JPS61294347A - 被膜診断装置 - Google Patents
被膜診断装置Info
- Publication number
- JPS61294347A JPS61294347A JP13729185A JP13729185A JPS61294347A JP S61294347 A JPS61294347 A JP S61294347A JP 13729185 A JP13729185 A JP 13729185A JP 13729185 A JP13729185 A JP 13729185A JP S61294347 A JPS61294347 A JP S61294347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cells
- resistance
- film
- probes
- voltmeter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は塗装された構造体の防食状態の診断等を行う被
膜診断装置に関する。
膜診断装置に関する。
船舶，陸上構造物の防食対策として塗装方式が実用され
ているが，塗膜は時間とともに徐々に劣化するため．劣
化状態を簡易に診断出来れば，各種構造物の発銹による
損傷事故を事前に予測でき，適正な防食対策をたてるこ
とが出来ることになる。
ているが，塗膜は時間とともに徐々に劣化するため．劣
化状態を簡易に診断出来れば，各種構造物の発銹による
損傷事故を事前に予測でき，適正な防食対策をたてるこ
とが出来ることになる。
この劣化の判定のため例えば第２図に示したようなイン
ピーダンス，タンデルタ（Ｌａｒｙ）を計測する方法が
知られている。即ち図に於て鋼板ｌと塗膜２よりなる被
測定対象物の塗膜２の表面に適宜な面積を持つ金属板８
を埋めた絶縁体よりなる電極ホルダー４を密接し，この
金属板８のリード端６と鋼板（１）のリード端７との間
の交流抵抗を計測器８で計測する。こ＼で５は金属板８
と塗膜２間の抵抗を小さくするために。
ピーダンス，タンデルタ（Ｌａｒｙ）を計測する方法が
知られている。即ち図に於て鋼板ｌと塗膜２よりなる被
測定対象物の塗膜２の表面に適宜な面積を持つ金属板８
を埋めた絶縁体よりなる電極ホルダー４を密接し，この
金属板８のリード端６と鋼板（１）のリード端７との間
の交流抵抗を計測器８で計測する。こ＼で５は金属板８
と塗膜２間の抵抗を小さくするために。
塩化カリ等の電解質成分と高分子アルコール又は寒天な
どが充填された電解質ペーストである。
どが充填された電解質ペーストである。
このような従来の計測方法では必らず被測定対象物の下
地金属板ｌからリード７をとる必要があり１時として塗
膜２の１部を剥離しなければならない不具合があった。
地金属板ｌからリード７をとる必要があり１時として塗
膜２の１部を剥離しなければならない不具合があった。
又塗膜２の内部抵抗が高く、且つ、被測定物が船舶、構
造物のような実機では大地に完全又は不完全アース９さ
れており、漏洩抵抗、浮遊電圧が存在し、市販のブリッ
ジ方式９位相検知方式等では精度、感度は勿論、得られ
た結果の信頼性が乏しい。
造物のような実機では大地に完全又は不完全アース９さ
れており、漏洩抵抗、浮遊電圧が存在し、市販のブリッ
ジ方式９位相検知方式等では精度、感度は勿論、得られ
た結果の信頼性が乏しい。
本発明は、上記不具合に鑑みてなされたもので、下地金
属板１からリード７を接続する必要がなく、漏洩抵抗、
浮遊電圧の影響のない、簡単で高精度の被膜診断装置の
提供を目的とする。
属板１からリード７を接続する必要がなく、漏洩抵抗、
浮遊電圧の影響のない、簡単で高精度の被膜診断装置の
提供を目的とする。
そこで本発明は、被嘆面上罠配設されその内部に導電液
を保つ複数個のセルと、該セル間に電位差を加える電源
と、該セル間の電圧又は電流を測定する電圧計又は電流
計と、該セル間に設けられた標準抵抗と、セルと標準抵
抗との間に設けられた切換スイッチとを具えた被膜診断
装置を要旨とする。
を保つ複数個のセルと、該セル間に電位差を加える電源
と、該セル間の電圧又は電流を測定する電圧計又は電流
計と、該セル間に設けられた標準抵抗と、セルと標準抵
抗との間に設けられた切換スイッチとを具えた被膜診断
装置を要旨とする。
尚、ここで電源とは、形状的にセルと区別されうる必要
はなく、内部電池式、外部電池式。
はなく、内部電池式、外部電池式。
交流、直流いずれのものでも良い。
一般に塗膜等の絶縁性被膜は、被着時から時間がたつに
つれて被膜中に亀裂や空洞が生じて劣化する。そこで、
一定の個所に導電性の液体を浸してその電気抵抗を測定
すれば劣化の著しい被膜はど亀裂の分だけ電気抵抗が小
さくなるので、これを知ることにより被膜の劣化度がわ
かる。
つれて被膜中に亀裂や空洞が生じて劣化する。そこで、
一定の個所に導電性の液体を浸してその電気抵抗を測定
すれば劣化の著しい被膜はど亀裂の分だけ電気抵抗が小
さくなるので、これを知ることにより被膜の劣化度がわ
かる。
本発明は、電源を用いて負荷しながら一方のセルの導電
液と被膜から金属母材をへて他の被膜と導電液に通じる
電気回路を形成し、該回路内に標準抵抗を組み込むこと
により生じる電流・電圧の変動から被膜の電気抵抗を測
定するものである。
液と被膜から金属母材をへて他の被膜と導電液に通じる
電気回路を形成し、該回路内に標準抵抗を組み込むこと
により生じる電流・電圧の変動から被膜の電気抵抗を測
定するものである。
従って、１つのセルから被膜を通じて入り込む電流が、
他の被膜を通じて別のセルにもどるルートをとっている
ので、わざわざ被膜をはがして、リード線を直接金属母
材につなぐ必要がない。
他の被膜を通じて別のセルにもどるルートをとっている
ので、わざわざ被膜をはがして、リード線を直接金属母
材につなぐ必要がない。
〔第１実施態様〕
第１図に本発明に係る第１実施態様の説明図を示す。本
実施例は、電源とセルとを兼用した内部電池式の２個の
検知プローブＡ、Ｂを２細めｗｌ！２上に設けたもので
ある。
実施例は、電源とセルとを兼用した内部電池式の２個の
検知プローブＡ、Ｂを２細めｗｌ！２上に設けたもので
ある。
すなわち、鋼板ｌに塗着された塗膜２上に。
自然電極電位の異なる２つの金属板８ｍ、８ｂを電極と
する２つの検知プローブＡ、Ｂを載設し、これら２つの
検知プローブＡ、Ｂ間に内部抵抗の極めて大きい電圧計
１０と標準抵抗１１とを並列に結線し、検知プローブＡ
→塗膜２→鋼板１→塗膜２→検知プローブＢ→電圧計１
０又は標準抵抗１１→検知プローブＡのルートからなる
１つの回路を構成する。ここで、検知プローブＡ。
する２つの検知プローブＡ、Ｂを載設し、これら２つの
検知プローブＡ、Ｂ間に内部抵抗の極めて大きい電圧計
１０と標準抵抗１１とを並列に結線し、検知プローブＡ
→塗膜２→鋼板１→塗膜２→検知プローブＢ→電圧計１
０又は標準抵抗１１→検知プローブＡのルートからなる
１つの回路を構成する。ここで、検知プローブＡ。
Ｂは、測定面と平行となるように金属板８ｍ。
３ｂをｔ極ホルダー４内に設は内部を電解質ペースト５
にて満たした構成となっている。また標準抵抗１１には
オン−オフスイッチ１２が設けられており、負荷を加除
できる。
にて満たした構成となっている。また標準抵抗１１には
オン−オフスイッチ１２が設けられており、負荷を加除
できる。
尚１本実施態様では検知プローブＡ、Ｂとして金属板８
ａ、８ｂを用いた内部電池式のものとしたが必ずしも回
路に負荷を与えられるものであれば外部電池式のもので
もよく、また、電極も必ずしも金属板電極でなくともカ
ーボン電極等でも良い。要は内部電池式であれ外部電池
式であれ１回路上に安定した電圧を加える事ができ、塗
膜２の電気抵抗を計測可能であれば良い。実用的な半電
池として塩化銀１極３ａと純亜鉛金属３ｂに、又は甘木
電極３ａと硫酸銅電極３ｂとの組合せ等が好ましい。
ａ、８ｂを用いた内部電池式のものとしたが必ずしも回
路に負荷を与えられるものであれば外部電池式のもので
もよく、また、電極も必ずしも金属板電極でなくともカ
ーボン電極等でも良い。要は内部電池式であれ外部電池
式であれ１回路上に安定した電圧を加える事ができ、塗
膜２の電気抵抗を計測可能であれば良い。実用的な半電
池として塩化銀１極３ａと純亜鉛金属３ｂに、又は甘木
電極３ａと硫酸銅電極３ｂとの組合せ等が好ましい。
また１本実施態様では、標準抵抗１１を１個のみ装備し
であるが、複数個の標準抵抗１１を並列に設け、ロータ
リスイッチで切換えるようにすれば計測時に便利である
。
であるが、複数個の標準抵抗１１を並列に設け、ロータ
リスイッチで切換えるようにすれば計測時に便利である
。
以下９本実施態様による被膜診断装置の診断原理を第３
図に示す電気等価回路を参照して説明する。
図に示す電気等価回路を参照して説明する。
図において、 Ｅａ、 Ｅｂは前記半電−ＭＡ、Ｂと下
地金属１との間の起電力を示し、Ｒａ、Ｒｂは金属板８
ａ、３ｂと下地金属１間の電気抵抗即ち塗膜抵抗を示す
。スイッチ１２がｏｆｆの状態での電圧計ｌＯの指示を
ｖＯとし、スイッチ１２がｏｎの状態で標準抵抗Ｒ８が
負荷されたときの電圧をＶｒとすればそれぞれの間に次
式が成立する。
地金属１との間の起電力を示し、Ｒａ、Ｒｂは金属板８
ａ、３ｂと下地金属１間の電気抵抗即ち塗膜抵抗を示す
。スイッチ１２がｏｆｆの状態での電圧計ｌＯの指示を
ｖＯとし、スイッチ１２がｏｎの状態で標準抵抗Ｒ８が
負荷されたときの電圧をＶｒとすればそれぞれの間に次
式が成立する。
Ｖｏ ＝Ｅａ −Ｅｂ ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（１）”
” ”” ”ｂ）×Ｒａ＋Ｒｈ＋Ｒａ ・・・・・
・・・・・・・・・・（２）（１）、（２）より ｖＯ Ｒａ ＝ Ｒｂ ＝ Ｒｓ （−−１） ・・
・・・・・・・・・（３）Ｖｒ Ｒｓ Ｖ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（１）”
” ”” ”ｂ）×Ｒａ＋Ｒｈ＋Ｒａ ・・・・・
・・・・・・・・・・（２）（１）、（２）より ｖＯ Ｒａ ＝ Ｒｂ ＝ Ｒｓ （−−１） ・・
・・・・・・・・・（３）Ｖｒ Ｒｓ Ｖ。
Ｒ＝−（−−−１） ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・（４） Ｖｒ （４）式によって塗膜の平均抵抗値を求めることが出来
る。電極ホルダー４の面積をＳＣＩ＋！とすれば比表面
抵抗γ０（Ω・ｃｏりは次式で示される。
・・・・・・・・（４） Ｖｒ （４）式によって塗膜の平均抵抗値を求めることが出来
る。電極ホルダー４の面積をＳＣＩ＋！とすれば比表面
抵抗γ０（Ω・ｃｏりは次式で示される。
Ｒ５−８Ｖ。
１ ｏ ＝ −（−−１） ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・（５）２ Ｖｒ 次に実測例を説明する。
・・・・・・・・・・・（５）２ Ｖｒ 次に実測例を説明する。
半電池を塩化銀と金属亜鉛とし、電極ホルダー面積を２
ａｄとしだとき（７） Ｖｏ＝１．０１Ｖ Ｒｓ＝１０
’Ωを負荷したときの値が０．４８Ｖであった。
ａｄとしだとき（７） Ｖｏ＝１．０１Ｖ Ｒｓ＝１０
’Ωを負荷したときの値が０．４８Ｖであった。
（５）式よりγＯは
ｉｏ＝リ−”−’ （”−−１） ＝ ＩＪ５Ｘ１０’
Ω−２０，４８ となり、良好であると判定できた。
Ω−２０，４８ となり、良好であると判定できた。
以上説明したように９本実施例では電位の異なる半電池
を有する２組の独立したセルを使用することによって被
測定対象物の下地金属リードをとる必要がない。
を有する２組の独立したセルを使用することによって被
測定対象物の下地金属リードをとる必要がない。
〔第２実施態様〕
第４図に本発明に係る第２実施態様の説明図を示す。
本実施例では、異なる起電力の検知プローブＡ、Ｂ、Ｃ
を８個設けた点が第１実施例と大きく異なる点である。
を８個設けた点が第１実施例と大きく異なる点である。
まず、接点２０とリード線６ａとを接続し、接点２１と
リード線６ｂとを接続して、第１実施例と等価の回路を
構成し、（３）式により、 ＲａとＲｈとを加えた塗膜
抵抗の合成値を求める。
リード線６ｂとを接続して、第１実施例と等価の回路を
構成し、（３）式により、 ＲａとＲｈとを加えた塗膜
抵抗の合成値を求める。
Ｒａ ＋ Ｒｂ ＝ Ｒ５１（Ｖｏｌ／ｖｒｌ −１）
−−−−（６）尚、ここでＲｓｌは検知プローブＡ
Ｂ間の電位測定に用いた標準抵抗値、ｖｏｌは標準抵抗
Ｒｓｌを用いずに測定した検知プローブＡ、Ｂ間の電位
差、Ｖ「１は標準抵抗Ｒｓｌを用いて測定した際の電位
差であり、以下もこれに準する。
−−−−（６）尚、ここでＲｓｌは検知プローブＡ
Ｂ間の電位測定に用いた標準抵抗値、ｖｏｌは標準抵抗
Ｒｓｌを用いずに測定した検知プローブＡ、Ｂ間の電位
差、Ｖ「１は標準抵抗Ｒｓｌを用いて測定した際の電位
差であり、以下もこれに準する。
順次、検知プローグＢ、Ｃ対並び検知プローグＣ，Ａ対
を用いた回路を形成することにより前記（６）式に準じ
た塗膜抵抗の合成値を求める。
を用いた回路を形成することにより前記（６）式に準じ
た塗膜抵抗の合成値を求める。
Ｒｂ ＋ Ｒｅ ＝ Ｒａ２ （Ｖｏ２／’Ｖｒ２−
１） −−（力Ｒｅ ＋ Ｒａ ＝ Ｒａ３ （Ｖｏ
８／’Ｖｒ８ １） −−−−（８）上記（６１，を
力、（８）式より Ｒｂ ＝ −！−（ｘ＋ｙ−ｚ） ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・叫Ｒｃ ＝
−（−Ｘ＋Ｙ＋Ｚ） ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・αυここで Ｘ ＝ Ｒｓｌ （Ｖｏｌ／Ｖｒｌ −１） −−−
−−１１”２ＪＹ ＝ Ｒａ２ （Ｖｏ２／Ｖｒ２−
１） ＋＋＋＋・＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋・＋（ｔ３
）Ｚ ＝ Ｒ８ｇ （Ｖｏ８／Ｖｒｌ −１） ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・α滲このように３個
の検知プローブＡ、Ｂ、Ｃを使用し、それぞれのプロー
ブ間の開放電圧Ｖｏ。
１） −−（力Ｒｅ ＋ Ｒａ ＝ Ｒａ３ （Ｖｏ
８／’Ｖｒ８ １） −−−−（８）上記（６１，を
力、（８）式より Ｒｂ ＝ −！−（ｘ＋ｙ−ｚ） ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・叫Ｒｃ ＝
−（−Ｘ＋Ｙ＋Ｚ） ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・αυここで Ｘ ＝ Ｒｓｌ （Ｖｏｌ／Ｖｒｌ −１） −−−
−−１１”２ＪＹ ＝ Ｒａ２ （Ｖｏ２／Ｖｒ２−
１） ＋＋＋＋・＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋・＋（ｔ３
）Ｚ ＝ Ｒ８ｇ （Ｖｏ８／Ｖｒｌ −１） ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・α滲このように３個
の検知プローブＡ、Ｂ、Ｃを使用し、それぞれのプロー
ブ間の開放電圧Ｖｏ。
負荷抵抗Ｒ８が負荷された場合の電圧Ｖｒの６個の計測
値と既知抵抗Ｒｓから、各プローブ下の塗膜抵抗Ｒａ、
Ｒｈ、 Ｒｅを（９）、Ｑ□、（１０式から求めるこ
とが出来る。
値と既知抵抗Ｒｓから、各プローブ下の塗膜抵抗Ｒａ、
Ｒｈ、 Ｒｅを（９）、Ｑ□、（１０式から求めるこ
とが出来る。
検知プローブＡ、Ｂ、Ｃの塗膜と接触した面積をＳａｄ
とすればＲａ、 Ｒｈ、 Ｒｃの値に５ｃｔｄを掛ける
ことによって単位面積当りの抵抗（圓）が求められる。
とすればＲａ、 Ｒｈ、 Ｒｃの値に５ｃｔｄを掛ける
ことによって単位面積当りの抵抗（圓）が求められる。
以上説明したように９本実施例によれば電位の異なる半
電池を有する８組のプローブを使用することによって、
被測定対象物の下地金属リードをとる必要がなく、従っ
て塗膜を傷ける必要もなく、３点の塗膜状態を同時に判
断出来る。
電池を有する８組のプローブを使用することによって、
被測定対象物の下地金属リードをとる必要がなく、従っ
て塗膜を傷ける必要もなく、３点の塗膜状態を同時に判
断出来る。
以上述べたとおり９本発明によれば少なくとも２個所の
被膜を回路中に含む回路を構成し。
被膜を回路中に含む回路を構成し。
２個所の被膜の電気抵抗を同時に測定することにより、
被膜を破って下地金属からリード線を取りだすことなく
被膜の劣化具合を簡単にしかも高精度で診断することが
できる。また本発明によれば、理由は必ずしも明確でな
いが、漏洩抵抗、浮遊電圧の影響のない計測が可能とな
る。
被膜を破って下地金属からリード線を取りだすことなく
被膜の劣化具合を簡単にしかも高精度で診断することが
できる。また本発明によれば、理由は必ずしも明確でな
いが、漏洩抵抗、浮遊電圧の影響のない計測が可能とな
る。
従って本発明は、船舶、各種構造物の非破壊方式による
塗膜の状態が簡易に診断出来９発銹による損傷対策に資
することが出来、経済上、安全上極めて効果的である。
塗膜の状態が簡易に診断出来９発銹による損傷対策に資
することが出来、経済上、安全上極めて効果的である。
第１図は本発明の１実施例に係る被膜診断装置の説明図
、第２図は従来の被膜診断装置の説明図、第８図は第１
図の１実施例の原理を説明する電気等価回路図、第４図
は本発明の他の実施例に係る被膜診断装置の説明図であ
る。 １・・・鋼板、２・・・被膜、Ａ、Ｂ・・・検知プロー
ブ。 １０・・・電圧計、１１・・・標準抵抗、１２・・・ス
イッチ糖１Ａ 扇２図 狛３図 ｌ 謔４図
、第２図は従来の被膜診断装置の説明図、第８図は第１
図の１実施例の原理を説明する電気等価回路図、第４図
は本発明の他の実施例に係る被膜診断装置の説明図であ
る。 １・・・鋼板、２・・・被膜、Ａ、Ｂ・・・検知プロー
ブ。 １０・・・電圧計、１１・・・標準抵抗、１２・・・ス
イッチ糖１Ａ 扇２図 狛３図 ｌ 謔４図
Claims (2)
- （１）被膜面上に配設されその内部に導電液を保つ複数
個のセルと、該セルの当接する被膜間に電位差を加える
電源と、該セル間の電圧又は電流を測定する電圧計又は
電流計と、該セル間に設けられた標準抵抗と、セルと標
準抵抗との間に設けられた切換スイッチとを具えた被膜
診断装置。 - （２）セルが３個以上である事を特徴とする前記特許請
求の範囲第１項記載の被膜診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13729185A JPS61294347A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 被膜診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13729185A JPS61294347A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 被膜診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294347A true JPS61294347A (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0464581B2 JPH0464581B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=15195249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13729185A Granted JPS61294347A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 被膜診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294347A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064659U (ja) * | 1991-03-15 | 1994-01-21 | 三菱重工業株式会社 | 交流インピーダンス計測用電極セル装置 |
| JP2001215188A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 電気防食試験装置 |
| JP2009300228A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Tokyo Institute Of Technology | 塗装された金属面の塗装状態の定量的な評価方法及びシステム |
| CN104677953A (zh) * | 2015-02-27 | 2015-06-03 | 山西潞安太阳能科技有限责任公司 | 一种快速检测黑心片的方法 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13729185A patent/JPS61294347A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064659U (ja) * | 1991-03-15 | 1994-01-21 | 三菱重工業株式会社 | 交流インピーダンス計測用電極セル装置 |
| JP2001215188A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 電気防食試験装置 |
| JP2009300228A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Tokyo Institute Of Technology | 塗装された金属面の塗装状態の定量的な評価方法及びシステム |
| CN104677953A (zh) * | 2015-02-27 | 2015-06-03 | 山西潞安太阳能科技有限责任公司 | 一种快速检测黑心片的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464581B2 (ja) | 1992-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62229056A (ja) | 塗装金属の塗膜劣化程度定量診断方法およびその装置 | |
| US5338432A (en) | Corrosivity sensor | |
| US4861453A (en) | Corrosion detecting probe for steel buried in concrete | |
| US5469048A (en) | Cathodic protection measurement apparatus | |
| US8623185B2 (en) | Planar multi-electrode array sensor for localized electrochemical corrosion detection | |
| US20030132755A1 (en) | pH sensor with internal solution ground | |
| EP0638952A1 (en) | Battery with state-of-charge indicator | |
| US7508223B1 (en) | Multihole and multiwire sensors for localized and general corrosion monitoring | |
| CN108362637B (zh) | 腐蚀电化学测试装置及腐蚀电化学测试方法 | |
| JP2021535364A (ja) | 自動車車体の漏出防止試験 | |
| JPS61294347A (ja) | 被膜診断装置 | |
| RU2510496C2 (ru) | Устройство для контроля проникновения локальной коррозии в металлические конструкции | |
| CN217878817U (zh) | 一种湿环境中剥离涂层下的金属结构腐蚀监测装置 | |
| CN109612921A (zh) | 一种腐蚀监测传感器及其制备方法 | |
| EP3714259A1 (en) | Corrosion measurement device | |
| CN114659968A (zh) | 一种湿环境中剥离涂层下的金属结构腐蚀监测装置 | |
| JPH0464582B2 (ja) | ||
| JPH01197629A (ja) | 腐食モニター素子及び腐食モニターカード並びに腐食環境定量方法 | |
| US20220158263A1 (en) | Two-Part Reference Electrode | |
| JPH07333188A (ja) | 塗膜下金属の分極抵抗測定方法およびそのための分極抵抗測定用センサー | |
| US4107017A (en) | Anode analyzer | |
| JP3651601B2 (ja) | 電気化学的測定セル及びこれを用いた電気化学的測定方法 | |
| JP2670371B2 (ja) | 塗膜測定用プローブ | |
| CN116046662A (zh) | 一种六边形结构的丝束电极的制备方法 | |
| JPH0619339B2 (ja) | 被覆金属の高感度分極測定方法及び装置 |