JPS61275650A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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JPS61275650A
JPS61275650A JP60118115A JP11811585A JPS61275650A JP S61275650 A JPS61275650 A JP S61275650A JP 60118115 A JP60118115 A JP 60118115A JP 11811585 A JP11811585 A JP 11811585A JP S61275650 A JPS61275650 A JP S61275650A
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JP
Japan
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ultrasonic
probe
probes
transmitting
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP60118115A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Hirasawa
平沢 泰治
Ichiro Furumura
古村 一朗
Satoshi Nagai
敏 長井
Masashi Takahashi
雅士 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、被検体がベース部の上面の略中央部に鍔部が
突設されたものとして例えばタービンディスクであって
、このタービンディスクにおけるロータシャフトとの嵌
合面のキー溝部(上記ベース部における上記鍔部付根部
位に相当する)に、ロータシャフト軸方向に沿って面上
に発生した欠陥の検出、及びこの面状欠陥先端のロータ
軸方向に沿っての位置変化、即ち、面状欠陥の形状を測
定する超音波探傷装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、第10図に示すような被検体としてタービンディ
スクにおけるロータシャフトとの嵌合面のキー溝部を探
傷する場合、図に示すように、タービンディスク1の外
部からウェブ2を挾んだ両側に伸びた探傷治具20,2
0’の先端に斜角探触子20.20’を取付け、超音波
ビーム22をタービンディスク1のキー溝部9に入射さ
せ、欠陥5からの反射エコー22′を検出して、欠陥先
端反射エコーとキー溝天井部からの反射エコーのビーム
路程より欠陥5の深さを測定することが行なわれている
。即ち、第11図は上記手法で探触した結果(表示例)
を示しており、欠陥先端の反射エコーaとキー溝底面エ
コーbのビーム路程差Δ1を利用して、欠陥深さを測定
している。
しかし乍、上述した手法では、欠陥5までの入射ビーム
22及び反射エコー22′のビーム路程全長が長くなっ
てしまうため、タービンディスク1の材料に起因するノ
イズエコー等が増加し、キー溝ウェブ部における浅い欠
陥を検出することは困難であった。
また、上記の如くの探触子駆動装置7A、7Bを用いた
場合にあっては、タービンディスク1のキー溝4の円周
方向のどの部分を探傷しているのかが不明瞭である。
更に、ウェブ2下の欠陥深さを測定できる範囲は、ウェ
ブ2の厚さ、或いはハブ3の内外径寸法によりウェブ2
の中央部近傍に限られてしまうため、ウェブ2の欠陥位
置の変化、即ち欠陥形状を測定することは困難であった
[発明の目的] 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、ベース部の上面の略中央部に鍔部が
突設された被検体の上記ベース部における上記鍔部付根
部位に存在する面状欠陥の有無、及び形状測定を容易且
つ高精度に探傷可能とした超音波探傷装置を提供するこ
とにある。
[発明の概要] かかる目的を達成するために本発明による超音波探傷装
置は、鍔部を挾んで対向配置される一対の超音波探触子
の位置検出を以下の如くして行うことを特徴とする。即
ち、一方の超音波探触子から延出した延出部材の端部に
よって他方の超音波探触子に設けた光送受手段による光
を通光、しヤ光することにより高精度の位置検出を行な
うことを特徴として、いる。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図において、タービンディスク1のウェブ2を挾ん
だハブ3上には、キー4がほぼ中央になるようにしてス
キャナー6および7が固定設定される。スキャナー6.
7、ハブ3間に形成された溝にスキャナーガイド板6b
、7bが挿入され、両スキャナー6.7が平行に設置さ
れるように構成されている。スキャナー6.7内には、
マルチプローブ5c、7cが設けられ、このマルチプロ
ーブ6C2,70は軸方向および円周方向に移動可能な
駆動機構5e、7eが設けられたプローブホルダー6f
、71を介しプローブハウジング6b。
7b内に収納されている。このプローブハウジング6b
、7bには垂直方向に延びた治具6 Q、 7 Qが取
り付けられ、治具6gの先端部にスキャナー7の方向へ
向いた微小幅の位置検出用治具61が、前記治具6gと
直角に設置されている。一方、治具7gの先端には発光
素子(例えば赤外線発光ダイオード)7にとこれに位置
検出用治具61を挾んで対向している受光素子(例えば
フォトセンサー)71とを保持している治具7jが設置
゛されている。
ここで第2図(a )の上面図、第2図(b)の側面図
を参照して、上記位置検出部の構成について詳説する。
即ち、第2図において、発光素子7には図示しない主電
源部のスイッチオンにより、常に発光し、受光素子71
で受光するようになっている。さて、プローブハウジン
グ6bを固定し、同ハウジング7bを円周方向(紙面垂
直方向)に移動させると、位置検出用治具61が、治具
7j内を通過するときの受光素子71の受光量と、ハウ
ジング7bの位置(通過時間)との関係は第3図に示す
ように、中心位置Oで受光量が最小となり、そのときの
中心位ltOは、位置検出器にて自動的に計測されるよ
うに構成されている。
ここで、第4図<a )の側面図、第4図(b)の1断
面図を参照して上記マルチプローブ6Cの周辺構成につ
いて詳説する。第4図においてマルチプローブ6Cを収
納しているハウジング6bはその前面に発光素子(例え
ば赤外線発光ダイオード又はレーザー)6jが設置され
ており、タービンディスク1の円周方向に前記プローブ
ハウジング6bをプローブ駆動機構68により移動しな
がら発光させ、そのとき、スキャナー6の内側に設置さ
れている受光素子群(例えばリニアセンサー)6kにて
受光検出することにより、マルチプローブ6Cのスキャ
ナー6内での位置が検出可能となる。
尚、第1図乃至第4図においてマルチプローブ、発光部
、受光部および給油等については信号ケーブル、給油ホ
ース集合体6d、7dにて外部に取り出され、かつ外部
制御が可能となっている。
次に第1図乃至第4図に示したスキャナ一部を含めて本
装置の回路の構成を第5図を用いて説明する。
各発光素子6j、7には発光電源部14に接続され、発
光のオン、オフはCPU(中央演算処理装置)13によ
り制御可能となっている。また、発光素子6j、7kか
らの光を受光する受光素子7JLおよび受光素子群6に
は受光電圧検出部15を介して位置検出器16に接続さ
れており、位置検出器16には受光量とプO−プ位置の
分布より指定のプローブ位置を計算する演算処理機能を
有している。
またスキャナー6.7に内蔵されているマルチプローブ
6c、7cは駆動機構6e、7eによりタービンディス
ク1の軸方向および円周方向への駆動が可能であり、こ
の駆動はCPU13からスキャナーコントローラー17
を介して制御されており、プローブの位置情報は、位置
検出器16へ送られるように構成されている。
前記プローブ位置情報と、(i号処理されたピーク値お
よびビーム路程値はCPU13内の演算部により後述す
るALOK法を用いて演算され、欠陥の位置標定を画像
表示器18に表示する。
タービンディスク1のウェブ2を挾んだハブ3上の同一
軸上に設置されたマルチプローブ5c。
7Cにおいては、マルチプローブ6Cが超音波送信器1
0により超音波送信がなされ、対向したマルチプローブ
7Cからの信号を超音波受信器11で受信し、この受信
信号を信号処理器12で処理後、CPU13内介して画
像表示器18に表示される。このマルチプローブ6c、
7cでは第6図に示すように各々のプローブ内に偏向角
θ、屈折角βが等しく、対象の位置に設置されているプ
ローブ5c1.6C2および7C1,7C2を有し、探
傷時には、6Ct→7C1,6G2→7C2の対で使用
できるようにCPU13で制御されるように構成されて
いる。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説明
する。
即ち、キー溝9中央を測定系の座標原点とする。
そのために、その位置を検出゛する必要があり、第7図
(a )の断面図、第7図(b)の平面図に示すように
マルチプローブ6 c、 7 cを設置しプローブ位置
Q1→Pnへと移動させる。このときマルチプローブは
CPU13内 702が選択され、プローブ6(j2は超音波送信器1
0からの高電圧パルスにより励振され、超音波ビームが
送信される。
両ブO−ブは同一軸上に設置されるように保持された状
態で、超音波送受信を行ないながら、位置Q工→Qnへ
と移動させ、位置P1近傍にて使用するブO−ブを60
t→7’Osに選択し、同様にP’s→pnへと探傷を
行なう。このときのプローブ位置とエコー高さの関係は
第8図のように画像表示器18上に示され、タービンデ
ィスク1のキー溝エツジにの反射エコーが著しく検出さ
れるため、2つのエコー分布をもち、各エコー分布の中
央値01,02 (7)中央(ilO−Oi +02 
/2カキー溝9の中央として標定される。
さて、本実施例では、第9図<a >に示すような欠陥
di、d2を探傷する場合には、プローブ位置およびプ
ローブ位置における欠陥端部までのビーム路程の情報を
用いて、欠陥位置を算出するALOK法により寸法測定
を行なう。
ここでALOK法について簡単に説明する。第9図にお
いて、プローブ位置5x(Xs、Vt。
Zl)、S2  (X2.V2.Z2)から超音波ビー
ムを入射し、欠陥d1の先端からの端部エコーを検出し
、そのビーム路程J、t 、 Jl、2を測定する。
このとき欠陥先端座標F(Xa、Z@)は下記(1)式
により求められる。
・・・(1) ここでVx−Vz−A(両プO−プの軸方向距離の1/
2) ざらにプローブ位置をS3→3nと移動させ、そのとき
測定されたビーム路程JLs→J、nのうち、任意の2
つのプローブ位置での測定値(プローブ位置とそのとき
のビーム路程)を(1)式に代入して欠陥先端位置を算
出する。
次に欠陥に対して反射方向からプローブ位置T1→T1
1と移動させながら欠陥情報を測定し、前記同様、欠陥
先端位置を算出すると第9図(b )に示すように画像
表示器18に表示され、各測定点の交点が欠陥先端位置
として標定されることになる。尚、CPU13には、内
部に演算部を有しており、ALOK方法を用いた演算が
可能となる機能を有しているものである。
以上説明したように、本実施例によれば、タービンディ
スク1のキー溝ウェブ2の中央部に発生した軸方向に沿
う面状欠陥の検出あるいは欠陥深さ測定において、ター
ビンディスク1のウェブ2を挾んだハブ3面上に一方を
送信探触子群、他方を受信探触子詳とするマルチプロー
ブ6c、7cを設置し、ハブ3の円周方向に移動させる
。このとき、一方の探触子前面部に取り付けられた発光
素子6J、7にと同探触子のスキャナー内に取り付けら
れた受光素子群6に、71により、探触子の移動量が高
精度に検出されるとともに、一方の探触子上部に取り付
けられたセンサー(発光素子と受光素子で構成されてい
る)内を他方の探触子上部に取り付けられた治具が通過
することにより、そのときの受光最の分布で、同探触子
を同一軸上に設置できる機構を保持することにより、探
触子の位置精度が大幅に向上し、探傷精度もそれにより
、大幅に向上することになる。
また、同一偏向角および同一屈折角を有する探触子2[
1を有するマルチプローブ6c、7cを2個用い、探触
子の切換えにより、キー溝エツジ部の検出により測定系
の座標原点即ちキー溝中央を検出し、ざらに同探触子を
用いてキー溝部を一定のピッチごとに探傷し、得られた
端部エコーの信号処理とそのときの探触子位置により欠
陥先端部を算出し、キー溝部を一回の探傷で、欠陥寸法
測定が可能となる。
従って、上記探触子と探触子位置検出用センサーおよび
駆動機構を用いることにより、探触子の位置精度が大幅
に向上し、ざらに両探肢子を相対位置寸法を保持したま
ま、軸方向に移動させて円周方向を探傷することも可能
であり、キー溝ウェブ部を広範囲にわたって探傷できる
ため欠陥形状測定可能であり、タービンディスクの保守
点検における信頼性が著しく向上するという効果がある
[発明の効果] 以上詳述したように本発明では、送受信探触子の位置を
光学的手段を用いて検出していることがら高精度の位置
情報が得られ、これと超音波送受信情報とにより欠陥の
有無並びに欠陥の寸法等が高精度に探傷できる超音波探
傷装置が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明による超音波探傷装置の一実
施例を説明するためのもので第1図はタービンディスク
上でのブO−ブ配置を示す図、第2図及び第3図は光学
的位置を説明するための図、第4図はブO−ブの移動を
示す図、第5図は電気回路の構成を示すブロック図、第
6図は超音波送受信における送波角度・受渡角度の関係
を説明するための図、第7図はタービンディスク上での
プローブの位置及び送受信の関係を説明するための図、
第8図はプ0−プ位置とエコー高さとの関係を示す特性
図、第9図は探傷条件と画像表示との関係を示す図、第
10図及び第11図は従来の例6を説明するための因で
ある。 1・・・タービンディスク、2・・・ウェア、3・・・
ハブ、4・・・キー、5・・・欠陥、6a、7a・・・
ハウジング、6b、7tl−・・プローブハウジング、
6c、7c・・・マルチプローブ、6d、7d・・・信
号ケーブル・給油ケーブル集合体、6e、7e・・・プ
ローブ駆動部、6f 、7f・・・プローブホルダー、
6 a、 7 a、 7 J・・・治具、6tl、7h
・・・スキャナーガイド板、5i−・・位置検出用治具
、6j 、7k・・・発光素子、6k。 7j・・・受光素子、9・・・キー溝、10−・・超音
波送信器、11・・・超音波受信器、12・・・信号処
理器、13・・−CPU、14・・・発光電源部、15
・・・受光電圧検出部、16・・・位置検出器、17・
・・スキャナーコントローラ、18・・・画像表示器、
K、に’・・・キー溝エツジ、20.20’ ・・・探
傷治具、21゜21′・・・斜角探触子、22.22’
・・・超音波ビーム。 出願人 代理人 弁理士 鈴江武彦 第151 第 2j!!!l 6     時間(a置) 隼3図 7°)ブ科動ろ向 第7図 アロープ4を置 第8511 第9[ 第10図 ビームエ番拳i 第111il

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベース部の上面の略中央部に鍔部が突設された被検体の
    上記ベース部における上記鍔部付根部位を超音波探傷す
    る超音波探傷装置において、上記ベース部の上面の略中
    央部に鍔部が突設された被検体の上記ベース部の両側上
    面夫々に配置されるものであって超音波送受波方向が左
    右対称且つ同一の屈折角を有する一対の超音波振動子を
    備えた送信用及び受信用超音波探触子と、この送信用及
    び受信用超音波探触子夫々を上記被検体のベース部の上
    記鍔部に沿った伸長方向に移動させる探触子移動部と、
    ものであって上記一方の超音波探触子から他方の超音波
    探触子へ延出する延出治具とこの治具の端部を挾んだ送
    受光手段を用いて上記送信用及び受信用超音波探触子夫
    々の位置を検出する探触子位置検出部と、上記送信用及
    び受信用超音波探触子夫々の一方の超音波振動子を用い
    て上記ベース部における上記鍔部付根部位に対して上記
    伸長方向の右(又は左)から超音波送受信を行なうと共
    に上記送信用及び受信用超音波探触子夫々の他方の超音
    波振動子を用いて上記鍔部付根部位に対して伸長方向の
    左(又は右)から超音波送受信を行なって超音波エコー
    情報を得この超音波エコー情報と上記探触子位置検出部
    からの探触子位置情報とに基づいて上記ベース部におけ
    る上記鍔部付根部位に存在する欠陥の位置情報及び形状
    情報を求めてこれを表示する本体部とから構成されたこ
    とを特徴とする超音波探傷装置。
JP60118115A 1985-05-31 1985-05-31 超音波探傷装置 Pending JPS61275650A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012507695A (ja) * 2008-11-03 2012-03-29 ジーイー インスペクション テクノロジーズ ゲ−エムベーハー 構成部品を超音波検査するための方法及び装置
JP2014228538A (ja) * 2013-05-17 2014-12-08 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 超音波検出方法及び超音波分析方法

Cited By (3)

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JP2012507695A (ja) * 2008-11-03 2012-03-29 ジーイー インスペクション テクノロジーズ ゲ−エムベーハー 構成部品を超音波検査するための方法及び装置
US8850894B2 (en) 2008-11-03 2014-10-07 Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh Method and device for ultrasonic testing of a component
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