JPS6129687A - スラグ回収ヤ−ドにおける集塵方法 - Google Patents
スラグ回収ヤ−ドにおける集塵方法Info
- Publication number
- JPS6129687A JPS6129687A JP15157984A JP15157984A JPS6129687A JP S6129687 A JPS6129687 A JP S6129687A JP 15157984 A JP15157984 A JP 15157984A JP 15157984 A JP15157984 A JP 15157984A JP S6129687 A JPS6129687 A JP S6129687A
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- JP
- Japan
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- slag
- soot
- ladle
- yard
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスラグ回収ヤードにおける集塵方法に関する
ものであって、更に詳細には、製鉄所構内のスラグ回収
ヤードにおいてワイヤにより懸吊支持される取鍋からス
ラグを投棄する際に発生する多量の煤煙を、前記ワイヤ
を集塵ダクトに干渉させることなく良好に捕集し得る集
塵方法に関するものである。
ものであって、更に詳細には、製鉄所構内のスラグ回収
ヤードにおいてワイヤにより懸吊支持される取鍋からス
ラグを投棄する際に発生する多量の煤煙を、前記ワイヤ
を集塵ダクトに干渉させることなく良好に捕集し得る集
塵方法に関するものである。
例えばアーク炉や転炉等の溶解炉から溶湯を取鍋に分注
し、この取鍋において溶湯の昇温および還元精錬を行っ
て該溶湯中の不純物を除去する取鍋精錬が製鋼分野にお
いて実施されている。この取鍋精錬法は、取鍋中の溶湯
およびこれに投入された還元性スラグのアーク加熱並び
に不活性ガスの吹込み攪拌により溶湯の還元精錬を行う
ものであって、この還元精錬が終了した溶湯は取鍋の底
部から造塊用錆型や連続鋳造ライン（ＣＧ）に供給され
るようになっている。
し、この取鍋において溶湯の昇温および還元精錬を行っ
て該溶湯中の不純物を除去する取鍋精錬が製鋼分野にお
いて実施されている。この取鍋精錬法は、取鍋中の溶湯
およびこれに投入された還元性スラグのアーク加熱並び
に不活性ガスの吹込み攪拌により溶湯の還元精錬を行う
ものであって、この還元精錬が終了した溶湯は取鍋の底
部から造塊用錆型や連続鋳造ライン（ＣＧ）に供給され
るようになっている。
そして溶湯が放出された後の取鍋中には、還元精錬に使
用されたスラグが残留する。この取鍋中に残留したスラ
グは、次の出鋼に備えて投棄する必要があり、この目的
のために製鉄所構内にはスラグ回収ヤードが設けられて
いる。すなわち還元精錬の終了した取鍋は、建屋内の天
井走行うレーンから垂下するワイヤにより懸吊支持され
、前記入ラグ回収ヤードに移送された後、当該ヤードに
配設したスラグパン上で取鍋を反転させることにより、
前記残留スラグをスラグパン中に投棄するようになって
いる。
用されたスラグが残留する。この取鍋中に残留したスラ
グは、次の出鋼に備えて投棄する必要があり、この目的
のために製鉄所構内にはスラグ回収ヤードが設けられて
いる。すなわち還元精錬の終了した取鍋は、建屋内の天
井走行うレーンから垂下するワイヤにより懸吊支持され
、前記入ラグ回収ヤードに移送された後、当該ヤードに
配設したスラグパン上で取鍋を反転させることにより、
前記残留スラグをスラグパン中に投棄するようになって
いる。
ところで前記スラグパンへのスラグ投棄作業に際して、
投棄時の衝撃により当該スラグの一部が粉塵その他の鉱
物性ガスを伴う多量の煤煙となって周囲に飛散するため
、この煤煙を適宜の捕集手段により積極的に回収する必
要があるが、現在のところこの煤煙捕集は必ずしも良好
に行われていない。その理由は、煤煙捕集に一般的に使
用される集塵フートを前記スラグ回収ヤードに待機して
いるスラグパンの真上に設置すると、前記取鍋を懸吊支
持したクレーンがこのスラグパン上方に到来するに際し
、当該クレーンから垂直している支持ワイヤが前記集塵
フードと衝突干渉する虞れがあるからである。従ってス
ラグ回収ヤードに集塵フードを設置する必要性が極めて
大きいにも拘らず、実際には技術的な困難を伴うために
１発生した煤煙は積極的に回収することなくそのまま放
置しているのが現状である。このとき煤煙は、前記入ラ
グ回収ヤードを収容している建屋内の天井部に配設した
集塵装置により最終的に回収されるようになっているが
、当該煤煙はその上昇の途次において殆んど周囲に拡散
し、また一部は屋根裏に堆積して経時的に落下する。更
に取鍋で処理した溶湯の種類によって発生する煤煙量も
異るが、例えば快削鋼の精錬に使用したスラグからは、
多量で高濃度煤煙が発生し１人体汚染の危険も内在して
いる。このようにスラグ投棄時に発生する煤煙は作業環
境を著しく損うものであるが、上述の如く煤煙捕集手段
が不完全な現状にあっては、多くの難点を有していた。
投棄時の衝撃により当該スラグの一部が粉塵その他の鉱
物性ガスを伴う多量の煤煙となって周囲に飛散するため
、この煤煙を適宜の捕集手段により積極的に回収する必
要があるが、現在のところこの煤煙捕集は必ずしも良好
に行われていない。その理由は、煤煙捕集に一般的に使
用される集塵フートを前記スラグ回収ヤードに待機して
いるスラグパンの真上に設置すると、前記取鍋を懸吊支
持したクレーンがこのスラグパン上方に到来するに際し
、当該クレーンから垂直している支持ワイヤが前記集塵
フードと衝突干渉する虞れがあるからである。従ってス
ラグ回収ヤードに集塵フードを設置する必要性が極めて
大きいにも拘らず、実際には技術的な困難を伴うために
１発生した煤煙は積極的に回収することなくそのまま放
置しているのが現状である。このとき煤煙は、前記入ラ
グ回収ヤードを収容している建屋内の天井部に配設した
集塵装置により最終的に回収されるようになっているが
、当該煤煙はその上昇の途次において殆んど周囲に拡散
し、また一部は屋根裏に堆積して経時的に落下する。更
に取鍋で処理した溶湯の種類によって発生する煤煙量も
異るが、例えば快削鋼の精錬に使用したスラグからは、
多量で高濃度煤煙が発生し１人体汚染の危険も内在して
いる。このようにスラグ投棄時に発生する煤煙は作業環
境を著しく損うものであるが、上述の如く煤煙捕集手段
が不完全な現状にあっては、多くの難点を有していた。
そこで本願の発明者は、前述したスラグ回収ヤードにお
けるスラグ投棄時に発生する煤煙を捕集するのが困難な
現状に鑑み、これを好適に解決するべく検討を重ねた結
果、煤煙は噴流体の一種であるから、所謂コアンダ効果
によって、当該噴流体の噴流軸の方向と湾曲壁面の方向
とが離れていても、噴流体である煤煙は壁の曲面に沿っ
た方向の近くを流れようとする傾向を有することに想到
し、このコアンダ効果を応用することにより、煤煙をス
ラグパンから離間偏位した集塵フードにまで拡散させる
ことなく案内し得ることを突止めた。
けるスラグ投棄時に発生する煤煙を捕集するのが困難な
現状に鑑み、これを好適に解決するべく検討を重ねた結
果、煤煙は噴流体の一種であるから、所謂コアンダ効果
によって、当該噴流体の噴流軸の方向と湾曲壁面の方向
とが離れていても、噴流体である煤煙は壁の曲面に沿っ
た方向の近くを流れようとする傾向を有することに想到
し、このコアンダ効果を応用することにより、煤煙をス
ラグパンから離間偏位した集塵フードにまで拡散させる
ことなく案内し得ることを突止めた。
すなわち本発明に係るスラグ回収ヤードにおける集塵方
法は、取鍋をクレーンによりスラグ回収ヤードに移送し
、このスラグ回収ヤードに設置したスラグパンに前記取
鍋中の残留スラグを投棄するに際し、スラグ投棄時に発
生する煤煙を前記入ラグ回収ヤードに傾斜設置した案内
板に沿って斜め上方に案内し、前記案内板の頂部に設け
た集塵フードを介して前記煤煙を捕集することを特徴と
する。
法は、取鍋をクレーンによりスラグ回収ヤードに移送し
、このスラグ回収ヤードに設置したスラグパンに前記取
鍋中の残留スラグを投棄するに際し、スラグ投棄時に発
生する煤煙を前記入ラグ回収ヤードに傾斜設置した案内
板に沿って斜め上方に案内し、前記案内板の頂部に設け
た集塵フードを介して前記煤煙を捕集することを特徴と
する。
次に本発明に係る集塵方法につき、これを好適に実施す
る集塵装置との関係において、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。第１図〜第３図は、本発明に係る
集塵方法を実施する装置の一実施例を概略的に示すもの
であって、該集塵装置の設置個所は、例えば製鉄所構内
におけるスラグ回収ヤードであるものとする。図示の取
鍋】０は、天井走行うレーンから垂下したワイヤ１２お
よびフック１４を介して懸吊支持され、前記入ラグ回収
ヤードに設置したスラグパン１６の」三方に到来し、該
取鍋１０を反転させることにより取鍋中の残留スラグを
スラグパン１６に放出投棄するようになっている。
る集塵装置との関係において、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。第１図〜第３図は、本発明に係る
集塵方法を実施する装置の一実施例を概略的に示すもの
であって、該集塵装置の設置個所は、例えば製鉄所構内
におけるスラグ回収ヤードであるものとする。図示の取
鍋】０は、天井走行うレーンから垂下したワイヤ１２お
よびフック１４を介して懸吊支持され、前記入ラグ回収
ヤードに設置したスラグパン１６の」三方に到来し、該
取鍋１０を反転させることにより取鍋中の残留スラグを
スラグパン１６に放出投棄するようになっている。
前記入ラグ回収ヤードにおけるスラグパン１６に隣接し
て、所要の傾斜角度で斜め上方に延在する案内板１８が
設けられ、この案内板１８の頂部に集塵フード２０が設
置されて、その開口部を下方に指向させている。前記案
内板１８は、コアンダ効果の応用により煤煙を斜め上方
に向けてガイドさせるものであるから、スラグパン１６
に指向する表面は緩やかなカーブの湾曲凸面に形成する
か、または図示の如くスラグパン１６に対して斜め外方
に傾斜させた板材で構成することが推奨される。なお前
記集塵フード２０には、集塵パイプ２２が連通接続され
て外方に導出されている。
て、所要の傾斜角度で斜め上方に延在する案内板１８が
設けられ、この案内板１８の頂部に集塵フード２０が設
置されて、その開口部を下方に指向させている。前記案
内板１８は、コアンダ効果の応用により煤煙を斜め上方
に向けてガイドさせるものであるから、スラグパン１６
に指向する表面は緩やかなカーブの湾曲凸面に形成する
か、または図示の如くスラグパン１６に対して斜め外方
に傾斜させた板材で構成することが推奨される。なお前
記集塵フード２０には、集塵パイプ２２が連通接続され
て外方に導出されている。
また案内板１８の両側には、側壁２４．２６が当該案内
板１８の幅間隔だけ離間＄して対向的に直立配置され、
案内板１８により案内される煤煙が横方向から侵入する
風により撹乱されるのを有効に防止し得るようになって
いる。これら両側壁２４゜２６の頂部は、前記集塵フー
ド２０の下部開口に接続されている。すなわち第１図〜
第３図から判明するように、スラグパン１６の背面には
案内板１８が傾斜設置され、また該スラグパン１６の両
側には前記一対の側壁２４．２６が配設されるようにな
っている。従ってスラグパン１６の真上および前方は全
面的に開放されて、何も遮蔽する物はない状態になって
いる。なお集塵フード２０の開口部前方には、多数本の
チェノからなるカーテン２８を自由状態で懸吊垂下させ
て、取鍋１０の傾動時の接触を許容すると共に、前記開
放部からの煤煙の逃出が最小限になるようにしておくの
が好ま゛しい。
板１８の幅間隔だけ離間＄して対向的に直立配置され、
案内板１８により案内される煤煙が横方向から侵入する
風により撹乱されるのを有効に防止し得るようになって
いる。これら両側壁２４゜２６の頂部は、前記集塵フー
ド２０の下部開口に接続されている。すなわち第１図〜
第３図から判明するように、スラグパン１６の背面には
案内板１８が傾斜設置され、また該スラグパン１６の両
側には前記一対の側壁２４．２６が配設されるようにな
っている。従ってスラグパン１６の真上および前方は全
面的に開放されて、何も遮蔽する物はない状態になって
いる。なお集塵フード２０の開口部前方には、多数本の
チェノからなるカーテン２８を自由状態で懸吊垂下させ
て、取鍋１０の傾動時の接触を許容すると共に、前記開
放部からの煤煙の逃出が最小限になるようにしておくの
が好ま゛しい。
このように案内板１８が、前記スラグパン１６に対し所
要の傾斜角度で斜め上方に延在している結果として、集
塵フード２０は図示の如くスラグパン１６から偏位した
上方に配設されることになり、従ってワイヤ１２により
懸吊支持された取鍋１０がスラグパン１６の上方に到来
しても、当該ワイヤ１２や取鍋１０が集塵フード２０と
干渉衝突することはない。
要の傾斜角度で斜め上方に延在している結果として、集
塵フード２０は図示の如くスラグパン１６から偏位した
上方に配設されることになり、従ってワイヤ１２により
懸吊支持された取鍋１０がスラグパン１６の上方に到来
しても、当該ワイヤ１２や取鍋１０が集塵フード２０と
干渉衝突することはない。
次に、本発明に係る集塵方法の使用の実際につき説明す
る。取鍋１０をワイヤ１２により懸吊支持したクレーン
（図示せず）が走行してスラグ回収ヤードに到来するが
、先に述べた如〈実施例に係る装置では、集塵フード２
０はスラグパン１６から偏位して配設されているから、
ワイヤ１２および取鍋１０は集塵フード２０と干渉衝突
することなく円滑にスラグパン１６の真上に到来する。
る。取鍋１０をワイヤ１２により懸吊支持したクレーン
（図示せず）が走行してスラグ回収ヤードに到来するが
、先に述べた如〈実施例に係る装置では、集塵フード２
０はスラグパン１６から偏位して配設されているから、
ワイヤ１２および取鍋１０は集塵フード２０と干渉衝突
することなく円滑にスラグパン１６の真上に到来する。
そしてスラグパン１６の上方において、取鍋】０を案内
板１８に向けて移行させつつ徐々に反転させて残留スラ
グを該スラグパン１６に投棄すると、先に述べた如く多
量の煤煙が発生する。このとき発生する煤煙は、前述し
た如く流体であるから、コアンダ効果によりその噴流方
向と離間した方向に配設した壁面に沿って流れる傾向を
示す。
板１８に向けて移行させつつ徐々に反転させて残留スラ
グを該スラグパン１６に投棄すると、先に述べた如く多
量の煤煙が発生する。このとき発生する煤煙は、前述し
た如く流体であるから、コアンダ効果によりその噴流方
向と離間した方向に配設した壁面に沿って流れる傾向を
示す。
すなわち煤煙は、傾斜配置した案内板１８に沿って、第
２図に破線で示すように上方へ案内され、最終的に集塵
フード２０に捕集される。また前記スラグパン１６は、
案内板１８および該案内板の両側に配設した側壁２４．
２６により三方を囲繞されていて、側方からの外気の流
入を遮断しているので、前記煤煙が案内板１８に沿って
上昇するにつれ、残る一方の開放部から外気が第２図に
実線で示すようにスラグパン１６上に流入し、煤煙を案
内板１８に沿って更に押し上げる作用が働らき、このた
めコアンダ効果は一層高められるものである。
２図に破線で示すように上方へ案内され、最終的に集塵
フード２０に捕集される。また前記スラグパン１６は、
案内板１８および該案内板の両側に配設した側壁２４．
２６により三方を囲繞されていて、側方からの外気の流
入を遮断しているので、前記煤煙が案内板１８に沿って
上昇するにつれ、残る一方の開放部から外気が第２図に
実線で示すようにスラグパン１６上に流入し、煤煙を案
内板１８に沿って更に押し上げる作用が働らき、このた
めコアンダ効果は一層高められるものである。
このように本発明に係る集塵方法によれば、取鍋中の残
留スラグをスラグパンに投棄する際に発生する多量の煤
煙を、所謂流体におけるコアンダ効果を応用して、傾斜
配置した案内板に沿って斜め上方の集塵フードまで円滑
に案内して捕集することができるものであって、煤煙の
周囲拡散がないので環境汚染を有効に防止し得る。しか
も取鍋を懸吊支持するワイヤが、前記集塵フードに干渉
することもない等、多くの有益に効果を奏するものであ
る。
留スラグをスラグパンに投棄する際に発生する多量の煤
煙を、所謂流体におけるコアンダ効果を応用して、傾斜
配置した案内板に沿って斜め上方の集塵フードまで円滑
に案内して捕集することができるものであって、煤煙の
周囲拡散がないので環境汚染を有効に防止し得る。しか
も取鍋を懸吊支持するワイヤが、前記集塵フードに干渉
することもない等、多くの有益に効果を奏するものであ
る。
図面は本発明に係る集塵方法を好適に実施するための集
塵装置の一実施例を示すものであって、第１図は当該装
置の概略斜視図、第２図は第１図に示す装置の側部縦断
面図、第３図は同じく第１図に示す装置の概略正面図で
ある。 １０・・・・取鍋 １２・・・・ワイヤ１６・・
・・フック １８・・・・案内板２０・・・・集塵
フード ２２・・・・集塵パイプ２４．２６・・・・側
壁 ２８・・・・チェンカーテンＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３
塵装置の一実施例を示すものであって、第１図は当該装
置の概略斜視図、第２図は第１図に示す装置の側部縦断
面図、第３図は同じく第１図に示す装置の概略正面図で
ある。 １０・・・・取鍋 １２・・・・ワイヤ１６・・
・・フック １８・・・・案内板２０・・・・集塵
フード ２２・・・・集塵パイプ２４．２６・・・・側
壁 ２８・・・・チェンカーテンＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３
Claims (1)
- 取鍋をクレーンによりスラグ回収ヤードに移送し、この
スラグ回収ヤードに設置したスラグパンに前記取鍋中の
残留スラグを投棄するに際し、スラグ投棄時に発生する
煤煙を前記スラグ回収ヤードに傾斜設置した案内板に沿
って斜め上方に案内し、前記案内板の頂部に設けた集塵
フードを介して前記煤煙を捕集することを特徴とするス
ラグ回収ヤードにおける集塵方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15157984A JPS6129687A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | スラグ回収ヤ−ドにおける集塵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15157984A JPS6129687A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | スラグ回収ヤ−ドにおける集塵方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129687A true JPS6129687A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15521601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15157984A Pending JPS6129687A (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | スラグ回収ヤ−ドにおける集塵方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003305326A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-28 | Mitsubishi Chemicals Corp | 乾式集塵機からの微粉の排出方法 |
-
1984
- 1984-07-21 JP JP15157984A patent/JPS6129687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003305326A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-28 | Mitsubishi Chemicals Corp | 乾式集塵機からの微粉の排出方法 |
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