JPS6128452Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128452Y2 JPS6128452Y2 JP15864079U JP15864079U JPS6128452Y2 JP S6128452 Y2 JPS6128452 Y2 JP S6128452Y2 JP 15864079 U JP15864079 U JP 15864079U JP 15864079 U JP15864079 U JP 15864079U JP S6128452 Y2 JPS6128452 Y2 JP S6128452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- side plates
- plates
- doors
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨン受像機を載置する場合に
用いることができる置台に関するものであり、テ
レビジヨン受像機の両側にスピーカ等を載置する
ことも可能な置台を提供しようとするものであ
る。
用いることができる置台に関するものであり、テ
レビジヨン受像機の両側にスピーカ等を載置する
ことも可能な置台を提供しようとするものであ
る。
音声多重放送を受信するためのテレビジヨン受
像機として、受像機本体にスピーカを内蔵したも
のとスピーカを受像機本体と独立させたものが存
在する。この両者の受像機を載置するために、受
像機本体を載置する置台と独立したスピーカを載
置する置台の両方を必要とする。
像機として、受像機本体にスピーカを内蔵したも
のとスピーカを受像機本体と独立させたものが存
在する。この両者の受像機を載置するために、受
像機本体を載置する置台と独立したスピーカを載
置する置台の両方を必要とする。
本考案は上記の両方の受像機を一つの置台で載
置することができるようにしようとするものであ
り、以下本考案の一実施例について図面を参照し
て説明する。
置することができるようにしようとするものであ
り、以下本考案の一実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図,第2図に示すように底板1と一対の側
板2,3と、裏板4とを備え、側板2,3の前端
縁に少くとも180度回転可能に観音開き状になる
ように蝶番5a,5b,6a,6bによつて扉
7,8を取付ける。また、側板2,3の上端縁
に、少くとも180度回転可能に観音開き状になる
ように蝶番9a,9b,10a,10bによつて
天板11,12を取付ける。このとき、天板1
1,12を第2図のように開いたとき、天板1
1,12は開かれた扉7,8の上端に当接するよ
うに構成する。第1図は扉7,8,天板11,1
2を閉じたとき、第2図は扉7,8および天板1
1,12を開いた状態を示している。側板2,3
の内壁上端間に天板11,12が当接する部材1
7a,17bを設けておく。
板2,3と、裏板4とを備え、側板2,3の前端
縁に少くとも180度回転可能に観音開き状になる
ように蝶番5a,5b,6a,6bによつて扉
7,8を取付ける。また、側板2,3の上端縁
に、少くとも180度回転可能に観音開き状になる
ように蝶番9a,9b,10a,10bによつて
天板11,12を取付ける。このとき、天板1
1,12を第2図のように開いたとき、天板1
1,12は開かれた扉7,8の上端に当接するよ
うに構成する。第1図は扉7,8,天板11,1
2を閉じたとき、第2図は扉7,8および天板1
1,12を開いた状態を示している。側板2,3
の内壁上端間に天板11,12が当接する部材1
7a,17bを設けておく。
扉7,8,天板11,12を閉じたときには第
3図に示すようにスピーカ内蔵形受像機13を載
置し、扉7,8,天板11,12を開いたときに
は第4図に示すようにスピーカが独立した受像機
本体14を部材17a,17bの上に載置し、開
かれた天板11,12の上にスピーカボツクス1
5,16を載置する。このように1つの置台を二
種類に使いわけることができる。
3図に示すようにスピーカ内蔵形受像機13を載
置し、扉7,8,天板11,12を開いたときに
は第4図に示すようにスピーカが独立した受像機
本体14を部材17a,17bの上に載置し、開
かれた天板11,12の上にスピーカボツクス1
5,16を載置する。このように1つの置台を二
種類に使いわけることができる。
第1図〜第2図の置台において、裏蓋4は設け
ても設けなくてもよい。また、棚板18を設けて
おくと便利である。さらに、天板11,12と扉
7,8とを開いた状態でビスで結合するようにし
ておけば固定状態は良好なものになる。
ても設けなくてもよい。また、棚板18を設けて
おくと便利である。さらに、天板11,12と扉
7,8とを開いた状態でビスで結合するようにし
ておけば固定状態は良好なものになる。
以上のように本考案によれば一つの置台を二種
類に使いわけることができるものである。
類に使いわけることができるものである。
第1図は本考案の一実施例における置台の斜視
図、第2図は同置台を開いた状態を示す斜視図、
第3図,第4図は同置台の使用状態を示す斜視図
である。 1……底板、2,3……側板、5a,5b,6
a,6b,9a,9b,10a,10b……蝶
板、11,12……天板、17a,17b……部
材。
図、第2図は同置台を開いた状態を示す斜視図、
第3図,第4図は同置台の使用状態を示す斜視図
である。 1……底板、2,3……側板、5a,5b,6
a,6b,9a,9b,10a,10b……蝶
板、11,12……天板、17a,17b……部
材。
Claims (1)
- 底板と、一対の側板と、この一対の側板のそれ
ぞれの前端縁に、少くとも180度回転可能に観音
開き状になるように蝶番によつて取付けられた一
対の扉と、上記側板のそれぞれの上端縁に、少な
くとも180度回転可能に観音開き状になるように
蝶番によつて取付けられ、開かれたときに開かれ
た上記扉の上端縁に当接する一対の天板と、上記
一対の側板の内壁上端部間に設けられ、上記一対
の天板が当る部材とを備えた置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15864079U JPS6128452Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15864079U JPS6128452Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5677182U JPS5677182U (ja) | 1981-06-23 |
JPS6128452Y2 true JPS6128452Y2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=29669877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15864079U Expired JPS6128452Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128452Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-14 JP JP15864079U patent/JPS6128452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5677182U (ja) | 1981-06-23 |
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