JPS6128447A - 焼滓の利用方法 - Google Patents
焼滓の利用方法Info
- Publication number
- JPS6128447A JPS6128447A JP15102584A JP15102584A JPS6128447A JP S6128447 A JPS6128447 A JP S6128447A JP 15102584 A JP15102584 A JP 15102584A JP 15102584 A JP15102584 A JP 15102584A JP S6128447 A JPS6128447 A JP S6128447A
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- Japan
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- slag
- oil
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、製鉄所等における産業廃棄物処理設備での廃
水スラッジを最終的に焼却することによって得た酸化鉄
を含有する焼滓の利用方法に関するＯ 〔発明の技術的背景〕 製鉄所における廃油、スカムあるいは廃酸は、たとえば
第１図に示すような過程を経て処理さ几る０ すなわち、廃油・スカム受入槽１からの廃液、および中
和剤２により中和さｎる廃酸受人槽３からの廃液が、ポ
ンプにより撹拌混合槽４に導かれ、ここで高分子系等の
凝集剤５の添加がなさｎ１シツクナー６へ供給される、
シックナー６からの分離水（清澄水）７は、濾過材８を
通９濾過処理さｎ１処理水９は中和剤２として再利用さ
ｎる。
水スラッジを最終的に焼却することによって得た酸化鉄
を含有する焼滓の利用方法に関するＯ 〔発明の技術的背景〕 製鉄所における廃油、スカムあるいは廃酸は、たとえば
第１図に示すような過程を経て処理さ几る０ すなわち、廃油・スカム受入槽１からの廃液、および中
和剤２により中和さｎる廃酸受人槽３からの廃液が、ポ
ンプにより撹拌混合槽４に導かれ、ここで高分子系等の
凝集剤５の添加がなさｎ１シツクナー６へ供給される、
シックナー６からの分離水（清澄水）７は、濾過材８を
通９濾過処理さｎ１処理水９は中和剤２として再利用さ
ｎる。
一方、シックナー６からの濃縮スラッジ１０は、高圧フ
ィルタープレス等のｒ過機１１へ導か九、ケーキは解砕
機１２により解砕さｎた後、熱風乾燥機１３により乾燥
さｎ１焼却炉１４において焼却処理さ几る。
ィルタープレス等のｒ過機１１へ導か九、ケーキは解砕
機１２により解砕さｎた後、熱風乾燥機１３により乾燥
さｎ１焼却炉１４において焼却処理さ几る。
一般廃油については、一般廃油受入槽１５から導出され
、加温器１６により加温さ几、その後遠心分離機１７に
より、再生油１８と分離水１９とスラッジ２０とに分離
さｎる。スラッジ２０は、シックナー６からのスラッジ
と共に濾過機１１へ与えら几る、再生油１８は、再生油
貯留タンク２１へ一旦貯えらｎた後、製鉄所内の工場２
２へ燃料源として用いら几る。
、加温器１６により加温さ几、その後遠心分離機１７に
より、再生油１８と分離水１９とスラッジ２０とに分離
さｎる。スラッジ２０は、シックナー６からのスラッジ
と共に濾過機１１へ与えら几る、再生油１８は、再生油
貯留タンク２１へ一旦貯えらｎた後、製鉄所内の工場２
２へ燃料源として用いら几る。
焼却炉１４内には、廃油２３およびエア２４がバーナー
２５から吹込まｎ１乾燥スラツジが焼却さｎる。その際
発生する高温の熱風排ガスは、乾燥機１３の熱源とさ几
た後、集塵機２６により除塵さｎ１清浄ガスは煙突２７
から排出さｎ、集塵ダスト２８はシックナー６へ返送さ
れる。
２５から吹込まｎ１乾燥スラツジが焼却さｎる。その際
発生する高温の熱風排ガスは、乾燥機１３の熱源とさ几
た後、集塵機２６により除塵さｎ１清浄ガスは煙突２７
から排出さｎ、集塵ダスト２８はシックナー６へ返送さ
れる。
このような産業廃棄物処理設備において、焼却炉１４で
焼却物、すなわち焼滓が生じる。この焼滓は、従来、焼
滓貯留ホッパー２９から適宜の時点で切出し、埋立用等
に廃棄処分を行っていたＯ〔発明の目的〕 本発明の目的は、このようなさしたる用途の無い焼滓の
有効利用を図ることができる利用方法を提供することに
おる０ 〔発明の概要〕 この目的を達成するための本発明法は、製鉄所等におけ
る産業廃棄物処理設備での廃水スラッジを最終的に焼却
することによって得た酸化鉄を含有する焼滓を、廃水の
油分およびＣＯＤの少くとも一方の除去用の吸着剤とし
て利用することを特徴とするものである０ 製鉄所等では、脱スケールのために酸洗を行っているが
、その酸液を回収するとともに、回収時に分離した酸化
鉄は外販するものの、一部は廃酸液中に移行する。また
、機械設備等の廃油や廃水処理設備での上澄水に浮上し
てこ几をバキューム採取したスカム中にも酸化鉄が含有
さ几ている。
焼却物、すなわち焼滓が生じる。この焼滓は、従来、焼
滓貯留ホッパー２９から適宜の時点で切出し、埋立用等
に廃棄処分を行っていたＯ〔発明の目的〕 本発明の目的は、このようなさしたる用途の無い焼滓の
有効利用を図ることができる利用方法を提供することに
おる０ 〔発明の概要〕 この目的を達成するための本発明法は、製鉄所等におけ
る産業廃棄物処理設備での廃水スラッジを最終的に焼却
することによって得た酸化鉄を含有する焼滓を、廃水の
油分およびＣＯＤの少くとも一方の除去用の吸着剤とし
て利用することを特徴とするものである０ 製鉄所等では、脱スケールのために酸洗を行っているが
、その酸液を回収するとともに、回収時に分離した酸化
鉄は外販するものの、一部は廃酸液中に移行する。また
、機械設備等の廃油や廃水処理設備での上澄水に浮上し
てこ几をバキューム採取したスカム中にも酸化鉄が含有
さ几ている。
したがって、焼滓にも酸化鉄がかなりの割合で含まルて
いる。
いる。
しかるに、本発明者らは、この酸化鉄を含有する焼滓は
、活性であり、粒径も小さく、しかもポーラスであるた
め、こ扛を廃水の油分やＣＯＤ除去用の吸着剤として有
効に利用できることを見出し、本発明を完成した。
、活性であり、粒径も小さく、しかもポーラスであるた
め、こ扛を廃水の油分やＣＯＤ除去用の吸着剤として有
効に利用できることを見出し、本発明を完成した。
なお、本発明は油分またはＣＯＤの一方の除去用として
は勿論、両者を含むものにも当然適用可能である。
は勿論、両者を含むものにも当然適用可能である。
本発明は、焼滓を廃水の油分やＣＯＤ除去用の吸着剤と
して用いる。
して用いる。
これを第１図によって説明する。すなわち、焼滓貯留ホ
ッパー２９に集めらｎた焼滓は、経路ｌによって混合槽
４での添加剤として用い、主に油分除去用の吸着剤とし
て用いる。
ッパー２９に集めらｎた焼滓は、経路ｌによって混合槽
４での添加剤として用い、主に油分除去用の吸着剤とし
て用いる。
また工場内廃水３０の処理のために、エア３１による曝
気槽３２からの処理水を沈澱池３３で沈降濃縮する際に
、経路■を介して焼滓を添加し、主に油分除去用の吸着
剤として用いる。濃縮スラッジの一部は、経路■′によ
り前記濃縮スラッジ１０と合わせる。
気槽３２からの処理水を沈澱池３３で沈降濃縮する際に
、経路■を介して焼滓を添加し、主に油分除去用の吸着
剤として用いる。濃縮スラッジの一部は、経路■′によ
り前記濃縮スラッジ１０と合わせる。
一方、溶銑・溶鋼の脱硫・脱リンスラグの無害化処理工
程への適用にも可能である。すなわち、溶銑や溶鋼を処
理炉４０において、たとえばソーダ系の脱硫°脱リン剤
４１を添加することによって生成するスラグ４２に、さ
らに処理槽４３において、水４４およびＣＯ２４５を添
加し、生成物を脱水処理４６し、スラッジ投棄４７およ
びＮａ、Ｖ。
程への適用にも可能である。すなわち、溶銑や溶鋼を処
理炉４０において、たとえばソーダ系の脱硫°脱リン剤
４１を添加することによって生成するスラグ４２に、さ
らに処理槽４３において、水４４およびＣＯ２４５を添
加し、生成物を脱水処理４６し、スラッジ投棄４７およ
びＮａ、Ｖ。
Ｐの回収４８を図る。次いで、脱水物に対しては、ＣＯ
Ｄ −ＰＨ処理４９を行う。このとき、前記の焼滓を経
路■を経て添加する。また、ＰＨ処理のために廃酸５０
を添加し中和を行う。かかる処理において、焼滓はＣＯ
Ｄの吸着剤として有効に作用する。その後は、脱水処理
５１を行い、水分は放流５２し、スラッジは投棄５３す
る〇ところで、焼滓は、前述のように、混合槽４へ返送
するか、沈澱池３３に送給した後、濃縮物を濃縮スラッ
ジ１０として、焼滓生成工程へ返送すると、再利用が可
能である。また、焼滓を利用するに当って、粒状物のま
ま利用してもよいが、さらに粉砕して微粉化したものを
利用してもよい。
Ｄ −ＰＨ処理４９を行う。このとき、前記の焼滓を経
路■を経て添加する。また、ＰＨ処理のために廃酸５０
を添加し中和を行う。かかる処理において、焼滓はＣＯ
Ｄの吸着剤として有効に作用する。その後は、脱水処理
５１を行い、水分は放流５２し、スラッジは投棄５３す
る〇ところで、焼滓は、前述のように、混合槽４へ返送
するか、沈澱池３３に送給した後、濃縮物を濃縮スラッ
ジ１０として、焼滓生成工程へ返送すると、再利用が可
能である。また、焼滓を利用するに当って、粒状物のま
ま利用してもよいが、さらに粉砕して微粉化したものを
利用してもよい。
一方、焼滓はＣＯＤや油分の吸着剤としては勿論のこと
、脱色効果もある。
、脱色効果もある。
焼滓は、その成分としてたとえば第１表のような組成と
なっている０数値は重量係である。
なっている０数値は重量係である。
第 １ 表
このように、焼滓は活性酸化鉄を多く含んでおり、しか
もポーラスである。このために、ｃｏＤや油分の吸着効
果を示すと考えらｎる。
もポーラスである。このために、ｃｏＤや油分の吸着効
果を示すと考えらｎる。
次に実施例によって本発明の効果を明らかにする０
〈実施例１〉
前記阻１の焼滓について昭和４８．２．１７環境庁告示
１３号に規定さｎた産業廃棄物に含まルる有害物質の検
定方法に基づいて廃棄物溶出試験を行った。粒度は第２
表に示すもので、撹拌時間は６時間でちる。結果を第３
表に示す０ 第 ２−表 第 ３ 表 この結果から、水での溶出は殆んど無いことが判る。
１３号に規定さｎた産業廃棄物に含まルる有害物質の検
定方法に基づいて廃棄物溶出試験を行った。粒度は第２
表に示すもので、撹拌時間は６時間でちる。結果を第３
表に示す０ 第 ２−表 第 ３ 表 この結果から、水での溶出は殆んど無いことが判る。
〈実施例２〉
油分吸着試験を行った。用いた焼滓は粉砕後のもので、
粒度分布は第４表のものである。
粒度分布は第４表のものである。
第４表
試験は、油分を１５５８ ＰＰＭ（４，６７４，！ｉ’
）を含む３１の含油廃水に焼滓を５％（１５０，９）を
添加し、混合撹拌後、脱水することにより行った。水分
２０係の１８０ｇの脱水ケーキには、油分が４６４８ｇ
含ま几、２．９７１の処理水には、油分が０．８７ＰＰ
Ｍ（０，０２５８＆ｒ）含まれ、良好な油分除去効果が
みらｎた〇 〈実施例３〉 発生日の異なる焼滓について、油分除去効果を調べた。
）を含む３１の含油廃水に焼滓を５％（１５０，９）を
添加し、混合撹拌後、脱水することにより行った。水分
２０係の１８０ｇの脱水ケーキには、油分が４６４８ｇ
含ま几、２．９７１の処理水には、油分が０．８７ＰＰ
Ｍ（０，０２５８＆ｒ）含まれ、良好な油分除去効果が
みらｎた〇 〈実施例３〉 発生日の異なる焼滓について、油分除去効果を調べた。
含油廃水として油分を５４２ ＰＰＭ含有する２０００
ｍＡ！のものを用い、各Ａ−Ｃの焼滓を２００Ｉ添加し
、実施例２と同様の処理を行っｆｃｏ粒度分布および結
果を第６表および第７表に示す０ ・第 ６
表 粒度や組成の変化によって、いずｎも高い安定した吸着
効果がみら几た〇 〈実施例４〉 撹拌時間と吸着量との関係を調べた。含油廃水は、ＯＩ
（５９６ＰＰＭ）とＯＩＩ （１５５８ＰＰＭ）の２種
のものを用いた。焼滓はいすｎも第４表の粒度分布のも
のを５％添加したものでちる０結果を第８表に示す。
ｍＡ！のものを用い、各Ａ−Ｃの焼滓を２００Ｉ添加し
、実施例２と同様の処理を行っｆｃｏ粒度分布および結
果を第６表および第７表に示す０ ・第 ６
表 粒度や組成の変化によって、いずｎも高い安定した吸着
効果がみら几た〇 〈実施例４〉 撹拌時間と吸着量との関係を調べた。含油廃水は、ＯＩ
（５９６ＰＰＭ）とＯＩＩ （１５５８ＰＰＭ）の２種
のものを用いた。焼滓はいすｎも第４表の粒度分布のも
のを５％添加したものでちる０結果を第８表に示す。
第 ８ 表
撹拌時間によって、油分除去効果の向上がみら几るが、
３分以上であ几ば、十分な効果がみらｎる０ 〈実施例５〉 焼滓の添加量による２ ０００ ＰＰＭの含油廃水に対
する油分除去効果の変化を調べた。撹拌時間は、いずｎ
も１０分である。又焼滓の粒度分布はいずｎも第４表の
ものを用いた０結果を第９表に示すＯ第 ９ 表 この結果によ牡ば、目的とする除去率を得るには、３チ
以上とするのが好ましいことが判明した。
３分以上であ几ば、十分な効果がみらｎる０ 〈実施例５〉 焼滓の添加量による２ ０００ ＰＰＭの含油廃水に対
する油分除去効果の変化を調べた。撹拌時間は、いずｎ
も１０分である。又焼滓の粒度分布はいずｎも第４表の
ものを用いた０結果を第９表に示すＯ第 ９ 表 この結果によ牡ば、目的とする除去率を得るには、３チ
以上とするのが好ましいことが判明した。
〈実施例６〉
一旦、吸着処理に供した焼滓を再利用した場合における
吸着効果について調べた。
吸着効果について調べた。
３０５２ＰＰＭの含油廃水に第４表に示す粒度分布をも
つ焼滓を１０係添加し、１０分間混合撹拌したところ、
処理水中には８．８ Ｐ Ｐ Ｍの油分が残存するとい
う除去効果を見た。この除去処理に供した焼滓含有物を
、８００℃で１時間焼却し再生を図った。この再生品を
用いて、５６４ＰＰＭの含油廃水に対して、油分吸着処
理を行った。結果を第１０表に示す。
つ焼滓を１０係添加し、１０分間混合撹拌したところ、
処理水中には８．８ Ｐ Ｐ Ｍの油分が残存するとい
う除去効果を見た。この除去処理に供した焼滓含有物を
、８００℃で１時間焼却し再生を図った。この再生品を
用いて、５６４ＰＰＭの含油廃水に対して、油分吸着処
理を行った。結果を第１０表に示す。
第 １０ 表
同結果によｎば、再生品であっても、十分な油分除去効
果を示すことが判る。
果を示すことが判る。
〈実施例７〉
ＣＯＤに対する吸着除去効果を調べた。試験は種の焼滓
を用い、含油廃水とアルカリ排水とに対する効果を調べ
ることによって行った。焼滓の添加量は、いず庇も５重
量係で、またいずｎも１０分間の撹拌時間である。結果
を第１１表に示す０この結果についてみると、粉砕によ
ってイ→ロ→ハ→チの順で吸着効果が向上し、また熱処
理によって、口→ハおよび二→ホの方が効果が大きくな
る。このように、焼滓を粉砕し、さらに焼滓に賦活等の
熱処理を施せば、市販の粉末活性炭と比較して若干劣る
か同等品を得ることができる。
を用い、含油廃水とアルカリ排水とに対する効果を調べ
ることによって行った。焼滓の添加量は、いず庇も５重
量係で、またいずｎも１０分間の撹拌時間である。結果
を第１１表に示す０この結果についてみると、粉砕によ
ってイ→ロ→ハ→チの順で吸着効果が向上し、また熱処
理によって、口→ハおよび二→ホの方が効果が大きくな
る。このように、焼滓を粉砕し、さらに焼滓に賦活等の
熱処理を施せば、市販の粉末活性炭と比較して若干劣る
か同等品を得ることができる。
以上の通り、本発明は、焼滓を油分やＣＯＤの除去用の
吸着剤として利用でき、しかも高い吸着効果を示すので
、廃水等の処理コストが著しく低減さ几、しかも再利用
が可能であるなどの利点をもたらす。
吸着剤として利用でき、しかも高い吸着効果を示すので
、廃水等の処理コストが著しく低減さ几、しかも再利用
が可能であるなどの利点をもたらす。
第１図は一般的な産業廃棄物の処理例と共に本発明に係
る焼滓の利用例を示すフローシートである０ １・・廃油・スカム受人槽 ３°°廃酸受入槽 ４・・撹拌混合槽１０・・濃縮ス
ラッジ １３・・乾燥機１４・・焼却炉 １５・・
一般廃油受入槽２９・・焼滓貯留ホッパー ３０・・
廃水３３・・沈澱池 ４２・・脱硫・脱リンスラグ４
９・・Ｃ０Ｄ−ＰＨ処理 特許出願人 住友金属工業株式会社妙中鉱業株式会
社 代理人弁理士 永 井 義 久 −１Ｉ。
る焼滓の利用例を示すフローシートである０ １・・廃油・スカム受人槽 ３°°廃酸受入槽 ４・・撹拌混合槽１０・・濃縮ス
ラッジ １３・・乾燥機１４・・焼却炉 １５・・
一般廃油受入槽２９・・焼滓貯留ホッパー ３０・・
廃水３３・・沈澱池 ４２・・脱硫・脱リンスラグ４
９・・Ｃ０Ｄ−ＰＨ処理 特許出願人 住友金属工業株式会社妙中鉱業株式会
社 代理人弁理士 永 井 義 久 −１Ｉ。
Claims (1)
- （１）製鉄所等における産業廃棄物処理設備での廃水ス
ラッジを最終的に焼却することによって得た酸化鉄を含
有する焼滓を、廃水の油分およびＣＯＤの少くとも一方
の除去用の吸着剤として利用することを特徴とする焼滓
の利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102584A JPS6128447A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 焼滓の利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102584A JPS6128447A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 焼滓の利用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128447A true JPS6128447A (ja) | 1986-02-08 |
| JPH0429413B2 JPH0429413B2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=15509655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15102584A Granted JPS6128447A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 焼滓の利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388026B1 (ko) * | 1998-12-11 | 2003-08-19 | 주식회사 포스코 | 제철소 폐수처리공정에서 발생하는 활성슬러지를 이용한 흡착제의 제조방법 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15102584A patent/JPS6128447A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388026B1 (ko) * | 1998-12-11 | 2003-08-19 | 주식회사 포스코 | 제철소 폐수처리공정에서 발생하는 활성슬러지를 이용한 흡착제의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429413B2 (ja) | 1992-05-18 |
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