JPS61288991A - 触覚センサ - Google Patents
触覚センサInfo
- Publication number
- JPS61288991A JPS61288991A JP12616085A JP12616085A JPS61288991A JP S61288991 A JPS61288991 A JP S61288991A JP 12616085 A JP12616085 A JP 12616085A JP 12616085 A JP12616085 A JP 12616085A JP S61288991 A JPS61288991 A JP S61288991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- tactile sensor
- plate
- force detection
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、触覚センサに関するものであり、とりわけ
1例えば組立ロボット等のロボット尋ンドの指に作用す
る力およびその力の作用中心を検出するための触覚セン
サに関するものである。
1例えば組立ロボット等のロボット尋ンドの指に作用す
る力およびその力の作用中心を検出するための触覚セン
サに関するものである。
@9図、第s図は従来の触覚センサの例である。
出典は、′プロシーディング オン サード インタナ
ショナル コンファVンス オン ロボット ビジョン
アンド センテリ コントロールス”(Procee
dinps of THIRDINTERNATION
AL C0NFEINCE ON ROBOT V
ISION ANDSENSORY C0NTR0LS
) 、 P 2 / 0 、 /デg3である。図に
おいて、マトリックス状に配置されたゴム製の多数の接
触類(1)に棒状ゴム(コ)が一体構造になっておシ、
棒状ゴム(コ)の下方両側に光を発するフォトエミッタ
(3)と光を検出するフォトディテクタ(<’lが対向
配置されている。棒状ゴム(コ)と7オトエミツタ(3
)およびフォトディテクタ(りで力検出部を形成してい
る。
ショナル コンファVンス オン ロボット ビジョン
アンド センテリ コントロールス”(Procee
dinps of THIRDINTERNATION
AL C0NFEINCE ON ROBOT V
ISION ANDSENSORY C0NTR0LS
) 、 P 2 / 0 、 /デg3である。図に
おいて、マトリックス状に配置されたゴム製の多数の接
触類(1)に棒状ゴム(コ)が一体構造になっておシ、
棒状ゴム(コ)の下方両側に光を発するフォトエミッタ
(3)と光を検出するフォトディテクタ(<’lが対向
配置されている。棒状ゴム(コ)と7オトエミツタ(3
)およびフォトディテクタ(りで力検出部を形成してい
る。
以上の槽底によ勺、対象物が触覚センナに力を及ぼすと
、力を受ける接触類(1)が変形し、棒状ゴム(コ)が
、フォトエミッタ(3)が発している光を、接触類(1
)が受けてbる力に比例した量だけ遮断し。
、力を受ける接触類(1)が変形し、棒状ゴム(コ)が
、フォトエミッタ(3)が発している光を、接触類(1
)が受けてbる力に比例した量だけ遮断し。
その光量変化を7オトデイテクタ(りで検出することに
より、接触類(ハが受けている力を計測することができ
る。ここで、マトリックスの大きサラp×qとすると、
結局、pq個の出力が現われる。
より、接触類(ハが受けている力を計測することができ
る。ここで、マトリックスの大きサラp×qとすると、
結局、pq個の出力が現われる。
これらの出力を用いて対象物から受けている力の総和F
および力の作用中心位置(X9.’lt)’(il”求
めるには、次の計算を行う。すなわち1位fit(x1
+yj)における力検出部で計測された力1fijとす
ると。
および力の作用中心位置(X9.’lt)’(il”求
めるには、次の計算を行う。すなわち1位fit(x1
+yj)における力検出部で計測された力1fijとす
ると。
i−/j−/
となる。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上のような従来の触覚センサでは、対象物から受ける
力の総和と力の作用中心を求めるのに。
力の総和と力の作用中心を求めるのに。
多数の接触頭および力検出部をマトリックス状に配置し
なければならず、計算量も多く、また、接触頭のピッチ
よシ小さい対象物から受ける力は検出できない場合があ
るなどの問題点があった。
なければならず、計算量も多く、また、接触頭のピッチ
よシ小さい対象物から受ける力は検出できない場合があ
るなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、力検出部の数および計算量を大幅に減らす
ことができるとともに、非常に小さい対象物から受ける
力も確実に検出することができる触覚センナを得ること
を目的とする。
れたもので、力検出部の数および計算量を大幅に減らす
ことができるとともに、非常に小さい対象物から受ける
力も確実に検出することができる触覚センナを得ること
を目的とする。
この発明に係る触覚センサは、対象物と接触して反力を
受ける7枚のプレートに、少なくとも/ケ所は一直線上
にない3ケ所以上に力検出素子、を取シ付けてなるもの
である。
受ける7枚のプレートに、少なくとも/ケ所は一直線上
にない3ケ所以上に力検出素子、を取シ付けてなるもの
である。
この発明においては、対象物から受ける力が。
プv−)を通じて各力検出素子に分配される。
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示し。
図において1例えば導電性ゴムで形成したqヶの力検出
素子(5)ヲ正方形のプレート(6)のダ隅に取付ける
。プレート(6)の上面にはゴム板(り)を貼着し。
素子(5)ヲ正方形のプレート(6)のダ隅に取付ける
。プレート(6)の上面にはゴム板(り)を貼着し。
別のプレート(t)とプレート(6)で力検出素子(5
)全挾持している。
)全挾持している。
以上の構成によシ、対象物がゴム板(7)に接触し力を
及ぼすと、プレート(A)によりカは各力検出素子(よ
)に伝わる。対象物が加えている力をF、力の作用中心
位fl’f:(xf−11)とする。また、各力検出素
子の位置、検出した力をそれぞれ(xl、yi )およ
びfi(i=/〜q)とすると、力およびモーメントに
関するつり合いよシ次式が成勺立つ。
及ぼすと、プレート(A)によりカは各力検出素子(よ
)に伝わる。対象物が加えている力をF、力の作用中心
位fl’f:(xf−11)とする。また、各力検出素
子の位置、検出した力をそれぞれ(xl、yi )およ
びfi(i=/〜q)とすると、力およびモーメントに
関するつり合いよシ次式が成勺立つ。
F=Σ fl
−t
グ
xy =Σ xifi/F
i−/
な
yt=Σ yifi / F
よって、上式によシ、対象物から受けている力の総和と
力の作用中心位瀘が求まる。
力の作用中心位瀘が求まる。
上記実施例では、プレート(A)の弘隅に力検出素子(
5)を設けたが、力検出素子(3)は、−直線上にさえ
なければ、最小3ケ所の力検出部で同様の動作を期待で
きる。
5)を設けたが、力検出素子(3)は、−直線上にさえ
なければ、最小3ケ所の力検出部で同様の動作を期待で
きる。
また、力検出素子(3)が圧縮力のみならず引張力も検
出しようとするときは、第3図に示すように。
出しようとするときは、第3図に示すように。
複数の力検出素子(、tlで形成する多角形(?)より
も大きなプv−ト(A)に対象物の力を作用させればよ
く。
も大きなプv−ト(A)に対象物の力を作用させればよ
く。
同様の効果を期待できる。
この発明は9以上の説明から明らかなように。
対象物から受ける力を7枚のプレートラ介して複数の力
検出素子に伝えるようにしたので、力検出部の数および
計算量を著しく減らすことができ。
検出素子に伝えるようにしたので、力検出部の数および
計算量を著しく減らすことができ。
また対象物の大きさによらず精度の高い測定ができる効
果がある。
果がある。
第1図および第2図はこの発明の一実施例の平面図およ
び正面図、第3図は他の実施例の平面図。 第弘図および第5図は従来の触覚センサの平面図および
一部正断面図である。 (!r)・・力検出素子、(6)・・プレート。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照■1壓1図 悠2図 図 へ 71″″− ス 、3 1頁の続き 発 明 者 谷 口 博 康 尼崎市塚口本町
8丁目器研究所内
び正面図、第3図は他の実施例の平面図。 第弘図および第5図は従来の触覚センサの平面図および
一部正断面図である。 (!r)・・力検出素子、(6)・・プレート。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照■1壓1図 悠2図 図 へ 71″″− ス 、3 1頁の続き 発 明 者 谷 口 博 康 尼崎市塚口本町
8丁目器研究所内
Claims (2)
- (1)対象物と接触し反力を受けるプレートと、このプ
レートに少なくとも1ケ所は一直線上にない少なくとも
3ケ所にそれぞれ取付けられた力検出素子とを備えてな
る触覚センサ。 - (2)導電性ゴムでなる力検出素子を備えた特許請求の
範囲第1項記載の触覚センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12616085A JPS61288991A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 触覚センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12616085A JPS61288991A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 触覚センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288991A true JPS61288991A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=14928160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12616085A Pending JPS61288991A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 触覚センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61288991A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103280A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Toshiba Corp | マンマシンインターフェース |
JP2006297542A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | ロボットハンドの指表面の滑り検知装置 |
JP2007196372A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | ロボットの外被 |
JP2008126399A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Ind Technol Res Inst | ヒューマンロボットインタラクション用の触覚検知装置および方法 |
US8033189B2 (en) | 2005-12-28 | 2011-10-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Robot skin |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP12616085A patent/JPS61288991A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103280A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Toshiba Corp | マンマシンインターフェース |
JP2006297542A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | ロボットハンドの指表面の滑り検知装置 |
JP2007196372A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | ロボットの外被 |
US8033189B2 (en) | 2005-12-28 | 2011-10-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Robot skin |
JP2008126399A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Ind Technol Res Inst | ヒューマンロボットインタラクション用の触覚検知装置および方法 |
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