JPS61281640A - 長パケツト内ビツト誤り検出方式 - Google Patents
長パケツト内ビツト誤り検出方式Info
- Publication number
- JPS61281640A JPS61281640A JP12294185A JP12294185A JPS61281640A JP S61281640 A JPS61281640 A JP S61281640A JP 12294185 A JP12294185 A JP 12294185A JP 12294185 A JP12294185 A JP 12294185A JP S61281640 A JPS61281640 A JP S61281640A
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- Japan
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- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換における長パケット内ビット誤り
検出方式、すなわちパケット長が長い場合のパケット内
におけるビット誤りの検出方式に関する。
検出方式、すなわちパケット長が長い場合のパケット内
におけるビット誤りの検出方式に関する。
従来、この種のパケット交換においては、パケットはフ
ラグ、アドレスフィールド、制御フィールド、情報フィ
ールド、フレームチェックシーケンス、フラグから構成
されるＨＤＬＣのフレーム構成と表っており、情報フィ
ールドに相手に送られるべき情報ｔ［接収容してい喪。
ラグ、アドレスフィールド、制御フィールド、情報フィ
ールド、フレームチェックシーケンス、フラグから構成
されるＨＤＬＣのフレーム構成と表っており、情報フィ
ールドに相手に送られるべき情報ｔ［接収容してい喪。
上述した従来のＨＤ Ｌ ＣＯフレーム構成を使用して
、多量のデータを高速で伝送、交換しようとすると、以
下のような欠点がある。
、多量のデータを高速で伝送、交換しようとすると、以
下のような欠点がある。
１つのフレーム内の情報フィールド長を長くすると、情
報フィールド内にビット誤りの発生する確率が高くなる
ばかりでなく、誤シ検出時忙再送されるフレーム長も長
くなるので、実効的なデータ伝送速度が低下してしまう
。また、情報フィールド長を長くすると、複数のビット
誤りが発生する確率も増し、フレームチェックシーケン
スで誤り検出できない確率も増加する。
報フィールド内にビット誤りの発生する確率が高くなる
ばかりでなく、誤シ検出時忙再送されるフレーム長も長
くなるので、実効的なデータ伝送速度が低下してしまう
。また、情報フィールド長を長くすると、複数のビット
誤りが発生する確率も増し、フレームチェックシーケン
スで誤り検出できない確率も増加する。
他方、１つのフレーム内の情報フィード長全長くしない
場合には、同量の情報を送るために必要なパケット数が
多くなり、パケット交換機のパケット処理能力に加わる
負担が増加してしまい、やはり実効的なデータ伝送速度
が低下してしまう。
場合には、同量の情報を送るために必要なパケット数が
多くなり、パケット交換機のパケット処理能力に加わる
負担が増加してしまい、やはり実効的なデータ伝送速度
が低下してしまう。
本発明によるとフラッグ、アドレスフィールド。
制御フィールド、情報フィールド、フレームチェックシ
ーケンス、フラッグで構成されるパケットにおいて１フ
レーム内の情報フィールドをサブフィールドに分割し、
各サブフィールドごとに誤フ検出を行なうことを特徴と
する長パケット内ビット誤り検出方式が得られる。
ーケンス、フラッグで構成されるパケットにおいて１フ
レーム内の情報フィールドをサブフィールドに分割し、
各サブフィールドごとに誤フ検出を行なうことを特徴と
する長パケット内ビット誤り検出方式が得られる。
すなわち本発明はフラッグ、アドレスフィールド、制御
フィールド、情報フィールド、フレームチェックシーケ
ンス、フラッグで構成されるパケットにおいて、副フレ
ーム内の副フレームチェックシーケンス以外の全ビット
に対する誤シ検出用の副フレームチェックシーケンスと
副情報フィールドとを含む複数の副フレームと、該複数
の副フレーム間を区切る副フラッグとを含む情報フィー
ルドを有している。
フィールド、情報フィールド、フレームチェックシーケ
ンス、フラッグで構成されるパケットにおいて、副フレ
ーム内の副フレームチェックシーケンス以外の全ビット
に対する誤シ検出用の副フレームチェックシーケンスと
副情報フィールドとを含む複数の副フレームと、該複数
の副フレーム間を区切る副フラッグとを含む情報フィー
ルドを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面全参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のＨＤＬＣフレーム構成図で
ある。
ある。
第１図（ａｌに示すように１つのフレームはフラッグＦ
、アドレスフィールドＡ、制御フィールドＣ９情報フイ
ールドエ、フレームチェックシーケンスＦＣ８，フラッ
グＦとから構成され、前記アドレスフィールド人と制御
フィールドＣによシパケット交換機はｌパケット処理を
行う。
、アドレスフィールドＡ、制御フィールドＣ９情報フイ
ールドエ、フレームチェックシーケンスＦＣ８，フラッ
グＦとから構成され、前記アドレスフィールド人と制御
フィールドＣによシパケット交換機はｌパケット処理を
行う。
第１図Ｑ３）に示すように前記情報フィールドエは複数
のサブフレーム８Ｆおよび、各サブフレーム８Ｆｔ−仕
切る副フラグＦＳとから構成され、副フラグＦ８．サブ
フレームＳＦ、副フラグＦＳ、サブフレーム８Ｆ、副７
ラグＦＳの形式をとっている。
のサブフレーム８Ｆおよび、各サブフレーム８Ｆｔ−仕
切る副フラグＦＳとから構成され、副フラグＦ８．サブ
フレームＳＦ、副フラグＦＳ、サブフレーム８Ｆ、副７
ラグＦＳの形式をとっている。
第１図ｆｃ）に示す如く１つの副フレームＳＦは、サブ
シーケンス番号フィールドＳＮ、副情報フィールド８
Ｉ 、 ＩＩＩフレームチェックシーケンス５ＦＣ８か
ら構成される。
シーケンス番号フィールドＳＮ、副情報フィールド８
Ｉ 、 ＩＩＩフレームチェックシーケンス５ＦＣ８か
ら構成される。
第１図に従って、１つのフレームを作る過程を順次説明
する。パケット端末から他のパケット端末へ送られるま
とまった大量の情報は、頭書に分割されて、副情報フィ
ールドＳＩに入れられる。
する。パケット端末から他のパケット端末へ送られるま
とまった大量の情報は、頭書に分割されて、副情報フィ
ールドＳＩに入れられる。
また、サブシーケンス番号フィールド８Ｎには、０、１
．２．３．４．・・・と順に番号が収容される。ま九、
副フレームチェックシーケンス５ＦＯ８には、ｆブシー
ケンス番号フィールドＳＮ、！：、１ｌＪｆｆ報フィー
ルドＳＩの２つのフィールドに対して演算して得られる
ビット列が収容される。こうしてできあがったサブフィ
ールドＳＦの内容について、５個の６１”が連続した場
合、そのあとに１個の０”を挿入する通常のＨＤＣＬフ
レームの処理をほどこす。
．２．３．４．・・・と順に番号が収容される。ま九、
副フレームチェックシーケンス５ＦＯ８には、ｆブシー
ケンス番号フィールドＳＮ、！：、１ｌＪｆｆ報フィー
ルドＳＩの２つのフィールドに対して演算して得られる
ビット列が収容される。こうしてできあがったサブフィ
ールドＳＦの内容について、５個の６１”が連続した場
合、そのあとに１個の０”を挿入する通常のＨＤＣＬフ
レームの処理をほどこす。
このようにして、送出すべき全情報を含んだ情報フィー
ルドＩができる。情報フィールドエはフラグフィールド
Ｆ以外にはフラグパターンたとえば’０１１１１１１０
”のビットパターンを含まないように上記の′０”挿入
処理がされている。
ルドＩができる。情報フィールドエはフラグフィールド
Ｆ以外にはフラグパターンたとえば’０１１１１１１０
”のビットパターンを含まないように上記の′０”挿入
処理がされている。
フレームチェックシーケンスＦＣ８は、アドレスフィー
ルドＡ、制御フィールドＣ１情報フィールドエの３つの
フィールドに対して演算して得られるビット列が収容さ
れる。また、上記アドレスフィールドＡ、制御フィール
ドＣ１情報フィールドエ、フレームチェックシーケンス
ＦＣ８に対しては。
ルドＡ、制御フィールドＣ１情報フィールドエの３つの
フィールドに対して演算して得られるビット列が収容さ
れる。また、上記アドレスフィールドＡ、制御フィール
ドＣ１情報フィールドエ、フレームチェックシーケンス
ＦＣ８に対しては。
５個の′１”が連続した場合、そのあとに１個の１０＃
を挿入する上記のＨＤＬＣフレームの処理がほどこされ
、この前後をフラッグフィールドＦではさんで、１つの
フレームを形成する。
を挿入する上記のＨＤＬＣフレームの処理がほどこされ
、この前後をフラッグフィールドＦではさんで、１つの
フレームを形成する。
このフレームを受信した側では、逆に、挿入した’ｏ”
１除去して、情報フィールドＩｉ取出し。
１除去して、情報フィールドＩｉ取出し。
該情報フィールドエ内の副フラッグＦＳｉ検出すること
により、各サブフィールド８Ｆｉ見つけ、さらにサブフ
ィールド８Ｆ内の挿入された＠０″を除去することで、
サブシーケンス番号フィールドＳＮ、副情報フィールド
８Ｉ、副フレームチェックシーケンス８ＦＣ８−１再現
する。この副フレームチェックシーケンス５ＦＣ８ｔ−
使って、各サブフィールド８Ｆのビット誤ｂｔ−各サブ
フィールドＳＦごとに検出する。
により、各サブフィールド８Ｆｉ見つけ、さらにサブフ
ィールド８Ｆ内の挿入された＠０″を除去することで、
サブシーケンス番号フィールドＳＮ、副情報フィールド
８Ｉ、副フレームチェックシーケンス８ＦＣ８−１再現
する。この副フレームチェックシーケンス５ＦＣ８ｔ−
使って、各サブフィールド８Ｆのビット誤ｂｔ−各サブ
フィールドＳＦごとに検出する。
以上説明し九ように、本発明は、ｌフレーム内の情報フ
ィールドをサブフィールドに分割し、各サブフィールド
ごとに誤り検出を行なうことにより、パケット交換機の
パケット処理能力に負担をかけることのない、長い情報
フィールドを持つパケットでありながら、ビット誤りの
検出能力が高く、且つ、ビット誤り検出時に、誤り検出
され九サブフィールドのみ再送することにより、実効的
なパケット伝送、パケット交換の能力を高める効果があ
る。
ィールドをサブフィールドに分割し、各サブフィールド
ごとに誤り検出を行なうことにより、パケット交換機の
パケット処理能力に負担をかけることのない、長い情報
フィールドを持つパケットでありながら、ビット誤りの
検出能力が高く、且つ、ビット誤り検出時に、誤り検出
され九サブフィールドのみ再送することにより、実効的
なパケット伝送、パケット交換の能力を高める効果があ
る。
Claims (1)
- フラッグ、アドレスフィールド、制御フィールド、情報
フィールド、フレームチェックシーケンス、フラッグで
構成されるパケットにおいて１フレーム内の情報フィー
ルドをサブフィールドに分割し、各サブフィールドごと
に誤り検出を行なうことを特徴とする長パケット内ビッ
ト誤り検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294185A JPS61281640A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 長パケツト内ビツト誤り検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294185A JPS61281640A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 長パケツト内ビツト誤り検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61281640A true JPS61281640A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14848402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12294185A Pending JPS61281640A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 長パケツト内ビツト誤り検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61281640A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322646A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 変復調装置 |
| WO2003007532A1 (fr) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de transmission et appareil de reception |
| JP2009033644A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nec Electronics Corp | パケット通信装置、通信回線品質解析方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134713A (ja) * | 1974-04-16 | 1975-10-25 | ||
| JPS5577254A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Data transmission system |
-
1985
- 1985-06-06 JP JP12294185A patent/JPS61281640A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134713A (ja) * | 1974-04-16 | 1975-10-25 | ||
| JPS5577254A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Data transmission system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322646A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 変復調装置 |
| WO2003007532A1 (fr) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de transmission et appareil de reception |
| JP2009033644A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nec Electronics Corp | パケット通信装置、通信回線品質解析方法 |
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