JPS61272285A - コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置 - Google Patents
コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置Info
- Publication number
- JPS61272285A JPS61272285A JP11427085A JP11427085A JPS61272285A JP S61272285 A JPS61272285 A JP S61272285A JP 11427085 A JP11427085 A JP 11427085A JP 11427085 A JP11427085 A JP 11427085A JP S61272285 A JPS61272285 A JP S61272285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front surface
- support
- leveling port
- leveling
- coke oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Milling Processes (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はコークス炉用ドアーの均し口前面の切削矯正
装置に関する。
装置に関する。
〈この発明が解消しようとする問題点〉コークス炉用ド
アーの均し口前面は耐着カーボンなどの掻き落としに伴
って凹み、そこで従来は小蓋閉めに際して小蓋に周設す
るナイフェツジを押出して凹みを吸収し圧接するように
しているが、均し口前面全周の凹みが一定でないために
圧接するナイフェツジとの間に部分的に間隙が生じてそ
こからガスが洩れ出すという問題点がある。本発明は均
し口の前面が凹凸した際に前面全周を均等に切削して、
か\る問題点を解消しようとするものである。
アーの均し口前面は耐着カーボンなどの掻き落としに伴
って凹み、そこで従来は小蓋閉めに際して小蓋に周設す
るナイフェツジを押出して凹みを吸収し圧接するように
しているが、均し口前面全周の凹みが一定でないために
圧接するナイフェツジとの間に部分的に間隙が生じてそ
こからガスが洩れ出すという問題点がある。本発明は均
し口の前面が凹凸した際に前面全周を均等に切削して、
か\る問題点を解消しようとするものである。
〈発明の構成〉
押出機上に旋回可能に取付ける支持体下に前後進且つ上
下動自在において機体を吊下げ、該機体に固定手段と周
回回動する回転カッターを取付けて均し口前面を周回回
動切削するようにしたことにある。
下動自在において機体を吊下げ、該機体に固定手段と周
回回動する回転カッターを取付けて均し口前面を周回回
動切削するようにしたことにある。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例全説明する。
押出様の作業床1上に旋回軸受2に支持されて旋回する
支持体3t−取付け、該支持体3の水平部3aに滑車4
t−嵌合して前後進し、且つチェノ5にて上下動する四
角枠状の機体6t−吊下げる。該機体6は両側に縦方向
のスクリュー軸7a、7b t−取付け、該スクリュー
軸7a。
支持体3t−取付け、該支持体3の水平部3aに滑車4
t−嵌合して前後進し、且つチェノ5にて上下動する四
角枠状の機体6t−吊下げる。該機体6は両側に縦方向
のスクリュー軸7a、7b t−取付け、該スクリュー
軸7a。
7bに両fIst″螺合した横方向スクリュー軸8aヲ
取付けている。8bは連結軸、9.10はスクリュー軸
のそれぞれを回転させるための減速機付きモーターであ
る。
取付けている。8bは連結軸、9.10はスクリュー軸
のそれぞれを回転させるための減速機付きモーターであ
る。
回転カッター11はスクリュー軸8aに螺着したキャリ
アボックス校よシ張出す前軸13の先端に取付けられて
いる。14はカッター回転用のモーターである。
アボックス校よシ張出す前軸13の先端に取付けられて
いる。14はカッター回転用のモーターである。
15は機体の前面の4点に設けた固定用の脚で、前■に
磁石15a ft取付けている。16a、16bは脚1
5の締付はナツトである。また17は中間に着脱溝18
f:有す平行用の器具で、前面四隅に脚171を取付け
ている。17a、17bは脚16aの締付ナツト、19
は均し口、19aは均し口の前地面、加は開閉用の小蓋
、21はナイフェツジ、22は開閉用のアームである。
磁石15a ft取付けている。16a、16bは脚1
5の締付はナツトである。また17は中間に着脱溝18
f:有す平行用の器具で、前面四隅に脚171を取付け
ている。17a、17bは脚16aの締付ナツト、19
は均し口、19aは均し口の前地面、加は開閉用の小蓋
、21はナイフェツジ、22は開閉用のアームである。
以上の構成により、均し口の前端面19aが凹凸して矯
正を必要とするときは、支持体3t−旋回して前方に向
け、機体6を前進させるのである。この際平行用の器具
17t−前軸13に嵌め、ナツ) 163.16bを弛
めて固定用の脚15ヲ自由にしておく。機体6t−前進
すると器具17の4本の脚17aが均し口■9の前端面
の四隅に当たり機体6を均し口の傾きに平行させ、固定
用の脚15がバックステー冴に磁着する。そこでナツ)
16a 。
正を必要とするときは、支持体3t−旋回して前方に向
け、機体6を前進させるのである。この際平行用の器具
17t−前軸13に嵌め、ナツ) 163.16bを弛
めて固定用の脚15ヲ自由にしておく。機体6t−前進
すると器具17の4本の脚17aが均し口■9の前端面
の四隅に当たり機体6を均し口の傾きに平行させ、固定
用の脚15がバックステー冴に磁着する。そこでナツ)
16a 。
161) ’を締付けて機体6t−平行裡に固定し、器
具17を外すのである。前後進調整ノ・ンドル23t−
或は操作して、回転カッター11 t−@ 5図の原点
に当接して後、モーター9.10.11作動してカッタ
−11ヲ回転させながら時計廻わり方向などにて前端面
19aを切削矯正するのである。この間、モーター9,
10の作動はパルス信号等にて自動的に切換えられるの
である。
具17を外すのである。前後進調整ノ・ンドル23t−
或は操作して、回転カッター11 t−@ 5図の原点
に当接して後、モーター9.10.11作動してカッタ
−11ヲ回転させながら時計廻わり方向などにて前端面
19aを切削矯正するのである。この間、モーター9,
10の作動はパルス信号等にて自動的に切換えられるの
である。
〈発明の効果〉
かようにして本発明によれば、均し口の前端面はその全
周を自動切削によシ短時間において平滑に矯正されるた
め、小蓋の再閉時にナイフェツジの全周は緊密に接して
ガス洩れを生じないものとする効果がある。
周を自動切削によシ短時間において平滑に矯正されるた
め、小蓋の再閉時にナイフェツジの全周は緊密に接して
ガス洩れを生じないものとする効果がある。
@1図は側面図、第2図は機体の正面図、第3図は同縦
断側面図、第4図は同、横断平面図、第5図は切削何回
、第6図は平行用の器具による機体の平行例を示す側面
図、!7図は平行用の器具の斜視図、lは作業床、2は
旋回軸受、3は支持体、4は滑車、5はチェノ、6は模
倣7a、7b及び8aはスクリュー軸、8bは連結軸、
9、10はモーター、11ti回転カッター、°12は
キャリアボックス、13は前軸、14はカッター回転用
のモーター%15は磁石15a t−前面に取付けた固
定用の脚、16a、161)は締付はナツト、17は脚
17aを四隅部に設けた平行用の器具、18は着脱孔、
19は均し口、19aは均し口の前趨面、20は開閉用
の小蓋、21はナイフェツジ、羽は開閉用のアームであ
る。なおおはカッターの前後進調整用のハンドル、冴は
バックステーである0躬゛り口 1図 第4図
断側面図、第4図は同、横断平面図、第5図は切削何回
、第6図は平行用の器具による機体の平行例を示す側面
図、!7図は平行用の器具の斜視図、lは作業床、2は
旋回軸受、3は支持体、4は滑車、5はチェノ、6は模
倣7a、7b及び8aはスクリュー軸、8bは連結軸、
9、10はモーター、11ti回転カッター、°12は
キャリアボックス、13は前軸、14はカッター回転用
のモーター%15は磁石15a t−前面に取付けた固
定用の脚、16a、161)は締付はナツト、17は脚
17aを四隅部に設けた平行用の器具、18は着脱孔、
19は均し口、19aは均し口の前趨面、20は開閉用
の小蓋、21はナイフェツジ、羽は開閉用のアームであ
る。なおおはカッターの前後進調整用のハンドル、冴は
バックステーである0躬゛り口 1図 第4図
Claims (2)
- (1)押出機上に旋回可能に取付ける支持体下に前後進
且つ上下移動自在において機体を吊下げ、該機体に固定
手段と周回回動する回転カッターを取付けて、均し口前
面を周回切削することを特徴とするコークス炉用ドアー
の均し口前面の切削矯正装置。 - (2)機体は均し口前面に平行させるため、平行用器具
を取外し自在に挾着することを特徴とする前項記載の装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11427085A JPS61272285A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11427085A JPS61272285A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272285A true JPS61272285A (ja) | 1986-12-02 |
JPH0250152B2 JPH0250152B2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=14633606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11427085A Granted JPS61272285A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189514U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 | ||
JPH04123234U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-06 | 東京瓦斯株式会社 | コークス炉の上昇管ベンド部掃除装置 |
WO1999027034A1 (en) * | 1997-11-24 | 1999-06-03 | Bethlehem Steel Corporation | Apparatus for refurbishing a coke oven doorjamb and method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54112854U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-08 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11427085A patent/JPS61272285A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54112854U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-08 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189514U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 | ||
JPH04123234U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-06 | 東京瓦斯株式会社 | コークス炉の上昇管ベンド部掃除装置 |
WO1999027034A1 (en) * | 1997-11-24 | 1999-06-03 | Bethlehem Steel Corporation | Apparatus for refurbishing a coke oven doorjamb and method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250152B2 (ja) | 1990-11-01 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |