JPS61282573A - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

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JPS61282573A
JPS61282573A JP12159085A JP12159085A JPS61282573A JP S61282573 A JPS61282573 A JP S61282573A JP 12159085 A JP12159085 A JP 12159085A JP 12159085 A JP12159085 A JP 12159085A JP S61282573 A JPS61282573 A JP S61282573A
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shutter plate
cylindrical body
rotation
arm
opening
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勇雄 倉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば収納装置における開閉装置に関するも
のである。
〔従来技術とその間照点〕
従来、例えは収納装tItは、娼吻の外壁に設けられた
開口部を開閉する投入扉t′備え、顧客がその投入扉を
−けて、中に鞄を入れて投入扉を閉める ゛ことにより
て、前記鞄は賜物内部に設けられた受庫(収納室)内に
投入落下させる構成となっているO この為、このような従来の収納aAitは、投入口と収
納室との間が接近しており、例えば鞄の釣9上は等の不
正行為が簡単に行なわれやすく、防盗性に対する確冥性
が乏しい“といった欠点がめる。
I#に、投入口と収納室との間が接近していることから
、鞄が投入された場合に、この鞄は収納室の前部(投入
口1ll)に偏りた位tに蓄積されてしまら、この蓄積
された上部の鞄は釣り上げ等の不正行為が極めて簡単に
行なわれやすいものとなる。
そこで、このような欠点を解決する為に、第2図に示す
如く、Ii′tiに形成された開口に回動可能に0付け
られて該開口を°開閉する投入#1と、壁面の内側にめ
って前記開口部に対向して回転可能に配置された一端開
口形の物品投入ボックス2と、販投入ボックスを前記投
入扉1の開閉動作に連繋して反転動作させる機構(図示
せず)と、前記投入ボックス2の内部に出没可能に収納
されたブツシャプレート3と、前記投入ボックス20反
転動作に連繋してブツシャプレー)3t−投入ホックス
2内よシ出没させる*構(図示せず)を備えてなシ、開
扉時に前記投入ボックス2の一端開口を対向位置させ、
かつブツシャプレー) 3 を投入ボックス2の内部に
没入させると共に、閉扉′時には投入ボックス2の開口
を反転させると同時に、ブツシャプレート3t−投入ボ
ックス2より突出させて該ブツシャプレー)3IC保持
された投入物品を収納室4内に強制的に排出するように
した夜間金庫が提案(特開昭59−15428LI号)
されている。
しかし、この提案のものにありては、投入扉1と投入ボ
ックス2との動きは連繋していることより、つt、6投
入ボツクス2が回動して投入物品を収納室4内に投入落
下させる時点では投入扉1は常に閉状態であることよル
、顧客は投入物品が来して完全に収納室4内に投入落下
したか否かを確認できず、その信頼性に不安が残されて
いる。′i列、丸1よ°”、投入物品ポ゛ヒて育の(1
込て【16陀可/1伶ケ1己りつてば、−二の・ヒヒが
゛、(呵かt゛;?z14 刊1.・旬−り−匙すW・
ラーし  、投入ボックス2が回動して投入物品を収納
室4円に投入落下させる時点に至っても投入落下ぢれな
いことになってしまい、七のtま投入ボックス内に保持
されたtまとなっているので、次回に投入扉を開いた人
によってこの投入物品が持ち去られてしi9といった危
威性がある。
すなわち、これ鷹での収納装置に2ける開口部の扉は1
個であることよp、収納保管性に対する信頼性がそれだ
け低いものしか得られないのであるQ 〔問題点を解決する為の中段〕 本発明は前記の点に鑑みなされたものであり、つt9本
本発明は例えば収納室の投入路下口に至るまでにT11
数個の扉があれば前記のような問題点は解決されるであ
ろうと考え、しかし単に扉を複数個設けるのみでは扉の
開閉4#l構の為の部品がそれだけ増し、コスト高なも
のとなるでめろうと考え、さらには扉の開閉時に手を挾
むといった事故が起きないようにするにはどのようにす
れば良いかを苦心の研究の結果案出したものであシ、す
なわち駆動手段と、該駆動手段の回動軸に配設された第
1のアーム及び第2のアームと、該第1のアームの回動
によって作動して閉開するよう該第1のアームに連設さ
れた開口部を有する第1のシャッター板と、該第2のア
ームのtglwJrcよって作動して開閉するよう該第
2のアームに連設された第2のシャッター板と、v/c
駆動手段の回動軸の回動くよって作動する該第1のシャ
ッター板の閉動作に遅れて該第2のシャッター板′に開
動作させる機構とを備えた開閉装置を発明したのである
〔実施例〕
謁1図は、本発明に係る開閉装置Rの1実施例の説明図
である。
同図中、11は建物の外壁であり、12はこの外壁11
0窓に配設された扉である。
13は、外!111の内側に設けられた収納室であシ、
この収納室13後部には扉が設けられていて、この扉を
開くことによりて内部に投入路下されてきた物品を取ル
出せるようになっている。
14a、14bはシャッター板で多シ、これらのシャッ
ター板のうち141で示すシャッター板はJ?j12の
後部に配設されておル、又、14bで示すシャッター板
は収納室13の開口部端に配設されている。
そして、シャッター板14bには開口部が形成されてい
ないが、シャッター板14aには開口1Ihtsが形成
されている。
又、シャッター板14a 、 14bには、その上部に
後述する駒が挿入配設される溝部16a、16bが構成
されている。
1iはモータ、18はこのモータ17の回動軸であり、
この回動軸18の一端には第10回動アーム19aが固
着されておシ、この第1の回動アーム19aの先端部に
は前記溝部16aに嵌合する駒20aが取り付けられて
いる。
又、前記回動$A17の他端にはリングが固着されてお
plこのリングの先端部にはビン21が植設されている
又nM記!Jングvcは第2の回動アーム19bの筒部
22が挿通されており、そしてこの挿通状態において前
記ビン21が配される位置に周方向に沿って長手状の孔
23が形成されている。同、この孔23は、第1図の実
線で示す位置に第2の回動アーム19bが位置する場合
には、ビン21と第20回動アーム19bの筒s22と
は当接せず、そ−ク17が駆動して回動軸18を所定方
向に回動せしめてビン21が@動し始めてしばらくの間
はビン21が孔23端に当接せず、ビン21が一定角度
回動した後にビン21が孔23端に掛止し、この掛止関
係によって回動軸180回動力が第2の回動アーム19
bに伝達されて、この第2の回動アーム19b it圓
動するように構成されているものである。つまシ、回動
軸18が回動し、これによって第1及び第2の回動アー
ム19a 、 19bが同方向に回動して、シャッター
板141,14bを上昇作動せしめるのであるが、第1
の回動アーム19aは回動軸18に固層されている為、
シャッター板14aは回動軸18の回動と共に直ちに上
昇動作をするのに対し、′ig2の回動アーム19bに
対する回動軸18からの回動力はビン21が孔23端に
遊合関係から掛止するまでの間付与されず、従ってその
間はシャッター板14bは上昇動作せず、一定時間後4
Cおいて始めてシャッター板14bは上昇動作するよう
に構成されているのでるる。
24はコイルバネでめり、このコイルバネ24の一端は
$2の回動7−ム19b VC掛止す11−テ>p、又
、コイルバネ24の他端は例えはモータエフ側に掛止さ
れていて、第20回動アーム19bが第1図中実臓位f
l(シャッター板14bの回位tit)に付勢されるよ
う構成されている。
又、第20回動アーム19bの先端部には駒20aと同
mな駒20L+が取9付けられていて1.この駒2υb
は前記溝1116b K減食配設されている025は、
前記シャッター板14aとシャッター板14bとの間に
配設された伸縮式通路であり、この伸縮式通路25は新
開が略四角状の筒体25N、2に、25m”・・・・・
251ヲ複数個連投構成したものである0これらの筒体
25. 、25..25.・・・・・・25.には、そ
の前端部に外側に突出する7ランジ261,26..2
6.・・・・・・26.が一体に設けられて門シ、又、
これらの筒体のうちシャッター板14aに最近接位置の
筒体25.には7ランジ261が内側に突出していて掛
止部27が構成されており、又、筒体25s 525g
 、25a・・・−25,0外壁面部には#1281.
28..28.・・・・・・28*が形成されている。
又、これらの筒体251t25t t25g・・・・・
・25ユはその径方向の大きさが少しずつ異なってお9
、つまシャッター板141に最近接位置の筒体251の
外径が仁の筒体251に隣接する筒体25.の内径と略
同じように構成されていて、シャッター板14a!f−
最近接位置の筒体251を図中右方向に移動させると、
筒体25.は筒体25.内に、又、筒体25.が収納さ
れた筒体25!は筒体25s、内に、そして朧に筒体2
5ユ、は筒体2.5n内に収納されるように構成されて
いる。
つt9、伸縮式通路25が伸びきっている場合にはS接
する筒体同士はその端部において嵌合りているにすぎな
いが、伸縮式通路25が細んだ場合には筒体25.は筒
体25.内に、筒体258は筒体25.内に、・・・・
・・そして筒体25.1は筒体25゜内にそのほとんど
が収納嵌合されたようになるよう構成されているのでめ
るQ 又、前記7ランジ26..26.・・・・・・26.1
には、筒体25..25.・、25.・・・・・・25
.の外壁面部に形成された溝28m、28.,28゜・
・・・・・28.、の位置に対応して孔が形成されてお
り、この孔にはビン29..29..29.・・・・・
・29.が挿入配設されていて、ビン29.は溝281
の部分を、ビン29sは溝28.の部分を、・・・・・
・そしてビン29ユは溝28ユ、の部分をガイドされな
がら動けるようになっている。
30は、前記7,7ンジ26.端に10L9付けられた
筒体25Lの駆動部材であシ、この駆動部材30は軸3
1に螺合していて、モータの力で軸31が1g1転する
ことによって駆動部材30は前後方向(図中左右方向)
に1#き、筒体25.を前後方向に動かすよう構成され
ている。
同、32は、7ランジ26. 、26. 、26.・・
・・・・26.に形成された孔を貫通してい−る軸でめ
9、筒体25..25..25゜・・・・・・25.1
に対するガイド部材でめる。
上記装置が例えに夜間金庫として利用されている場合に
その作用を説明すると、現金を入れた鞄を待った顧客は
その保持している鍵によってまず扉12を開けると、シ
ャッター板14aが降下していてシャッター板14aの
開口s15が筒体2510部分と曾致しシャッター板1
48は開状態となっているので% @’rtta体25
1円から快方の筒体Vζかけて直き、そしてこの状態で
スイッチをオンにすると、モータ17が作動して回動軸
18を回動せしめ、これに伴なって第1の回動アーム1
9aが回動し始めて碑部16aと駒20&との掛止関係
によってシャッター板14aは上昇して閉状態のものと
なり、′又、シャッター板14aの上昇動作VC遅れて
シャッター板14bが上昇して、つまり回動軸18の回
動によシビン21が(9)動し始めて所定位置(シャッ
ター板14aの半開状態に対応)に到達するとビン21
が孔23端に遊状練から掛止して第2の回動アーム19
b t−纂1の回動アームの回一方向と同方向に回動せ
しめ、この第2の回動アームの回動によりシャッター板
14bは上昇して開状態のものとなシ、又、これらの動
作と共に軸31が回動して筒体251KM方向11中右
方向)の力を付与して縮体25mを後方向に移動させ、
筒体251は筒体25.内に次第に嵌ま〕込み、そして
筒体25mの7ランジ26Kが筒体25207ランジ2
6.と接触又は纒28.の前端部にビン29.が掛止す
ると、この関係によって筒体25!が筒体25.に受け
ている力を受けるよ5になるので筒体25.鉱後方向に
移動し始め、そして以下順に同体な動きをして筒体25
.1は筒体25n内に嵌め込まれてくるようになシ、賊
終的に筒体25は筒体25.後端部が多少後方位ff1
(シャッター板14bよυも多少後方位t)に移動させ
られ、そしてこれら筒体の)IEIII!と関連して筒
体251の掛止部27に掛止された鞄も後方に移送され
、後方に移送されてtiた鞄は鞄の重心位置の関係ある
いは筒体25nlk部に設けられfc掻き出し手段で排
出投下され、収納室13に鞄は落下収納されるようにな
−る。
そして、鞄が筒体25.よシ排出されると、軸31が前
記の場合とは逆−fcを始め、これによって駆動部材3
0は前方向(図中左方向)に移動するので筒体25.は
前方向に移動し、そして筒体25雪に配設されているビ
ン29.が筒体25.の外壁部に形成されている溝28
m4!に端部に掛止すると、この掛止関係によって筒体
25tも筒体25mV)wp]altlによって引きず
られて移動し、そして筒体25□・・・・・・筒体25
ユが移動して伸縮式通路25は伸びきって元の状態に復
帰する。
この復#に状態に到達すると、モータ17が前記の場合
と逆転し始め、シャッター板14bは降下しくこの降下
時には筒体251後端部は前方に移動しているので、筒
体25謙傭部がストッパーとなることはない)、つま9
回動軸18の囲動によりてa82の回動アーム191)
は前記の場合とは逆方向に直ちに回動させられ始め、又
、コイルバネ24の弾皇力によってスムーズに回動させ
られ、シャッター板14bは直ちに降下せしめられて閉
状態のものとなフて伸縮式通路25の後部を閉鎖すると
共に、シャッター板14aが降下してきてシャッター板
14ao−口s15が筒体25.の部分に合致して開状
態のものとなp*R12を開けた最初の状態と同じもの
となる。
そζで、顧客はこの伸縮式通路25には何にもないこと
を確−した後、n12を閉じて一連の作東を終了する。
そして、上記のよりな収納装置によれば、投入口つtシ
扉12の位置から後方の奥行深い位置に例えは輪金投入
できるようになシ、しかも扉12がたとえ開かれていて
もこの扉の部分から収納室13内に収納されている鞄の
釣シ上けといった不正行為は不可能なものとなり、安全
性に著しく富むものとなる。
しかも、例えは第2図に示すような従来方式〇ものと異
な)、扉12の位置から後方の奥床い位置に投入する手
段として伸縮式通路の手段が用いられると、従来のよう
な@動の為の空間は要らず、従って上下方向のスペース
は小さくてもすみ、それだけ実質上小屋化できるので、
本発明の収納装置に対する設置場所の制約が緩和できる
ものとなる。− 特に、上下方向における設置場所の余裕がないような場
合にあっても、筒体の数t−調節するのみで、適宜奥行
方向における投入深さ位置を調節でき、収納物品の安全
性に富む収納装置を低コストで提供できる。
又、例えば鞄が収納室に投入されたか否かが後で確実に
確認できるので、っt、b収納室に鞄が投入されたこと
を確認してJl+12を閉めるようになるので、第2図
で示される従来例の場合と異なり、何かの事故で鞄が収
納室に投入落下されず、次に扉を囲けた人によつて先の
人の鞄が持ちさられるといったこともなくな夛、それだ
け安全性に富むものとなる。
又、$12側にある筒体25Kが筒体25.内に、筒体
25゜が筒体25.内に、・・・・・・といったように
、伸縮式通路が縮まる場合にbりでは筒体は内側に嵌め
込まれるようになっているので、筒体と筒体との間に何
かが挾み込まれて動作不良を起こすようなことはなくな
り、装置に対する信頼性がそれだけ高いもつとなる。
又、シャッター板141.14bが設けられていて、一
方が開状態の時は他方が閉状態でhシ、従つて#120
部分からどのようにしても収納室の部分を覗(ことは不
可能でめ9、それだけ収納装RIIC対するI!を粗性
が高いものとなる。
又、鞄を入れたシする部分に設けられているシャッター
板14&は、降下動作で開状態となるので、シャッター
板14aが不意に降下してきても手を挾まれた9するこ
ともなく、従って人身事故も起きないようになっている
又、シャッター板14&と14bとは同方向のigb*
で一方株開方向に他方は閉方向に作動するよりにしてい
るので、一つの動作機構でシャッター板141と14b
とを作動させられ、それだけ構成部品が少なくてすむ。
又、シャッター板14bKはコイルバネ24が設けられ
ていて、常にシャッター板14bを閉方向に付勢してい
るので、シャッター板14bの閉動作が迅速かつスムー
ズで6jl)、また第2の回動アームが慣性で回動しす
ぎても;イルバネ24で閉一方向に付勢されていること
から一時的にも閉→開−閉といりたよ5に大暑くシャッ
ター板14bがぶれることもなく、シャッター板14b
の閉動作が良好なものとなる。
又、シャッター板14bの上昇開時においては、シャッ
ター板14b O降下通路部に筒体25!にの後端部が
位置しているので、この筒体25!lO後端部がストッ
パーの役割を果たし、何等かの原因によってシャッター
板14bが降下するようなことがありでも一層に支障の
ないものである。
〔効果〕
#Ilのシャッター板と第2のシャッター板とは一方が
開状態の場合には他方が閉状態となるよう構成されてお
り、従って内部を覗くことが出来ないもので6−って防
盗信tg4性に高いもので69、特に第1のシャッター
板の閉動作に遅れて第2のシャッター板は開動作するよ
う構成されているので、内部を覗くことは一層出来ない
ものとなっていて防盗信頼性は一層^く、又、シャツ・
ター板が複数個あるので一つり7ヤツター板が破られて
もまだシャッター板があるのでそれだけ防盗信頼性が尚
く、又、第1のシャッター板と第2のシャッター板の動
作方向が同じでも一方は開他方は閉となるよう構成され
ているので、第1のシャッター板と第2のシャッター板
との駆動手段を簡単なものとでき、しかも第1のシャッ
ター板と第2のシャッター板との関連動作を確実なもの
とでき、っまシ何等かの原因によって一方が開動作して
いるのに他方も開動作するといりたミスは完全に起き得
す、−それだけgi@性が高いものであり、さらには例
えば手を入れたシすることもある31g1のシャッター
板は上昇動作で閉、降下動作で開となるので、第1のシ
ャッター板に対するストッパ一手段が何等かの原因で外
れても手を挾まれるといった人身事故は起きないもので
めって、それだけ安全性にも冨むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明に係る開閉装置の1実施例の貌BA図、
第2図は従来の開閉装置の説明図である。 ’   x4a、t4b−・・シャッター板、15−・
・開口部、16a。 16b−・・溝部、17−%−タ、18−・・回動軸、
19a。 19b−・・回動アーム、20a、20b−駒、21−
・・ビン、23・・・孔、24・・・コイルバネ。 〆ごゝ 代 理 人   宇   高   克   己゛−7・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動手段と、該駆動手段の回動軸に配設された第1のア
    ーム及び第2のアームと、該第1のアームの回動によっ
    て作動して閉開するよう該第1のアームに連設された開
    口部を有する第1のシャッター板と、該第2のアームの
    回動によって作動して開閉するよう該第2のアームに連
    設された第2のシャッター板と、該駆動手段の回動軸の
    回動によって作動する該第1のシャッター板の閉動作に
    遅れて該第2のシャッター板を開動作させる機構とを備
    えたことを特徴とする開閉装置。
JP12159085A 1985-06-06 1985-06-06 開閉装置 Granted JPS61282573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12159085A JPS61282573A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12159085A JPS61282573A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 開閉装置

Publications (2)

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JPS61282573A true JPS61282573A (ja) 1986-12-12
JPH0367188B2 JPH0367188B2 (ja) 1991-10-22

Family

ID=14815011

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JP (1) JPS61282573A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6099849A (en) * 1995-06-13 2000-08-08 Mansouri; Zari Skin care moisturizers and cleansers
US6579516B1 (en) 1995-06-13 2003-06-17 Zahra Mansouri Methods of delivering materials into the skin, and compositions used therein
AU771272B2 (en) * 1995-06-13 2004-03-18 Zahra Mansouri Methods of delivering materials into the skin and compositions used therein

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US7771753B2 (en) 1995-06-13 2010-08-10 Laboratory Skin Care, Inc. Topical formulations comprising ceramic hydroxyapatite particles

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JPH0367188B2 (ja) 1991-10-22

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