JPS61289762A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS61289762A JPS61289762A JP60132393A JP13239385A JPS61289762A JP S61289762 A JPS61289762 A JP S61289762A JP 60132393 A JP60132393 A JP 60132393A JP 13239385 A JP13239385 A JP 13239385A JP S61289762 A JPS61289762 A JP S61289762A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- size
- communication
- jis
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- Pending
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に相手側のファク
シミリ装置の受信記録サイズｔ−認知し、通信可否を判
断するＣＣＩＴＴ勧告グループ３タイプＣ以下、Ｇ３）
の７丁クシより装置に関する。
シミリ装置の受信記録サイズｔ−認知し、通信可否を判
断するＣＣＩＴＴ勧告グループ３タイプＣ以下、Ｇ３）
の７丁クシより装置に関する。
Ｇ３ファクシミリ装置で使用される送信原稿サイズおよ
び受信記録サイズとしては、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、４ で
定められているように、ＪＩＳ ＡＡナイズ、ＪＩＳ
Ｂ４サイズおよびＪＩＳ Ａ３サイズがある。従来、こ
の種のファクシミリ装置は、送信原稿サイズがＪＩＳ
ＡＳサイズの送信装置（以下、Ａ３送信装置）から、受
信記録サイズがＪＩＳＡ４サイズの受信装置Ｃ以下、Ａ
４受信装置）に送信シタ場合Ｉ／ｃは、 ＪＩＳ Ａ３
サイズがＪＩＳ Ａ４サイズに縮小され、またＡ３送信
装置からＪＩＳＢ４サイズの受信装置Ｃ以下、Ｂ４受信
装置）に送信した場合には、ＪＩＳ ＡａサイズがＪＩ
ＳＢｄサイズに縮小され、さらにＪＩＳ ＢＡサイズの
送信装置Ｃ以下、Ｂ４送信装置）からＡ４受信装置に送
信した場合には、ＪＩＳ Ｂ４サイズがＪＩＳＡ４サイ
ズに縮小され、それぞれ受信記録されていた。
び受信記録サイズとしては、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、４ で
定められているように、ＪＩＳ ＡＡナイズ、ＪＩＳ
Ｂ４サイズおよびＪＩＳ Ａ３サイズがある。従来、こ
の種のファクシミリ装置は、送信原稿サイズがＪＩＳ
ＡＳサイズの送信装置（以下、Ａ３送信装置）から、受
信記録サイズがＪＩＳＡ４サイズの受信装置Ｃ以下、Ａ
４受信装置）に送信シタ場合Ｉ／ｃは、 ＪＩＳ Ａ３
サイズがＪＩＳ Ａ４サイズに縮小され、またＡ３送信
装置からＪＩＳＢ４サイズの受信装置Ｃ以下、Ｂ４受信
装置）に送信した場合には、ＪＩＳ ＡａサイズがＪＩ
ＳＢｄサイズに縮小され、さらにＪＩＳ ＢＡサイズの
送信装置Ｃ以下、Ｂ４送信装置）からＡ４受信装置に送
信した場合には、ＪＩＳ Ｂ４サイズがＪＩＳＡ４サイ
ズに縮小され、それぞれ受信記録されていた。
上述した従来の０３フアクシミリ装置は、Ａ３送信装置
およびＢ４送信装置にＪＩＳ Ａ３サイズおよびＪＩＳ
Ｂ４サイズの送信原稿をセットし、Ａ４受信装置に送
信し九場合には、ＪＩＳ ＡＡサイズに縮小して受信記
録するため、送信原稿の内容が密度が濃い（小さい文字
、画数の多い文字、間隔のせまい線などの）場合には、
受信記録が判読不可能となり、結果的にその通信の電話
回線使用料が無駄になってしまうという欠点がある。
およびＢ４送信装置にＪＩＳ Ａ３サイズおよびＪＩＳ
Ｂ４サイズの送信原稿をセットし、Ａ４受信装置に送
信し九場合には、ＪＩＳ ＡＡサイズに縮小して受信記
録するため、送信原稿の内容が密度が濃い（小さい文字
、画数の多い文字、間隔のせまい線などの）場合には、
受信記録が判読不可能となり、結果的にその通信の電話
回線使用料が無駄になってしまうという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、相手側ファクシミリ装置
の受信記録サイズを指定し対応する信号を出力するスイ
ッチ回路と、前記相手側ファクシミリ装置の実際の受信
記録サイズを通知する手順信号受信回路と、前記相手側
ファクシミリ装置に通知する通信許可もしくは通信禁止
の信号を出力する手順信号送信回路と、前記スイッチ回
路および前記手順信号受信回路のそれぞれの出力を比較
判定する判定回路と、前記判定回路の結果に基づき前記
手順信号送信回路の出力信号上制御する制御回路と、前
記手順信号受信回路および前記手順信号送信回路の入出
力信号を変復調する変復調回路と、前記変復調回路と電
話回線とのインターフェースをとる網制御回路とを備え
ている。
の受信記録サイズを指定し対応する信号を出力するスイ
ッチ回路と、前記相手側ファクシミリ装置の実際の受信
記録サイズを通知する手順信号受信回路と、前記相手側
ファクシミリ装置に通知する通信許可もしくは通信禁止
の信号を出力する手順信号送信回路と、前記スイッチ回
路および前記手順信号受信回路のそれぞれの出力を比較
判定する判定回路と、前記判定回路の結果に基づき前記
手順信号送信回路の出力信号上制御する制御回路と、前
記手順信号受信回路および前記手順信号送信回路の入出
力信号を変復調する変復調回路と、前記変復調回路と電
話回線とのインターフェースをとる網制御回路とを備え
ている。
次に、本発明について図面を参照して説明するＯ第１図
は本発明の一実施例のブロック図、第２図および第３図
は本実施例によるそれぞれ通信許可時および通信禁止時
の通信制御手順を示す説明図である。
は本発明の一実施例のブロック図、第２図および第３図
は本実施例によるそれぞれ通信許可時および通信禁止時
の通信制御手順を示す説明図である。
本実施例はＡ３指定スイッチ２およびＢ４指定スイッチ
３を含むスイッチ回路１、判定回路４、制御回路５、手
順信号受信回路６、手順信号送信回路７．変復調回路８
および網制御回路９ｔ−Ｎする。Ａ３指定スイッチ２お
よびＢ４指定スイッチ３は、通信の相手側であるＧ３フ
ァクシミリ受信装置の記録サイズがＪＩＳ Ａａサイズ
であるか、或はＪＩＳ ＢＪサイズであるかを認知する
ためのスイッチである。
３を含むスイッチ回路１、判定回路４、制御回路５、手
順信号受信回路６、手順信号送信回路７．変復調回路８
および網制御回路９ｔ−Ｎする。Ａ３指定スイッチ２お
よびＢ４指定スイッチ３は、通信の相手側であるＧ３フ
ァクシミリ受信装置の記録サイズがＪＩＳ Ａａサイズ
であるか、或はＪＩＳ ＢＪサイズであるかを認知する
ためのスイッチである。
Ａ３指定スイッチ２お工びＢ４指定スイッチ３のいずれ
かの押下によるスイッチ回路１の出力は信号線１０１お
よび１０２で判定回路４に出力され、判定回路４の出力
は信号線１０３でｌ制御回路５に出力され、制御回路５
の出力は信号線１０５で手順信号送信回路７に出力され
、手順信号送信回路７の出力は信号線１０７で変復調回
路８に出力され、変復調回路８によシ変調された手）＠
信号出力は信号線１０８で網制御回路９を経由し、電話
回１ｊｌ１０９’ｔ”介して相手側の０３フアクシミリ
受信装置に送出される。
かの押下によるスイッチ回路１の出力は信号線１０１お
よび１０２で判定回路４に出力され、判定回路４の出力
は信号線１０３でｌ制御回路５に出力され、制御回路５
の出力は信号線１０５で手順信号送信回路７に出力され
、手順信号送信回路７の出力は信号線１０７で変復調回
路８に出力され、変復調回路８によシ変調された手）＠
信号出力は信号線１０８で網制御回路９を経由し、電話
回１ｊｌ１０９’ｔ”介して相手側の０３フアクシミリ
受信装置に送出される。
一万、相手側の０３フアクシミリ受僅装置から電話回線
１０９’ｔ”介して送られてくる変調された手順信号は
、網制御回路９を経由して、信号線１０８で変復調回路
８に出力され、復調されて信号線１０６で手順信号受信
回路６に出力され、手順信号受信回路６からの相手受信
装置記録サイズ信号は信号線１０４で判定回路４に出力
される。
１０９’ｔ”介して送られてくる変調された手順信号は
、網制御回路９を経由して、信号線１０８で変復調回路
８に出力され、復調されて信号線１０６で手順信号受信
回路６に出力され、手順信号受信回路６からの相手受信
装置記録サイズ信号は信号線１０４で判定回路４に出力
される。
Ｇ３ファクシミリ送信装置の操作者が、相手側の０３７
アクシミリ受信装置の記録ナイスがＪＩＳＡ３サイズの
ときだけ通Ｍ’に実行しようとする場合、スイッチ回路
１のＡ３指定スイッチ２を押下し、その出力をスイッチ
情報（Ａ３）として判定回路４に与える。次いで、ファ
クシミリの送信動作を行うと、電話回線交換機を通しリ
ンガ−信号が相手側の０３フアクシミリ受信装置に送出
される。
アクシミリ受信装置の記録ナイスがＪＩＳＡ３サイズの
ときだけ通Ｍ’に実行しようとする場合、スイッチ回路
１のＡ３指定スイッチ２を押下し、その出力をスイッチ
情報（Ａ３）として判定回路４に与える。次いで、ファ
クシミリの送信動作を行うと、電話回線交換機を通しリ
ンガ−信号が相手側の０３フアクシミリ受信装置に送出
される。
相手側の０３フアクシミリ受信装置はリンガ−信号で起
動され、ＣＥＤ（トーナル被呼局識別信号）、Ｎ５Ｆ（
非標準装置信号）、Ｃ３ｌ（バイナリ−被呼局識別信号
）およびＤＩＳ（ディジタル識別信号）の各信号を０３
フアクシミリ送信装置側に送出する。このうちＤＮＳ信
号が網制御回路９を経由し、変復調回路８で復調されて
手順信号受信回路６に出力される。手順信号受信回路６
は、９１８ｇ１号中に含まれる相手受信装置記録すイズ
信号だけ全１ｇ号線１０４で判定回路４に出力する。判
定回路４は、Ｇ３ファクシミリ送信装置の操作者が指定
したスイッチ情報（Ａ３）と、信号線１０４からの相手
受信装置記録サイズ信号とを比較し、相手受傷装置記録
サイズがＪＩＳ Ａａサイズの場合には通信許可の通
知を、また相手受信装置記録サイズがＪＩＳ Ａａ サ
イズ以外の場合には通信禁止の通知を、それぞれ信号線
１０３を通して制御回路５に行う。制御回路５は、信号
線１０３から通信許可の通知を受けた場合には、手順信
号送信回路７にＤＯ８（ディジタル命令）信号の送出全
指示し、ＤＯ８信号は変復調回路８で変調され、網制御
回路９を介して電話回線１０９に送出される。
動され、ＣＥＤ（トーナル被呼局識別信号）、Ｎ５Ｆ（
非標準装置信号）、Ｃ３ｌ（バイナリ−被呼局識別信号
）およびＤＩＳ（ディジタル識別信号）の各信号を０３
フアクシミリ送信装置側に送出する。このうちＤＮＳ信
号が網制御回路９を経由し、変復調回路８で復調されて
手順信号受信回路６に出力される。手順信号受信回路６
は、９１８ｇ１号中に含まれる相手受信装置記録すイズ
信号だけ全１ｇ号線１０４で判定回路４に出力する。判
定回路４は、Ｇ３ファクシミリ送信装置の操作者が指定
したスイッチ情報（Ａ３）と、信号線１０４からの相手
受信装置記録サイズ信号とを比較し、相手受傷装置記録
サイズがＪＩＳ Ａａサイズの場合には通信許可の通
知を、また相手受信装置記録サイズがＪＩＳ Ａａ サ
イズ以外の場合には通信禁止の通知を、それぞれ信号線
１０３を通して制御回路５に行う。制御回路５は、信号
線１０３から通信許可の通知を受けた場合には、手順信
号送信回路７にＤＯ８（ディジタル命令）信号の送出全
指示し、ＤＯ８信号は変復調回路８で変調され、網制御
回路９を介して電話回線１０９に送出される。
以後、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、３０によるＧ３ファクシミリ
標準通信手順に従い、第２図に示すような通信が行われ
る。
標準通信手順に従い、第２図に示すような通信が行われ
る。
もし、相手受信装置記録サイ′ズがＪＩＳ Ａ３サイズ
以外の場合には、制御回路５は信号線１０３から通信禁
止の通知を受け、手順信号送信回路７に対して、第３図
に示すように、ＤＣＮ（回線切断）信号の送出を指示す
る。ＤＣＮ信号は変復調回路８で変調され、網制御回路
９を介して電話回線１０９に送出され、Ｇ３ファクシミ
リ送信装置は送信終了となる。同時に、相手側の０３フ
アクシミリ受信装置はＤＣＮ＠号を受信することにより
、受信終了となる。
以外の場合には、制御回路５は信号線１０３から通信禁
止の通知を受け、手順信号送信回路７に対して、第３図
に示すように、ＤＣＮ（回線切断）信号の送出を指示す
る。ＤＣＮ信号は変復調回路８で変調され、網制御回路
９を介して電話回線１０９に送出され、Ｇ３ファクシミ
リ送信装置は送信終了となる。同時に、相手側の０３フ
アクシミリ受信装置はＤＣＮ＠号を受信することにより
、受信終了となる。
また操作者が、相手側の０３７アクシミリ受信装置の記
録サイズがＪＩＳ Ｂ４サイズのときだけ通ｇ！Ｉを実
行しようとしてＢ４指定スイッチ３を押下した場合には
、以上述べたと同様な制御によって、相手受信装置記録
サイズがＪＩＳ ＢＪ サイズの場合には通信を行い、
ＪＩＳ ＢＪ サイズ以外の場合には通信をすぐに終
了する。
録サイズがＪＩＳ Ｂ４サイズのときだけ通ｇ！Ｉを実
行しようとしてＢ４指定スイッチ３を押下した場合には
、以上述べたと同様な制御によって、相手受信装置記録
サイズがＪＩＳ ＢＪ サイズの場合には通信を行い、
ＪＩＳ ＢＪ サイズ以外の場合には通信をすぐに終
了する。
以上説明したように本発明は、Ｇ３ファクシミリ装置に
相手受信装置記録サイズを認知する回路を設けることに
より、相手受信装置記録サイズが操作者の指定と異って
いるときには、通信を自動的に終了することができ、か
つ電話回線使用料の無駄な浪ｊＪＲヲ防止できる効果が
ある。
相手受信装置記録サイズを認知する回路を設けることに
より、相手受信装置記録サイズが操作者の指定と異って
いるときには、通信を自動的に終了することができ、か
つ電話回線使用料の無駄な浪ｊＪＲヲ防止できる効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図および
第３図は本実施例によるそれぞれ通信許可時および通信
禁止時の通信制御手順を示す説明図である。 １・・・・・・スイッチ回路、２・・・・・・Ａ３指定
スイッチ、３・・・・・・Ｂ４指定スイッチ、４・・・
・・・判定回路、５・・・・・・制御回路、６・・・・
・・手順信号受信回路、７・・・・・・手順信号送信回
路、８・・・・・・変復調回路、９・山・・網制御回路
。 第２図 第３ ＠
第３図は本実施例によるそれぞれ通信許可時および通信
禁止時の通信制御手順を示す説明図である。 １・・・・・・スイッチ回路、２・・・・・・Ａ３指定
スイッチ、３・・・・・・Ｂ４指定スイッチ、４・・・
・・・判定回路、５・・・・・・制御回路、６・・・・
・・手順信号受信回路、７・・・・・・手順信号送信回
路、８・・・・・・変復調回路、９・山・・網制御回路
。 第２図 第３ ＠
Claims (1)
- 相手側ファクシミリ装置の受信記録サイズを指定し対応
する信号を出力するスイッチ回路と、前記相手側ファク
シミリ装置の実際の受信記録サイズを通知する手順信号
受信回路と、前記相手側ファクシミリ装置に通知する通
信許可もしくは通信禁止の信号を出力する手順信号送信
回路と、前記スイッチ回路および前記手順信号受信回路
のそれぞれの出力を比較判定する判定回路と、前記判定
回路の結果に基づき前記手順信号送信回路の出力信号を
制御する制御回路と、前記手順信号受信回路および前記
手順信号送信回路の入出力信号を変復調する変復調回路
と、前記変復調回路と電話回線とのインターフェースを
とる網制御回路とを備えることを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132393A JPS61289762A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132393A JPS61289762A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289762A true JPS61289762A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15080334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60132393A Pending JPS61289762A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289762A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132393A patent/JPS61289762A/ja active Pending
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