JPS61287450A - ゼオライト脱ロウ触媒の再付活方法 - Google Patents

ゼオライト脱ロウ触媒の再付活方法

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JPS61287450A
JPS61287450A JP61133974A JP13397486A JPS61287450A JP S61287450 A JPS61287450 A JP S61287450A JP 61133974 A JP61133974 A JP 61133974A JP 13397486 A JP13397486 A JP 13397486A JP S61287450 A JPS61287450 A JP S61287450A
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JP
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catalyst
zsm
hydrogen
reactivation
dewaxing
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Application number
JP61133974A
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English (en)
Inventor
トーマス・フランシス・デグナン、ジュニア
ジョージ・ロバート・ランドルト
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G45/00Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds
    • C10G45/58Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds to change the structural skeleton of some of the hydrocarbon content without cracking the other hydrocarbons present, e.g. lowering pour point; Selective hydrocracking of normal paraffins
    • C10G45/60Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds to change the structural skeleton of some of the hydrocarbon content without cracking the other hydrocarbons present, e.g. lowering pour point; Selective hydrocracking of normal paraffins characterised by the catalyst used
    • C10G45/64Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds to change the structural skeleton of some of the hydrocarbon content without cracking the other hydrocarbons present, e.g. lowering pour point; Selective hydrocracking of normal paraffins characterised by the catalyst used containing crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/90Regeneration or reactivation

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  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は炭素質蓄積物または被毒により失活した貴金属
及びセオライト含有脱ロウ触媒の再付活方法に関する。
本発明方法により再付活できる触媒類は炭化水素装入原
料類の接触脱ロウのような炭化水素の水素化処理中に失
活してくる触媒を包含する。
[従来の技術] 近年、原油の接触脱ロウについて、種々の技法が利用さ
れてきている。ブリティッシュ・ペトロリウム([1r
itish Petroleum)により開発されたそ
の種の方法は1975年1月6日発行オイル・エンド・
ガス・ジャーナル(Oil and Gas Jour
nal)第69〜73頁及び米国特許第3,668,1
13号明細書に記載されている。
米国再発行特許第28,398号明細書はゼオライトZ
SIVI−5含有触媒による脱ロウ方法を記載している
。該方法と接触ハイドロフィニッシング法の併用は米国
特許第3,894,938号明細書に記載されている。
米国特許第4,137,148号明細書は所定の条件下
で溶媒精製し、ZSM−5触媒のようなゼオライト触媒
上で接触脱ロウし且つ水素化処理することよりなる、原
油留出油区分からの非常に低い流動点及び優れた安定性
をもつ特殊油の製造方法を記載している。
炭化水素潤滑油は高沸点区分を加温及び加圧下、水素化
/脱水素化触媒の存在下で水素と接触させることからな
る種々の方法により得られる。該方法の1つは形状選択
性ゼオライト触媒、粘土またはシリカのような大気孔ク
ラッキング触媒及び水素化/脱水素化触媒を使用する接
触潤滑油膜ロウ方法であり、この方法は米国特許第3,
755,145号明細書に記載されている。米国特許第
4,181,598号明細書には、ロウ質原油区分を所
定の条件下で溶媒精製し、形状選択性ゼオライト触媒上
で接触脱ロウし且つ水素化処理することによる高安定性
潤滑基油の製造方法が記載されCいる。ニッケル、白金
及びパラジウムのような周期表第■族金属はゼオライト
質接触脱ロウ触媒中の有用な水素化成分として既知であ
る。通常、ニッケルが最も安価であるために好適である
接触脱ロウ触媒を使用する場合には、該触媒」−に炭素
質沈着物が形成し、触媒活性を低減することになる。周
期表第■族金属含有触媒を再付活するための種々の方法
か既知である。該方法は酸化処理、還元処理及びハロケ
ン化処理を包含する。
本発明は加温水素処理工程を包含するセオライト質脱ロ
ウ触媒の再非酸化性付活方法に関する。
米国特許第3,210,265号明細書は結晶性アルミ
ノシリケートのような酸性クラッキング成分に結合する
水素化成分例えば周期表第■族金属を含有する水素化ク
ララキンク触媒の高温水素再生方法を教示している。周
期表第■族金属が水素化成分として教示されているが、
貴金属を使用する際にニッケル及びコバルl−のような
周期表第■族卑金属を凌ぐ利点は教示されていない。高
圧法での、0.43重量%pt含有ゼオライト触媒、2
重量%pt含有ゼオライト触媒及び7.6重量%Ni含
有ゼオライト触媒の水素再生法が例示されている。
米国特許第4,358,395号明細書はゼオライト触
媒を制御された条件下で酸素と接触させて予備コークス
化し、次に制御された条件下で水素ガスと接触させるこ
とからなるゼオライト触媒の再生方法を記載している。
この方法は予備コークス化工程を必要とする欠点をもつ
ZSM−5触媒のような水素化金属含有形状選択性ゼオ
ライト脱ロウ触媒の水素化金属が貴金属、例えばptま
たはPd、特にPdである場合には、脱ロウ中にコーク
スが余り蓄積しないばかりか、約7000kPa(10
00psig)以下の圧力で容易に再生されることを今
般見出した。
従って、本発明は貴金属、無機酸化物結合剤、及び制御
指数1〜12及びシリカ/アルミナモル比少なくとも1
2をもつゼオライトよりなるコークス化した脱ロウ触媒
の水素再付活方法において、コークス化した脱ロウ触媒
を水素圧力7000kPa以下で水素と接触させること
を特徴とするコークス化した脱ロウ触媒の水素再付活方
法を提供するにある。
水素を使用する触媒再生操作は反応器内のその場でまた
は反応器の外側で行なうことができる。
オフサイト(反応器外での)再生法は移動ベルト上の触
媒の薄層に水素を接触させることからなる。
オフサイト再生法は反応器内の温度を急上昇する危険な
しに高温での再生操作を可能にするためにしばしば望ま
しい。また、不純物は現場再生の場合のような同じ層中
の他の触媒下降流と接触せずに触媒層から除去される。
水素再イ」活性は失活した炭化水素転化触媒を再付活す
る際に特に有効であることが見出された。
この再付活法は老化した触媒の失活酸部位を容易に回復
し且つそれらの拡散及び収着特性を回復することができ
る。水素再付活法は酸化法よりかなり迅速であるために
、水素再付活はしばしば触媒の再付活を通常必要とする
接触潤滑油脱ロウ法のような操作に特に望ましい。触媒
失活の多くが触媒上のコークスのような炭素質残さの蓄
積に起因するものであるために、コークスの少なくとも
若干を触媒から除去することが必要である。好適には、
再付活を行なった後の再付活済み触媒は炭素質沈着物を
約10重量%以下、約5重量%以下、約2重量%以下ま
たは好適には約1重量%以下含有すべきである。しかし
、コークス含量を許容のレベルへ低減するために、N 
i Z S M−5のような慣用の脱ロウ触媒は許容で
きるコークス量に減少するために水素再付活中に非常に
高い温度例えば540℃以上温度または過度に長い再生
時間またはそれら両者を必要とする。過度に高い温度へ
の脱ロウ触媒の露出は触媒に構造上の損傷を起こさせ、
水素化成分を凝集させることがあるために、水素再付活
以外の方法がしばしばゼオライト質脱ロウ触媒を再生ず
るために使用される。
本発明方法において、再付活される触媒は貴金属、無機
酸化物結合剤及び制御指数1〜12及びシリカ/アルミ
ナモル比少なくとも12をもっゼオライト成分を含有す
る。コークス化した脱ロウ触媒を約7000kPa以下
の水素圧力で水素と接触させることによって再付活され
る。貴金属は白金、パラジウム、イリジウム、ルテニウ
ム、ロジラム及びオスミウムから選択することができる
が、白金またはパラジウムまたはそれらの混合物が好適
である。貴金属の使用は触媒からのコークスの除去量を
増大し、慣用のニッケル含有触媒を再付活するために必
要な温度より低い温度で水素再付活を行なうことができ
る。水素再付活は315〜538℃、好適には371〜
454℃,特に460〜538℃の温度で行なうことか
できる。
再付活に使用する水素圧力は791〜6996kPa、
好適には21.70〜3548kPa、特に2170〜
31.95kPaの範囲であることができる。
パラジウムを使用する場合、コークス除去の最高割合は
500℃以下の温度、例えば約315〜482℃で得る
ことができる。従って、本発明は対応するニッケル含有
ゼオライト触媒より低い温度、例えは約100℃低い温
度で最適割合のコークス除去を行なうことができる。
他の面において、本発明は直鎖パラフィン類含有炭化水
素装入原料の接触脱ロウ方法を提供するにある。装入原
料を脱ロウ条件下約10重旦%、約5重量%、約2重量
%または1重量%以下の貴金属、無機酸化物結合剤及び
制御指数1〜12及びシリカ/アルミナモル比少なくと
も12をもつゼオライトよりなる触媒と接触させること
ができる。ずなわち、大気圧て、約200℃以上、23
0℃以上または315℃以上の沸点をもつ炭化水素類を
約80体積%以上、85体積%以上または90体積%以
上含有する脱ロウ済み流出生成物流が製造される。脱ロ
ウ操作は触媒をコークス化することになり、コークス化
した触媒は315〜482℃または538℃の温度及び
790〜7000kPaの圧力で水素ガスと接触させる
ことによって再付活することができる。該接触は脱ロウ
触媒の活性を実質上回復するために充分な時間にわたっ
て維持することが好適である。
本発明の再付活操作は水素を利用するものであり、水素
は例えば通常の製油装置に設置された燃料処理流からの
窒素、−酸化炭素または二酸化炭素のような不活性ガス
と混合することができる。
コークス化した触媒の再生は該触媒を適当な再付活条件
下で水素と接触させることによって行なわれる。これら
の条件は315〜538℃、好適には371〜454℃
の範囲内の温度及び1〜48時間、好適には5〜24時
間の範囲の接触時間を包含し、その結果、触媒のコーク
ス含量は触媒の10重置火以下、5重量%以下、2重量
%以下または1重量%以下にさえ減少する。水素処理工
程は7000kPa以下、例えば790〜7000kP
a、好適には2170〜3550kPaの圧力で行なわ
れる。水素装入比は1時間当たり触媒]!7当たり標準
状態で0.2〜4001、好適には2〜50ρである。
水素はリサイクル流またはスチームリホーミング装置か
らの流れのような製油所の任意の水素流から得ることか
てきる。通常、上述の水素流は50体積%以上の水素濃
度をもち、残余が不活性カスである。再付活剤は70体
積%以上の水素(H2)を含有する流れを形成すること
が好適であり、残余は不活性カスである。
貴金属含有触媒は添付第1図に示すようなサイクル脱ロ
ウー再生法へ組み込むことが好適である。
脱ロウ条件は232〜454℃の温度、790〜700
0kPaの圧力及び0.1〜20LH3Vの空間速度を
包含する。水素装入比は通常3×105〜3x1.06
f/βの範囲である。潤滑油膜ロウに関して、使用条件
は249〜399℃の温度、約790〜7000kPa
の圧力、0.2〜5L HS Vの空間速度及び3×1
05〜3×1061/ρの水素装入比を包含する。潤滑
油脂ロウ条件は米国特許第4,181,598号明細書
に詳細に記載されている。留出油脂ロウに関して、使用
条件は288〜468℃の温度、790〜7000kP
aの圧力、0,1〜20LH3Vの空間速度及び3×1
05〜3 X ]、 061/1.の水素装入比を包含
する。
好適には、温度は315〜427℃の範囲であり、圧力
は1477〜4230kPaの範囲てあり、空間速度は
0.25〜4.0LH3Vの範囲であり、水素装入比は
3×105〜3X1.061!/りの範囲である。米国
特許第4,419,220号明細書は留出油脂ロウ法を
更に詳細に記載している。
本発明方法は線状パラフィン類含有炭化水素装入原料を
脱ロウして大気圧で200℃以上、好適には230 ’
C以」二または315℃以上さえもの沸点をもつ生成物
を80体積%以上含有する流出流を形成するために特に
適している。該生成物は潤滑基油として特に有用である
脱ロウ処理前に、実質上沸点範囲を変化させずに窒素及
び硫黄を除去し且つ芳香族類をナフテン叩へ飽和するた
めの予備水素化処理工程を行なえは、触媒の性質を通常
向」二することかてき、また、より低い温度、より速い
空間速度、より低い圧力またはこれらの条件を併用して
使用することか可能となる。しかし、脱ロウ触媒の被毒
を回避するために脱ロウ前に硫化水素及びアンモニアを
含有する軽質生成物を除去しなければならないことに留
意されたい。
第1図によれば、脱ロウ及び再生操作は第1接触脱ロウ
工程(2)でロウ質成分含有第1炭化水素装入原料流(
1)を上述の脱ロウ条件下、触媒の存在下で水素流(2
a)と接触させて所望の流動点をもつ第1脱ロウ済み流
出流(3)を製造することからなる接触膜ロウを包含す
る。潤滑油についての流動点は0℃以下、留出油につい
ての流動点は一17℃以下が好適である。脱ロウは触媒
が実質上失活するまで継続することができる。触媒が上
述の条件下で所望の流動点をもつ留出油を製造できなく
なる場合が失活の徴候である。
次に、上述のような適当な条件下で水素含有流(5)を
失活した触媒と接触させ、次に流出流(6)として流出
させることからなる触媒再付活工程(4)で該触媒を非
酸化性再生する。
次に、第2接触脱ロウニ[程(8)て第20つ質装入原
料流(7)を第1接触脱ロウ工程(2)の脱ロウ条件下
で再生済み触媒と接触させることからなる接触膜ロウの
ために再生済み触媒を使用することができる。水素を水
素流(9)により提供し、流出流(10)として流出さ
せることができ、また脱ロウ済み生成物は生成物流出流
(11)として取出される。
本発明方法に使用する脱ロウ触媒は比較的軽質な留出油
区分から全範囲原油、常圧蒸留残さ油、減圧蒸留塔残さ
油、サイクル油、FCC塔残さ油、軽油類、減圧軽油類
、脱アスファル1へ済み残さ油及び他の重質油類のよう
な高沸点ストックまでの範囲の種々の装入原料類を脱ロ
ウするために使用できる。軽質油は通常多量のロウ質成
分を含有するものではないために、装入原料は通常C5
゜十装入原料である。上述の操作は流動点、凝固点及び
曇り点を所定の規格レベルへ低減することか必要である
軽油類、灯油類、ジェット燃料類、潤滑油ストック、暖
房油及び他の留出油区分のようなロウ質留出油ス1−ツ
クを用いる場合に特に有用である。潤滑油ストックは通
常230℃以上、より普通には3]、5℃以」二で沸騰
する。水素化処理済みストックは通常多環式芳香族類を
除去することによって製造される多量のロウ質n−パラ
フィン類を含有するために、上述の物質並びに他の留出
油区分の好都合な供給源である。
本発明方法に使用する触媒は形状選択性をもつ結晶性ゼ
オライトを含有する。天然産及び合成ゼオライ1へ類は
種々のタイプの炭化水素転化操作に接触特性をもつこと
が過去に証明されている。特定のゼオライ)・はX線粉
末回折パターンにより決定されるような一定の結晶構造
であって、該構造内に小形空洞より更に小さい多数の孔
路すなわち気孔と相互に連絡することができる多数の小
形空洞をもつ規則的多孔質結晶性メタロシリケート類ま
たはメタロゲルマネート類を包含する。これらの空洞及
び気孔は所定のゼオライ1〜中で均一な寸法である。こ
れらの気孔の寸法は特定の寸法の分子を収着することが
認められるような寸法であるために、上述の物質はモレ
キュラーシーブとして既知となってきており、これらの
特性の利点を得るために種々の方法で利用されている。
本発明方法に使用する触媒に使用することが好適な結晶
性上オライドはゼオライ1〜ベータ、ZSM−5、ZS
M−5/ZSM−11中間体、ZSM−1,1、ZSI
VI−12、ZSM−23、ZSM−35ミZSM−3
8及びZSM−48の構造をもつゼオライl〜である。
ゼオライ1〜ベータは米国特許第3.308.069号
明細書に、ZSM−5は米国特許第3,702,886
号明細書に、ZSM−5/ZSM−11中間体は米国特
許第4,229,424号明細書に、ZSM−11は米
国特許第3,709,979号明細書に、ZSM−12
は米国特許第3.832,449号明細書に、ZSM−
23は米国特許第4,076.842号明細書に、ZS
M−35は米国特許第4,015,245号明細書に、
ZSM−38は米国特許第4,046,859号明細書
に、ZSM−48は米国特許第4,375,573号明
細書にそれぞれ記載されている。
また、ゼオライト脱ロウ触媒は水素化/脱水素化成分を
含有する。水素化/脱水素化成分は白金またはパラジウ
ム、好適にはパラジウムのような貴金属である。
貴金属はゼオライトへの含浸またはイオン交換のような
貴金属とゼオライトの緊密な担持が得られる任意の適当
な方法により触媒へ組み込むことができる。別法として
、金属塩とゼオライ1〜及び銖機母剤成分を物理的に混
合することによって触媒を調製することができる。貴金
属は触媒のゼオライト成分に直接担持される必要はない
。金属はP d(N H3)4’+のようなカチオン性
錯化合物、アニオン性錯化合物または中性錯化合物の形
態で触媒へ組み込むことができる。
貴金属成分の量は触媒合計量の2重量%以下が適当であ
り、0.1〜0.9重量%が好適であり、例えば0.3
〜0,6重量%である。
触媒を操作に使用する温度及び他の条件に抵抗力のある
非ゼオライト質無機酸化物結合剤〈母剤)と複合するこ
とが望ましい。該母剤は合成物質または天然産物質並び
に粘土、シリカ及び/または金属酸化物類のような無機
酸化物を包含する。後者は天然産物またはゼラチン状沈
澱物の形態であることができる。触媒と複合できる天然
産粘土はモンモリロナイト族およびカオリン族のものが
含まれる。これらの粘土は採掘したままのオ■製の状態
で、あるいは予め焼成、酸処理または化学変性を施した
後に使用てきる。
アルミナ、シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア、シ
リカ−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカーベリリア
、シリカ−チタニア、並びに三元組成物例えばシリカ−
アルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジルコニア、シ
リカ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マグネシア−
ジルコニアのような他の多孔質母剤を触媒と複合できる
。該母剤はゼオライトとのコーゲルの形態であってもよ
い。ゼオライト成分と無機酸化物ゲル母剤の無水物を基
準とする相対割合はモレキュラーシーブの含量について
乾燥複合体の約1〜99重量%、更に普通には約5〜8
0重量%にわたって広く変化させることができ、すなわ
ちゼオライト約70重量%及びアルミナ30重量%であ
ることができる。
母剤自身が通常酸性質の接触特性を所持してもよい。
以下に例を挙げ、本発明を説明する。
例1〜3 第1表に記載する特徴をもつH2SM−5、NiZSM
  5及びPdZSM−5脱゛ロウ触媒を脱ロウに使用
した。H2SM−5及びNiZSM−5触媒をスチーム
処理して米国特許第4,326,994号明細書に記載
されたα試験により測定して約70のα活性へ触媒のα
活性を低減した。3種の触媒を重質ニューI・ラルス1
〜ツク装入原料または重質ブライトス1〜ツク装入原料
を少なくとも30日間脱ロウする際に使用した。
例4〜6:例1〜3のコークス化した脱ロウ触の水素化
再寸活操作 例1〜3の失活した触媒をそれぞれ2860kPaの圧
力で1時間当たり触媒1g当たり水素4.71の水素装
入比で24時間にわたり482℃で水素を流し放しにし
て水素再付活した。第2表は3種の潤滑油脂ロウ触媒上
の残さ有機質含量及び残存する有機質物質の元素組成を
比較するものである。例3のPdZSM−5上に残存す
る有機質物質の量は例2の慣用のNiZSM  5触媒
及び例1のH2SM−5触媒よりかなり少ないものであ
った。
例7〜9: PdZSM−5、PtZSM−5及びNi
ZSM−51(7)’。製 P d(N H、、)、CI2水溶液として0.37重
量%のPdと65重量%ZSM−5及び35重量%Al
2O3を物理的に混合し、直径1.6mmX長さ6.3
mmの押出成形物へ押出成形し、110℃で乾燥し、次
に窒素雰囲気中て焼成して有機質基準剤を分解し、アン
モニウム塩(NH,NO3>でイオン交換し、次に空気
中で538℃で焼成することによってPdZSM−5を
調製した。金属塩としてP t(N H3)4CI2を
使用する以外は上述と同様にしてpt含有触媒を調製し
た。65%ZSM−5/35%A 1□0 、混合物を
1.6+nmX 6.3mm押出成形物に押出成形し、
100℃で乾煙し、窒素中538℃で焼成し、アンモニ
ウム塩でイオン交換し、脱イオン水で洗浄し、82℃で
4時間にわたり0.5モルN1(NO7)、てイオン交
換し、空気中、538℃で3時間焼成することによって
Ni含有触媒を調製した。本例に使用するN1含有触媒
をα値170ヘスチーム処理した。
例10:例7〜9のコークス化した触媒の水素−再1目
舌 例7〜9のコークス化した触媒をヘリウム中で482℃
で脱油し、次に熱重量分析法(T G A )によりコ
ークス(燃焼時を基準とする)を分析した。
第3表に示すように、ヘリウム中での加熱中に触媒から
脱着するニュートラル・ストックの量は34〜37重量
%である。コークスすなわち触媒を482℃へ加熱した
直後に残存する物質のほぼ同量7.2重量%及び7,5
重量%がそれぞれpt含有触媒及びPd含有触媒上に沈
着するが、Ni含有触媒上には103重量%のコークス
が沈着した。すなわち、貴金属含有触媒上では約30%
コークス生成量が少ない。
策一よ一表 押出成形寸法(+nm)    1.6     1.
6     1.6ニツケル、重量%        
  1,2パラジウム、重量%           
    0.6α活性       6868    
  約170密度、g/cc 充填密度     (0,59)(料)   0.59
    0.54粒子密度     (0,89)  
   0.93    0.89真密度      (
2,66)     2.91    2.70表面積
、m27g     (365)     348  
   346平均気孔直径、人(*2) (92)  
    84     87気孔体積、cc/Fl  
  (0,748)     0.733気孔寸法分布
:気孔中の気孔体積の割合直径 0〜30人(*2) 
 (22)      23     2030〜50
     (10)      5      950
〜80      (9)      18     
1480〜100     (4)      10 
     4100〜1.50     (7)   
   14      8150〜200     (
4)      4      4200〜300  
   (8)      5      4(*1):
カツコ中の値はスチーム処理前の特性である。
(*2)0人はオンゲスI・ローム単位を示ず。1人は
10−”mである。
第3表 7  Pd  36.65 355 7.53 458
8  Pt  35.32 350 7.1.8 50
09  Ni  34.14 355 10.30 5
40樹度艮皿 7  Pd  39.40 355 3.94 470
8  Pt  37.89 345 3.46 .51
09  Ni  37゜26 345 5.40 58
0(*):燃焼時を基準とする。
第2図は空気中での最大コークス除去率を得るための温
度に顕著な差異があることを示すものである。540℃
の温度がヘリウム処理NiZSM−5触媒の最大コーク
ス除去率を得るために必要であるが、PtZSM−5に
ついては500℃、PdZSM−5については460℃
である。これは貴金属触媒、特にパラジウム触媒上に形
成する炭素質物質が酸素再生並びに水素再付活によるよ
り容易に除去できることを示すものである。貴金属は形
成される炭素質残さの除去を促進するのみならず、高耐
熱性炭素質残さの形成をも抑制するものと思われる。
使用する触媒の新鮮な試料を熱重量分析装置中で480
℃及び100kPaで2時間にわたって水素で処理した
。第3表中のHe及びH7再付活データの比較は3種の
試料の全てから更に50重量%のコークスが水素再付活
中に除去されることを示している。白金触媒及びパラジ
ウム触媒は水素付活後にそれぞれ3.9重量%及び3.
5重量%のコークスを保有するが、Ni触媒は5.4重
量%のコ−クスを保有していた。上述のように、PdZ
SM−5についての最大コークス除去率を得られる温度
はNiZSM−5の温度よりも約100℃低下する。し
かし、第3図に示すように、NiZSM−5からの最大
コークス除去率が得られる温度はヘリウム再付活中に観
察される温度より約40℃高くなる。これはH2再付活
後に最も強固なコークスのみが保持されることを示唆す
るものである。第4図に示すように、Pd触媒の水素再
付活及びヘリウム再付活後に最大コークス除去率が得ら
れる温度はほぼ同じであり、これはPd触媒の水素再付
活がNi触媒の水素再付活により処理されるコークスよ
り軟質のコークスを製造することを示すものである。第
2表に示すような残さの分析値はPdZSIVI−5上
での潤滑油脂ロウ後のコークスのH/C比がNiZSM
−5のH/C比より高いためにこの知見を実証するもの
である。
上述の例は貴金属触媒が水素再付活に関して下記の点で
慣用のニッケル脱ロウ触媒または非金属脱ロウ触媒を越
える利点をもつことを示すものである:(1)同じ苛酷
度での再付活後にPd触媒及びpt触媒上に残存するコ
ークスが少ない:(2)Pd触媒及びpt触媒からコー
クスを除去するために必要な温度が低い; (3)Pt
触媒及びPd触媒上に残存されるコークスはより高温に
することによって容易に除去される軟質コークスである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の概略工程図であり、第2図は脱ロ
ウに使用するZSM−5触媒の炭素質沈着物における金
属の影響を示すグラフであり、第3図はNiZSM−5
脱ロウ触媒の脱油法及び水素再付活法の効果を示すグラ
フであり、第4図はPdZSM−5脱ロウ触媒の脱油法
及び水素再付活法の効果を示すグラフである。図中: 
1・・・第1炭化水素装入原料流、2・・・第1接触脱
ロウ工程2a・・・水素流、3・・・第1脱ロウ済み流
出流、4・・・触媒再付活工程、5・・・水素含有流、
6・・・流出流、7・・・第20つ買戻化水素装入原料
流、8・・・第2接触脱ロウ工程、9・・・水素流、1
0・・・流出流、1]・・・生成物流出流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御指数1〜12及びシリカ/アルミナモル比少な
    くとも12をもつゼオライト、貴金属及び無機酸化物結
    合剤よりなるコークス化した脱ロウ触媒の水素再付活方
    法であって、コークス化した脱ロウ触媒を水素圧力70
    00kPa以下で水素と接触させることを特徴とするコ
    ークス化した脱ロウ触媒の水素再付活方法。 2、水素再付活を315〜482℃の温度及び790〜
    7000kPaの水素圧力で行なう特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、水素再付活を371〜454℃の温度及び2170
    〜3550kPaの水素圧力で行なう特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 4、水素再付活を460〜500℃の温度及び2510
    〜3100kPaの水素圧力で行なう特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 5、水素再付活を触媒のコークス含量が触媒の10重量
    %以下となるまで行なう特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項に記載の方法。 6、水素再付活を触媒のコークス含量が触媒の1重量%
    以下となるまで行なう特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 7、ゼオライトがゼオライトベータ、ZSM−5、ZS
    M−11、ZSM−5/ZSM−11中間体、ZSM−
    12、ZSM−23、ZSM−35、ZSM−38及び
    ZSM−48からなる群より選択される特許請求の範囲
    第1項から第6項までのいずれか1項に記載の方法。 8、貴金属が白金、パラジウム、イリジウム、ロジウム
    、レニウム及びオスニウムよりなる群より選択される特
    許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記
    載の方法。 9、無機酸化物結合剤がアルミナである特許請求の範囲
    第1項から第8項までのいずれか1項に記載の方法。 10、直鎖パラフィン類含有炭化水素装入原料の接触脱
    ロウ方法において、 前記装入原料を脱ロウ条件下、制御指数1〜12及びシ
    リカ/アルミナモル比少なくとも12をもつ形状選択性
    ゼオライト、2重量%以下の貴金属及び無機酸化物結合
    剤からかな触媒と接触させて流出流の80体積%以上が
    230℃以上の沸点をもつ流出流を製造し、且つ コークス化した触媒を水素圧力7000kPa以下で水
    素と接触させて非酸化性再付活を行なうことを特徴とす
    る接触脱ロウ方法。 11、非酸化性再付活を315〜482℃の温度及び7
    90〜7000kPaの水素圧力で行なう特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 12、非酸化性再付活を371〜454℃の温度及び2
    170〜3550kPaの水素圧力で行なう特許請求の
    範囲第10項記載の方法。 13、非酸化性再付活を460〜500℃の温度及び2
    510〜3100kPaの水素圧力で行なう特許請求の
    範囲第10項記載の方法。 14、非酸化性再付活を触媒のコークス含量が触媒の1
    0重量%以下となるまで行なう特許請求の範囲第10項
    から第13項までのいずれか1項に記載の方法。 15、水素再付活を触媒のコークス含量が触媒の1重量
    %以下となるまで行なう特許請求の範囲第14項記載の
    方法。 16、ゼオライトがゼオライトベータ、ZSM−5、Z
    SM−11、ZSM−5/ZSM−11中間体、ZSM
    −12、ZSM−23、ZSM−35、ZSM−38及
    びZSM−48からなる群より選択される特許請求の範
    囲第10項から第15項までのいずれか1項に記載の方
    法。 17、貴金属が白金、パラジウム、イリジウム、ロジウ
    ム、レニウム及びオスニウムよりなる群より選択される
    特許請求の範囲第10項から第16項までのいずれか1
    項に記載の方法。 18、無機酸化物結合剤がアルミナである特許請求の範
    囲第10項から第17項までのいずれか1項に記載の方
    法。
JP61133974A 1985-06-11 1986-06-11 ゼオライト脱ロウ触媒の再付活方法 Pending JPS61287450A (ja)

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CA1261810A (en) 1989-09-26
DE3670650D1 (de) 1990-05-31
AU5807086A (en) 1986-12-18
BR8602729A (pt) 1987-02-10
AU591672B2 (en) 1989-12-14
AR242518A1 (es) 1993-04-30
ES555896A0 (es) 1987-10-16
ZA864078B (en) 1988-01-27
EP0209233B1 (en) 1990-04-25
ES8800070A1 (es) 1987-10-16

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