JPS61272242A - 織物プリプレグ - Google Patents
織物プリプレグInfo
- Publication number
- JPS61272242A JPS61272242A JP11429685A JP11429685A JPS61272242A JP S61272242 A JPS61272242 A JP S61272242A JP 11429685 A JP11429685 A JP 11429685A JP 11429685 A JP11429685 A JP 11429685A JP S61272242 A JPS61272242 A JP S61272242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- fabric
- weft
- prepreg
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0366—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は織物プリプレグに関し、ざらに詳しくは、曲
面をもつ繊維強化樹脂を成形するのに好適な織物プリプ
レグに関する。
面をもつ繊維強化樹脂を成形するのに好適な織物プリプ
レグに関する。
ｉ米■盈貨
繊維強化樹脂（ＦＲＰ）を成形するにめたって、補強用
繊維を、織物の形態で、しかもその織物にＢ−ステージ
の熱硬化性樹脂を含浸したプリプレグの形態で使用する
ことは周知である。しかして、織物プリプレグは、織物
の織糸、つまり経糸と緯糸の交錯角が変わることからド
レープ性（形に沿う性質）に富み、平板状のもののみな
らず、たとえば特公昭５９−４７５２０号公報に記載さ
れているスピーカーコーンのように、曲面をもつＦＲＰ
でも成形が可能であるという利点がある。
繊維を、織物の形態で、しかもその織物にＢ−ステージ
の熱硬化性樹脂を含浸したプリプレグの形態で使用する
ことは周知である。しかして、織物プリプレグは、織物
の織糸、つまり経糸と緯糸の交錯角が変わることからド
レープ性（形に沿う性質）に富み、平板状のもののみな
らず、たとえば特公昭５９−４７５２０号公報に記載さ
れているスピーカーコーンのように、曲面をもつＦＲＰ
でも成形が可能であるという利点がある。
ところで、織物プリプレグを使用した、上述したスピー
カーコーンのように曲面をもつＦＲＰの成形は、まず織
物プリプレグを加熱して賦型する、すなわち所望の形に
沿わせた後、加圧下にさらに加熱して熱硬化性樹脂を硬
化させることによって行っている。すなわち、織物プリ
プレグを加熱して熱硬化性樹脂の粘度を一旦下げ、熱硬
化性樹脂による織糸の規制を緩かにして経糸と緯糸の交
錯角を変わりやすくして賦型するわけである。ところが
、熱硬化性樹脂の粘度が低下すると、織糸が動きやすく
なって、交錯角のみならず、経糸と緯糸の交錯位置さえ
も変わってしまうことがある。
カーコーンのように曲面をもつＦＲＰの成形は、まず織
物プリプレグを加熱して賦型する、すなわち所望の形に
沿わせた後、加圧下にさらに加熱して熱硬化性樹脂を硬
化させることによって行っている。すなわち、織物プリ
プレグを加熱して熱硬化性樹脂の粘度を一旦下げ、熱硬
化性樹脂による織糸の規制を緩かにして経糸と緯糸の交
錯角を変わりやすくして賦型するわけである。ところが
、熱硬化性樹脂の粘度が低下すると、織糸が動きやすく
なって、交錯角のみならず、経糸と緯糸の交錯位置さえ
も変わってしまうことがある。
しかるに、交錯位置が変わると繊維密度が一様でなくな
り、均質なＦＲＰが得られなくなってしまう。
り、均質なＦＲＰが得られなくなってしまう。
明が解決しようとする問題点
この発明の目的は、従来の織物プリプレグの上記欠点を
解決し、賦型時に経糸と緯糸の交錯位置が変わるのを防
止することができ、均質なＦＲＰを得ることができる織
物プリプレグを提供するにある。
解決し、賦型時に経糸と緯糸の交錯位置が変わるのを防
止することができ、均質なＦＲＰを得ることができる織
物プリプレグを提供するにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、この発明においては、補強
用繊維の織物にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸して
なる繊維強化樹脂成形用プリプレグであって、かつ前記
織物は、繊維強化樹脂の成形に際して賦型温度では溶融
しないが成形温度では溶融する目止剤によって目止され
ていることを特徴とする織物プリプレグが提供される。
用繊維の織物にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸して
なる繊維強化樹脂成形用プリプレグであって、かつ前記
織物は、繊維強化樹脂の成形に際して賦型温度では溶融
しないが成形温度では溶融する目止剤によって目止され
ていることを特徴とする織物プリプレグが提供される。
作用
この発明に係る織物プリプレグは、目止剤が織物の経糸
と緯糸をそれらの交錯部において互いに結着し、目止し
ているが、その目止剤は賦型温度では溶融せず、織糸の
交錯位置が変わるのを防止する。しかしながら、目止剤
は、成形温度では溶融して織糸の拡がりを阻害しない。
と緯糸をそれらの交錯部において互いに結着し、目止し
ているが、その目止剤は賦型温度では溶融せず、織糸の
交錯位置が変わるのを防止する。しかしながら、目止剤
は、成形温度では溶融して織糸の拡がりを阻害しない。
実施例
以下、この発明を実施例に基いてざらに詳細に説明する
。
。
第１図において、織物プリプレグは、補強用繊維の経糸
１と緯糸２とからなる織物にＢ−ステージの熱硬化性樹
脂４を含浸してなる。しかして、上記織物には、その経
糸１の、いわゆる横腹に沿って線状に目止剤３が付着し
、その目止剤が経糸１と緯糸２をそれらの交錯部におい
て互いに結着し、目止している。
１と緯糸２とからなる織物にＢ−ステージの熱硬化性樹
脂４を含浸してなる。しかして、上記織物には、その経
糸１の、いわゆる横腹に沿って線状に目止剤３が付着し
、その目止剤が経糸１と緯糸２をそれらの交錯部におい
て互いに結着し、目止している。
上記において、織物は、図面では平織物を示しているが
、綾織物でも朱子織物でもよいし、畝組織をもつ織物で
おってもよい。また、経糸に対して緯糸が３０〜６０’
の角度で配列された、いわゆるバイアス織物でおっても
よいし、特開昭５５−３０９７４号公報に記載されるよ
うな、実質的、に屈曲を有しない真直ぐな補強用繊維を
互いに並行かつシート状に引き揃えてなる少なくとも２
個の糸条群を補助繊維によって一体に織成した、いわゆ
るノンクリンプ織物でおってもよい。ざらに、経糸がら
旋状に配列され、緯糸が経糸の描く円の半径方向に配列
された、いわゆるら旋織物であってもよい。なかでも、
組織の安定性が高い平織物であるのが最も好ましい。
、綾織物でも朱子織物でもよいし、畝組織をもつ織物で
おってもよい。また、経糸に対して緯糸が３０〜６０’
の角度で配列された、いわゆるバイアス織物でおっても
よいし、特開昭５５−３０９７４号公報に記載されるよ
うな、実質的、に屈曲を有しない真直ぐな補強用繊維を
互いに並行かつシート状に引き揃えてなる少なくとも２
個の糸条群を補助繊維によって一体に織成した、いわゆ
るノンクリンプ織物でおってもよい。ざらに、経糸がら
旋状に配列され、緯糸が経糸の描く円の半径方向に配列
された、いわゆるら旋織物であってもよい。なかでも、
組織の安定性が高い平織物であるのが最も好ましい。
経糸および緯糸を構成している補強用繊維は、ＦＲＰに
おいて通常使用されている、たとえば炭素繊維、ガラス
繊維、有機高弾性繊維（たとえば、ポリアラミド繊維）
、シリコンカーバイド繊維、アルミナ繊維などの高強度
、高弾性繊維のマルチフィラメントである。これらの補
強用繊維は、２種以上のものが混用されて交織織物を形
成していてもよい。
おいて通常使用されている、たとえば炭素繊維、ガラス
繊維、有機高弾性繊維（たとえば、ポリアラミド繊維）
、シリコンカーバイド繊維、アルミナ繊維などの高強度
、高弾性繊維のマルチフィラメントである。これらの補
強用繊維は、２種以上のものが混用されて交織織物を形
成していてもよい。
目止剤は、賦型温度では溶融せず、成形温度では溶融す
るものである必要がある。そのような口止剤は、たとえ
ばナイロン、共重合ブイロン、ポリエステル、塩化ビニ
リデン、塩化ビニル、ポリウレタンのようなものである
。なかでも、共重合ナイロン、たとえばナイロン６と１
２の共重合ナイロン、リイロン６．６６および６１０の
共重合ブイロン、ナイロン６．１２．６６および６１０
の共重合ナイロンは、後述するマトリクスたる熱硬化性
樹脂との接着性が良好であるので好ましい。
るものである必要がある。そのような口止剤は、たとえ
ばナイロン、共重合ブイロン、ポリエステル、塩化ビニ
リデン、塩化ビニル、ポリウレタンのようなものである
。なかでも、共重合ナイロン、たとえばナイロン６と１
２の共重合ナイロン、リイロン６．６６および６１０の
共重合ブイロン、ナイロン６．１２．６６および６１０
の共重合ナイロンは、後述するマトリクスたる熱硬化性
樹脂との接着性が良好であるので好ましい。
目止剤は、本質的にＦＲＰのマトリクスを形成するもの
ではないから、必要最小限のＭであればよい。また、多
最の目止剤の使用は、経糸と緯糸の結着を強くしすぎて
賦型を行いにくくすることもある。好ましい目上剤の量
は、経糸または緯糸に対して０．４〜１０重量％である
。さらに好ましくは、０．５〜５正量％である。織物全
体としてみると、０．２〜５重量％、好ましくは０．２
〜３重呈％である。なお、口止剤は、すべての経糸に付
着していてもよいし、１〜数本おきの経糸に付着してい
てもよい。
ではないから、必要最小限のＭであればよい。また、多
最の目止剤の使用は、経糸と緯糸の結着を強くしすぎて
賦型を行いにくくすることもある。好ましい目上剤の量
は、経糸または緯糸に対して０．４〜１０重量％である
。さらに好ましくは、０．５〜５正量％である。織物全
体としてみると、０．２〜５重量％、好ましくは０．２
〜３重呈％である。なお、口止剤は、すべての経糸に付
着していてもよいし、１〜数本おきの経糸に付着してい
てもよい。
目止剤は、第１図に示したように、経糸の、いわゆる横
腹に線状に付着していてもよいし、第２図に示すように
、経糸の、緯糸と接する上部または下部に線状に付着し
ていることであってもよい。
腹に線状に付着していてもよいし、第２図に示すように
、経糸の、緯糸と接する上部または下部に線状に付着し
ていることであってもよい。
また、目止剤は、経糸と緯糸の交錯部のみに付着してい
ることであってもよい。
ることであってもよい。
織物に含浸されている熱硬化性樹脂は、ＦＲＰのマトリ
クスを形成するもので、エポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂などである
。これらの熱硬化性樹脂は、織物に含浸された状態で８
−ステージである。なお、織物プリプレグ中に占める熱
硬化性樹脂の量は、３０〜６０体積％、好ましくは３５
〜５５体積％でる。
クスを形成するもので、エポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂などである
。これらの熱硬化性樹脂は、織物に含浸された状態で８
−ステージである。なお、織物プリプレグ中に占める熱
硬化性樹脂の量は、３０〜６０体積％、好ましくは３５
〜５５体積％でる。
上述したような織物プリプレグは、たとえば次のように
して製造することができる。
して製造することができる。
すなわち、クリールから引き出した経糸と、同様にクリ
ールから引き出した、口止剤を構成するモノフィラメン
ト糸、マルチフィラメント糸またはスリットヤーンなど
の糸、つまり目土用糸とを配列し、１羽の筬に経糸と口
止用糸を入れ、経糸と目止用糸が開口した時に緯糸を打
ち込んで経糸と並（ｊして目止用糸が入った織物を得る
。次に、上記織物の少なくとも一面に、シリコーン紙な
どの離型紙に熱硬化性樹脂を塗布したものを重ね合わせ
、その虫合せ体をプレスロールなどに通して口止用糸の
融点以上の温度に加熱し、目止用糸を溶融させて経糸と
緯糸の結着、つまり口止を行う。
ールから引き出した、口止剤を構成するモノフィラメン
ト糸、マルチフィラメント糸またはスリットヤーンなど
の糸、つまり目土用糸とを配列し、１羽の筬に経糸と口
止用糸を入れ、経糸と目止用糸が開口した時に緯糸を打
ち込んで経糸と並（ｊして目止用糸が入った織物を得る
。次に、上記織物の少なくとも一面に、シリコーン紙な
どの離型紙に熱硬化性樹脂を塗布したものを重ね合わせ
、その虫合せ体をプレスロールなどに通して口止用糸の
融点以上の温度に加熱し、目止用糸を溶融させて経糸と
緯糸の結着、つまり口止を行う。
同時に、上記熱硬化性樹脂を離型紙から織物に転移させ
、織物に含浸する。口止用糸の配置や太さを変えれば、
図面に示すように線状に目止されたものや、経糸と緯糸
がその交錯部のみにおいて目止されたような織物を得る
ことができる。
、織物に含浸する。口止用糸の配置や太さを変えれば、
図面に示すように線状に目止されたものや、経糸と緯糸
がその交錯部のみにおいて目止されたような織物を得る
ことができる。
発明の効果
この発明に係る織物プリプレグは、賦型温度では溶融し
ない目止剤によって織物の目止を行っているから、ＦＲ
Ｐの成形に際して賦型すべく加熱しても、経糸と緯糸の
交錯角は変わるがそれらの交錯位置までも変わることが
ない。たとえば、口止剤として共重合ブイロンを使用し
たものを、その融点（１２０’Ｃ程度）よりも低い１０
０’Ｃ程度に加熱すると、熱硬化性樹脂の粘度が下がっ
て織糸の交錯角が変わり得る自由度ができ、賦型ができ
るが、経糸と緯糸の交錯位置は口止剤が溶融していない
ために変わらない。したがって、そのような状態で賦型
したものを１２５°Ｃで成形すると、補強用繊維が正し
く配列された、繊維密度が一様なＦＲＰとすることがで
きる。しかも、口止剤は成形温度では溶融するから、経
糸および緯糸を構成している補強・用繊維（マルチフィ
ラメント）の拡がりを阻害することがない。
ない目止剤によって織物の目止を行っているから、ＦＲ
Ｐの成形に際して賦型すべく加熱しても、経糸と緯糸の
交錯角は変わるがそれらの交錯位置までも変わることが
ない。たとえば、口止剤として共重合ブイロンを使用し
たものを、その融点（１２０’Ｃ程度）よりも低い１０
０’Ｃ程度に加熱すると、熱硬化性樹脂の粘度が下がっ
て織糸の交錯角が変わり得る自由度ができ、賦型ができ
るが、経糸と緯糸の交錯位置は口止剤が溶融していない
ために変わらない。したがって、そのような状態で賦型
したものを１２５°Ｃで成形すると、補強用繊維が正し
く配列された、繊維密度が一様なＦＲＰとすることがで
きる。しかも、口止剤は成形温度では溶融するから、経
糸および緯糸を構成している補強・用繊維（マルチフィ
ラメント）の拡がりを阻害することがない。
第１図および第２図は、この発明に係る織物プリプレグ
のそれぞれ異なる例を示す概略縦断面図である。 １：織物の経糸 ２：織物の緯糸 ３：目上剤 ４：熱硬化性樹脂
のそれぞれ異なる例を示す概略縦断面図である。 １：織物の経糸 ２：織物の緯糸 ３：目上剤 ４：熱硬化性樹脂
Claims (1)
- 補強用繊維の織物にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸
してなる繊維強化樹脂成形用プリプレグであって、かつ
前記織物は、繊維強化樹脂の成形に際して賦型温度では
溶融しないが成形温度では溶融する目止剤によって目止
されていることを特徴とする織物プリプレグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11429685A JPS61272242A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 織物プリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11429685A JPS61272242A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 織物プリプレグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272242A true JPS61272242A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0359093B2 JPH0359093B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=14634311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11429685A Granted JPS61272242A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 織物プリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272242A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0675155A1 (en) * | 1994-03-31 | 1995-10-04 | Toray Industries, Inc. | Woven carbon fiber fabric prepreg precursor, prepreg and processes for producing them |
| CN109890131A (zh) * | 2014-01-14 | 2019-06-14 | 名幸电子有限公司 | 印刷布线基板 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57208016A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-21 | Shinko Chem | Electrically insulating prepreg |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11429685A patent/JPS61272242A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57208016A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-21 | Shinko Chem | Electrically insulating prepreg |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0675155A1 (en) * | 1994-03-31 | 1995-10-04 | Toray Industries, Inc. | Woven carbon fiber fabric prepreg precursor, prepreg and processes for producing them |
| CN109890131A (zh) * | 2014-01-14 | 2019-06-14 | 名幸电子有限公司 | 印刷布线基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359093B2 (ja) | 1991-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |