JPS61289015A - 化粧料およびその製造法 - Google Patents
化粧料およびその製造法Info
- Publication number
- JPS61289015A JPS61289015A JP60131337A JP13133785A JPS61289015A JP S61289015 A JPS61289015 A JP S61289015A JP 60131337 A JP60131337 A JP 60131337A JP 13133785 A JP13133785 A JP 13133785A JP S61289015 A JPS61289015 A JP S61289015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- cosmetic
- compost
- fully
- extract
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/85—Products or compounds obtained by fermentation, e.g. yoghurt, beer, wine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q13/00—Formulations or additives for perfume preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は牛糞、豚糞等と楯わら、オガクズ等を混合した
堆肥原料を醗酵さけ完熟堆肥化させたのち抽出エキスを
取出し、この抽出エキスを主成分とした化粧料およびそ
の製造法に関するものである。
堆肥原料を醗酵さけ完熟堆肥化させたのち抽出エキスを
取出し、この抽出エキスを主成分とした化粧料およびそ
の製造法に関するものである。
（従来の技術）
畜産廃棄物等を原料とし、荒れ症肌に適する化粧料とし
て特公昭５１−１１１７８号に開示されたものがある。
て特公昭５１−１１１７８号に開示されたものがある。
かかる化粧料は入間の胎児から分離された制得、豚皮、
鶏のトサカまたは動物もしくは魚類の眼球ガラス体を細
断したのら、蛋白分解素で処理して蛋白質を除去し、濾
過して得られた抽出エキスを化粧料基材に配合してなる
ものである。
鶏のトサカまたは動物もしくは魚類の眼球ガラス体を細
断したのら、蛋白分解素で処理して蛋白質を除去し、濾
過して得られた抽出エキスを化粧料基材に配合してなる
ものである。
（発明が解決しようとする問題点）
人間の胎児から分離した栖帯を原料とする場合は多聞の
膳帯を集めることが困難であり、また豚皮、鶏のトサカ
、眼球ガラス体を集めることも難しく、これらを原料と
することは量産性に欠ける難点がある。
膳帯を集めることが困難であり、また豚皮、鶏のトサカ
、眼球ガラス体を集めることも難しく、これらを原料と
することは量産性に欠ける難点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は牛糞、豚糞等の畜糞と稲わら、オガクズ等の混
合物を堆肥化させ、完熟させたのち抽出エキスを取出し
、この抽出エキスを主成分とした化粧料およびその製造
法を提供するものであって、第１の発明は畜糞を含む完
熟醗酵］「肥の抽出エキスを主成分とすることを特徴と
する化粧料であり、第２の発明は牛糞、豚糞等の畜糞と
、稲わら、オガクズ等とを混合してなる＃＃ ＩＩＩ！
！原料を服醇させ、完熟堆肥化させ、所要量の完熟堆肥
に水を加えたのも濾過して得た抽出エキスを主成分とし
香料等を配合させるようにしたことを特徴どする化粧料
の製造法である。
合物を堆肥化させ、完熟させたのち抽出エキスを取出し
、この抽出エキスを主成分とした化粧料およびその製造
法を提供するものであって、第１の発明は畜糞を含む完
熟醗酵］「肥の抽出エキスを主成分とすることを特徴と
する化粧料であり、第２の発明は牛糞、豚糞等の畜糞と
、稲わら、オガクズ等とを混合してなる＃＃ ＩＩＩ！
！原料を服醇させ、完熟堆肥化させ、所要量の完熟堆肥
に水を加えたのも濾過して得た抽出エキスを主成分とし
香料等を配合させるようにしたことを特徴どする化粧料
の製造法である。
本発明化粧料は化粧水、乳液、頭髪養毛料として用いら
れるとともに化粧下地として肌に栄養を与えるものであ
り、抽出エキス中には有害物質は検出されず、成分中の
アミノ酸組成物、その他含有物質が視合し化粧料として
作用し、皮膚の角質層における水分の保持作用により肌
荒れを防ぎ、皮膚の肌理を整える。
れるとともに化粧下地として肌に栄養を与えるものであ
り、抽出エキス中には有害物質は検出されず、成分中の
アミノ酸組成物、その他含有物質が視合し化粧料として
作用し、皮膚の角質層における水分の保持作用により肌
荒れを防ぎ、皮膚の肌理を整える。
（実施例）
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
牛糞とオガクズを１対１の割合でよく混合させた原料を
、Ｉｌｊ！ｌ酵処理施設置内で好気状態の下で１０［１
〜１５日間−次醗酵させる。
、Ｉｌｊ！ｌ酵処理施設置内で好気状態の下で１０［１
〜１５日間−次醗酵させる。
このような醗酵処理施設置にお（プる一次醗酵ＪｌｌＪ
間においては、原料の瀧麿約７０℃となり牛糞、オガク
ズ等に含まれている大腸菌およびグ二等が死滅するとと
もに、繊維質物質が分解づる。
間においては、原料の瀧麿約７０℃となり牛糞、オガク
ズ等に含まれている大腸菌およびグ二等が死滅するとと
もに、繊維質物質が分解づる。
次いで、−次ＩＩＩ醇させた原料を前記醗酵処理ｍ設置
内で２０日〜３０日間さらに二次醗酵させ、好気状態の
下での分解醗酵を促進させる。
内で２０日〜３０日間さらに二次醗酵させ、好気状態の
下での分解醗酵を促進させる。
次に完熟ＨＩ肥製造施設２内に二次醗酵させた原料を移
し、この完熟１「肥製造施設２において原料を切返し、
攪拌さゼ、好気状態で約６ケ月間完熟醗酵させて完熟ｍ
酔堆肥とする。
し、この完熟１「肥製造施設２において原料を切返し、
攪拌さゼ、好気状態で約６ケ月間完熟醗酵させて完熟ｍ
酔堆肥とする。
このような完熟堆肥の所要量を水と１対１の割合で混合
させ、よく攪拌さゼだのち固型物を分離し、濾過して一
次濾過液とする。
させ、よく攪拌さゼだのち固型物を分離し、濾過して一
次濾過液とする。
かかる−Ａ１過液を、次にエキス製造施設４に移行し、
前記−Ａ１過液をさらに０．２ミクロンメツシュの篩い
に掛は濾過して浮遊物を除去し抽出エキスとする。
前記−Ａ１過液をさらに０．２ミクロンメツシュの篩い
に掛は濾過して浮遊物を除去し抽出エキスとする。
次いで、前記抽出エキスに水、香料等を混合させ化粧料
５とする。
５とする。
牛糞と稲わらを用い本発明によって得られた抽出エキス
を分析した結果、アミン？！１！組成（ＩＩＩ（１／１
００ｍ又）は次の通りであった。
を分析した結果、アミン？！１！組成（ＩＩＩ（１／１
００ｍ又）は次の通りであった。
（発明の効果）
本発明は畜糞を含む完熟堆肥エキスを主成分とするから
極めて量産性に富み、原料の人手は容易であり、アミノ
酸組成物、（の他各種成分が複合作用し、肌荒れを予防
し、肌にうるおいをうえ、皮膚の肌理を整える等の効果
を北揮する。
極めて量産性に富み、原料の人手は容易であり、アミノ
酸組成物、（の他各種成分が複合作用し、肌荒れを予防
し、肌にうるおいをうえ、皮膚の肌理を整える等の効果
を北揮する。
図は本発明法の系統図である。
１・・・＃Ｉ酵処Ｉ！１ｌｌＩ施段、２・・・完熟１１
１肥製造施設、３・・・完熟墳肥処理施設、４・・・エ
キス製造施設、５・・・化粧料。
１肥製造施設、３・・・完熟墳肥処理施設、４・・・エ
キス製造施設、５・・・化粧料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔Ｉ〕畜糞を含む完熟醗酵堆肥の抽出エキスを主成分と
することを特徴とする化粧料。 〔II〕牛糞、豚糞等の畜糞と、稲わら、オガクズ等とを
混合してなる堆肥原料を醗酵させ、完熟堆肥化させ、所
要量の完熟堆肥に水を 加えたのち濾過して得た抽出エキスを主成 分とし香料等を配合させるようにしたこと を特徴とする化粧料の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60131337A JPS61289015A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 化粧料およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60131337A JPS61289015A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 化粧料およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289015A true JPS61289015A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15055578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60131337A Pending JPS61289015A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 化粧料およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289015A (ja) |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60131337A patent/JPS61289015A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2445510A1 (de) | Zusammensetzung zur behandlung von degenerativen gelenkerkrankungen | |
| KR100752623B1 (ko) | 미생물 발효공정을 이용한 천연발모제의 제조방법 및 이에의해 제조된 천연발모제 | |
| CN105941824A (zh) | 中药微生物益生菌原液、饲料、肥料和农药及制备方法 | |
| CN114869815A (zh) | 一种去屑抑菌洗发水及其制备方法 | |
| DE69500125T2 (de) | Extrakt von Immergrünsamen und ihn enthaltende Zusammensetzung | |
| DE3780047T2 (de) | Verwendung biologisch aktiver polypeptide und diese enthaltende zusammensetzungen. | |
| JP2006124335A (ja) | 黄土粉、顔専用パック、入浴組成物並びに顔専用パック組成物及び入浴組成物の製造方法 | |
| JPS63238009A (ja) | ミミズ抽出物含有化粧料 | |
| KR100952902B1 (ko) | 숙성된 솔잎 성분이 함유된 화장비누 조성물 및 그 제조방법 | |
| JPS61289015A (ja) | 化粧料およびその製造法 | |
| JP3413220B2 (ja) | 肌荒れ改善剤 | |
| CN107494905A (zh) | 一种植物源抑菌剂的制备方法 | |
| JP2009191019A (ja) | 皮膚若しくは毛髪用化粧料 | |
| WO1997009962A1 (de) | Verfahren zur aminosäuregewinnung aus proteinen und verwendung derselben aminosäurehaltigen produkte | |
| CA2132170A1 (en) | Medicine for the treatment of alopecia and skin diseases | |
| KR101609217B1 (ko) | 해파리로부터 당단백질을 제조하는 방법 및 그 당단백질을 함유하는 화장료 조성물 | |
| JPH06128141A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| CN107213165A (zh) | 胎盘水解超滤液及其制备方法、应用和女性护理凝胶 | |
| CN108938521B (zh) | 一种含天然植物成分的防脱洗发水及其制备方法 | |
| JP2001151663A (ja) | シルクエッセンス抽出方法およびシルクエッセンス抽出液、並びにシルクエッセンス抽出液を含む美容液、石鹸、およびシャンプー | |
| CN107320408A (zh) | 一种利用香蕉皮制备的漱口水及其制备方法 | |
| JP2537469B2 (ja) | 養毛剤 | |
| JPH06128140A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| DE2928376A1 (de) | Biologisches praeparat zur stimulierung der lebenstaetigkeit biologischer objekte und verfahren zu dessen herstellung | |
| JPH0755888B2 (ja) | ユズ抽出エキスを配合した化粧料 |