JPS61278614A - ねじ結合体 - Google Patents
ねじ結合体Info
- Publication number
- JPS61278614A JPS61278614A JP61054583A JP5458386A JPS61278614A JP S61278614 A JPS61278614 A JP S61278614A JP 61054583 A JP61054583 A JP 61054583A JP 5458386 A JP5458386 A JP 5458386A JP S61278614 A JPS61278614 A JP S61278614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- parts
- threaded
- thread
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B41/00—Measures against loss of bolts, nuts, or pins; Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
- F16B41/005—Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Dowels (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll上五上ユ11
本発明は核燃料要素の保心ボルト(centering
bolts )に好適な、外ねじボルトと対応するタッ
プ孔要素との間のねじ結合体に関する。
bolts )に好適な、外ねじボルトと対応するタッ
プ孔要素との間のねじ結合体に関する。
従来の技術
この種のねじ結合体では、−緒にねじ込まれた部分の不
測のゆるみを防ぐことが必要であることが知られている
。これを行なう方法の一つは、ボルトねじを延長し、ボ
ルト上に要素に向けて締付けられるロックナツト又はバ
ックナツトをねじ込むことである。もし要素自体がナツ
トであれば、結合体のゆるみはナツトの下にばねワッシ
ャ又は鋸歯ワッシャなどの保障要素を置くことで防ぐこ
とが出来る。このようなすべての場合、ねじ結合体は後
方から近接が出来ると言う仮定に立っている。
測のゆるみを防ぐことが必要であることが知られている
。これを行なう方法の一つは、ボルトねじを延長し、ボ
ルト上に要素に向けて締付けられるロックナツト又はバ
ックナツトをねじ込むことである。もし要素自体がナツ
トであれば、結合体のゆるみはナツトの下にばねワッシ
ャ又は鋸歯ワッシャなどの保障要素を置くことで防ぐこ
とが出来る。このようなすべての場合、ねじ結合体は後
方から近接が出来ると言う仮定に立っている。
発明が解 しようとする問題点
本発明の目的は、結合体の不測のゆるみが、結合体が後
方から近接出来なくても確実に除去されるような前述の
種類のねじ結合体を得ることである。
方から近接出来なくても確実に除去されるような前述の
種類のねじ結合体を得ることである。
問題点を解決するための手段
それゆえ本発明によれば、ボルトはその長手軸線に横方
向にそのねじの所で、別のねじにより相互結合された2
個の部分に再分割され、それによりボルトの2個の部分
間で相対運動をすることが出来、さらに、ボルトが要素
内にねじ込まれる時、外ねじが連続するように2個のボ
ルト部分の相対運動が出来、ボルトが要素からねじ戻さ
れる時、外ねじが不連続となるよう2個のボルト部分の
相対運動が出来るよう2個のボルト部分間で作動する装
置を有する。
向にそのねじの所で、別のねじにより相互結合された2
個の部分に再分割され、それによりボルトの2個の部分
間で相対運動をすることが出来、さらに、ボルトが要素
内にねじ込まれる時、外ねじが連続するように2個のボ
ルト部分の相対運動が出来、ボルトが要素からねじ戻さ
れる時、外ねじが不連続となるよう2個のボルト部分の
相対運動が出来るよう2個のボルト部分間で作動する装
置を有する。
このように工夫され゛たボルトは、2個のボルト部分が
互いにその外ねじが連続するような位置をとるので要素
のタップ孔の中に容易にねじ込むことが出来る。しかし
、ボルトがねじ戻される時は、2個のボルト部分の相対
位置は外ねじの連続性を中断するように変わり、それゆ
えボルトを戻すようそれ以上にボルトを回す事が防止さ
れる。それゆえ結合体の不測のゆるみに対する自動保障
が得られる。それゆえこの新規な、結合体はボルトを単
にねじ込まねばならないが、組立時に追加の保障要素を
利用出来るよう保持する必要が無いので、ボルトの取付
けを楊めて大きく簡単化する。本発明によるねじ結合体
は前に引用した燃料要素の保心ボルトだけでなく、調節
目的(釣合均等化)又は位置決め目的(機械加工又は工
作機械上での物品″の取付)にも使われる。
互いにその外ねじが連続するような位置をとるので要素
のタップ孔の中に容易にねじ込むことが出来る。しかし
、ボルトがねじ戻される時は、2個のボルト部分の相対
位置は外ねじの連続性を中断するように変わり、それゆ
えボルトを戻すようそれ以上にボルトを回す事が防止さ
れる。それゆえ結合体の不測のゆるみに対する自動保障
が得られる。それゆえこの新規な、結合体はボルトを単
にねじ込まねばならないが、組立時に追加の保障要素を
利用出来るよう保持する必要が無いので、ボルトの取付
けを楊めて大きく簡単化する。本発明によるねじ結合体
は前に引用した燃料要素の保心ボルトだけでなく、調節
目的(釣合均等化)又は位置決め目的(機械加工又は工
作機械上での物品″の取付)にも使われる。
実施例
本発明の実施例を次に、添付図面を参照して詳しく説明
する。
する。
第1図を参照すれば、ボルト2はタップ孔要素1の中に
ねじ込まれ、第1図でその上端の所にボルト2は要素1
のタップ孔に適合する外ねじ3を持っている。ボルト2
は、ねじ3の所で、別のねじ6により相互結合された2
個の部分4.5に再分割される。ボルト部分4にはそれ
ゆえタップ加工された長手の盲孔7が形成され、この中
にねじ6を持つ延長部8がねじ込まれる。ねじ3は右ね
しであり、ねじ6は左ねじである。ボルト部分4の端面
には2個の扇形リング状の凹所9が形成され、その各々
はコイルばね10(第2図)を受ける。2個のばね10
の各々はその一端の所で凹所9の端面に担持し、他端の
所で支台11上に担持し、支台は又凹所9内に置かれ、
且つボルト2の長手に平行に延在するビン12によりボ
ルト部分5に作動結合される。
ねじ込まれ、第1図でその上端の所にボルト2は要素1
のタップ孔に適合する外ねじ3を持っている。ボルト2
は、ねじ3の所で、別のねじ6により相互結合された2
個の部分4.5に再分割される。ボルト部分4にはそれ
ゆえタップ加工された長手の盲孔7が形成され、この中
にねじ6を持つ延長部8がねじ込まれる。ねじ3は右ね
しであり、ねじ6は左ねじである。ボルト部分4の端面
には2個の扇形リング状の凹所9が形成され、その各々
はコイルばね10(第2図)を受ける。2個のばね10
の各々はその一端の所で凹所9の端面に担持し、他端の
所で支台11上に担持し、支台は又凹所9内に置かれ、
且つボルト2の長手に平行に延在するビン12によりボ
ルト部分5に作動結合される。
第1図、第2図に示す結合体は次のように作動し、即ち
ボルト2が要素1の中にねじ込まれる時・部分5のねじ
が先ず係合する。部分4,5間の結合部が要素1のタッ
プ孔、即ち内ねじに入る時、2個のボルト部分4.5は
その間に隙間13を残すよう互いに位置をとり、それに
よりねじは第1図に示す場合、部分4から部分5まで連
続する。
ボルト2が要素1の中にねじ込まれる時・部分5のねじ
が先ず係合する。部分4,5間の結合部が要素1のタッ
プ孔、即ち内ねじに入る時、2個のボルト部分4.5は
その間に隙間13を残すよう互いに位置をとり、それに
よりねじは第1図に示す場合、部分4から部分5まで連
続する。
ボルト2がさらにねじ込まれる時、ばね10の力に対抗
するねじの運動は隙間13を維持する。要素1からボル
ト2をねじ戻す試みがなされる時、ばね10により押圧
されるボルト部分4.5は隙間13をほぼ閉じるように
互いに動く。外ねじ3の連続性はそれゆえ中断され、ボ
ルトはねじ戻す意味では回ることが出来ない。それゆえ
要素1とボルト2との間の結合体の自動的のゆるみは不
可能である。ねじ結合体をゆるめる必要がある時、ボル
ト部分5は隙間13を回復するよう突出するビン12に
より回され、ボルト2はねじ戻され、隙間13は残る。
するねじの運動は隙間13を維持する。要素1からボル
ト2をねじ戻す試みがなされる時、ばね10により押圧
されるボルト部分4.5は隙間13をほぼ閉じるように
互いに動く。外ねじ3の連続性はそれゆえ中断され、ボ
ルトはねじ戻す意味では回ることが出来ない。それゆえ
要素1とボルト2との間の結合体の自動的のゆるみは不
可能である。ねじ結合体をゆるめる必要がある時、ボル
ト部分5は隙間13を回復するよう突出するビン12に
より回され、ボルト2はねじ戻され、隙間13は残る。
通例、ピンはボルト部分5から突出せず、その中で終り
、この場合には結合を故意にゆるめる必要がある時に、
ピン12用の開口の中で係合する工具が隙間を回復する
のに使われる。
、この場合には結合を故意にゆるめる必要がある時に、
ピン12用の開口の中で係合する工具が隙間を回復する
のに使われる。
第3図に示す実施例は第1図、第2図に示す実施例と、
弾性的に変形可能のゴム部材14がコイルばね10の代
りに凹所9内に受けられていること以外同様である。
弾性的に変形可能のゴム部材14がコイルばね10の代
りに凹所9内に受けられていること以外同様である。
第4図、第5図に示す実施例では、2個の凹所9の代り
に、ボルト部分4の中に1個の連続した円形凹所15が
あり、1個のうず巻きばね16がばね10の代りに凹所
15の中に置かれる。ばね16はその内端がボルト部分
5の延長部8に取付けられ、その外端はボルト部分4内
の凹所15の外周に取付けられたビン17に取付けられ
る。
に、ボルト部分4の中に1個の連続した円形凹所15が
あり、1個のうず巻きばね16がばね10の代りに凹所
15の中に置かれる。ばね16はその内端がボルト部分
5の延長部8に取付けられ、その外端はボルト部分4内
の凹所15の外周に取付けられたビン17に取付けられ
る。
第3図から第5図までの実施例は、第1図、第2図に′
関して述べたものと同様に作動する。
関して述べたものと同様に作動する。
第6図を参照すれば、ボルト2は頭付きねじの型であり
、要素1はナツトの型であり、要素19は、ボルト又は
ねじ2の頭とナツトとの間に締付けられる。ボルト2は
そのねじ3の所で2個のボルト部分4,5に再分割され
る。部分4は全体を通して中空であり、ボルト部分5の
場合、別のねじ6を持つ延長部8は捩り棒20の中に合
体し、捩り棒は部分4の中の連続開口を経て延在し、ボ
ルト2の頭の近くにある。棒20の自由端21(第6図
では下端)は太くされ、且つ歯を持ち、歯はボルト軸線
に沿って延在し、この中に、太い端部21の上に押込ま
れたカラー22の内側の歯が係合する。カラー22は又
外側の歯を持ち、この歯も又軸線方向に延在し、且つボ
ルト2の頭の中の対応する歯と協力する。取付はリング
23はカラー22がボルト2の頭から落ちるのを防ぐ。
、要素1はナツトの型であり、要素19は、ボルト又は
ねじ2の頭とナツトとの間に締付けられる。ボルト2は
そのねじ3の所で2個のボルト部分4,5に再分割され
る。部分4は全体を通して中空であり、ボルト部分5の
場合、別のねじ6を持つ延長部8は捩り棒20の中に合
体し、捩り棒は部分4の中の連続開口を経て延在し、ボ
ルト2の頭の近くにある。棒20の自由端21(第6図
では下端)は太くされ、且つ歯を持ち、歯はボルト軸線
に沿って延在し、この中に、太い端部21の上に押込ま
れたカラー22の内側の歯が係合する。カラー22は又
外側の歯を持ち、この歯も又軸線方向に延在し、且つボ
ルト2の頭の中の対応する歯と協力する。取付はリング
23はカラー22がボルト2の頭から落ちるのを防ぐ。
太い端部21とカラー22の協力する歯との間にいくら
かの遊びがあり、結合部の所で2個のボルト部分4.5
の間の相対運動が出来る。
かの遊びがあり、結合部の所で2個のボルト部分4.5
の間の相対運動が出来る。
この実施例でも又、ボルト2はナツト要素1の中に容易
にねじ込むことが出来、第1図の隙間13と同様な隙間
がこれらの結合の所で部分4.5の間に残され、捩り棒
20の受ける応力は小さい。
にねじ込むことが出来、第1図の隙間13と同様な隙間
がこれらの結合の所で部分4.5の間に残され、捩り棒
20の受ける応力は小さい。
ねじ込む力が減る時、捩り棒20により得られる押圧は
、部分4と5との間のその結合の所の隙間がほぼ閉じる
ほどであり、それにより外ねじ3は不連続となり、それ
ゆえねじ結合体の不測のゆるみを防ぐ。ねじ結合体を故
意にゆるめるため、棒20は適当な工具により、部分4
と5との間のその結合部における隙間が回復して、外ね
じ3が再び連続するまで応力減少の方向に回され、それ
によりボルト2は隙間が残る限りナツト要素1からねじ
戻すことが出来る。
、部分4と5との間のその結合の所の隙間がほぼ閉じる
ほどであり、それにより外ねじ3は不連続となり、それ
ゆえねじ結合体の不測のゆるみを防ぐ。ねじ結合体を故
意にゆるめるため、棒20は適当な工具により、部分4
と5との間のその結合部における隙間が回復して、外ね
じ3が再び連続するまで応力減少の方向に回され、それ
によりボルト2は隙間が残る限りナツト要素1からねじ
戻すことが出来る。
上部だけを示している第7図の核燃料要素を参照すれば
、2個の離隔された格子30が垂直方向上、下に設けら
れ、いくつかの制御棒チューブ31が格子を通して延在
する。第7図には1個だけ示す燃料棒32も又格子3o
を通して延在する。
、2個の離隔された格子30が垂直方向上、下に設けら
れ、いくつかの制御棒チューブ31が格子を通して延在
する。第7図には1個だけ示す燃料棒32も又格子3o
を通して延在する。
チューブ31はその上端の所でヘッド板33に結合され
、ヘッド板は結合体34の他に、燃料棒との結合部内に
冷却材を流すよう働く開口35を持っている。正方形の
板33はその縁の所に垂直カラー36を持ち、カラーは
その上縁の4個の隅部の各々に内方に延在するフランジ
37を持っている。各フランジ37には垂直の案内孔3
8が形成される。保心ボルト40(第8図)は燃料要素
の 4゜何れか2個の対角線に対向する孔38の中で下
方に延在し、且つその上端は格子板41の中にねじ込ま
れる。ボルト40の上端は外ねじ43を持ち、このねじ
は第1図、第2図に関し述べたように、2個の部分に再
分割され、−力板41内の内ねじは第1図の要素の内ね
じに相当する。それゆえボルト4oは板41の中に、円
錐型移行部42が板41の対応する型の孔の部分の中に
係合するまでねじ込まれ、そのあとでボルト40のねじ
結合体は不測にゆるめることは出来ない。板41は燃料
要素を加圧水彩原子炉のファーの中に置くように働く。
、ヘッド板は結合体34の他に、燃料棒との結合部内に
冷却材を流すよう働く開口35を持っている。正方形の
板33はその縁の所に垂直カラー36を持ち、カラーは
その上縁の4個の隅部の各々に内方に延在するフランジ
37を持っている。各フランジ37には垂直の案内孔3
8が形成される。保心ボルト40(第8図)は燃料要素
の 4゜何れか2個の対角線に対向する孔38の中で下
方に延在し、且つその上端は格子板41の中にねじ込ま
れる。ボルト40の上端は外ねじ43を持ち、このねじ
は第1図、第2図に関し述べたように、2個の部分に再
分割され、−力板41内の内ねじは第1図の要素の内ね
じに相当する。それゆえボルト4oは板41の中に、円
錐型移行部42が板41の対応する型の孔の部分の中に
係合するまでねじ込まれ、そのあとでボルト40のねじ
結合体は不測にゆるめることは出来ない。板41は燃料
要素を加圧水彩原子炉のファーの中に置くように働く。
第1図から第5図までに関し述べた実施例の代りとして
、ボルト部分4は、別のねじ6を担持し、且つ部分5の
対応するタップ開口の中にねじ込まれる延長部を持つこ
とが出来る。その他の可能な型は、コイルばね1o及び
ゴム部材14の代りに、密封シールされた空気充填又は
水充填のゴムクッションなどを使うことである。
、ボルト部分4は、別のねじ6を担持し、且つ部分5の
対応するタップ開口の中にねじ込まれる延長部を持つこ
とが出来る。その他の可能な型は、コイルばね1o及び
ゴム部材14の代りに、密封シールされた空気充填又は
水充填のゴムクッションなどを使うことである。
第1図は本発明によるねじ結合体の軸線断面図、第2図
は第1図の線■−■における断面図、第3図は第2図と
同様、但しその変形の断面図、第4図は第2図と同様、
但しざらに別の変形の断面図、第5図はボルト部分の間
の結合の所の第4図の実施例の軸線断面図、第6図はね
じ結合体の別の実施例の軸線断面図、第7図は核燃料要
素の部分斜視図、第8図は第7図の燃料要素と協同する
ねじ結合体の軸線断面図である。 1・・・要素、2・・・ボルト、3・・・外ねじ、4.
5・・・部分、6・・・ねじ、7・・・盲孔、8・・・
延長部、9・・・凹所、10・・・ばね、11・・・支
台、12・・・ビン、13・・・隙間、14・・・部材
、15・・・凹所、16・・・ばね、17・・・ビン、
19・・・要素、20・・・棒、21・・・自由端、2
2・・・カラー、23・・・リング、3o・・・格子、
31・・・チューブ、32・・・燃料棒、33・・・板
、34・・・結合体、35・・・開口、36・・・カラ
ー、37・・・7ランジ、38・・・孔、40・・・ボ
ルト、41・・・板、42・・・移行部、43・・・外
ねじ。
は第1図の線■−■における断面図、第3図は第2図と
同様、但しその変形の断面図、第4図は第2図と同様、
但しざらに別の変形の断面図、第5図はボルト部分の間
の結合の所の第4図の実施例の軸線断面図、第6図はね
じ結合体の別の実施例の軸線断面図、第7図は核燃料要
素の部分斜視図、第8図は第7図の燃料要素と協同する
ねじ結合体の軸線断面図である。 1・・・要素、2・・・ボルト、3・・・外ねじ、4.
5・・・部分、6・・・ねじ、7・・・盲孔、8・・・
延長部、9・・・凹所、10・・・ばね、11・・・支
台、12・・・ビン、13・・・隙間、14・・・部材
、15・・・凹所、16・・・ばね、17・・・ビン、
19・・・要素、20・・・棒、21・・・自由端、2
2・・・カラー、23・・・リング、3o・・・格子、
31・・・チューブ、32・・・燃料棒、33・・・板
、34・・・結合体、35・・・開口、36・・・カラ
ー、37・・・7ランジ、38・・・孔、40・・・ボ
ルト、41・・・板、42・・・移行部、43・・・外
ねじ。
Claims (7)
- (1)核燃料要素の保心ボルトに好適な、外ねじボルト
と、対応するタップ孔要素との間のねじ結合体において
、前記ボルトはその長手軸線の横方向にそのねじの所で
、別のねじにより相互結合された2個の部分に再分離さ
れて、前記ボルトの前記2個の部分の間で相対運動をす
ることが出来、さらに、前記ボルトが前記要素内にねじ
込まれる時、前記外ねじが連続するように前記2個のボ
ルト部分の相対運動が出来るよう、且つ前記ボルトが前
記要素からねじ戻される時、前記外ねじが不連続となる
よう前記2個のボルト部分の相対運動が出来るよう前記
2個のボルト部分間で作動する装置を有することを特徴
とするねじ結合体。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のねじ結合体において
、前記2個の部分間の結合は、前記ボルトがねじ込まれ
る時は前記2個のボルト部分は前記結合の所に明確な隙
間を残し、前記ボルトがねじ戻される時は前記隙間がほ
ぼ閉じるような結合であり、前記装置は前記のように作
動するように置かれていることを特徴とするねじ結合体
。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のねじ結合体において
、前記別のねじは前記外ねじと反対勝手であることを特
徴とするねじ結合体。 - (4)特許請求の範囲第1項記載のねじ結合体において
、前記別のねじは前記外ねじと同じ勝手であるが、その
ピッチが異なつていることを特徴とするねじ結合体。 - (5)特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか一
つに記載のねじ結合体において、前記装置は少なくとも
1個のばねを有することを特徴とするねじ結合体。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか一
つに記載のねじ結合体において、前記ボルト部分の一方
には前記別のねじが形成された長手の盲孔が形成され、
前記ボルト部分の他方は前記別のねじに適合するねじ延
長部を持つことを特徴とするねじ結合体。 - (7)特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか一
つに記載のねじ結合体において、前記ボルト部分の一方
には連続する長手開口が形成され、且つ前記ボルト部分
の他方に近い前記開口の端部に前記別のねじが形成され
、前記ボルト部分の他方は前記別のねじに適合し、且つ
捩り棒内に合体するねじ延長部を持ち、前記捩り棒は前
記開口を通して延在し、且つその自由端の所で遊びを持
つ軸線方向の歯により、前記連続する開口が形成された
前記ボルト部分に結合されていることを特徴とするねじ
結合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2286/85-6 | 1985-05-30 | ||
CH2286/85A CH666093A5 (de) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | Schraubverbindung. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278614A true JPS61278614A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=4230221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61054583A Pending JPS61278614A (ja) | 1985-05-30 | 1986-03-12 | ねじ結合体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4690600A (ja) |
EP (1) | EP0205733B1 (ja) |
JP (1) | JPS61278614A (ja) |
CH (1) | CH666093A5 (ja) |
DE (1) | DE3666493D1 (ja) |
ES (1) | ES8705587A1 (ja) |
FI (1) | FI82972C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100930806B1 (ko) | 2007-09-21 | 2009-12-09 | 권용진 | 풀림방지용 볼트 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3800892A1 (de) * | 1988-01-14 | 1989-07-27 | Brueninghaus Hydraulik Gmbh | Justiervorrichtung fuer einen einstell-gewindebolzen |
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