JPS61289582A - デイスク状記録媒体回転制御装置 - Google Patents
デイスク状記録媒体回転制御装置Info
- Publication number
- JPS61289582A JPS61289582A JP13022885A JP13022885A JPS61289582A JP S61289582 A JPS61289582 A JP S61289582A JP 13022885 A JP13022885 A JP 13022885A JP 13022885 A JP13022885 A JP 13022885A JP S61289582 A JPS61289582 A JP S61289582A
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- Japan
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- output
- disk
- pickup
- counter
- recording medium
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ディスク状記録媒体に線速度一定で記録を行
なう場合の回転制御装置に関する。
なう場合の回転制御装置に関する。
(ロ)従来の技術
ディスク状記録媒体に情報信号を記録する場合には、デ
ィスクの回転を線速度一定に制御する場合(OLV制御
)と角速度一定に制御する場合(OAV制御)がある。
ィスクの回転を線速度一定に制御する場合(OLV制御
)と角速度一定に制御する場合(OAV制御)がある。
線速度一定で記録されたときは、記録密度を高めること
ができる。そこでCD(コンパクトディスク)はCLV
制御されている。角速度一定での記録は、ディスク回転
の制御が簡単なこと及び1トラツクの情報量が一定して
いて文書ファイル等に適している。
ができる。そこでCD(コンパクトディスク)はCLV
制御されている。角速度一定での記録は、ディスク回転
の制御が簡単なこと及び1トラツクの情報量が一定して
いて文書ファイル等に適している。
CLV制御を行なう場合には、ディスク上での記録ヘッ
ド(ピックアップ手段)の位置を検出して、ディスク回
転速yをこの位置に応じて変化しなければならない。
ド(ピックアップ手段)の位置を検出して、ディスク回
転速yをこの位置に応じて変化しなければならない。
ピックアップ手段の位置検出方法には、特開昭55−1
50165号公報に示された様に、ピックアップの移動
に基づいてパルスを作成し、このパルスを計数すること
によりピックアップ位置検出を行なうものがある。この
方法は、精度が悪く、偏心の影響を受は易く、ピックア
ップ付近の部品点数が多いという欠点がある。
50165号公報に示された様に、ピックアップの移動
に基づいてパルスを作成し、このパルスを計数すること
によりピックアップ位置検出を行なうものがある。この
方法は、精度が悪く、偏心の影響を受は易く、ピックア
ップ付近の部品点数が多いという欠点がある。
つまり、光磁気記録(電波科学1985年2月号PF、
99〜106参照)や、追記型ディスク(サンヨーテク
ニカルレビュー Vol、16゜NOl、1984.P
P、4〜10参照)などの光ディスクではトラックピッ
チが2μm程度であるので位置検出にはかなりの精度が
要求される。
99〜106参照)や、追記型ディスク(サンヨーテク
ニカルレビュー Vol、16゜NOl、1984.P
P、4〜10参照)などの光ディスクではトラックピッ
チが2μm程度であるので位置検出にはかなりの精度が
要求される。
又、ディスクに偏心がある場合、例えばトラック100
本分程度の偏心があって、トラッキング制御が行なわれ
ているとディスク−回転中にピックアップの位置が変化
し、ディスク回転速度が一回転中に変化してしまうおそ
れがある。つまり、記録時の線速度が一定とならず変化
するので、再生が困難となる。そしてピックアップに関
連してエンコーダ等を配することは、構成が複雑となる
し、小型化も妨げる。
本分程度の偏心があって、トラッキング制御が行なわれ
ているとディスク−回転中にピックアップの位置が変化
し、ディスク回転速度が一回転中に変化してしまうおそ
れがある。つまり、記録時の線速度が一定とならず変化
するので、再生が困難となる。そしてピックアップに関
連してエンコーダ等を配することは、構成が複雑となる
し、小型化も妨げる。
e→ 発明が解決しようとする問題点
以上述べた様に、従来の位置検出方法は、精度が悪く、
ディスクの偏心の影響を受けやすい。又、ピックアップ
に近接して機械的なエンコーダ等を配置しなければなら
ないので、装置小型化を妨げる。
ディスクの偏心の影響を受けやすい。又、ピックアップ
に近接して機械的なエンコーダ等を配置しなければなら
ないので、装置小型化を妨げる。
に)問題点を解決するための手段
本発明では、ピックアップ手段の位置検出手段が、ピッ
クアップの初期位置決定手段と、ディスク状記録媒体の
一回転を検出して一回転検出パルスを計数する手段とを
備えている。そしてこの位置検出手段の出力に基づいて
ディスク状記録媒体の回転を制御する。
クアップの初期位置決定手段と、ディスク状記録媒体の
一回転を検出して一回転検出パルスを計数する手段とを
備えている。そしてこの位置検出手段の出力に基づいて
ディスク状記録媒体の回転を制御する。
輯)作 用
ディスク状記録媒体には、スパイラル状にトラックが形
成されているので、ピックアップ手段がトラッキング制
御手段により上記トラックをトレースしておれば、ディ
スク状記録媒体が一回転する度に、ピックアップは1ト
ラック分移動することKなる。従い、一回転検出パルス
を計数することによシ、ピックアップ手段の位置を検出
することができる。
成されているので、ピックアップ手段がトラッキング制
御手段により上記トラックをトレースしておれば、ディ
スク状記録媒体が一回転する度に、ピックアップは1ト
ラック分移動することKなる。従い、一回転検出パルス
を計数することによシ、ピックアップ手段の位置を検出
することができる。
(へ)実施例
以下図面に従い本発明の詳細な説明する。第6図及び第
9図はディスク状記録媒体(1)を示す平面図及び斜視
図である。図において(2)は、ディスク状記録媒体(
以下ディスクとする)(1)の中+Q+孔、(3)は光
磁気記録に用いられる光磁気記録部、(4)は凹凸のビ
ットの形で情報が記録された光記録部分、(5)はディ
スク(1)の一回転を検出するための検出マークである
。
9図はディスク状記録媒体(1)を示す平面図及び斜視
図である。図において(2)は、ディスク状記録媒体(
以下ディスクとする)(1)の中+Q+孔、(3)は光
磁気記録に用いられる光磁気記録部、(4)は凹凸のビ
ットの形で情報が記録された光記録部分、(5)はディ
スク(1)の一回転を検出するための検出マークである
。
ディスク(1)への記録再生は内周から外周に向って行
なわれる。光記録部分(4)は、ディスク内周側に位置
しているので、光磁気記録部(3)のリードイン部に対
応している。又、検出マーク(5)は更に内周側に設け
られている。
なわれる。光記録部分(4)は、ディスク内周側に位置
しているので、光磁気記録部(3)のリードイン部に対
応している。又、検出マーク(5)は更に内周側に設け
られている。
ディスク(1)は、ポリカーボネイトやアクリル製の基
板(6)上に希土類金属と遷移金属のアモルファス合金
であるGdTbFeやTbF ecoの垂直磁化膜(7
)(ハツチングで示す)を形成し、更に誘電体による保
!i m (8;を形成したものである(第9図参照)
。
板(6)上に希土類金属と遷移金属のアモルファス合金
であるGdTbFeやTbF ecoの垂直磁化膜(7
)(ハツチングで示す)を形成し、更に誘電体による保
!i m (8;を形成したものである(第9図参照)
。
基板(6)にはスパイラル状の案内溝(61&)が形成
されており、この部分が記録トラックとなる。
されており、この部分が記録トラックとなる。
又、光記録部分(4)においては、コンパクトディスク
と同じく、凹凸のビットの形で、情報(記録再生に関す
る条件)があらかじめ形成される。凹凸のビットの形で
の記録の他に、追記型ディスクの様K、垂直磁化膜(7
)を除去することにより配置することもできる。
と同じく、凹凸のビットの形で、情報(記録再生に関す
る条件)があらかじめ形成される。凹凸のビットの形で
の記録の他に、追記型ディスクの様K、垂直磁化膜(7
)を除去することにより配置することもできる。
以上の記録方法であれば、ディスク(1)からの反射先
負の変化によシ、既に記録された情報信号を読み取るこ
とができる。凹凸のビットの形で記録する方法は、案内
溝(6a)形成時に、ビットを作成することが可能であ
シ、又、消去されるおそれがないので有利である。尚、
レーザ光はプラスチック基板(6)側から矢印Aの如く
照射される。
負の変化によシ、既に記録された情報信号を読み取るこ
とができる。凹凸のビットの形で記録する方法は、案内
溝(6a)形成時に、ビットを作成することが可能であ
シ、又、消去されるおそれがないので有利である。尚、
レーザ光はプラスチック基板(6)側から矢印Aの如く
照射される。
記録、再生条件に関する情報の記録されるフォーマット
としては、コンパクトディスクも禾11用できる装置に
おいては、コンパクトディスクのサブコードQチャンネ
ルのフォーマットを利用する。
としては、コンパクトディスクも禾11用できる装置に
おいては、コンパクトディスクのサブコードQチャンネ
ルのフォーマットを利用する。
サブコードQチャンネルのフォーマットは第10図に示
すものである。このうち、アドレスの4ピツトにおいて
、(0001)、(0010)、(0011)はコンパ
クトディスクにとって重要な意味のあるパターンである
が1.他のパターンはコンパクトディスクにとっては意
味がない。
すものである。このうち、アドレスの4ピツトにおいて
、(0001)、(0010)、(0011)はコンパ
クトディスクにとって重要な意味のあるパターンである
が1.他のパターンはコンパクトディスクにとっては意
味がない。
そこで、光磁気ディスク(1)の光記録部分(4)には
、サブコードQチャンネルのフォーマットのアドレス部
分K例えば(1000)のパターンを記録しておく。
゛ そして72ビツトのデータ部分には、光磁気ディスクの
記録(消去も含む)、再生の条件に関する情報が記録さ
れる。この情報とは、例えば、記録時、消去時、再生時
のレーザパワー、線速度、バイアス磁界の強さ及び方向
に関するものである。
、サブコードQチャンネルのフォーマットのアドレス部
分K例えば(1000)のパターンを記録しておく。
゛ そして72ビツトのデータ部分には、光磁気ディスクの
記録(消去も含む)、再生の条件に関する情報が記録さ
れる。この情報とは、例えば、記録時、消去時、再生時
のレーザパワー、線速度、バイアス磁界の強さ及び方向
に関するものである。
又、特定パターンを記録して光磁気記録部分(3)のは
じまり(又は既記骨部分(4)の終シ)を指示せしめる
こともできる。つまり、特定パターンを規準位置を示す
印にしたシ、光磁気記録部分の開始部分までの回転数、
時間のデータ(タイムコード)を記録する。
じまり(又は既記骨部分(4)の終シ)を指示せしめる
こともできる。つまり、特定パターンを規準位置を示す
印にしたシ、光磁気記録部分の開始部分までの回転数、
時間のデータ(タイムコード)を記録する。
記録、再生に関する条件が必要なのは、次の理由による
。すなわち、光磁気ディスクの垂直磁化膜の材料として
は、前述の様に0dFe、TbFe、TbFeCoなど
があるが、組成が異なれば、レーザパワー、バイアス磁
界の条件は当然具なってくるし、TbFeCoを基本と
する材料でもCOの割合が増加すれはキュリ一点が上昇
するので・記録消去のレーザパワーも大きくする必要が
あるからである。
。すなわち、光磁気ディスクの垂直磁化膜の材料として
は、前述の様に0dFe、TbFe、TbFeCoなど
があるが、組成が異なれば、レーザパワー、バイアス磁
界の条件は当然具なってくるし、TbFeCoを基本と
する材料でもCOの割合が増加すれはキュリ一点が上昇
するので・記録消去のレーザパワーも大きくする必要が
あるからである。
従い、記録、消去、再生時のレーザパワー、記録、消去
時のバイアス磁界の強さあるいは必要な線速度を既記骨
部分(4)K書込んであれば、情報記録再生装置におい
て、記録材料の異なる光磁気ディスクに対応できる。
時のバイアス磁界の強さあるいは必要な線速度を既記骨
部分(4)K書込んであれば、情報記録再生装置におい
て、記録材料の異なる光磁気ディスクに対応できる。
又、記録材料が同じであっても、無記録状態における光
磁気記録部分の磁化の向きが、規格によって異なる場合
も考えられるので、記鋒時、消去時のバイアス磁界の向
きを指定する情報が記録されることは有効である。
磁気記録部分の磁化の向きが、規格によって異なる場合
も考えられるので、記鋒時、消去時のバイアス磁界の向
きを指定する情報が記録されることは有効である。
検出マーク(5)は、例えば、垂直磁化膜(7)をディ
スク作成時に所定形状に欠落せしめ、最内周部分におい
て、一部分、反射率の異なる部分を形成すればよい。
スク作成時に所定形状に欠落せしめ、最内周部分におい
て、一部分、反射率の異なる部分を形成すればよい。
第2図は、記録再生のための光学系及び信号導出のため
の回路ブロックを示す図である。半導体レーザααカラ
の光はコリメータレンズa1)、ビームスプリッタ■、
対物レンズ日を介してディスク(1)に照射される。デ
ィスク(1)からの反射光は対物レンズU、ビームスプ
リッタ(2)を介し、又 %波長扱α少、レンズ05)
Q61を通過し、偏光ビームスプリッタαηで2つの成
分に分割される。分割された反射光のうち1方は第1光
検出器(181に付与され、他方はシリンドリカルレン
ズα任を介して第2光検出器■に与えられる。
の回路ブロックを示す図である。半導体レーザααカラ
の光はコリメータレンズa1)、ビームスプリッタ■、
対物レンズ日を介してディスク(1)に照射される。デ
ィスク(1)からの反射光は対物レンズU、ビームスプ
リッタ(2)を介し、又 %波長扱α少、レンズ05)
Q61を通過し、偏光ビームスプリッタαηで2つの成
分に分割される。分割された反射光のうち1方は第1光
検出器(181に付与され、他方はシリンドリカルレン
ズα任を介して第2光検出器■に与えられる。
第1光検出器α&は2分割されておシ、両出力の差をと
ることKより、トラッキングニブ−信号が端子(4)よ
シ得られる。
ることKより、トラッキングニブ−信号が端子(4)よ
シ得られる。
第2光検出器■は4分割されており、対角成分の差をと
ることにより、フォーカスエラー信号が端子@導出され
る。又、対角成分の和をとることKより、端子のからは
、ディスク(1)からの総反射光量に比例する総反射光
量指示信号が得られる。
ることにより、フォーカスエラー信号が端子@導出され
る。又、対角成分の和をとることKより、端子のからは
、ディスク(1)からの総反射光量に比例する総反射光
量指示信号が得られる。
光磁気ディスクが再生される場合には、第1、第2光検
出器0&■の出力の差(端子@に生じる)が利用される
。コンパクトディスクを再生する場合には、第1、第2
光検出器謁義出力の和(湖子囚に生じる)が利用される
。
出器0&■の出力の差(端子@に生じる)が利用される
。コンパクトディスクを再生する場合には、第1、第2
光検出器謁義出力の和(湖子囚に生じる)が利用される
。
尚、7オ一カスエヲー信号、総反射光量指示信号、トラ
ッキングエラー信号は記録時にも利用される。
ッキングエラー信号は記録時にも利用される。
第1図は、ディスクの回転を制御する装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
図において、□□□は総反射光量指示信号の入力端子、
(至)はトラッキングエラー信号の入力端子、□□□は
一回転検出信号の入力端子である。■は第1アンプ、C
iは11コンパレータ、(40it[ルベルシフト回路
、(社)は第1インバータである。又、(42)は第2
アンプ、 (4()は第2コンパレータ、(財)は第2
レベルシフト回路、(aは第2インバータである。
(至)はトラッキングエラー信号の入力端子、□□□は
一回転検出信号の入力端子である。■は第1アンプ、C
iは11コンパレータ、(40it[ルベルシフト回路
、(社)は第1インバータである。又、(42)は第2
アンプ、 (4()は第2コンパレータ、(財)は第2
レベルシフト回路、(aは第2インバータである。
(至)は第2インバータ卿出力の立上シでトリガされる
第1モノマルチ、(資)は第2インバータ(6出力の立
下シでトリガされる第2モノマルチである。
第1モノマルチ、(資)は第2インバータ(6出力の立
下シでトリガされる第2モノマルチである。
(機は第1インバータ曲出力と第1モノマルチに出力を
入力とする第1 A N ’Dゲー) 、 (491は
第1インバータ(仕出力と第2モノマルチ(47I出力
を入力とする第2ANDゲート、■は第1ANDゲート
−出力と端子6υからのトラッキングオフ信号(後述)
を入力とする第1NANDゲート、(支)は同じくトラ
ッキングオフ信号と第2ANDゲート(線出力を入力と
する第2NANDゲートである。
入力とする第1 A N ’Dゲー) 、 (491は
第1インバータ(仕出力と第2モノマルチ(47I出力
を入力とする第2ANDゲート、■は第1ANDゲート
−出力と端子6υからのトラッキングオフ信号(後述)
を入力とする第1NANDゲート、(支)は同じくトラ
ッキングオフ信号と第2ANDゲート(線出力を入力と
する第2NANDゲートである。
一回転検出信号は、第6モノマルチωをトリガし、更[
D型フリップフロップ舗のデータ入力に接続される。第
3モノマルチSの;出力がD型フリップ70ツブ[株]
のクロック入力に4Ji’−給される。
D型フリップフロップ舗のデータ入力に接続される。第
3モノマルチSの;出力がD型フリップ70ツブ[株]
のクロック入力に4Ji’−給される。
55)は第4モノマルチ(74L8123)であり、立
下りトリガ入力(A)(55&)が第1インバータ(社
)出力に接続され、B入力(55b)が電源電圧に接続
されている。又、クリア端子(0LR)[550)には
D型フリップフロップ−のQ出力が印加される。第4モ
ノマルチ(至)のQ出カバ、D型フリップフロップ(財
)のクリア端子(OLR)(540)K供給されるとと
もK、第3ANDゲ−)+561(入力、出力共に負論
理のためシンボルは異なる)に出力される。第3AND
ゲート(支)には第1NANDゲート■出力も印加され
ている。
下りトリガ入力(A)(55&)が第1インバータ(社
)出力に接続され、B入力(55b)が電源電圧に接続
されている。又、クリア端子(0LR)[550)には
D型フリップフロップ−のQ出力が印加される。第4モ
ノマルチ(至)のQ出カバ、D型フリップフロップ(財
)のクリア端子(OLR)(540)K供給されるとと
もK、第3ANDゲ−)+561(入力、出力共に負論
理のためシンボルは異なる)に出力される。第3AND
ゲート(支)には第1NANDゲート■出力も印加され
ている。
醐はアップ/ダウンカウンタ(15ビツトバイナリカウ
ンタ)である。アップ/ダウンカウンタ@はLIP端子
(57a ”)へパルスが入力されると計数値が増加し
、DOWN端子(57b)へパルスが入力されると計数
値が減少する。又、このカウンターは初期位置決定手段
■の出力によってクリアされ、内容が「0」となる。
ンタ)である。アップ/ダウンカウンタ@はLIP端子
(57a ”)へパルスが入力されると計数値が増加し
、DOWN端子(57b)へパルスが入力されると計数
値が減少する。又、このカウンターは初期位置決定手段
■の出力によってクリアされ、内容が「0」となる。
艶は位置−周波数変換手段であり、カウンターのデジタ
ル出力に応答した周波数信号を出力せしめる。田はディ
スクを回転せしめるスピンドルモータ、磯はFG倍信号
検出手段、旬はこのFG倍信号位置−周波数変換手段■
の出力周波数信号とを比較しニスビンドルモータ缶の回
転速度を制御する回転111J御手段である。
ル出力に応答した周波数信号を出力せしめる。田はディ
スクを回転せしめるスピンドルモータ、磯はFG倍信号
検出手段、旬はこのFG倍信号位置−周波数変換手段■
の出力周波数信号とを比較しニスビンドルモータ缶の回
転速度を制御する回転111J御手段である。
一回転検出信号は、第11図の如く作成される。
つ1す、ディスク(1)の検出マーク(5)に対応する
部分に、発光部灸と受元部缶を噛えたセンサ鰐ノを配し
、反射光の変化を検出し、アンプ缶で増幅して、波形整
形回路@によシ波形整形を行なう。
部分に、発光部灸と受元部缶を噛えたセンサ鰐ノを配し
、反射光の変化を検出し、アンプ缶で増幅して、波形整
形回路@によシ波形整形を行なう。
前述のトラッキングオフ信号は、ピックアップ手段がト
ラッキング状態から外れたときに出力される信号であり
、ロウレベルのときにアクティブとなる。トラッキング
が外れる状態は、例えば振動等により、ピックアップ手
段が異常に送られる様な場合や、サーチ時、アクセス時
に生じる。
ラッキング状態から外れたときに出力される信号であり
、ロウレベルのときにアクティブとなる。トラッキング
が外れる状態は、例えば振動等により、ピックアップ手
段が異常に送られる様な場合や、サーチ時、アクセス時
に生じる。
そして、このトラッキングオフ信号はピックアップ手段
の移送装置によって作成される。このピックアップ手段
の移送装置は次の様な構成となっている(第8図、第1
2図、第13図参照)。
の移送装置によって作成される。このピックアップ手段
の移送装置は次の様な構成となっている(第8図、第1
2図、第13図参照)。
回転部材(2)は軸■を中心として回転自在に支持され
ており、一端にピックアップ伺が固定されている。この
回転部材(2)はりニヤモータσ41にて回転駆動され
る。例えば、可動子(74&)としての磁石が回転部材
(社)に固定されており、この可動子(74a)に所定
間隔隔てて固定子(74b)としてのヨーク及びこのヨ
ークに巻装されたコイルが設けられている。リニヤモー
タ閥は通常はスイッチ聞の(a)側を介して印加される
トラッキングエラー信号に基いて駆動される。トラッキ
ングエラー信号はピックアップ徹より作成されるが、こ
のトラッキングエラー信号が所定値以内のときピックア
ップ聞の対物レンズ(73a)を駆動することによりト
ラッキング制御が行われ、所定値を超えたときりニヤモ
ータσ4が駆動され、ピックアップの全体が移動してト
ラッキング制御が行われる。
ており、一端にピックアップ伺が固定されている。この
回転部材(2)はりニヤモータσ41にて回転駆動され
る。例えば、可動子(74&)としての磁石が回転部材
(社)に固定されており、この可動子(74a)に所定
間隔隔てて固定子(74b)としてのヨーク及びこのヨ
ークに巻装されたコイルが設けられている。リニヤモー
タ閥は通常はスイッチ聞の(a)側を介して印加される
トラッキングエラー信号に基いて駆動される。トラッキ
ングエラー信号はピックアップ徹より作成されるが、こ
のトラッキングエラー信号が所定値以内のときピックア
ップ聞の対物レンズ(73a)を駆動することによりト
ラッキング制御が行われ、所定値を超えたときりニヤモ
ータσ4が駆動され、ピックアップの全体が移動してト
ラッキング制御が行われる。
さて、ピックアップQの位置は、位置検出手段■にて検
出される。この手段■は例えば第8図に示す如く、回転
部材(1)に固定された発光ダイオード(751とこの
発光ダイオード(75B)の軌跡上に配向されたフォト
センサ(75b)Kて構成し得る。第1′5図に於いて
、今、点Cが発光ダイオード(7511)の光を受けて
起電力が生じているとする。端子Aと点Cの間、及び端
子Bと点Cの間は抵抗を構成しており、夫々抵抗に応じ
fc電流(11,I2)が流れる。それ故例えばP=(
11−12)/(11+12)を位置信号とし得る。
出される。この手段■は例えば第8図に示す如く、回転
部材(1)に固定された発光ダイオード(751とこの
発光ダイオード(75B)の軌跡上に配向されたフォト
センサ(75b)Kて構成し得る。第1′5図に於いて
、今、点Cが発光ダイオード(7511)の光を受けて
起電力が生じているとする。端子Aと点Cの間、及び端
子Bと点Cの間は抵抗を構成しており、夫々抵抗に応じ
fc電流(11,I2)が流れる。それ故例えばP=(
11−12)/(11+12)を位置信号とし得る。
この位置信号(P)は比較手段面の一人力となる。比較
手段面の他入力はカウンタ徹の出力をD/Aコンバータ
企にてD/A変換したものである。
手段面の他入力はカウンタ徹の出力をD/Aコンバータ
企にてD/A変換したものである。
比較手段(資)の出力(VO)は比較器(8Qa)(8
0b)Kて構成されたウィンドコンパレータ■l加され
る。(VO)がウィンドコンパレータ■のコンパレート
レベル内に6る場合(VOム〉Vo>VL*)Jt、較
器(80a )(80b)の出力は共にLレベルであり
、ゲー)(81&)(81b)は共に閉じている。それ
故、カウンタ徹の1rtt−it化しない。さて、ピッ
クアップ徹が移動すると、位i+ts出手段尚の出力(
P)が変化し、比較手段面の出力(vO)が(Vo)V
Bム)若しくは(V o<VLム)となると、比較器(
E50a)若しくは(80b)の出力がHレベルとなっ
てゲ−)(81B)若しくはゲート(81b)が開き発
振器@の発振出力がカウンタ@に印加され、(V、Hム
> V o > V Lム)となるまでカウンタ徹の値
が変化する。即ち、カウンタ@はピックアップ□の位置
記憶手段となっており、発振器には書込み手段となって
いる。
0b)Kて構成されたウィンドコンパレータ■l加され
る。(VO)がウィンドコンパレータ■のコンパレート
レベル内に6る場合(VOム〉Vo>VL*)Jt、較
器(80a )(80b)の出力は共にLレベルであり
、ゲー)(81&)(81b)は共に閉じている。それ
故、カウンタ徹の1rtt−it化しない。さて、ピッ
クアップ徹が移動すると、位i+ts出手段尚の出力(
P)が変化し、比較手段面の出力(vO)が(Vo)V
Bム)若しくは(V o<VLム)となると、比較器(
E50a)若しくは(80b)の出力がHレベルとなっ
てゲ−)(81B)若しくはゲート(81b)が開き発
振器@の発振出力がカウンタ@に印加され、(V、Hム
> V o > V Lム)となるまでカウンタ徹の値
が変化する。即ち、カウンタ@はピックアップ□の位置
記憶手段となっており、発振器には書込み手段となって
いる。
比較手段αの出力(Vo)はもう一つのウィンドコンパ
レータ瞥〔比較器(83a)(83b)にて構成されて
いる〕にも印加される。このウィンドコンパレータ[株
]のコンパレートレベル(WillB、VLB)Vi(
WEB>VBム)、(VLB(VLム)となっている。
レータ瞥〔比較器(83a)(83b)にて構成されて
いる〕にも印加される。このウィンドコンパレータ[株
]のコンパレートレベル(WillB、VLB)Vi(
WEB>VBム)、(VLB(VLム)となっている。
ピックアップ徹が外部よりの振動等の外乱によシ大きく
変動し、比較手段面の出力(■0)が、(VO>VBB
)若しくは(VO<VLB)となった場合、ゲート(財
)の出力is HV ベルトlk ’)、ゲート(81
a)(8ib)が閉じられ、カウンタ乃の値は外乱によ
るピックアップ■の変動直前の値に保持されると共に、
スイッチ内が(1k)側より(b)@に切換わってリニ
ヤモータ閥の駆動が停止される。そして、比較手段面の
出力(VO)をスイッチ内の(b)側接点を介してリニ
ヤモータσ台に印加することにより、カウンタ徹に記憶
された外乱を受ける直前のピックアップの位置までピッ
クアップ徹を戻すことができる。
変動し、比較手段面の出力(■0)が、(VO>VBB
)若しくは(VO<VLB)となった場合、ゲート(財
)の出力is HV ベルトlk ’)、ゲート(81
a)(8ib)が閉じられ、カウンタ乃の値は外乱によ
るピックアップ■の変動直前の値に保持されると共に、
スイッチ内が(1k)側より(b)@に切換わってリニ
ヤモータ閥の駆動が停止される。そして、比較手段面の
出力(VO)をスイッチ内の(b)側接点を介してリニ
ヤモータσ台に印加することにより、カウンタ徹に記憶
された外乱を受ける直前のピックアップの位置までピッ
クアップ徹を戻すことができる。
尚、スイッチ〜を(b)側に切換え、発振器曽の発振出
力をカウンタ徹に印加することにより、ピックアップ徹
を所望の位置に移動(早送り)させることができる。こ
の場合発振器に■発振周波数はピックアップ■の移動速
度を規定する。この場合に於いても、ピックアップ徹が
外乱等により異常動作した場合、ウィンドコンパレータ
鈎の出力にてゲート(81a)若しくは(81b)を閉
じることKより、ピックアップ曽の移動を停止させるこ
とができる。
力をカウンタ徹に印加することにより、ピックアップ徹
を所望の位置に移動(早送り)させることができる。こ
の場合発振器に■発振周波数はピックアップ■の移動速
度を規定する。この場合に於いても、ピックアップ徹が
外乱等により異常動作した場合、ウィンドコンパレータ
鈎の出力にてゲート(81a)若しくは(81b)を閉
じることKより、ピックアップ曽の移動を停止させるこ
とができる。
そして、トラッキングオフ信号は、第12図におけるO
Rゲート−の出力を反転したものである。
Rゲート−の出力を反転したものである。
次に第1図の回路の動作を第4図〜第7図に基づき説明
する。第4図はディスクの#(6a)K対してピックア
ップが矢印(A)の如く移動した場合の、トラッキング
エラー信号(C)と総反射光量指示信号(&)を示して
いる。そして各信号(C)(a)をある、レベルと比較
することKより方形波に変換すると、夫々(b)(d)
の如くなる。
する。第4図はディスクの#(6a)K対してピックア
ップが矢印(A)の如く移動した場合の、トラッキング
エラー信号(C)と総反射光量指示信号(&)を示して
いる。そして各信号(C)(a)をある、レベルと比較
することKより方形波に変換すると、夫々(b)(d)
の如くなる。
ここで第4図が、ピックアップ手段の内周→外周の動き
に対応していると仮定する。この時、トラッキングエラ
ー信号に対応する方形波(d)の立上りが、総反射光量
指示信号に対応する方形波(b)のハイレベル期間に存
在する。これに対して、ビック771手段が外周から内
周へ移動するときKは、時間軸は第4図矢印(B、)の
方向に向くはずである。つま夛、トラッキングエラー信
号に対応する方形波(d)の立下りが、総反射光量指示
信号に対応する方形波(b)のハイレベル期間に存在す
る。つまり、このことによってピックアップ手段がどち
らの方向に移送されているかが区別できるわけである。
に対応していると仮定する。この時、トラッキングエラ
ー信号に対応する方形波(d)の立上りが、総反射光量
指示信号に対応する方形波(b)のハイレベル期間に存
在する。これに対して、ビック771手段が外周から内
周へ移動するときKは、時間軸は第4図矢印(B、)の
方向に向くはずである。つま夛、トラッキングエラー信
号に対応する方形波(d)の立下りが、総反射光量指示
信号に対応する方形波(b)のハイレベル期間に存在す
る。つまり、このことによってピックアップ手段がどち
らの方向に移送されているかが区別できるわけである。
又、トラッキングがとれている状態では、ディスク1回
転毎に1つトラックが進むのであるから、一回転検出パ
ルスを計数すれば、ピックアップ位置を検出することが
できる。
転毎に1つトラックが進むのであるから、一回転検出パ
ルスを計数すれば、ピックアップ位置を検出することが
できる。
第1図の回路においては、端子■・に入力された総反射
光量指示信号はアンプ■で増幅され、所定レベルと第1
コンパレータ@によって比較される。
光量指示信号はアンプ■で増幅され、所定レベルと第1
コンパレータ@によって比較される。
−tして、レベルシフト回路(幻よりTTLのレベルω
lK変換される。第1インバータ(社)の出力は、トラ
ッキングがとれている状態では常にロウレベルであり、
ピックアップ手段が案内溝を横切る場合には、第4図の
如く変化する。
lK変換される。第1インバータ(社)の出力は、トラ
ッキングがとれている状態では常にロウレベルであり、
ピックアップ手段が案内溝を横切る場合には、第4図の
如く変化する。
端子(支)には、検出マーク(5)の部分において、H
レベルとなる一回転検出信号(ロ)(第5図)が印加さ
れる。端子@に印加される信号(嗜には(01の如きノ
イズが混入しているおそれがあるので、第6モノマルチ
[株]の準安定期間より長くハイレベルが継続する信号
(ロー入力されたときのみD型フリップ70ツブ(財)
にハイレベルの信号がラッチされる。
レベルとなる一回転検出信号(ロ)(第5図)が印加さ
れる。端子@に印加される信号(嗜には(01の如きノ
イズが混入しているおそれがあるので、第6モノマルチ
[株]の準安定期間より長くハイレベルが継続する信号
(ロー入力されたときのみD型フリップ70ツブ(財)
にハイレベルの信号がラッチされる。
そしてD型フリッププロップ(財)のQ出力に)がハイ
レベルとなる。
レベルとなる。
74L8123で構成される第4モノマルチ(へ)は、
B入力(55b)がハイレベルであり、A入力(551
k)がロウレベル(トラッキング状態にあるから第1イ
ンバータ(社)の出力はロウレベル)である状態におい
て、クリア端子(550)が立上ることによりトリガさ
れる様構成されている。
B入力(55b)がハイレベルであり、A入力(551
k)がロウレベル(トラッキング状態にあるから第1イ
ンバータ(社)の出力はロウレベル)である状態におい
て、クリア端子(550)が立上ることによりトリガさ
れる様構成されている。
そこで、D型7リツプフロツブーのQ出力(に)がハイ
レベルになると第4モノマルチ−がトリガされ、その結
果Q出力(ホ)がロウレベルとなる。そして、このQ出
力(ホ)の立下シによってD型フリップフロップθがリ
セットされる。つまり、−回転検出パルス(口fの入力
に応じて巾の短いパルス(ホ)が第3ANDゲー)(5
6i(負論理ではオアケート)に印加され、カウンター
の計数値が増加する。尚、パルス(ホ)のパルス巾は第
4モノマルチZ、D型フリップフロップ−における伝達
時間によって定まる。
レベルになると第4モノマルチ−がトリガされ、その結
果Q出力(ホ)がロウレベルとなる。そして、このQ出
力(ホ)の立下シによってD型フリップフロップθがリ
セットされる。つまり、−回転検出パルス(口fの入力
に応じて巾の短いパルス(ホ)が第3ANDゲー)(5
6i(負論理ではオアケート)に印加され、カウンター
の計数値が増加する。尚、パルス(ホ)のパルス巾は第
4モノマルチZ、D型フリップフロップ−における伝達
時間によって定まる。
次に、サーチ等の場合であって、ピックアップからのレ
ーザ光スポットがディスク上の溝を横切るときを考える
。このとき前述の様にトラッキングオフ信号がロウレベ
ルとなって、第1、第2NANDゲートω姉が開く。
ーザ光スポットがディスク上の溝を横切るときを考える
。このとき前述の様にトラッキングオフ信号がロウレベ
ルとなって、第1、第2NANDゲートω姉が開く。
そして第4図(C)の様なトラッキングエラー信号が端
子国に印加され、総反射光量指示信号と同じく方形波に
変換され、レベルシフトされて、第2インバータ(41
i1出力(へ)となる。
子国に印加され、総反射光量指示信号と同じく方形波に
変換され、レベルシフトされて、第2インバータ(41
i1出力(へ)となる。
第2インバータ嘔の出力(へ)の立上りによって第1モ
ノマルチ(転)がトリガされ、立下、?によって第2モ
ノマルチ(4′71がトリガされるから、夫々の出力は
(ト)(7)のクロくなる。ここでピックアップ手段が
内周から外周へ動いていたとすると、緑反射光量指示信
号とトラッキングエラー信号の関係は第6図(イ)(へ
)の如くなる。つまり、トラッキングエラー信号の立上
りに関連するパルス(ト)が選択され、カウンタ紐のU
P入力端子(57a)K印加される。
ノマルチ(転)がトリガされ、立下、?によって第2モ
ノマルチ(4′71がトリガされるから、夫々の出力は
(ト)(7)のクロくなる。ここでピックアップ手段が
内周から外周へ動いていたとすると、緑反射光量指示信
号とトラッキングエラー信号の関係は第6図(イ)(へ
)の如くなる。つまり、トラッキングエラー信号の立上
りに関連するパルス(ト)が選択され、カウンタ紐のU
P入力端子(57a)K印加される。
((す)0→ ) 。
従い、内周から外周へピックアップ手段が、トラッキン
グオフの状態で動くとき、トラック溝を1つ横切る度に
カウンタ(支)の内容が増加するととKなる。
グオフの状態で動くとき、トラック溝を1つ横切る度に
カウンタ(支)の内容が増加するととKなる。
逆に、ピックアップ手段のレーザ光スポットが外周から
内周へ動く場合には、総反射光量指示信号とトラッキン
グエラー信号との関係は第7図((イ)(へ)の如くな
る。そこで、トラッキングエラー信号の立下りに関する
パルス(+]が第2アンドゲート(aにより選択され、
カウンタ(支)のDOWN入力端子(57b)に印加さ
れる。
内周へ動く場合には、総反射光量指示信号とトラッキン
グエラー信号との関係は第7図((イ)(へ)の如くな
る。そこで、トラッキングエラー信号の立下りに関する
パルス(+]が第2アンドゲート(aにより選択され、
カウンタ(支)のDOWN入力端子(57b)に印加さ
れる。
つまり、外周から内(司にピックアップ手段が、動くと
きには、トラック溝を1つ横切る度にカウンタ(支)の
内容が減少することになる。
きには、トラック溝を1つ横切る度にカウンタ(支)の
内容が減少することになる。
又、トラッキングオフの状態であっても、ディスクが一
回転する度にカウンタ購をアップカウントする様にしで
ある。これは、案内溝がスパイフル状に形成されている
からである。
回転する度にカウンタ購をアップカウントする様にしで
ある。これは、案内溝がスパイフル状に形成されている
からである。
つまシ、トラッキングがオフの状態でピックアップ手段
のレーザスポット光が静止していると考えると、ディス
クの回転によって、レーザスポット光は、ディスク上の
案内溝に対して外周→内周の動きをすることKなる。そ
こでディスクが1回転することにより、1トラツクを横
切るから、DOWN入力(57b)にパルスが1個印加
される。
のレーザスポット光が静止していると考えると、ディス
クの回転によって、レーザスポット光は、ディスク上の
案内溝に対して外周→内周の動きをすることKなる。そ
こでディスクが1回転することにより、1トラツクを横
切るから、DOWN入力(57b)にパルスが1個印加
される。
しかし、実際には1回転することによりレーザ光スポッ
トは、元の位置に戻るのであるからカウンタの内容は変
化してはいけない。そこで一回転検出パルスに基づき[
IP大入力57a)K1個パルスを供給するのである。
トは、元の位置に戻るのであるからカウンタの内容は変
化してはいけない。そこで一回転検出パルスに基づき[
IP大入力57a)K1個パルスを供給するのである。
同じことが、内周→外周又は外周→内周の移動において
もあてはまる。
もあてはまる。
しかし、単にNANDゲート包出力色出力和をとって印
加することは、2つのパルスが重なったときに問題が生
じる。そこで第1図の回路では、第4モノマルチ(55
)のへ入力(55a)に第1インパータ(411出力を
印加することにより、第4モノマルチ[株]の出力用)
を第1インバータ(411出力がロウレベルとなるまで
、出力させない様にしている。
加することは、2つのパルスが重なったときに問題が生
じる。そこで第1図の回路では、第4モノマルチ(55
)のへ入力(55a)に第1インパータ(411出力を
印加することにより、第4モノマルチ[株]の出力用)
を第1インバータ(411出力がロウレベルとなるまで
、出力させない様にしている。
つまり、第1インバータ(41)出力がハイレベルのと
き(従い、第1ANDゲート出力が得られる期間)Kは
、74L8125で構成された第4モノマルチSはD型
フリップフロップ[株]出力に)がハイレベルになった
としてもトリガされない。そして、D型フリッププロッ
プ541に一回転検出信号が検出されたことが記憶され
ているので、第1インバータ(41J出力が立下がると
、第4モノマルチ■がトリガされて、前述と同じ動作が
行なわれる(第6図(CI)(ハ)に)(ホ)参照)。
き(従い、第1ANDゲート出力が得られる期間)Kは
、74L8125で構成された第4モノマルチSはD型
フリップフロップ[株]出力に)がハイレベルになった
としてもトリガされない。そして、D型フリッププロッ
プ541に一回転検出信号が検出されたことが記憶され
ているので、第1インバータ(41J出力が立下がると
、第4モノマルチ■がトリガされて、前述と同じ動作が
行なわれる(第6図(CI)(ハ)に)(ホ)参照)。
そこでカウントのミスは生シない。
以上述べfc様に第1図の構成であれば、トラッキング
状態でもトラッキングが外れた状態でも、ピックアップ
手段の移動にともなうトラックの数を計数できる。だか
ら、第1図のディスク(1)における光磁9c記の部分
(3)の開始トラックにおいて、カウンターを例えばク
リアすることによシ、カウンタロの計数内容はディスク
上でのピックアップ手段の位置をトラック数という形で
表現していることになる。
状態でもトラッキングが外れた状態でも、ピックアップ
手段の移動にともなうトラックの数を計数できる。だか
ら、第1図のディスク(1)における光磁9c記の部分
(3)の開始トラックにおいて、カウンターを例えばク
リアすることによシ、カウンタロの計数内容はディスク
上でのピックアップ手段の位置をトラック数という形で
表現していることになる。
初期位置決定手段蕊はこのために設けられている。そし
てこの初期位置決定手段妬としては、次のものが考えら
れる。第1K、光記録部分(41KIO述の様に光磁気
記録部分(3)のはじまシ(又は光記録部分(4)の終
シ)を指示する信号や、光磁気記録部分(3)の開始ト
ラックまでの時間を示すタイムコードが記録されていれ
ば、この信号をピックアップ手段で読取り(凹凸のビッ
トにより記録されているので第2図の非差動型増幅器(
支)の出力を用いる)、これに従ってカウンタ姉をクリ
アする方法がある。第2には、第2図の非差動型増幅器
(支)の出力は凹凸のビットで記録された情報しか読取
れないので、この増幅器熱出力が生じなくなった時に、
光記録部分(4)と光磁気記録部分(3+の境目である
と判別する方法である。
てこの初期位置決定手段妬としては、次のものが考えら
れる。第1K、光記録部分(41KIO述の様に光磁気
記録部分(3)のはじまシ(又は光記録部分(4)の終
シ)を指示する信号や、光磁気記録部分(3)の開始ト
ラックまでの時間を示すタイムコードが記録されていれ
ば、この信号をピックアップ手段で読取り(凹凸のビッ
トにより記録されているので第2図の非差動型増幅器(
支)の出力を用いる)、これに従ってカウンタ姉をクリ
アする方法がある。第2には、第2図の非差動型増幅器
(支)の出力は凹凸のビットで記録された情報しか読取
れないので、この増幅器熱出力が生じなくなった時に、
光記録部分(4)と光磁気記録部分(3+の境目である
と判別する方法である。
いずれも、光記録部分(4〕がディスクのリードイン部
に存在し、このリードイン部分を記録に先立って再生す
る点を利用したものである。
に存在し、このリードイン部分を記録に先立って再生す
る点を利用したものである。
第1図の例では、カウンタ(支)の内容をクリアしてい
るが、所定のプリセット値を設定する方法も利用できる
。コンパクトディスクと同じサイズのディスク(1)の
場合、トラック数が2万本以上あるので、カウンタ(支
)は15ビツトのカウンタである。
るが、所定のプリセット値を設定する方法も利用できる
。コンパクトディスクと同じサイズのディスク(1)の
場合、トラック数が2万本以上あるので、カウンタ(支
)は15ビツトのカウンタである。
そして、位置周波数変換手段$は、この15ビツトのデ
ジタル出力を周波数に変換する。
ジタル出力を周波数に変換する。
この変換方法には次のものが考えられる。1つは、カウ
ンター出力をD/ム変換し、この電圧にバイアス電圧を
付与して、ディスク中心からピックアップ手段までの距
離に比例し次電圧を作成する。そしてこの距離に比例し
た電圧の逆数を演算して、電圧/周波数コンバータに印
加することにより、位置に反比例した周波数信号を作成
する。
ンター出力をD/ム変換し、この電圧にバイアス電圧を
付与して、ディスク中心からピックアップ手段までの距
離に比例し次電圧を作成する。そしてこの距離に比例し
た電圧の逆数を演算して、電圧/周波数コンバータに印
加することにより、位置に反比例した周波数信号を作成
する。
又、カウンター出力を中心からの距離に比例するデータ
に変換してダウンカウンタにフ゛リセットし、基準クロ
ックでダウンカウントすることを繰返すことKより周波
数信号を作成することもできる。
に変換してダウンカウンタにフ゛リセットし、基準クロ
ックでダウンカウントすることを繰返すことKより周波
数信号を作成することもできる。
更に、あらかじめメモリに各位置での周波数データを記
憶させておき、カウンタ(支)出力をアドレス信号とし
てこの周波数データを読出し、マイクロコンピュータに
よって、上記周波数データに基づき所定の周波数信号を
作成する方法も考えられる。
憶させておき、カウンタ(支)出力をアドレス信号とし
てこの周波数データを読出し、マイクロコンピュータに
よって、上記周波数データに基づき所定の周波数信号を
作成する方法も考えられる。
以上6つの方法において、15ビツトの出力を全て利用
する必要はない。例えば上位8ビツトを利用すれば、百
本程度を単位として変化する周波数信号が作成できる。
する必要はない。例えば上位8ビツトを利用すれば、百
本程度を単位として変化する周波数信号が作成できる。
この様にして、ピックアップ手段の位置に反比例した周
波数を有する周波数信号が作成されると、スピンドルモ
ータ田の回転制御手段口でもって、FO信号とこの周波
数信号を位相比較することにより、線速度一定の制御が
行なわれる。
波数を有する周波数信号が作成されると、スピンドルモ
ータ田の回転制御手段口でもって、FO信号とこの周波
数信号を位相比較することにより、線速度一定の制御が
行なわれる。
以上の実施例は、ディスク回転速度の制動装置であるが
、トラックの計数手段を利用して、ビック771手段の
走査しているアドレスを検出することもできる。
、トラックの計数手段を利用して、ビック771手段の
走査しているアドレスを検出することもできる。
(ト)発明の効果
以上述べた如く、本発明ではトラックを計数することK
よりピックアップ手段の位置を知り、スピンドルモータ
の回転制御を行なうので、ディスク状記鋒媒体の偏心の
影替を受けず、又、ピックアップ手段周辺の構成が複雑
とならないという効果かある。
よりピックアップ手段の位置を知り、スピンドルモータ
の回転制御を行なうので、ディスク状記鋒媒体の偏心の
影替を受けず、又、ピックアップ手段周辺の構成が複雑
とならないという効果かある。
第1図は実施例の回路ブロック図、第2図は光学系を示
すブロック図、第6図は光磁気ディスクを示す平面図、
第4図、第5図、第6図、第7図は動作説明のための波
形図、第8図はピックアップ手段の斜視図、第9図は光
磁艷ディスクを示す斜視図、第10図は情報の7肴−マ
ットを示す図、第11図は一回転検出手段を示すブロッ
ク図、第12図はピックアップ手段の移送装置を示すブ
ロック図、第16図は位置検出手段を説明する図である
。 (1)・・・・・・ディスク、(6S)・・・・・・案
内溝、ω・・・・・・初期位置決定手段、紐・・・・・
・カウンタい第4図 B 派 第5図 本 第6図 1し 第7図 ヲ 第8図 rノ
すブロック図、第6図は光磁気ディスクを示す平面図、
第4図、第5図、第6図、第7図は動作説明のための波
形図、第8図はピックアップ手段の斜視図、第9図は光
磁艷ディスクを示す斜視図、第10図は情報の7肴−マ
ットを示す図、第11図は一回転検出手段を示すブロッ
ク図、第12図はピックアップ手段の移送装置を示すブ
ロック図、第16図は位置検出手段を説明する図である
。 (1)・・・・・・ディスク、(6S)・・・・・・案
内溝、ω・・・・・・初期位置決定手段、紐・・・・・
・カウンタい第4図 B 派 第5図 本 第6図 1し 第7図 ヲ 第8図 rノ
Claims (1)
- (1)スパイラル状の案内溝が形成されたディスク状記
録媒体に、前記案内溝をトラッキングしながら線速度一
定で情報を記録する装置のディスク状記録媒体回転制御
装置において、ピックアップ手段の位置検出手段が、前
記ピックアップの初期位置決定手段と、前記ディスク状
記録媒体の回転を計数する計数手段を備えることを特徴
とするディスク状記録媒体回転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130228A JPH087952B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デイスク状記録媒体回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130228A JPH087952B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デイスク状記録媒体回転制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289582A true JPS61289582A (ja) | 1986-12-19 |
JPH087952B2 JPH087952B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15029159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130228A Expired - Fee Related JPH087952B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | デイスク状記録媒体回転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087952B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5718057A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-29 | Hitachi Ltd | Disc playback device |
JPS5990263A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 円盤状情報記録装置 |
JPS59146482A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Hitachi Ltd | 目標トラツク位置検索装置 |
JPS59152571A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-31 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
JPS59157873A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Hitachi Ltd | 目標トラツク位置検索装置 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130228A patent/JPH087952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5718057A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-29 | Hitachi Ltd | Disc playback device |
JPS5990263A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 円盤状情報記録装置 |
JPS59146482A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Hitachi Ltd | 目標トラツク位置検索装置 |
JPS59152571A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-31 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
JPS59157873A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Hitachi Ltd | 目標トラツク位置検索装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087952B2 (ja) | 1996-01-29 |
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