JPS61289408A - 移動体の位置検出方式 - Google Patents
移動体の位置検出方式Info
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- JPS61289408A JPS61289408A JP13133385A JP13133385A JPS61289408A JP S61289408 A JPS61289408 A JP S61289408A JP 13133385 A JP13133385 A JP 13133385A JP 13133385 A JP13133385 A JP 13133385A JP S61289408 A JPS61289408 A JP S61289408A
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- JP
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- conductor
- conductors
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- moving body
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- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は$動体の位置検出方式に関する。
背景技術
移動体の位置を検出する方法として付近接スイッチを用
い念り、移動体の車輪の回転によるパルスを計数して移
動距離を算出したりする方法や、ま几移動体の線路に沿
って導線対を設置し導線対のパターンの組合わせを移動
体vc設けたアンテナによって検知し、あるいは移動体
上vc設けたアンテナより信号を送信し地上側で受信し
て移動体の位置を検出する方法などがある。この導線対
を用いる典型的な先行技術は第11図に示されている。
い念り、移動体の車輪の回転によるパルスを計数して移
動距離を算出したりする方法や、ま几移動体の線路に沿
って導線対を設置し導線対のパターンの組合わせを移動
体vc設けたアンテナによって検知し、あるいは移動体
上vc設けたアンテナより信号を送信し地上側で受信し
て移動体の位置を検出する方法などがある。この導線対
を用いる典型的な先行技術は第11図に示されている。
位置検出の必要な区間iP1 、P2 、P3 、・・
・の複数区間に分別し、この区間毎にたとえば第1表に
示すような2進数を割り当てる。
・の複数区間に分別し、この区間毎にたとえば第1表に
示すような2進数を割り当てる。
第 1 表
この2進数の桁数(この先行技術例で#−13)に対応
した導線対21.22.23を設置し、この導線間隔が
閉じているか開いているかで上記2進数の0.1を区別
し、上記番地故に対応して導線対のパターンを形成する
。また各導線対21.22.23には対間結合が生じな
いような交叉を設ける。移動体にアンテナ24.25.
26を取付け、地上側より各導線対21,22.23に
信号を送り、これを移Iv1体のアンテナ24,25.
26で検知し、あるいは移動体側のアンテナ24゜25
.26から信号を送信し、地上側で各導線対の受信レベ
ルを監視しこれによって前述の2進数を読取り、移動体
が前記区間のいずれに存在するかを検出しようとするも
のである。
した導線対21.22.23を設置し、この導線間隔が
閉じているか開いているかで上記2進数の0.1を区別
し、上記番地故に対応して導線対のパターンを形成する
。また各導線対21.22.23には対間結合が生じな
いような交叉を設ける。移動体にアンテナ24.25.
26を取付け、地上側より各導線対21,22.23に
信号を送り、これを移Iv1体のアンテナ24,25.
26で検知し、あるいは移動体側のアンテナ24゜25
.26から信号を送信し、地上側で各導線対の受信レベ
ルを監視しこれによって前述の2進数を読取り、移動体
が前記区間のいずれに存在するかを検出しようとするも
のである。
発明が解決しようとする問題点
このような先行技術のうち、近接スイッチを用いる方式
は検出回線が高価複雑であり、車輪の回転による方式で
は誤差が生じ長丸Mにわたる位置検出には不適当である
。また前述のような導線対を用いる方式は導線対の対数
が多くてコストが高くなるという問題があった。このた
め簡単な構成で確実に移動体の位置検出ができる移動体
の位置検出方式が所望されていた。
は検出回線が高価複雑であり、車輪の回転による方式で
は誤差が生じ長丸Mにわたる位置検出には不適当である
。また前述のような導線対を用いる方式は導線対の対数
が多くてコストが高くなるという問題があった。このた
め簡単な構成で確実に移動体の位置検出ができる移動体
の位置検出方式が所望されていた。
問題点を解決するための手段
本発明は移動体の移動方向に沿ってジグザグに屈曲され
てコード化された符号化導線を配設し、符号化導線の一
方端部に交流tiを接続し、移動体には前記符号化導線
の幅方向の両端の位置付近でそれぞれ電磁結合する一対
の検出コイルを搭載し、前記検出コイルの出力の差を表
す信号を導出する回路を設け、この差信号に基づいて移
動体の移動方向の位置を検出することを特徴とする$幼
体の位置検出方式である。
てコード化された符号化導線を配設し、符号化導線の一
方端部に交流tiを接続し、移動体には前記符号化導線
の幅方向の両端の位置付近でそれぞれ電磁結合する一対
の検出コイルを搭載し、前記検出コイルの出力の差を表
す信号を導出する回路を設け、この差信号に基づいて移
動体の移動方向の位置を検出することを特徴とする$幼
体の位置検出方式である。
作用
本発明に従えば移動体の移動方向に沿ってジグザグに屈
曲されてコード化された符号化導線を配設し、符号化導
線の一方端部に交流電源を接¥Jt L、、移動体には
前記符号化導線の幅方向の両端の位置付近でそれぞれ電
磁結合する一対の検出コイルを搭載し、前記検出コイル
の出力の差を表す信号を導出する回路を設け、この差信
号に基づいて移動体の移動方向の位置を検出するように
したので、導線数が少なく、また対をなす検出コイルの
取付は幅を一定にしたので、移動体の揺#Jによる符号
コードの読取りミスが防止でき、移動体の位置をm実に
検出することができる。
曲されてコード化された符号化導線を配設し、符号化導
線の一方端部に交流電源を接¥Jt L、、移動体には
前記符号化導線の幅方向の両端の位置付近でそれぞれ電
磁結合する一対の検出コイルを搭載し、前記検出コイル
の出力の差を表す信号を導出する回路を設け、この差信
号に基づいて移動体の移動方向の位置を検出するように
したので、導線数が少なく、また対をなす検出コイルの
取付は幅を一定にしたので、移動体の揺#Jによる符号
コードの読取りミスが防止でき、移動体の位置をm実に
検出することができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の、移動体の走行路1への番
地の割当てとその符号化を示す図である。
地の割当てとその符号化を示す図である。
移動体の走行路1を単位長W1で区分し、10進数2桁
00.01,02.・・・、98.99の絶対番地を順
次的に割当て、この番地数をlθビットで構成し、上位
5ピツトで番地数の10位(1・of)の数を、下位5
ピツトで1位(10°)の111表すようにする。この
とき10進数0〜9のどの数も必ず2ビツトを用いるよ
うに第2表に示すような重みを各ビットに付ける。この
ようにして符号化された番地の例を第3表に示す。ここ
では隣接する29−30−31番地が例示されている。
00.01,02.・・・、98.99の絶対番地を順
次的に割当て、この番地数をlθビットで構成し、上位
5ピツトで番地数の10位(1・of)の数を、下位5
ピツトで1位(10°)の111表すようにする。この
とき10進数0〜9のどの数も必ず2ビツトを用いるよ
うに第2表に示すような重みを各ビットに付ける。この
ようにして符号化された番地の例を第3表に示す。ここ
では隣接する29−30−31番地が例示されている。
また第1図において、ビット上部にけしたバー(−)は
該番地の表現に用い几符号が「1」であることを示す。
該番地の表現に用い几符号が「1」であることを示す。
なお本実施例では単位長W1すなわち1番地あたりの距
離はたとえば4mであり、したがって上記1ピツト長W
は0.4 mである。
離はたとえば4mであり、したがって上記1ピツト長W
は0.4 mである。
第 2 表
第 3 表
!82図は本発明の一実施例の符号化導線2Aの形状を
示す図である。符号化導線2人は仮想線la、lb間の
一定の幅りを一定の周期Wで往復するジグザグ状をなし
、移動体(図示せず)の走行路、に沿って配設さ′れ、
その1サイクルを前述の符号化による!ピットに対応さ
せ、後述するようにループを形成しない部分2aを「O
」、ループを形成する部分2bを「1」として符号化す
る。
示す図である。符号化導線2人は仮想線la、lb間の
一定の幅りを一定の周期Wで往復するジグザグ状をなし
、移動体(図示せず)の走行路、に沿って配設さ′れ、
その1サイクルを前述の符号化による!ピットに対応さ
せ、後述するようにループを形成しない部分2aを「O
」、ループを形成する部分2bを「1」として符号化す
る。
符号化導線2Aの1サイクルあたりの周期は前述のピッ
ト長と等しくWであり、その振幅は仮想線la、lb間
の幅りに等しい。
ト長と等しくWであり、その振幅は仮想線la、lb間
の幅りに等しい。
この符号化導線2Aに交流信号を送出すると、導線の周
囲に電磁界が発生し、符号化導線2Aの2a、2bの各
部分の磁界の強2!H(2a) 、 H(2b)は当然
K HC2a) (H(2b)であるから、ここに検出
コイル を相対させれば検出コイルには前記発生磁
界の強さに比例し九″4圧が誘起され、この誘起電圧か
ら・前記符号化の内容「0」i友は「1」を検出するこ
とができる。したがって検出コイルを取付けた移動体を
走行させると前記検出コイルによって現在位置の番地に
対応した符号化コー配置を示す図であるσ検出コイルL
1は符号化導線2人の仮想線1aの部分で発生する磁界
と、検出コイルL2は仮想線I!bの部分で発生する磁
界とそれぞれ結合するように配置され、本実施例ではた
とえば間隔/=w/2、幅m=hである。なお検出フィ
ルL1.L2の記−8に傍示した黒点(−1は誘起電圧
の極性を示す。検出コイルし3は符号化導線2Aの立上
がり部2Cの部分で発生する磁界と結合するように配置
される。
囲に電磁界が発生し、符号化導線2Aの2a、2bの各
部分の磁界の強2!H(2a) 、 H(2b)は当然
K HC2a) (H(2b)であるから、ここに検出
コイル を相対させれば検出コイルには前記発生磁
界の強さに比例し九″4圧が誘起され、この誘起電圧か
ら・前記符号化の内容「0」i友は「1」を検出するこ
とができる。したがって検出コイルを取付けた移動体を
走行させると前記検出コイルによって現在位置の番地に
対応した符号化コー配置を示す図であるσ検出コイルL
1は符号化導線2人の仮想線1aの部分で発生する磁界
と、検出コイルL2は仮想線I!bの部分で発生する磁
界とそれぞれ結合するように配置され、本実施例ではた
とえば間隔/=w/2、幅m=hである。なお検出フィ
ルL1.L2の記−8に傍示した黒点(−1は誘起電圧
の極性を示す。検出コイルし3は符号化導線2Aの立上
がり部2Cの部分で発生する磁界と結合するように配置
される。
検出コイルL1とL2は、それぞれの誘起電圧el、e
2の差゛電圧E1が収出せるように接続されている。上
記差電圧EIV′i符号化導線2Aのループを形成しな
い部分ではel=e2であるからE1=0、ま几ループ
を形成している部分でdel=2ee2であるからE
1=2*e2−e2=e2となり、符号化導線2Aの態
様からrOj、rl」の電気信Jijに置換えられるこ
とになる。ま几移妨体側から検出コイルLL、L2に一
定の信号を加えると符号化導線2Aに移動体の現在位置
に対応した誘起電圧が発生し、地上側で移動体の位置を
知ることができる。検出コイルL3には符号化導線2人
の立上り部2cの位置で誘起電圧E2が発生し、これに
よって−の区間から次の区間への移行を検出することが
できる。ま几1番地は10ピツトであるからE2の発生
回数を計数することによって1の番地からつぎの番地へ
の移行を検出することも可能である。
2の差゛電圧E1が収出せるように接続されている。上
記差電圧EIV′i符号化導線2Aのループを形成しな
い部分ではel=e2であるからE1=0、ま几ループ
を形成している部分でdel=2ee2であるからE
1=2*e2−e2=e2となり、符号化導線2Aの態
様からrOj、rl」の電気信Jijに置換えられるこ
とになる。ま几移妨体側から検出コイルLL、L2に一
定の信号を加えると符号化導線2Aに移動体の現在位置
に対応した誘起電圧が発生し、地上側で移動体の位置を
知ることができる。検出コイルL3には符号化導線2人
の立上り部2cの位置で誘起電圧E2が発生し、これに
よって−の区間から次の区間への移行を検出することが
できる。ま几1番地は10ピツトであるからE2の発生
回数を計数することによって1の番地からつぎの番地へ
の移行を検出することも可能である。
第4図は本発明の一実施例の符号化導線の配設状台を示
す図である。走行路11に参照符Xを付した矢印の方向
(第4図の右方)に移動体3が走行する。この方向を前
進方向とする。走行路1に沿って往路側(第4図の上方
)には前記符号化導線2Aがζま比値路側(第4図の下
方〕には符号化導線2Bが配設されている。符号化導線
2A、2Bの波形に傍示した7、4,2.1.0の小数
字は各ピットにけされt重みを表し、ジグザグ内に付し
九黒点(・)はループを形成している部分であること全
表している。符号化導線2Bは仮想線1c。
す図である。走行路11に参照符Xを付した矢印の方向
(第4図の右方)に移動体3が走行する。この方向を前
進方向とする。走行路1に沿って往路側(第4図の上方
)には前記符号化導線2Aがζま比値路側(第4図の下
方〕には符号化導線2Bが配設されている。符号化導線
2A、2Bの波形に傍示した7、4,2.1.0の小数
字は各ピットにけされt重みを表し、ジグザグ内に付し
九黒点(・)はループを形成している部分であること全
表している。符号化導線2Bは仮想線1c。
16間の一定幅りを1番地を1周期として往復するジグ
ザグ状をなし、その1サイクルを前述の符号化導線2A
と同様VC1ビットに対応させる。したがって符号化導
線2Bは 10番地が10ビツトで構成され、この上
位5ビツトで10進数の1000位(103)の数を、
f位5ビットで100位(10”)の故を表すように各
ビットに恵み7゜4.2,1.0を付す。この符号化導
線2Bに検出コイル(図示せず)を相対させることによ
って100位の番地y(oxx番地〜9××番地〕、1
000位の番地1/K(O×××番地〜9×××番地)
を検出することができる。符号化導線2A。
ザグ状をなし、その1サイクルを前述の符号化導線2A
と同様VC1ビットに対応させる。したがって符号化導
線2Bは 10番地が10ビツトで構成され、この上
位5ビツトで10進数の1000位(103)の数を、
f位5ビットで100位(10”)の故を表すように各
ビットに恵み7゜4.2,1.0を付す。この符号化導
線2Bに検出コイル(図示せず)を相対させることによ
って100位の番地y(oxx番地〜9××番地〕、1
000位の番地1/K(O×××番地〜9×××番地)
を検出することができる。符号化導線2A。
2B間の一方端邪には交流型#4が接続され、他方端部
は終端抵抗5を介して相互に接続されている、 第5図は符号化導線2Bの配設状態を示す図である。第
5図上方の数字00.01,02.・・・は下位2桁の
番地数を表す。図でV′i3500番地台が符号化され
ている。
は終端抵抗5を介して相互に接続されている、 第5図は符号化導線2Bの配設状態を示す図である。第
5図上方の数字00.01,02.・・・は下位2桁の
番地数を表す。図でV′i3500番地台が符号化され
ている。
第6図は移動体3と検出コイルL1〜L6および符号化
導線2A、2Bの配役状吟を示す図である2、移動体3
の車上には前述の検出コイルL1〜L3およびL4〜L
6が取付けられ、符号化コードおよび符号幅(区分)を
検出する。検出コイルLl、L2およびL3の作用は前
述の通りである。
導線2A、2Bの配役状吟を示す図である2、移動体3
の車上には前述の検出コイルL1〜L3およびL4〜L
6が取付けられ、符号化コードおよび符号幅(区分)を
検出する。検出コイルLl、L2およびL3の作用は前
述の通りである。
同様にして検出コイルL4.L5の誘起電圧e4゜e5
の差電圧E3によって100位と1000位の番地数を
検知し、検出コイルL6の誘起電圧E4によって−の番
地から次の番地への移行を知ることができる。注目すべ
きは対をなす検出コイルLl 、L2およびL4.L5
riそれぞれ一定幅mで移動体3の車上に収付けられて
おす、$切体3が進行方向に対して直角すなわち幅方向
に揺れても上記Illliimri不変な几め、それぞ
れの誘起電圧の差電圧E1およびE3は一定なことであ
る。これによって走行路1や移動体3の状態などにより
移動体3が幅方向に揺れても符号化導線からの読取りが
正確に行なわれる。
の差電圧E3によって100位と1000位の番地数を
検知し、検出コイルL6の誘起電圧E4によって−の番
地から次の番地への移行を知ることができる。注目すべ
きは対をなす検出コイルLl 、L2およびL4.L5
riそれぞれ一定幅mで移動体3の車上に収付けられて
おす、$切体3が進行方向に対して直角すなわち幅方向
に揺れても上記Illliimri不変な几め、それぞ
れの誘起電圧の差電圧E1およびE3は一定なことであ
る。これによって走行路1や移動体3の状態などにより
移動体3が幅方向に揺れても符号化導線からの読取りが
正確に行なわれる。
第7図は位置符号の再生および記憶回路のブロック図で
ある。検出コイルLl、L2の誘起電圧の差電圧El(
el−e2)がラインi!1を介して第1符号再生回路
に1に入力される。検出コイルL3の誘起電圧E2がラ
インI!2を介して第1シフト信号作成回路に2に入力
される。%1符号再生回路KITIi人力E1(cよる
2桁の番地符号を胱取り、上位(10’)5ビツト、下
位(10°)5ビツトの2進攻コードに再生し、ライン
15を介して10ビツトシフトレジスタから構成されて
いる第1現在位置記憶回路R1の一方の入力端子I′c
導出する。ま之第1シフト信号作成回路に2は入力E2
から符号幅すなわち1の区間から次の区間への移行を読
取り、これをシフト信号として作成しライン16を介し
て前記第1現在位置記憶回路R1の他方の入力端子に導
出する。これによって第1現在位置記憶回路R1は$−
幼休体図示せず)の現在位置を10ビツトデータとして
記憶し、他方ライン!!7′f:介して入力される後記
キャリー(a号により上記データは10進敗2桁の番地
数が10ビツトデータとしてラインrlOを介して第1
前回位置記憶回路R2に入力され記憶される。また前述
の第1現在位置記憶回路R1からはラインl13を介し
て現在位置データ信号rmJが、%1前回位置記憶回路
R2からはラインI!14を介して前回位置データ信号
「S」がそれぞれ導出され、rmJ信号はライン/13
を介して現在位置算出回路c1に、「S」信号はライン
/14を介して111回位瞳位置回路C2に、番地数丁
2桁(101,110°)のデータとしてそれぞれ入力
される。
ある。検出コイルLl、L2の誘起電圧の差電圧El(
el−e2)がラインi!1を介して第1符号再生回路
に1に入力される。検出コイルL3の誘起電圧E2がラ
インI!2を介して第1シフト信号作成回路に2に入力
される。%1符号再生回路KITIi人力E1(cよる
2桁の番地符号を胱取り、上位(10’)5ビツト、下
位(10°)5ビツトの2進攻コードに再生し、ライン
15を介して10ビツトシフトレジスタから構成されて
いる第1現在位置記憶回路R1の一方の入力端子I′c
導出する。ま之第1シフト信号作成回路に2は入力E2
から符号幅すなわち1の区間から次の区間への移行を読
取り、これをシフト信号として作成しライン16を介し
て前記第1現在位置記憶回路R1の他方の入力端子に導
出する。これによって第1現在位置記憶回路R1は$−
幼休体図示せず)の現在位置を10ビツトデータとして
記憶し、他方ライン!!7′f:介して入力される後記
キャリー(a号により上記データは10進敗2桁の番地
数が10ビツトデータとしてラインrlOを介して第1
前回位置記憶回路R2に入力され記憶される。また前述
の第1現在位置記憶回路R1からはラインl13を介し
て現在位置データ信号rmJが、%1前回位置記憶回路
R2からはラインI!14を介して前回位置データ信号
「S」がそれぞれ導出され、rmJ信号はライン/13
を介して現在位置算出回路c1に、「S」信号はライン
/14を介して111回位瞳位置回路C2に、番地数丁
2桁(101,110°)のデータとしてそれぞれ入力
される。
検出コイルL6からの番地移行信号E4Viライン13
を介してキャリー信号作成回路に3と、第2シフト信号
作成回路に5の各入力端子に入力され、キャリー信号作
成回路に3は番地移行信号E4からキャリー信号を作成
してライン17を介してfJ!Jl前回位置記憶回路R
2に導出する。このキャリー信号によって前回位置記憶
回W!IR2はキャリー直前のデータを前回位置(10
”、10°)信号「S」としてラインI!14に出力し
、新しいデータを待機する。
を介してキャリー信号作成回路に3と、第2シフト信号
作成回路に5の各入力端子に入力され、キャリー信号作
成回路に3は番地移行信号E4からキャリー信号を作成
してライン17を介してfJ!Jl前回位置記憶回路R
2に導出する。このキャリー信号によって前回位置記憶
回W!IR2はキャリー直前のデータを前回位置(10
”、10°)信号「S」としてラインI!14に出力し
、新しいデータを待機する。
検出コイルL4.L5の誘起電圧の差電圧E3(e4−
e5)はライン!!4を介して第2符号再生回路に4に
入力され、第2符号再生回FjIIK41−j100位
、1000位の番地数の符号を受取り上位(10’)5
ビツト、下位(102)5ビツトの2進数コード<i生
じてライン18f:介して10ビツトシフトレジスタに
よって構成されている第2現在位置記憶回路R3の一方
の入力端子に導出する。
e5)はライン!!4を介して第2符号再生回路に4に
入力され、第2符号再生回FjIIK41−j100位
、1000位の番地数の符号を受取り上位(10’)5
ビツト、下位(102)5ビツトの2進数コード<i生
じてライン18f:介して10ビツトシフトレジスタに
よって構成されている第2現在位置記憶回路R3の一方
の入力端子に導出する。
また第2シフト信号作成回路に5fi入力E4を番地移
行信号として読取りこれをシフト信号として作成しライ
ンI!9を介して前記第2現在位置記憶回路R3の他方
の入力端子(cW出し、第2現在位置記憶回路R3は′
$助体(図示せず)の現在位置すなわち番地数の100
0位と100位の#、全10ビットデータとして記憶し
、−吉事1前回位置記憶回路R2からは移動体が前進の
ときけ番地数丁2桁が99からOOに、また後退のとき
Vi番地政F2桁が00から99/(、それぞれ移行し
之ときキャリー信号rC0−ライン112を介して第2
前回位置記憶回路R4に出力し、第201j回位置記憶
回路R4riこれを受けて第2前回位置記憶回iR4が
記憶している番地数上2桁(103,10”)のデータ
を前回位置(103,10”)データ信号「k」として
ライン/15/(出力するとともに、第2現在位置記憶
回路R3の内容がライン/11を介して第2前回位置記
憶回路R4に入力され記憶される。
行信号として読取りこれをシフト信号として作成しライ
ンI!9を介して前記第2現在位置記憶回路R3の他方
の入力端子(cW出し、第2現在位置記憶回路R3は′
$助体(図示せず)の現在位置すなわち番地数の100
0位と100位の#、全10ビットデータとして記憶し
、−吉事1前回位置記憶回路R2からは移動体が前進の
ときけ番地数丁2桁が99からOOに、また後退のとき
Vi番地政F2桁が00から99/(、それぞれ移行し
之ときキャリー信号rC0−ライン112を介して第2
前回位置記憶回路R4に出力し、第201j回位置記憶
回路R4riこれを受けて第2前回位置記憶回iR4が
記憶している番地数上2桁(103,10”)のデータ
を前回位置(103,10”)データ信号「k」として
ライン/15/(出力するとともに、第2現在位置記憶
回路R3の内容がライン/11を介して第2前回位置記
憶回路R4に入力され記憶される。
注目すべきは前述のような一連のデータの受渡しにおい
て、移動体の停止あるいは停電等によりデータが中断し
ても再開後移動体をわずか移wJさせれば直ちに現在位
置データが入力され容易に復元できることである。し九
がって特別の停電対策は不要であり、また走行位置ごと
に絶対番地が割当てられ、しかも一定のルールが保たれ
ていることから前回位置符号との比較により容易に符号
の妥当性が確認できるので、移動体が走行路途中からス
タートしても常に現在位置を把握、監視できることであ
り、位置確認などのためのチェック符号なども特に必要
としないことである。
て、移動体の停止あるいは停電等によりデータが中断し
ても再開後移動体をわずか移wJさせれば直ちに現在位
置データが入力され容易に復元できることである。し九
がって特別の停電対策は不要であり、また走行位置ごと
に絶対番地が割当てられ、しかも一定のルールが保たれ
ていることから前回位置符号との比較により容易に符号
の妥当性が確認できるので、移動体が走行路途中からス
タートしても常に現在位置を把握、監視できることであ
り、位置確認などのためのチェック符号なども特に必要
としないことである。
再び第7図を参照して、前述の現在位置データ信号rm
J、前回位置(10”、10°)データ信号「S」およ
び前回位置(103,102)データ信号rkJViそ
れぞれ現在位置(101,10’)算出回路C1、前回
位IIt(10”、10’)算出回路C2および前回位
置(103,10”)算出回路C3にそれぞれ入力され
る。また前回位置データrsJ(10”、10’)、r
kJ(103,10”)が、0り同位置算出回路C2、
C3(cそれぞれ与えられるとご方の前回位置(10”
、 100)算出−111!IC2は前回位置データr
sJに単位[Wlを乗じたS・Wlの演算結果をライン
I!17を介して位置信号作成回路へに導出し、他方の
前回位置(1♂、102)算出回路C3け前回位置デー
タrkJに単位長Wl全100 ft! L友ものを乗
じ之100−に−Wlの演算結果をライン117を介し
て位置信号作成回路A (C導出する。位置信号作成回
路Aでは上記の演算結果全合計し比値(100−に+s
)・Wlを前回位置として算出し、さらに現在位置の番
地内を通過しtビット敗に1ビツト長Wを乗じ念ものを
$前体が前進のときけ上述の合計に加算し、後退のとき
は合計から減算する。この方法によれば1/2ビツト長
(本実施例ではたとえば0.2 m )単位で現在位@
を算出することができる。移動体の前進または後退の信
号は進行方向信号としてライン119から与えられる。
J、前回位置(10”、10°)データ信号「S」およ
び前回位置(103,102)データ信号rkJViそ
れぞれ現在位置(101,10’)算出回路C1、前回
位IIt(10”、10’)算出回路C2および前回位
置(103,10”)算出回路C3にそれぞれ入力され
る。また前回位置データrsJ(10”、10’)、r
kJ(103,10”)が、0り同位置算出回路C2、
C3(cそれぞれ与えられるとご方の前回位置(10”
、 100)算出−111!IC2は前回位置データr
sJに単位[Wlを乗じたS・Wlの演算結果をライン
I!17を介して位置信号作成回路へに導出し、他方の
前回位置(1♂、102)算出回路C3け前回位置デー
タrkJに単位長Wl全100 ft! L友ものを乗
じ之100−に−Wlの演算結果をライン117を介し
て位置信号作成回路A (C導出する。位置信号作成回
路Aでは上記の演算結果全合計し比値(100−に+s
)・Wlを前回位置として算出し、さらに現在位置の番
地内を通過しtビット敗に1ビツト長Wを乗じ念ものを
$前体が前進のときけ上述の合計に加算し、後退のとき
は合計から減算する。この方法によれば1/2ビツト長
(本実施例ではたとえば0.2 m )単位で現在位@
を算出することができる。移動体の前進または後退の信
号は進行方向信号としてライン119から与えられる。
このようKして位置信号作成回路Aから移動体の現在位
置がラインI!20を介して位置表示信号として出力さ
れる。
置がラインI!20を介して位置表示信号として出力さ
れる。
第8図は本発明の他の実施例の符号化導線の配設状力を
示す図である。本実施例において注目すべきは符号化導
線12A(1い、1び)、12B(103,102)は
移動体(図示せず)の走行路11の往路側(T18図の
上方)Vc!ね合わせて配設され、その他端部は終端抵
抗rl 2A 、 rl 2Bを介して接地される大地
帰路方式とし、異なる周波数Fl(本実施例においては
たとえば100 kH2)、F2(本実施例においては
たとえば300 kHz)の交流電源14A、14Bを
結合トランスT12A、T12Bを介してそれぞれ符号
化導線12A、12Bの各一方端部に接続し、前記周波
数F1、F2の交流信号が符号化導線12A、12Bに
導出されるようにしたことである。このように本実施例
では符号化導線12A、12Bを走行路11の片側に重
ね合わせて配設するようにしたので設置スペースが少な
くてすむ。また移動体側に設けられる検出コイル(図示
せず)には2個の同調回路を設けて前記2波の交流信号
を選択的に受信するようにしたものを移動体の片側に設
ければよいので検出コイルの攻が減り構成が藺単になる
。
示す図である。本実施例において注目すべきは符号化導
線12A(1い、1び)、12B(103,102)は
移動体(図示せず)の走行路11の往路側(T18図の
上方)Vc!ね合わせて配設され、その他端部は終端抵
抗rl 2A 、 rl 2Bを介して接地される大地
帰路方式とし、異なる周波数Fl(本実施例においては
たとえば100 kH2)、F2(本実施例においては
たとえば300 kHz)の交流電源14A、14Bを
結合トランスT12A、T12Bを介してそれぞれ符号
化導線12A、12Bの各一方端部に接続し、前記周波
数F1、F2の交流信号が符号化導線12A、12Bに
導出されるようにしたことである。このように本実施例
では符号化導線12A、12Bを走行路11の片側に重
ね合わせて配設するようにしたので設置スペースが少な
くてすむ。また移動体側に設けられる検出コイル(図示
せず)には2個の同調回路を設けて前記2波の交流信号
を選択的に受信するようにしたものを移動体の片側に設
ければよいので検出コイルの攻が減り構成が藺単になる
。
第9図は本発明の他の実施例の符号化導線の配設状忠を
示す図である。、符号化導線16A、16Bの他端Sは
終端抵抗r16A、r16Bを介して接地される大地帰
路方式である。本実施例において注目すべきは交流電源
18の周波数F3(本実施例においてはたとえば200
kH2)を搬送波として用い、変調器M16A、M16
Bを介して異なる周波数F4 、 F5 (本実施例で
は念とえば1 kH2、3kH2)で変調し、一方の信
号波F3Aは結合トランスT16A’i介して符号化導
線16Aに、他方の信号波F3Bは結合トランスTI
6Bを介して符号化導線16Bにそれぞれ導出するよう
にし定ことである。このように本実施例では符号化導線
16A、16Bを走行路15の片側に重ね合わせて配設
するようにしたので、設置スペースが少なくてすむ。ま
た移動体側に設けられる検出コイル(図示せず)には、
単一の同調回路と011記2波の信号をフィルタによっ
て選択する回路とを備え、これを移動体の片側に設けれ
ばよいので検出コイルの数が減り構成が簡単になる。本
実施例では変調器、結合トランスをそれぞれ2側設は九
けれども、周波数F4 、F5を混合して1個の変調器
で変調し、結合トランスを介して符号化導線16A、1
6Bの並列回路に供給するようにしてもよい。
示す図である。、符号化導線16A、16Bの他端Sは
終端抵抗r16A、r16Bを介して接地される大地帰
路方式である。本実施例において注目すべきは交流電源
18の周波数F3(本実施例においてはたとえば200
kH2)を搬送波として用い、変調器M16A、M16
Bを介して異なる周波数F4 、 F5 (本実施例で
は念とえば1 kH2、3kH2)で変調し、一方の信
号波F3Aは結合トランスT16A’i介して符号化導
線16Aに、他方の信号波F3Bは結合トランスTI
6Bを介して符号化導線16Bにそれぞれ導出するよう
にし定ことである。このように本実施例では符号化導線
16A、16Bを走行路15の片側に重ね合わせて配設
するようにしたので、設置スペースが少なくてすむ。ま
た移動体側に設けられる検出コイル(図示せず)には、
単一の同調回路と011記2波の信号をフィルタによっ
て選択する回路とを備え、これを移動体の片側に設けれ
ばよいので検出コイルの数が減り構成が簡単になる。本
実施例では変調器、結合トランスをそれぞれ2側設は九
けれども、周波数F4 、F5を混合して1個の変調器
で変調し、結合トランスを介して符号化導線16A、1
6Bの並列回路に供給するようにしてもよい。
第10図は本発明のさらに他の実施例の符号化導線の配
設状急を示す図である。本実施例において注目すべきは
符号化導線20を1フイーダの大地帰路方式とし、この
符号化導線20に前述のごとく絶対番地の符号化を施し
、かつ最初の位i&にスタート位置を表すスタート符号
を設けたことである。このスタート符号は他の番地符号
とは異なる論理構成、たとえば第10図示のごとくルー
プ部分を逆に巻き、あるいはループ部分と非ループ部分
とを交互に操り返してこれによって検出コイル(図示せ
ず)がスタート符号であることが検出できるような配列
としておく。このスタート符号を検出コイルが検出しそ
の検出信号によって前述の符号再生回路や記憶回路のレ
ジスタをOKリセットすることができ、移動体がスター
ト位+1tVCあることを知ることができるOまたこの
ようなスタート符号と類似の、他の番地符号とは異なる
符号化を符号化導線20の41L所に施し、チェックポ
イントや番地の桁上げ符号として利用することも可能で
ある。このように本実施例では符号化導線を1フイーダ
、大地帰路方式、片側配置としたので、設置スペースが
少なくてすみ、符号も藺票化される。また移動体側に設
けられる検出コイルも移動体の片側に設け1波のみを受
信すればよいので検出コイルの構成が簡単になる。
設状急を示す図である。本実施例において注目すべきは
符号化導線20を1フイーダの大地帰路方式とし、この
符号化導線20に前述のごとく絶対番地の符号化を施し
、かつ最初の位i&にスタート位置を表すスタート符号
を設けたことである。このスタート符号は他の番地符号
とは異なる論理構成、たとえば第10図示のごとくルー
プ部分を逆に巻き、あるいはループ部分と非ループ部分
とを交互に操り返してこれによって検出コイル(図示せ
ず)がスタート符号であることが検出できるような配列
としておく。このスタート符号を検出コイルが検出しそ
の検出信号によって前述の符号再生回路や記憶回路のレ
ジスタをOKリセットすることができ、移動体がスター
ト位+1tVCあることを知ることができるOまたこの
ようなスタート符号と類似の、他の番地符号とは異なる
符号化を符号化導線20の41L所に施し、チェックポ
イントや番地の桁上げ符号として利用することも可能で
ある。このように本実施例では符号化導線を1フイーダ
、大地帰路方式、片側配置としたので、設置スペースが
少なくてすみ、符号も藺票化される。また移動体側に設
けられる検出コイルも移動体の片側に設け1波のみを受
信すればよいので検出コイルの構成が簡単になる。
効果
以上のように本発明によれば、移動体の移動方向に沿っ
てジグザグに屈曲されてコード化された符号化導線を配
設し、符号化導線の一方噛部に交流電源を接続し、移動
体には前記符号化導線の幅方向の両端の位置付近でそれ
ぞれ電磁結合する一対の検出コイルを搭載し、前記検出
コイルの出力の差を表す信号を導出する回路を設け、こ
の差信号に基づいて移動体の移動方向の位置を検出する
ようにしたので、導線数が少なく、また対をなすtlj
コイルのIX付は幅を一定にし九ので、移動体の揺#に
よる符号コードの読取りミスが防止でき、移動体の位置
を確実に検出することができる。
てジグザグに屈曲されてコード化された符号化導線を配
設し、符号化導線の一方噛部に交流電源を接続し、移動
体には前記符号化導線の幅方向の両端の位置付近でそれ
ぞれ電磁結合する一対の検出コイルを搭載し、前記検出
コイルの出力の差を表す信号を導出する回路を設け、こ
の差信号に基づいて移動体の移動方向の位置を検出する
ようにしたので、導線数が少なく、また対をなすtlj
コイルのIX付は幅を一定にし九ので、移動体の揺#に
よる符号コードの読取りミスが防止でき、移動体の位置
を確実に検出することができる。
第1図は本発明の一実施例の番地の符号化を示す図、第
2図は本発明の一実施例の符号化4線の形状を示す図、
第3図は符号化導線と検出コイルの相対配置を示す図、
第4図は本発明の一実施例の符号化導線の配設状廊を示
す図、第5図は符号化導線の配設状崗を示す図、第6図
は移動体と検出コイルおよび符号化導線の配設状忠を示
す図、第7図は位置符号の再生および記憶回路のブロッ
ク図、第8図は本発明の他の実施例の符号化導線の配設
状寡を示す図、第9図は本発明の他の実施例の符号化導
線の配設状忠を示す図、第10図は本発明のざらに他の
実施例の符号化導線の配設状IIを示す図、第11図は
先行技術を示す図である。 2A、2B、12A、12B、16A、16B。 20・・・符号化導線、3・・・$前体、4.14A、
14B、18.19・・・交流電源、21,22.23
・・・導線対、24,25.26・・・アンテナ、L1
〜L6・・・検出コイル、M16A、、M16B・・・
変調器、T12A、T12B、T16A、T16B・・
・結合トランス、A・・・位置信号作成回路1.(,1
・・・現在位置算出回路、C2,C3・・・前回位置算
出回路、Kl、に4・・・符号再生回路、K2 、に5
・・・シフト信号作成回路、K3・・・キャリー信号作
成回路、R1,R3・・・現在位置記憶L!!+路、R
2,R4・・・+IJ回位置記憶回路
2図は本発明の一実施例の符号化4線の形状を示す図、
第3図は符号化導線と検出コイルの相対配置を示す図、
第4図は本発明の一実施例の符号化導線の配設状廊を示
す図、第5図は符号化導線の配設状崗を示す図、第6図
は移動体と検出コイルおよび符号化導線の配設状忠を示
す図、第7図は位置符号の再生および記憶回路のブロッ
ク図、第8図は本発明の他の実施例の符号化導線の配設
状寡を示す図、第9図は本発明の他の実施例の符号化導
線の配設状忠を示す図、第10図は本発明のざらに他の
実施例の符号化導線の配設状IIを示す図、第11図は
先行技術を示す図である。 2A、2B、12A、12B、16A、16B。 20・・・符号化導線、3・・・$前体、4.14A、
14B、18.19・・・交流電源、21,22.23
・・・導線対、24,25.26・・・アンテナ、L1
〜L6・・・検出コイル、M16A、、M16B・・・
変調器、T12A、T12B、T16A、T16B・・
・結合トランス、A・・・位置信号作成回路1.(,1
・・・現在位置算出回路、C2,C3・・・前回位置算
出回路、Kl、に4・・・符号再生回路、K2 、に5
・・・シフト信号作成回路、K3・・・キャリー信号作
成回路、R1,R3・・・現在位置記憶L!!+路、R
2,R4・・・+IJ回位置記憶回路
Claims (1)
- 移動体の移動方向に沿つてジグザグに屈曲されてコー
ド化された符号化導線を配設し、符号化導線の一方端部
に交流電源を接続し、移動体には前記符号化導線の幅方
向の両端の位置付近でそれぞれ電磁結合する一対の検出
コイルを搭載し、前記検出コイルの出力の差を表す信号
を導出する回路を設け、この差信号に基づいて移動体の
移動方向の位置を検出することを特徴とする移動体の位
置検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131333A JPH0625936B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 移動体の位置検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131333A JPH0625936B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 移動体の位置検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289408A true JPS61289408A (ja) | 1986-12-19 |
JPH0625936B2 JPH0625936B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15055488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60131333A Expired - Lifetime JPH0625936B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 移動体の位置検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625936B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50124324A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-30 | ||
JPS50141007A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-12 | ||
JPS50160919A (ja) * | 1974-06-20 | 1975-12-26 | ||
JPS52155563A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-24 | Toyo Umpanki Co Ltd | Method of detecting absolute address for anmanned vehicle |
JPS5627705U (ja) * | 1980-07-14 | 1981-03-14 | ||
JPS5641307U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-16 |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60131333A patent/JPH0625936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50124324A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-30 | ||
JPS50141007A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-12 | ||
JPS50160919A (ja) * | 1974-06-20 | 1975-12-26 | ||
JPS52155563A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-24 | Toyo Umpanki Co Ltd | Method of detecting absolute address for anmanned vehicle |
JPS5641307U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-16 | ||
JPS5627705U (ja) * | 1980-07-14 | 1981-03-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625936B2 (ja) | 1994-04-06 |
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