JPS6127132Y2 - - Google Patents
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- JPS6127132Y2 JPS6127132Y2 JP5778581U JP5778581U JPS6127132Y2 JP S6127132 Y2 JPS6127132 Y2 JP S6127132Y2 JP 5778581 U JP5778581 U JP 5778581U JP 5778581 U JP5778581 U JP 5778581U JP S6127132 Y2 JPS6127132 Y2 JP S6127132Y2
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- Japan
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- magnetic
- magnet
- magnetic attraction
- substrate
- magnet pieces
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 19
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 4
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 4
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気吸着構造体、詳細には磁化容易
な被吸着体との磁気的吸着を図り、かつ折曲使用
に十分耐えられるよう弾性を持たせた可撓性磁気
吸着構造体に関するものである。
な被吸着体との磁気的吸着を図り、かつ折曲使用
に十分耐えられるよう弾性を持たせた可撓性磁気
吸着構造体に関するものである。
従来より、磁化容易な被吸着体との磁気的吸着
を図るため、可撓性の基板に永久磁石材料の磁石
片粉が一様に混合散在するようにした磁気吸着構
造体が知られている。
を図るため、可撓性の基板に永久磁石材料の磁石
片粉が一様に混合散在するようにした磁気吸着構
造体が知られている。
また、実開昭47−4646号公報や実開昭48−
89520号公報に記載の如く可撓性シートの片面適
宜個所にゴムや合成樹脂等から成る柔軟な磁石を
取付けたものが知られている。この柔軟な磁石
は、可撓性の基板(ゴムや合成樹脂)に永久磁石
材料の磁石片粉を混在させただけのものである。
89520号公報に記載の如く可撓性シートの片面適
宜個所にゴムや合成樹脂等から成る柔軟な磁石を
取付けたものが知られている。この柔軟な磁石
は、可撓性の基板(ゴムや合成樹脂)に永久磁石
材料の磁石片粉を混在させただけのものである。
しかしながら、従来の磁気吸着構造体は母体と
なるべき可撓性基板の全体に永久磁石材料の磁石
片粉を混合散在させているため、複数回の使用に
伴い、また折曲の度合を大きくするとクラツクが
生じ易く使用不能になるという欠点があつた。そ
して、かかる磁気吸着構造体は、その磁気的吸着
力が大きくなる程磁石片粉の混合量が多くなるか
らクラツクが生じ易くなる。これは、磁石材料の
性質として磁気エネルギー積の大なるもの(磁気
的吸着力が大なもの)程上記混合量を多くする必
要があり、このため脆弱となるということに基づ
くので、強力な磁気的吸着を得るようにするには
おのずと限界があつた。
なるべき可撓性基板の全体に永久磁石材料の磁石
片粉を混合散在させているため、複数回の使用に
伴い、また折曲の度合を大きくするとクラツクが
生じ易く使用不能になるという欠点があつた。そ
して、かかる磁気吸着構造体は、その磁気的吸着
力が大きくなる程磁石片粉の混合量が多くなるか
らクラツクが生じ易くなる。これは、磁石材料の
性質として磁気エネルギー積の大なるもの(磁気
的吸着力が大なもの)程上記混合量を多くする必
要があり、このため脆弱となるということに基づ
くので、強力な磁気的吸着を得るようにするには
おのずと限界があつた。
また、被吸着体と磁気吸着構造体との磁気的吸
着を図る場合、その使用の態様にもよるが、磁気
的吸着の個所は必ずしも磁気吸着構造体の全面に
亘る必要はないので、従来の磁気吸着構造体は、
無駄な磁石材料を使用していたことになり、コス
トアツプにつながつていた。
着を図る場合、その使用の態様にもよるが、磁気
的吸着の個所は必ずしも磁気吸着構造体の全面に
亘る必要はないので、従来の磁気吸着構造体は、
無駄な磁石材料を使用していたことになり、コス
トアツプにつながつていた。
さらに、磁石片として希土類磁石を使用する
と、希土類磁石は割れたり、欠けたりし易いた
め、柔軟な磁石の磁性材料として強い磁気吸着力
を有する希土類磁石を使用することは困難と考え
られていた。
と、希土類磁石は割れたり、欠けたりし易いた
め、柔軟な磁石の磁性材料として強い磁気吸着力
を有する希土類磁石を使用することは困難と考え
られていた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、過酷な繰り返し使用、及び折曲使用に耐える
ことができ、かつ強い磁気吸着力を有する希土類
磁石を使用してもこれを保護することができ、し
かも構成簡易で安価な磁気吸着構造体を提供する
ことを目的とする。
り、過酷な繰り返し使用、及び折曲使用に耐える
ことができ、かつ強い磁気吸着力を有する希土類
磁石を使用してもこれを保護することができ、し
かも構成簡易で安価な磁気吸着構造体を提供する
ことを目的とする。
次に、本考案の可撓性磁気吸着構造体につき図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図に示すように、たとえば定盤D上に断面
が略三角形状をなし(側面Cは非磁性材料であ
る)かつ磁化容易な材料より成る二つのブロツク
A,Bを一体的に重ね合わせて作業をするという
場合、本考案の磁気吸着構造体1を略直角に折曲
し、一体となつたブロツクA,Bの角部と接触さ
せた磁気的吸着を図ろうとするときに応用して有
用である。つまり、形状が板材のような単純なも
のでなく通常の永久磁石によつては磁気的吸着を
図ることが困難であつてネジ、釘等の使用ができ
ない場合に本考案の磁気吸着構造体1の活用が図
れる。もちろん、磁気吸着構造体1を半折状態に
折曲してたとえば二枚の板材からなる被吸着体を
挾持するように磁気的吸着を図る場合に応用され
る。
が略三角形状をなし(側面Cは非磁性材料であ
る)かつ磁化容易な材料より成る二つのブロツク
A,Bを一体的に重ね合わせて作業をするという
場合、本考案の磁気吸着構造体1を略直角に折曲
し、一体となつたブロツクA,Bの角部と接触さ
せた磁気的吸着を図ろうとするときに応用して有
用である。つまり、形状が板材のような単純なも
のでなく通常の永久磁石によつては磁気的吸着を
図ることが困難であつてネジ、釘等の使用ができ
ない場合に本考案の磁気吸着構造体1の活用が図
れる。もちろん、磁気吸着構造体1を半折状態に
折曲してたとえば二枚の板材からなる被吸着体を
挾持するように磁気的吸着を図る場合に応用され
る。
次に、本考案の構成を説明すると、第2図に示
すように、磁気吸着構造体1はゴム等の弾性材料
より成る縦長の基板3と、この基板3の両端に離
隔して埋設され、被吸着体との磁気的吸着を図る
磁石片2と、磁石片2の上下に設けた保磁板3′
とを備えて成る。これら磁石片2の容易磁化方向
5は基板3の面に垂直な方向である。磁石片2の
中間部が上下端に比して膨らんでいるのは磁石片
2が容易に離脱しないようにするためである。ま
た、各磁石片2の間は相当間隔離隔され、磁気吸
着体1の折曲の際基板3のみを折曲しうるように
なりクラツクの生ずる問題を回避することができ
る。また、基板3の両端に埋設される磁石片2の
上下をゴム状の弾性材料に磁性材料を混入して成
る保磁板3′によりサンドイツチ状に挾持するよ
うにした。この保磁板3′を設けることにより磁
石片2の上下端面を保護して機械的損傷を防止す
ることができ、欠けたり、割れたりし易い例えば
希土類磁石を使用して強い磁気吸着力を利用する
ことができる。また、この保磁板3′は磁性材料
より成るから磁石片2の減磁を防止することがで
きる。
すように、磁気吸着構造体1はゴム等の弾性材料
より成る縦長の基板3と、この基板3の両端に離
隔して埋設され、被吸着体との磁気的吸着を図る
磁石片2と、磁石片2の上下に設けた保磁板3′
とを備えて成る。これら磁石片2の容易磁化方向
5は基板3の面に垂直な方向である。磁石片2の
中間部が上下端に比して膨らんでいるのは磁石片
2が容易に離脱しないようにするためである。ま
た、各磁石片2の間は相当間隔離隔され、磁気吸
着体1の折曲の際基板3のみを折曲しうるように
なりクラツクの生ずる問題を回避することができ
る。また、基板3の両端に埋設される磁石片2の
上下をゴム状の弾性材料に磁性材料を混入して成
る保磁板3′によりサンドイツチ状に挾持するよ
うにした。この保磁板3′を設けることにより磁
石片2の上下端面を保護して機械的損傷を防止す
ることができ、欠けたり、割れたりし易い例えば
希土類磁石を使用して強い磁気吸着力を利用する
ことができる。また、この保磁板3′は磁性材料
より成るから磁石片2の減磁を防止することがで
きる。
第3図に示す磁気吸着構造体10は、基板3の
両端部に埋設される磁石片2の周囲を被う如く前
記の保磁板3′と同一のものから成る弾性保磁体
4aを設けたもので、第2図のものよりさらに減
磁を防止することができる。なお、保磁力の大き
さによつて硬質磁性材料、半硬質磁性材料及び軟
質磁性材料に区別されるが保磁体4aの弾性材料
中に混入される磁性材料は、これらのいずれであ
つても良い。このように保磁体4aによつて磁石
片2を被うことにより磁石片2の減磁をより確実
に防止することができる。
両端部に埋設される磁石片2の周囲を被う如く前
記の保磁板3′と同一のものから成る弾性保磁体
4aを設けたもので、第2図のものよりさらに減
磁を防止することができる。なお、保磁力の大き
さによつて硬質磁性材料、半硬質磁性材料及び軟
質磁性材料に区別されるが保磁体4aの弾性材料
中に混入される磁性材料は、これらのいずれであ
つても良い。このように保磁体4aによつて磁石
片2を被うことにより磁石片2の減磁をより確実
に防止することができる。
第4図に示す磁気吸着構造体20は、基板3に
埋設された磁石片2の上端に薄板状の保磁板4b
を設けたもので、磁石片2の磁気消失を防止する
と共に磁石片2と被吸着体との直接的な磁気吸着
を図りうるようにしたものである。
埋設された磁石片2の上端に薄板状の保磁板4b
を設けたもので、磁石片2の磁気消失を防止する
と共に磁石片2と被吸着体との直接的な磁気吸着
を図りうるようにしたものである。
第5図a,bの磁気吸着体30は、基板3に多
数の円板状の磁石片2を分散させて埋設するよう
にし、かつ各磁石片2は所定の磁気特性を有する
保磁体4cにより被うようにしている。また各磁
石片2は縦横に配設されているから各磁石片2の
間部分を容易に折曲することができるようにな
る。
数の円板状の磁石片2を分散させて埋設するよう
にし、かつ各磁石片2は所定の磁気特性を有する
保磁体4cにより被うようにしている。また各磁
石片2は縦横に配設されているから各磁石片2の
間部分を容易に折曲することができるようにな
る。
第6図の磁気吸着構造体40は、基板3の厚み
が厚い場合に応用されるもので、磁石片2を基板
3の厚み方向に所定の間隔を置いて埋設したもの
である。基板3の厚みが厚い場合、埋設されるべ
き磁石片2もそれに応じて大きくすると磁気吸着
構造体40全体としての弾性及び折曲特性が失な
われるおそれがあるので、小磁石片2を基板3の
厚み方向に所定間隔を置いて配設してある。もち
ろん、磁石片2の磁気を減磁させないように磁石
片2を弾性保磁体4cによつて被うようにしても
良く、厚み方向に重ねて配置された磁石片2間に
保磁材を介設させて、吸着力を高く保つようにす
ると良い。
が厚い場合に応用されるもので、磁石片2を基板
3の厚み方向に所定の間隔を置いて埋設したもの
である。基板3の厚みが厚い場合、埋設されるべ
き磁石片2もそれに応じて大きくすると磁気吸着
構造体40全体としての弾性及び折曲特性が失な
われるおそれがあるので、小磁石片2を基板3の
厚み方向に所定間隔を置いて配設してある。もち
ろん、磁石片2の磁気を減磁させないように磁石
片2を弾性保磁体4cによつて被うようにしても
良く、厚み方向に重ねて配置された磁石片2間に
保磁材を介設させて、吸着力を高く保つようにす
ると良い。
なお、第5図あるいは第6図の磁気吸着構造体
30,40のように多数の磁石片2を基板3に配
設すると、被吸着体と磁石片2との磁気的吸着個
所が多くなるのでより強力な磁気的吸着を図るこ
とができる。
30,40のように多数の磁石片2を基板3に配
設すると、被吸着体と磁石片2との磁気的吸着個
所が多くなるのでより強力な磁気的吸着を図るこ
とができる。
本考案の磁気吸着構造体1は上述した第1図に
示すような使用例に限定されるものではなく、磁
気吸着構造体1をたとえば定盤等の作業台上に適
宜間隔を置いて並設し、各構造体の間に被作業物
を通過ないし載置するような一種のガイド装置と
して使用することも可能である。また、被吸着体
に穿けられた孔を塞ぐための一種の栓装置として
使用することも可能である。
示すような使用例に限定されるものではなく、磁
気吸着構造体1をたとえば定盤等の作業台上に適
宜間隔を置いて並設し、各構造体の間に被作業物
を通過ないし載置するような一種のガイド装置と
して使用することも可能である。また、被吸着体
に穿けられた孔を塞ぐための一種の栓装置として
使用することも可能である。
以上説明したように、本考案によればゴム状の
弾性材料で形成される基板に少なくとも折曲可能
な間隔だけ離隔して埋設される複数の磁石片が、
(イ)磁化容易な被吸着体との磁気的吸着を図る永久
磁石から構成されると共に、(ロ)ゴム状の弾性材料
に磁性材料を混入して成る保磁部材で被われてい
るようにしたので、過酷な折曲繰り返し使用に十
分耐えられることができ、従来の磁気吸着構造体
の如くクラツクが生じ、破断するようなおそれは
ない。また、被吸着体との磁気的な着脱はいわゆ
るワンタツチで行なえ、磁石材料も節減できるか
らコストダウンンを図れる。
弾性材料で形成される基板に少なくとも折曲可能
な間隔だけ離隔して埋設される複数の磁石片が、
(イ)磁化容易な被吸着体との磁気的吸着を図る永久
磁石から構成されると共に、(ロ)ゴム状の弾性材料
に磁性材料を混入して成る保磁部材で被われてい
るようにしたので、過酷な折曲繰り返し使用に十
分耐えられることができ、従来の磁気吸着構造体
の如くクラツクが生じ、破断するようなおそれは
ない。また、被吸着体との磁気的な着脱はいわゆ
るワンタツチで行なえ、磁石材料も節減できるか
らコストダウンンを図れる。
また、磁石片の減磁を防止することが可能とな
る。
る。
第1図は、本考案の一の実施例の磁気吸着構造
体の使用例を示す斜視図、第2図は本考案の別の
実施例を示す磁気吸着構造体であつて、磁石片を
保磁板にて挾持するようにしたものの断面図、第
3図は本考案のもう一つの他の実施例を示す磁気
吸着構造体であつて磁石片を保磁体にて被うよう
にしたものの断面図、第4図は本考案のもう一つ
の別の実施例を示す磁気吸着構造体であつて磁石
片の一方に保磁板を接着し、他方の極を露出させ
るようにしたものの断面図、第5図aは本考案の
もう一つの別の実施例を示す磁気吸着構造体であ
つて基板に多数の磁石片を分散埋設したものの断
面図、第5図bは第5図aのB−B線断面図、第
6図は本考案の他実施例を示す磁気吸着構造体で
あつて、基板の厚み方向に磁石片を2段に埋設し
たものの断面図である。 1,10,20,30,40……磁気吸着構造
体、2……磁石片、3……基板、4a,4b,4
c……保磁部材。
体の使用例を示す斜視図、第2図は本考案の別の
実施例を示す磁気吸着構造体であつて、磁石片を
保磁板にて挾持するようにしたものの断面図、第
3図は本考案のもう一つの他の実施例を示す磁気
吸着構造体であつて磁石片を保磁体にて被うよう
にしたものの断面図、第4図は本考案のもう一つ
の別の実施例を示す磁気吸着構造体であつて磁石
片の一方に保磁板を接着し、他方の極を露出させ
るようにしたものの断面図、第5図aは本考案の
もう一つの別の実施例を示す磁気吸着構造体であ
つて基板に多数の磁石片を分散埋設したものの断
面図、第5図bは第5図aのB−B線断面図、第
6図は本考案の他実施例を示す磁気吸着構造体で
あつて、基板の厚み方向に磁石片を2段に埋設し
たものの断面図である。 1,10,20,30,40……磁気吸着構造
体、2……磁石片、3……基板、4a,4b,4
c……保磁部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ゴム状の弾性材料で形成される基板に少なくと
も折曲可能な間隔だけ離隔して埋設される複数の
磁石片が、 (イ) 磁化容易な被吸着体との磁気的吸着を図る永
久磁石から構成されると共に、 (ロ) ゴム状の弾性材料に磁性材料を混入して成る
保磁部材で被われている、 ことを特徴とする可撓性磁気吸着構造体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778581U JPS6127132Y2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | |
DE8282301747T DE3271989D1 (en) | 1981-04-02 | 1982-04-02 | A magnetic retainer assembly |
EP82301747A EP0062508B1 (en) | 1981-04-02 | 1982-04-02 | A magnetic retainer assembly |
DE1982301747 DE62508T1 (de) | 1981-04-02 | 1982-04-02 | Magnetische haltevorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778581U JPS6127132Y2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57170510U JPS57170510U (ja) | 1982-10-27 |
JPS6127132Y2 true JPS6127132Y2 (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=29854248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5778581U Expired JPS6127132Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127132Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-20 JP JP5778581U patent/JPS6127132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57170510U (ja) | 1982-10-27 |
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