JPS61287101A - 電気回路保護装置 - Google Patents
電気回路保護装置Info
- Publication number
- JPS61287101A JPS61287101A JP61022218A JP2221886A JPS61287101A JP S61287101 A JPS61287101 A JP S61287101A JP 61022218 A JP61022218 A JP 61022218A JP 2221886 A JP2221886 A JP 2221886A JP S61287101 A JPS61287101 A JP S61287101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug socket
- overvoltage
- overvoltage suppressor
- conductor
- shielding housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/665—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit
- H01R13/6666—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit with built-in overvoltage protection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第１項の上位該念に記載の装
置に関する。
置に関する。
このような装置は、電気回路を電磁場より生ずる障害か
ら保護するが、接続線を介してハウジング内に入り込み
うる障害、即らいわゆる導電結合障害（ｆｅｉｔｕｎｇ
ｓｇｅｂｕｎｄｅｎｅ Ｓｔｏｅｒｕｎｇｅｎ）からは
保護できない。電気回路は、ツェナーダイオードによっ
て導電結合障害、特に過電圧からは殆ど標準的に保護さ
れるようになったが、このダイオードは概ねハウジング
の内部に設けられている。それ放談障害は遮蔽ハウジン
グの内部にまで押し入って、そこでツェナーダイオード
の制限応答の場合、つまり相応する振幅の場合ですら過
結合によって著しい損害を生ぜしめうるちのである。特
に、核電磁気パルス（Ｎ ＥＭ Ｐ ）の場合にはその
ような振幅で考えられうる。電気回路Ｎ ＴＣＭ Ｐを
安全にするためには障害がとにかく遮蔽ハウジングの内
部に押し込みうろことを阻止しなければならない。
ら保護するが、接続線を介してハウジング内に入り込み
うる障害、即らいわゆる導電結合障害（ｆｅｉｔｕｎｇ
ｓｇｅｂｕｎｄｅｎｅ Ｓｔｏｅｒｕｎｇｅｎ）からは
保護できない。電気回路は、ツェナーダイオードによっ
て導電結合障害、特に過電圧からは殆ど標準的に保護さ
れるようになったが、このダイオードは概ねハウジング
の内部に設けられている。それ放談障害は遮蔽ハウジン
グの内部にまで押し入って、そこでツェナーダイオード
の制限応答の場合、つまり相応する振幅の場合ですら過
結合によって著しい損害を生ぜしめうるちのである。特
に、核電磁気パルス（Ｎ ＥＭ Ｐ ）の場合にはその
ような振幅で考えられうる。電気回路Ｎ ＴＣＭ Ｐを
安全にするためには障害がとにかく遮蔽ハウジングの内
部に押し込みうろことを阻止しなければならない。
本発明は、特許請求の範囲第１項に示されろように、遮
蔽ハウジング内へ導電結合障害の入り込むことを、技術
的に簡単で合理的それ故に費用的に有利な方法に基づい
て阻止するという課題を解決することを目的としている
。
蔽ハウジング内へ導電結合障害の入り込むことを、技術
的に簡単で合理的それ故に費用的に有利な方法に基づい
て阻止するという課題を解決することを目的としている
。
本発明の利点は、本質的に導電結合障害が遮蔽ハウジン
グ内へ入り込みうる前に、該ハウジング上へ誘導される
ことにある。過電圧抑止具をプラグソケット内で設ける
ことは、電磁場を介して障害を囲みうる導電部分が遮蔽
ハウジングの、外部に生じないという利点を有している
。
グ内へ入り込みうる前に、該ハウジング上へ誘導される
ことにある。過電圧抑止具をプラグソケット内で設ける
ことは、電磁場を介して障害を囲みうる導電部分が遮蔽
ハウジングの、外部に生じないという利点を有している
。
極数並びに各極の機能取込（Ｆｕｎｋｔｉｏｎｓｚｕｏ
ｒｄ −ｎｕｎｇ）に関する本発明のプラグソケット構
造は、多くの異なる電気回路に対して唯一のプラグソケ
ッ）；様式が普遍的に使用しうるという特有の利点を有
する。それゆえプラグソケットを特定の電気回路に適合
させること、とりわけ過電圧抑止具の特有規格に合わせ
ることが必要でなくなる。それで既存の電気回路も、そ
の内部構造を問題にすることなく、追加的に導電結合障
害から守れる。
ｒｄ −ｎｕｎｇ）に関する本発明のプラグソケット構
造は、多くの異なる電気回路に対して唯一のプラグソケ
ッ）；様式が普遍的に使用しうるという特有の利点を有
する。それゆえプラグソケットを特定の電気回路に適合
させること、とりわけ過電圧抑止具の特有規格に合わせ
ることが必要でなくなる。それで既存の電気回路も、そ
の内部構造を問題にすることなく、追加的に導電結合障
害から守れる。
本発明の有利な構成は、特許請求の範囲第２項以降に記
載されている。
載されている。
以下に本発明を図面により詳細に説明する。
第１図において、電気回路の支持体である導体板ｌは導
電性の遮蔽ハウジング２に囲まれている。導体板１に組
立られた電気回路用接続線３（第１図では８本示されて
いる）は多極プラグソケット４を介して遮蔽ハウジング
２の壁を通過している。プラグソケット４は、遮蔽ハウ
ジング２の壁内に組立てられた固定式の第一部分４．１
並びに遮蔽ハウジング２から解除可能の第二部分４．２
を有している。後者は第１図に示されるように接触ピン
４．２．１を含み、該ピンは、プラグソケットの固定部
分４．１の対応ブツシュ４．１．１に差込み可能になっ
ている。
電性の遮蔽ハウジング２に囲まれている。導体板１に組
立られた電気回路用接続線３（第１図では８本示されて
いる）は多極プラグソケット４を介して遮蔽ハウジング
２の壁を通過している。プラグソケット４は、遮蔽ハウ
ジング２の壁内に組立てられた固定式の第一部分４．１
並びに遮蔽ハウジング２から解除可能の第二部分４．２
を有している。後者は第１図に示されるように接触ピン
４．２．１を含み、該ピンは、プラグソケットの固定部
分４．１の対応ブツシュ４．１．１に差込み可能になっ
ている。
接触ピンとブツシュとは、それぞれプラグソケット４の
別の部分に設けてもよい。プラグソケットの遮蔽ハウジ
ング２から解除可能の部分４゜２において、接続線３は
過電圧抑止具４．２．３を介・して共通接触部４．２．
４に繋がっている。
別の部分に設けてもよい。プラグソケットの遮蔽ハウジ
ング２から解除可能の部分４゜２において、接続線３は
過電圧抑止具４．２．３を介・して共通接触部４．２．
４に繋がっている。
この接触部は、合目的的にプラグソケットの解除可能部
分４．２及び接続線３の外部導電遮蔽部として形成され
ており、プラグソケットの固定部分４．１上にプラグソ
ケットの解除可能部分４．２が差し込まれている状態で
は遮蔽ハウジング２と良好な導電結合を形成している。
分４．２及び接続線３の外部導電遮蔽部として形成され
ており、プラグソケットの固定部分４．１上にプラグソ
ケットの解除可能部分４．２が差し込まれている状態で
は遮蔽ハウジング２と良好な導電結合を形成している。
遮蔽ハウジング２への接触部４．２．４の良好導電結合
は例えば接触部４．２．４の形成接触面を通じてハウジ
ング２に到達させることができる。
は例えば接触部４．２．４の形成接触面を通じてハウジ
ング２に到達させることができる。
過電圧抑止具４．２．３として優先的にＺｎＯ−バリス
タが用いられる。この場合接続線３（切断線Ａ−Ａに沿
ってプラグソケットの解除可能部分４．２を切り取った
断面を第２図で示している）は、共通接触部４．２．４
と結合したＺｎＯ−薄片を通じて連通している。その際
接続線３と共通接触部４．２．４との間のＺｎＯ−薄片
の厚さｄはそれぞれバリスタの応答限界値（Ａｎｓｐ−
ｒｅｃｈｓｃｈｖｅｌｌｅ）、即ち保護水準（Ｓｃｈｕ
ｔｚｎｉｖｅａｕ）を特定する。単独ＺｎＯ−薄片は非
導電材料４．２．５内に埋め込むことができ、それ故機
械的に固定され相互に電気絶縁される。
タが用いられる。この場合接続線３（切断線Ａ−Ａに沿
ってプラグソケットの解除可能部分４．２を切り取った
断面を第２図で示している）は、共通接触部４．２．４
と結合したＺｎＯ−薄片を通じて連通している。その際
接続線３と共通接触部４．２．４との間のＺｎＯ−薄片
の厚さｄはそれぞれバリスタの応答限界値（Ａｎｓｐ−
ｒｅｃｈｓｃｈｖｅｌｌｅ）、即ち保護水準（Ｓｃｈｕ
ｔｚｎｉｖｅａｕ）を特定する。単独ＺｎＯ−薄片は非
導電材料４．２．５内に埋め込むことができ、それ故機
械的に固定され相互に電気絶縁される。
ＺｎＯ−バリスタの代わりに過電圧抑止具として高速ツ
ェナーダイオードを用いることもできるが、これは内部
でより僅かに短時間で（ｎｓ単答水準を達成し、それで
該抑止具は導電状態になり、電圧は電流誘導によって共
通接触部４゜２．４に、そこから遮蔽ハウジング２に限
定される。それで、外的妨害によって接続線３に生ずる
過電圧は、遮蔽ハウジング２の内部へ電気的に繋がらな
いことどなる。他方、過電圧抑止具４．２．３によって
当然遮蔽ハウジング２の内部に基因した過電圧をも限定
する。それ放電気回路１は、接続線３を介して繋がって
いる他の回路Ｉこ封して過電圧の原因とはならなくなる
。
ェナーダイオードを用いることもできるが、これは内部
でより僅かに短時間で（ｎｓ単答水準を達成し、それで
該抑止具は導電状態になり、電圧は電流誘導によって共
通接触部４゜２．４に、そこから遮蔽ハウジング２に限
定される。それで、外的妨害によって接続線３に生ずる
過電圧は、遮蔽ハウジング２の内部へ電気的に繋がらな
いことどなる。他方、過電圧抑止具４．２．３によって
当然遮蔽ハウジング２の内部に基因した過電圧をも限定
する。それ放電気回路１は、接続線３を介して繋がって
いる他の回路Ｉこ封して過電圧の原因とはならなくなる
。
予め与えられた種々の電気回路用の図示の装置を、それ
ぞれ色々多く且つ様式も異なる接続枯化した種々の導線
様式として、電圧６〜２２０ｖのエネルギー供給導線と
、例えばＴＴＬ信号用と言われる特性接続導線（Ｄａｔ
ｅｎａｎｓｃｂｌｕｓｓｌｅｉＬｕｎｇｅｎ）とが可能
である。第１図においては２本のエネルギー供給導線３
．１と特性導線３．２．３．３とが示されていて、この
うち特性導線３゜２が例えば特性入力導線で、特性導線
３．３が特性出力導線でありえる。少なくとも一方がエ
ネルギー供給導線３．１１他方が特性導線３．２と３．
３用として、概ね過電圧抑止具４．２．３の異なった応
答水準が必要である。特性入力導線３．２と特性出力導
線３．３との領域において、第１図でプラグソケット４
の二極が各々接続していない。しかしこれら過剰の極は
、第１図の例において他の電気回路と接触するのに使用
されうる。これらは合目的的に共通接触部４．２゜４と
接続していて、隣接極間の型接続を阻止するのに資する
ことが可能である。
ぞれ色々多く且つ様式も異なる接続枯化した種々の導線
様式として、電圧６〜２２０ｖのエネルギー供給導線と
、例えばＴＴＬ信号用と言われる特性接続導線（Ｄａｔ
ｅｎａｎｓｃｂｌｕｓｓｌｅｉＬｕｎｇｅｎ）とが可能
である。第１図においては２本のエネルギー供給導線３
．１と特性導線３．２．３．３とが示されていて、この
うち特性導線３゜２が例えば特性入力導線で、特性導線
３．３が特性出力導線でありえる。少なくとも一方がエ
ネルギー供給導線３．１１他方が特性導線３．２と３．
３用として、概ね過電圧抑止具４．２．３の異なった応
答水準が必要である。特性入力導線３．２と特性出力導
線３．３との領域において、第１図でプラグソケット４
の二極が各々接続していない。しかしこれら過剰の極は
、第１図の例において他の電気回路と接触するのに使用
されうる。これらは合目的的に共通接触部４．２゜４と
接続していて、隣接極間の型接続を阻止するのに資する
ことが可能である。
あらゆる導線様式のために、予め与えられた回路すべて
の下で回路がこの様式の大多数の導線を有するように、
プラグソケット４において極が設けられるべきである。
の下で回路がこの様式の大多数の導線を有するように、
プラグソケット４において極が設けられるべきである。
それで一括してプラグソケット４は少なくとも、予め与
えられた種々の電気回路の数のもとで接続線３のすべて
の結合量（Ｖｅｒｅｉｎｉｇｕｎｇｓｍｅｎｇｅ）が、
その様式とりわけ許容電圧振幅に関して相互に区別され
る要素を含むように極を有しなければならない。
えられた種々の電気回路の数のもとで接続線３のすべて
の結合量（Ｖｅｒｅｉｎｉｇｕｎｇｓｍｅｎｇｅ）が、
その様式とりわけ許容電圧振幅に関して相互に区別され
る要素を含むように極を有しなければならない。
プラグソケット４の規格化は予め与えられたすべての回
路用に各個の導線様式がプラグソケット４の固定極或は
極群に設けられ過電圧抑止具４．２．３が各個の導線様
式の所望の保護水準に適合することによって、完全にさ
れる。
路用に各個の導線様式がプラグソケット４の固定極或は
極群に設けられ過電圧抑止具４．２．３が各個の導線様
式の所望の保護水準に適合することによって、完全にさ
れる。
プラグソケットは部分単位に小区分することもできるが
、この部分単位は過電圧抑止具４．２゜３に関して所定
の導線様式に適合するものである。該小区分は、プラグ
ソケットの各個の部分において導線の所定の機能群、例
えば入力導線或は出力導線のようにまとめて行うことも
可能である。
、この部分単位は過電圧抑止具４．２゜３に関して所定
の導線様式に適合するものである。該小区分は、プラグ
ソケットの各個の部分において導線の所定の機能群、例
えば入力導線或は出力導線のようにまとめて行うことも
可能である。
過電圧抑止具４．２．３の他に、過度障、害（ｔｒａｎ
ｓｉｅｎｔｅ Ｓｔｏｅｒｕｎｇｅｎ）並びに過電圧抑
止具４゜２．３の応答電圧より下の振幅を有した正弦状
の電圧が共通接触部４．２．４及び遮蔽ハウジング２上
へ引き出されるためにキャパシタンス、インダクタンス
又はオーム抵抗のような他の電気的フィルター要素を取
り付けてもよい。このフィルター要素は、プラグソケッ
トの規格化によって各個の導線様式に、とりわけ各導線
用に予め設けられた周波数領域に適合しうる。
ｓｉｅｎｔｅ Ｓｔｏｅｒｕｎｇｅｎ）並びに過電圧抑
止具４゜２．３の応答電圧より下の振幅を有した正弦状
の電圧が共通接触部４．２．４及び遮蔽ハウジング２上
へ引き出されるためにキャパシタンス、インダクタンス
又はオーム抵抗のような他の電気的フィルター要素を取
り付けてもよい。このフィルター要素は、プラグソケッ
トの規格化によって各個の導線様式に、とりわけ各導線
用に予め設けられた周波数領域に適合しうる。
第１図は本発明による装置の断面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図である ２・・・ 遮蔽ハウジング ３・・・ 接続線４・・
・ プラグソケット
Ａ−Ａ線断面図である ２・・・ 遮蔽ハウジング ３・・・ 接続線４・・
・ プラグソケット
Claims (6)
- （１）電気回路が電気伝導ハウジング（２）内に囲まれ
、接続線（３）が多極性プラグソケット（４）を介して
ハウジング壁を通って導かれるようになっている障害に
対する電気回路保護装置において、 プラグソケット（４）は少なくとも、予め与えられた種
々の電気回路数のもとで接続線（３）すべての結合量が
許容電圧振幅に関して相互に区別せられる要素を含むよ
うな数の極を有すること、 遮蔽ハウジング（２）から解除可能のプラグソケット（
４）部分（４．２）において接続線（３）によって過電
圧抑止具（４．２．３）が差し込み状態で遮蔽ハウジン
グ（２）と導電結合している共通接触部（４．２．４）
に対して連結していること、 過電圧抑止具（４．２．３）がプラグソケット（４）の
各極に対する種々の導線様式の唯一固定取り付けによっ
て許容電圧値に適合していること、 を特徴とする電気回路保護装置。 - （２）過電圧抑止具（４．２．３）として、ＺｎＯバリ
スタを用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の装置。 - （３）過電圧抑止具（４．２．３）として高速ツェナー
ダイオード（ｉｎｎｅｒｈａｌｂ ｗｅｎｉｇｅｒ ｎ
ｓ−ｓｃｈａｌｔｅｎｄｅ Ｚｅｎｅｒ−Ｄｉｏｄｅｎ
）を用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の装置。 - （４）プラグソケット（４）が多くの同種の導線様式用
部分に細分されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の装置。 - （５）プラグソケット（４）が、入力導線すべてを含む
第１の部分と出力導線すべてを含む第２の部分とに細分
されていることを特徴とする特許請求の範囲１項記載の
装置。 - （６）プラグソケット（４）において過電圧抑止具（４
．２．３）の外に他のフィルター要素が設けられていて
、該フィルター要素においては不安定な障害と、過電圧
抑止具（４．２．３）の応答電圧以下の振幅を有した正
弦状の電圧とが検出され得ること及び該フィルター要素
もそれぞれの導線様式、特にその周波数領域に適合する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH577/85A CH667960A5 (de) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | Vorrichtung zum schutz elektrischer schaltungen. |
| CH577/85-7 | 1985-02-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287101A true JPS61287101A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=4190221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022218A Pending JPS61287101A (ja) | 1985-02-08 | 1986-02-05 | 電気回路保護装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0194424A1 (ja) |
| JP (1) | JPS61287101A (ja) |
| CH (1) | CH667960A5 (ja) |
| NO (1) | NO855381L (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8721496D0 (en) * | 1987-09-12 | 1987-10-21 | Rainford Racks Ltd | Line protection device |
| JPH04209480A (ja) * | 1990-12-03 | 1992-07-30 | Murata Mfg Co Ltd | コネクタ |
| DE9107385U1 (ja) * | 1991-06-14 | 1992-07-16 | Filtec Filtertechnologie Fuer Die Elektronikindustrie Gmbh, 4780 Lippstadt, De | |
| EP0577311B1 (en) * | 1992-06-30 | 1997-08-20 | The Whitaker Corporation | Electrical over stress device and connector |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH482320A (de) * | 1969-01-16 | 1969-11-30 | Sprecher & Schuh Ag | Elektrische Mehrfach-Steckverbindung |
| US3720903A (en) * | 1971-05-27 | 1973-03-13 | Amp Inc | Filter assembly for printed circuit board connector |
| US3711794A (en) * | 1971-10-21 | 1973-01-16 | Gen Electric | Surge suppression transmission means |
| US4265506A (en) * | 1979-08-17 | 1981-05-05 | Amp Incorporated | Filtered connector assembly |
| JPS57140047A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | Noise preventing device for electronic controller |
-
1985
- 1985-02-08 CH CH577/85A patent/CH667960A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-12-30 NO NO855381A patent/NO855381L/no unknown
-
1986
- 1986-01-24 EP EP86100954A patent/EP0194424A1/de not_active Ceased
- 1986-02-05 JP JP61022218A patent/JPS61287101A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO855381L (no) | 1986-08-11 |
| EP0194424A1 (de) | 1986-09-17 |
| CH667960A5 (de) | 1988-11-15 |
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