JPS6129072A - 非水電解液電池 - Google Patents
非水電解液電池Info
- Publication number
- JPS6129072A JPS6129072A JP59150433A JP15043384A JPS6129072A JP S6129072 A JPS6129072 A JP S6129072A JP 59150433 A JP59150433 A JP 59150433A JP 15043384 A JP15043384 A JP 15043384A JP S6129072 A JPS6129072 A JP S6129072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive electrode
- graphite
- active material
- black mix
- electrode mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/58—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
- H01M4/5825—Oxygenated metallic salts or polyanionic structures, e.g. borates, phosphates, silicates, olivines
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/62—Selection of inactive substances as ingredients for active masses, e.g. binders, fillers
- H01M4/624—Electric conductive fillers
- H01M4/625—Carbon or graphite
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は非水電解液電池に関し、詳しくはアルカリ金
属を負極活物質とし、且つ正極活物質としてビスマス酸
鉛（Ｂ ｉ２Ｐ ｂ、０ψを、また導電剤として黒鉛を
正極合剤間の０．０５〜２重量％含んでなる正極合剤を
有する非水電解液電池において、黒鉛の粒径を規定する
ことで正極合剤の成形性を損づることなくその放電性能
を向」ニさｌ！−た非水電解液電池に関づる。
属を負極活物質とし、且つ正極活物質としてビスマス酸
鉛（Ｂ ｉ２Ｐ ｂ、０ψを、また導電剤として黒鉛を
正極合剤間の０．０５〜２重量％含んでなる正極合剤を
有する非水電解液電池において、黒鉛の粒径を規定する
ことで正極合剤の成形性を損づることなくその放電性能
を向」ニさｌ！−た非水電解液電池に関づる。
〈従来技術〉
負極活物質どしてリチウムや一ツートリウムの如きアル
カリ金属を用いると共に、ビスマス酸鉛（Ｂ ｉ２Ｐ
１）２０いと黒鉛との混合成形物を正極合剤とする非水
電解液電池としては、黒鉛を正極合剤間（ビスマス酸鉛
−ト黒鉛二以下同じ）に対して０．０５〜２車組％用い
たものが電池性能が最もよいことが知られている。とこ
ろで、黒鉛使用量を」−記範囲とした場合でも、正極合
剤の成形性が悪化し、合剤の割れや欠けが生じたり、あ
るいは電池の放電性能が低下り゛ることがあった。本発
明者はこの点について研究した結果、黒鉛の粒径により
正極合剤の成形性や電池の内部抵抗、放電性能が左右さ
れることを見出し、この発明を完成するに到ったのであ
る。
カリ金属を用いると共に、ビスマス酸鉛（Ｂ ｉ２Ｐ
１）２０いと黒鉛との混合成形物を正極合剤とする非水
電解液電池としては、黒鉛を正極合剤間（ビスマス酸鉛
−ト黒鉛二以下同じ）に対して０．０５〜２車組％用い
たものが電池性能が最もよいことが知られている。とこ
ろで、黒鉛使用量を」−記範囲とした場合でも、正極合
剤の成形性が悪化し、合剤の割れや欠けが生じたり、あ
るいは電池の放電性能が低下り゛ることがあった。本発
明者はこの点について研究した結果、黒鉛の粒径により
正極合剤の成形性や電池の内部抵抗、放電性能が左右さ
れることを見出し、この発明を完成するに到ったのであ
る。
〈発明の目的〉
この発明は、上記形式の電池にお（）る正極合剤の成形
性を常に良好にすると共に、その内部抵抗を減少させて
、その放電性１１ヒを向上させることを目的とり−る。
性を常に良好にすると共に、その内部抵抗を減少させて
、その放電性１１ヒを向上させることを目的とり−る。
〈発明の構成〉
この発明の非水電解液電池は、リチウムやナリトウムな
どのアルカリ金属からなる負極活物質と、ビスマス酸鉛
を正極活物質とし且つｉ＃導電剤して黒鉛を正極合剤間
に対して０．０５〜２重量％含んでなる正極合剤とを有
Ｊる非水電解液電池において、正極合剤中の黒鉛の粒径
を２〜３０μとしたことを要旨とする。
どのアルカリ金属からなる負極活物質と、ビスマス酸鉛
を正極活物質とし且つｉ＃導電剤して黒鉛を正極合剤間
に対して０．０５〜２重量％含んでなる正極合剤とを有
Ｊる非水電解液電池において、正極合剤中の黒鉛の粒径
を２〜３０μとしたことを要旨とする。
〈実施例〉
第１図はボタン型非水電解液電池であって、１はリチウ
ムやナトリウムなどのアルカリ金属からなる負極活物質
、２はビスマス酸鉛（Ｂ ｉ２Ｐ ｂ２０ｓＪを正極活
物質とし、導電剤たる黒鉛を合剤聞に対して０．０５〜
２重量％有してなる正極合剤、３はポリプロピレン不織
布などからできたセパレータ、５は負極端子板、６は正
極端子板、７は負極端子板５と正極端子板６との月日及
び絶縁を行なうガスケットである。
ムやナトリウムなどのアルカリ金属からなる負極活物質
、２はビスマス酸鉛（Ｂ ｉ２Ｐ ｂ２０ｓＪを正極活
物質とし、導電剤たる黒鉛を合剤聞に対して０．０５〜
２重量％有してなる正極合剤、３はポリプロピレン不織
布などからできたセパレータ、５は負極端子板、６は正
極端子板、７は負極端子板５と正極端子板６との月日及
び絶縁を行なうガスケットである。
以上説明した点については本発明も従来のそれと変らな
い。しかし、本発明では正極合剤２を構成する導電剤た
る黒鉛の粒（Ｙを２〜３０７１とした点において従来と
相違する。黒鉛の粒径をこのＪ：つな範囲に規定したの
は次の理由ににる。黒鉛の粒径がこの範囲以下であると
、正極合剤中の黒鉛の含有量は０．０５〜２車量％に規
定されている６日ら、正極合剤中の黒鉛の粒子数が増大
すると共に、黒鉛が小径であるから、ビスマス酸鉛の粒
子間に導電剤たる黒鉛が十分に入り込むので、正極合剤
の電気伝導↑１がにり、従って、内部抵抗が小さく、電
池の放電性能が向上覆る。この反面、合剤中の粒子間の
結びつきが弱くなることから、合剤の成形性が悪くなり
、合剤の割れや欠けが生じ易くなる。また、このような
合剤割れや欠けを防ぐためには合剤成形圧を大きくしな
げねばならないという不都合が生じる。一方、粒径が上
記範囲より大きい場合には、同上の伸出によって黒鉛の
粒子数が減少すると共に、黒鉛が大径であるから、黒鉛
が正極活物質たるビスマス酸鉛の粒子間にうまく入らず
、逆に粒子を離すことにもなるから、正極合剤中の電気
伝導が悪化するので電池の内部抵抗が大きくなって放電
性能低下の原因ともなる。
い。しかし、本発明では正極合剤２を構成する導電剤た
る黒鉛の粒（Ｙを２〜３０７１とした点において従来と
相違する。黒鉛の粒径をこのＪ：つな範囲に規定したの
は次の理由ににる。黒鉛の粒径がこの範囲以下であると
、正極合剤中の黒鉛の含有量は０．０５〜２車量％に規
定されている６日ら、正極合剤中の黒鉛の粒子数が増大
すると共に、黒鉛が小径であるから、ビスマス酸鉛の粒
子間に導電剤たる黒鉛が十分に入り込むので、正極合剤
の電気伝導↑１がにり、従って、内部抵抗が小さく、電
池の放電性能が向上覆る。この反面、合剤中の粒子間の
結びつきが弱くなることから、合剤の成形性が悪くなり
、合剤の割れや欠けが生じ易くなる。また、このような
合剤割れや欠けを防ぐためには合剤成形圧を大きくしな
げねばならないという不都合が生じる。一方、粒径が上
記範囲より大きい場合には、同上の伸出によって黒鉛の
粒子数が減少すると共に、黒鉛が大径であるから、黒鉛
が正極活物質たるビスマス酸鉛の粒子間にうまく入らず
、逆に粒子を離すことにもなるから、正極合剤中の電気
伝導が悪化するので電池の内部抵抗が大きくなって放電
性能低下の原因ともなる。
以上のことについて本発明者が行なった実験結果を第２
図に示ず。この実験は上記の実施例と同様の構造で、総
高２１１１１１．外径９．５ｍＷｌのボタン型電池であ
って、正極合剤としては黒鉛を正極合剤間に対して１重
量％含有するものを用いた。また、図中において放電時
間〈指数値）は、黒鉛の粒径が２〜５μの場合の放電時
間を１００とした場合の相対値であり、△は成形性、Ｂ
は放電時間をそれぞれ示したものである。同図から黒鉛
の粒径を２〜３０μに規定したものは、成形性及び放電
時間が共に良好どなることがわかる。
図に示ず。この実験は上記の実施例と同様の構造で、総
高２１１１１１．外径９．５ｍＷｌのボタン型電池であ
って、正極合剤としては黒鉛を正極合剤間に対して１重
量％含有するものを用いた。また、図中において放電時
間〈指数値）は、黒鉛の粒径が２〜５μの場合の放電時
間を１００とした場合の相対値であり、△は成形性、Ｂ
は放電時間をそれぞれ示したものである。同図から黒鉛
の粒径を２〜３０μに規定したものは、成形性及び放電
時間が共に良好どなることがわかる。
〈効 采〉
この発明の非水電解液電池は、正極合剤中に含まれる黒
鉛の粒径を以上のように規定したから、正極合剤の成形
性が向上すると共に、電池の内部抵抗が減少するので、
その放電性能を向にさせることができる。
鉛の粒径を以上のように規定したから、正極合剤の成形
性が向上すると共に、電池の内部抵抗が減少するので、
その放電性能を向にさせることができる。
第１図はこの発明の実施例の断面図、第２図はこの発明
の非水電解液電池と同様のＮ）ｌ！！において黒鉛の粒
径を変えた時の放電性能と成形性の変化を示すグラフで
ある。 １・・・負極活物質、２・・・正極合剤、３・・・セパ
レータ、５・・・負極端子板、６・・・正極端子板。
の非水電解液電池と同様のＮ）ｌ！！において黒鉛の粒
径を変えた時の放電性能と成形性の変化を示すグラフで
ある。 １・・・負極活物質、２・・・正極合剤、３・・・セパ
レータ、５・・・負極端子板、６・・・正極端子板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、リチウムやナトリウムなどのアルカリ金属からなる
負極活物質と、ビスマス酸鉛（ Ｂｉ＿２Ｐｂ＿２Ｏ＿５）を正極活物質とし且つ導電剤
として黒鉛を正極合剤間に対して０．０５〜２重量％含
んでなる正極合剤とを有する非水電解液電池において、
該正極合剤中の黒鉛の粒径を２〜３０μとしたことを特
徴とする非水電解液電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59150433A JPS6129072A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 非水電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59150433A JPS6129072A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 非水電解液電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129072A true JPS6129072A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15496816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59150433A Pending JPS6129072A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 非水電解液電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129072A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465334A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-25 | Accumulateurs Fixes | Battery |
| JPS5549862A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-10 | Hitachi Ltd | Nonaqueous electrolytic battery |
| JPS5581721A (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-20 | Kernforschungsanlage Juelich | |
| JPS5676165A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of organic-electrolyte battery |
| JPS5990364A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Nec Home Electronics Ltd | 電池用正極の製造方法 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP59150433A patent/JPS6129072A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465334A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-25 | Accumulateurs Fixes | Battery |
| JPS5549862A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-10 | Hitachi Ltd | Nonaqueous electrolytic battery |
| JPS5581721A (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-20 | Kernforschungsanlage Juelich | |
| JPS5676165A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of organic-electrolyte battery |
| JPS5990364A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Nec Home Electronics Ltd | 電池用正極の製造方法 |
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