 適当量ナトリウム溶
液 金工1容量 15.0ml別に
、ブランクとしてそれぞれの酵素標本ホモ・2ネート(
基質無添加)10mlを分取しておき。
これを15m1にメスアップした後、前例と同様に17
て層脂肪酸を抽出し、EPA含量をGCにて求め、この
値を内因性のEPA含量とした。
て層脂肪酸を抽出し、EPA含量をGCにて求め、この
値を内因性のEPA含量とした。
結果(下表−4)から明らかな如<、EPA含I1)の
多い海藻類程、リノール酸からEPAへの転換−41の
高いこと、即ち、紅藻類〉褐藻類〉緑藻類の順であるこ
とか分る。しかし、EPA合成率の低い緑藻類のアオノ
リ、7オサなとも確実にEPA合成酵素を含んでいるか
ら、本発明における酵素源として役立つ。更に、別途実
験の結果から、単細胞藻類のクロレラにも高率のEPA
合成活性か認められ、本発明における酵素源として利用
可能であることが確認された。
多い海藻類程、リノール酸からEPAへの転換−41の
高いこと、即ち、紅藻類〉褐藻類〉緑藻類の順であるこ
とか分る。しかし、EPA合成率の低い緑藻類のアオノ
リ、7オサなとも確実にEPA合成酵素を含んでいるか
ら、本発明における酵素源として役立つ。更に、別途実
験の結果から、単細胞藻類のクロレラにも高率のEPA
合成活性か認められ、本発明における酵素源として利用
可能であることが確認された。
なお、ドコセン酸及びDHAは、どの実験区にも殆ど含
まれていなかった。
まれていなかった。
試料り 反応溶液中の 総脂肪酸中(乾物中
の脂 総脂質含量 EPA含量賀含量1%)
(mg/ml) (%)紅藻類 スサビノリ+a) 0.34 48.
0(2,5) +b)a、eo 2.8喝
C)4.1039.0 (続く) アサクサノリ(り0.27 41.7(1,8
) 、艷 3.40 3.8++:
> 3.69 37.9ン1f)1 類 コンブ (ii+ 0.37 25.
3(1,1) (b)3,80 1.8喚
3.70 23.6アイヌワカメ(相
0.13 2]、+(04) ・ゆ
3.40 0.9qc)3.40
14.8 緑Pi類 アオノリ(φ 0.20 2.3(
0,6)■ 3,50 0.1・C)
3゜1019 アオサ iai O,732,1(22)
市) 4.20
0.41el 4.50
1.2(続く) 藻類 クロレラ+j) 0 、95 37
、3(2,9) lゆ 5.80
5.51ψ 5.10 31.9力ゲヒ
ゲムシ(a) 0.40 15.4(1
,1) (6+ 4.1OL、S晩?+
3.90 13.9ユーグレナ(:)
0.96 3.2(3,5) (い
5.90 0.5i(:)6 、00
3 、2りC)基質添加24時間後の反応溶液
中の脂質[実施例4] 酵素源としてスサビノリ(ムn至剥旦jの組織切片をそ
のまま用いてリノレン酸よりのEPA合成率をホモジネ
ートの場合と比較した。
の脂 総脂質含量 EPA含量賀含量1%)
(mg/ml) (%)紅藻類 スサビノリ+a) 0.34 48.
0(2,5) +b)a、eo 2.8喝
C)4.1039.0 (続く) アサクサノリ(り0.27 41.7(1,8
) 、艷 3.40 3.8++:
> 3.69 37.9ン1f)1 類 コンブ (ii+ 0.37 25.
3(1,1) (b)3,80 1.8喚
3.70 23.6アイヌワカメ(相
0.13 2]、+(04) ・ゆ
3.40 0.9qc)3.40
14.8 緑Pi類 アオノリ(φ 0.20 2.3(
0,6)■ 3,50 0.1・C)
3゜1019 アオサ iai O,732,1(22)
市) 4.20
0.41el 4.50
1.2(続く) 藻類 クロレラ+j) 0 、95 37
、3(2,9) lゆ 5.80
5.51ψ 5.10 31.9力ゲヒ
ゲムシ(a) 0.40 15.4(1
,1) (6+ 4.1OL、S晩?+
3.90 13.9ユーグレナ(:)
0.96 3.2(3,5) (い
5.90 0.5i(:)6 、00
3 、2りC)基質添加24時間後の反応溶液
中の脂質[実施例4] 酵素源としてスサビノリ(ムn至剥旦jの組織切片をそ
のまま用いてリノレン酸よりのEPA合成率をホモジネ
ートの場合と比較した。
瀬戸内海沿岸で採集した新鮮なスサビノリを5(n I
+:の癌過海水で3回洗い、直ちにカミソリの刃で組織
を約4−の大きさに細切し、多量の切片を1)1だ。こ
の切片を約351の癌過海水中に浸しておき、そのうち
10m1を酵素溶液とした。
+:の癌過海水で3回洗い、直ちにカミソリの刃で組織
を約4−の大きさに細切し、多量の切片を1)1だ。こ
の切片を約351の癌過海水中に浸しておき、そのうち
10m1を酵素溶液とした。
ハ液は実施例1に準拠してヒスコトロンにてホモジナイ
ズし、そのうち101を酵素標品とした。因に、残余の
ホモジネート中の蛋白質含量は8、5 mg/ml 、
脂質含量は2.9 mg/lであった。
ズし、そのうち101を酵素標品とした。因に、残余の
ホモジネート中の蛋白質含量は8、5 mg/ml 、
脂質含量は2.9 mg/lであった。
用いた基質は実施例1で用いたものと同一であった。反
応溶液の組成を下に示す。
応溶液の組成を下に示す。
インキュベーションは15℃で24時間行われた。以後
の操作は実施例1に準じて行った。
の操作は実施例1に準じて行った。
反応溶液の組成(PH7,5)
酵素溶液 10m1ノ、(質
溶液 1.0iol州酸
0.1m120%炭醸
水素ナトリウム溶液 適当量合計容量
1501ト表−5に示した本実験の結果
から、組織切J置ホモジネート共にほぼ同等のEPA合
成活性を有することが分る。従って本発明においては、
ホモジネート以外に均質化前の組織切片そのものを用い
てEPA生産を行なうことができる。
溶液 1.0iol州酸
0.1m120%炭醸
水素ナトリウム溶液 適当量合計容量
1501ト表−5に示した本実験の結果
から、組織切J置ホモジネート共にほぼ同等のEPA合
成活性を有することが分る。従って本発明においては、
ホモジネート以外に均質化前の組織切片そのものを用い
てEPA生産を行なうことができる。
なお、各区共ドコセン酸及びDHAは認められなかった
。
。
試験1メ 反応溶液中の 総脂肪酸中の総脂質
含量 EPA含量 (mg/ml ) (%) 組織ノi’2.941.5 ホモジネート 3.1 42.81S、i
i出願人 池田糖化工業株式会社4p
含量 EPA含量 (mg/ml ) (%) 組織ノi’2.941.5 ホモジネート 3.1 42.81S、i
i出願人 池田糖化工業株式会社4p
Claims (4)
- (1)リノレン酸又はリノレン酸を含む油脂を基質とし
てエイコサペンタエン酸を含有する藻類中のエイコサペ
ンタエン酸合成酵素を作用させることを特徴とするエイ
コサペンタエン酸の酵素的生産方法。 - (2)酵素反応液中に該リノレン酸の4〜80重量%量
の酢酸を加える特許請求の範囲第1項記載のエイコサペ
ンタエン酸の酵素的生産方法。 - (3)酵素反応液の最終的な水素イオン濃度をpH3〜
10に調整するに当り、pH調整剤として炭酸水素ナト
リウムを使用する特許請求の範囲第1項又は第2項記載
のエイコサペンタエン酸の酵素的生産方法。 - (4)特許請求の範囲第(1)項記載のリノレン酸を基
質とする方法において、生産物として得られる総脂質中
に含まれるドコセン酸及びドコサヘキサエン酸の含有量
が共に3.0重量%以下であることを特徴とするエイコ
サペンタエン酸の酵素的生産方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59153733A JPS6131092A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | エイコサペンタエン酸の酵素的生産方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59153733A JPS6131092A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | エイコサペンタエン酸の酵素的生産方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131092A true JPS6131092A (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0367672B2 JPH0367672B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=15568905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59153733A Granted JPS6131092A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | エイコサペンタエン酸の酵素的生産方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016524922A (ja) * | 2013-07-25 | 2016-08-22 | ロケット フレールRoquette Freres | タンパク質富化微細藻類バイオマスの生産効率、官能特性、及び経時的安定性を最適化する方法 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP59153733A patent/JPS6131092A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016524922A (ja) * | 2013-07-25 | 2016-08-22 | ロケット フレールRoquette Freres | タンパク質富化微細藻類バイオマスの生産効率、官能特性、及び経時的安定性を最適化する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367672B2 (ja) | 1991-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |