JPS61288023A - 粉粒状金属,コ−クス粉の塊成化方法 - Google Patents
粉粒状金属,コ−クス粉の塊成化方法Info
- Publication number
- JPS61288023A JPS61288023A JP12937085A JP12937085A JPS61288023A JP S61288023 A JPS61288023 A JP S61288023A JP 12937085 A JP12937085 A JP 12937085A JP 12937085 A JP12937085 A JP 12937085A JP S61288023 A JPS61288023 A JP S61288023A
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は油脂類が付着した粉粒状金属やコークス粉を取
扱いが便で、利用価値がある様に塊成化する方法に関す
るものである。
扱いが便で、利用価値がある様に塊成化する方法に関す
るものである。
〈従来の技術〉
ダライ粉等の繊維状、線状の材料はそれを単に圧縮成型
すれば塊成化出来る為に取扱いが容易であるが、もっと
細かい粉粒状金属やコークス粉はそのま\単に圧縮して
も塊成化は出来ない。この様な微細な粉粒状金属やコー
クス粉を塊成化する方法として一般に次の方法が用いら
れている。即ち、 ■セメントやベントナイト等の無機バインダーを用いる
方法。
すれば塊成化出来る為に取扱いが容易であるが、もっと
細かい粉粒状金属やコークス粉はそのま\単に圧縮して
も塊成化は出来ない。この様な微細な粉粒状金属やコー
クス粉を塊成化する方法として一般に次の方法が用いら
れている。即ち、 ■セメントやベントナイト等の無機バインダーを用いる
方法。
■ポリウレタン系の熱硬化性樹脂を用いる方法。
■ポリビニルアルコールやカルボキシメチルセルローズ
を用いる方法。
を用いる方法。
■フェノール茶樹1脂を用いる方法。
である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記■〜■の方法はそれぞれ一長一短がある。
即ち、■の方法はバインダー量を約10重量%位に多量
用°い、かつ水を加えて混線後加圧成型する方法で、バ
インダー量が大な為に金属あるいはコークス粉の品位が
低下すると共に8分が増加する難点がある上に、油が付
着している原料の場合にはバインダーの付着が悪く強度
が上がらない為に予めキルン等を用い油脂分の燃焼除去
その他の除去作業が必要となる。又この■の方法は水和
反応で硬化している為に、その落下強度は小で割れたり
粉化し易く、取扱いが不便であると共に、溶湯中に投入
すれば瞬間的に粉化し塊成化物となした効果が十分に発
揮されない。次に■の方法は原料を180〜200℃に
加熱し、バインダーを約1〜5重量%添加し混合成型す
るものであり、バインダーが高価な事、加熱に手間と費
用が必要な事、及び油が付着している原料では加熱時に
油が揮化するのでキルン等の特別の装置を用いる必要が
ある等の難点がある。更に■の方法は約0.5重量%の
バインダーを添加し、水を添加し混合成型する方法であ
るが、油脂分が付着している場合には硬化しないので、
やけリキルン等を用いた燃焼除去あるいはその他の手段
による油脂分の除去が必要となる。
用°い、かつ水を加えて混線後加圧成型する方法で、バ
インダー量が大な為に金属あるいはコークス粉の品位が
低下すると共に8分が増加する難点がある上に、油が付
着している原料の場合にはバインダーの付着が悪く強度
が上がらない為に予めキルン等を用い油脂分の燃焼除去
その他の除去作業が必要となる。又この■の方法は水和
反応で硬化している為に、その落下強度は小で割れたり
粉化し易く、取扱いが不便であると共に、溶湯中に投入
すれば瞬間的に粉化し塊成化物となした効果が十分に発
揮されない。次に■の方法は原料を180〜200℃に
加熱し、バインダーを約1〜5重量%添加し混合成型す
るものであり、バインダーが高価な事、加熱に手間と費
用が必要な事、及び油が付着している原料では加熱時に
油が揮化するのでキルン等の特別の装置を用いる必要が
ある等の難点がある。更に■の方法は約0.5重量%の
バインダーを添加し、水を添加し混合成型する方法であ
るが、油脂分が付着している場合には硬化しないので、
やけリキルン等を用いた燃焼除去あるいはその他の手段
による油脂分の除去が必要となる。
又■の方法は用いるバインダーが高価である。
く問題点を解決する為の手段〉
本発明で゛は上述の諸問題を解消し、安価でかつ油脂分
が付着した原料であっても容易に塊成化出来る様な方法
を提供せんとするものであり、その要旨は油脂類が付着
した粉粒状金属とコークス粉との単独又は混合物に対し
て、上記付着油脂類を含む合計油脂類の量が全量の05
〜2.0重量%となる量の油脂類を添加すると共に、フ
ェノール樹脂系バインダーを全量の0.5〜1.0重量
%添加し混合の後、加圧成型をなすことを特徴とする粉
粒状金属、コークス粉の塊成化方法である。
が付着した原料であっても容易に塊成化出来る様な方法
を提供せんとするものであり、その要旨は油脂類が付着
した粉粒状金属とコークス粉との単独又は混合物に対し
て、上記付着油脂類を含む合計油脂類の量が全量の05
〜2.0重量%となる量の油脂類を添加すると共に、フ
ェノール樹脂系バインダーを全量の0.5〜1.0重量
%添加し混合の後、加圧成型をなすことを特徴とする粉
粒状金属、コークス粉の塊成化方法である。
なお本発明で用いるコークス粉は、油脂類が付着してい
るものでも、付着していないものでもいずれでもよい。
るものでも、付着していないものでもいずれでもよい。
〈実施例及び作用〉
以下に本発明を開発するに際して行った実験及びその結
果を示す。
果を示す。
下記第1表に示す様な粉粒状金属、粉コークスを原料と
し、第2表に示す如き配合割合の混合物により円柱状供
試体(36■φX 35mm)となる如く、コンクリー
ト圧縮試験機で圧縮成型(3,5t/cIr) t、、
1日後に測定した圧壊強度を第2表に示す。
し、第2表に示す如き配合割合の混合物により円柱状供
試体(36■φX 35mm)となる如く、コンクリー
ト圧縮試験機で圧縮成型(3,5t/cIr) t、、
1日後に測定した圧壊強度を第2表に示す。
なお第1表での付着油分の項の数字は、原料が100重
量部に対しての重量部を示す。
量部に対しての重量部を示す。
第1表
第2表
この第2表に示す圧壊強度から明らかな如く、原料自体
では取扱いに十分な強度は出ない。
では取扱いに十分な強度は出ない。
次ニバインダーとしてフェノール樹flj (Hp−3
000H)及び油脂(A重油タンク沈毅物)を用い、各
種配合割合の混合物にて上記したのと同様に、コンクリ
ート圧縮試験機で3.5t/dで圧縮成型して得た円柱
状供試体(36mmφX 35mm)の1日経過後の圧
壊強度及び落下試験結果を第3表に示す。
000H)及び油脂(A重油タンク沈毅物)を用い、各
種配合割合の混合物にて上記したのと同様に、コンクリ
ート圧縮試験機で3.5t/dで圧縮成型して得た円柱
状供試体(36mmφX 35mm)の1日経過後の圧
壊強度及び落下試験結果を第3表に示す。
以上第3表及び第4表に示す結果から、油脂類が付着し
ている原料の場合は、油脂類が付着していない原料と比
べた時に別途添加する油脂類が少なくても強度は大とな
っており、油脂類を使用する事によってフェノール樹脂
系バインダーを少なくする事が判る。そしてフェノール
樹脂系バインダーは0.5重量%以上なければ強度が十
分に出ず、又フェノール樹脂系バインダーはなるべ(少
量用いるという趣旨からも1.0重量%で十分に強度が
出ているので上限を1.0重量%とじ、又油脂類は付着
分も合わせ0.5重量%以上となる量加えない゛とフェ
ノール樹脂系バインダーの節約的効果が無く、一方2.
0重量%を越えると強度が再び低下すると共に乾燥する
迄に長時間を要するので上限を2.0重量%とする。
ている原料の場合は、油脂類が付着していない原料と比
べた時に別途添加する油脂類が少なくても強度は大とな
っており、油脂類を使用する事によってフェノール樹脂
系バインダーを少なくする事が判る。そしてフェノール
樹脂系バインダーは0.5重量%以上なければ強度が十
分に出ず、又フェノール樹脂系バインダーはなるべ(少
量用いるという趣旨からも1.0重量%で十分に強度が
出ているので上限を1.0重量%とじ、又油脂類は付着
分も合わせ0.5重量%以上となる量加えない゛とフェ
ノール樹脂系バインダーの節約的効果が無く、一方2.
0重量%を越えると強度が再び低下すると共に乾燥する
迄に長時間を要するので上限を2.0重量%とする。
更に、加熱溶解試験結果につき以下に述べる。
第3表に示した試作& 3 、11.17.23.27
の供試体につき、粘土ルツボに入れ、シリコニット電気
炉(酸化雰囲気)で加熱し、約100℃ごとに鉄棒でつ
つき、こわれるかどうかを調べた。
の供試体につき、粘土ルツボに入れ、シリコニット電気
炉(酸化雰囲気)で加熱し、約100℃ごとに鉄棒でつ
つき、こわれるかどうかを調べた。
約300℃で合成樹脂の軟化と同様に供試体の表面に若
干、燃焼するかの如く、発泡現象の様に一種の泡立ち状
況が見られる。しかし1350℃まで棒でつついても全
くこわれない、かつ鉄粒の場合、約1380〜1400
℃にて表面側面から溶解が始まる。
干、燃焼するかの如く、発泡現象の様に一種の泡立ち状
況が見られる。しかし1350℃まで棒でつついても全
くこわれない、かつ鉄粒の場合、約1380〜1400
℃にて表面側面から溶解が始まる。
鋼切削又は研磨クズの場合は1500℃まで棒でつつい
ても全く壊れず、1545℃から溶解が始まる。
ても全く壊れず、1545℃から溶解が始まる。
コークス粉との成型物についても全く同じ現象を示す。
又1500℃の溶湯(500g)の中にNo、3 、1
1.23.27の供試体50gを投入したが破壊(破裂
)現象は見られず、湯の中を若干、動き乍ら約2分で溶
解した。
1.23.27の供試体50gを投入したが破壊(破裂
)現象は見られず、湯の中を若干、動き乍ら約2分で溶
解した。
この様に本発明方法により塊成化したものは、油脂分を
添加したにも拘らず、そのま\溶湯中に投入して使用可
能なのは、フェノール樹脂系バインダーは常温の空気中
で重合し、油脂類はその過程に於いて空気中に飛散し乾
燥固化する為であると思われる。フェノール樹脂系バイ
ンダーが十分に重合する迄は油脂類が存在する事が望ま
しい為に、用いる油脂類は灯油や軽油の如き揮化性の大
なるものよりは重質油の方が好ましい。
添加したにも拘らず、そのま\溶湯中に投入して使用可
能なのは、フェノール樹脂系バインダーは常温の空気中
で重合し、油脂類はその過程に於いて空気中に飛散し乾
燥固化する為であると思われる。フェノール樹脂系バイ
ンダーが十分に重合する迄は油脂類が存在する事が望ま
しい為に、用いる油脂類は灯油や軽油の如き揮化性の大
なるものよりは重質油の方が好ましい。
ll叢
油脂分0.95重量%付着切削クズ7tと粉コークス3
tをペイローダでホッパーに入れて、ベビーコンベアー
で抜き出して、遊星ミキサーに入れて1分間攪拌後、オ
イルタンク掃除(沈毅)油を1.0重量%添加後、1分
間攪拌し、更にフェノール樹脂系バインダー(Hp−3
000t()を1.0重量%添加して2分間攪拌して、
ホッパーに切り出して、高圧団鉱機(花梨33X 33
X 12a+m)線圧3000kgにて成型し、約7日
間空気中で養生後、リフマグで吊って、トラックに積み
込み製鋼用加炭材として使用したが、加炭効果は型銑使
用の場合と同程度の効果があった。
tをペイローダでホッパーに入れて、ベビーコンベアー
で抜き出して、遊星ミキサーに入れて1分間攪拌後、オ
イルタンク掃除(沈毅)油を1.0重量%添加後、1分
間攪拌し、更にフェノール樹脂系バインダー(Hp−3
000t()を1.0重量%添加して2分間攪拌して、
ホッパーに切り出して、高圧団鉱機(花梨33X 33
X 12a+m)線圧3000kgにて成型し、約7日
間空気中で養生後、リフマグで吊って、トラックに積み
込み製鋼用加炭材として使用したが、加炭効果は型銑使
用の場合と同程度の効果があった。
〈発明の効果〉
以上述べて来た如(、本願発明方法によれば、オイルタ
ンク沈毅物等の油脂類をフェノール樹脂系バインダーと
併用する事により高価なフェノールjMlIl系バイン
ダーの節約が出来るし、実際上は各工場等で発生する粉
粒状金属やコークス粉は油脂類が付着している事が多く
、それをそのま\の形態、即ち燃焼や洗浄による油脂類
除去を行なう事なく使用出来るので実用的である。
ンク沈毅物等の油脂類をフェノール樹脂系バインダーと
併用する事により高価なフェノールjMlIl系バイン
ダーの節約が出来るし、実際上は各工場等で発生する粉
粒状金属やコークス粉は油脂類が付着している事が多く
、それをそのま\の形態、即ち燃焼や洗浄による油脂類
除去を行なう事なく使用出来るので実用的である。
又本発明方法によって塊成化されたものは、強度が大で
あると共に、それを直接溶湯中へ投入しても突沸現象を
起こす事はなく、かつ表面は樹脂コーティングされてい
る為に金属等が錆びる事がないという効果がある。
あると共に、それを直接溶湯中へ投入しても突沸現象を
起こす事はなく、かつ表面は樹脂コーティングされてい
る為に金属等が錆びる事がないという効果がある。
特許出願人 日本磁力選鉱株式会社
代 理 人 有吉 教晴
Claims (1)
- 1、油脂類が付着した粉粒状金属とコークス粉との単独
又は混合物に対して、上記付着油脂類を含む合計油脂類
の量が全量の0.5〜2.0重量%となる量の油脂類を
添加すると共に、フェノール樹脂系バインダーを全量の
0.5〜1.0重量%添加し混合の後、加圧成型をなす
ことを特徴とする粉粒状金属、コークス粉の塊成化方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12937085A JPS61288023A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 粉粒状金属,コ−クス粉の塊成化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12937085A JPS61288023A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 粉粒状金属,コ−クス粉の塊成化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288023A true JPS61288023A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0328490B2 JPH0328490B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=15007900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12937085A Granted JPS61288023A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 粉粒状金属,コ−クス粉の塊成化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61288023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002029123A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Produit friable et materiau en poudre a base de fer, et leur procede de fabrication |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12937085A patent/JPS61288023A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002029123A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Produit friable et materiau en poudre a base de fer, et leur procede de fabrication |
US7135053B2 (en) | 2000-10-02 | 2006-11-14 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Brittle formed product and iron-based power material and method for manufacturing these materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328490B2 (ja) | 1991-04-19 |
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