JPS61290780A - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
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- JPS61290780A JPS61290780A JP60131803A JP13180385A JPS61290780A JP S61290780 A JPS61290780 A JP S61290780A JP 60131803 A JP60131803 A JP 60131803A JP 13180385 A JP13180385 A JP 13180385A JP S61290780 A JPS61290780 A JP S61290780A
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- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L33/36—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the electrodes
- H01L33/40—Materials therefor
- H01L33/42—Transparent materials
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- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/26—Layer connectors, e.g. plate connectors, solder or adhesive layers; Manufacturing methods related thereto
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- H01L33/48—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、光電変換装置、特に複数の光電変換素子を搭
載してなる光電変換装置に適用して有効な技術に関する
。
載してなる光電変換装置に適用して有効な技術に関する
。
(背景技術〕
光電変換素子として、たとえば発光ダイオード(以下、
LEDチップともいう、)を搭載する光電変換装置にお
いて、は、上記LEDチップを外部端子の一方の電極に
対応する35 L E Dチップの電極を金属接合部材
を介して取り付け、外部端子とMI L E Dチップ
の他方の電極どうしはワイヤボンディングすることによ
り電気的に接続することができる。
LEDチップともいう、)を搭載する光電変換装置にお
いて、は、上記LEDチップを外部端子の一方の電極に
対応する35 L E Dチップの電極を金属接合部材
を介して取り付け、外部端子とMI L E Dチップ
の他方の電極どうしはワイヤボンディングすることによ
り電気的に接続することができる。
ところで、一つ基板に、複数のLEDチップを上記技術
を用いて搭載しようとする場合、個々のLEDチフブの
取り付けとワイヤボンディングが必要となる。この場合
、平坦な基板に取付用電極が形成されているときには正
確な位置に各LEDチップを取り付けることが難しくな
ってくる。
を用いて搭載しようとする場合、個々のLEDチフブの
取り付けとワイヤボンディングが必要となる。この場合
、平坦な基板に取付用電極が形成されているときには正
確な位置に各LEDチップを取り付けることが難しくな
ってくる。
このような場合、多数のLEDチップを規則正しく配列
して大形のパネル型ディスプレイをつ(るために、素子
を一個ずつ搭載しなければならないため、膨大な時間が
かかり、作業性においても問題があることが本発明者に
より見い出された。
して大形のパネル型ディスプレイをつ(るために、素子
を一個ずつ搭載しなければならないため、膨大な時間が
かかり、作業性においても問題があることが本発明者に
より見い出された。
なお、発光ダイオードについては、1982年11月5
日、岩波書店株式会社発行、「理化学辞典」第3版増補
版、P1523に説明されている。
日、岩波書店株式会社発行、「理化学辞典」第3版増補
版、P1523に説明されている。
本発明の目的は、複数の光電変換素子を同一基板に搭載
してなる充電変換装置を短時間で製造できる技術を提供
することにある。
してなる充電変換装置を短時間で製造できる技術を提供
することにある。
本発明の他の目的は、複数の光電変換素子を同一基板の
所定位置に正確に搭載できる技術を提供することにある
。
所定位置に正確に搭載できる技術を提供することにある
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示、される発明のうち代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、次の通りである。
要を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、LEDチップが置かれるべき凹部が形成され
、かつ、かかる凹部に電極が設けられた第1基板と、L
EDチップ上面の電極と対応される電極を持つ透明基板
と、異方性透明導電層とが用いられ、上記異方性導電層
を介して上記LEDチップの上面電極が上記透明基板の
電極に結合されるようにすることによって、各素子ごと
に金属接合層のようなろう材を利用した取付工程および
ワイヤボンディング工程を行うことなく、多数の素子を
速やかに搭載することができるものである。
、かつ、かかる凹部に電極が設けられた第1基板と、L
EDチップ上面の電極と対応される電極を持つ透明基板
と、異方性透明導電層とが用いられ、上記異方性導電層
を介して上記LEDチップの上面電極が上記透明基板の
電極に結合されるようにすることによって、各素子ごと
に金属接合層のようなろう材を利用した取付工程および
ワイヤボンディング工程を行うことなく、多数の素子を
速やかに搭載することができるものである。
また、基板の凹部に光電変換素子を嵌挿することにより
、該凹部の配置に一致する場所に正確にかつ容易に搭載
することができるものである。
、該凹部の配置に一致する場所に正確にかつ容易に搭載
することができるものである。
〔実施例1〕
第1図は本発明による実施例1である光電変換装置を示
す部分断面口であり、第2図(alは本実施例1の光電
変換装置の概略斜視図であり、第2図(1))は本実施
例1の光電変換装置の基板に形成された凹部の拡大斜視
図である。
す部分断面口であり、第2図(alは本実施例1の光電
変換装置の概略斜視図であり、第2図(1))は本実施
例1の光電変換装置の基板に形成された凹部の拡大斜視
図である。
本実施例1の光電変換装置においては、第1図に示すよ
うに、基板1に形成された凹部2に光電変換素子である
LEDチップ3が嵌挿され、そのL:EDチップ3の上
には異方性透明導電層4が配置され、さらにその上には
裏面に透明電極5が被着形成されている透明基板6が載
設されている。
うに、基板1に形成された凹部2に光電変換素子である
LEDチップ3が嵌挿され、そのL:EDチップ3の上
には異方性透明導電層4が配置され、さらにその上には
裏面に透明電極5が被着形成されている透明基板6が載
設されている。
そして、前記凹部の底部には、基板1の内部に図中左右
方向に延長形成されているメタライズ層のような配線層
7と電気的に接続された弾性をもつ電極片8が設けられ
ている。該電極片8は、弾性を有しているためLEDチ
ップ3の一方の電極であるNt+J域と確実に接触せら
れる。
方向に延長形成されているメタライズ層のような配線層
7と電気的に接続された弾性をもつ電極片8が設けられ
ている。該電極片8は、弾性を有しているためLEDチ
ップ3の一方の電極であるNt+J域と確実に接触せら
れる。
さらに、その詳細を第2図について説明する。
すなわち、同図(alは、搭載するLEDチップ3およ
びその上に形成する透明導電層を省略した状態における
本実施例1の光電変換装置の全体を示すもので、基板1
には多数の凹部2が、縦横に規則正しく形成されている
。
びその上に形成する透明導電層を省略した状態における
本実施例1の光電変換装置の全体を示すもので、基板1
には多数の凹部2が、縦横に規則正しく形成されている
。
基板1の内部には、図示しないが、複数の配線層7が行
配線を構成するように延長されている。
配線を構成するように延長されている。
各配線層は、凹部内において第1図のように露出されて
いる。それ故に、第2図(5)において、1つの行に属
する各凹部内には、その行に対応された配線N7が露出
されている。凹部2を拡大して示すのが第2図(blで
あり、基板1の内部に左右方向に延長して形成されてい
る配線層7に電気的に接続された電極片8が、上方凸の
状態で該凹部2の底部に形成されているものである。
いる。それ故に、第2図(5)において、1つの行に属
する各凹部内には、その行に対応された配線N7が露出
されている。凹部2を拡大して示すのが第2図(blで
あり、基板1の内部に左右方向に延長して形成されてい
る配線層7に電気的に接続された電極片8が、上方凸の
状態で該凹部2の底部に形成されているものである。
なお、上記配線層7は、図面の左右方向に延長され、そ
の一端が同図fatに示す基板lの周囲に形成されてい
る電極7aに結合されている。
の一端が同図fatに示す基板lの周囲に形成されてい
る電極7aに結合されている。
前記LEDチフブの他方の電極9は、第1図に示す如く
該LEDチップのパッシベーション層IOの一部を穿孔
してP領域を露出させた開口部に、該PSI域と電気的
接続されたアルミニウムで形成されている。そして、こ
の電極9の上に接触されている異方性透明導電層を介し
て、図中紙面に垂直な方向に延長形成されている、たと
えば酸化錫からなる透明電極5と電気的に接続されてい
る。
該LEDチップのパッシベーション層IOの一部を穿孔
してP領域を露出させた開口部に、該PSI域と電気的
接続されたアルミニウムで形成されている。そして、こ
の電極9の上に接触されている異方性透明導電層を介し
て、図中紙面に垂直な方向に延長形成されている、たと
えば酸化錫からなる透明電極5と電気的に接続されてい
る。
したがって、前記LEDチップ3は、基板1に形成され
た配線N7と透明基板6に被着形成された透明電極(配
wA)層5とを介して電圧を印加することにより発光さ
れる。
た配線N7と透明基板6に被着形成された透明電極(配
wA)層5とを介して電圧を印加することにより発光さ
れる。
前記の透明導電層4を形成するものとしては、たとえば
、日経メカニカル1984年4月9日号P64、同19
85年3月25日号P178〜179、日経エレクトロ
ニクス1984年8月13日号P246等に紹介されて
いる。
、日経メカニカル1984年4月9日号P64、同19
85年3月25日号P178〜179、日経エレクトロ
ニクス1984年8月13日号P246等に紹介されて
いる。
この透明導電N4の内部には導電性粒子4aが所定濃度
で混合されており、該導電層4に上下方向に圧縮される
と、それに応じて該導電性粒子4aの相互間に接触が生
じるので、上下方向に電気的導通が達成されるものであ
る。
で混合されており、該導電層4に上下方向に圧縮される
と、それに応じて該導電性粒子4aの相互間に接触が生
じるので、上下方向に電気的導通が達成されるものであ
る。
したがって、上記透明導電層4の下面および上面に接触
しているLEDチップの電極9と透明電極5との間に電
気的接続が達成される。
しているLEDチップの電極9と透明電極5との間に電
気的接続が達成される。
なお、第3図は本実施例1の光電変換装置の一部を示す
分解斜視図であり、その構造と製造工程とをさらに詳細
に示すものである。すなわち、基板lの凹部2にLE、
Dチフブ3を嵌挿し、その上に異方性透明導電層(膜)
4を載置し、さらにその上に、裏面に透明電極5が被着
形成された透明基板6を載置し、その後、上方より加圧
、加熱圧着することにより本実施例1の光電変換装置が
完成されるものである。このようにLEDチップの正確
な位!決め、および電気的接続が極めて容易に行うこと
ができるものである。
分解斜視図であり、その構造と製造工程とをさらに詳細
に示すものである。すなわち、基板lの凹部2にLE、
Dチフブ3を嵌挿し、その上に異方性透明導電層(膜)
4を載置し、さらにその上に、裏面に透明電極5が被着
形成された透明基板6を載置し、その後、上方より加圧
、加熱圧着することにより本実施例1の光電変換装置が
完成されるものである。このようにLEDチップの正確
な位!決め、および電気的接続が極めて容易に行うこと
ができるものである。
それ故、本実施例1に示した技術によれば、たとえば約
100万個のLEDチンプを規則的に配列して初めて完
成される、解像度4ドツト/IIIIで、サイズがA4
版(2101mX296鶴)のディスプレイをも容易に
形成できるものである。
100万個のLEDチンプを規則的に配列して初めて完
成される、解像度4ドツト/IIIIで、サイズがA4
版(2101mX296鶴)のディスプレイをも容易に
形成できるものである。
〔実施例2〕
第4図は、本発明による実施例2である光電変換装置の
一部を示す分解斜視図である。
一部を示す分解斜視図である。
本実施例2の光電変換装置は、搭載されるLEDチップ
が異なるだけで、他は前記実施例1とほぼ同一のもので
ある。
が異なるだけで、他は前記実施例1とほぼ同一のもので
ある。
すなわち、第4図に示す如く、基板1の凹部に嵌挿され
ているLEDチップ3には、左右方向に一列に配列され
た複数の発光部である開口部11が、そのパッシベーシ
ョン層10に形成されており、該開口部11には、LE
DチップのPsI域と電気的に接続されたアルミニウム
からなる電極9が形成されている。
ているLEDチップ3には、左右方向に一列に配列され
た複数の発光部である開口部11が、そのパッシベーシ
ョン層10に形成されており、該開口部11には、LE
DチップのPsI域と電気的に接続されたアルミニウム
からなる電極9が形成されている。
上記LEDチップのN 6N域は、基板1の内部に図面
の左右方向に延長して形成された配線7と接触形成され
ている共通の電極8と電気的に接続されている。
の左右方向に延長して形成された配線7と接触形成され
ている共通の電極8と電気的に接続されている。
一方、上記P領域と導通されている電極9は、前記実施
例1の場合と同様に、LEDチップの上に形成された異
方性透明導電層を介して、その上に載設される透明基板
6に被着形成されている透明電極5と電気的に接続され
る。
例1の場合と同様に、LEDチップの上に形成された異
方性透明導電層を介して、その上に載設される透明基板
6に被着形成されている透明電極5と電気的に接続され
る。
上記透明電極5は、前記配線7にほぼ直交する方向に延
長形成されており、各電極5〜5cは、各々開口部11
〜llcと矢印で示す方向に電気的に接続されているも
のである。
長形成されており、各電極5〜5cは、各々開口部11
〜llcと矢印で示す方向に電気的に接続されているも
のである。
したがって、上記LEDチップ3は配線7と透明電極5
〜5cとの間に電圧を印加することにより、開口部11
〜llcに電極が形成された発光部を発光させることが
できるものである。
〜5cとの間に電圧を印加することにより、開口部11
〜llcに電極が形成された発光部を発光させることが
できるものである。
以上説明した如く、本実施例2の光電変換装置は、一つ
のLEDチップが複数の発光部を有しているため、前記
実施例1に比べ、一段と発光部の密度を向上できるもの
である。
のLEDチップが複数の発光部を有しているため、前記
実施例1に比べ、一段と発光部の密度を向上できるもの
である。
〔実施例3〕
第5図は、本発明による実施例3である光電変換装置の
一部を示す分解斜視図である。また、第6図(alは、
本実施例3の光電変換装置に搭載されるLEDチップの
平面図、第6図(ト))は、該LEDチップに対応する
場所の透明基板を示す部分平面図である。
一部を示す分解斜視図である。また、第6図(alは、
本実施例3の光電変換装置に搭載されるLEDチップの
平面図、第6図(ト))は、該LEDチップに対応する
場所の透明基板を示す部分平面図である。
本実施例3の光電変換装置は、一枚の基板1に多数の凹
部が規則的に配列形成され、該凹部に一つずつLEDチ
ップ3が嵌挿され、その上に異方性透明導電層4が形成
され、さらにその上に透明電極5が被着形成された透明
基板6が載設されてなる点においては、前記実施例1と
同様である。
部が規則的に配列形成され、該凹部に一つずつLEDチ
ップ3が嵌挿され、その上に異方性透明導電層4が形成
され、さらにその上に透明電極5が被着形成された透明
基板6が載設されてなる点においては、前記実施例1と
同様である。
しかし、本実施例3の光電変換装置に搭載される前記L
EDチップ3が二次元的に配列された複数の発光部を備
えており、それに対応した電極がLEDチップ3および
基板1に形成されている点において異なっている。
EDチップ3が二次元的に配列された複数の発光部を備
えており、それに対応した電極がLEDチップ3および
基板1に形成されている点において異なっている。
すなわち、基板1の凹部に嵌挿されているLEDチップ
のパッシベーション層10には、4つのアノード用の開
口部11.lla、llb、’11Cと2つのカソード
用の開口部12,122とが形成されている。開口部1
1〜llcには、P領域と接触しているアルミニウムか
らなるアノードが露出されており、開口部12,12a
には、該P領域にN領域を介して隣接されているN“領
域と接触するカソードからバンシベーション層下に連続
形成されているアルミニウムからなるカソード用共通電
極が露出されている。そして、上記P領域とN′″領域
を1単位として構成される発光部が、P″領域形成され
るアイソレーション層13で各々分離されている。
のパッシベーション層10には、4つのアノード用の開
口部11.lla、llb、’11Cと2つのカソード
用の開口部12,122とが形成されている。開口部1
1〜llcには、P領域と接触しているアルミニウムか
らなるアノードが露出されており、開口部12,12a
には、該P領域にN領域を介して隣接されているN“領
域と接触するカソードからバンシベーション層下に連続
形成されているアルミニウムからなるカソード用共通電
極が露出されている。そして、上記P領域とN′″領域
を1単位として構成される発光部が、P″領域形成され
るアイソレーション層13で各々分離されている。
以上の関係をさらに具体的に第6図ta+で示すと、鎖
線14.14a、、14b、14cで示すアノード+1
1. +21. +31. (4)の上にはそれぞれ開
口部11゜11a、llb、llcが形成されており、
その隣には同じく鎖線15.15a、15b、15cで
示すカソード(11,+21. (31,+41が開口
部に露出されて共通電極を形成するアルミニウム配線層
16゜162と電気的に接続されている。すなわち、カ
ソード(1115および(2115aは配線層16を介
して開口部12の共通電極と接続され、カソード(3)
15bおよび+4+ 15 cは配線層16aを介して
開口部12aの共通電極と接続されている。
線14.14a、、14b、14cで示すアノード+1
1. +21. +31. (4)の上にはそれぞれ開
口部11゜11a、llb、llcが形成されており、
その隣には同じく鎖線15.15a、15b、15cで
示すカソード(11,+21. (31,+41が開口
部に露出されて共通電極を形成するアルミニウム配線層
16゜162と電気的に接続されている。すなわち、カ
ソード(1115および(2115aは配線層16を介
して開口部12の共通電極と接続され、カソード(3)
15bおよび+4+ 15 cは配線層16aを介して
開口部12aの共通電極と接続されている。
前記のLEDチフプ3のアノードは、その上に形成され
ている異方性透明導電層4を介して、透明基板6に前記
配線層16,168に直交する方向に延長して被着形成
されている透明電極5,5aと電気的に接続されている
。すなわち、開口部11.11bにそれぞれ露出されて
いるアノード(11’14および+3114 bは透明
電極5と、開口部11a、IICに露出されているアノ
ード+2+ 14 aおよび+4114 cは透明電極
5aと電気的に接続されている。
ている異方性透明導電層4を介して、透明基板6に前記
配線層16,168に直交する方向に延長して被着形成
されている透明電極5,5aと電気的に接続されている
。すなわち、開口部11.11bにそれぞれ露出されて
いるアノード(11’14および+3114 bは透明
電極5と、開口部11a、IICに露出されているアノ
ード+2+ 14 aおよび+4114 cは透明電極
5aと電気的に接続されている。
一方、開口部12.12aの共通電極は、基板1の内部
に形成されている配線7.7aと電気的に接続する必要
がある。第5図においては、その状態も示しである。す
なわち、LEDチップ3が嵌挿されている凹部下方の基
板内部には、図中左右方向に2本の配線7.7aが延長
形成されている。そして、基板1の凹部と凹部の間の仕
切枠の上には上記配線7,7aから延在されている電極
17.17aが形成されている。また、透明基板6の裏
面には、カソード用の電極18.18aが形成されてい
る。この具体的配置が、第6図(blにおいて同図ia
lに示すLEDチップの丁度上方に当たる透明基板の一
部の平面図で示しである。
に形成されている配線7.7aと電気的に接続する必要
がある。第5図においては、その状態も示しである。す
なわち、LEDチップ3が嵌挿されている凹部下方の基
板内部には、図中左右方向に2本の配線7.7aが延長
形成されている。そして、基板1の凹部と凹部の間の仕
切枠の上には上記配線7,7aから延在されている電極
17.17aが形成されている。また、透明基板6の裏
面には、カソード用の電極18.18aが形成されてい
る。この具体的配置が、第6図(blにおいて同図ia
lに示すLEDチップの丁度上方に当たる透明基板の一
部の平面図で示しである。
上記のように、透明基板6に電極18,182を形成す
ることにより、開口部12の共通電極とパンケージベー
ス内の電極7から引き出された電極17とを異方性透明
導電層を介して電気的に接続でき、同様に開口部12a
の共通電極と電極17aとの接続が達成される。
ることにより、開口部12の共通電極とパンケージベー
ス内の電極7から引き出された電極17とを異方性透明
導電層を介して電気的に接続でき、同様に開口部12a
の共通電極と電極17aとの接続が達成される。
したがって、LEDチップにアイソレーション層13で
分離されて形成されている4つの発光部の各々は、基板
1に形成されている配線7または7aと、透明基板6に
形成されている電極5または5aとに電圧を印加するこ
とにより、任意に発光させることができる。たとえば、
配線7と電極5との間に印加すると、開口部11の下に
形成されているアノード14とカソード15との組み合
わせからなる発光部を発光させることができる。
分離されて形成されている4つの発光部の各々は、基板
1に形成されている配線7または7aと、透明基板6に
形成されている電極5または5aとに電圧を印加するこ
とにより、任意に発光させることができる。たとえば、
配線7と電極5との間に印加すると、開口部11の下に
形成されているアノード14とカソード15との組み合
わせからなる発光部を発光させることができる。
以上説明した如く、本実施例3の光電変換装置は、前記
実施例2と同様に発光部の密度を拡大させることができ
るものであり、それも二次元的に拡大させることができ
るものである。
実施例2と同様に発光部の密度を拡大させることができ
るものであり、それも二次元的に拡大させることができ
るものである。
(1)、外部端子の一方の電極が形成されている基板に
所定配置からなる複数の凹部を形成し、該電極と電気的
に整合する電極を備えた光電変換素子を該凹部に嵌挿し
、その光電変換素子の上に該素子の他方の電極と電気的
に接続する異方性透明導電層を形成し、その導電層上に
該導電層を通して上記光電変換素子の他方の電極と電気
的に整合する外部端子の他方の電極が形成された透明基
板を載設して光電変換装置を形成することにより、単に
上記凹部に光電変換素子を嵌挿するだけで容易に電気的
接続が達成される。
所定配置からなる複数の凹部を形成し、該電極と電気的
に整合する電極を備えた光電変換素子を該凹部に嵌挿し
、その光電変換素子の上に該素子の他方の電極と電気的
に接続する異方性透明導電層を形成し、その導電層上に
該導電層を通して上記光電変換素子の他方の電極と電気
的に整合する外部端子の他方の電極が形成された透明基
板を載設して光電変換装置を形成することにより、単に
上記凹部に光電変換素子を嵌挿するだけで容易に電気的
接続が達成される。
(2)、光電変換素子を凹部に嵌挿して搭載するため、
該凹部の配置に一致する場所に正確に搭載することがで
きる。
該凹部の配置に一致する場所に正確に搭載することがで
きる。
(3)、前記(1)および(2)により、多数の光電変
換素子を正確な配置で搭載してなる大形d光電変vA装
置であっても容易に製造することができる。
換素子を正確な配置で搭載してなる大形d光電変vA装
置であっても容易に製造することができる。
(4)、前記(1)により、歩留り向上を達成できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、透明基板の裏面には酸化錫からなる透明電極
を形成したものを示したが、酸化インジウム等の同様の
性質を備えたものであれば如何なる材料で形成してもよ
い。また、必ずしも透明電極である必要もなく、発光さ
れた光の進路の障害にならない配置または巾でアルミニ
ウム等の金属で形成してもよい。
を形成したものを示したが、酸化インジウム等の同様の
性質を備えたものであれば如何なる材料で形成してもよ
い。また、必ずしも透明電極である必要もなく、発光さ
れた光の進路の障害にならない配置または巾でアルミニ
ウム等の金属で形成してもよい。
また、基板の凹部等またはLEDチップの開口部等のレ
イアウトは実施例に示したものに限るものでないことは
いうまでもない。
イアウトは実施例に示したものに限るものでないことは
いうまでもない。
さらに、光電変換素子としてはLEDチップについての
み説明したが、これに限るものでなく、同様の機能を備
えた他の光電変換素子を用いてもよいことはいうまでも
ない。
み説明したが、これに限るものでなく、同様の機能を備
えた他の光電変換素子を用いてもよいことはいうまでも
ない。
第1図は本発明による実施例1である光電変換装置を示
す部分断面図、 第2図(8)は本実施例1の光電変換装置の概略斜視図
、 第2図中)は本実施例1の光電変換装置の基板に形成さ
れた凹部の拡大斜視図、 第3図は本実施例1の光電変換装置の一部を示す分解斜
視図、 第4図は本発明による実施例2である光電変換装置の一
部を示す分解斜視図、 第5図は本発明による実施例3である光電変換装置の一
部を示す分解斜視図、 第6図Fatは本実施例3の光電変換装置に搭載される
LEDチップの平面図、 第6図中)は本実施例3の光電変換装置に搭載されるL
EDチップに対応する場所の透明基板を示す部分平面図
である。 1・・・基板、2・・・凹部、3・・・LEDチップ、
4・・・透明導電層、4a・・・導電性粒子、5.5a
、5b、5c −−・透明電極、6・・・透明基板、7
・・・配線、7a・・・電極、8.9・・・li、10
,10b・・・パフシヘーシaン層、11.lla、l
lb、11c=・開口部、12.’12a・・・開口部
、13・・・アイソL/−ジョン層、14.14a、1
4b。 14C・ ・ ・アノード、15.15a、15b。 15c・・・カソード、16.16a・・・配線層、1
7.L7a−−−電極、18.18a・・・電極。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図
す部分断面図、 第2図(8)は本実施例1の光電変換装置の概略斜視図
、 第2図中)は本実施例1の光電変換装置の基板に形成さ
れた凹部の拡大斜視図、 第3図は本実施例1の光電変換装置の一部を示す分解斜
視図、 第4図は本発明による実施例2である光電変換装置の一
部を示す分解斜視図、 第5図は本発明による実施例3である光電変換装置の一
部を示す分解斜視図、 第6図Fatは本実施例3の光電変換装置に搭載される
LEDチップの平面図、 第6図中)は本実施例3の光電変換装置に搭載されるL
EDチップに対応する場所の透明基板を示す部分平面図
である。 1・・・基板、2・・・凹部、3・・・LEDチップ、
4・・・透明導電層、4a・・・導電性粒子、5.5a
、5b、5c −−・透明電極、6・・・透明基板、7
・・・配線、7a・・・電極、8.9・・・li、10
,10b・・・パフシヘーシaン層、11.lla、l
lb、11c=・開口部、12.’12a・・・開口部
、13・・・アイソL/−ジョン層、14.14a、1
4b。 14C・ ・ ・アノード、15.15a、15b。 15c・・・カソード、16.16a・・・配線層、1
7.L7a−−−電極、18.18a・・・電極。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その上面に一方の電極が形成された第1基板、その
第1電極が上記一方の電極に電気的に接触された状態を
もって上記基板上に配置された光電変換素子、他方の電
極を持ちその主要部が透明部材から構成された第2基板
および上記光電変換素子の第2電極と上記他方の電極と
の間にそれらを電気的に結合させるように介在された異
方性透明導電層とからなることを特徴とする光電変換装
置。 2、上記第1基板はその上面に上記光電変換素子が配置
されるべき凹部を持ち、上記一方の電極が、凹部の底部
に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の光電変換装置。 3、上記他方の電極が、異方性透明導電層に接する側の
第2基板の表面に被着形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の光電変換装置。 4、上記一方の電極が、他方の電極とともに異方性透明
導電層に接する側の透明基板に被着形成され、かつ基板
に形成された一方の電極から該透明導電層を介して電気
的に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の光電変換装置。 5、透明基板の表面に被着形成されている電極が透明電
極であることを特徴とする特許請求の範囲第3項または
第4項記載の光電変換装置。 6、光電変換素子が複数の発光部を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光電変換装置。 7、光電変換素子が発光ダイオードであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の光電変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131803A JPS61290780A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131803A JPS61290780A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 光電変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290780A true JPS61290780A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15066474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60131803A Pending JPS61290780A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61290780A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001082378A1 (de) * | 2000-04-20 | 2001-11-01 | Schott Glas | Trägersubstrat für elektronische bauteile |
JP2007059930A (ja) * | 2001-08-09 | 2007-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Led照明装置およびカード型led照明光源 |
US8461604B2 (en) | 2008-09-26 | 2013-06-11 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic module having a carrier substrate and a plurality of radiation-emitting semiconductor components |
US20150054019A1 (en) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | Lg Electronics Inc. | Semiconductor device |
JP2017108105A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-15 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP60131803A patent/JPS61290780A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001082378A1 (de) * | 2000-04-20 | 2001-11-01 | Schott Glas | Trägersubstrat für elektronische bauteile |
EP1947694A1 (de) * | 2000-04-20 | 2008-07-23 | Schott AG | Trägersubstrat für elektronische Bauteile |
EP2009965A1 (de) * | 2000-04-20 | 2008-12-31 | Schott Glas | Trägersubstrat für elektronische Bauteile |
JP2007059930A (ja) * | 2001-08-09 | 2007-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Led照明装置およびカード型led照明光源 |
US8461604B2 (en) | 2008-09-26 | 2013-06-11 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic module having a carrier substrate and a plurality of radiation-emitting semiconductor components |
US20150054019A1 (en) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | Lg Electronics Inc. | Semiconductor device |
US9252346B2 (en) * | 2013-08-21 | 2016-02-02 | Lg Electronics Inc. | Semiconductor device having electrode interconnections within a conductive adhesive |
JP2017108105A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-15 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
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