JPS61284258A - 浴槽内の湯水を温泉化するための装置 - Google Patents

浴槽内の湯水を温泉化するための装置

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JPS61284258A
JPS61284258A JP60127871A JP12787185A JPS61284258A JP S61284258 A JPS61284258 A JP S61284258A JP 60127871 A JP60127871 A JP 60127871A JP 12787185 A JP12787185 A JP 12787185A JP S61284258 A JPS61284258 A JP S61284258A
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JP
Japan
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water
hot water
sulfur
bathtub
spring
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JP60127871A
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水野 剛夫
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  • Cosmetics (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家庭用ないしは営業用に使用される浴槽内の
湯水を温泉化するだめの装置に関するものである。
従来、硫黄、カルシュラムなどをそれぞれ単独に基材と
した温浴剤が知られているけれども、充分な効果を発揮
していない。
本発明の目的とするところは、硫黄を浴槽内の温水に溶
解させて、その温水を硫黄泉に変え、硫黄泉としての特
異性を付与すると共に、硫黄の持つ殺菌作用、殺疹癖作
用から水虫などのような皮膚病の治療、予防に効果的な
温水とする浴槽内における湯水の温泉化装置を提供する
ものである。
また、本発明における他の目的とするところは、カルシ
−ラムを浴槽内の温水に溶解させて、人体の代謝に必要
なカルシュラムの補給をすると共に酸性体質を改善して
健康の増進に効果的な温水とする浴槽内における湯水の
温泉化装置を提供するものである。
さらに、本発明における他の目的とするところは、必要
により明礬を浴槽内の温水に溶解させて、その温水を明
礬泉に変え、明礬泉としての特異性を付与する浴槽内に
おける湯水の温泉化装置を提供するものである。
さらにまた、本発明における他の目的とするところは、
硫黄、明礬の何れか1方ないしは双方とカルシュウムと
を共存させて浴槽内の温水に供給することにより、硫黄
ないしは明礬が溶出する硫酸によりカルシュラムの溶解
を促進して中和し、温水を常に弱アルカリ性に保ち、人
体の酸性体質を改善して健康の増進に効果的な温水とす
る浴槽内における湯水の温泉化装置を提供するものであ
る。
さらにまた、本発明における他の目的とするところは、
硫黄、カルシュラムなどと共に磁力線発生具を介在させ
ることによシ、その磁力線によって浴槽内の温水に溶解
する硫黄粒子、カルシュラム粒子などをイオン化し、体
内への吸収を容易にして温水の療養泉としての効果を増
進することのできる浴槽内における温水の温泉化装置を
提供するものである。
さらにまた、本発明における他の目的とするところは、
硫黄、カルシュラムなどと共に磁力線発生具を介在させ
ることにより、その磁力線によって入浴する人体の細胞
を賦活化して血行を促進し、疲労の回復、美容に効果的
な浴槽内における温水の温泉化装置を提供するものであ
る。
即ち、本発明は、通水性容器内に、硫黄、明馨の何れか
1方ないし双方とカルシュラムとを収納すると共に、磁
力線発生具を介在させたことを特徴とする浴槽内の温水
を温泉化するだめの装置を要旨とするものである。
次に、本発明を図示実施例に従って説明する。
図中符号(1)は通水性容器であって、多数の通水孔(
21(2)を具備している。通水性容器(1)としては
、箱状、筒状、びん状、缶状、袋状など物を収容できる
ものであれば何のような形態のものであってもよい。ま
た、この通水性容器(1)は、物を収容するための着脱
ないしは開閉することのできる栓、蓋(3)などを具備
するものであっても、通水性容器(1)を製造する時に
内容物を予じめ収容しておく栓、蓋などを具備しないも
のであってもよい。さらには、この通水性容器(1)を
収容する硫黄、明%、カルシュラムをそれぞれ個別に収
容するように複数個の通水性容器(1,)(1)・・・
・・・を用意し、或は通水性容器(1)内を複数個の収
容室に分割形成することも、さらには適宜のものないし
は全部を組合せ混合して1箇ないし敷部に分割して収容
するようにしてもよい。また、通水性容器(1)に設け
られる多数の通水孔(2)(2)は、通水性容器(1)
の外周部全体に対して均等に設けることもできるが、浴
槽内における使用状態において、浴槽内の温水を排出し
た際通水性容器(1)内に適宜量の温水が残るように通
水性容器(1)の上部位置にのみ設けることもできる。
この通水性容器(1)内に残る温水は、次に浴槽を使用
するまでの間、通水性容器(1)内の硫黄、カルシュラ
ムなどと接触して溶解を続け、濃度の高い溶解液となっ
て、次回の浴槽使用時に浴槽に対し温水を供給すれば、
直ちにその温水は通水性容器(1)内の濃度の高い溶解
液と接触して温水を温泉化することができる効果を発揮
する。
この通水性容器(1)内に収容する硫黄(4)としては
、精製硫黄、粗製硫黄、硫黄華、硫黄温泉華(湯の華)
、硫化鉱物、硫酸塩鉱物などがあり、これら。
の1種ないし数種を選択して使用する。
また、通水性容器(1)内に収容する明%(5)として
は、カリ明礬、アンモニア明礬、明礬石などがあり、こ
れらの1種ないし数種を選択して使用する。
さらに、通水性容器(1)内に収容するカルシュラム(
6)としては、精製カルシ−ラム、石灰、カルシュラム
鉱物などがあり、これらの1種ないし数種を選択して使
用することができる。
また、通水性容器(1)は、そのまま浴槽内に沈め、或
は吊して使用してもよいが、取扱いを容易にするため、
さらに多数の通水孔を有する収納容器(7)に収容して
使用することもできる。この場合は、収納容器(7)を
浴槽内に敷く簀の千秋に1浴槽内に置く腰掛は状に、ま
た浴槽内に設ける背もたれ状に、さらにはこれらを兼用
できる形状に構成するのがよく、これらの配役位置を調
節するだめの脚Q3を設けたり、その配設位(纜を固定
するだめの吸盤、フック、鎖α転紐などを設けておくこ
ともできる。
まだ、図中の符号(8)は磁力線発生具であって、図に
は永久磁石を示しておシ、収納容器(力を鉄板などの吸
磁性金属板によって形成しておけば、永久磁石からなる
磁力線発生具(8)を収納容器(7)の適宜位置に吸着
させることにより、極めて容易に配設することができる
。永久磁石に変えて電気的な磁力線発生装置を装着する
こともできる。
また、図中の符号(9)は指圧用突起であって、その基
盤に取付用磁石α値を設けると共に支持突起0υを設け
てあり、その支持突起αυを収納容器(力の適宜位置に
設けられている穴に嵌入し取付用磁石OIによって吸着
固定するようになっている。従って、必要により、例え
ば背もたれ状とした収納容器(7)の適宜位置に指圧用
突起(9)(9)・・・・・・を配設すれば、入浴中に
その指圧用突起(9)(9)・・・・・・Kよって指圧
作用を併せて行うことができるのである。
本発明は、叙上のように構成されており、通水性容器(
1)内に例えば硫黄(4)とカルシュラム(6)とを収
容して収納容器(7)内に納め、これを浴槽中の温水内
に投入しておけば、硫黄、カルシュラムが温水中に溶出
すると共に、磁力線発生具(8)から生ずる磁力線によ
ってこれらがイオン化し、温水を温泉化することができ
、これらイオン化した鉱物粒子を体内に効果的に吸収さ
せることができるのである。
本発明装置による時には、通水性容器(1)内に収容さ
れた硫黄(4)が浴槽内の温水に溶解して、温水を硫黄
泉に変えることができ、硫黄泉としての特異性を付与す
ると共に、硫黄の持っている殺菌作用、殺疹癖作用から
水虫などのような皮膚病の治療、予防に効果的な温水と
することができる。
まだ、本発明装置による時には、通水性容器(1)内に
収容されたカルシュラム(6)が浴槽内の温水に溶解し
て、人体の代謝に必要なカルシュラムの補給をすると共
に、酸性体質を改善して健康の増進に効果的な温水とす
ることができる。
さらに、本発明装置による時には、通水性容器(1)内
に必要により収納した明%(5)が浴槽内の温水に溶解
して、温水を明沓泉に変えることができ、明%泉として
の特異性を温水に付与することができる。
さらにまた、本発明装置による時には、通水性容器(1
)内に収納した硫黄(4)ないし明%(5)が浴槽内の
温水に触れて硫酸を溶出し、通水性容器(1)内に収納
した他方のカルシュラム(6)の溶解を促進して中和し
、温水を常に弱アルカリ性に保ち、人体の酸性体質を改
善して健康の増進に効果的な温水とすることができる。
また、本発明装置には、通水性容器(1)に対して、硫
黄(4)、カルシュラム(6)などと共に磁力線発生具
(8)を設けであるので、その磁力線によって浴槽内の
温水に溶解する硫黄粒子、カルシュラム粒子などをイオ
ン化し、体内への吸収を容易にすることができ、温水の
療養泉化を増進することができる。
さらにまた、本発明装置による時には、通水性容器(1
)に対して、硫黄(4)、カルシュウム(6)などと共
に磁力線発生具(8)を設けであるので、その磁力線に
よって入浴する人体の細胞を賦活化して血行を促進し、
疲労の回復、美容に効果的な温水の温泉化を増進するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の実施例を示し、第1図は背もだれ型とし
た場合の一部を切欠して示した側面図、第2図は腰掛は
型とした場合の縦断側面図、第3図は通水性容器の平面
図、第4図は指圧用突起の一部を切欠して示した側面図
である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通水性準備容器内に、硫黄、明礬の何れか1方ないしは
    双方とカルシュウムとを収納すると共に、磁力線発生具
    を介在させたことを特徴とする浴槽内の湯水を温泉化す
    るための装置。
JP60127871A 1985-06-12 1985-06-12 浴槽内の湯水を温泉化するための装置 Pending JPS61284258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60127871A JPS61284258A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 浴槽内の湯水を温泉化するための装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60127871A JPS61284258A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 浴槽内の湯水を温泉化するための装置

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JPS61284258A true JPS61284258A (ja) 1986-12-15

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ID=14970706

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JP60127871A Pending JPS61284258A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 浴槽内の湯水を温泉化するための装置

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