JPS6131075A - フイルタ付巻煙草 - Google Patents
フイルタ付巻煙草Info
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- JPS6131075A JPS6131075A JP13521485A JP13521485A JPS6131075A JP S6131075 A JPS6131075 A JP S6131075A JP 13521485 A JP13521485 A JP 13521485A JP 13521485 A JP13521485 A JP 13521485A JP S6131075 A JPS6131075 A JP S6131075A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D3/00—Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
- A24D3/04—Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure
- A24D3/041—Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure with adjustable means for modifying the degree of filtration of the filter
Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒形のフィルタボディと、このボディを囲
繞する空気不透過性のチユーブとから成る溝付フィルタ
を具備した可変通気型のフィルタ包巻煙草に係わり、そ
の際前記チューブの外周面には冥質的に軸方向に伸長し
、吸口側で開きかつ煙草部分側で閉じている複数本の溝
状通気路が互いに離隔して配置されており、溝付フィル
タと煙草部分のフィルタ側端部とは、少なくとも前記溝
状通気路の領域において空気を通す同一の巻付はカバー
によって囲繞されている。
繞する空気不透過性のチユーブとから成る溝付フィルタ
を具備した可変通気型のフィルタ包巻煙草に係わり、そ
の際前記チューブの外周面には冥質的に軸方向に伸長し
、吸口側で開きかつ煙草部分側で閉じている複数本の溝
状通気路が互いに離隔して配置されており、溝付フィル
タと煙草部分のフィルタ側端部とは、少なくとも前記溝
状通気路の領域において空気を通す同一の巻付はカバー
によって囲繞されている。
西独特許公開公報筒３０ １１ ９５９号によって公知
である上記のようなフィルタ包巻煙草では。
である上記のようなフィルタ包巻煙草では。
煙流と通気空気とは厳密に分離され１両者は喫煙者の口
中で初めて混夛合う。
中で初めて混夛合う。
通気型であるこのようなフィルタ包巻煙草において通気
空気即ち二次空気の分量は１例えば巻付はカバーの空気
透過性、即ち該カバーに設けられる孔の数及び寸法や、
溝付フィルタの通気路の寸法及び数、フィルタ抵抗、並
びに煙草が燃えるにつれて変化するタバコ葉片束の所有
する抵抗など様々な要因に左右される。
空気即ち二次空気の分量は１例えば巻付はカバーの空気
透過性、即ち該カバーに設けられる孔の数及び寸法や、
溝付フィルタの通気路の寸法及び数、フィルタ抵抗、並
びに煙草が燃えるにつれて変化するタバコ葉片束の所有
する抵抗など様々な要因に左右される。
諸要因を綿密に調和させることによって、その都度所望
の二次空気関連領域が達成され得、即ち例えに二次空気
の分量を増すために溝付フィルタの溝が拡張され、また
巻付はカバーには対応してよシ良（空気を通す孔が設け
られる。しかし、通気の程度をこのようにして変更する
っけ煩わしく。
の二次空気関連領域が達成され得、即ち例えに二次空気
の分量を増すために溝付フィルタの溝が拡張され、また
巻付はカバーには対応してよシ良（空気を通す孔が設け
られる。しかし、通気の程度をこのようにして変更する
っけ煩わしく。
巻煙草の製造が甚だしく面倒になる。
通気空気流を１通気量口部を指かオたけスライド類で塞
ぐことによって調節し得るフィルタ包巻煙草が、米国特
許第３．３９０．６８４号から既に公知である。しかし
この煙草は１通気空気流の供給に十分な可変性が無い点
５また外観が従来のフィルタ包巻煙草と異なる点で不利
である。更に米国特許第３．３７６、８７４号から回転
可能に配置される。
ぐことによって調節し得るフィルタ包巻煙草が、米国特
許第３．３９０．６８４号から既に公知である。しかし
この煙草は１通気空気流の供給に十分な可変性が無い点
５また外観が従来のフィルタ包巻煙草と異なる点で不利
である。更に米国特許第３．３７６、８７４号から回転
可能に配置される。
巻煙草フィルタ用のコツプ形ケースが公知であり、喫煙
者はこのケースの回転の程度によってフィルタ効果を調
節し得る。コツプ形ケースを有するこの調節可能なフィ
ルタは、複雑な方法でしか製造され得す、かつやはり煙
草の外観を、通常のフィルタ付煙草のものと相違させる
。更に、これらの公知フィルタは総て５通気空気流が煙
流から厳密に分離されてはいないという欠点も有する。
者はこのケースの回転の程度によってフィルタ効果を調
節し得る。コツプ形ケースを有するこの調節可能なフィ
ルタは、複雑な方法でしか製造され得す、かつやはり煙
草の外観を、通常のフィルタ付煙草のものと相違させる
。更に、これらの公知フィルタは総て５通気空気流が煙
流から厳密に分離されてはいないという欠点も有する。
本発明は、冒頭に述べたような可変通気型フィルタ包巻
煙草であって、煙流から隔てられた複数本の通気路を具
えたものの提供を目的とし、この煙草は喫煙者のその時
々の嗜好に従って喫煙者自身により、多少ともより多量
に通気され得るように可逆的に調節され得、その際煙草
の芳香性に変化は無く、またこの煙草のカバーに覆われ
た領域はその外観において従来のフィルタ包巻煙草に変
わらず、更にこの煙草は、従来方法によって容易に製造
され得る。
煙草であって、煙流から隔てられた複数本の通気路を具
えたものの提供を目的とし、この煙草は喫煙者のその時
々の嗜好に従って喫煙者自身により、多少ともより多量
に通気され得るように可逆的に調節され得、その際煙草
の芳香性に変化は無く、またこの煙草のカバーに覆われ
た領域はその外観において従来のフィルタ包巻煙草に変
わらず、更にこの煙草は、従来方法によって容易に製造
され得る。
従って上記の目的を達成するために、円筒形のフィルタ
ボディとこのボディを囲繞する空気不透過性のチューブ
とから成る溝付フィルタを具備した通気型のフィルタ包
巻煙草であって、前記チューブの外周面には実質的に軸
方向に伸長し、吸口側で開きかつ煙草部分側で閉じてい
る複数本の溝状通気路が互いに離隔して配置されており
、溝付フィルタと煙草部分のフィルタ側端部とは、少な
（とも前記溝状通気路の領域において空気を通す同一の
巻付はカバーによって囲繞されており、この巻付はカバ
ーの溝付フィルタを越えて伸長する部分の内側には溝付
フィルタの吸口側端部に隣接するカップ形部材が回転可
能に配置されてお）。
ボディとこのボディを囲繞する空気不透過性のチューブ
とから成る溝付フィルタを具備した通気型のフィルタ包
巻煙草であって、前記チューブの外周面には実質的に軸
方向に伸長し、吸口側で開きかつ煙草部分側で閉じてい
る複数本の溝状通気路が互いに離隔して配置されており
、溝付フィルタと煙草部分のフィルタ側端部とは、少な
（とも前記溝状通気路の領域において空気を通す同一の
巻付はカバーによって囲繞されており、この巻付はカバ
ーの溝付フィルタを越えて伸長する部分の内側には溝付
フィルタの吸口側端部に隣接するカップ形部材が回転可
能に配置されてお）。
カップ形部材の溝付フィルタ端面に隣接する底面は中央
に１個の開口部を、また周縁領域には複数個の開口部あ
るいは切除部を具え、前記周縁開口部あるいは切除部は
カップ形部材の回転によル溝状通気路の出口に関して、
空気を通過させる位置から部分的にまたけ完全に遮断す
る位置へともたらされ得ることを特徴とするフィルタ包
巻煙草が提案される。
に１個の開口部を、また周縁領域には複数個の開口部あ
るいは切除部を具え、前記周縁開口部あるいは切除部は
カップ形部材の回転によル溝状通気路の出口に関して、
空気を通過させる位置から部分的にまたけ完全に遮断す
る位置へともたらされ得ることを特徴とするフィルタ包
巻煙草が提案される。
上述の構成によって意外にも、喫煙者自身が回転運動の
みによって容易に通気を変更し得るばかシでなく、溝付
フィルタの溝を通る二次空気だけが遮られるかまたは減
少小され得る。−次流である煙流は味及び芳香に関して
質的に不変であり、なぜなら煙流は所与のフィルタ部分
によってのみ質的に影響されるからで、二次空気の調節
は一次煙流の濃度を芳香を保存しつつ変化させて、１よ
り軽い″あるいは”よシ重い”巻煙草をもたらすのみで
ある。
みによって容易に通気を変更し得るばかシでなく、溝付
フィルタの溝を通る二次空気だけが遮られるかまたは減
少小され得る。−次流である煙流は味及び芳香に関して
質的に不変であり、なぜなら煙流は所与のフィルタ部分
によってのみ質的に影響されるからで、二次空気の調節
は一次煙流の濃度を芳香を保存しつつ変化させて、１よ
り軽い″あるいは”よシ重い”巻煙草をもたらすのみで
ある。
好ましくは、本発明によるフィルタ包巻煙草は、カップ
形部材が巻付はカバー延長部の内側において、カップ形
部材外表面に該部材を取巻いて設けられたリング形凹部
と巻付はカバー延長部内表面に配置され、前記凹部と係
合するリング形弾性部とによって回転可能に保持されて
いるように構成されている。
形部材が巻付はカバー延長部の内側において、カップ形
部材外表面に該部材を取巻いて設けられたリング形凹部
と巻付はカバー延長部内表面に配置され、前記凹部と係
合するリング形弾性部とによって回転可能に保持されて
いるように構成されている。
本発明の別の具体例では、可変通気型フィルタ付巻煙草
は、カップ形部材内部がフィルタ材料によって８１３分
的にまたは完全に満たされているように構成され得る。
は、カップ形部材内部がフィルタ材料によって８１３分
的にまたは完全に満たされているように構成され得る。
補助的なフィルタ材料が用いられる上記具体例Ｖｉ、単
純なフィルタ栓によってか、あるいはまた溝を設けられ
たフィルタによって実現し得る。補助的な溝付フィルタ
をカップ形部材内に配置しても１該フィルタの溝が円筒
形のフィルタボディの溝と整列し、かつ特にフィルタボ
ディがカップ形部材内のフィルタ栓に対して密着してい
れば一一次煙流に質的な変化は生じない。しかし、−次
煙流はカップ形部材内のフィルタ栓を通される際に、カ
ップ形部材が都合好く回転されず、通気路の整列が妨げ
られることによって、及び／またはカップ形部材内に位
置する溝付フィルタ栓の内部において二次空気と一次煙
流とを合流させて混合するべく、二次空気流を前記フィ
ルタ栓の通気路から該フィルタ栓内部へ故意ＫＮすこと
罠よってη的効果に影尋を及ぼされ得る。
純なフィルタ栓によってか、あるいはまた溝を設けられ
たフィルタによって実現し得る。補助的な溝付フィルタ
をカップ形部材内に配置しても１該フィルタの溝が円筒
形のフィルタボディの溝と整列し、かつ特にフィルタボ
ディがカップ形部材内のフィルタ栓に対して密着してい
れば一一次煙流に質的な変化は生じない。しかし、−次
煙流はカップ形部材内のフィルタ栓を通される際に、カ
ップ形部材が都合好く回転されず、通気路の整列が妨げ
られることによって、及び／またはカップ形部材内に位
置する溝付フィルタ栓の内部において二次空気と一次煙
流とを合流させて混合するべく、二次空気流を前記フィ
ルタ栓の通気路から該フィルタ栓内部へ故意ＫＮすこと
罠よってη的効果に影尋を及ぼされ得る。
上述のフィルタ包巻煙草の、吸口側端部に位置する回転
可能なカップ形部材は、例えばピンを用いてかまたは喫
煙者の小指によって適当な位置へ回転され得る。
可能なカップ形部材は、例えばピンを用いてかまたは喫
煙者の小指によって適当な位置へ回転され得る。
フィルタ包巻煙草を更に改良して、回転可能なカップ形
部材の調節が外部から容易に行なわれ得、かつその際フ
ィルタ包巻煙草の外観が従来のものとほとんどあるいは
全（変わらないようＫするために、カップ形部材が吸口
側で巻付は力、Ｆ−延長部を越えて伸長する筒形延長部
を有することが提案される。
部材の調節が外部から容易に行なわれ得、かつその際フ
ィルタ包巻煙草の外観が従来のものとほとんどあるいは
全（変わらないようＫするために、カップ形部材が吸口
側で巻付は力、Ｆ−延長部を越えて伸長する筒形延長部
を有することが提案される。
意外にも、上記筒形延長部はカップ形部材を所望の位置
へと回転するべく外部から指できわめて容易に操作され
得ることが判明し、同時に、筒形延長部の外径はカップ
形部材のその他の部分の外径に比べて実際上僅かしか、
即ち巻付はカバー延長部の厚み分しか小さくないので巻
煙草の外観は変化しないことも明らかになった。
へと回転するべく外部から指できわめて容易に操作され
得ることが判明し、同時に、筒形延長部の外径はカップ
形部材のその他の部分の外径に比べて実際上僅かしか、
即ち巻付はカバー延長部の厚み分しか小さくないので巻
煙草の外観は変化しないことも明らかになった。
特に好ましい具体例によれば、上記の些細な外径差は、
カップ形部材の巻付はカバー延長部によって覆われない
筒形延長部が前記カバー延長部に近接する部分に段付け
されて、巻付１カバー罠よって囲繞された溝付フィルタ
のカバー厚を含めた外径に等しい外径を有し、かつ前記
フィルタと整列するととＫよっても補償され得る。
カップ形部材の巻付はカバー延長部によって覆われない
筒形延長部が前記カバー延長部に近接する部分に段付け
されて、巻付１カバー罠よって囲繞された溝付フィルタ
のカバー厚を含めた外径に等しい外径を有し、かつ前記
フィルタと整列するととＫよっても補償され得る。
本発明の別の有利な具体例によれば、カップ形部材の巻
付はカバー延長部によって憶われない、即ち巻付は力、
？−延長部を越えて伸長する筒形延長部は、単一の直径
を有するか、あるいは段付けされているかＫかかわらず
別の巻付ゆカバーによって覆われている。
付はカバー延長部によって憶われない、即ち巻付は力、
？−延長部を越えて伸長する筒形延長部は、単一の直径
を有するか、あるいは段付けされているかＫかかわらず
別の巻付ゆカバーによって覆われている。
特に好ましい具体例によれば、カップ形部材の巻付はカ
バー延長部を越えて伸長する部分、即ち筒形延長部に適
用される別の巻付はカバーは、巻付はカバー延長部と予
定破断箇所を介して結合され得る。この具体例は、納付
フィルタの領域の巻付はカバーと、カップ形部材の領域
の巻付はカバー延長部と、別の巻付は力、？−とが見た
目に一体な面を構成する点で有利なだけでなく、予定破
断性６じ吠、噌薯−ト７−−町ノー／−１ｔｎ＊ヒに斗
し＋ｋ）−ユ？ン！ノートーフノルタ、カップ形部材及
び筒形延長部に一工程で巻付けられ得るという利点も有
する。
バー延長部を越えて伸長する部分、即ち筒形延長部に適
用される別の巻付はカバーは、巻付はカバー延長部と予
定破断箇所を介して結合され得る。この具体例は、納付
フィルタの領域の巻付はカバーと、カップ形部材の領域
の巻付はカバー延長部と、別の巻付は力、？−とが見た
目に一体な面を構成する点で有利なだけでなく、予定破
断性６じ吠、噌薯−ト７−−町ノー／−１ｔｎ＊ヒに斗
し＋ｋ）−ユ？ン！ノートーフノルタ、カップ形部材及
び筒形延長部に一工程で巻付けられ得るという利点も有
する。
筒形延長部を僅かに回転しさえすれば予定破断箇所が破
れ、その結果前記延長部を回転することＫよって所望の
通気効果が得られる。
れ、その結果前記延長部を回転することＫよって所望の
通気効果が得られる。
カップ形部材を容易に回転させ、また通気空気の調節を
簡単にするものとして、巻付はカバー延長部並びに回転
可能なカップ形部材に制止手段が設けられていれば更に
有利であシ、この手段は前記カップ形部材の、底面の周
縁開口部あるいは切除部が溝状通気路出口に一致して空
気を通過させる位置から空気遮断位置への限られた回転
のみを可能にする。
簡単にするものとして、巻付はカバー延長部並びに回転
可能なカップ形部材に制止手段が設けられていれば更に
有利であシ、この手段は前記カップ形部材の、底面の周
縁開口部あるいは切除部が溝状通気路出口に一致して空
気を通過させる位置から空気遮断位置への限られた回転
のみを可能にする。
好ましくは、制止手段は弓形の凹部と係合する弓形の凸
部あるいは突起から成り、その際複数個の突起が互いに
離隔して配置されていてもよく、それらの突起は対応す
る弓形凹部と係合する。
部あるいは突起から成り、その際複数個の突起が互いに
離隔して配置されていてもよく、それらの突起は対応す
る弓形凹部と係合する。
特に好ましい具体例によれば、筒形延長部かまたは該延
長部を覆う別の巻付はカバーの外表面並び圧巻性は力／
ぐ一延長部の外表面に、完全に空気を通過させる位置及
び／または遮断する位置を示す印が付けられ得る。
長部を覆う別の巻付はカバーの外表面並び圧巻性は力／
ぐ一延長部の外表面に、完全に空気を通過させる位置及
び／または遮断する位置を示す印が付けられ得る。
本発明を、添付図面に基づき以下に詳述する。
第１図に示したフィルタ付巻煙草において、煙草部分１
２はタバコ葉片束１４と、この束１４を囲繞する巻紙１
６とＫよって構成されている。溝付フィルタ１８は、空
気不透過性のチューブ２２を有する円筒形のフィルタボ
ディ２０から成シ、前記チューブ２２の外周面は、溝状
の通気路２４を構成するように内に縮んでいる。溝付フ
ィルタ１８は、巻付は力Ａ−２６によって囲繞されてお
り、このカバー２６は溝状通気路２４の領域に孔２８を
具えている。溝状通気路２４は吸口側端部で開き、かつ
煙草側端部で閉じている。
２はタバコ葉片束１４と、この束１４を囲繞する巻紙１
６とＫよって構成されている。溝付フィルタ１８は、空
気不透過性のチューブ２２を有する円筒形のフィルタボ
ディ２０から成シ、前記チューブ２２の外周面は、溝状
の通気路２４を構成するように内に縮んでいる。溝付フ
ィルタ１８は、巻付は力Ａ−２６によって囲繞されてお
り、このカバー２６は溝状通気路２４の領域に孔２８を
具えている。溝状通気路２４は吸口側端部で開き、かつ
煙草側端部で閉じている。
二次空気は孔２８及び溝状通気路２４を通って流れ、溝
付フィルタ１８のフィルタボディ２０を通過して流れる
煙から分離されつつ溝状通気路２４の出口２５（第１ａ
図）を通過して喫煙者の口中に達する。
付フィルタ１８のフィルタボディ２０を通過して流れる
煙から分離されつつ溝状通気路２４の出口２５（第１ａ
図）を通過して喫煙者の口中に達する。
溝付フィルタ１８の吸口側端部にカップ形部材３０が配
性されておシ、この部材３ｏは巻付はカバー延長部２６
′によって回転可能に保持される。
性されておシ、この部材３ｏは巻付はカバー延長部２６
′によって回転可能に保持される。
カップ形部材３０は第２図に示したように１該部材３０
をリング形に取巻く凹部４０を有し、この凹部４０に１
巻付はカバー延長部２６′の内表面に設けられたリング
形凸部３８が係合する。この構成によって、カップ形部
材３０はその長手軸周囲に回転され得、同時に外部へ滑
シ出ないように保持されている。カップ形部材３０の底
面３２は、第３ａ図に示したように幾つかの開口部を有
し、溝付フィルタ１８の端面２）の領域には中央開口部
３４が位置し、また底面３２周縁領域には別に複数個の
開口部３６が位置しておシ、開口部３６は溝状通気路２
４の出口２５（第１ａ図）と整列している。
をリング形に取巻く凹部４０を有し、この凹部４０に１
巻付はカバー延長部２６′の内表面に設けられたリング
形凸部３８が係合する。この構成によって、カップ形部
材３０はその長手軸周囲に回転され得、同時に外部へ滑
シ出ないように保持されている。カップ形部材３０の底
面３２は、第３ａ図に示したように幾つかの開口部を有
し、溝付フィルタ１８の端面２）の領域には中央開口部
３４が位置し、また底面３２周縁領域には別に複数個の
開口部３６が位置しておシ、開口部３６は溝状通気路２
４の出口２５（第１ａ図）と整列している。
開口部３６は、個別的な穴（第３ａ図）としてかあるい
は第３ｂ図に示したような切除部として形成され得、第
３ｂ図において周縁領域に位置する切除部３７は中央開
口部３４に続いている。
は第３ｂ図に示したような切除部として形成され得、第
３ｂ図において周縁領域に位置する切除部３７は中央開
口部３４に続いている。
カップ形部材３０の対応する回転によって、通気上の二
つの究極状態が達成され得る。第１ｂ図においてカップ
形部材３０の底面３２は、該底面３２が溝状通気路２４
の出口２５を塞ぐように回転されており、この状態にお
いて二次空気の流入は阻止され、従って通気が妨げられ
る。
つの究極状態が達成され得る。第１ｂ図においてカップ
形部材３０の底面３２は、該底面３２が溝状通気路２４
の出口２５を塞ぐように回転されており、この状態にお
いて二次空気の流入は阻止され、従って通気が妨げられ
る。
第１ａ図では、底面３２の周縁領域に位置する開口部３
６が、溝状通気路２４の出口２５に一致しておシ、その
結果二次空気は溝状通気路２４を経て遮られることなく
カップ形部材３０の内へ流入し得、そこで該二次空気は
フィルタボディ２０並ひにカップ形部材３０の底面１２
に設けられた中央開口部３４を通過してカップ状部材３
０の内部４２に進入した濾過済みの煙と互いに混合され
得る。カップ形部材３０の内部４２は、場合によっては
別のフィルタ材料によって、例えばフィルタリング４４
（第２図）の形態で部分的にかあるいは完全に占有され
得る。
６が、溝状通気路２４の出口２５に一致しておシ、その
結果二次空気は溝状通気路２４を経て遮られることなく
カップ形部材３０の内へ流入し得、そこで該二次空気は
フィルタボディ２０並ひにカップ形部材３０の底面１２
に設けられた中央開口部３４を通過してカップ状部材３
０の内部４２に進入した濾過済みの煙と互いに混合され
得る。カップ形部材３０の内部４２は、場合によっては
別のフィルタ材料によって、例えばフィルタリング４４
（第２図）の形態で部分的にかあるいは完全に占有され
得る。
第４図に示した具体例において、カップ形部材３０は吸
口側で巻付はカバー延長部２６′を越えて伸長し、延長
部２６′から突出した筒形延長部５０を構成している。
口側で巻付はカバー延長部２６′を越えて伸長し、延長
部２６′から突出した筒形延長部５０を構成している。
この結果通気が、突出した筒形延長部５０を指で軽く摘
むことによって所望のように調節され得る。
むことによって所望のように調節され得る。
上記第４図の具体例では、筒形延長部５０と巻付はカバ
ー延長部２６′との間に僅かな段差が存在し、従って巻
煙草の外観がほんの少々だが通常に異なるので、第５図
に示した好ましい具体例では、巻付はカバー延長部２６
′によって覆われない筒形延長部５０は前記カバー延長
部２６′に近接する部分に設けられた段５２から先の部
分が太くされ、その際突出した筒形延長部５０の部分５
４は巻付はカバー２６によって囲繞された溝付フィルタ
１８のカバー厚を含めた外径にほぼ等しい外径を有し、
かつ前記フィルタ１８と整列している。
ー延長部２６′との間に僅かな段差が存在し、従って巻
煙草の外観がほんの少々だが通常に異なるので、第５図
に示した好ましい具体例では、巻付はカバー延長部２６
′によって覆われない筒形延長部５０は前記カバー延長
部２６′に近接する部分に設けられた段５２から先の部
分が太くされ、その際突出した筒形延長部５０の部分５
４は巻付はカバー２６によって囲繞された溝付フィルタ
１８のカバー厚を含めた外径にほぼ等しい外径を有し、
かつ前記フィルタ１８と整列している。
上記二つの部分の外径は、等しくても、また僅かに相違
していてもよい。
していてもよい。
第６図に示した特に好ましい具体例において、巻付はカ
バー延長部属′によって覆われない筒形延長部５０の突
出部分５４は、別の巻付はカバー５６によって覆われて
いる。
バー延長部属′によって覆われない筒形延長部５０の突
出部分５４は、別の巻付はカバー５６によって覆われて
いる。
この構成は、筒形延長部５０または５４に段が設けられ
ていてもいなくても適用され得る。
ていてもいなくても適用され得る。
巻付はカバー２６、巻付はカバー延長部２６′並びに付
加的な別の巻付はカバー５６がより美しく、かりよシ一
様に見えるように、これらの部分は単一の材料から製造
され得、ま九第７図に示すように、巻付はカバー延長部
５′と巻付はカバー関′とが予定破断箇所を介して結合
され得る。
加的な別の巻付はカバー５６がより美しく、かりよシ一
様に見えるように、これらの部分は単一の材料から製造
され得、ま九第７図に示すように、巻付はカバー延長部
５′と巻付はカバー関′とが予定破断箇所を介して結合
され得る。
このような構成は、外観をより良くする点で有利なだけ
でなく、巻付は力／９−を構成する総ての部分、即ち本
来の巻付はカバー２６、巻付はカバー延長部２６′並び
に別の巻付はカバー５６または５６′をフィルタ付巻煙
草に一工程で巻付は得るより容易でかつ良好な製造を実
現するという利点も有する。
でなく、巻付は力／９−を構成する総ての部分、即ち本
来の巻付はカバー２６、巻付はカバー延長部２６′並び
に別の巻付はカバー５６または５６′をフィルタ付巻煙
草に一工程で巻付は得るより容易でかつ良好な製造を実
現するという利点も有する。
別の巻付はカバー関′の外側領域、即ち吸口の外側端部
を軽く捻れば予定破断箇所５８は破れ、適当な回転運動
が可能となる。
を軽く捻れば予定破断箇所５８は破れ、適当な回転運動
が可能となる。
別の特に好ましい具体例では、回転可能なカップ形部材
３０の限られた回転のみを可能にする制止手段が設けら
れておシ、上記限られた回転とは即ち底面３２の開口部
あるいは切除部３６が溝状通気路２４の出口２５に一致
して空気を通過させる位置から、第１ｂ図に示したよう
な二次空気を全く通さない完全な空気遮断位置までの回
転である。
３０の限られた回転のみを可能にする制止手段が設けら
れておシ、上記限られた回転とは即ち底面３２の開口部
あるいは切除部３６が溝状通気路２４の出口２５に一致
して空気を通過させる位置から、第１ｂ図に示したよう
な二次空気を全く通さない完全な空気遮断位置までの回
転である。
上記制止手段は第８図に示したように、弓形凸部あるい
は鼻状の突起６０から成る。この凸部あるいは突起６０
は、対応する溝状の弓形凹部６２と係合する。
は鼻状の突起６０から成る。この凸部あるいは突起６０
は、対応する溝状の弓形凹部６２と係合する。
好ましくは、巻付はカッ９−延長部５′の内表面に複数
個の突起６０が互いに離隔して配置されてお９、これら
の突起６０はカップ形部材３０に対応して形成された弓
形凹部６２と係合する。
個の突起６０が互いに離隔して配置されてお９、これら
の突起６０はカップ形部材３０に対応して形成された弓
形凹部６２と係合する。
別の制止手段も、同様に可能である。最後に、筒形延長
部５０かまたは該延長部５０を覆う別の巻付はカッで−
５６または５６′の外表面並びに巻付はカバー延長部２
６′の外側に、完全に空気を通過させる位置及び／また
は遮断する位置を示す印を付ければ好都合である。
部５０かまたは該延長部５０を覆う別の巻付はカッで−
５６または５６′の外表面並びに巻付はカバー延長部２
６′の外側に、完全に空気を通過させる位置及び／また
は遮断する位置を示す印を付ければ好都合である。
上述した以外の変形も可能である。例えば空気不透過性
のチューブ２２は、多少は空気を通すようにも形成され
得る。また溝状通気路は、フィルタボディ２０の煙草側
端部にまで達していてもよい。最後に、フィルタボディ
の領域に更に別のフィルタ材料を収容した室を更に設け
ることも可能である。
のチューブ２２は、多少は空気を通すようにも形成され
得る。また溝状通気路は、フィルタボディ２０の煙草側
端部にまで達していてもよい。最後に、フィルタボディ
の領域に更に別のフィルタ材料を収容した室を更に設け
ることも可能である。
第１ａ図は完全な通気状態にある本発明によるフィルタ
付巻煙草の縦断面図、第１ｂ図は通気空気が遮断された
状態の本発明フィルタ付巻煙草を示す第１ａ図に類似の
部分縦断面図、第２図はカップ形部材を一部切除して示
す説明図、第３ａ図はカップ形部材の底部の説明図、１
３ｂ図はカップ形部材底部の変形例を示す第３ａ図に類
似の説明図、第４図はカップ形部材が突出している本発
明によるフィルタ付巻煙単の一変形例を示す部分縦断面
図、第５図は完全な通気状態にある本発明によるフィル
タ付巻煙草の吸口側領域の、第４図に類似の部分縦断面
図、第６図は回転可能なカップ形部材の段を設けられた
筒形延長部の別の構成を示す部分断面図、第７図は別の
巻付はカバーが巻付はカバー延長部と予定破断箇所を介
して結合されている様を示す第６図に類似の部分断面図
、第８図は本発明フィルタ付巻煙草の吸口の、制止手段
を具備したカップ形部材の領域における横−１面図であ
る。 １２・・・煙草部分、 １４・・・タバコ葉片
束、１６・・・巻 紙、１８・・・溝付フィルタ、」・
・・フィルタボディ、２２・・・チューブ、２４・・・
溝状通気路、 ２６，５６．５６’・・・巻付はカバ
ー、２６′・・・巻付はカバー延長部、 列・・・孔、
３０・・・カップ形部材、 ３２・・・底 ［相］
、３４．３６．３７・・・開口部、 ３８・・・リン
グ形凸部、４（）・・・リング形凹部、 材・・・フ
ィルタリング、５０・・・筒形延長部、 ５２・・
・段、５８・・・予定破断箇所、 ６０・・・突 起
、６２・・・弓形凹部。 ニ１１鴛Ｃ１ｕ 二Ｍζノｂ ！ Ｊｆｆ 二ＥＷ４ ＪｉＥｉ：５ ｌＥｉ：１ ＸＳ
付巻煙草の縦断面図、第１ｂ図は通気空気が遮断された
状態の本発明フィルタ付巻煙草を示す第１ａ図に類似の
部分縦断面図、第２図はカップ形部材を一部切除して示
す説明図、第３ａ図はカップ形部材の底部の説明図、１
３ｂ図はカップ形部材底部の変形例を示す第３ａ図に類
似の説明図、第４図はカップ形部材が突出している本発
明によるフィルタ付巻煙単の一変形例を示す部分縦断面
図、第５図は完全な通気状態にある本発明によるフィル
タ付巻煙草の吸口側領域の、第４図に類似の部分縦断面
図、第６図は回転可能なカップ形部材の段を設けられた
筒形延長部の別の構成を示す部分断面図、第７図は別の
巻付はカバーが巻付はカバー延長部と予定破断箇所を介
して結合されている様を示す第６図に類似の部分断面図
、第８図は本発明フィルタ付巻煙草の吸口の、制止手段
を具備したカップ形部材の領域における横−１面図であ
る。 １２・・・煙草部分、 １４・・・タバコ葉片
束、１６・・・巻 紙、１８・・・溝付フィルタ、」・
・・フィルタボディ、２２・・・チューブ、２４・・・
溝状通気路、 ２６，５６．５６’・・・巻付はカバ
ー、２６′・・・巻付はカバー延長部、 列・・・孔、
３０・・・カップ形部材、 ３２・・・底 ［相］
、３４．３６．３７・・・開口部、 ３８・・・リン
グ形凸部、４（）・・・リング形凹部、 材・・・フ
ィルタリング、５０・・・筒形延長部、 ５２・・
・段、５８・・・予定破断箇所、 ６０・・・突 起
、６２・・・弓形凹部。 ニ１１鴛Ｃ１ｕ 二Ｍζノｂ ！ Ｊｆｆ 二ＥＷ４ ＪｉＥｉ：５ ｌＥｉ：１ ＸＳ
Claims (12)
- （１）円筒形のフィルタボディとこのボディを囲繞する
空気不透過性のチューブとから成る溝付フィルタを具備
したフィルタ付巻煙草であつて、前記チューブの外周面
には実質的に軸方向に伸長し、吸口側で開きかつ煙草部
分側で閉じている複数本の溝状通気路が互いに離隔して
配置されており、溝付フィルタと煙草部分のフィルタ側
端部とは、少なくとも前記溝状通気路の領域において空
気を通す同一の巻付けカバーによつて囲繞されており、
この巻付けカバーの溝付フィルタを越えて伸長する部分
の内側には溝付フィルタの吸口側端部に隣接するカップ
形部材が回転可能に配置されており、カップ形部材の溝
付フィルタ端面に隣接する底面は中央に１個の開口部を
、また周縁領域には複数個の開口部あるいは切除部を具
え、前記周縁開口部あるいは切除部はカップ形部材の回
転により溝状通気路の出口に関して、空気を通過させる
位置から部分的にまたは完全に遮断する位置へともたら
され得ることを特徴とするフィルタ付巻煙草。 - （２）巻付けカバー延長部の内側において、カップ形部
材がカップ形部材外表面に該部材を取巻いて設けられた
リング形凹部と、巻付けカバー延長部内表面に設けられ
た前記凹部と係合するリング形凸部とによつて回転可能
に保持されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の巻煙草。 - （３）カップ形部材内部が、フィルタ材料によつて部分
的にまたは完全に満たされていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項に記載の巻煙草。 - （４）カップ形部材底面の中央開口部が、周縁開口部あ
るいは切除部に続いていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項または第３項に記載の巻煙草。 - （５）カップ形部材が、吸口側で巻付けカバー延長部を
越えて伸長する筒形延長部を有することを特徴とする特
許請求の範囲第１項から第４項のいずれかに記載の巻煙
草。 - （６）カップ形部材の巻付けカバー延長部によつて覆わ
れない筒形延長部が、前記カバー延長部に近接する部分
に段付けされて、巻付けカバーによつて囲繞された溝付
フィルタのカバー厚を含めた外径に等しい外径を有し、
かつ前記フィルタと整列していることを特徴とする特許
請求の範囲第５項に記載の巻煙草。 - （７）カップ形部材の巻付けカバー延長部によつて覆わ
れない筒形延長部が、別の巻付けカバーによつて覆われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第５項または第６項
に記載の巻煙草。 - （８）前記別の巻付けカバーが、巻付けカバー延長部と
予定破断箇所を介して結合されていることを特徴とする
特許請求の範囲第７項に記載の巻煙草。 - （９）巻付けカバー延長部並びに回転可能なカップ形部
材に制止手段が設けられており、この手段は前記カップ
形部材の、底面の周縁開口部あるいは切除部が溝状通気
路出口に一致して空気を通過させる位置から空気遮断位
置への限られた回転のみを可能にすることを特徴とする
特許請求の範囲第５項から第８項のいずれかに記載の巻
煙草。 - （１０）制止手段が弓形の凹部と係合する弓形の凸部あ
るいは突起から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
９項に記載の巻煙草。 - （１１）巻付けカバー延長部の内表面に複数個の突起が
互いに離隔して配置されており、これらの突起は対応す
る弓形凹部と係合することを特徴とする特許請求の範囲
第１０項に記載の巻煙草。 - （１２）筒形延長部かまたは該延長部を覆う別の巻付け
カバーの外表面並びに巻付けカバー延長部の外表面に、
完全に空気を通過させる位置及び／または遮断する位置
を示す印が付けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第５項から第１１項のいずれかに記載の巻煙草。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3422776.8 | 1984-06-20 | ||
| DE3422776A DE3422776C1 (de) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Variabel ventilierbare Filtercigarette |
| DE3516841.2 | 1985-05-10 | ||
| DE19853516841 DE3516841A1 (de) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Variabel ventilierbare filtercigarette |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131075A true JPS6131075A (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0722502B2 JPH0722502B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=25822275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13521485A Expired - Lifetime JPH0722502B2 (ja) | 1984-06-20 | 1985-06-20 | フイルタ付巻煙草 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4593707A (ja) |
| EP (1) | EP0167863B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0722502B2 (ja) |
| CA (1) | CA1226498A (ja) |
| ES (2) | ES287550Y (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011521634A (ja) * | 2008-05-30 | 2011-07-28 | ブリティッシュ アメリカン タバコ （インヴェストメンツ） リミテッド | 喫煙品用フィルター |
| JP2014507958A (ja) * | 2011-03-14 | 2014-04-03 | ブリティッシュ アメリカン タバコ （インヴェストメンツ） リミテッド | 喫煙品及び喫煙品の製造方法 |
| JP2020189222A (ja) * | 2015-03-24 | 2020-11-26 | ロート製薬株式会社 | 吸引器具 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4677995A (en) * | 1986-02-24 | 1987-07-07 | Philip Morris Incorporated | Filter cigarette |
| GB8713904D0 (en) | 1987-06-15 | 1987-07-22 | Tabac Fab Reunies Sa | Filter for smoking articles |
| US4848375A (en) * | 1987-11-10 | 1989-07-18 | Philip Morris Incorporated | Filter cigarette |
| GB0813567D0 (en) * | 2008-07-24 | 2008-09-03 | British American Tobacco Co | Filter for a smoking article |
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-
1985
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- 1985-06-14 US US06/744,765 patent/US4593707A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-20 ES ES1985287550U patent/ES287550Y/es not_active Expired
- 1985-06-20 JP JP13521485A patent/JPH0722502B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-20 CA CA000484639A patent/CA1226498A/en not_active Expired
- 1985-12-30 ES ES1985291377U patent/ES291377Y/es not_active Expired
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| ES287550Y (es) | 1987-01-16 |
| JPH0722502B2 (ja) | 1995-03-15 |
| ES291377Y (es) | 1987-01-16 |
| EP0167863A1 (de) | 1986-01-15 |
| ES287550U (es) | 1986-05-01 |
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| EP0167863B1 (de) | 1988-01-07 |
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