JPS6127107U - オ−トフオ−カス装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は赤外線による三角測距式のオートフォーカス装
置の一般的構成を示す概略斜譚図、第２図は前記三角測
距の原理を示す説明図、第３図は二分割受光器の受光素
子と反射光のスポットとの位置関係を示す説明図、第４
図は従来の演算処理回路の構成図、第５図は本考案の一
実施例を示す演算処理回路の構成図である。 ３・・・赤外線投光器、４・・・二分割受光器、７・・
・モーター、８，８′・・・増幅器、９・・・信奇抜取
スイッチ、１３・・・駆動回路、１４・・・差動増幅器
、１５，、 １６・・・比較器、２３・・・フリップフ
ロップ、２６・・・アツプダウンカウンタ、２フ・・・
タイミング発生器、２８・・・カウンタ、３０・・・モ
ーター駆動回路、１４０・・・サンプルホールド回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 赤外線の投光器と、二分割された赤外線受光器と、この
   受光器からの信号を演算する演算回路及び該演算回路か
   らの出力を受けて撮影レンズを駆動するモーターとを備
   えたオートフォーカス装置であって、前記演算回路が、
   二分割された赤外線受光器からの信号を差動増幅する差
   動増幅器と、差動増幅器の出力を数個の所定のレベルと
   比較して二値化するための比較器及び二値化された数個
   の時系列信号を所定期間計数するカウンタとを具備し、
   これらの計数値から合焦、非合焦の判別並びに非合焦時
   、これを合焦に到らしむるためのモーターの駆動方向及
   び駆動量をデイジタル量として演算するようにしたこと
   を特徴とするオートフォーカス装置。 一