JPS61277293A - テレビジヨン受信機のプリンタ装置 - Google Patents

テレビジヨン受信機のプリンタ装置

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JPS61277293A
JPS61277293A JP60119090A JP11909085A JPS61277293A JP S61277293 A JPS61277293 A JP S61277293A JP 60119090 A JP60119090 A JP 60119090A JP 11909085 A JP11909085 A JP 11909085A JP S61277293 A JPS61277293 A JP S61277293A
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signal
gradation density
video memory
video
printer
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JP60119090A
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Shunichi Nakamura
俊一 中村
Mihoko Hata
畑 三穂子
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受信機のプリンタ装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般にテレビジョン受信機において、例えば料理番組等
が放送されているような場合に、画面に映し出される献
立表や材料等を書き残しておきたいと思うことがあるが
、従来のテレビジョン受信機では視聴者がその都度画面
を見ながら献立表や材料等をメモしなければならず、大
変不便であった。また上記料理番組をVTRに収録して
おけは再度これを再生できる訳であるが、その場合にも
必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等するとい
う操作が必要で煩雑であった。
そこで本発明者はテレビ画面の映像の階調濃度信号をR
AMに書込み、その後これを読出すことにより、テレビ
画面の映像を自動的にハードコピーできるようにしたテ
レビジョン受信機のプリンタ装置を既に開発している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、パーソナルコンピュータ等の信号は複合映像
信号ではなく、TTLレベルでのR−G・B原色信号を
モニタTVと接続して鮮明な映像を画面に映し出してい
る。この画面をもプリントできるようにすれば、利用者
にとって非常に便利であると考えられる。
そこで、この発明は、上述のようなプリンタ装置におい
て、TTLレベルでのR−G−3原色信号をプリントア
ウトすることのできるテレビジョン受信機のプリンタ装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るテレビジョン受信機のプリンタ装置は、
TTLレベルでのR−G−B原色信号を階調濃度信号と
しての映像信号に変換する輝度信号変換回路と、この階
調濃度信号を記憶する映像メモリとを設け、R−G−B
JJij色信号を白黒の濃淡に変えてプリントアウトす
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、R−G−B原色信号を階調濃度信
号に変換して映像メモリに記憶し、該メモリからの階調
濃度信号をCPUで印字データに変換してプリントアウ
トする。
〔実施例〕
ここで、本発明の詳細な説明するにあたり、その基本原
理について説明する。
第2図はR−G−B原色信号と輝度信号の関係を示しく
TV規格より)、第3図は白=1.00及び白−7,0
0とした時の各色の輝度比率を示している。
また、第4図はR−G−Bを2進数で表わした例を示し
、Gを22の重みに、Rを21の重みに、Bを20の重
みに対応させた時の各色の輝度値を示している。この第
3図及び第4図から明らかなように、R−G−Bを2進
数で置き換えてもほぼ近似できることとなる。
以下、本発明の一実施例を第1図について説明する。図
において、8はパーソナルコンピュータ等のR−G−B
出力を上記の基本原理に基いて、即ちG出力には22、
R出力には21、B出力には20の各係数をかけて加算
し、ビデオ信号に変換する輝度信号変換回路である。な
お、後述するように上記各係数は他の係数とすることも
できるようになっている。また、1はビデオ信号VをA
/D変換し、例えば4ピントの階調濃度信号d1を出力
するA/D変換器、2は上記階調濃度信号d1を記憶す
る映像メモリ、3は後述するCPU4からの書込み指令
c2に応じて上記映像メモリ2への書込み制御を行なう
書込み制御回路、4はプリントキー6からのプリント指
令C1に応じて上記書込み制御回路3に書込み指令C2
を与え、かつ映像メモリ2に対して読出しアドレスaを
出力して該メモリ2からデータを読出し、この読出しデ
ータ2を印字データd3として出力するCPU、5は読
出された印字データd3をプリントアウトするプリンタ
である。なお、7は上記A/D変換器1及び書込み制御
回路3にクロックパルスpを供給するクロックパルス発
生回路、sl、s2はそれぞれ水平及び垂直同期信号で
ある。
次に動作について説明する。輝度信号変換回路8はTT
LレベルのR−G−Bディジタル信号である入力信号を
前述の操作に基いてビデオ信号Vに変換し、これを出力
する。A/D変換器lはクロックパルス発生回路7のク
ロックパルスpを用いてビデオ信号Vをサンプリングし
、階調濃度信号d1を出力する。書込み制御回路3は書
込み指令C2により上記階調濃度信号d1を上記クロッ
クパルスpのタイミングで映像メモリ2に書込んで行く
。この書込み制御回路3は水平及び垂直同期信号s1及
びs2を用いて、例えば水平方向280画素、垂直方向
234ライン分の階調濃度信号を映像メモリ2の正しい
アドレスに書込むように制御を行なう。そしてこの書込
み制御回路3の書込み指令c2は使用者がプリントキー
6を操作したときCPU4から発せられるものである。
映像メモリ2への書込みが終了すると、CPU4は読出
しアドレスaを映像メモリ2に与え、階調濃度信号d2
を読出す。そしてCPU4は階調濃度信号d2を印字デ
ータd3としてプリンタ5に入力し、これによりプリン
タ5はパーソナルコンピュータ等のR−G−B出力をプ
リントアウトすることになる。
このような本実施例では、パーソナルコンピュ、 −夕
等のR−G−B出力を白黒のプリンタで階調をつけてプ
リントアウトできるようにしたので、利用者にとって画
面のハードコピーが簡単にでき、大変便利である。
また本実施例では、R−G−B出力を一旦アナログ信号
に変換しているので、その際R−G−Bの各出力にかけ
る係数をそれぞれ調整すれば、第2図に示したような輝
度の比率ではなく、その輝度比率を自由に調整すること
ができ、プリントアウトされる各階調の輝度(濃度)を
自在に変更することが可能となる。また同様にR−G−
Bディジタル信号を一旦アナログ信号に変換しているの
で、後のA/D変換に際し文字情報等の欠落を防止する
ことができる。即ち、文字情報等で黒の背景に白の文字
を画面に映し出すような場合、一旦アナログ信号に変換
すると、その信号波形がなまってしまうので、単に白、
黒だけでなく、中間色の領域も生じる。これは、画面上
では若干シャープさに欠けることにもなるが、上記中間
色の部分も情報ありとしてサンプリングされることにな
り、従って情報を完全に失なってしまうということがな
くなるのである。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、R−G−3原色信号を
輝度信号に変換して該信号を映像メモリに記憶し、これ
をプリントアウトするようにしたので、パーソナルコン
ピュータ等のR−G−B出力を白黒の濃淡に変えて、し
かもその濃度を自由に調整してプリントアウトすること
ができ、利用者にとって大変便利であるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビジョン受信機の
プリンタ装置のブロック構成図、第2図はR−G−B色
信号と輝度信号の関係を示す図、第3図は白=1.00
及び白=7.00の時の各色の輝度比率を示す図、第4
図はG=22.R=21.8−20とした時の各色の数
値を示す図である。 1・・・A/D変換器、2・・・映像メモリ、3・・・
書込み制御回路、4・・・CPU、5・・・プリンタ、
6・・・プリントキー、8・・・輝度信号変換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビジョン受信機の映像をプリントアウトする
    プリンタ装置であって、 プリントアウトすべきR・G・B原色信号を階調濃度信
    号に変換する輝度信号変換回路と、該階調濃度信号を記
    憶する映像メモリと、 プリントキーからの指令に応じて上記映像メモリへの上
    記階調濃度信号の書込み制御を行なう書込み制御回路と
    、 上記プリントキーからの指令を受けて上記書込み制御回
    路への書込み指令の出力及び上記映像メモリ内の階調濃
    度信号の読出しを行なう中央処理装置と、 上記読出された階調濃度信号をプリントアウトするプリ
    ンタとを備えたことを特徴とするテレビジョン受信機の
    プリンタ装置。
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EP0642266A2 (en) * 1987-03-16 1995-03-08 Sharp Kabushiki Kaisha Image signal processor

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JPS58175390A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ハ−ドコピ−信号出力装置

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