JPS61280079A - 光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ - Google Patents

光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ

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Publication number
JPS61280079A
JPS61280079A JP12042985A JP12042985A JPS61280079A JP S61280079 A JPS61280079 A JP S61280079A JP 12042985 A JP12042985 A JP 12042985A JP 12042985 A JP12042985 A JP 12042985A JP S61280079 A JPS61280079 A JP S61280079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crosstalk
resistor
voltage
diode
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12042985A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Ikoma
生駒 順一
Nobutaka Onuki
大貫 信孝
Masaki Kanamori
正樹 金森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12042985A priority Critical patent/JPS61280079A/ja
Publication of JPS61280079A publication Critical patent/JPS61280079A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、クロストークの検出に関し、特に光学式ビデ
オディスクプレーヤに好適なりロストークセンサに関す
る。
〔発明の背景〕
従来のクロストーク検出方法は、特開昭57−1862
57  号に記載のように、特定の輝度レベルのところ
をゲート回路にて抜き出し、そこにクロストークしてく
る水平同期信号等の一定のレベルの信号との輝度差に相
当するFM信号の周波数差をバンドパスフィルタにて抜
き取り、そのレベルをもってクロストーク量と判定して
いた。しかしながら、この方法では、等線速度ディスク
(以下CLVディスクと略す。)では、数秒に1回はそ
のための条件が成立するが、等角速度ディスク(以下C
AVディスクと略す。)では、条件は全く成立しない。
従って、1フレーム毎に違う内容の画像を記録したディ
スクでは、やはシクロストークが問題となり、この点に
ついては、従来配慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、CAV、CLVといったディスクの種
類によらず、安価な構成で、クロストークを検出できる
光学式ビデオディ不りプレーヤ用クロストークセンサを
提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明では信号読み取り用
レーザビームのディスクからの反射光の変化に着目した
。反射光はミラー面に当たっている場合に最大となシ、
ピット面とミラー面に同等に当たっている場合に0に々
るが、実際には、ピット上にレーザビームがあっても、
ミラ一部分に当たる面積の方が多いので、0とはならな
い。従って、通常に再生している場合には、この反射光
の差が、信号成分として取り出される。ここで、ディス
クが傾いて、クロストークが発生している場合を考える
。この場合レーザビームは記録面上で真円とはならず、
ラジアル方向に尻尾のついた形状となることが判ってい
る。この場合尻尾は隣接ピットにかかシ、クロストーク
となるが、確率的には、ミラー面にかかる部分が大半と
なる。従って反射光量の平均値は、クロストークがない
場合に比して大となる。故に反射光量の平均値が、小さ
くなる様にいつも制御すれば、クロストークの発生は防
げることになる。
本発明は、かかる原理に立ってなされている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。なお、
本実施例は、非点収差法によシフオーカスエラー信号を
取り出すほかに、FM信号及びクロストーク検出信号を
取り出すものに相当している。
第1図において、1は、ディスクからの反射光を電流に
変換する4分割ダイオードであシ、共通カソードは、十
の電位に固定されている。
(本図では図示せず。)4分割ダイオード1の互に対角
となる組のγノードは、夫々接続されており、そのアノ
ード対は、コンデンサ2及び3を通して、ダイオードに
発生する高周波電流のみ、1Mアンプ4に供給される。
FMアンプ40入出力間には、帰還抵抗5が接続されて
いるので、該アンプ4の利得が十分高ければ、出力端子
6には4分割ダイオード1の高周波電流の総和に、帰還
抵抗5の抵抗値を乗じた電圧信号が現れることになる。
一方4分割ダイオード1のアノード対の一方は、抵抗7
に接続され、且つオペアンプ8の正相入力端子に接続さ
れているので、この端子電圧は、一方のダイオード対の
直流電流に、抵抗7の抵抗値を乗じ7ヒものとなる。ま
たオペアンプ8の出力端と逆相入力端の間には、抵抗9
が接1読されており且つ逆相入力端と他方のアノード対
の間には抵抗10が接続されている。オペアンプ8の正
相入力端電圧と逆相入力端電圧は、抵抗9による帰還が
かかっている状態では、はぼ等しいので他方のダイオー
ド対の直流電流は、抵抗10 、抵抗9を通して、出力
端子l】に現れることしでなる。従って抵抗7の抵抗値
と抵抗9の抵抗値を等しく選んでおけば、出力端子HK
は、一方のダイオード対の直流電流と他方のダイオード
対の直流電流の差に、抵抗7若しくは9の抵抗値を乗じ
た電圧が現れることになり、これがフォーカスエラーに
なる。
また抵抗7と10の抵抗値を等しく選んでおけば、抵抗
10と他方のアノード対の、接続点の電圧は、先はどと
は逆に、一方のダイオード対の直流電圧と、他方のダイ
オード対の直流電流の和に、抵抗7若しくはlOの抵抗
値を乗じた電圧となる。これを1Mアンプ4との干渉防
止用抵抗n Aを通してボルテージフォロア接続のオペ
アンプ12に入力し、出力端子13に導出される。この
クロストーク検出信号を用いて、クロストーク量を最小
に制御する具体例につき第2図を用いて説明する。
第1図の出力端子13の電圧が第2図の入力端子14に
入力され、ローパスフィルタ15を通しスイッチ16及
び17に入力される。その出力は、前値ホールドコンデ
ンサ18及び19を介して電圧比較器20に入力される
。その出力は極性補正器21を通し、ゲート回路22に
入力される。ゲート22を通り抜けた信号は、Tフリッ
プフロップ23に入力される。この出力は、アップダウ
ンカランタムのアップ/ダウン入力端子に入力される。
該カウンタあの出力(図では4ステージ)は、MSEか
らLSE側に向かって抵抗値が1:2:4:8の割合と
なる様な抵抗回路網からなる、デジタル−アナログ(D
A)変換器2511′l:入力され、その出力は、端子
26に導かれ、この出力により対物レンズを傾ける(本
図では図示せず)。
尚スイッチ16 、17、極性補正器21、ゲート回路
n1アツプダウンカウンタスには、クロック発生器釘か
ら各クロックが供給される。
次に動作につき説明する。第3図の波形図は、第2図の
クロック発生器γのAECDE各端子の波形と対応する
入力端子14に入ってきたクロストーク検出信号はロー
パスフィルタ15を通してスイッチ16 。
17に入力される。このスイッチは制御電圧が”H″レ
ベル時OWL、@L”レベルの時OFFするものであシ
、スイッチ16 、17は互に一方がOWL、他方がホ
ールド状態となる。
従って電圧比較器20には、新値と旧値が一回毎に入れ
換わった形で入力されるこの出力が、極圧補正器21の
入力が′H″の時インバータ、′L″の時バッファとな
る極性補正器21に入力されるので、この出力は、旧値
に対して新値が一定の向きであれば、出力も一定となる
今旧値に対して新値が高い時に21の出力が′H″とな
る場合を考えれば、ゲート回路四の出力は、ゲート信号
りと同じ波形が現れる。従ってTフリップフロップnの
出力は反転しアップダウンカウンタ寓のアップ/ダウン
の向きが変わる。ここでクロックEが加えられて、今ま
でアップカウントであれば、今度はダウンカウントとな
シ、DA変換器部の出力は1デジツト下がることになる
この結果によシ、レンズの傾きをDA変換器部の出力に
応じて変えれば、クロストーク検出信号が変化する。こ
の向きが良い方向であれば、電圧比較器加の入力で旧値
よシ新値の方が低くなるので、ゲート回路22には出力
が現れず、Tフリ、プフ口、プnもトリガされないので
、アップダウンカウンタUも前回と同じにダウンカウン
トする。
この繰シ返しによりクロストークは、どんどん良くなる
が、最低点を越えて、クロストーク検出信号が上昇に転
じると、カウントの向きもかわり、結局最低点付近を、
小さく動く様になる。この様にして、クロストークが最
低付近に制御されるととKなる。
〔発明の効果〕
本発明によるクロストークセンサは、第1図の様な構成
としたのでフォーカスエラー作成時に、わずかの部品の
追加のみで、CAV、CLrの別なく、クロストークを
検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
第1図の検出器を使用して、クロストークを低減する駆
動回路の回路図、第3図は、第2図の動作を説明するた
めの波形図である。 1・・・4分割ダイオード 2,3・・・コンデンサ4
・・・1Mアンプ    8,12・・・オペアンプ1
5・・・ローパスフィルタ 加・・・電圧比較器21・
・・極圧補正器    22・・・ゲート回路n・・・
Tフリップフロップ ム・・・アップダウンカウンタ 25・・・DA変換器    n・・・クロック発生器
閉1図 愉5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光学式ビデオディスクプレーヤに於いて、ディスクに記
    録されているビデオ情報の読み取り用レーザビームの検
    出用フォトダイオード群の出力電流の和を検出する手段
    から成り、該和の最小点をもって、クロストーク最良点
    と判定するようにしたことを特徴とする光学式ビデオデ
    ィスクプレーヤ用クロストークセンサ。
JP12042985A 1985-06-05 1985-06-05 光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ Pending JPS61280079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12042985A JPS61280079A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12042985A JPS61280079A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61280079A true JPS61280079A (ja) 1986-12-10

Family

ID=14785993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12042985A Pending JPS61280079A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 光学式ビデオデイスクプレ−ヤ用クロスト−クセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61280079A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5942749A (en) * 1996-07-29 1999-08-24 Nec Corporation Photodetector having means for processing optical input signals

Cited By (1)

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