JPS6128596A - 洗濯用助剤組成物 - Google Patents
洗濯用助剤組成物Info
- Publication number
- JPS6128596A JPS6128596A JP14969084A JP14969084A JPS6128596A JP S6128596 A JPS6128596 A JP S6128596A JP 14969084 A JP14969084 A JP 14969084A JP 14969084 A JP14969084 A JP 14969084A JP S6128596 A JPS6128596 A JP S6128596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soluble
- laundry aid
- insoluble
- laundry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産！上■■ル衾駅
本発明は、洗濯用助剤組成物に関し、特に、アルカリ性
洗剤とともに用いられる洗濯用助剤組成物に関する。
洗剤とともに用いられる洗濯用助剤組成物に関する。
災釆例長権
一般に、洗濯機による洗濯工程は、注水、洗浄、脱水、
濯ぎおよび脱水からなり、柔軟仕上げ剤などの°洗濯用
助剤はその効果をいかんなく発揮させる与め、洗浄終了
後に添加していた。
濯ぎおよび脱水からなり、柔軟仕上げ剤などの°洗濯用
助剤はその効果をいかんなく発揮させる与め、洗浄終了
後に添加していた。
従来は、主婦が洗濯機について順次各工程を操作するの
が普通であり、このような場合、先ず洗浄剤を加えて洗
浄１程を終了したのち、濯ぎ工程であらためて柔軟剤、
漂白剤、糊剤などの洗濯用助剤を添加することはそれほ
ど負担とはならず、大きな抵抗はなかった。しかしなが
ら、につれて、主婦は途中操作から解放されるようにな
ったが、助剤の添加作業があるために完全に解放される
までに至っていない。
が普通であり、このような場合、先ず洗浄剤を加えて洗
浄１程を終了したのち、濯ぎ工程であらためて柔軟剤、
漂白剤、糊剤などの洗濯用助剤を添加することはそれほ
ど負担とはならず、大きな抵抗はなかった。しかしなが
ら、につれて、主婦は途中操作から解放されるようにな
ったが、助剤の添加作業があるために完全に解放される
までに至っていない。
洗濯用助剤を予め洗浄剤組成物中に配合して使用するに
は、洗濯中は有効成分が保護され、衣類に吸着されて濯
ぎ工程に持ち込まれ、濯ぎ開始と同時に濯ぎ液中に有効
成分を溶出せしめることが必要である。
は、洗濯中は有効成分が保護され、衣類に吸着されて濯
ぎ工程に持ち込まれ、濯ぎ開始と同時に濯ぎ液中に有効
成分を溶出せしめることが必要である。
明が解決しようとする間 １１、
アルカリ性の洗浄液中では実質上不溶であり、中性の濯
ぎ液では可溶性となるポリマーにより洗濯用助剤を被覆
すれば、洗濯中は洗濯用助剤成分をアルカリ性の洗浄液
から保護し°、濯ぎ工程時に濯ぎ液中に助剤成分を溶出
させることができ、これによって助剤の効果を有効に発
揮せしめるとともに、従来、濯ぎ工程で添加しなければ
ならなかった洗濯用助剤が最初から効果的に配合されて
いるため、助剤添加の手間を省くことができる。
ぎ液では可溶性となるポリマーにより洗濯用助剤を被覆
すれば、洗濯中は洗濯用助剤成分をアルカリ性の洗浄液
から保護し°、濯ぎ工程時に濯ぎ液中に助剤成分を溶出
させることができ、これによって助剤の効果を有効に発
揮せしめるとともに、従来、濯ぎ工程で添加しなければ
ならなかった洗濯用助剤が最初から効果的に配合されて
いるため、助剤添加の手間を省くことができる。
溶解性がＰＨによって変化するポリマーは、従来からい
くつか知られている。たとえば、ポリビニルアセタール
ジエチルアミノアセテートは、中性域の水に対して不溶
であるがＰＨ５，８より酸性域の水に対しては溶解する
。また、ビニルピリジンとアクリル酸との共重合体はＰ
Ｈ４以下およびｐＨ７，４以上の水に溶解し、その間の
ｐＨ域にある水には不溶である。しかしながら、アルカ
リ性の水には不溶であり、はぼ中性ないし酸性の水に溶
解し、しかも狭いＰＨ領領域溶解性が変化するポリマー
は、こハまで知られていなかった。本出願人は、このよ
うなコーポリマーやそれで被覆した洗濯用助剤を先に特
願昭５８−２４７９９７号として提案した。
くつか知られている。たとえば、ポリビニルアセタール
ジエチルアミノアセテートは、中性域の水に対して不溶
であるがＰＨ５，８より酸性域の水に対しては溶解する
。また、ビニルピリジンとアクリル酸との共重合体はＰ
Ｈ４以下およびｐＨ７，４以上の水に溶解し、その間の
ｐＨ域にある水には不溶である。しかしながら、アルカ
リ性の水には不溶であり、はぼ中性ないし酸性の水に溶
解し、しかも狭いＰＨ領領域溶解性が変化するポリマー
は、こハまで知られていなかった。本出願人は、このよ
うなコーポリマーやそれで被覆した洗濯用助剤を先に特
願昭５８−２４７９９７号として提案した。
しかし、このコーポリマーで被覆した洗濯用助剤は、綿
布に対する吸着性の点で、さらに改善がまたれていた。
布に対する吸着性の点で、さらに改善がまたれていた。
綿の下着などを洗濯する場合、綿製の衣類に吸着せず洗
浄後に洗浄液とともに洗濯浴槽外へ排出されてしまう洗
濯用助剤が多く、助剤の添加効果が十分に発揮されない
という問題があった。
浄後に洗浄液とともに洗濯浴槽外へ排出されてしまう洗
濯用助剤が多く、助剤の添加効果が十分に発揮されない
という問題があった。
逓 へを 決するための手
本発明は洗浄時にはアルカリ性の洗液中で安定に保護さ
れ、衣類、特に綿布に対しても十分に吸着して濯ぎ工程
にもちこまれ、中性の濯ぎ液中で添加効果を発揮する洗
濯用助剤を提供することを目的とする。
れ、衣類、特に綿布に対しても十分に吸着して濯ぎ工程
にもちこまれ、中性の濯ぎ液中で添加効果を発揮する洗
濯用助剤を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の洗濯用助剤は、以下の（ａ）成分お
よび（ｂ）成分を含む混合物で被覆されていることを特
徴どする。
よび（ｂ）成分を含む混合物で被覆されていることを特
徴どする。
（ａ）次の（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ） ３つのモノマーを
含む共重合体 （Ａ）一般式■で示される塩基性モノマーの少くとも１
種 （式中、Ｒは水素またはメチル基であり、Ｒ１およびＲ
２はそれぞれ炭素数１〜３のアルキル基であり、又は１
〜４の整数で凱ス） （Ｂ）水不溶性ないし水難溶性モノマーの少くとも１種
および （Ｃ）水溶性モノマーの少くとも１種 （ｂ）水不溶性ないし水難溶性無機化合物および水溶性
または水膨潤性の非イオン性高分子化合物から選ばれる
少くとも１種以上の化合物。
含む共重合体 （Ａ）一般式■で示される塩基性モノマーの少くとも１
種 （式中、Ｒは水素またはメチル基であり、Ｒ１およびＲ
２はそれぞれ炭素数１〜３のアルキル基であり、又は１
〜４の整数で凱ス） （Ｂ）水不溶性ないし水難溶性モノマーの少くとも１種
および （Ｃ）水溶性モノマーの少くとも１種 （ｂ）水不溶性ないし水難溶性無機化合物および水溶性
または水膨潤性の非イオン性高分子化合物から選ばれる
少くとも１種以上の化合物。
上記（ａ）成分の共重合体は、アルカリ性水溶液中では
実質上不溶であり、中性ないし酸性水溶液では可溶であ
るが、洗濯用助剤としては、ｐｌ（約９．５以上のアル
カリ水に対しては不溶で。
実質上不溶であり、中性ないし酸性水溶液では可溶であ
るが、洗濯用助剤としては、ｐｌ（約９．５以上のアル
カリ水に対しては不溶で。
ｐＨ約８．５以下の微アルカリ性ないしは酸性の水に可
溶であり、しかも界面活性剤の存在下での溶解性比が大
きいことが好ましい。このような観点から（ａ）共重合
体の共重合比は、一般式（ＩＩ）でに／ （ｋ＋ Ｑ
＋ｍ）＝０．０５〜０．８、ａ ／（ｈ＋ ｎ ＋ｍ）
＝０．０５〜０．８の範囲とするのが適当であり、好ま
しくは、ｋ／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ） ＝０．０５〜０．
６、Ｑ ／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ） ＝０．１〜０．７で
ある。
溶であり、しかも界面活性剤の存在下での溶解性比が大
きいことが好ましい。このような観点から（ａ）共重合
体の共重合比は、一般式（ＩＩ）でに／ （ｋ＋ Ｑ
＋ｍ）＝０．０５〜０．８、ａ ／（ｈ＋ ｎ ＋ｍ）
＝０．０５〜０．８の範囲とするのが適当であり、好ま
しくは、ｋ／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ） ＝０．０５〜０．
６、Ｑ ／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ） ＝０．１〜０．７で
ある。
（式中、Ｂ１１およびＣｍはそれぞれモノマー（Ｂ）お
よび（Ｃ）に由来する構成単位を表わす）また、重合度
に＋Ｑ＋ｍは１００〜５０，０００が適当であり、好ま
しくは３００〜２０，０００である。
よび（Ｃ）に由来する構成単位を表わす）また、重合度
に＋Ｑ＋ｍは１００〜５０，０００が適当であり、好ま
しくは３００〜２０，０００である。
また、さらに好適な共重合体の組成例としては次の一般
式（ＩＩＩ）で示したものが挙げられる。
式（ＩＩＩ）で示したものが挙げられる。
Ｒ：Ｈまたは−ＣＨ３’
Ｒ’： Ｃ１〜Ｃ３のアルキル基
Ｒ” ： Ｃ，〜Ｃ３のアルキル基
ｘ：１〜４の整数
Ｒ３： ＨまたはＣ１〜Ｃ４，のアルキル基Ｒ’：Ｈま
たはＣ１〜Ｃ４のアルキル基または−Ｃ００Ｒ１１（Ｒ
１１は０１〜Ｃ□８のアルキル基） Ｒ”ニーＧＯＯＲ”、−ＱＣ：ＯＲ” （Ｒ”はＣ□〜
Ｃ１，のアルキル基） 、−Ｃ：、Ｈ。
たはＣ１〜Ｃ４のアルキル基または−Ｃ００Ｒ１１（Ｒ
１１は０１〜Ｃ□８のアルキル基） Ｒ”ニーＧＯＯＲ”、−ＱＣ：ＯＲ” （Ｒ”はＣ□〜
Ｃ１，のアルキル基） 、−Ｃ：、Ｈ。
Ｒ”：ＨまたはＣ□〜Ｃ４のアルキル基Ｒ’、Ｒ”：同
一でも異ってもよくＣ１〜Ｃ４のアルキル基 Ｊ：１〜４の整数 Ｒ３ｉ ＨまたはＣ１〜Ｃ４のアルキル基Ｒ”ニー０Ｈ
１−ＣＮ、−（ＣＨ，”ＪＶＯＨ（但し、ｙ＝＝ｌ〜４
）、 Ｒ” −ＣＯＮ （Ｒ″″とＲ１４は同一でＲ” も異ってもよくＨまたはＣ□〜ｃｉｏのアルキル基）、
−Ｃｏｏ（ＣＨ，Ｃ：Ｈ，０）ｐＨ１−Ｃ，０ＯＣＣＨ
，ＣＨ，）ＰＣＨａ（但し、ｐ＝ｌ〜３０） ｋ／（ｋ＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５〜０．８Ｑ ／
（ｋ：＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ） 〜０．０５〜０．８ｍ／
（ｋ＋ １２ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５〜０．８ｎ／Ｃ
ｋ＋Ｉｌ ＋ｍ＋ｎ）＝Ｏ〜０．５また、この中でもさ
らに好ましい共重合体について、第４成分を含む場合（
ｎ−１）および第４成分を実質上含まない場合に分けて
次に余す。
一でも異ってもよくＣ１〜Ｃ４のアルキル基 Ｊ：１〜４の整数 Ｒ３ｉ ＨまたはＣ１〜Ｃ４のアルキル基Ｒ”ニー０Ｈ
１−ＣＮ、−（ＣＨ，”ＪＶＯＨ（但し、ｙ＝＝ｌ〜４
）、 Ｒ” −ＣＯＮ （Ｒ″″とＲ１４は同一でＲ” も異ってもよくＨまたはＣ□〜ｃｉｏのアルキル基）、
−Ｃｏｏ（ＣＨ，Ｃ：Ｈ，０）ｐＨ１−Ｃ，０ＯＣＣＨ
，ＣＨ，）ＰＣＨａ（但し、ｐ＝ｌ〜３０） ｋ／（ｋ＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５〜０．８Ｑ ／
（ｋ：＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ） 〜０．０５〜０．８ｍ／
（ｋ＋ １２ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５〜０．８ｎ／Ｃ
ｋ＋Ｉｌ ＋ｍ＋ｎ）＝Ｏ〜０．５また、この中でもさ
らに好ましい共重合体について、第４成分を含む場合（
ｎ−１）および第４成分を実質上含まない場合に分けて
次に余す。
（Ｉ）第４成分を含む場合
Ｒ： Ｈ，−ＣＨ３
Ｒ１ニーＣＨ，または−Ｃ２Ｈ。
Ｒ２ニーＣＨ３または−Ｃ，Ｈ。
Ｒ” ： Ｈ
Ｒ’：Ｈｌ−ＣＨ，、−ＣＯＯＲ” （Ｒ１１はＣ□〜
Ｃ，のアルキル基） Ｒ２： −ｃｏｏＲ” ＜Ｒ”はＣ１〜Ｃ，のアルキル
基）または−〇 〇 〇 〇 Ｈ３ＲＧ；Ｈｌ−ＣＨ３ Ｒ’、Ｒ” ニーＣＨ３、−Ｃ，Ｈ。
Ｃ，のアルキル基） Ｒ２： −ｃｏｏＲ” ＜Ｒ”はＣ１〜Ｃ，のアルキル
基）または−〇 〇 〇 〇 Ｈ３ＲＧ；Ｈｌ−ＣＨ３ Ｒ’、Ｒ” ニーＣＨ３、−Ｃ，Ｈ。
Ｊ ： ｌ〜４
Ｒ’ ： Ｈｌ−ＣＨ３＋
Ｒ１ｏニーＣｏｏ（ＣＨ，ＣＨ２０）ＰＨ（（ｌ、ｐ＝
ｌ〜５）、 −Ｃｏｏ（ＣＨ，ＣＨ２０）ＰＣＨ３（但し。
ｌ〜５）、 −Ｃｏｏ（ＣＨ，ＣＨ２０）ＰＣＨ３（但し。
Ｐ＝１．〜５）、−ＣＯＮ（ＣＨ，）２、ｃＯＮ（ｃｚ
Ｈｓ）２ に’／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５−０．５、
Ｑ ／ （ｋ＋ Ｑ 十ｍ＋ｎ）〜０．１〜０．６５、
ｍ ／ （ｋ十１ ＋＋ｓ＋ｎ） 〜０．１〜０．６、
ｎ ／（ｋ十〇 ＋ｍ＋ｎ）〜０．０１〜０．５（２）
第４成分を実質上含まない場合（ｎ＝ｏ）Ｒ：Ｈｌ−Ｃ
Ｈ。
Ｈｓ）２ に’／ （ｋ＋ Ｑ ＋ｍ＋ｎ）〜０．０５−０．５、
Ｑ ／ （ｋ＋ Ｑ 十ｍ＋ｎ）〜０．１〜０．６５、
ｍ ／ （ｋ十１ ＋＋ｓ＋ｎ） 〜０．１〜０．６、
ｎ ／（ｋ十〇 ＋ｍ＋ｎ）〜０．０１〜０．５（２）
第４成分を実質上含まない場合（ｎ＝ｏ）Ｒ：Ｈｌ−Ｃ
Ｈ。
Ｒ’ニーＣＨ，、−Ｃ２Ｈｓ
Ｒ”ニーＣＨ，、−Ｃ，Ｈ。
Ｒ”：Ｈ’
Ｒ’：Ｈ，−ｃＨａ、−ＧＯＯＲ” （Ｒ”はＣ１〜Ｃ
８のアルキル基） Ｒ’： −ＧＯＯＲ”（Ｒ”はｃｉ 〜Ｃ，ｆ）７）Ｌ
／キル基）または−〇 ＣＯＣＨ。
８のアルキル基） Ｒ’： −ＧＯＯＲ”（Ｒ”はｃｉ 〜Ｃ，ｆ）７）Ｌ
／キル基）または−〇 ＣＯＣＨ。
Ｒ’ ： Ｈｌ−ＣＨ。
Ｒ７，Ｒ１１： −ｑＨ３、−Ｃ，２Ｈ。
Ｊ ： １〜４
に／（ｋ＋ｆｌ→・Ｐｕ）＝０．０５〜０．６、Ｄ ／
（ｋ十〇 十ｍ）＝０．１〜０．７、ｍ／（ｋ＋ ０
＋ｍ）＝０．１〜０．７さらに各モノマー成分（Ａ）
、 （Ｂ） 、 （Ｃ）の具体例を示せば次の通りであ
る。
（ｋ十〇 十ｍ）＝０．１〜０．７、ｍ／（ｋ＋ ０
＋ｍ）＝０．１〜０．７さらに各モノマー成分（Ａ）
、 （Ｂ） 、 （Ｃ）の具体例を示せば次の通りであ
る。
上記の（Ａ）一般式（Ｉ）で示される塩基性モノマー（
一般式■の第２成分）は、本発明で用いられるＰＨ感応
性共重合体を得るための主要子ツマー成分であって、ア
クリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチル、アクリル酸Ｎ
、Ｎ−ジメチルアミノメチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメ
チルアミノブチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノ
プロピル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチル
、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノメチル、メタク
リル酸Ｎ、’Ｎ−ジメチルアミノブチル、メタクリル酸
Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノプロピル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−
ジエチルアミノエチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルア
ミノメチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノブチル
、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノプロビル、メタク
リル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノエチル、メタクリル酸Ｎ
、Ｎ−ジエチルアミノスチル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジ
エチルアミノ ゛ブチル、メタ゛クリル酸Ｎ、Ｎ−ジエ
チルアミノプロピルなどが例示され、これらは単独であ
るいは２種以上併用して使用される。
一般式■の第２成分）は、本発明で用いられるＰＨ感応
性共重合体を得るための主要子ツマー成分であって、ア
クリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチル、アクリル酸Ｎ
、Ｎ−ジメチルアミノメチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメ
チルアミノブチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノ
プロピル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチル
、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノメチル、メタク
リル酸Ｎ、’Ｎ−ジメチルアミノブチル、メタクリル酸
Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノプロピル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−
ジエチルアミノエチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルア
ミノメチル、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノブチル
、アクリル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノプロビル、メタク
リル酸Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノエチル、メタクリル酸Ｎ
、Ｎ−ジエチルアミノスチル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ジ
エチルアミノ ゛ブチル、メタ゛クリル酸Ｎ、Ｎ−ジエ
チルアミノプロピルなどが例示され、これらは単独であ
るいは２種以上併用して使用される。
（Ｂ）の水不溶性ないし水難溶性モノマー（一般式■の
第１成分）は、ｐＨ感応性共重合体の不溶ＰＨ領領域拡
大に寄与する成分であって、この具体例としては、アク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル、クロトン酸エ
ステル、イタコン酸エステル、酢酸ビニルおよびスチレ
ンから選ばれる１種又は２種以上が挙げられる。アクリ
ル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸の各アル
キルエステルを七ツマ−（Ｂ）として使用する場合、エ
ステル結合しているアルキル基の炭素鎖長１〜１８のも
のを使用できるが、アルキル鎖が長くなると生成共重合
体の微アルカリ性の水溶液中における溶解が遅くなるの
で、これらのアルキル基の戻素数は１〜８であることが
より好ましい。アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸ブチル、メタクリル酸メチルおよびメタクリ
ル酸エチルなどが特に好ましい代表例である。
第１成分）は、ｐＨ感応性共重合体の不溶ＰＨ領領域拡
大に寄与する成分であって、この具体例としては、アク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル、クロトン酸エ
ステル、イタコン酸エステル、酢酸ビニルおよびスチレ
ンから選ばれる１種又は２種以上が挙げられる。アクリ
ル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸の各アル
キルエステルを七ツマ−（Ｂ）として使用する場合、エ
ステル結合しているアルキル基の炭素鎖長１〜１８のも
のを使用できるが、アルキル鎖が長くなると生成共重合
体の微アルカリ性の水溶液中における溶解が遅くなるの
で、これらのアルキル基の戻素数は１〜８であることが
より好ましい。アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸ブチル、メタクリル酸メチルおよびメタクリ
ル酸エチルなどが特に好ましい代表例である。
（Ｃ）の水溶性モノマー（一般式■の第３および第４成
分）は、ｐＨ感応性共重合体の可溶ｐＨ領域の拡大に寄
与する成分であって、この具体例としては、Ｎ、Ｎ−ジ
メチルアミノプロピルアクリル酸（またはメタクリル酸
）アミド、Ｎ。
分）は、ｐＨ感応性共重合体の可溶ｐＨ領域の拡大に寄
与する成分であって、この具体例としては、Ｎ、Ｎ−ジ
メチルアミノプロピルアクリル酸（またはメタクリル酸
）アミド、Ｎ。
Ｎ−ジメチルアミノメチルア“クリル酸（またはメタク
リル酸）アミド、Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチルアクリ
ル酸（またはメタクリル酸）アミド、Ｎ、Ｎ−ジメチル
アミノブチルアクリル酸（またはメタクリル酸）アミド
、Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノアクリル酸（またはメタクリ
ル酸）アミド、２−ヒドロキシエチルアクリル酸（ま４
−」↓Ｊｈ）１１１重１．１ＧＡＸＱＬ／ｌ−デ°−−
レ町シ；ノー／ＰＩＬ／’ｌＩ＋アクリル酸（または、
メタクリル酸）、ポリエチレングリコールまたはメトキ
シポリエチレングリコール（いずれもエチレングリコー
ルの平均付加モル数ｐ＝ｌ〜３０）とアクリル酸または
メタクリル酸とのエステルから選ばれる１種または２種
以上が挙げられる。
リル酸）アミド、Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノエチルアクリ
ル酸（またはメタクリル酸）アミド、Ｎ、Ｎ−ジメチル
アミノブチルアクリル酸（またはメタクリル酸）アミド
、Ｎ、Ｎ−ジメチルアミノアクリル酸（またはメタクリ
ル酸）アミド、２−ヒドロキシエチルアクリル酸（ま４
−」↓Ｊｈ）１１１重１．１ＧＡＸＱＬ／ｌ−デ°−−
レ町シ；ノー／ＰＩＬ／’ｌＩ＋アクリル酸（または、
メタクリル酸）、ポリエチレングリコールまたはメトキ
シポリエチレングリコール（いずれもエチレングリコー
ルの平均付加モル数ｐ＝ｌ〜３０）とアクリル酸または
メタクリル酸とのエステルから選ばれる１種または２種
以上が挙げられる。
本発明で用いられる共重合体は、常圧下または加圧下で
の通常のラジカル重合により得ることができる。重合溶
媒としてはアセトンなどが、また重合開始剤としてはア
ゾビスイソブチロニトリルなどが使用できる。
の通常のラジカル重合により得ることができる。重合溶
媒としてはアセトンなどが、また重合開始剤としてはア
ゾビスイソブチロニトリルなどが使用できる。
重合温度および時間は、使用する重合溶媒やモノマーの
組合わせによって異なるが、一般的には４０〜９０℃で
５〜２０時間が適当である。
組合わせによって異なるが、一般的には４０〜９０℃で
５〜２０時間が適当である。
洗濯用助°剤を被覆する被覆混合物の（ｂ）成分として
は水不溶性ないし水難溶性無機化合物または水溶性また
は水膨潤性の非イオン性高分子化合物が用いられる。
は水不溶性ないし水難溶性無機化合物または水溶性また
は水膨潤性の非イオン性高分子化合物が用いられる。
（ｂ）成分の水不溶性ないし難溶性無機化合物は水に対
する溶解度が０．５以下の化合物であり、その具体例と
しては、炭酸カルシウム、炭酸ノ１リウム、炭酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウムカルシウム、硫酸カルシウム
、硫酸バリウム、酸化ケイ素、酸化チタン、ケイ酸アル
ミニウムリン酸カルシウムが挙げられる。これらの中で
も炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタンが好適で
ある。
する溶解度が０．５以下の化合物であり、その具体例と
しては、炭酸カルシウム、炭酸ノ１リウム、炭酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウムカルシウム、硫酸カルシウム
、硫酸バリウム、酸化ケイ素、酸化チタン、ケイ酸アル
ミニウムリン酸カルシウムが挙げられる。これらの中で
も炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタンが好適で
ある。
また、（ｂ）成分の非イオン性高分子としては、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドンポリアクリルア
ミド、ヒドロキシプロビノνセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、メチルセルロース、アルギン酸プロピレングリコール
エステル、デキストラン、プルラン（プルラリアプルラ
ンスの菌体外多糖類）、レバンが例示されるこれらの中
でもポリビニルアルコール、ポリアクリルアミドが好適
である。ポリビニルアルコールは種々のケン化度のもの
が使用できるが、より好ましくはケン化度８０〜９０モ
ル％のものである。
ニルアルコール、ポリビニルピロリドンポリアクリルア
ミド、ヒドロキシプロビノνセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、メチルセルロース、アルギン酸プロピレングリコール
エステル、デキストラン、プルラン（プルラリアプルラ
ンスの菌体外多糖類）、レバンが例示されるこれらの中
でもポリビニルアルコール、ポリアクリルアミドが好適
である。ポリビニルアルコールは種々のケン化度のもの
が使用できるが、より好ましくはケン化度８０〜９０モ
ル％のものである。
（ａ）成分と（ｂ）成分との混合物により洗濯用助剤が
被覆される。このとき、（ｂ）成分は粒子としてこの被
覆混合物中に存在することが好ましい。（ｂ）成分とし
て水不溶性ない−し難溶性無機化合物を使用する場合、
その粒径はｏ、ｏｉ〜３００μｍが適当であり、さらに
好ましくはｏ、ｏｉ〜１５− ０μｍである。また、非
イオン性高分子化合物は粒径ｌ〜３００μｍの粒子で使
用するのが適当であり、さらに好ましくは１０−１５０
μｍである。
被覆される。このとき、（ｂ）成分は粒子としてこの被
覆混合物中に存在することが好ましい。（ｂ）成分とし
て水不溶性ない−し難溶性無機化合物を使用する場合、
その粒径はｏ、ｏｉ〜３００μｍが適当であり、さらに
好ましくはｏ、ｏｉ〜１５− ０μｍである。また、非
イオン性高分子化合物は粒径ｌ〜３００μｍの粒子で使
用するのが適当であり、さらに好ましくは１０−１５０
μｍである。
粒径が大きすぎると、不均一分散となり吸着率の向上効
果が低下する。
果が低下する。
被覆混合物中の（ａ）成分と（ｂ）成分との割合は、゛
（ａ）共重合体１００重量部に対しくｂ）水不溶性ない
し難溶性無機化合物または非イオン性高分子化６ 合
物１〜１００重量部が適当であり、より好ましくは５〜
５０重量部である。
（ａ）共重合体１００重量部に対しくｂ）水不溶性ない
し難溶性無機化合物または非イオン性高分子化６ 合
物１〜１００重量部が適当であり、より好ましくは５〜
５０重量部である。
被覆される洗濯用助剤としては、ジ長鎖アルキルジメチ
ルアンモニウム塩、１−メチル−１−長鎖アルカノイル
アミノエチル−２−長鎖アルキルイミダゾリニウム塩、
ジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩と脂肪酸塩の混
合物などの柔軟仕上剤、シリコーン油なとの消泡剤、次
亜塩素酸塩、過炭酸塩、有機過酸などの漂白剤、糊剤、
青味付剤、蛍光゛増白剤、酵素などがある。
ルアンモニウム塩、１−メチル−１−長鎖アルカノイル
アミノエチル−２−長鎖アルキルイミダゾリニウム塩、
ジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩と脂肪酸塩の混
合物などの柔軟仕上剤、シリコーン油なとの消泡剤、次
亜塩素酸塩、過炭酸塩、有機過酸などの漂白剤、糊剤、
青味付剤、蛍光゛増白剤、酵素などがある。
本発明の洗濯用助剤を製造するにはたとえば、下記に示
したように洗濯用助剤の種類によって選ばれる溶媒に、
１〜２０重量％となるように（ａ）共重合体を溶解し、
ついで、（ｂ）成分の水不溶性ないし水難溶性の無機化
合物または水溶性の非イオン性高分子の粒子を分散して
被覆剤溶液を調製する。
したように洗濯用助剤の種類によって選ばれる溶媒に、
１〜２０重量％となるように（ａ）共重合体を溶解し、
ついで、（ｂ）成分の水不溶性ないし水難溶性の無機化
合物または水溶性の非イオン性高分子の粒子を分散して
被覆剤溶液を調製する。
柔軟仕上剤：アセトン、メタノール、エタノール、アセ
トン−水、エタノール−水。
トン−水、エタノール−水。
メタノール−水
消泡剤：アセトン、メタノール、エタノール。
アセトン−水、エタノール−水、メタノール−水
糊剤：アセトン、メタノール、エタノール、イソプロピ
ルアルコール、クロロホルム儒イ ビ； ｍｌ ＋
マ →ツ 雰、 −ノ −Ｊ 力 ７
１１ノ 丁 ＃ ノ − １１１イソプロピルア
ルコール 香料、青味付剤：水−アセトン、水−メタノール、水−
エタノール 蛍光増百剤、酵素：アセトン、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール、クロロホルム つづいて、予め調製しておいた洗濯用助剤粒子に、パン
または流動床にて被覆剤溶液を噴霧して被覆すればよい
。このように得られる被覆洗濯用助剤は、粒径５０〜５
００μｍとなるように調製するのが適当である。また、
被覆は被膜量が洗濯用助剤粒子の５〜５０Ｔ、Ｉｔ％と
なるようにす−ることが適当である。
ルアルコール、クロロホルム儒イ ビ； ｍｌ ＋
マ →ツ 雰、 −ノ −Ｊ 力 ７
１１ノ 丁 ＃ ノ − １１１イソプロピルア
ルコール 香料、青味付剤：水−アセトン、水−メタノール、水−
エタノール 蛍光増百剤、酵素：アセトン、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール、クロロホルム つづいて、予め調製しておいた洗濯用助剤粒子に、パン
または流動床にて被覆剤溶液を噴霧して被覆すればよい
。このように得られる被覆洗濯用助剤は、粒径５０〜５
００μｍとなるように調製するのが適当である。また、
被覆は被膜量が洗濯用助剤粒子の５〜５０Ｔ、Ｉｔ％と
なるようにす−ることが適当である。
また、洗濯用助剤（ａ）成分および（ｂ）成分の混合物
を造粒したのち、これをさらに（ａ）成分および（ｂ）
成分の混合物で被覆してもよい。このようにすることに
より得られる洗濯用助剤の粒径の調製が容易となる。
を造粒したのち、これをさらに（ａ）成分および（ｂ）
成分の混合物で被覆してもよい。このようにすることに
より得られる洗濯用助剤の粒径の調製が容易となる。
務−■
本発明によれば、洗濯用助剤がｐ＋（感応性を有する（
ａ）共重合体を含む混合物で被覆されることにより、ア
ルカリ性の洗液中では洗濯用助剤が保護され、濯ぎ液中
で溶出して活性となる。
ａ）共重合体を含む混合物で被覆されることにより、ア
ルカリ性の洗液中では洗濯用助剤が保護され、濯ぎ液中
で溶出して活性となる。
このとき（ｂ）成分の水不溶性ないし難溶性無機化合物
または水溶性の非イオン性高分子化合物が被覆混合物中
に含まれることにより、洗濯中の衣類；とくに綿布への
吸着率が向上し、多くの洗濯用助剤が効率よく洗浄工程
から濯ぎ工程に持ちこまれて、濯ぎ工程でその効力をい
かんなく発揮する。
または水溶性の非イオン性高分子化合物が被覆混合物中
に含まれることにより、洗濯中の衣類；とくに綿布への
吸着率が向上し、多くの洗濯用助剤が効率よく洗浄工程
から濯ぎ工程に持ちこまれて、濯ぎ工程でその効力をい
かんなく発揮する。
このように本発明の洗濯用助剤組成物は、とくにアニオ
ン界面活性剤を含む粒状洗剤に添加されて効果を発揮す
るものであり、あらかじめ洗剤中に配合して用いるのが
便利である。もちろん、洗剤組成物とは別途保存し、洗
浄に際して個々に洗液中に投入してもよい。また、洗剤
と併用することなく単独で使用することもできる。
ン界面活性剤を含む粒状洗剤に添加されて効果を発揮す
るものであり、あらかじめ洗剤中に配合して用いるのが
便利である。もちろん、洗剤組成物とは別途保存し、洗
浄に際して個々に洗液中に投入してもよい。また、洗剤
と併用することなく単独で使用することもできる。
効果
本発明によれば、洗浄液中では洗濯用助剤の有効成分が
保護され、しかも、綿布への吸着率も高いため衣類に吸
着して濯ぎ工程へ効率よく持ちこまれ、ここで有効成分
が溶出されることにより、少量の添加により、大きな助
剤添加効果を得ることができる。
保護され、しかも、綿布への吸着率も高いため衣類に吸
着して濯ぎ工程へ効率よく持ちこまれ、ここで有効成分
が溶出されることにより、少量の添加により、大きな助
剤添加効果を得ることができる。
失庭孤
実施例１
炭酸カルシウム粉末（粒径２０〜１００μ）と以下に示
す構造の共重合体ポリマーとを、それぞれ重量比で１対
５の割合で１合計濃度が５重量％になるようにアセトン
分散並びに溶解し、これに油溶性色素青色４０３号を固
型分に対し０．３重量％添加して被覆剤溶液を調製した
。
す構造の共重合体ポリマーとを、それぞれ重量比で１対
５の割合で１合計濃度が５重量％になるようにアセトン
分散並びに溶解し、これに油溶性色素青色４０３号を固
型分に対し０．３重量％添加して被覆剤溶液を調製した
。
Ｃｋ／Ｃｋ＋Ｑ−＋ａ）＝０．３５．７１／（ｋ＋β＋
ｍ） ＝０．４５、ｋ ＋ ｎ ＋ｍ ＝８００〜ｌ、
４００）ついで、ジステアリルジメチルアンモニウムク
ロライド粉末（３５０〜５００μｍ）４４重量部をパン
に入れ前記被覆剤溶液を噴霧し、固型分換算で被覆剤が
１０重量％になるように被覆して青色に着色した洗濯用
助剤を得た。この様にして得られた洗濯用助剤２重量％
と市販洗剤Ａ（直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ
を主成分とする重質洗剤）９８重量部とを混合し、計６
．７ｇを市販ミニミニ洗濯機（水量５Ｑ）に投入し、木
綿下着（半袖）１枚を１０分間洗浄した、。ついで浴槽
から衣類を取り出して脱水したのち、衣類に吸着した洗
濯用助剤粒子（青色に着色）の数を調べた。この結果は
後に一括して第１表に示した。
ｍ） ＝０．４５、ｋ ＋ ｎ ＋ｍ ＝８００〜ｌ、
４００）ついで、ジステアリルジメチルアンモニウムク
ロライド粉末（３５０〜５００μｍ）４４重量部をパン
に入れ前記被覆剤溶液を噴霧し、固型分換算で被覆剤が
１０重量％になるように被覆して青色に着色した洗濯用
助剤を得た。この様にして得られた洗濯用助剤２重量％
と市販洗剤Ａ（直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ
を主成分とする重質洗剤）９８重量部とを混合し、計６
．７ｇを市販ミニミニ洗濯機（水量５Ｑ）に投入し、木
綿下着（半袖）１枚を１０分間洗浄した、。ついで浴槽
から衣類を取り出して脱水したのち、衣類に吸着した洗
濯用助剤粒子（青色に着色）の数を調べた。この結果は
後に一括して第１表に示した。
実施例２
ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド粉末（３
５０〜５００μｍ）４４重量部とシリカ粉末５重量部及
および実施例１の共重合体の４０重量％アセトン溶液５
１重量部とを混合後、アセトンを減圧除去し、粉砕して
篩で３５０〜５００μｍの粒度に調製した。つづいてこ
の粒子をパンに入れ実施例１と同じ被覆剤溶液を噴震し
、固型分換算で被覆剤が１０重量％になるように被覆し
て青色に着色した洗濯用助剤を得た。
５０〜５００μｍ）４４重量部とシリカ粉末５重量部及
および実施例１の共重合体の４０重量％アセトン溶液５
１重量部とを混合後、アセトンを減圧除去し、粉砕して
篩で３５０〜５００μｍの粒度に調製した。つづいてこ
の粒子をパンに入れ実施例１と同じ被覆剤溶液を噴震し
、固型分換算で被覆剤が１０重量％になるように被覆し
て青色に着色した洗濯用助剤を得た。
このようにしそ得られた洗濯用助剤を用いる他は実施例
１と同様に洗浄して付着粒子数を調べた。
１と同様に洗浄して付着粒子数を調べた。
実施例３
実施例１で用いた炭酸カルシウムの代りに同量のポリビ
ニルアルコール（ケン化度８７％、粒径２０〜５０μｍ
）を用いた以外は、実施例１と同様にして洗濯用助剤を
得、付着粒子数を調べた。
ニルアルコール（ケン化度８７％、粒径２０〜５０μｍ
）を用いた以外は、実施例１と同様にして洗濯用助剤を
得、付着粒子数を調べた。
比較例１
実施例１の被用剤溶液として炭酸カルシウム粉末を含ま
ないものを用いた以外は、実施例１と同様にして洗濯用
助剤を調製し、付着粒子数を調べた。
ないものを用いた以外は、実施例１と同様にして洗濯用
助剤を調製し、付着粒子数を調べた。
以上のものについて、木綿下着に吸着された洗濯用助剤
の数を、比較例１の場合をｉｏｏとした相対値（付着効
率）で第１表に示した。
の数を、比較例１の場合をｉｏｏとした相対値（付着効
率）で第１表に示した。
第１表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（Ａ）一般式（ I ） ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） （式中、Ｒは水素またはメチル基であ り、Ｒ＾１およびＲ＾２はそれぞれ炭素数１〜３のアル
キル基であり、ｘは１〜４ の整数である） で示される塩基性モノマーの少くとも１ 種、 （Ｂ）水不溶性ないし水難溶性モノマーの少くとも１種
および （Ｃ）水溶性モノマーの少くとも１種 を含む共重合体と、水不溶性ないし水難溶性無機化合物
および水溶性または水膨潤性の非イオン性高分子化合物
から選ばれる少くとも１種以上の化合物とを含有する混
合物により被覆されたことを特徴とする洗濯用助剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14969084A JPS6128596A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 洗濯用助剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14969084A JPS6128596A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 洗濯用助剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128596A true JPS6128596A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15480673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14969084A Pending JPS6128596A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 洗濯用助剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128596A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259994A (en) * | 1992-08-03 | 1993-11-09 | The Procter & Gamble Company | Particulate laundry detergent compositions with polyvinyl pyrollidone |
| US5767062A (en) * | 1992-11-16 | 1998-06-16 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening compositions with dye transfer inhibitors for improved fabric appearance |
| EP2330179A1 (de) | 1999-12-29 | 2011-06-08 | Reckitt Benckiser N.V. | Zusammensetzung zur Verwendung in einer Geschirrspülmaschine |
| WO2013114029A1 (fr) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | Universite Claude Bernard Lyon I | Procede de preparation de particules de nitrure de bore hexagonal sur lesquelles sont fixees, selon des liaisons stables, des nanoparticules metalliques |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14969084A patent/JPS6128596A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259994A (en) * | 1992-08-03 | 1993-11-09 | The Procter & Gamble Company | Particulate laundry detergent compositions with polyvinyl pyrollidone |
| US5767062A (en) * | 1992-11-16 | 1998-06-16 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening compositions with dye transfer inhibitors for improved fabric appearance |
| US5804219A (en) * | 1992-11-16 | 1998-09-08 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening compositions with dye transfer inhibitors for improved fabric appearance |
| US5932253A (en) * | 1992-11-16 | 1999-08-03 | The Procter & Gamble Company | Fabric softening compositions with dye transfer inhibitors for improved fabric appearance |
| EP2330179A1 (de) | 1999-12-29 | 2011-06-08 | Reckitt Benckiser N.V. | Zusammensetzung zur Verwendung in einer Geschirrspülmaschine |
| WO2013114029A1 (fr) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | Universite Claude Bernard Lyon I | Procede de preparation de particules de nitrure de bore hexagonal sur lesquelles sont fixees, selon des liaisons stables, des nanoparticules metalliques |
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