JPS61271580A - 目的物の識別方法及び装置並びに目的物 - Google Patents

目的物の識別方法及び装置並びに目的物

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JPS61271580A
JPS61271580A JP61113857A JP11385786A JPS61271580A JP S61271580 A JPS61271580 A JP S61271580A JP 61113857 A JP61113857 A JP 61113857A JP 11385786 A JP11385786 A JP 11385786A JP S61271580 A JPS61271580 A JP S61271580A
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JP61113857A
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ウィリブロルドゥス・ヨハネス・ファン・フィルス
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G06K19/06075Constructional details the marking containing means for error correction
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    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、ドツトコードを具備するコードフィールドを
有する目的物を識別する方法であって、このコードフィ
ールドが種々の位置でピックアップ装置に提示される目
的物の識別方法に関するものである。識別は関連する目
的物についての個々の情報量又は一群の目的物について
の情報量に基づいて行われる。製造工程では、このよう
な識別は、製造制御の観点又は例えば目的物の試験結果
を付する点で有利である。この識別は以前の製造ステッ
プに関連する試験結果を示すこともできる。
いくつかの既知の解決法 所謂バーコードを用いることが今日では一般の慣行にな
っている。このバーコードは非常に信頼できるが、目的
物の上に大面積を占める。米国特許第4.263.50
4号にはドツトコードが開示されている。それ自体では
、ドツトはバーよりも小さな面積しか占めない。この既
知のドツトコードは英数字をコーディング(符号化)す
るのに使用され、各文字に対し巡回的に変換できるコー
ドワードが使用されている。各文字はコードフィールド
の一列を占め、関連するコードワードが引続き2回付さ
れている。この理由で検出が文字の列に沿ってピックア
ップ窓の位置に対し大幅に独立している。
本発明分野に関連する技術上の問題 明らかに上述した既知の技術はなお識別のために大面積
を必要とする。既知の方法の最初の改良としてコードフ
ィールドを両座標方向で大きさが同じ程度の次元とした
。特にコードフィールドを成る程度の回転対称、例えば
、2回(三角形)、3回、4回又は6回を有する形とし
た。(他の整数倍も可能である。)この場合、コードフ
ィールドは向きの情報を含む。しかし、この既知のコー
ドは、マルチレイジョンに弱く、間違って読まれたドツ
トは誤った情報を含み、間違った向きをとることがある
本発明の要約した目的 それ故、本発明の目的は、冒頭に述べた方法を改良し、
成る程度の誤り訂正機能を持たせ、識別が成る程度のマ
ルチレイジョンには感応せず、向きの情報も訂正できる
ようにするにある。
本発明は、この目的を達成するため、コードフィールド
が回転対称なため前記位置が種々の向きとなる場合は、
誤り訂正符号を用い、その各コードワードが各々回転対
称の回数に対応する数のビットを含む群から成り、ここ
で各ビット群により一群のドツト位置を占め、この一群
のドツト位置も回転対称性を有し、コードフィールドの
回転によりビット群の組合された内容が何時も一個のコ
ードワードを形成し、このコードワードもコードフィー
ルドの向きの角度を示すビットを含み、識別のために第
1にドツト情報をピックアップし、その後でピックアッ
プされた情報からコードワードを再構成し、必要且つ可
能であれば、間違いの情報の少な(とも1個のビットを
訂正し、その後でコードフィールドの向きを求め、この
向きの情報によりコードワードの冗長でない副内容を再
構成されたコードワードから導き、識別としてユーザが
利用できるようにすることを特徴とする。
更に選択された相 コードの種類は4にすると好適である。本発明の代表的
な用途は、コードを回転対称の目的物の端又は、例えば
、ロークリシャフトのような目的物の回転対称な部分に
付するものである。こうすると利用するスペースをしば
しば小さくできる。
例えば、エツチング、選択サンド−ブラスティング又は
バーンインでコードをコード面自体に付することもでき
る。スティックにより付することもできる。コードは光
学的に走査できるが、例えば、磁気的なような何等かの
他の方法で走査することもできる。ドツトコードの利点
は、機能的要素としてドツトを使用することが比較的稀
なことである。このため、例えば、集積回路製造ライン
で回路板(基板ウェハ)を識別することも容易である。
このような回路の機能要素としてドツト状の拡散又は他
のパターンを使うことはまずない。このためコードフィ
ールドを見出すことが簡単で、それ故山動的に行なえる
本発明の一つの好適な実施例は、コードフィールドの向
きを示すビットをコードワード内の識別情報と独立にし
、向きが求められた後、第1に標準の向きを確定して、
多くは再構成されたコードワードを巡回的に回転させた
後、その冗長でない部分を識別として利用できるように
することを特徴とする。いくつかのビットを向きを示す
ためだけに使用すると、この向きの情報が再生されたコ
ードワードから省け、再生されたコードワードをソース
デコーディングによりデコードしなければならない場合
よりも処理が一層簡単になる。これはコードビット情報
効率が僅かに下がるだけであることを意味する。
他の有利な実施例は、特許請求の範囲の従属項に述べら
れている。
本発明はまた上述した種類のドツトコードを識別する装
置及びこのようなドツトコードを付された製品にも関す
るものである。
定義 ドツトとは表面に沿っての2個の直交する座標方向での
寸法がファクタ2より大きく異ならない表面(物理的又
は見かけ上)上の局所区域であって、この局所区域がコ
ードフィールドの寸法と比較して小さく、この局所区域
のほぼ全体が先験的に一個の特定の色又は他と異なる色
を有するものを意味するものと理解すべきである。斯く
してドツトは黒又は白とすることができるが、他の色も
使える。本発明はまた2次元のドツトがあるコードにも
使用できる。斯くして、例えば、ドツトは大きくても小
さくてもよい。コードフィールドの一部は、存在するし
ないにかかわらず、各ドツトのためにとっておく。
図面につき本発明の詳細な説明する。
好適な実施例の説明 第1図は本発明に係る装置の一例を示す。輸送手段が存
在するが、本例では、矢印で示した方向に駆動されるコ
ンベヤベルト20である。給送手段22が存在する。こ
れは唯一個の矢印で示す。除去手段26も存在するが、
これも唯一個の矢印で示す。
後者の手段はグリッパとすることができるが、本発明は
これに限らない。こうして目的物24を輸送手段にのせ
、次に輸送手段から除去することができる。目的物の向
きが制御されておらず、それ故先験的に知らない場合に
特徴的なケースが見られる。目的物にはコードフィール
ドがある。これは黒(示される、成る程度の回転対称性
のある方形若しくは菱形又は何等かの他の形(例えば正
三角形又は正六角形)である。但し、正方形とすると好
適である。目的物は形が回転対称であるようにして引張
られる。もう一つの方法は目的物に回転対称性を持たせ
ないものである。こうすれば仮想的なフィードバックを
伴なわずに、給送手段22により予め定められた態様で
目的物を位置決めできる。但し、コードフィールドは回
転部、例えば、モータの軸の上端につける。
要素28はレンズ系、絞り、スリット等の光学系であり
、これによりコードフィールドのイメージがブロック3
0の一部を形成するセンサ上に結像される。これはコー
ドフィールド上のコードビットを検出するが、簡明なら
しめるためこれ以上詳しくは述べない。この結果、コー
ドフィールドの向きの影響を別として、チャネルビット
から成る所謂チャネルワードが知られる。このチャネル
(コード)ワードから第1のデコーディング処理でソー
スコードワードが再構成される。誤り訂正を生ずるのに
役立つ冗長性が除かれ、必要且つ可能な場合にのみ訂正
が行われる。第2のデコーディング処理では、ソースコ
ードワードから真のユーザの情報が導かれる。成る実施
例では、これらの2個のステップが判然と識別されない
。デコーディングについては後述する。また、ブロック
30のデータ処理装置は、詳細を図示しないが、回線3
2を介して他のデータ処理装置と連絡する。得られるデ
ータは図示した装置を備える機械的加工工程その他で品
質制御、プロセスモニタリングに使用できる。
コードフィールドの実施例の詳細な説明第2a図は本発
明で使用するためのコードフィールドの一例を与える。
これは、例えば、前述した軸のような回転対称面上に描
く。このコードフィールドは7 X 7 =49ドツト
位置を有する。ドツトは、所望により、識別ステッカ上
にエツチング、サンドブラスト、ペイントその他の方法
で設ける。
解決すべき第1の問題は向きの検出である。これは正方
形の隅、例えば、コードフィールドの隅位置にある3個
のドツトにより行うことができる。
この時隣の隅にあるドツトは第1のビット値を有し、第
3のドツトは他方のビット値を有する(第4の隅にある
ドツトは任意の値をとり得る)。占められる位置の他の
コーディングは余分なドツトを必要とすることが多い。
本質的に一層経済的なコードが第8a図、第8b図につ
き説明されている。ここでは向きのコーディングが2ビ
ツト以下で行なえる。欠点は、この場合デコーディング
が一層複雑になることである。
3個のドツトにより向きを符号化する方法はコードフィ
ールドが正三角形の場合にも適用できる。
しかし、隅にあり、互に逆の値を有する2ビツトで符号
化を行うこともできる。他のパターン処理では回転対称
以外の向きのコードを適用できる。
長方形の場合ならば、相互に交換できる向きを2個しか
有しないから、コードフィールドで対向する2個の隅位
置だけを符号化すれば足りる。正六角形の場合は、6個
の相互に交換できる向きがある。この場合コードフィー
ルドの6個の隅位置は次のように符号化される。3個の
順次の位置に第1の値が与えられ、それに続く第4の位
置が他方の値をとり、残りの2個が任意の値をとる。
第2a図の49個のドツトの中で識別情報を蓄えるのに
利用できるのは46個である。ユーザは識別情報の2X
106個の任意の項目を発生できるか否かを質ねる。こ
の目的のためには、21ドツト位置で充分である。3個
の位置は前述した向きの情報のために使用れる。24個
の位置は冗長ビットのために使用され、情報を失うこと
なくいくつかのドツトが混ざり合うことを許容できる。
lで示されたドツト位置は情報を含む。pで示されたビ
ットは冗長ビットである。従って、最小ハミング距離が
12のコードワード間の符号が得られる。こうして、を
個のビット誤りの最大値は11−を個の誤り検出に補正
される。tの値は閉区間Co−−−53で自由に選べる
。図示していない1個のドツト位置は本例では自由であ
り、イ吏用されない。
冗長ビットは全ての情報ビット、従って、識別ビットと
向きを与えるビットを保護する。次に説明する予定のコ
ードの特徴はコードフィールドを90°又はその整数倍
回転しても同じように誤りに対し保護される有効なコー
ドワードを生ずる。これは、第1にコードワードが読出
され、必要且つ可能な場合は、コードフィールドの向き
を知る前に訂正されることを意味する。ここで注意すべ
きことは、「向きのビット」は、他の位置で形成される
図が全コードフィールドにつき同じ交換可能な向きを有
すれば、他の位置で置き換えることもできることである
。ここで使用されるコードは二重巡回コードと呼ばれる
。コードフィールドの寸法は異なり得、成る場合には、
中央のビット位置も使用される。
第2b、 2c図は第2a図の変形例として四回回転対
称を有するコードフィールドの他の例を与える。
向きの情報に使用されるビット群は別個に示しである。
第2c図ではこのビット群の位置が回転対称を有さず、
鏡映対称になっている。
第3図は第2a図に係るコードフィールド内の識別ビッ
ト及び冗長ビットの位置決めの一例を示す。
情報ビットは1O−−−i23と番号付けしである。ピ
ッ) io、 i6. il2.  il8は四回巡回
特性の巡回群を形成する。ビット群(il、  i7.
  il3. 119)−−−−−(i5゜工11. 
 il7. 123)  も同様である。冗長ビットは
po−−−p23という番号を付しである。これらの冗
長ビットから情報ビットと同じビット数を有する巡回群
が形成される。
第4a図は長方形の形をした2回回転対称を有するコー
ドフィールドを示す。第4b図は楕円形の2回回転対称
を有するコードフィールドを示す。いずれもビット数は
第2a図と同じである。第4c図は(46,21)  
コードの場合の3回回転対称を有するコードフィールド
を示す。関連するコード自体は簡明ならしめるためこれ
以上特定しない。第4d図は(37,18)コードの場
合の6回回転対称を有するコードフィールドを示す。簡
明ならしめるためコード自体はこれ以上特定しない。
第3図に係る例示的コードの説明 一例として以下に第3図に係るコードを説明する。コー
ドワードは次のように形成される。24個の情報ビット
(mO−−−m23)があり、冗長ビットは次のように
形成される。
pi= 〉mj、a(i−j)=mQ、ai+ml、a
(i+1)、+−++ni、aQ+ここで指標はモジュ
ロ24で加算され、ビットはモジュロ2で加算される。
係数aj (j=o−−−23)を決めるベクトルaは
次のようである。
1101、0101.1110.1001.0111.
1001= HEX 058979゜コードワードは式
C=m(IA)を満足する。但し、■は24X24の恒
等行列である。マ) IJフックスA)は最上位の行に
ベクトルaを有し、以下の行は各々直前の行を巡回的に
1位置右へずらしたものに等しい。この種類のマトリッ
クス(A) は巡回行列と呼ばれる。こうして恒等行列
も巡回行列である。
この理由で、(G) = (IA)により生ずる符号は
二重巡回形と呼ばれる。蓋し、この生成行列は2個の部
分から成り、各々がそれ自体で巡回行列であるからであ
る。この結果、情報部と冗長部の各巡回的な回転は第1
のコードワードに続く第2のコードワードを与える。
第3図においてコードフィールドを90°回転させると
、コードワード<m、p)がワード(m’、p’)上に
マツピングされ、これによりmi ’ =n(i−6)
、 pi’ −p (i−6)が全てのi (0−−−
23)につき不変的にあてはまる。上述したところと逆
に冗長でないビットはmにより表わされる。このコード
は直角巡回形と呼ばれる特性を有する。向きのビットは
、例えば値mO・12m6・i、 m12=oをとる。
ビットから成るベクトルXの重み付けwt (X) は
値1をとるベクトルビット数で呼ばれる。このような2
個のベクトル間の距離d (x、 y)は異なる元をと
る位置の数で呼ばれる。この距離は斯くして異なるベク
トルの重みと同じである。上に論じたコードは2個のコ
ードワード間の最小距離が12である。成るビット数で
、も早や最小距離を作れないことを証明できる。それ故
この符号は種々のモードで用いることができる。
a) 高々5ビツトの誤りのパターンを訂正し、6ビツ
トの誤りのパターンを検出する。
b) 高々4ビツトの誤りのパターンを訂正し、5゜6
.7ビツトの誤りのパターンを検出する。
f) 高々11ビツトの誤りのパターンを訂正すること
なく検出する。
偶奇性の検査行列は(H)=(A”I)であり、ここで
(AT>  は(A)の転置行列である。上述した場合
の特徴は生成行列も偶奇性の検査行列であることである
。コードワードの重みは4により割り切れ、AT = 
A−1となる。即ち、Aの転置行列はAの逆行列に等し
い。
この符号はそれ自体エフ・ジェー・マックウィリアムス
(F、 J、 MacWilliams)他の「ザ セ
オリーオブ エラー コレクティング コーグ)(Th
etheory of error correcti
ng codes)、Morth t(olland社
、Amsterclam、 1978年から既知である
。しかし、この刊行物はそこに記載されているこのよう
な符号を用いることにより得られる利点を挙げていない
前述した符号のデコーディング デコーディングのためには、一般に、シンドロームを求
める。これから関連するシンドロームが起こした最小重
みの訂正可能な誤りパターンを評価する。コードワード
をc= (m、 p)  とする。誤りパターンをe・
(el、e2)とする。検出されたワードを”’ (r
 In r2) −(” Inel + p+e2)と
する。冗長性の検査行列は次の通りである。
この時シンドロームは次のようになる。
5=(S+、32)□((el”+AeT2)、(A−
1eLT+e2T))ここでベクトルb= (bo−−
−b23)を多項式%式% 計算はモジュロ(X”−1)で行われる。この結果−位
置だけ右への巡回的なシフトは関連する他項式にXを乗
算することに対応し、2位置シフトすることはx2を乗
算することに対応する等々。斯くして行列(A)の第1
番目の行はX’=a(x) に対応し、A は に対応する。1行列(A−’) = (A”)はここで
も巡回的であり、最上位の行にao、 a(23)、 
a(22)−−−alを有し、T(X) :X”a(x
−’)  に対応する。シンドロームは次のようになる
5HX) = el(x)+ e2(x)丁(X)S2
(X) = el(x)a(x)+e2(x)多項式直
x)=bQ+blx + −−−+b23x”の重みは
値1をとる要素bi (i=0−−−23)の数で定ま
る。この関係で第5図は一例としてデコーディングアル
ゴリズムを与える。斯くしてこの符号はt個の誤りを訂
正し、(11〜t)個の誤りを検出する。このアルゴリ
ズムの実行での基本的処理は次の通りである。
−ベクトルをシフトすること(巡回的レトロ結合)−ビ
ット毎に排他的論理和を施した2個のベクトルを加える
こと。
一ベクトルの重みを求めること。
第1のステップでは入力量が与えられる。第2のステッ
プではシンドローム量が求まる。第3のステップでは、
重みが十分小さい第1のシンドローム量から評価された
誤りパターンが求まる。他方第2のシトローム量の重み
が充分小さい(第1のものがそうでなかった)場合は、
評価された誤りパターンがゼロに等しい。誤りを検出す
るだけで良い場合は、これはステップ2の後で行われる
蓋し、S1≠0であるからである。ステップ5では修正
された第1のシンドロー1,7gの重みが十分小さい場
合その修正された第1のシンドローム量から評価された
誤りパターンが求まる。場合によっては、この目的で2
4個の修正されたシンドローム量を求めねばならない。
ステップ6.7.8はステップ5と対応する態様で行わ
れる。t=4の場合はステップ8を行う必要はない。t
=3の場合。はステップ7.8を行う必要はない。t=
2の場合はステップ6.7.8を行う必要はない。シン
ドローム量を修正しても十分小さい重みが見出せない時
は、ステップ9で誤り検出を行う。即ち、その誤りパタ
ーンは訂正不可能と見做される。コードの再考察のよう
なこの後でとられる手法及び目的物の探索に関する手法
は本発明の範囲内ではない。
符号の一般的性質 一般に、コーディング(符号化)は2個の観念的に区別
されるステップで行なわれる。
a) ソースエンコーティングで成る数(識別子)を特
定の条件を満足する一組の二進数に符号化する。
b) チャネルエンコーディングでこれらの二進数を符
号化行列で符号化し、ランダムな誤りを成る程度訂正で
きるようにする。簡単なため四回回転対称を有する正方
形行列だけを考察する。
符号は製品に付され、読出し後逆の順序でデコーディン
グが行われる。2個のコーディングステップ及びデコー
ディングステップは、夫々、実際には一緒に行なえる。
コードの生成行列は一般には第6図に示す形をしている
。ここで、コードワードのコードピットの数nはコード
の長さである。コードの次元はコードワードから抽出で
きる非冗長性ビットの数にで与えられる。数1)I Q
、r、Sは自然数又はゼロであり、ここでk = 4P
+2q+r、 n=4s+lである。
n=4sとすることもできる。しかし、その場合は最后
の列が省かれる。これは中心のドツト位置を使用しない
ことを意味する。行列Aは4×4の巡回行列であり、B
は2×4、Cは1×4の巡回行列である。列ベクトルd
、e、fは全て1であるか又は全て0であるが、行列の
夫々の行内の適合次元を有する。このようにして生成さ
れたコードは正方形巡回符号と呼ばれる。正方形巡回符
号の偶奇性の検査行列は第6図の生成行列と同じ形を有
する。2以上の整数■があり、コードワードの■位置だ
け巡回的にシフトさせたものが各々もう一つのコードワ
ードであるならば、このコードは準巡回的と呼ばれる。
V=1であればそのコードは巡回的である。
コードワードの長さが量■の4倍であれば、このような
準巡回的コード(これ自体は既知である)の生成行列か
ら巡回行列だけから成る生成行列を見出せる。これらの
巡回行列は一層小さい巡回行列に分割できる(十分な行
列の元があるとする)。
巡回行列の次元が上述した性質を満足する場合は、こう
して見出された生成行列を第6図の生成行列に変換でき
る。こうして変換されうるコートの例は下記の刊行物に
挙げられている。
a、 シー・エル チェム(CL Chem)他の「サ
ムリザルッ オン クオーサイーサイクリックコーズJ
 Inform、ロontr、第15巻(1969年)
、第407〜423頁 す、 アール・ニー ジェンソン(R,A、Jenso
n)  「ア ダブル サーキュラント プレゼンテー
ション フォー クオドラティック レジデューコーグ
J  rE8B、 Tr、  Inf、 Th、 、 
 第26巻(1980年)第223〜227頁 C1エム・カーリン(M、KAR14N)  rデコー
ディング オン サーキュラント コーグJ IEEE
、 Tr。
fnf、 Th、 、第1T16巻(1970年)第7
97〜802頁 d、 ニス・イー・タバレス(S、 E、 Tavar
es)他「サム レイト ビー/ ピープラス1 クオ
サイーサイクリック コーグJI[E8B、 Trjn
f、、 Th、。
第1T 20巻(1974年)、第133〜135頁e
、 エッチ・ファン ティルボルフ(Hlvan Ti
lborg) rオン クオサイーザイクリック コー
グウィズ レイト チー/エムJ  IEEB、 Tr
Inf、 Th、、  第1T 24巻(1978年)
第628〜630頁 簡単なため、これらのコードは更に詳細には述べない。
変換は生成行列の列の交換により行われる。この過程で
、生成行列の行は正確に同じ態様で交換される。最后の
結果は第6図に一般的な形を示した行列である。本発明
と類似した環境で位置のコードを用いることは上に挙げ
た刊行物には与えられていない。
短縮した巡回的コードの用途 コードワードの長さと前述した量Vとの間に適当な比率
がある準巡回的コードの場合正方形巡回コードへの交換
は本発明では単純な操作でできる。
しかし、しばしば、巡回的又は短縮された巡回的符号を
正方形巡回的コードに変換するのに使用すると便利であ
る。巡回コードの生成行列及び偶奇性の検査行列を巡回
行列に分割することはシー・ダブリュー・ホフナー(C
0W、 Hoffner)他の「サーキット ベイシー
ズ フォー サイクリックコーズJ 、(IEEB T
r、Inf、 Th、、  第1T 16巻(1970
年)第511〜512頁所収)と題する論文に記載され
ている。簡単のため、本発明ではこの機構をこれ以上論
することはしない。こうして第6図に係る偶奇性の検査
行列が見付かったら、同じ性質を有する新しい偶奇性の
検査行列を4本の列を除くことにより見つけることがで
きる。これらの4本はコードピットの巡回的副群に関係
する。
コードワードをこのように短縮するとコードフィールド
の次元との整合が良くなる。
次のような有利な符号が見付かっているが、ここでは長
さが100以下の符号だけを考察する。
a) 最大次元4×4の副行列。コードワードの最大長
さは2’−1=3X5である。円分コセット(cose
t)モジュロ15は下記の通りである。
CO= (0) C1= (1,2,4,48) C3= (3,6,12,9) C4・(5,10) C7= (7,14,13,11> この種類の円分コセットは偶奇性の検査行列モジュロ1
5の列の階数を繰り返し2倍にすることにより見出され
る。円分コセットの関連する階数はグループ分けされ、
4.ワン オブ ツー及びワン オブ ワンの3個のグ
ループを与える。C5の階数を有する列は偶奇性の検査
行列から省かれる。
蓋し、2個しかないからである。これは長さ13の直角
巡回的コードの偶奇性の検査行列を与える。
長さが15で最小ハミング距離が最大値である巡回的コ
ードに対しこれを行うと、下記のパラメータ値を有する
直角巡回的符号が得られる。
n−kclct’ 9 6  に こでdは最小距離を与え、d′はBCH符号の既知のデ
コーディングアルゴリズムを用いる場合の最小距離であ
る。
b) 最大次元8X8の副行列では、コードワードの最
長は28−1=3X5 X17である。長さ51.85
の巡回的コードを考察する。円分コセットモジュロnは
1.3.4又は8個の要素を有する。2又は4個の要素
を含む円分コセットの階数を有する列は偶奇性の検査行
列からは省かれる。次元8の行の群及び列の群では行と
列が階数次数1.3,5゜7.2,4,6.8に再グル
ープ化される。次元4の行グループでは、行は階数次数
1.3,2゜4に再グループ化される。このようにして
直角巡回的コードの偶奇性の検査行列が形成される。長
さ51の場合は下記の結果が得られる(8個の要素を有
する6個の円分コセットモジュロ55及び2個の要素を
有する一つが存在することに注意)。
n   n−kd  d’   n−k   d   
d’944.2499 類似した手順が長さ85の巡回的コードにもあてはまる
C) 最大12X12の副行列では、コードワードの最
長は2”−1=32X5 X7 X13である。余り長
すぎないコードワードは行(35,39,45,65,
91)の長さを有する。この時円分コセットモジュロn
は1゜2.3,4.6又は12個の要素を含む。2.3
及び6個の要素の列群を省くことにより巡回的コードは
短縮できる。得られる偶奇性の検査行列では行と列が次
のように再配置されている。12個の行と列の群では、
1.4.7. 10.2.5.8.11.3.6゜肌1
2に従って再配置されている。次元4の行及び列の群で
は、4.3.2. 1に従って再配置される。
大きさ6の行の群では行は1,4,2,5,3゜6に従
って再配置される。得られた行列は正方形巡回的コード
の偶奇性の検査行列である。
d) 最大16X16の副行列では、コードワードの最
長は21B−1=3 X5 X17X257である。こ
れは前述したコードしか与えない。
e) 最大20X20の副行列では、コードワードの最
長は220−1=3 X52X11X31X41である
。長すぎないコードワードは41.55.75の長さを
有する。円分コセットは1.2.4.10又は20個の
要素を有する。偶奇性の検査行列から2個又は10個の
要素の群内の列を省くことにより巡回的コードワードを
短縮できる。得られる偶奇性の検査行列では、行と列が
下記のように再配置されている。次元20の行及び列群
では行と列が次のように再配置される。
、L  6. 11. 16. 2. 7. 12. 
1?、  3. 8. 13. 18. 4゜9、 1
4.19.5.10. 15.20゜次元10の行群で
は行は次のように再配置される。1.6.2.7.3.
8゜4、肌5,10゜得られる行列は正方形巡回的コー
ドの偶奇性の検査行列である。
f) 最大28X2gの副行列では87が228−1の
因子であるように思われる。28個の要素を有する3個
の円分コセットモジュロ87と2個の要素を有する1個
とがある。偶奇性の検査行列から2個の群内の列を省く
ことにより長さ87の巡回的コードを短縮する。28個
の行及び列の行群及び列群は次のように再配置される。
1.8.15.22.2.9.16.23゜3、 10
. 1?、  24. 4. 11. 18. 25.
 5. 12. 19. 26゜6、13.20.27
.7.14.21.28゜得られる行列は正方形巡回的
コードの偶奇性の検査行列である。
g) 最大36X36の副行列では、95が236−1
の因子のように思われる。36個の要素を有する2個の
円分コセットモジ二口95と、18個の要素を有するも
のが一つと、4個の要素を有するものが一つある。
偶奇性の検査行列からは18個の群内の列を省くことに
より長さ950巡回的コードを短縮する。得られる偶奇
性の検査行列では、次元36の行群及び列群の行及び列
が次のように再配置される。1.10゜19、 28.
 2. 11. 20. 29. −−一、  肌 1
8. 27. 36゜次元18の行群内の行は1. 1
0.2.11.3.12.〜−−99.18に従って再
配置される。得られる偶奇性の検査行列は長さ77の正
方形巡回的コードの偶奇性の検査行列である。
h) 最大48X48の副行列では、97が248−1
の因子であるように思われる。48個の要素を有する2
個の円分コセットが存在する。偶奇性の検査行列では、
次元48の行群及び列群の行及び列は次のように再配置
される。1.13.25.37.2.14.26.38
゜−−−、12,24,36,48゜得られる行列は長
さ97の正方形巡回的コードの偶奇性の検査行列である
1)  vF別な例は下記のようである。長さ255=
2’−1ノB CH符号をとる。原始多項式X’+X’
+X3+X2+1 ハ根aを有し、底項B!1i=(a
6. alo、 a20. a40. al。
a180. a65. a130)はGF(2)  に
対するガロア体GF(28)の正則底項である。GF 
(28)の要素は底項B5に対して二進オクチュプル(
octuple) により表わされる。第6図に与えた
偶奇性の検査行列で4個の列群及び2個の列の列群を省
くことにより巡回的コードを短縮する。得られる偶奇性
の検査行列では次元8の列群及び行群が次のように再配
置される。l、 3.5.7.2.4.6.8゜次元4
の行群の行の場合は順序は次の通りである。l、 3.
2.4゜得られるコードの長さは241 である。これ
は(n、 k、 d)に対し次の値を与える。(241
,233,3)、  (241゜225、5)、  (
241,217,7)、  (241,209,9)等
である。別の短縮化も可能である。
本発明に係る装置1の説明 第7図は本発明に係る装置のブロック図である。
入力端子40は第1図のピックアップの出力端子に接続
する。要素42は多くは変形されているコードワードに
対する前処理及び蓄積要素である。ピックアップはコー
ドフィールドを走査する。第1の装置ではドツトの行と
列の座標を求め、次にこの座標系を平行走査にかける。
固定した世界座標系を走査し、像のプログラム制御され
た回転をコードフィールドの4個の交換可能な走査の一
つが得られる迄行うことも可能である。簡単のため、こ
の制御系については記載しない。ブロック42ではコー
ドワードが蓄えられる。ブロック44でシンドローム量
を求める。ブロック46ではそこに蓄えられている修正
されないシンドローム量をそこで計算された重みに基づ
いて採用されるべき戦術について決定する。出力端子4
8には誤り信号が現れるっブロック50では多分に修正
されたシンドローム量と向きの情報に依存して検査され
たコードワードを訂正する。ユーザ情報は、必要とあら
ば、位置表示ビットによりコードワードを回転させた後
、選択され、出力端子52に提示される。
効率的なソースコーティングの説明 向きを決める方法は既に説明した。そこでは3個のドツ
ト位置が使用された。
しかし、一層効率的な手順が可能である。これは、最適
ソースコーティングと呼ばれ、M個の識別番号を同数の
チャネルメツセージに変換する。
このチャネルメツセージの組は長さK(Kはチャネルコ
ードの次元である)の全ての可能な二進ベクトルの特別
な集合である。
第6図のような生成行列を有するチャネルコードを用い
るものと仮定する。従って、次元には4p+2q+rに
等しい。チャネルメツセージmはm−(tut l 1
U21−−− 11J、l IV、 l lV2+−−
−−lvql 1w、l ILI−−−ILI) とし
て表される。但し、U、−−−U、は長さ4の二進ベク
トルであり、V、−−−Vqは長さ2の二進ベクトルで
あり、W、−−−W、は長さ1の二進ベクトルである。
mに施される関数R(・)はmの全ての部分U、−−−
11,V。
−−−V、W、−−−111,を1位置右へ同時に巡回
的にシフトされるものとして定義される。斯くして、(
行列形態で)コードワードCがチャネルメツセージmに
対応する場合は、Cを90°回転させることがR(m)
に対応する。
Rを何回か適用した後m1がm2に変化する場合、即ち
、R’ (ml)= m2(1=o、 1.2.  又
は3)ノ場合長さに=4p+2q+rの2個のベクトル
m、とm2を等価であると云う。
この等価関係は長さに=4p+2q+rの二進ベクトル
の組をい(つかの所謂等価クラスに分割する。これはm
を含むクラスは(m、 R(m)、 R3(m)に等し
いと云うことを意味する。等価なりラスは1,2又は4
個の要素を含む。前部でM(p、 qt r)=24p
−2q−r−2+22F+2QJ−r−24,2P+q
+r−1個ノ異ナル等価ナクラスが存在する。
各等価なりラスから正確に一つの代表的なもの(後に詳
述する)を選び、これらのM(p、q、r>個の代表が
チャネルメツセージの組を構成する。
このようにして正確に旧p、 q、 r)個の識別番号
を符号化できる。勿論、コードワードの全ての可能な回
転が全て同じ等価なりラスに属する長さkの対応する二
進ベクトルを有する。斯くして、コードワードとその回
転は対応する独自の識別番号を有する。
チャネルメツセージの組又は等価なり・ラスの代表の組
はどのように見えるか? 全てのチャネルメツセージはmを番号0からM(p、 
q、 r)−1迄走らせて第3a、 3b図のアルゴリ
ズムにより生成される。例えば、 m −(tut 1−III p l lV+ 1−1
Vq 1口、l−1’、11.1)U、 = (100
0)を有する全てのmと残りは、任意のチャネルメツセ
ージである。
U、 = (1100)を有する全てのmと残りは、任
意のチャネルメツセージである。
tJ、 = (11111)を有する全てのmと残りは
、任意のチャネルメツセージである。
Ul・(0000)を有するチャネルメツセージは旧p
−1、q、 r)個である。
Ul・(1111)を有するチャネルメツセージはM(
p−1、Q、 r)個である。
U、 = (1010)を有するチャネルメツセージは
C(p−1、Q、 r)個である。
但し、 C(x、 L z) = 24X02Y+Z−1+ 2
2X+2Y+Z−1第8a、 8b、 8c及び8d図
ではA(−−−)、  B(−−−)、 C(−m−)
及びM (−、−>が次のように定義されることが判る
A (x、 L z) = 24X+2Y+2B(y、
z)   −22Y” C(x、 yt z) =24X4.2Y+Z−1+2
2″+2Y′Z−1M(x、 V+ z) = 24X
+2Y+Z−1+22X42Y+Z−2+2X″Y+Z
−1invbint(s)= (yo、  y++  
−−−、yt−+)S: Σ、 2 t−1−i  で
あるならば1+O y・(Vo、 yt、−−!/υの場合x = (xO
−−−x3) の場合、関数f(x)ハヘクトルカ巡回
的に反時計方向にシフトし、前述した標準ベクトル10
00. 1100. 1110. 0000.  II
IL  1010の一つと整合する位置の最小数として
定義される。また、関数g(×)はベクトルXが巡回的
に左にシフトし、次のベクトル(1000)、  (0
100)、  (1100)、  (0110)。
(1110)、  (0111)、  (0000)、
  (1111)、  (1010)、  (0101
)の一つと整合する偶数位置の最小数として定義される
。ベクトルX(S) はXをS位置左へ回転する結果で
ある。2ビツト長の二進ベクトルZ(ZO,Zi)の場
合、関数h(z)は巡回的に左ヘシフトさせ、次のベク
トル(00)、  (11)、  (10)の一つと整
合させる位置Zの最小数として定義される。各ベクトル
に対し、h (z)判である。但し、(0,1)を除く
。この場合はh (Z) =1である。
受信されたソースデータワードm(0≦m≦M (p、
 q、 r−1)の場合は、チャネルデータワードは(
Ll、−m−UP、 V、−−−Vq、 L−−−L 
) であり、第8a。
8b図はエンコーディングアルゴリズムを与える。
第3c、 3a図はデコーディングアルゴリズムを与え
る。出発点として、チャネルワードの回転(90゜の整
数倍)が受信されたものとする。([1,−−−Ll。
v、−−−vq、 Ill、−−−w、 )からソース
メツセージワードが再生される。この最適ソースコーデ
ィングアルゴリズムでは向きを符号化するのに2ビツト
以下しか必要としない。
流れ図の構造はそれ自体慣用のものであり、そこで使用
される量は前述したところで明らかにした。第8a図は
第8b図との間には数字が対応するもの(円、星等)と
整合している。テストしたところ正と負の出力が別個に
示された。スタートブロックとストップブロックも示さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の略式斜視図、第2a、 2
b、 2a図は4回対称性を有するコードフィールドの
例を示す説明図、 第3図は第2a図のコードフィールド内の識別ビット及
び冗長ビットの位置決めの一例を示すブロック図、 第4a、 4b、 4c及び4a図は回転対称が4回で
ないコードフィールドの数例を示す説明図、第5図は、
デコーディング戦術を示す説明図、第6図は一般的に適
用できるコードワード生成行列の説明図、 第7図は本発明装置のブロック図、 第8a、 8b図は最適ソースコードのコーティングを
示す流れ図、 第8c、 86図はこのデコーディングを示す流れ図で
ある。 20・・・コンベアベルト22・・・給送装置24・・
・目的物      26・・・除去手段28・・・光
学系      30・・・ブロック32・・・回線 40・・・入力端子     42・・・前処理及び蓄
積要素44・・・シンドローム量を求める 46・・・戦術の決定    48・・・出力端子50
・・・コードワードの訂正 52・・・出力端子 特許出願人  エヌ・べ−・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン iii                   i+1
iippi              1pppii
pppi           1ppppiif)F
l  1)PI)  i          t  i
  i  i1iiii 1、 Input (rl(x)、r2(xllH2、
C卑艶は珀Sρ北α旧 sl (x) = rl (x)    + r2(x
la(xi4、1f:wt(s2(x))(t tha
n al(x) = a   else−一一―――−
−−−−−−−−−−−−−一一一一謝一一一−――−
−一一−−−一−−−−−−―−−−+−−−―−―−
―−−――−−−−−−−―−一−−一一一−−−―−
■−一一一一−−一一一−−−−−一−−−―――−−
−−――−一−−一−―−――−−――−−−−−−−
−−−m−−9、detecticr+ of an 
error。 FIG、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドットコードを具備するコードフィールドを有する
    目的物を識別する方法であって、このコードフィールド
    が種々の位置でピックアップ装置に提示される目的物の
    識別方法において、コードフィールドが回転対称なため
    前記位置が種々の向きとなる場合は、誤り訂正符号を用
    い、その各コードワードが各々回転対称の回数に対応す
    る数のビットを含むビット群から成り、ここで各ビット
    群により一群のドット位置を占め、この一群のドット位
    置も回転対称性を有し、コードフィールドの回転により
    ビット群の組合された内容が何時も一個のコードワード
    を形成し、このコードワードもコードフィールドの向き
    の角度を示すビットを含み、識別のために第1にドット
    情報をピックアップし、その後でピックアップされた情
    報からコードワードを再構成し、必要且つ可能であれば
    、間違いの情報の少なくとも1個のビットを訂正し、そ
    の後でコードフィールドの向きを求め、この向きの情報
    によりコードワードの冗長でない副内容を再構成された
    コードワードから導き、識別としてユーザが利用できる
    ようにすることを特徴とする目的物の識別方法。 2、コードフィールドの向きを示すビットをコードワー
    ド内の識別情報と独立にし、向きが求められた後、第1
    に標準の向きを確定して、多くは再構成されたコードワ
    ードを巡回的に回転させた後、その冗長でない部分を識
    別として利用できるようにすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の目的物の識別方法。 3、コードを準巡回的コードから形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の目的物の識
    別方法。 4、コードを巡回的又は短縮した巡回的コードから形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の目的物の識別方法。 5、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載の目的物の識別方法を実施することによりドットコー
    ドを付された目的物を識別する目的物の識別装置におい
    て、給送手段と除去手段の間にある目的物を取り扱うた
    めの取扱手段と、この取り扱いの際に目的物上のコード
    フィールドのドット情報をピックアップするためのピッ
    クアップ手段と、チャネルワードとして配置されたドッ
    ト情報にコードの偶奇性の検査行列を乗算してシンドロ
    ームを形成するための第1の処理手段と、第1の処理手
    段により与えられ、コードワードのあり得る変形を検出
    し、変形されたコードワード及びシンドローム情報から
    再構成されたコードワードを生成する第2の処理手段と
    、第2の処理手段により与えられ、再構成されたコード
    ワードからユーザ情報を導出し、これをユーザ出力端子
    に供給する出力手段とを備え、更に訂正不可能と考えら
    れるコードワードを合図する信号出力端子が存在するこ
    とを特徴とする目的物の識別装置。 6、前記出力手段がソースデコーディング手段を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の目的物の
    識別装置。 7、ドットコードを有するコードフィールドを付された
    目的物において、特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の目的物の識別方法又は特許請求の範囲
    第5項又は第6項に記載の目的物の識別装置の目的物と
    して使えることを特徴とする目的物。
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