JPS61285094A - 自動調整装置 - Google Patents
自動調整装置Info
- Publication number
- JPS61285094A JPS61285094A JP12502385A JP12502385A JPS61285094A JP S61285094 A JPS61285094 A JP S61285094A JP 12502385 A JP12502385 A JP 12502385A JP 12502385 A JP12502385 A JP 12502385A JP S61285094 A JPS61285094 A JP S61285094A
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- Japan
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- resistance value
- voltage
- motor
- setting
- setting position
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は各種自動調整装置用設定器の設定位置を変更す
る為の制御回路に関するものである。
る為の制御回路に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来技術として自動調整装置の一つである発電機の自動
電圧調整装置(以下AVRと言う。)を例(二とり、A
VHの概略構成とAVR用電圧設定器(以下90Rと言
う。)の設定位置変更方法(二ついて説明する。
電圧調整装置(以下AVRと言う。)を例(二とり、A
VHの概略構成とAVR用電圧設定器(以下90Rと言
う。)の設定位置変更方法(二ついて説明する。
第2図(−おいて、1はAVR制御盤もユ取付けられ9
0R5の設定値を昇圧させる為の昇圧調整スイッチ、1
1は昇圧調整スイッチ1と同様にAVR制御制御盤数付
けられた90R5の設定値を降圧させる為の降圧調整ス
イッチ、2は昇圧調整スイッチ1の昇圧信号を接点増幅
させる為の昇圧用補助リレ、22は同様に降圧調整スイ
ッチ11の降圧信号を接点増幅させる為の降圧用補助リ
レ、2a、2bは昇圧用補助リレ2の接点であり、接点
2aは常時開、接点2bは常時閉である。
0R5の設定値を昇圧させる為の昇圧調整スイッチ、1
1は昇圧調整スイッチ1と同様にAVR制御制御盤数付
けられた90R5の設定値を降圧させる為の降圧調整ス
イッチ、2は昇圧調整スイッチ1の昇圧信号を接点増幅
させる為の昇圧用補助リレ、22は同様に降圧調整スイ
ッチ11の降圧信号を接点増幅させる為の降圧用補助リ
レ、2a、2bは昇圧用補助リレ2の接点であり、接点
2aは常時開、接点2bは常時閉である。
同様に2aa、 2bbは降圧用補助リレ22の接点で
あり、接点2aaは常時開、接点2bbは常時閉である
。
あり、接点2aaは常時開、接点2bbは常時閉である
。
3は90R5の操作用tm機(以下室wJ機と言う。)
、4は昇圧用補助リレ2が励磁され同リレ接点2aが閉
じる事によって励磁される電動機3C二内蔵された昇圧
用界磁巻線、同様(:44は降圧用補助リレ22が励磁
され同リレ接点20aが閉じる事によって励磁される電
動機3(−内蔵された降圧用界礎巻線であり、5は電動
機3により操作されるAVR用電圧設定器(90R)で
ある。
、4は昇圧用補助リレ2が励磁され同リレ接点2aが閉
じる事によって励磁される電動機3C二内蔵された昇圧
用界磁巻線、同様(:44は降圧用補助リレ22が励磁
され同リレ接点20aが閉じる事によって励磁される電
動機3(−内蔵された降圧用界礎巻線であり、5は電動
機3により操作されるAVR用電圧設定器(90R)で
ある。
従来の9ORの電圧設定値変更方法の内、設定値を昇圧
させる場合を例Cユとり説明する。
させる場合を例Cユとり説明する。
第2図イーおいて昇圧調整スイッチ1を押す事Cユより
、昇圧用補助リレ2のコイルが励磁され同時(1同リレ
2の常時開の接点2aが閉じ電動機3C内蔵された昇圧
用界磁巻線4が励磁され、90R5の電圧設定位置が昇
圧方向1ユ移動する。
、昇圧用補助リレ2のコイルが励磁され同時(1同リレ
2の常時開の接点2aが閉じ電動機3C内蔵された昇圧
用界磁巻線4が励磁され、90R5の電圧設定位置が昇
圧方向1ユ移動する。
又、前述の昇圧用補助リレ2の常時閉の接点2bは同リ
レ2の常時開の接点2aが閉じるのと同時に開き、昇圧
用界磁巻線4が励磁さねている時(−誤って降圧用界磁
巻線44が励磁されないようにするインターロックの役
割を持つ。
レ2の常時開の接点2aが閉じるのと同時に開き、昇圧
用界磁巻線4が励磁さねている時(−誤って降圧用界磁
巻線44が励磁されないようにするインターロックの役
割を持つ。
9QRの電圧設定位置の変更を止めるには、介挿されて
いる昇圧調整スイッチ1をはな工事C−より、90Rの
電圧設定位置の昇圧方向への移動が止まる。
いる昇圧調整スイッチ1をはな工事C−より、90Rの
電圧設定位置の昇圧方向への移動が止まる。
90Hの電圧設定値を降圧させる方向は、前述の説明と
同様Cユ降圧調整スイッチ1]を押T事ζ二より、90
Rの電圧設定位置が降圧方向に移動する。
同様Cユ降圧調整スイッチ1]を押T事ζ二より、90
Rの電圧設定位置が降圧方向に移動する。
従来方式では90Rの電動機制御回路が接点の開閉動作
のみで構成されているため、電動機3の動作時に流れる
電流値は常Cニ一定であり、90Rの電圧設定位置の変
更速度もまた一定であった。
のみで構成されているため、電動機3の動作時に流れる
電流値は常Cニ一定であり、90Rの電圧設定位置の変
更速度もまた一定であった。
又、90Rの電圧設定位置変更量は、電動機3 C流れ
る電流量と電動機3の動作時間の積で表わされるため、
大幅な設定変更を行う場合は設定変更量Cユ比例して長
い時間がかかり、又細かな設定を行う場合1ユは昇圧調
整スイッチ1と降圧調整スイッチ11を交互(−押し、
微動させて調整しなければならず、非常C二調整が困難
であると言った欠点があった。
る電流量と電動機3の動作時間の積で表わされるため、
大幅な設定変更を行う場合は設定変更量Cユ比例して長
い時間がかかり、又細かな設定を行う場合1ユは昇圧調
整スイッチ1と降圧調整スイッチ11を交互(−押し、
微動させて調整しなければならず、非常C二調整が困難
であると言った欠点があった。
[発明の目的]
本発明は自動調整装置用の設定器の設定位置変更を行う
場合において変更速度を可変速度制御する事区ユより、
変更範囲の大小Cユかかわらず設定時間を短縮し、かつ
操作性を向上させることを目的とする。
場合において変更速度を可変速度制御する事区ユより、
変更範囲の大小Cユかかわらず設定時間を短縮し、かつ
操作性を向上させることを目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するため(二本発明の自動U4整装置は
、設定器の設定位置変更を行う場合Cユ従来方式の接点
増幅用補助リレを用い電動機を一定電流(;て駆動する
代り(ユ、圧力変化シー伴い抵抗値が変化する特性を有
する感圧型導電ゴムと抵抗値を電気量(:変換する装置
(以下変換装置と言う。)を用い念電動機制御回路構成
とする。この感圧型導電ゴム(:加える圧力を調整スイ
ッチによって加減させる事シーより、感圧型導電ゴムの
抵抗値を変化させその抵抗値変化分を変換装置(二より
電気量変化(−変換し、設定器操作用電動機(:流れる
電流を変化させ、設定器の設定位置変更速度を変化する
。
、設定器の設定位置変更を行う場合Cユ従来方式の接点
増幅用補助リレを用い電動機を一定電流(;て駆動する
代り(ユ、圧力変化シー伴い抵抗値が変化する特性を有
する感圧型導電ゴムと抵抗値を電気量(:変換する装置
(以下変換装置と言う。)を用い念電動機制御回路構成
とする。この感圧型導電ゴム(:加える圧力を調整スイ
ッチによって加減させる事シーより、感圧型導電ゴムの
抵抗値を変化させその抵抗値変化分を変換装置(二より
電気量変化(−変換し、設定器操作用電動機(:流れる
電流を変化させ、設定器の設定位置変更速度を変化する
。
すなわち調整スイッチに加える圧力のj#、に従い設定
器の設定値変更速度を可変速制御するものである。
器の設定値変更速度を可変速制御するものである。
[発明の実施例〕
本発明の一実施例として従来技術の所で用いた自動電圧
調整装置を例Cユとり第1図に従って説明する。
調整装置を例Cユとり第1図に従って説明する。
図中1.11.3.4.44及び5は第2図と同様Cユ
1は昇圧調整スイッチ、1】は降圧調整スイッチ、3は
90H操作用電動機、4は昇圧用界磁巻線、44は降圧
用界磁巻線、5はAVR用電圧電圧設定器0R)である
。
1は昇圧調整スイッチ、1】は降圧調整スイッチ、3は
90H操作用電動機、4は昇圧用界磁巻線、44は降圧
用界磁巻線、5はAVR用電圧電圧設定器0R)である
。
6は昇圧調整スイッチ1に取付けられた感圧型導電ゴム
、66は降圧調整スイッチ11(ユ取付けられた感圧導
電ゴム、7は感圧型導電ゴム6及び66の抵抗値変化分
を電気量に変換して電動機駆動回路g電流れる電流を変
化させる抵抗筒、気量変換装置である。
、66は降圧調整スイッチ11(ユ取付けられた感圧導
電ゴム、7は感圧型導電ゴム6及び66の抵抗値変化分
を電気量に変換して電動機駆動回路g電流れる電流を変
化させる抵抗筒、気量変換装置である。
感圧型導電ゴムとしてはたとえばシリコーンゴ
□ム(1導電性カーボンブラックを配合し、fcものか
あり、横浜ゴム社のYCR−3000シリーズとして市
:販されている。
□ム(1導電性カーボンブラックを配合し、fcものか
あり、横浜ゴム社のYCR−3000シリーズとして市
:販されている。
このようC二構成した自動調整装置の作用を9ORの電
圧設定位置変更の内、設定値を昇圧させる場合を例にと
り説明する。
圧設定位置変更の内、設定値を昇圧させる場合を例にと
り説明する。
大幅な設定位置の変更を行う場合は、昇圧調整スイッチ
1を強く押T事により、昇圧調整スイッチ1(ユ取付け
られた感圧型導電ゴム6の抵抗値が大きく低下する。抵
抗値の変化分は感圧型導電ゴム6に接続されている変換
装置7+二よって電気量に変換され、この電気量が一定
値を超えると昇圧何回路には変換装置7より変換された
電気量に応じ念電流が電動機に流れ90Rの設定位置は
急速に変化する。
1を強く押T事により、昇圧調整スイッチ1(ユ取付け
られた感圧型導電ゴム6の抵抗値が大きく低下する。抵
抗値の変化分は感圧型導電ゴム6に接続されている変換
装置7+二よって電気量に変換され、この電気量が一定
値を超えると昇圧何回路には変換装置7より変換された
電気量に応じ念電流が電動機に流れ90Rの設定位置は
急速に変化する。
微少な変更の場合は、昇圧調整スイッチ1を軽く押す事
C二より、昇圧調整スイッチ1に取付けられた感圧凰導
電ゴム6の抵抗値が、少しだけ低下する。
C二より、昇圧調整スイッチ1に取付けられた感圧凰導
電ゴム6の抵抗値が、少しだけ低下する。
変換装置7は感圧型導電ゴム6の抵抗値変化が少ない為
変換される電気量も少なく、従って電動機(電流れる電
流も少なくなり、90Rの設定位置はゆっくりと変化す
る。
変換される電気量も少なく、従って電動機(電流れる電
流も少なくなり、90Rの設定位置はゆっくりと変化す
る。
90Rの電圧設定値を降圧させる方法は、降圧調整スイ
ッチ1]を押す事ζユより、昇圧の場合と同様の作用(
−より電動機が今度は降圧する方向Cユ動作する。
ッチ1]を押す事ζユより、昇圧の場合と同様の作用(
−より電動機が今度は降圧する方向Cユ動作する。
故1ユ設定値を昇圧降圧させるいずれの場合ζ:おいて
もスイッチを押す力を加減させる事Cユより設定位置変
更速度の可変、丁なわち自動調整装置用電動設定器の可
変速制御を行うことが可能となる。
もスイッチを押す力を加減させる事Cユより設定位置変
更速度の可変、丁なわち自動調整装置用電動設定器の可
変速制御を行うことが可能となる。
他の実施例としては、本発明第1図の様な電動設定器を
用いる代りに、機械的駆動部のないデジイタル設定器を
用いる事C二より調整値の精度向上、更(ユ構成部品数
の削減Cユよる機器の信頼性向上が計れる。
用いる代りに、機械的駆動部のないデジイタル設定器を
用いる事C二より調整値の精度向上、更(ユ構成部品数
の削減Cユよる機器の信頼性向上が計れる。
即ち、本発明は従来使用されている全ての自動調整装置
1ユ適用可能である。
1ユ適用可能である。
[発明の効果コ
以上説明したよう(二本発明の自動調整装置においては
調整スイッチの操作のみにより設定器の設定位置変更速
度の可変速制御が可能となり、設定時間が短縮し操作性
が向上する。
調整スイッチの操作のみにより設定器の設定位置変更速
度の可変速制御が可能となり、設定時間が短縮し操作性
が向上する。
加えて従来方式の機械的接点の代りC二本発明では感圧
型導電ゴム及び変換装置を用いているため機械的接点部
分がなく無接点回路で構成されている念め、機器の信頼
性も向上する。
型導電ゴム及び変換装置を用いているため機械的接点部
分がなく無接点回路で構成されている念め、機器の信頼
性も向上する。
第1図は本発明の一実施例の自動調整装置の回路図、第
2図は従来の自動調整装置の回路図である。 1、l]・・・調整スイッチ 3・・・電動機4.4
4・・・界磁巻線 5・・・AVR用電圧電圧設定器6
6・・・感圧型導電ゴム 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図
2図は従来の自動調整装置の回路図である。 1、l]・・・調整スイッチ 3・・・電動機4.4
4・・・界磁巻線 5・・・AVR用電圧電圧設定器6
6・・・感圧型導電ゴム 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図
Claims (1)
- 機器の動作点を設定する設定器と、この設定器を駆動す
る電動機と、この電動機の励磁巻線に電力を供給する抵
抗電気量変換器と、この変換器に接続されて前記電力を
増減する感圧型導電ゴム製の調整スイッチとを備えたこ
とを特徴とする自動調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12502385A JPS61285094A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12502385A JPS61285094A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 自動調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285094A true JPS61285094A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14899940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12502385A Pending JPS61285094A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 自動調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61285094A (ja) |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12502385A patent/JPS61285094A/ja active Pending
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