JPS61287432A - 管路攪拌装置 - Google Patents

管路攪拌装置

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JPS61287432A
JPS61287432A JP60129147A JP12914785A JPS61287432A JP S61287432 A JPS61287432 A JP S61287432A JP 60129147 A JP60129147 A JP 60129147A JP 12914785 A JP12914785 A JP 12914785A JP S61287432 A JPS61287432 A JP S61287432A
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JP
Japan
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stirring
shaft
pipe
fluid
rotor
Prior art date
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Granted
Application number
JP60129147A
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English (en)
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JPH0142737B2 (ja
Inventor
Takemasa Kamoda
武征 鴨田
Ryuichi Nakajima
隆一 中島
Mineyo Morimoto
森本 峰世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/20Measuring; Control or regulation
    • B01F35/21Measuring
    • B01F35/212Measuring of the driving system data, e.g. torque, speed or power data

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流体輸送配管路中に配設され、流体等を撹拌す
るために用いられる管路撹拌装置に関する。
(従来の技術) 配管路に連結され、流入した流体を撹拌混合するだめの
装置として所謂管路撹拌装置が知られている。上述の管
路撹拌装置として、静的撹拌装置(スタティックミクサ
)及び強制撹拌装置がある。
前述の静的撹拌装置は管路内に種々の形状のエレメント
を配置し、このエレメントによって流体の分割と合体を
繰り返えさせて、流体を撹拌混合する装置であり、この
静的撹拌装置は流体の物性及び流速が変化すると流体の
混合度が異なってしまうという欠点があり、また流体の
特性に応じたエレメントの採用が必要である。さらにエ
レメントに被混合物が付着しやすい。このような理由か
ら2強制撹拌装置が用いられる領域が多い。
この強制撹拌装置の一例について第3図を参照して説明
すると、下部に入側17a、側面部に出側17bが形成
された管路部月17内には回転軸(撹拌軸)18が配設
され、この回転軸18には撹拌翼19が配設されている
。回転軸18は管路結されている。そして1回転軸18
は管路外部へ導出されているため、この貫通部をシール
するだめのシール構造(軸封装置9図示せず)が配設さ
撹拌翼19で撹拌混合されて、出側松寥から流出する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように従来の強制撹拌装置では管路部材の外部に
配設されたモータによって回転軸を回転させているから
9回転軸が管路を貫通する構造となり、従って、軸封装
置を設けなければ々らず。
この軸封装置の保守も必要となってくる。捷だ従来の強
制撹拌装置では入側と出側とが直角の関係に配置されて
いるから、即ち屈曲部が存在するため流体のデッドスペ
ースができやずいという問題点もある。さらには回転軸
が片持支持構造であるため、高速回転の場合に安定性が
損なわれるという問題点もある。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は両端が開口された管路と、該管路内に管路の中
心軸」−に回転可能に少なくとも2点で軸受支持されて
配置された撹拌軸と、この撹拌軸に固定支持されたロー
タと、このロータに対向しで前記管路内壁面に固定配設
されたステータと、」−記の撹拌軸に取り伺けられた撹
拌翼とを有し、上記のステータの励磁にまりロータが誘
導回転され。
これによって撹拌翼により管路の一端から流入した流体
を撹拌して管路の他端から流出させるようにしたことを
特徴とする管路撹拌装置である。
(実施例) 以下本発明について実施例により説明する。
第1図(a)及び(b)を参照して9円筒状の一為拌ケ
ーシング1が間隔をおいて互いに対向して配置され、各
撹拌ケーシング1の対向端近傍においてグ支持アーム2
が固着されてお9.支持アー〉説先端部にはベアリング
3が装着されている。ベアリング3には撹拌ケーシング
−の中心軸上に配置された撹拌軸4が回転可能に支持さ
れており、撹拌軸4には径方向に延びる撹拌翼5が固着
されている。
各撹拌ケーシング−の対向端外方において、撹拌軸4に
は90度の間隔をおいて径方向に延びるロータ支持アー
ム6が装着されており、ロータ支持アーム6間には円筒
状のロータ7が固定支持されている。このロータ7は強
磁性体よりなる円筒部材71上にコイル72を巻回する
ことにより構成される回転子である。
撹拌ケーシング−には略円筒状のステータケーシング8
及びステータケーシングエンドプレート9がポルトによ
って固定され、これによって、撹拌ケーシング−同士が
連結されている。ステータケーシング8の内周面には電
磁コイルで構成された円筒状のステータ10がその外周
面によって固着され、わずかのスペースをおいて、ロー
タ7と対向している。そして、ステータ10の内周面に
は両端がそれぞれステータケーシング8と撹拌ケーシン
グ1との間及びステータケーシングエンドプレート9と
撹拌ケーシング1との間に固定されているメンブレンシ
ールプレート11が配設されている。なお、上述の撹拌
ケーシング1.ステータケーシング8及びステータケー
シングエンドプレート9によって管路が構成される。
交流電源装置(図示せず)によってステータ8を励磁す
ると、ロータ7が誘導作用により回転し。
ロータ支持アーム6に連結している撹拌軸4が回転する
。撹拌軸4の回転によって管路に流入した流体は撹拌翼
5によって撹拌されて管路より流出される。
次に」二連の管路撹拌装置の回転数の制御について第2
図を参照して説明すると1回転数設定器12により所定
の回転数が与えられると9周波数制御装置13によって
設定された回転数に相当する周波数信号が交流電源装置
14に与えられ、この周波数信号に応じた電源周波数で
交流電源装置14は撹拌装置I5のステータを励磁し、
これによって撹拌装置15は所定の回転数で回転する。
に検出されており、この回転数は回転数フィードれてい
るから、撹拌装置手→の回転数が下がった14の電源周
波数が上昇され、撹拌装置に本の回転数は所定の値に保
たれる。
同様にして1回転数検出器で検出された回転数はイード
パックされているから、撹拌装置←→の回転数が下がっ
た場合には周波数制御装置13により交流電源装置14
の電源周波数が下げられ、撹拌装置−一の回転数は所定
の値に保たれる。この無関係に撹拌効果を最良にすべき
所要の回転数に保たれてしる。
上述のように、実施例の撹拌装置においては。
撹拌軸が管路の中心軸上に配設されているから。
従来の撹拌装置のように軸封部が不要となり、流体の外
部への漏洩がおこることがない。また実施例の撹拌装置
では撹拌軸を駆動するだめの駆動部(ロータ、ステータ
等)が管路内に収納され、しかも撹拌装置自体が直線形
状であるから、即ち従来の撹拌装置のように駆動部(モ
ータ)が管路の外部に装置されていないから、流体輸送
の配管路への取り付は及び取り外しが極めて容易である
従って、撹拌翼の取り替えも容易である。なお。
撹拌装置を流れる流体の圧力はメンブレンシールプレー
トを介してステータで受けられている。またステータケ
ーシングを強固にすればメンブレンシールプレートはな
くてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による管路撹拌装置によれば
、従来のように撹拌軸が管路の外部へ導出されていない
から、軸封部が不要となり、従って流体が外部へ漏出す
る恐れが々く々る。また。
屈曲部が存在しないから流体のデッドスペースができに
くくなり、かつ撹拌軸は2点以上で支持されているから
、高速回転の場合にも安定性が損なわれることはない。
なお、軸封部及び変減速部がないから機械的損失が少な
いという利点がある。
さらには従来のようにモータの駆動軸と撹拌軸とを連結
するジヨイント部が存在しないから、従来のように駆動
軸と撹拌軸との軸心ずれの恐れがない。
またこの管路撹拌装置は対象流体の違いに対応して、輸
送管路の一部品として容易に装着及び脱着可能である。
なおスリーブ状の撹拌翼構造とすれば、流体性状に応じ
て撹拌翼の交換が容易となる。
は下余白
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明による管路撹拌装置の一実施例を
示す断面図、第1図(b)は第1図(a)のA−A線断
面図、第2図は本発明による管路撹拌装置の回転数を制
御するための制御方式の一例を説明するだめのブロック
図、第3図は従来の管路撹拌装置を一部破断して示す図
である。 1・・・撹拌ケーシング、2・・・ベアリング支持7−
ム、3・・・ベアリング、4・・・撹拌軸、5・・・撹
拌翼。 6・・・o −夕支持アーム、7・・・ロータ、8・・
・ステータケーシング、9・・・ステータヶーシングエ
ンドゾレ〜)、10・・・ステータ、11・・・メンブ
レンシールプレート、12・・・回転数設定器、13・
・・周波数制御装置、14・・・交流電源装置、15・
・・撹拌装置。 16・・・回転数フィードバック信号変換器、17・・
・管路部材、18・・・回転軸、19・・・撹拌翼、2
0・・・モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、両端が開口された管路と、該管路内に前記管路の中
    心軸上に回転可能に少なくとも2点で軸受支持されて配
    置された撹拌軸と、前記撹拌軸に固定支持されたロータ
    と、該ロータと対向して前記管路内壁面に固定配設され
    たステータと、前記撹拌軸に取り付けられた撹拌翼とを
    有し、前記ステータの励磁により前記ロータが誘導回転
    され、これによって前記撹拌翼により前記管路の一端か
    ら流入した流体を撹拌して前記管路の他端から流出させ
    るようにしたことを特徴とする管路撹拌装置。
JP60129147A 1985-06-15 1985-06-15 管路攪拌装置 Granted JPS61287432A (ja)

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JP60129147A JPS61287432A (ja) 1985-06-15 1985-06-15 管路攪拌装置

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JP60129147A JPS61287432A (ja) 1985-06-15 1985-06-15 管路攪拌装置

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JPS61287432A true JPS61287432A (ja) 1986-12-17
JPH0142737B2 JPH0142737B2 (ja) 1989-09-14

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ID=15002293

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JPH01207122A (ja) * 1988-02-10 1989-08-21 Nordson Kk 短管内の攪拌翼を回転させる方法とその装置
JPH01210022A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Nordson Kk 短管内の混合板を往復作動させる方法とその装置
CN103240016A (zh) * 2013-05-08 2013-08-14 上海电机学院 一种在线式过程搅拌装置

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