JPS6130877B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130877B2 JPS6130877B2 JP57166722A JP16672282A JPS6130877B2 JP S6130877 B2 JPS6130877 B2 JP S6130877B2 JP 57166722 A JP57166722 A JP 57166722A JP 16672282 A JP16672282 A JP 16672282A JP S6130877 B2 JPS6130877 B2 JP S6130877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- joint
- rotating body
- motor
- threaded rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は関節運動を行うロボツトアーム等の自
動機械を構成する関節ユニツトに関するものであ
る。
動機械を構成する関節ユニツトに関するものであ
る。
(2) 技術の背景
ロボツトに代表されてコンピユータで制御され
る自動機械は目的に応じて複雑な運動が可能で、
その高度なものでは複数の分岐体が各々異なる運
動を互に協調しつつ行なうことさえも可能とな
る。その制御理論およびプログラムは急速に進歩
しつつある。そうした制御の側からは運動の自由
度は多くなることが現実的に許容されるようにな
つて動物の肢体に近づけることも期待されてい
る。人間の指に模するならば一本でも少くとも5
つの自由度をもたせたいという希望がある。この
ような多関機構を設計するのは容易ではなく、た
んに屈曲や回転をするという機構だけでも複雑で
あるのに加え高精度なものではコンピユータの側
からはその回転角度を0.05ミリラジアンのオーダ
で指示され、高度なものでは運動に伴う振動を検
出してそれをコンピユータに返す、あるいは加え
られた外力を検出してモータの電流を加減するな
どセンサを取付けることも必要となる。この複雑
な機構に加え動力,信号のケーブルの数が多く、
それらが内部で機構の運動を阻害することなく、
また運動に伴う応力に依つてケーブル自身が破断
しないよう、適切な余長をとつて配線されねばな
らないという課題は極めて難しい。この課題に応
えるものとして、機構ユニツトの思想がある。即
ち複雑な機構を一体として設計するのでなく、極
端には関節の一自由度に一ユニツトを割当てて、
ユニツト単位で分解,組立ができるようにしてし
まう方法であり、ユニツト設計はそのなかで所定
の運動ができるようにするのと同時に最初からユ
ニツト相互間の結合が容易なようにし、また単に
そのユニツトを通過するだけの動力、信号ケーブ
ルについてもそれらは収納し両端には接続手段を
用意しておくものである。ケーブル類がそのユニ
ツトの運動では傷められないように余長をとつた
配線を行うが、接続部ではしつかりと固定される
ようにする。このようにして接続手段がしつかり
したものであれば多段に結合してユニツトを組立
ていく場合でも機構の設計は殆ど記号で表すだけ
で済む。また、多段複雑な関節機構の信頼度の問
題点となりがちなケーブル処理の困難さは、ユニ
ツト製造という比較的単純な部品の中だけで処理
され、その製造工程は同一品の多量生産となるの
で品質管理も行き届いたものとなることで解決さ
れる。このようなユニツトには、(1)微細な運動が
デイジタルな指令に対応できること、(2)停止状態
ではその状態を維持するのにできるだけエネルギ
を必要としないこと、(3)運動方向の外力あるいは
自己の運動に伴う加速度を検知できること、(4)動
物の関節に似せて比較的細長い外形であること等
の条件が要求される。
る自動機械は目的に応じて複雑な運動が可能で、
その高度なものでは複数の分岐体が各々異なる運
動を互に協調しつつ行なうことさえも可能とな
る。その制御理論およびプログラムは急速に進歩
しつつある。そうした制御の側からは運動の自由
度は多くなることが現実的に許容されるようにな
つて動物の肢体に近づけることも期待されてい
る。人間の指に模するならば一本でも少くとも5
つの自由度をもたせたいという希望がある。この
ような多関機構を設計するのは容易ではなく、た
んに屈曲や回転をするという機構だけでも複雑で
あるのに加え高精度なものではコンピユータの側
からはその回転角度を0.05ミリラジアンのオーダ
で指示され、高度なものでは運動に伴う振動を検
出してそれをコンピユータに返す、あるいは加え
られた外力を検出してモータの電流を加減するな
どセンサを取付けることも必要となる。この複雑
な機構に加え動力,信号のケーブルの数が多く、
それらが内部で機構の運動を阻害することなく、
また運動に伴う応力に依つてケーブル自身が破断
しないよう、適切な余長をとつて配線されねばな
らないという課題は極めて難しい。この課題に応
えるものとして、機構ユニツトの思想がある。即
ち複雑な機構を一体として設計するのでなく、極
端には関節の一自由度に一ユニツトを割当てて、
ユニツト単位で分解,組立ができるようにしてし
まう方法であり、ユニツト設計はそのなかで所定
の運動ができるようにするのと同時に最初からユ
ニツト相互間の結合が容易なようにし、また単に
そのユニツトを通過するだけの動力、信号ケーブ
ルについてもそれらは収納し両端には接続手段を
用意しておくものである。ケーブル類がそのユニ
ツトの運動では傷められないように余長をとつた
配線を行うが、接続部ではしつかりと固定される
ようにする。このようにして接続手段がしつかり
したものであれば多段に結合してユニツトを組立
ていく場合でも機構の設計は殆ど記号で表すだけ
で済む。また、多段複雑な関節機構の信頼度の問
題点となりがちなケーブル処理の困難さは、ユニ
ツト製造という比較的単純な部品の中だけで処理
され、その製造工程は同一品の多量生産となるの
で品質管理も行き届いたものとなることで解決さ
れる。このようなユニツトには、(1)微細な運動が
デイジタルな指令に対応できること、(2)停止状態
ではその状態を維持するのにできるだけエネルギ
を必要としないこと、(3)運動方向の外力あるいは
自己の運動に伴う加速度を検知できること、(4)動
物の関節に似せて比較的細長い外形であること等
の条件が要求される。
(3) 従来技術の問題点
従来の関節ユニツトの関節運動を行うための屈
曲駆動機構としてはモータ直結のネジ送り機構が
用いられている。この機構は、モータに直結した
ネジ棒にナツトからなる移動体を螺着し、ネジ棒
の回転によりこの移動体を往復運動させてこの移
動体と結合して関節動作回転体を枢動させるもの
である。しかしながら、ネジ送りは伸縮のような
直進運動には適しているが、関節の屈曲運動にこ
れをそのまま用いるのは不向きである。一般には
油圧シリンダによるシヨベル装置に見られるよう
にこれをリンクで屈曲運動に変換するが、その場
合変換比率は角度により変化する。これも制御コ
ンピユータで計算して補正することも可能ではあ
るが、三角関数等を含む複雑な計算となり制御が
容易ではない。またこのようなネジ送り機構は運
動方向の外力,加速度,位置等の検出が容易にで
きない。
曲駆動機構としてはモータ直結のネジ送り機構が
用いられている。この機構は、モータに直結した
ネジ棒にナツトからなる移動体を螺着し、ネジ棒
の回転によりこの移動体を往復運動させてこの移
動体と結合して関節動作回転体を枢動させるもの
である。しかしながら、ネジ送りは伸縮のような
直進運動には適しているが、関節の屈曲運動にこ
れをそのまま用いるのは不向きである。一般には
油圧シリンダによるシヨベル装置に見られるよう
にこれをリンクで屈曲運動に変換するが、その場
合変換比率は角度により変化する。これも制御コ
ンピユータで計算して補正することも可能ではあ
るが、三角関数等を含む複雑な計算となり制御が
容易ではない。またこのようなネジ送り機構は運
動方向の外力,加速度,位置等の検出が容易にで
きない。
(4) 発明の目的
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたも
のであつて、位置センサ,力センサ等の検出器の
取付けが容易にでき、また駆動制御が容易な関節
ユニツトの提供を目的とする。
のであつて、位置センサ,力センサ等の検出器の
取付けが容易にでき、また駆動制御が容易な関節
ユニツトの提供を目的とする。
(5) 発明の構成
この目的を構成するため、本発明では、両端に
関節ユニツト相互の接続手段を有し、内部に、屈
曲駆動機構を備え、屈曲関節運動可能に多段に連
結可能な関節ユニツトにおいて、前記屈曲駆動機
構は、モータと、該モータに直接されたネジ棒
と、該ネジ棒に螺合する移動体と、前記一方の接
続手段と接続され、関節ユニツト本体に支点を中
心に回転可能に軸支された扇形回転体と、一端が
移動体に固定され、他端が該扇形回転体の周面に
沿つて配置されるように扇形回転体に固定された
ベルトを、該扇形回転体を前記ベルトが緊張され
る方向に付勢するバネとにより構成される。
関節ユニツト相互の接続手段を有し、内部に、屈
曲駆動機構を備え、屈曲関節運動可能に多段に連
結可能な関節ユニツトにおいて、前記屈曲駆動機
構は、モータと、該モータに直接されたネジ棒
と、該ネジ棒に螺合する移動体と、前記一方の接
続手段と接続され、関節ユニツト本体に支点を中
心に回転可能に軸支された扇形回転体と、一端が
移動体に固定され、他端が該扇形回転体の周面に
沿つて配置されるように扇形回転体に固定された
ベルトを、該扇形回転体を前記ベルトが緊張され
る方向に付勢するバネとにより構成される。
(6) 発明の実施例
第1図は本発明に係る関節ユニツトの分解斜視
図である。本体1内にモータ2が取付けられ、こ
のモータ2の回転軸にはネジ棒3が結合される。
このネジ棒3には移動体4が螺着されネジ棒3の
正逆回転に伴いこれに沿つて往復運動する。この
移動体4はプーリ5,6に係合する連続ベルト7
に固定される。プーリ5は傘歯車8を介して接続
部材9に連結される。本体1の内部には電源線,
信号線等のケーブル20が余長をもつて配設され
る。接続部材9の上面にはケーブル20と接続す
るコネクタ13が設けられる。このコネクタ13
は結合すべき相手側の関節ユニツト下端部のコネ
クタ12とシヨートプラグ14を介して電気的に
接続される。本体1の下端には取付片10が設け
られ接続すべき相手側の接続部材9に対しネジ1
1で相互に固定される。本体1はカバー15で覆
われる。モータ2の回転によりネジ棒3が回転
し、これにより移動体4およびベルト7を介して
プーリ5が回転し、傘歯車8を介して接続部材9
が関節部の回転運動を行う。なお、傘歯車を省略
してプーリ5の回転により接続部材9を矢印Aの
ように揺動運動させてもよい。
図である。本体1内にモータ2が取付けられ、こ
のモータ2の回転軸にはネジ棒3が結合される。
このネジ棒3には移動体4が螺着されネジ棒3の
正逆回転に伴いこれに沿つて往復運動する。この
移動体4はプーリ5,6に係合する連続ベルト7
に固定される。プーリ5は傘歯車8を介して接続
部材9に連結される。本体1の内部には電源線,
信号線等のケーブル20が余長をもつて配設され
る。接続部材9の上面にはケーブル20と接続す
るコネクタ13が設けられる。このコネクタ13
は結合すべき相手側の関節ユニツト下端部のコネ
クタ12とシヨートプラグ14を介して電気的に
接続される。本体1の下端には取付片10が設け
られ接続すべき相手側の接続部材9に対しネジ1
1で相互に固定される。本体1はカバー15で覆
われる。モータ2の回転によりネジ棒3が回転
し、これにより移動体4およびベルト7を介して
プーリ5が回転し、傘歯車8を介して接続部材9
が関節部の回転運動を行う。なお、傘歯車を省略
してプーリ5の回転により接続部材9を矢印Aの
ように揺動運動させてもよい。
第2図は本発明に係る関係ユニツトの別の例の
側面図であり、第3図はその縦断面図である。本
体1に取付られたモータ2にネジ棒3が直結さ
れ、このネジ棒3に螺合する移動体4にはベルト
7′が固定される。ベルト7′は軸18廻りに回転
可能な扇形回転体16に係合する。前述の例の場
合と同様にモータ2の回転によりベルト7′を介
して回転体16が枢動し、この回転体16に一体
的に結合された接続部材17が矢印Bのように関
節屈曲運動を行う。回転体16の端部には復帰バ
ネ19が係合し回転体16を常に一方向に付勢す
る。この復帰バネによりネジ棒3のバツクラツシ
ユや関節動作のガタつきが吸収される。復帰バネ
19の外周はスリーブ21で覆われる。このスリ
ープ21はケーブル20がバネ19と絡まり合う
ことのないように保護するとともに移動体4の案
内および回転防止の作用を行う。このような関節
ユニツトは例えば第4図に示すように複数段に連
結され先端にハンド22を有する多関節ロボツト
アームを構成する。この関節ユニツトのベルト
7′には歪ゲージ24を貼付して関節運動中の力
を検出することができ、また磁気テープ23を貼
付して本体側に設けた磁気抵抗効果型ヘツド(磁
気センサ)25によりベルト7′の位置を検出す
ることができる。
側面図であり、第3図はその縦断面図である。本
体1に取付られたモータ2にネジ棒3が直結さ
れ、このネジ棒3に螺合する移動体4にはベルト
7′が固定される。ベルト7′は軸18廻りに回転
可能な扇形回転体16に係合する。前述の例の場
合と同様にモータ2の回転によりベルト7′を介
して回転体16が枢動し、この回転体16に一体
的に結合された接続部材17が矢印Bのように関
節屈曲運動を行う。回転体16の端部には復帰バ
ネ19が係合し回転体16を常に一方向に付勢す
る。この復帰バネによりネジ棒3のバツクラツシ
ユや関節動作のガタつきが吸収される。復帰バネ
19の外周はスリーブ21で覆われる。このスリ
ープ21はケーブル20がバネ19と絡まり合う
ことのないように保護するとともに移動体4の案
内および回転防止の作用を行う。このような関節
ユニツトは例えば第4図に示すように複数段に連
結され先端にハンド22を有する多関節ロボツト
アームを構成する。この関節ユニツトのベルト
7′には歪ゲージ24を貼付して関節運動中の力
を検出することができ、また磁気テープ23を貼
付して本体側に設けた磁気抵抗効果型ヘツド(磁
気センサ)25によりベルト7′の位置を検出す
ることができる。
(7) 発明の効果
以上説明したように本発明においては、ベルト
およびこれに係合する回転体を介してモータによ
るネジ送り運動を関節屈曲運動に変換している。
従つて、モータの回転角と屈曲回転角は常に一定
の比例関係を保つため屈曲動作の高精度な制御を
容易に行うことができる。また、力センサや位置
センサの設置が容易に行われ、力,位置,加速度
等の検出が容易に確実にでき、これらに基いてロ
ボツトアームの高度な制御が可能となる。
およびこれに係合する回転体を介してモータによ
るネジ送り運動を関節屈曲運動に変換している。
従つて、モータの回転角と屈曲回転角は常に一定
の比例関係を保つため屈曲動作の高精度な制御を
容易に行うことができる。また、力センサや位置
センサの設置が容易に行われ、力,位置,加速度
等の検出が容易に確実にでき、これらに基いてロ
ボツトアームの高度な制御が可能となる。
また屈曲駆動機構は、駆動力伝達用扇形回転体
と協働するベルトを緊張方向に付勢するバネを具
備しているため、このバネの作用によりネジ棒の
バツクラツシユや関節動作のがたつきが吸収され
高精度の位置決めが可能になる。また、このベル
トの移動は扇形回転体を用いて行われるため、ベ
ルトの案内動作が円滑になりベルトの長寿命化が
図られる。
と協働するベルトを緊張方向に付勢するバネを具
備しているため、このバネの作用によりネジ棒の
バツクラツシユや関節動作のがたつきが吸収され
高精度の位置決めが可能になる。また、このベル
トの移動は扇形回転体を用いて行われるため、ベ
ルトの案内動作が円滑になりベルトの長寿命化が
図られる。
第1図は本発明に係る関節ユニツトの分解斜視
図、第2図は本発明の別の実施例の側面図、第3
図は第2図の―断面図、第4図は第2図の関
節ユニツトを用いたロボツトアームの斜視図であ
る。 2……モータ、3……ネジ棒、4……移動体、
5……プーリ、7,7′……ベルト、9,17…
…接続部材、16……回転体、25……ヘツド、
24……ストレインゲージ、23……磁気記録媒
体。
図、第2図は本発明の別の実施例の側面図、第3
図は第2図の―断面図、第4図は第2図の関
節ユニツトを用いたロボツトアームの斜視図であ
る。 2……モータ、3……ネジ棒、4……移動体、
5……プーリ、7,7′……ベルト、9,17…
…接続部材、16……回転体、25……ヘツド、
24……ストレインゲージ、23……磁気記録媒
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端に関節ユニツト相互の接続手段を有し、
内部に屈曲駆動機構を備え、屈曲関節運動可能に
多段に連結可能な関節ユニツトにおいて、 前記屈曲駆動機構は、モータと、該モータに直
接されたネジ棒と、該ネジ棒に螺合する移動体
と、前記一方の接続手段と接続され、関節ユニツ
ト本体に支点を中心に回転可能に軸支された扇形
回転体と、一端が移動体に固定され、他端が該扇
形回転体の周面に沿つて配置されるように扇形回
転体に固定されたベルトと、該扇形回転体を前記
ベルトが緊張される方向に付勢するバネとにより
構成されたことを特徴とする関節ユニツト。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16672282A JPS5959386A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 関節ユニツト |
DE8383401845T DE3372942D1 (en) | 1982-09-25 | 1983-09-22 | A multi-articulated robot |
EP83401845A EP0108657B1 (en) | 1982-09-25 | 1983-09-22 | A multi-articulated robot |
CA000437466A CA1237740A (en) | 1982-09-25 | 1983-09-23 | Multi-articulated robot |
NO833424A NO159253C (no) | 1982-09-25 | 1983-09-23 | Flerleddet robot. |
US06/535,837 US4697472A (en) | 1982-09-25 | 1983-09-26 | Multi-articulated robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16672282A JPS5959386A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 関節ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959386A JPS5959386A (ja) | 1984-04-05 |
JPS6130877B2 true JPS6130877B2 (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=15836535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16672282A Granted JPS5959386A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-27 | 関節ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959386A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192486A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 多関節型ア−ム装置 |
JPS61293792A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-24 | 富士電機株式会社 | 多関節型マニピユレ−タ |
JPH07112379A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 水平多関節ロボット、アームユニット、および、加工システム |
EP3233392B1 (en) * | 2014-12-19 | 2024-01-17 | Veolia Nuclear Solutions, Inc. | Systems and methods for chain joint cable routing |
JP2017104968A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-15 | 並木精密宝石株式会社 | マニピュレーターおよび多指ハンド装置 |
US10673303B2 (en) * | 2017-12-28 | 2020-06-02 | Aeolus Robotics Corporation Limited | Robotic arm |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034827A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-03 | ||
JPS5516444B2 (ja) * | 1974-08-23 | 1980-05-02 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750233Y2 (ja) * | 1978-07-19 | 1982-11-02 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16672282A patent/JPS5959386A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034827A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-03 | ||
JPS5516444B2 (ja) * | 1974-08-23 | 1980-05-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5959386A (ja) | 1984-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11154371B2 (en) | Drive mechanisms for robot arms | |
JP6960900B2 (ja) | ロボットアーム | |
US6244644B1 (en) | Compact dexterous robotic hand | |
US5062673A (en) | Articulated hand | |
US5447403A (en) | Dexterous programmable robot and control system | |
JP4133188B2 (ja) | ロボットハンドの指ユニット | |
US10682771B2 (en) | Driving mechanism, robot arm, and robot system | |
US6668678B1 (en) | Manipulator | |
US20170023423A1 (en) | Torque sensors | |
US20040149065A1 (en) | Tendon link mechanism with six degrees of freedom | |
US4278920A (en) | Method and apparatus for generating position or path control programs using force feedback | |
JP4030011B2 (ja) | ロボットハンド用掌機構 | |
CN101180163A (zh) | 包括并联运动结构的用于传送运动的装置 | |
KR20100019495A (ko) | 회전식 구동장치를 이용하는 로봇 조종장치 | |
JP2009545459A (ja) | ロボット用の或いは触覚インターフェース用の継手付き肢部並びにそのような継手付き肢部を含むロボット及び触覚インターフェース | |
CN113370248A (zh) | 一种具有力感知的果蔬采摘机器人柔性末端执行器 | |
EP1520661A1 (en) | Cable laying structure with clamping means for a robot | |
JPS6130877B2 (ja) | ||
JPH07100781A (ja) | 多関節型ロボット | |
JP2007526967A (ja) | 並進3自由度を提供する平行運動伝達構造を有する運動伝達装置 | |
US5133216A (en) | Manipulator integral force sensor | |
CN215618127U (zh) | 一种具有多绳驱单元的机械手系统 | |
RU190472U1 (ru) | Палец антропоморфного манипулятора | |
CN118493432A (zh) | 一种刚柔混合的仿人机械手 | |
JPS63200986A (ja) | ロボツト装置 |