JPS6128584A - 双塔式ガス化システムの水冷壁 - Google Patents

双塔式ガス化システムの水冷壁

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JPS6128584A
JPS6128584A JP7632485A JP7632485A JPS6128584A JP S6128584 A JPS6128584 A JP S6128584A JP 7632485 A JP7632485 A JP 7632485A JP 7632485 A JP7632485 A JP 7632485A JP S6128584 A JPS6128584 A JP S6128584A
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group
tube group
tubes
column
boiler
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JP7632485A
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ジエイムズ・ジヨン・シモン
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KUULE UOOTAA KOOLE GASUIFUIKEI
KUULE UOOTAA KOOLE GASUIFUIKEISHIYON PUROGURAMU
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KUULE UOOTAA KOOLE GASUIFUIKEI
KUULE UOOTAA KOOLE GASUIFUIKEISHIYON PUROGURAMU
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
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    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C10J2300/093Coal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は双塔式ガス化システムの水冷壁に係る。
より特定的には本発明は冷却液を通し得る双塔式石炭ガ
ス化システム用水冷壁に係る。
石炭をガス化するための双塔システムは放射ボイラ塔と
対流ボイラ塔とを用いる。これらボイラは通常移送ダク
トにより互に接続される。現在のガス化プロセスでは酸
素とコールスラリーとを放射ボイラ塔上方のガス化ゾー
ンに導入し、そこでコールスラリーを強熱して高温ガス
と溶融スラリーと゛を得る。高温ガスは下方へ流動し、
過剰スラグ及びススは塔の底に落ちる。前記ガスは移送
又は接続ダクトを介して対流ボイラ内に流入し、この対
流ボイラの最上部に向けて上方へ流れる。
未処理石炭ガスの温度はこれらの塔及び接続ダ。
クトの内側壁面に有害な熱応力を発生させる程高い。未
処理石炭ガスは腐食性でもある。そこで、ボイラの壁面
を保護し、未処理ガスの温度を低下させ且つ転移された
熱を飽和蒸気として回収すべ(、冷却液を通す管構造の
水冷壁が使用される。
これら管構造水冷壁は苛酷な環境におかれるためしばし
ば破損する。この破損は通常管継手及び管寄せ部分に生
じる。従来はライナを形成するのに極めて多数の管継手
及び管寄せが必要とされてきたが、それでは破損の生じ
易い箇所の数も多(なる。管継手が破損すると費用も時
間もかかる交換作業を行なわなければならない。また、
このようなシステムはもともと構造が複雑であり、その
ため製造費が高い。
発明の概要 本発明は2つの塔が接続ダクトの如き手段によって側縁
の中間で連結される双塔式ガス化システムの水冷壁に係
る。この水冷壁は直径方向で互に連結されて1つの連続
した内側表面を形成する複数の管からなり、内部の管継
手及び管寄せの数を削減せしめ、内側壁面全体を保護し
且つ簡単に構成できるよう設計されている。
接続ダクト及び塔間の接合部の管構造水冷壁の管継手を
削除するためには、6塔の内側面の一部分を被覆する複
数の管を接続ダクト用水冷壁の形成に使用するとよい。
これは6塔の底から上方へ延在するこれら管の一部分を
これら管が接続ダクトを通って他方の塔へ連通するよう
湾曲させることで実現し得る。接続ダクトを通る管は底
部側でダクト内に入り、上部側でダクトから出るように
螺旋状に捩る。これらの管は塔の壁面に沿って6塔の最
上部まで上方へ延在し得るよう接続ダクトからの出口に
おける部分でも湾曲する。
この上りにすれば製造が簡単になり、水冷壁が接続ダク
ト全体を通して自己支持性を示し、塔と接続ダクトとの
接合部の内側管継手及び管寄せを省略することができる
。即ちこのような設計は管継手及び管寄せに起因する問
題、特に頻繁な破損とそのために必要な費用及び時間の
かかる交換作業とを回避せしめる。
このように本発明は極端に多(の内部管継手及び管寄せ
を使用せずに内側壁面を保護し構成も簡単な双塔式ガス
化システム用連続水冷壁を提供する。他の目的及び利点
は以下の説明から明らかにされよう。
好適具体例の詳細な説明 添付図面第1図から第5図は双塔式ガス化システム用の
水冷壁の一具体例を示す。この双塔式ガス化システムで
は接続ダクト30によって第1塔10が第2塔20に接
続されている。通常第1塔10は放射ボイラ又は放射容
器と称し、第2塔20は対流ボイラ又は対流容器と称す
る。この水冷壁は基本的に3つのセクション、即ち放射
ボイラ10内のライナ40、接続ダクト30のライニン
グを構成する円筒体3)及び対流ボイラ20内の上昇流
ダクト25からなる。
作動中は酸素及びコールスラリーが放射ボイラ10の上
方のガス化ゾーン内に導入され、そこでコールスラリー
が強熱されて高温ガスと溶融スラグとが形成される。コ
ールスラリーの強熱時に発生する高温ガスはライナ40
の内側を下方へ流動する。ライナ40の他忙、通常は放
射ボイ910の下方部で絞りを形成する更に別の管が数
個配置される。第1図では約8個の管12からなるグル
ープが第1マニホルド11から中央に配置された中間マ
ニホルド13まで延在する。中間マニホルド13とより
下方の中間マニホルr15との間には別の管グループ1
4が円錐状断面を形成するように配置され、中間マニホ
ルド15と第2マニホルド17との間には約8個の管1
6からなる別のグループが延在する。ガスの下方への流
動に伴い、石炭の燃焼に起因するスス及びスラグも下方
へ移動する。このスス及びスラグは塔の底に落ち、通常
は水浴中に集められる。この水浴は必要に応じて交換す
る。ガスは放射ボイラ10の底に達した後上方へ流動し
、接続ダクト30を通って対流ボイラ20内に流入する
・対流ボイラ20内で前記ガスは上昇流ダクト25を上
方へ流動し該ボイラ20の最上部に到達する。
対流ボイラ20の最上部で上昇流ダクト25から流出し
たガスは一連の節脚器2工を介して再び下方へ流れる。
ガスはこれら節炭器21の底部で該システムか、ら流出
する時にはこのガスをタービン又は他の発生装置の駆動
に使用し得るような温度になっている。このように該具
体例の水冷壁はライナ4゜として放射ボイラ10の長さ
に亘って延在し、円筒体3)として接続ダクト30を貫
通し且つ上昇流ダクト25として対流ボイ920の長さ
に亘って延在する。
第5図に示されている如く該水冷壁は管構造を有する。
個々の管は中実軸線が互に平行になるよう配列され且つ
直姪方向で連結されて1つの連続した内側壁面18を構
成する。直径方向の連結はウェブ部材19を用いるとと
Kよって実施し得る。
これらウェブ部材19は放射ボイラ1o%接続ダクト3
0及び対流ボイラ20が完壁に保膜されるように必要に
応じて形状及び大きさを変える。
この水冷壁は4組の管グループで構成される。
第1管グループ41は放射ボイ910の長さに亘って延
在するにの第1管グループ41は放射容器10の底部で
第2マニホルド17に流体的に接続される。この流体的
接続は水もしくは任意の液体又はガスを第2マニホルド
17から第1管グルプ41に流入せしめるような接続で
ある。第1管グループ41は放射ボイラ10の内側壁面
部分って該ボイラ10の最上部の第1マニホルド11ま
で延在する、第1′管グループ41は接続ダクト30が
放射ボイラ10と合流する地点の真上及び真下の内側壁
面部分を除いて放射容器10の内側壁面を完全圧被覆す
るライナ40の一部分を構成する。
第2管グループ42は対流ボイラ20の長さに亘って延
在する。この第2管グループ42は第1管グループ41
とほぼ同様忙配置される。第2管グループ42は一端が
対流ボイラ20の底部で第3マニホルド22に流体接続
され、他端が対流ボイラ20の最上部で第4マニホルド
23に流体接続される。
第2管グループ42は対流ボイラ2o内で第1図に示さ
れている上昇流ダクト25の一部分を構成する◎第2管
グループの6管は前述の如く中実軸線が互に平行になる
ように配置され且つ直径方向で互に連結されて1つの連
続した面を構成する。
第3管グループ43は放射ボイラ1oの底部で第2−v
4ルド1すに流体接続される。これらの管は放射ボイラ
10の底から上方へ延在する。第 −3管グループは第
1管グループ41に連結されてライナ40の下半分を構
成する。第3管グループ43の6管は放射ボイラ10と
接続管3oとの接合部で90°湾曲するよう形成される
。第3管グループ43は接続管30内に入ると円筒体3
)の下半分を規定する。放射ボイラ1o及び接続ダク)
30間の接合部における第3管グループ43の湾晶は前
記円筒体の半分が接続ダク)30の内側壁面から距離を
おいて1つの連続したライナを形成するように与えられ
ス。
第3図に示されている如く、第3管グループ43は接続
ダクト30を貫通する時に螺旋45の半分を構成するよ
うに捩られる二図の螺旋45は180゜回転している。
この螺旋45は第3管グループ43が必ず底部側で接続
ダクトにムシ上部側で該ダクトから出るように形成しな
ければならない。接続ダクト30を出ると第3グループ
の台管は再び90゜曲げられ、対流ボイラ20の内側壁
面に沿って咳ボイラの最上部まで上方へ延在する。この
ようにして第3管グループは上昇流ダクト25の上方部
の一部分を形成する。残シの部分は第2管グループ42
で構成される。第3管グループ及び第2管グループ42
は前述の如く互いに連結されて1つの連続した内側壁面
を構成する。図では上昇流ダクト25は矩形断面を有し
ているが、他の任意の形状の断面を有してもよい。第3
管グループ43は対流ボイラ20の最上部で第4マニホ
ルド23に流体接続される。
第・4管グループ44は第3wグループ43とほぼ同様
に形成される。第4管グループ44は第3マニホルド2
2に流体接続され、対流ボイラ20の底から上方へ延在
する。第4管グループ44は第2管グループ42に連結
されて上昇流ダクト25の下方部分を形成する。第4管
グループ44及び第2管グループは前述の如く互に連結
されて1つの連続した面を構成する。第4管グループ4
40個々の管は対流ボイラ20及び接続ダク)30間の
接合部で90°湾曲するよう形成される。第4管グルー
プ44は接続ダクト30内に入ると円筒体3)の下半分
を規定する。対流ボイラ20及び接続ダク)30間の接
合部における第4管グループの湾曲は、円筒体3)が接
続ダク)30の内側壁面から距離をおいて1つの連続し
たライナを形成するように実施される。第3管グループ
43及び第4管グループ44は、接続ダクト30内で直
径方向に淳結されて円筒体3)を構成する。
第3図に示すように、第4管グループは接続ダク)30
を貫通しながら螺旋450半分を構成するように捩られ
る。第3管グループの場合と同様に螺旋45は必ず第4
管グルー°プが底部側で接続ダクト30内に入り上部側
で該ダクト30から出るように形成しなければならない
。管をヌ旋状に構成すると冷却液が常に上方へ流動する
という利点の他に、円筒体3)がd己支持性をもつとい
う利点も得られる。用途によっては個々の管を螺旋45
の全長に亘って互いに連結しない方が望ましいこともあ
る。
接続ダ、クト30を出ると第4管グループ44の台管は
再び90’曲げられて放射的イー)10の内壁沿いに上
方へ延在し、該ボイラ10の最上部に到達する。
第1管グループ41及び第4管グループ44は直径方向
で互に連結されてライナ40の上方部分を形成する7筑
4管グループ44は第1マニホルド11に流体接続され
る。
第1マニホルド11、第2マニホルド17、第3マニホ
ルド22及び第4マニホルド23はいずれも、水もしく
は他の任意の流体又はガスがこれらマニホルドに自由に
出入シできるようにする環状ポート60を有する。
以上、最小限の個数の中間管継手とマニホルドとを有し
得る双塔式石炭ガス化システム用水冷壁を開示した。当
業者には明らかなように本発明は本明細書で説明した具
体例及び用途以外にもその趣旨から逸脱することなく更
に多くの変形が可能である。即ち本発明は特許請求の範
囲の精神によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は双塔式ガス化システムで使用される本発明の水
冷壁の簡略説明図、第2図は第1図の平面2−2による
拡大断面図、第3図は接続ダクト内の螺旋の拡大平面図
、第4図は第1図の面4−4による拡大断面図、第5図
は第4図の面5−5による拡大断面図である。 10・・・放射ボイラ、   (9)・・・対流ボイラ
、30・・・接続ダクト、40・・・ライナ、3)・・
・円筒体、    25・・・上昇流ダクト、19・・
・ウェブ部材、  11 、13,15,17,22.
23・・・マニホルド、60・・・ボ − ト。 クーIし・ウイIター・クー1し・ス゛スイフイクイン
1ン・);−;交;’?”;AJ、r口銭雄 図面の浄書(内容(こ変更なし) f基、2゜ ;f続ネ113正書 昭和60蛋■5月と日 持檜庁長官 志 賀   学 殿          
 Vハ1、事件の表示   昭和60年狛#′IK+第
7632/I号2、発明の名称   双塔式ガス化シス
テムの水冷壁3、補正をりる者 事件との関係  狛許出願人 名 称    クール・つA−ター・コール・ガスイフ
イウイション・プログラム 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象  図 面 8、補正の内容

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)側縁の中間で互に流体接続された第1塔及び第2
    塔の水冷壁であつて複数の管からなり、これらの管が第
    1塔から第2塔まで延在する部分を有し、この部分の管
    が円筒体を規定し且つ螺旋を構成するように形成され、
    第1塔側で前記円筒体の下半分を規定する前記部分の管
    が第2塔側で前記円筒体の上半分を規定する水冷壁。
  2. (2)側縁の中間で互に流体接続された第1塔及び第2
    塔の水冷壁であつて複数の管からなり、これらの管が4
    組の管グループで構成され、第1管グループが第1塔の
    壁面に沿つて延 在し、 第2管グループが第2塔の壁面に沿つて延 在し、 第3管グループが第1塔の底部から上方へ延在し、接続
    ダクトを通つて第2塔まで横方向へ延在し且つ第2塔の
    壁面に浴つて上方へ延在し、第4管グループが第2塔の
    底部から上方へ延在し且つ接続ダクトを通つて第1塔ま
    で横方向へ延在し、該第4管グループ及び前記第3管グ
    ループが前記2つの塔を接続する円筒体を規定し、該第
    4管グループが接続ダクトを出た後第1塔の壁面に沿つ
    て上方へ延在し、前記第3管グループ及び第4管グルー
    プが螺旋状に捩られ、第3管グループが第1塔側で前記
    円筒体の下半分を規定し第2塔側で前記円筒体の上半分
    を規定する水冷壁。
  3. (3)前記管が直径方向で互に連結され、1つの連続し
    た面を構成する特許請求の範囲第2項に記載の水冷壁。
  4. (4)第1塔と第2塔と前記螺旋の出発点までの接続ダ
    クトとを被覆する前記管のみが直径方向で互に連結され
    て1つの連続面を構成する特許請求の範囲第2項に記載
    の水冷壁。
  5. (5)前記管がウェブ部材により直径方向で互に連結さ
    れて1つの連続面を構成する特許請求の範囲第2項に記
    載の水冷壁。
  6. (6)前記第3管グループが180°螺旋の形状に構成
    される特許請求の範囲第2項に記載の水冷壁。
  7. (7)前記管が熱交換媒質を通す特許請求の範囲第2項
    に記載の水冷壁。
  8. (8)側縁の中間で接続ダクトにより接続された双塔式
    石炭ガス化プロセス用の水冷壁であつて、放射ボイラ内
    のライナセクシヨンと、接続ダクト内の円筒体と、対流
    ボイラ内の上昇流ダクトとで構成され、前記ライナセク
    シヨン、円筒体及び上昇流ダクトがウェブ部材により直
    径方向で連結されて1つの連続面を形成する複数の管か
    らなり、これらの管が熱交換媒質を通し且つ4組の管グ
    ループで構成され、 第1管グループが放射ボイラの長さに亘つて延在し、 第2管グループが対流ボイラの長さに亘つて延在し、 第3管グループが放射ボイラの底部から上方へ延在し、
    接続ダクトを通つて横方向へ延在し且つ対流ボイラの最
    上部まで上方へ延在し、前記第1管グループと該第3管
    グループとが互に連結されて前記ライナセクシヨンの下
    方部分を構成し、該第3管グループと前記第2管グルー
    プとが互に連結されて前記上昇流ダクトの上方部分を構
    成し、 第4管グループが対流ボイラの底部から上方へ延在し、
    接続ダクトを通つて横方向へ延在し且つ放射ボイラの最
    上部まで上方へ延在し、前記第3管グループ及びこの第
    4管グループが接続ダクトを貫通しながら前記円筒体を
    形成し且つ180°螺旋の形状に捩られ、第3管グルー
    プが放射ボイラ側で前記円筒体の下半分を規定すると共
    に対流ボイラ側で該円筒体の上半分を規定し、前記第1
    管グループ及び第4管グループが互に連結されて前記ラ
    イナセクシヨンの上方部分を形成し、前記第2管グルー
    プ及び第4管グループが互に連結されて前記上昇流ダク
    トの下方部分を形成する水冷壁。
  9. (9)前記第1管グループと前記第4管グループとが第
    1マニホルドに接続され、 前記第1管グループと前記第3管グループとが第2マニ
    ホルドに接続され、 前記第2管グループと前記第4管グループとが第3マニ
    ホルドに接続され、 前記第2管グループと前記第3管グループとが第4マニ
    ホルドに接続される特許請求の範囲第8項に記載の水冷
    壁。
  10. (10)前記第1、第2、第3及び第4マニホルドが環
    状である特許請求の範囲第9項に記載の水冷壁。
  11. (11)前記第1、第2、第3及び第4マニホルドがポ
    ートを有する特許請求の範囲第10項に記載の水冷壁。
JP7632485A 1984-04-10 1985-04-10 双塔式ガス化システムの水冷壁 Pending JPS6128584A (ja)

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US06/598,845 US4563194A (en) 1984-04-10 1984-04-10 Waterwall for a twin tower gasification system
US598845 1990-10-15

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