JPS61275884A - 文字フオント変換作成装置 - Google Patents

文字フオント変換作成装置

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Publication number
JPS61275884A
JPS61275884A JP60118347A JP11834785A JPS61275884A JP S61275884 A JPS61275884 A JP S61275884A JP 60118347 A JP60118347 A JP 60118347A JP 11834785 A JP11834785 A JP 11834785A JP S61275884 A JPS61275884 A JP S61275884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
font
character
video signal
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60118347A
Other languages
English (en)
Inventor
弘道 高橋
利宏 瀧本
小篠 裕司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP60118347A priority Critical patent/JPS61275884A/ja
Publication of JPS61275884A publication Critical patent/JPS61275884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、プリンタ等で出力する文字の元となるフォ
ントの変換装置に関し、特に印字品質の良好なフォント
をフォントの元となる字母をテレビカメラ等で撮像して
奇数分の1×奇数分の1のフォントデータに変換する文
字フォント変換作成装置に関するものである。
(従来の技術) プリンタ等の印字ヘッドで文字を印字する場合、該当す
る文字の形状データをフォントとしてメモリに記憶し、
この記憶されたメモリから形状データとしてのフォント
を読み出し、印字ヘッドへ印加し印字している。通常漢
字等で使用される印字フォントは16X 16. 24
X24゜32X32ドツトで構成されており、一般的な
文書としては十分であるが、印刷用としては印字品質が
十分でなかった。
そこで、従来はデジタイザを使用して1ドツトずつデー
タを入力するとか、プロッター等の移動部分に光電変換
器を配置して字母をトレースして入力する等が採用され
たが、前者の方法では人間が多大な時間とコストを要し
、後者はフォントのドツト数が多いと処理時間がかなり
多くなっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 印刷用として用いられる文字の字母は、光学式において
はフィルム上に、電気式なものにおいては100X10
0ドツト以上の分解能を有するものを磁気ディスク等に
記録している。電気式で100X1DOドツトのフォン
トを。
4000文字使用する場合d゛メモリ領域して5MBと
いう大きなものを必要とされ、それ等は通常業務用とし
て用いられる。しかし、近来レーザ一方式や感熱方式等
の分解能の高いプリ置に使用するフォントは、ドツト数
が多く、入力するには多大な労力を必要としている。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は如上の問題点に鑑みなされたもので。
印刷物に近い印字をするため、印刷脣たは写真等で作成
されたフォントの字母を撮像するTVカメラと、該テレ
ビカメラからのビデオ信号を任意の電圧レベルで弁別し
背景となる信号の雑音成分と1文字成分の最大値を識別
する波高弁別回路と、該波高弁別回路からの文字成分を
表示するモニタTV回路と、前記波高弁別回路で設定し
た閾値で前記TVカメラからのビデオ信号の雑音成分の
除去を行なう雑音除去回路と。
該雑音除去回路で雑音成分を除去されたビデオ信号を増
巾する増巾回路と、該増11]回路で増1〕されたビデ
オ信号を多値化するA、 D変換器と。
該AD変換器からの出力信号を格納するバッファメモリ
と、該バッファメモリに格納された信号をフォントデー
タとして縮少化する演算回路と、該演算回路で縮少化さ
れたフォントデータを表示するモニタ回路と、最終フォ
ントデータを格納する記憶装置からなる文字フォント変
換作成装置を提案するものである。
(実施例) 以下本発明を添伺図面を参照して説明する。
印刷用フォントとしての字母1をテレビカメラ2により
撮像して、ビデオ信号を波高弁別回路3と雑音除去回路
5に印加する。この字母のドツト数、即ち、TVカメラ
2の解像度は最終的に要求されるフォントのドツトの奇
数倍となされている。例えば最終要求フォントが64×
64ドツトである場合のTVカメラ2の解像度は64ド
ツトの3倍の192X192で、壕だ最終要求フォント
が48X48ドツトである場合のTVカメラ2の解像度
は48ドツトの6倍の144X144で良い。この字母
、1のビデオ゛、信号(第2図のA)は波高弁別回路3
により最′7.j −犬値E2と最少値E1を設定して、最少値E1  よ
り低い電圧レベルの信号をカットする。この場合第2図
に参照符号Bで示す最大値E2を超える電圧レベルを信
号として捕え、参照符号Cの波形は背景値としてモニタ
TV4に印加される。
このモニタTV4に表示された文字フォントを見ながら
、前記最大値E2 および最少値E1 を決定する。こ
れは字母1の原稿が写真等で略一定の濃度の場合はあま
り問題とならないが2字母1の原稿が手書き文字、印刷
の場合には1文字の濃度あるいはベースとなる紙の反射
のバラツキにより雑音レベルが一定にならない場合の補
正手段である。前記TVカメラ2のビデオ信号を印加さ
れた他方の雑音除去回路5は、前述カット(第3A図、
第3B図参照)し増巾回路6へ信号を印加する。増+1
]回路6では雑音を除去された信号を最大値E2とOv
の間の信号と□ なるように増l〕する。(第3C図参照)この増巾回路
6で増巾された信号は、この信号を多値化するJ〜D変
換器7に印加される。AD変換器7ば、%I音除去回路
5で設定した文字フォントのサンプリングパルスに同期
して多値のデジタル信号に変換する。この多値のデジタ
ル信号は−文字りにバッファメモリ8に第17オントデ
ータとして格納される。
次に、演算回路9dバツフアメモリ8に格納された多値
のデジタル信号を読み出し、この信号の濃度分布を調べ
、最適のス1/ツショルドの設定を行ない、多値データ
の2値化を行なう。
更に、この演算回路?では第1フオントデークから縮少
変換して第2のフォントデータを作成する訳だが2本実
施例では1重口の場合で説明する。第4図は第17オン
トの領域の重み付けを説明するもので、第1フオントの
3×6ドツトの領域のそれぞれのドツトについて、中央
は4゜四隅は1.他は2として重み付けがなされている
。これは領域の中央からの距離に応じて決定したもので
あって、この第1フオントの白あるいは黒の合計値によ
り第2フオントの白あるいは黒を決定している。黒の重
みの合計が9以上の場合は黒、黒の重み合計が8以下の
場合は白として第2フオントデータを作成する。この作
成された第2フォントはモニタTV11で確認される。
このモニタTV11は前記モニタTV4と切換スイッチ
により兼用としても良い。
尚、演算回路9で処理された重みの値を変化させること
により1重みの値を変えずに区切りの数を変えることに
より、第2フオントの文字輪郭を任意に変更できるもの
である。このようにして作成された第2フオントデータ
を最終フォントとして記憶装置10に格納する。この記
憶装置1Gは磁気ディスクあるいはR,QM等を適宜選
択して以後の印字に供されるものである。
(発明の効果) 本発明は如上のような構成となしたので、任意の大きさ
の字四から要求される任意のドツト数を持つ高品質の印
字フォントデータをリアルタイムに、確認しながら作成
できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例であり、第1図はブロック構成
図、第2図は波高弁別回路のビデオ波形図、第3A図、
第3B図、第6C図は波形説明図、第4図はドツトの重
み伺は説明図である。 1・・・・・・字母、  2・・・・・・TVカメラ、
3・・・・・・波高弁別回路、4.11・・・・・・モ
ニタTV、5・・・・・・雑音除去回路、6・・・・・
・増巾回路、7・・・・・・AD変換器、8・・・・・
・バッファメモリ、9・・・・・・演算回路、10・・
・・・記憶装置、  El  ・・・・・最少値、E2
・・・・・・最大値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印刷または写真等で作成されたフォントの字母を撮像す
    るTVカメラと、該TVカメラからのビデオ信号を任意
    の電圧レベルで弁別し背景となる信号の雑音成分と、文
    字成分の最大値を識別する波高弁別回路と、該波高弁別
    回路からの文字成分を表示するモニタTV回路と、前記
    波高弁別回路で設定した閾値で前記TVカメラからのビ
    デオ信号の雑音成分の除去を行なう雑音除去回路と、該
    雑音除去回路で雑音成分を除去されたビデオ信号を増巾
    する増巾回路と、該増巾回路で増巾されたビデオ信号を
    多値化するAD変換器と、該AD変換器からの出力信号
    を格納するバッファメモリと、該バッファメモリに格納
    された信号をフォントデータとして縮少化する演算回路
    と、該演算回路で縮少化されたフォントデータを表示す
    るモニタ回路と、最終フォントデータを格納する記憶装
    置を有することを特徴とする文字フォント変換作成装置
JP60118347A 1985-05-31 1985-05-31 文字フオント変換作成装置 Pending JPS61275884A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282787A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 株式会社日立製作所 文書編集装置
JPH0229782A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Alps Electric Co Ltd アウトラインフォントの自動生成方式

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5483725A (en) * 1977-12-16 1979-07-04 Canon Inc Picture output equipment
JPS5858584A (ja) * 1981-10-02 1983-04-07 株式会社 写研 文字画像デジタル化装置
JPS59128587A (ja) * 1983-01-13 1984-07-24 三菱電機株式会社 文字のコ−ド化方法
JPS60241087A (ja) * 1984-05-07 1985-11-29 ピツトネイ・ボウズ・インコーポレーテツド 電子文字発生器のための字体を形成するための方法及び装置

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