JPS61271931A - 植物の発育段階に応じた配置移動法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水耕栽培を利用し、苗から収穫までを連続して
行なう移動式の植物栽培装置における植物の発育段階に
応じた配置移動法に関する０本発明の効用は一般の平面
的なものについても通用するがと（に文部式のらのにつ
いて大きいため、立筒の場合について主に説明する。

一般に植物の成長に応じて林間を広げることができれば
空間の利用効率は大きく前進し狭い場所での高生産を目
的とする植物工場などでは必須の方法となろう、従来か
らの方法で連続的にできる方法としては、扇形に配置さ
れた線上に密な方から疎な方向へ向かって移動栽培させ
る方法が提案されている。本発明はこの方法をヒントに
一般の町中の四角い場所、建物の中でもできるようにし
たものである。

具体的には １、少な（とも２列に並んだ植物栽培装置の相対する列
がお互いに逆の方向に向がってＭ物１が生育増大しなが
ら移動するようになりでいる。つまり苗が小さな所での
余裕空間を逆方向に大きくなった植物が利用するような
形になっていることを特徴とする植物の発ａ段階に応じ
た配置移動法。

２、片方の列を端から端よ、で移動するだけで酢が収穫
でさる成殊になる。つまり２列の画はじではどちらもｉ
ｌｌＹの設置及び収穫がなされる特許請求の範囲第１項
記載の配置移動法。

３．２列は両端にロータリー２をおいてつながっており
、片方のロータリー部では菫は時間的に半分までの成長
でお０返すようになっている特許請求の範囲第１項記載
の配置移動法というものである。

本発明の方法を立前式で人工照明をつかったものに応用
すると、立設する蛍光灯３の相対装置が、また、ロータ
リー２をつかって立筒列をスキーのリフトのように順次
回転させるようにするとロータリーの壁に対する位置が
おのずと決まってくるので図にもとすいて説明する。

図はすべて上から見たもので黒丸３は蛍光灯、ギザギザ
の丸１は筒４から出た植物（例えばサラダ菜）の大きさ
を示している。第１図は特許請求の範囲第２項記載にい
うものの平面図で、この場合はロータリー２をつかって
いる。ロータリーの間の長さは図では説明のため大幅に
小さく描いであるが実際は数十Ｍある。前線の部分はな
にもないか又は必要に応うじて蛍光灯を入れてもよい。

蛍光灯列の位置が斜めになっていること、ロータリー２
の位置も多少ずれていることに注目する。第２、特許請
求の範囲第３項にいうものの平面図で、苗は一周してき
て片方だけで収穫される。このようなものは、いくつも
組み合わせて植物工場とするも、スーパーの壁添いに設
置しで、デモンストレーションを兼ねた生産、販売を行
なってもメリットがあろう。

本装置にかける立筒４は２分割筒で２方向にだけ栽培穴
を設けたものを使用し、第３図に平面図を示すような配
置をとる。これは連続する立筒間の間隔は変わらないた
め進行方向と直角の方向に胃たせるためである。

【図面の簡単な説明】

第１図はローター使用した特許請求の範囲第２項にいう
ものの実施例の平面図 第２、特許請求の範囲第３項にいうものの実施例の平面
図 第３図は立筒列への而の植え付は方向を示す平面図１、
植物　　２．ロータ一部　　３．蛍光灯４、立筒

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少なくとも２列に並んだ植物育成装置の相対する列
   がお互いに逆の方向に向かって植物１が生育増大しなが
   ら移動するようになっている。つまり苗が小さな所での
   余裕空間を逆方向に大きくなった植物が利用するような
   形になっていることを特徴とする植物の発育段階に応じ
   た配置移動法。 ２、片方の列を端から端まで移動するだけで苗が収穫で
   きる成株になる。つまり２列の両はじではどちらも苗の
   設置及び収穫がなされる特許請求の範囲第１項記載の配
   置移動法。 ３、２列は両端にロータリー２をおいてつながっており
   、片方のロータリー部では苗は時間的に半分までの成長
   でおり返すようになっている特許請求の範囲第１項記載
   の配置移動法。