JPS61284416A - Ｐｃ鋼より線のアンボンド加工方法 - Google Patents
Ｐｃ鋼より線のアンボンド加工方法Info
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
ＰＣ鋼より線のアンボンド加工方法として糧々の方法が
あるが、アンボンド加工の目的は、コンクリートとの摩
擦抵抗を少なくすることと防錆力にある。
あるが、アンボンド加工の目的は、コンクリートとの摩
擦抵抗を少なくすることと防錆力にある。
本発明は、その目的を達するためのＰＣ鋼より線のアン
ボンド加工方法に関するものである。
ボンド加工方法に関するものである。
（従来の技術）
従来のＰＣ鋼より線のアンボンド加工方法を大別すると
、 （１）第３図に示す様にＰＣ鋼より線ｌの表面に油脂系
のもの３を塗布し、次に押出機法等によるビニール被覆
２等を形成する方法、（２） 第４図に示す様にＰＣ
鋼より線１０表面に押出機法等によるビニール被覆２等
を形成し、次にその表面に油脂系のもの３を塗布し、そ
の上にシースを用いる方法、 （３） 第５図に示す様にＰＣ鋼より線１の表面に弗
素系或いはポリエステル系、又はアクリル系の塗料６を
塗り、その表面に押出機法暮によるビニール被覆２等を
形成する方法、 に別けられ、図面により説明すると、第３図、第４図、
第５図は、従来のアンボンド加工方法によるＰＣ鋼より
線の断面図で、第３図はＰＣ鋼より線ｌの表面に油脂系
のもの３を塗布し、次に押出機によるビニール被覆等を
形成する方法によるもので、１はＰＣ鋼より線、２は押
出機法によるビニール等の被覆、３は油脂類。第４図は
ＰＣ鋼より線表面に押出機法によるビニール被覆等を形
成し、次にその表面に油脂系のものを塗布し、その上に
シースを用いる方法によるもので、１はＰＣ鋼より線、
２は押出機法によるビニール等の被覆、３は油脂類、４
はシース、５は空洞化部分。第５図はＰＣ鋼より線表面
に塗料を塗り、その上に押出機法によるビニール被覆等
を形成する方法によるもので、工はＰＣ鋼より線、２は
押出機法によるビニール等の被覆、５は空洞化部分、６
は塗料である。
、 （１）第３図に示す様にＰＣ鋼より線ｌの表面に油脂系
のもの３を塗布し、次に押出機法等によるビニール被覆
２等を形成する方法、（２） 第４図に示す様にＰＣ
鋼より線１０表面に押出機法等によるビニール被覆２等
を形成し、次にその表面に油脂系のもの３を塗布し、そ
の上にシースを用いる方法、 （３） 第５図に示す様にＰＣ鋼より線１の表面に弗
素系或いはポリエステル系、又はアクリル系の塗料６を
塗り、その表面に押出機法暮によるビニール被覆２等を
形成する方法、 に別けられ、図面により説明すると、第３図、第４図、
第５図は、従来のアンボンド加工方法によるＰＣ鋼より
線の断面図で、第３図はＰＣ鋼より線ｌの表面に油脂系
のもの３を塗布し、次に押出機によるビニール被覆等を
形成する方法によるもので、１はＰＣ鋼より線、２は押
出機法によるビニール等の被覆、３は油脂類。第４図は
ＰＣ鋼より線表面に押出機法によるビニール被覆等を形
成し、次にその表面に油脂系のものを塗布し、その上に
シースを用いる方法によるもので、１はＰＣ鋼より線、
２は押出機法によるビニール等の被覆、３は油脂類、４
はシース、５は空洞化部分。第５図はＰＣ鋼より線表面
に塗料を塗り、その上に押出機法によるビニール被覆等
を形成する方法によるもので、工はＰＣ鋼より線、２は
押出機法によるビニール等の被覆、５は空洞化部分、６
は塗料である。
これらの既往のアンボンド加工方法により、ＰＣ鋼より
線の防錆は完全と考えられていたが、いずれの方法も防
錆力に欠ける欠陥があることが最近の研究で明らかにさ
れている。
線の防錆は完全と考えられていたが、いずれの方法も防
錆力に欠ける欠陥があることが最近の研究で明らかにさ
れている。
即ち、（１）の場合は第３図に示すようにＰＣ鋼より線
に塗布した油脂系防錆材に依存しているが、防錆材その
ものの経年劣化や、表面塗布の不完全が原因となって防
錆耐久力が完全とは云えない。
に塗布した油脂系防錆材に依存しているが、防錆材その
ものの経年劣化や、表面塗布の不完全が原因となって防
錆耐久力が完全とは云えない。
（２）の場合は、Ｐ Ｃ［り線表面に形成した押出機法
等によるビニール被覆等に依存しているが、押出機法等
の被覆の場合、第４図に示すようにＰＣ鋼上り線素線（
側線）間が螺旋状の溝となっており、その溝部はしばし
ば空洞となり、又鉄との密着性も悪（、これらが原因で
防錆力に欠ける。
等によるビニール被覆等に依存しているが、押出機法等
の被覆の場合、第４図に示すようにＰＣ鋼上り線素線（
側線）間が螺旋状の溝となっており、その溝部はしばし
ば空洞となり、又鉄との密着性も悪（、これらが原因で
防錆力に欠ける。
（３）の場合は、第５図に示すようにＰＣ鋼より線表面
に弗素系或いは、ポリエステル系、又はアクリル系等の
塗料を塗り、その塗装で防錆力を図っているが、この種
の一般的な塗装の場合、塗装前の前処理を充分性ない、
最終的には燐酸塩被膜処理を行なった後、塗装しないと
塗膜の剥離等が起きる。
に弗素系或いは、ポリエステル系、又はアクリル系等の
塗料を塗り、その塗装で防錆力を図っているが、この種
の一般的な塗装の場合、塗装前の前処理を充分性ない、
最終的には燐酸塩被膜処理を行なった後、塗装しないと
塗膜の剥離等が起きる。
又、この種の塗装では、塗膜が薄く次工程に於ける擦り
傷等が発生し、防錆力は完全とは云えない。
傷等が発生し、防錆力は完全とは云えない。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明はこの様な状況に鑑み、長年に亘り、ＰＣ鋼より
線のアンボンド加工方法、特に防錆力について研究を進
め、防錆力を向上せしめることを目的として開発に成功
したものである。
線のアンボンド加工方法、特に防錆力について研究を進
め、防錆力を向上せしめることを目的として開発に成功
したものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明はＰＣ鋼より線に押出接法樹脂被覆層を設けるに
当り、その樹脂ペレット溶融温度より少なくとも５０℃
以上高く、ＰＣ鋼より線を加熱して、−次樹脂被覆層を
設ゆ、これを冷却した後、；次にその表面に油脂系のも
のを薄く塗布し、又は塗布なしで、更にその表面に押出
機等による二次樹脂被覆層を形成することを特徴とする
ＰＣ鋼より線のアンボンド加工方法である。
当り、その樹脂ペレット溶融温度より少なくとも５０℃
以上高く、ＰＣ鋼より線を加熱して、−次樹脂被覆層を
設ゆ、これを冷却した後、；次にその表面に油脂系のも
のを薄く塗布し、又は塗布なしで、更にその表面に押出
機等による二次樹脂被覆層を形成することを特徴とする
ＰＣ鋼より線のアンボンド加工方法である。
第１図は、本発明アンボンド加工方法によるＰＣ鋼より
線の断面図で、１はＰＣ鋼より線、２は押出機法による
二次樹脂被覆層、３は油脂類、７は押出機法による一次
樹脂被覆層。
線の断面図で、１はＰＣ鋼より線、２は押出機法による
二次樹脂被覆層、３は油脂類、７は押出機法による一次
樹脂被覆層。
第２図は本発明アンボンド加工工程図で、１はＰＣ鋼よ
り線、８は巻戻装置、９は加熱炉、１０は押出機（−次
樹脂被覆）、１１は冷却槽、１２は油脂塗布槽、１３は
押出機（二次樹脂被覆）、１４は冷却槽、１５は巻取ド
ラム、１６は巻取装置である。
り線、８は巻戻装置、９は加熱炉、１０は押出機（−次
樹脂被覆）、１１は冷却槽、１２は油脂塗布槽、１３は
押出機（二次樹脂被覆）、１４は冷却槽、１５は巻取ド
ラム、１６は巻取装置である。
本発明アンボンド加工方法の押出機−次樹脂被覆法はＰ
Ｃ鋼より線を押出機、樹脂ペレット溶融温度より高（加
熱してＰＣ鋼より線表面に樹脂を充分に融着させる方法
であって、その目的はＰＣ鋼より線の防錆耐久力を計っ
たものである。
Ｃ鋼より線を押出機、樹脂ペレット溶融温度より高（加
熱してＰＣ鋼より線表面に樹脂を充分に融着させる方法
であって、その目的はＰＣ鋼より線の防錆耐久力を計っ
たものである。
従来の押出積法樹脂被覆の場合はＰＣ鋼より線の加熱温
度はその樹脂ペレット溶融温度より低いためにＰＣ鋼よ
り線表面に接する部分の溶融している樹脂の冷却速度が
早くなることから樹脂がＰＣ鋼より線表面に融着するこ
となく硬化し、酊述の如く、ＰＣ鋼より線表面は、素線
（側線）量線旋状の溝部までは被覆されることなく空洞
となり、防錆力劣化の主因となっている。この様な空洞
は被覆厚さをいくら厚くしても防ぐことは出来ない。
度はその樹脂ペレット溶融温度より低いためにＰＣ鋼よ
り線表面に接する部分の溶融している樹脂の冷却速度が
早くなることから樹脂がＰＣ鋼より線表面に融着するこ
となく硬化し、酊述の如く、ＰＣ鋼より線表面は、素線
（側線）量線旋状の溝部までは被覆されることなく空洞
となり、防錆力劣化の主因となっている。この様な空洞
は被覆厚さをいくら厚くしても防ぐことは出来ない。
（作用）
本発明押出接法樹脂被覆の場合、ＰＣ鋼より線１の加熱
温度を押出機樹脂ベレット温度より高くすることによっ
て樹脂は完全にＰＣ鋼より線１０表面に融着するもので
あるから被覆厚さに関係なく、素線（側線）間の螺旋状
溝部も第１図に示す通り完全に被覆され、溝部が空洞化
することは全くない。
温度を押出機樹脂ベレット温度より高くすることによっ
て樹脂は完全にＰＣ鋼より線１０表面に融着するもので
あるから被覆厚さに関係なく、素線（側線）間の螺旋状
溝部も第１図に示す通り完全に被覆され、溝部が空洞化
することは全くない。
又、ＰＣ鋼より線ｌに引張力を加えてこれを引張っても
、表面に融着された防錆被覆７はＰＣ鋼より線ｌの伸び
に追随して、引き伸ばされたＰＣ鋼より線１が破断に至
るまで表面を完全被覆し、防錆力は全く阻害されない。
、表面に融着された防錆被覆７はＰＣ鋼より線ｌの伸び
に追随して、引き伸ばされたＰＣ鋼より線１が破断に至
るまで表面を完全被覆し、防錆力は全く阻害されない。
又、定着の場合もクサビ作用による定着方法であれば、
樹脂被覆をはがす必要がなく、被覆の上から定着が可能
であり、従来問題となっていたＰＣ鋼より線定着部の腐
食も解消される。
樹脂被覆をはがす必要がなく、被覆の上から定着が可能
であり、従来問題となっていたＰＣ鋼より線定着部の腐
食も解消される。
従って防錆力は他の方法から見て著しく向上し、摩擦抵
抗も樹脂ペレット溶融温度よりＰＣ鋼より線の加熱温度
を少なくとも５０℃以上に高くすることによって一次樹
脂被覆層の平滑度が著しく高くなり、押出機法等による
二次樹脂被覆層との間に油脂等の潤滑材をはさまなくて
も容易に滑動し、摩擦係数は従来のアンボンドＰＣ鋼よ
り線の１／２以下となる。
抗も樹脂ペレット溶融温度よりＰＣ鋼より線の加熱温度
を少なくとも５０℃以上に高くすることによって一次樹
脂被覆層の平滑度が著しく高くなり、押出機法等による
二次樹脂被覆層との間に油脂等の潤滑材をはさまなくて
も容易に滑動し、摩擦係数は従来のアンボンドＰＣ鋼よ
り線の１／２以下となる。
（実施例）
以下は本発明の実施例第２図（加工工程）に従ってその
内容を説明する。
内容を説明する。
先ず巻戻し装置８に載せられたＰＣ鋼より線１を巻取装
置１６上の巻取ドラム１５までスレーディングを行なう
。スレーディングが完了すると運転を開始しＰＣ鋼より
線ｌは加熱炉９で加熱され、押出機（−次樹脂被覆）１
０にて樹脂がＰＣ鋼より線ｌの表面に融着され、冷却槽
１１にて次の油脂塗布に支障のない程度まで冷却されて
防錆用の被覆層７を形成する。
置１６上の巻取ドラム１５までスレーディングを行なう
。スレーディングが完了すると運転を開始しＰＣ鋼より
線ｌは加熱炉９で加熱され、押出機（−次樹脂被覆）１
０にて樹脂がＰＣ鋼より線ｌの表面に融着され、冷却槽
１１にて次の油脂塗布に支障のない程度まで冷却されて
防錆用の被覆層７を形成する。
次に油脂塗布槽１２にて所定厚さの油脂が塗布された後
、押出機（二次樹脂被覆）１３によって油脂の表面上に
樹脂被覆が形成される。
、押出機（二次樹脂被覆）１３によって油脂の表面上に
樹脂被覆が形成される。
しかし、油脂塗布槽稔による油脂塗布層３は必ずしも必
要なものではなく、不要の場合は、−次樹脂被覆層７の
上に直接押出機（二次樹脂被覆）１３による二次樹脂被
覆層２を形成することがある・ 押出機（二次樹脂被覆）１３により形成された二次樹脂
被覆層２は、次の冷却槽１４にて巻取りに支障のない程
度まで冷却された後、巻取装置１６上の巻取ドラム１５
に連続的に巻取られていく。
要なものではなく、不要の場合は、−次樹脂被覆層７の
上に直接押出機（二次樹脂被覆）１３による二次樹脂被
覆層２を形成することがある・ 押出機（二次樹脂被覆）１３により形成された二次樹脂
被覆層２は、次の冷却槽１４にて巻取りに支障のない程
度まで冷却された後、巻取装置１６上の巻取ドラム１５
に連続的に巻取られていく。
尚、以上の製造工程はＰＣ鋼より線となったものを押出
機（−次樹脂被覆）から始める場合の工程であり、ＰＣ
鋼より線製造工程に組入れ、連続的に行な５場合は、Ｐ
Ｃ鋼より線製造工程の最終工程に於けるブルーイングの
予熱を利用すれば加熱炉９は不必要となる。
機（−次樹脂被覆）から始める場合の工程であり、ＰＣ
鋼より線製造工程に組入れ、連続的に行な５場合は、Ｐ
Ｃ鋼より線製造工程の最終工程に於けるブルーイングの
予熱を利用すれば加熱炉９は不必要となる。
（発明の効果）
本発明は、従来の加工法に比し、塗装被覆表面の平滑度
が著しく向上し摩擦抵抗が少なく容易に滑動すると共に
、防錆力も大でＰＣ鋼より線のアンボンド加工法として
画期的発明であり、その効果は顔る大である。
が著しく向上し摩擦抵抗が少なく容易に滑動すると共に
、防錆力も大でＰＣ鋼より線のアンボンド加工法として
画期的発明であり、その効果は顔る大である。
第１図は本発明品の断面図、第２図は本発明の加工工程
図、第３図、第４図及び第５図は従来加工法の製品の断
面図である。 ｌはＰＣ鋼より線、２は押出機性二次樹脂被覆層、３は
油脂類、４はシース、５は空洞化部分、６は塗料、７は
押出機法−次樹脂被覆層、８は巻取装置、９は加熱炉、
１０は押出機（−次樹脂被覆）、１１は冷却槽、捻は油
脂塗布槽、１３は押出機（二次樹脂被覆）、１４は冷却
槽、１５は巻取ドラム、１６は巻取装置。
図、第３図、第４図及び第５図は従来加工法の製品の断
面図である。 ｌはＰＣ鋼より線、２は押出機性二次樹脂被覆層、３は
油脂類、４はシース、５は空洞化部分、６は塗料、７は
押出機法−次樹脂被覆層、８は巻取装置、９は加熱炉、
１０は押出機（−次樹脂被覆）、１１は冷却槽、捻は油
脂塗布槽、１３は押出機（二次樹脂被覆）、１４は冷却
槽、１５は巻取ドラム、１６は巻取装置。
Claims (1)
- ＰＣ鋼より線に押出機法樹脂被覆層を設けるに当り、そ
の樹脂ペレット溶融温度より少なくとも５０℃以上高く
ＰＣ鋼より線を加熱して一次樹脂被覆層を設け、これを
冷却した後、次にその表面に油脂系のものを薄く塗布し
、又は塗布なしで、更にその表面に押出機法等による二
次樹脂被覆層を形成することを特徴とするＰＣ鋼より線
のアンボンド加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126166A JPS61284416A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｐｃ鋼より線のアンボンド加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126166A JPS61284416A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｐｃ鋼より線のアンボンド加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284416A true JPS61284416A (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0260504B2 JPH0260504B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14928311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60126166A Granted JPS61284416A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｐｃ鋼より線のアンボンド加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284416A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2630967A1 (fr) * | 1988-05-09 | 1989-11-10 | Atochem | Procede de fabrication de resines thermoplastiques renforcees de fibres longues |
| JPH04111937A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃストランドの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103970A (en) * | 1975-03-12 | 1976-09-14 | Sekisui Jushi Kk | Goseijushihifukukinzokusenno seizohoho |
| JPS52121069A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-12 | Nippon Barukaa Kougiyou Kk | Method of producing thermoplastic resin string containing core wire |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60126166A patent/JPS61284416A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS51103970A (en) * | 1975-03-12 | 1976-09-14 | Sekisui Jushi Kk | Goseijushihifukukinzokusenno seizohoho |
| JPS52121069A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-12 | Nippon Barukaa Kougiyou Kk | Method of producing thermoplastic resin string containing core wire |
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| JPH04111937A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃストランドの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260504B2 (ja) | 1990-12-17 |
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