JPS61287277A - 太陽電池付屋根ユニツト - Google Patents
太陽電池付屋根ユニツトInfo
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- JPS61287277A JPS61287277A JP60129487A JP12948785A JPS61287277A JP S61287277 A JPS61287277 A JP S61287277A JP 60129487 A JP60129487 A JP 60129487A JP 12948785 A JP12948785 A JP 12948785A JP S61287277 A JPS61287277 A JP S61287277A
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- Japan
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- solar cells
- roof unit
- roof
- unit
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S40/00—Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
- H02S40/30—Electrical components
- H02S40/36—Electrical components characterised by special electrical interconnection means between two or more PV modules, e.g. electrical module-to-module connection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/04—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
- H01L31/042—PV modules or arrays of single PV cells
- H01L31/048—Encapsulation of modules
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S20/00—Supporting structures for PV modules
- H02S20/20—Supporting structures directly fixed to an immovable object
- H02S20/22—Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for buildings
- H02S20/23—Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for buildings specially adapted for roof structures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、太陽電池付屋根を構成する太陽電池付屋根ユ
ニットに関する。
ニットに関する。
この種の太陽電池付屋根ユニットでは、複数の太陽電池
付屋根ユニットを野地板上へ敷設し、上端部と下端部を
はぜ折りにして重ね、棒状の電極を介して太陽電池を上
下方向へ電気的に直列接続するとともに、接続部での雨
漏れを防止するようになっている(特開昭59−152
670)。
付屋根ユニットを野地板上へ敷設し、上端部と下端部を
はぜ折りにして重ね、棒状の電極を介して太陽電池を上
下方向へ電気的に直列接続するとともに、接続部での雨
漏れを防止するようになっている(特開昭59−152
670)。
ところが、接続部まで太陽電池を設けているので、はぜ
折りにより太陽電池が損傷する原因となる。また、棒状
の電極を介して接続しているので、接触不良が生じやす
く、また、雨水が侵入して雨漏れの原因となる。
折りにより太陽電池が損傷する原因となる。また、棒状
の電極を介して接続しているので、接触不良が生じやす
く、また、雨水が侵入して雨漏れの原因となる。
本発明は、太陽電池が損傷せず、接続部で接触不良や雨
水の侵入が生ずることがない太陽電池付屋根ユニットを
得ることを目的とする。
水の侵入が生ずることがない太陽電池付屋根ユニットを
得ることを目的とする。
本発明に係る太陽電池付屋根ユニットでは、金属製基板
と、金属製基板の上面へ層状に設けられた太陽電池とを
有し、一方の太陽電池付屋根ユニットの太陽電池に設け
られた表面電極と隣接する他方の太陽電池付屋根ユニッ
トの金属製基板との間に導電性弾性体を介して太陽電池
付屋根ユニットを接続するようになっている。
と、金属製基板の上面へ層状に設けられた太陽電池とを
有し、一方の太陽電池付屋根ユニットの太陽電池に設け
られた表面電極と隣接する他方の太陽電池付屋根ユニッ
トの金属製基板との間に導電性弾性体を介して太陽電池
付屋根ユニットを接続するようになっている。
導電性弾性体を介して隣接する太陽電池付屋根ユニット
を接続するようになっているので、接続部で密着圧接さ
れるとともに太陽電池に無理な応力が加わることがない
。
を接続するようになっているので、接続部で密着圧接さ
れるとともに太陽電池に無理な応力が加わることがない
。
したがって、接触不良による電気抵抗の増大を防止でき
、接続部での雨水の侵入を防止でき、しかも、施工が容
易となる。
、接続部での雨水の侵入を防止でき、しかも、施工が容
易となる。
図面にしたがって本発明に係る太陽電池付屋根ユニット
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第1図に示す如く、傾斜した野地板10(コンクリート
等であってもよい)の上面には防水紙12が敷設されて
いる。この野地板lOへ防水紙12を介して太陽電池付
屋根ユニッ)16が取付けられている。
等であってもよい)の上面には防水紙12が敷設されて
いる。この野地板lOへ防水紙12を介して太陽電池付
屋根ユニッ)16が取付けられている。
太陽電池付屋根ユニット16は積層構造となっており、
ステンレス基板18の上面へ下端部を残して太陽電池2
2が設けられている。太陽電池22の上面側には図示し
ないPN接合が設けられており、その上面へ、第2図に
示す如く、表面電極25が設けられている。表面電極2
5は正極となっており、ステンレス基板18は負極とな
っている。
ステンレス基板18の上面へ下端部を残して太陽電池2
2が設けられている。太陽電池22の上面側には図示し
ないPN接合が設けられており、その上面へ、第2図に
示す如く、表面電極25が設けられている。表面電極2
5は正極となっており、ステンレス基板18は負極とな
っている。
したがって、太陽電池22へ光が入射すると、ステンレ
ス基板18と表面電極25との間に起電力が生ずるよう
になっている。
ス基板18と表面電極25との間に起電力が生ずるよう
になっている。
太陽電池22の上面上端部には、表面電極25と接続さ
れる接続電極26が設けられている。また、太陽電池2
2の上面には上端部を残して保護膜28が設けられてい
る。この保護膜28はステンレス基板18の下端部にも
設けられており、雨水によって漏電しないようになって
いる。一方、ステンレス基板18の下端部下面には、導
電性弾性体である導電性ゴム30が貼着されている。ス
テンレス基板18のさらに下端部下面には絶縁体31が
設けられて導電性ゴム30の端面と当接しており、雨水
によって漏電しないようになっている。ステンレス基板
18の上端部及び下端部には孔66が穿設されており、
これへカラー67が嵌入されている。そして、防水パツ
キン32、座金34が嵌入されたビス36がカラー67
に嵌入され、隣接する太陽電池付屋根ユニット16がビ
ス36により野地板10へ螺着されるようになっている
。
れる接続電極26が設けられている。また、太陽電池2
2の上面には上端部を残して保護膜28が設けられてい
る。この保護膜28はステンレス基板18の下端部にも
設けられており、雨水によって漏電しないようになって
いる。一方、ステンレス基板18の下端部下面には、導
電性弾性体である導電性ゴム30が貼着されている。ス
テンレス基板18のさらに下端部下面には絶縁体31が
設けられて導電性ゴム30の端面と当接しており、雨水
によって漏電しないようになっている。ステンレス基板
18の上端部及び下端部には孔66が穿設されており、
これへカラー67が嵌入されている。そして、防水パツ
キン32、座金34が嵌入されたビス36がカラー67
に嵌入され、隣接する太陽電池付屋根ユニット16がビ
ス36により野地板10へ螺着されるようになっている
。
第2図に示す如く、太陽電池付屋根ユニット16の横方
向の隣接する継目68は一段おきに一直線上に並ぶよう
になっている。したがって、雨水が継目68へ多量に流
れないようになっている。
向の隣接する継目68は一段おきに一直線上に並ぶよう
になっている。したがって、雨水が継目68へ多量に流
れないようになっている。
なお、継目68の部分には図示しないゴムベルト等が敷
設されて絶縁及び防水構造となっている。
設されて絶縁及び防水構造となっている。
次に、上記の如く構成された太陽電池付屋根ユニツ1−
16の野地Fi10への取付方及び作用を説明する。
16の野地Fi10への取付方及び作用を説明する。
7L66が一敗するよう太陽電池付屋根ユニット16の
上端部の上面へ別の太陽電池付屋根ユニット16の下端
部を重ね合わせる。次いで、孔66にカラー67を嵌入
し、防水パツキン32、座金34をビス36に嵌入し、
ビス36をカラー67に嵌入してビス36により隣接す
る太陽電池付屋根ユニツ)16を野地板lOへ螺着する
。
上端部の上面へ別の太陽電池付屋根ユニット16の下端
部を重ね合わせる。次いで、孔66にカラー67を嵌入
し、防水パツキン32、座金34をビス36に嵌入し、
ビス36をカラー67に嵌入してビス36により隣接す
る太陽電池付屋根ユニツ)16を野地板lOへ螺着する
。
導電性ゴム30を介して太陽電池付屋根ユニット16の
接続電極26と上方に隣接する太陽電池付屋根ユニット
16のステンレス基板18とが電気的に接続される。し
たがって、隣接する太陽電池付屋根ユニッ)16を野地
板10へ螺着することによって、太陽電池付屋根ユニッ
ト16が野地板10の上下方向へ電気的に直列接続され
ることになる。
接続電極26と上方に隣接する太陽電池付屋根ユニット
16のステンレス基板18とが電気的に接続される。し
たがって、隣接する太陽電池付屋根ユニッ)16を野地
板10へ螺着することによって、太陽電池付屋根ユニッ
ト16が野地板10の上下方向へ電気的に直列接続され
ることになる。
この導電性ゴム3oは弾性を有しているので、接続電極
26とステンレス基板18とが密着圧接されることにな
り、接触不良による電気抵抗の増大を防止でき、しがも
接続部での雨水の侵入を確実に防止することができる。
26とステンレス基板18とが密着圧接されることにな
り、接触不良による電気抵抗の増大を防止でき、しがも
接続部での雨水の侵入を確実に防止することができる。
また、導電性ゴム30の弾性により、ビス36を締めつ
けても太陽電池22へ無理な応力は加わることがなく、
容易に施工することができる。
けても太陽電池22へ無理な応力は加わることがなく、
容易に施工することができる。
次に、第3図にしたがって太陽電池付屋根ユニット16
を用いた給電回路を説明する。
を用いた給電回路を説明する。
屋根の上端部に位置する太陽電池付屋根ユニット16は
横方向に隣接する大113!電池付屋根ユニット16の
異極が接続されて、太陽電池付屋根ユニット16が直列
接続されるようになっている。屋根の下端両側に位置す
る太陽電池付屋根ユニット16の電極からは、このよう
に直列接続された太陽電池付屋根ユニット16の起電力
が取り出され、並列接続された複数のバッテリ100へ
接続されて、バッテリ100を充電するようになってい
る。
横方向に隣接する大113!電池付屋根ユニット16の
異極が接続されて、太陽電池付屋根ユニット16が直列
接続されるようになっている。屋根の下端両側に位置す
る太陽電池付屋根ユニット16の電極からは、このよう
に直列接続された太陽電池付屋根ユニット16の起電力
が取り出され、並列接続された複数のバッテリ100へ
接続されて、バッテリ100を充電するようになってい
る。
なお、この接続には図示しない逆流防止ダイオードが介
装されている。バッテリ100にはインバータ102が
接続されており、バッテリ100の直流が交流に変換さ
れるようになっている。インバータ102の出力側には
、電磁接触器接点104Cを介して、並列接続されたノ
ーヒユーズブレーカ106Y、106Zが接続されてい
る。
装されている。バッテリ100にはインバータ102が
接続されており、バッテリ100の直流が交流に変換さ
れるようになっている。インバータ102の出力側には
、電磁接触器接点104Cを介して、並列接続されたノ
ーヒユーズブレーカ106Y、106Zが接続されてい
る。
一方、商用電源が、交流遮断器108、トづンス110
を介して、並列接続されたノーヒユーズブレーカ106
A、106B、106Cに接続されている。また、ノー
ヒユーズブレーカ106D・・・・106Xが並列接続
されている。ノーヒユーズブレーカ106Cと106D
の入力側は電磁接触器接点104Aを介して接続されて
いる。
を介して、並列接続されたノーヒユーズブレーカ106
A、106B、106Cに接続されている。また、ノー
ヒユーズブレーカ106D・・・・106Xが並列接続
されている。ノーヒユーズブレーカ106Cと106D
の入力側は電磁接触器接点104Aを介して接続されて
いる。
また、ノーヒユーズブレーカ106Xの入力側とノーヒ
ユーズブレーカ106Y”の入力端は電磁接触器接点1
04Bを介して接続されている。
ユーズブレーカ106Y”の入力端は電磁接触器接点1
04Bを介して接続されている。
次に、上記の如く構成された給電回路の作用を説明する
。
。
給電モードには3モードあり、その第1モードでは、電
磁接触器接点1.04A、104Bを閉路し、電磁接触
器接点104Cを開路して商用電源のみを使用する。ま
た第2モードでは、電磁接触器接点104A、104C
を閉路し、電磁接触器接点104Bを開路して部分的に
太陽電池による電源を用いる。さらに、第3モードでは
、電磁接触器接点104B、104Cを閉路し、電磁接
触器接点104Aを開路しておもに太陽電池で給電を行
う。
磁接触器接点1.04A、104Bを閉路し、電磁接触
器接点104Cを開路して商用電源のみを使用する。ま
た第2モードでは、電磁接触器接点104A、104C
を閉路し、電磁接触器接点104Bを開路して部分的に
太陽電池による電源を用いる。さらに、第3モードでは
、電磁接触器接点104B、104Cを閉路し、電磁接
触器接点104Aを開路しておもに太陽電池で給電を行
う。
これらのモードはバッテリ100へ充電された電気量及
び使用する電力量を考慮して適宜選択されるようになっ
ている。
び使用する電力量を考慮して適宜選択されるようになっ
ている。
本発明に係る太陽電池付屋根ユニットでは、金属製基板
の上面へ太陽電池を層状に設け、一方の太陽電池付屋根
ユニットの太陽電池に設けられた表面電極と隣接する他
方の太陽電池付屋根ユニットの金属製基板との間に導電
性弾性体を介して太陽電池付屋根ユニットを接続するよ
うになっているので、接続部で密着圧接されるとともに
太陽電池に無理な応力が加わることがない。このため、
接触不良による電気抵抗の増大を防止できるともに、接
触部での雨水の侵入を確実に防止することができる。し
かも、太陽電池に無理な応力が加わることがないので、
施工が容易となるという優れた効果を存する。
の上面へ太陽電池を層状に設け、一方の太陽電池付屋根
ユニットの太陽電池に設けられた表面電極と隣接する他
方の太陽電池付屋根ユニットの金属製基板との間に導電
性弾性体を介して太陽電池付屋根ユニットを接続するよ
うになっているので、接続部で密着圧接されるとともに
太陽電池に無理な応力が加わることがない。このため、
接触不良による電気抵抗の増大を防止できるともに、接
触部での雨水の侵入を確実に防止することができる。し
かも、太陽電池に無理な応力が加わることがないので、
施工が容易となるという優れた効果を存する。
第1図は本発明に係る太陽電池付屋根ユニットの実施例
を野地板に取付けた接続部断面図、第2図は野地板へ複
数の太陽電池付N根ユニットを取付けた部分斜視図、第
3図は給電回路図である。 10・・・野地板、 16・・・太陽電池付屋根ユニット、 18・・・ステンレス基板、 2OA・・・上端接続部、 20B・・・下端接続部、 22・・・太陽電池、 25・・・表面電極、 26・・・接続電極、 2日・・・保護膜、 30・・・導電性ゴム。
を野地板に取付けた接続部断面図、第2図は野地板へ複
数の太陽電池付N根ユニットを取付けた部分斜視図、第
3図は給電回路図である。 10・・・野地板、 16・・・太陽電池付屋根ユニット、 18・・・ステンレス基板、 2OA・・・上端接続部、 20B・・・下端接続部、 22・・・太陽電池、 25・・・表面電極、 26・・・接続電極、 2日・・・保護膜、 30・・・導電性ゴム。
Claims (1)
- 金属製基板と、金属製基板の上面へ層状に設けられた太
陽電池とを有し、一方の太陽電池付屋根ユニットの太陽
電池に設けられた表面電極と隣接する他方の太陽電池付
屋根ユニットの金属製基板との間に導電性弾性体を介し
て太陽電池付屋根ユニットを接続するようにしたことを
特徴とする太陽電池付屋根ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129487A JPS61287277A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 太陽電池付屋根ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129487A JPS61287277A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 太陽電池付屋根ユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287277A true JPS61287277A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=15010692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129487A Pending JPS61287277A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 太陽電池付屋根ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61287277A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433840U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | ||
US4966631A (en) * | 1989-03-13 | 1990-10-30 | Chronar Corp. | Support for photovoltaic arrays |
JPH07176776A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Canon Inc | 太陽電池モジュールアレイ |
US5437735A (en) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | United Solar Systems Corporation | Photovoltaic shingle system |
US5590495A (en) * | 1995-07-06 | 1997-01-07 | Bressler Group Inc. | Solar roofing system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679476A (en) * | 1979-12-04 | 1981-06-30 | Fuji Electric Co Ltd | Solar battery |
JPS59152670A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Shimizu Constr Co Ltd | 起電装置をもつた屋根 |
JPS6054347B2 (ja) * | 1977-08-08 | 1985-11-29 | 東レ株式会社 | 難燃性樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60129487A patent/JPS61287277A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054347B2 (ja) * | 1977-08-08 | 1985-11-29 | 東レ株式会社 | 難燃性樹脂組成物 |
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US5830779A (en) * | 1995-07-06 | 1998-11-03 | Bressler Group Inc. | Method of making photovoltaic module |
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