JPS61269432A - 隔たり検出システム - Google Patents
隔たり検出システムInfo
- Publication number
- JPS61269432A JPS61269432A JP11073385A JP11073385A JPS61269432A JP S61269432 A JPS61269432 A JP S61269432A JP 11073385 A JP11073385 A JP 11073385A JP 11073385 A JP11073385 A JP 11073385A JP S61269432 A JPS61269432 A JP S61269432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable
- portable radio
- alarm
- detection system
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は隔た力検出システムに関し、特に２台の携帯無
線機の一方で送信した信号を他方で検出し、受信レベル
の低下で検出できなくなると警報を発することにより両
者の隔たりを携帯者に知らせる隔た力検出システムに関
する。
線機の一方で送信した信号を他方で検出し、受信レベル
の低下で検出できなくなると警報を発することにより両
者の隔たりを携帯者に知らせる隔た力検出システムに関
する。
無線受信機において、送信機からの受信レベルの低下を
検出して警報を発することは、本来の目的である通信の
品質がフェージングの影響や送信機の障害で維持できな
くなったことを知らせる監視方式として固定無線機、車
載無線機を問わず広く行われている。個人が携帯するベ
ージング受信機においても、基地局からの電波が受信で
きずサービスが提供できないことを知らせるために警報
を発する機能を備えたものがあるが、基地局からの距離
または受信環境により本来の目的であるページング呼び
出しのサービス不能を知らせる補助機能として用いられ
ているものである。
検出して警報を発することは、本来の目的である通信の
品質がフェージングの影響や送信機の障害で維持できな
くなったことを知らせる監視方式として固定無線機、車
載無線機を問わず広く行われている。個人が携帯するベ
ージング受信機においても、基地局からの電波が受信で
きずサービスが提供できないことを知らせるために警報
を発する機能を備えたものがあるが、基地局からの距離
または受信環境により本来の目的であるページング呼び
出しのサービス不能を知らせる補助機能として用いられ
ているものである。
本発明の目的は、２台の携帯無線機（例えば送信機と受
信機）間において、送信機からの信号を受信機で常時受
信検出し、これが検出できなくなると警報を発生するこ
とを主機能とし、送信機と受信機の間の距離の量大を受
信機の携行者に警告することによって、例えば混雑する
デパートや遊園地などでの迷子の防止や重要書類を入れ
たカバンなどの置き忘れの防止などに有効に使用できる
隔た力検出システムを提供することである。
信機）間において、送信機からの信号を受信機で常時受
信検出し、これが検出できなくなると警報を発生するこ
とを主機能とし、送信機と受信機の間の距離の量大を受
信機の携行者に警告することによって、例えば混雑する
デパートや遊園地などでの迷子の防止や重要書類を入れ
たカバンなどの置き忘れの防止などに有効に使用できる
隔た力検出システムを提供することである。
本発明の隔た力検出システムは、少なくとも送信機能を
有する第１の携帯無線機と、少なくとも受信機能を有す
る第２の携帯無線機とを含み、前記第２の携帯無紡機が
前記第１の携帯無線機の送出する送信信号を常時受信検
出し前記送信信号が検出できなくなると警報音を発生す
る訃報手段を備えることによって構成される。
有する第１の携帯無線機と、少なくとも受信機能を有す
る第２の携帯無線機とを含み、前記第２の携帯無紡機が
前記第１の携帯無線機の送出する送信信号を常時受信検
出し前記送信信号が検出できなくなると警報音を発生す
る訃報手段を備えることによって構成される。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の第１の実施例のシステム構成図であり
、送信機能のみを有する携帯用の送信機（ＴＸ）１と受
信機能のみを有する携帯用の受信１（ＲＸ）２とで構成
されている。送信機１は一定の周期で一定周波数のバー
スト状の微弱電波を繰り返して送信し、受信機２はこの
電波をその繰り返しに同期して常時受信しており、両者
の距離ｄが大きくなって受信信号が検出できなくなると
警報を発生するように構成されている。まず送信機ｌと
受信機２とを同じ場所に置いて電源を投入する。を源が
投入されると送信機１からは第２図Ａのように周期Ｔ（
例えば２〜３秒）でバースト状の微弱電波が送出される
。受信機２は第２図Ｂに示すように１＝１．で電源が投
入されると受信状態となり、ｔ＝ｔｌで送信機１の電波
を受信検出すると埋枝はあらかじめ定められた送信周期
に同期して電源を断続し、電池の消耗を防ぐように構成
されている。ここで送信機１と受信機２とが所定距離（
例えば５ｍ）以上前れると警報を発するように送信機１
の送信出力または受信機２の受信感度を調整する。この
調整を終えた送信機１を例えば重要書類の入った革製カ
バン等に入れて携行し、受信機２を着衣のポケット等に
入れて外出すれば、外出中に公衆電話などでカバンを足
元に置いて電話を掛けたのち、うっかりそのまま立去ろ
うとしても所定距離以上前れるとブザーが鳴動し、重要
書類の入ったカバンの置き忘れを防止することかできる
。
、送信機能のみを有する携帯用の送信機（ＴＸ）１と受
信機能のみを有する携帯用の受信１（ＲＸ）２とで構成
されている。送信機１は一定の周期で一定周波数のバー
スト状の微弱電波を繰り返して送信し、受信機２はこの
電波をその繰り返しに同期して常時受信しており、両者
の距離ｄが大きくなって受信信号が検出できなくなると
警報を発生するように構成されている。まず送信機ｌと
受信機２とを同じ場所に置いて電源を投入する。を源が
投入されると送信機１からは第２図Ａのように周期Ｔ（
例えば２〜３秒）でバースト状の微弱電波が送出される
。受信機２は第２図Ｂに示すように１＝１．で電源が投
入されると受信状態となり、ｔ＝ｔｌで送信機１の電波
を受信検出すると埋枝はあらかじめ定められた送信周期
に同期して電源を断続し、電池の消耗を防ぐように構成
されている。ここで送信機１と受信機２とが所定距離（
例えば５ｍ）以上前れると警報を発するように送信機１
の送信出力または受信機２の受信感度を調整する。この
調整を終えた送信機１を例えば重要書類の入った革製カ
バン等に入れて携行し、受信機２を着衣のポケット等に
入れて外出すれば、外出中に公衆電話などでカバンを足
元に置いて電話を掛けたのち、うっかりそのまま立去ろ
うとしても所定距離以上前れるとブザーが鳴動し、重要
書類の入ったカバンの置き忘れを防止することかできる
。
第２図は本発明の第２の実施例のシステム構成図で、送
信および受信機能を持つ観月の携帯無線機（ＴＲ）３と
、同様に送信および受信機能を持つ子供用の携帯無線機
（ＴＲ’）４．５から成る迷子防止用のシステムの実施
例である。観月の携帯無線機３は固有の識別符号でディ
ジタル変調したバースト状電波を周期的に送信し、子供
用の２台の携帯無線機４，５から互いに重らないように
異なったタイミングで返送されてくるそれぞれ異なった
識別符号でディジタル変調されたバースト状、′ 電波を常時受信検出しており、この識別符号が検出でき
なくなるとそれぞれ異なった音調の雀−報音を発して、
どちらの携帯無線機を持った子供が親 。
信および受信機能を持つ観月の携帯無線機（ＴＲ）３と
、同様に送信および受信機能を持つ子供用の携帯無線機
（ＴＲ’）４．５から成る迷子防止用のシステムの実施
例である。観月の携帯無線機３は固有の識別符号でディ
ジタル変調したバースト状電波を周期的に送信し、子供
用の２台の携帯無線機４，５から互いに重らないように
異なったタイミングで返送されてくるそれぞれ異なった
識別符号でディジタル変調されたバースト状、′ 電波を常時受信検出しており、この識別符号が検出でき
なくなるとそれぞれ異なった音調の雀−報音を発して、
どちらの携帯無線機を持った子供が親 。
から遠くへ離れたかが識別できるように構成され；・
ている。子供用の携帯無線機４，５は観月の携帯
□無線機３からの電波を受信して識別符号を検出す
ると、それぞれ固有の異なる識別符号で変調されたバー
スト状の電波を、互いに重ならないように １
−６−′ｌ− あらかじめ定められた時間後に送出するように構成され
ている。第４図は各携帯無線機３，４．５の送信および
受信のタイミング関係を示すタイミング図で、Ａは観月
の携帯無線機３の、Ｂ及びＣは子供用の携帯無＆！機４
及び５の送信バースト６および受信タイミング７（斜線
部）を示している。
□無線機３からの電波を受信して識別符号を検出す
ると、それぞれ固有の異なる識別符号で変調されたバー
スト状の電波を、互いに重ならないように １
−６−′ｌ− あらかじめ定められた時間後に送出するように構成され
ている。第４図は各携帯無線機３，４．５の送信および
受信のタイミング関係を示すタイミング図で、Ａは観月
の携帯無線機３の、Ｂ及びＣは子供用の携帯無＆！機４
及び５の送信バースト６および受信タイミング７（斜線
部）を示している。
図に示すように子供用の携帯無線機４及び５は観月の携
帯無線機３からの受信終了後△１．及び△ｔ２経過して
から送信するように構成され、観月の］カ帯無線機３は
１複することなく受信することができる。又、各携帯無
線機はそれぞれ送受信の時間だけ電源を印加するように
すれば電池の消耗を容易に節約することができる。子供
用の携帯無線機４，５は観月の携帯無線機３からの識別
符号が検出できなくなると雀報音を発生し、親から離れ
たことを子供にも知らせるように構成されている。
帯無線機３からの受信終了後△１．及び△ｔ２経過して
から送信するように構成され、観月の］カ帯無線機３は
１複することなく受信することができる。又、各携帯無
線機はそれぞれ送受信の時間だけ電源を印加するように
すれば電池の消耗を容易に節約することができる。子供
用の携帯無線機４，５は観月の携帯無線機３からの識別
符号が検出できなくなると雀報音を発生し、親から離れ
たことを子供にも知らせるように構成されている。
塀、上部つの実施例について説明したが、第１の実施例
で述べた送信機、受信機から成る一対の装置を迷子防止
用に使用（親が受信機を持つ）することもでき、これに
識別符号で変調した電波を使用して同様な他システムと
の識別機能を付加するように構成してもよい。上述した
第２の実施例でに子供用の携帯無線機は観月の携帯無線
機からの電波を受信すると電波を送り返すトランスポン
ダ形式の構成として説明したが、トランスポンダ形式で
なく観月の携帯無線機と同様にそれぞれ独立の周期で送
信する方法とすることもできる。又、上述の実施例では
観月の携帯無線機３は２台の子供用の携帯無線機と対応
し、ブザー音の音調で両省を区別するように説明したが
、３台以上の子供用の携帯無線機と対応させることもで
き、警報をブザー音によらず合成音声によって出力して
識別するようにすることもできる。なお、各携帯無線機
は識別符号でティジタル変調するよう説明したが、識別
の方法としては多周波トーン信号の組合わせによる方法
も使用できる。更に、上述の各実施例の説明では各携帯
無線機は受信不能となると直ちにｗ、報を発するように
述べたが、連続して２回あるいは３回検出できなかった
ときに警報を発するようにし、他の同様のシステムから
のバースト電波との衝突や一時的な障害物による誤判断
を避けるように構成することもできる。
で述べた送信機、受信機から成る一対の装置を迷子防止
用に使用（親が受信機を持つ）することもでき、これに
識別符号で変調した電波を使用して同様な他システムと
の識別機能を付加するように構成してもよい。上述した
第２の実施例でに子供用の携帯無線機は観月の携帯無線
機からの電波を受信すると電波を送り返すトランスポン
ダ形式の構成として説明したが、トランスポンダ形式で
なく観月の携帯無線機と同様にそれぞれ独立の周期で送
信する方法とすることもできる。又、上述の実施例では
観月の携帯無線機３は２台の子供用の携帯無線機と対応
し、ブザー音の音調で両省を区別するように説明したが
、３台以上の子供用の携帯無線機と対応させることもで
き、警報をブザー音によらず合成音声によって出力して
識別するようにすることもできる。なお、各携帯無線機
は識別符号でティジタル変調するよう説明したが、識別
の方法としては多周波トーン信号の組合わせによる方法
も使用できる。更に、上述の各実施例の説明では各携帯
無線機は受信不能となると直ちにｗ、報を発するように
述べたが、連続して２回あるいは３回検出できなかった
ときに警報を発するようにし、他の同様のシステムから
のバースト電波との衝突や一時的な障害物による誤判断
を避けるように構成することもできる。
以上詳細に説明したように、本発明の隔た力検出システ
ムによれば、あらかじめ定めたーだ距離以上に離れた場
合に警報を発して警告することができ、迷子の防止や置
き忘れの防止に利用して効果がある。
ムによれば、あらかじめ定めたーだ距離以上に離れた場
合に警報を発して警告することができ、迷子の防止や置
き忘れの防止に利用して効果がある。
第１図は本発明の第１の実施例のシステム構成図、第２
図は第１図の動作を説明するタイミング図、第３図は本
発明の第２の実施例のシステム構成図、第４図は第３図
の各携帯無線機の送信および受信のタイミング図である
。 １・・・・・・送信機（’ｉ’ ｘ ）、２・・・・・
・受信機（ＲＸ）、３．４．５・・・・・・携帯無線機
（Ｔ几、ＴＲ／）。 第 ／ 図 第２図 （４ｒ ｔ７
図は第１図の動作を説明するタイミング図、第３図は本
発明の第２の実施例のシステム構成図、第４図は第３図
の各携帯無線機の送信および受信のタイミング図である
。 １・・・・・・送信機（’ｉ’ ｘ ）、２・・・・・
・受信機（ＲＸ）、３．４．５・・・・・・携帯無線機
（Ｔ几、ＴＲ／）。 第 ／ 図 第２図 （４ｒ ｔ７
Claims (6)
- （１）少なくとも送信機能を有する第１の携帯無線機と
、少なくとも受信機能を有する第２の携帯無線機とを含
み、前記第２の携帯無線機が前記第１の携帯無線機の送
出する送信信号を常時受信検出し前記送信信号が検出で
きなくなると警報を発生する警報手段を備えたことを特
徴とする隔たり検出システム。 - （２）前記送信信号があらかじめ定められた周期で間欠
的に送出されるように構成されたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の隔たり検出システム。 - （３）前記第２の携帯無線機が前記送信信号に同期して
間欠的に受信する間欠受信手段を備えたことを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の隔たり検出システム。 - （４）前記送信信号が個別選択呼出信号であることを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の隔たり検出システ
ム。 - （５）前記第２の携帯無線機が前記送信信号をあらかじ
め定められた個数連続して受信できなかったとき警報音
を発生するよう構成されたことを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の隔たり検出システム。 - （６）前記警報手段があらかじめ定められたパターンの
合成音声を出力するよう構成されたととを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の隔た力検出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073385A JPS61269432A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 隔たり検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073385A JPS61269432A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 隔たり検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269432A true JPS61269432A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14543131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11073385A Pending JPS61269432A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 隔たり検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007241935A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Kyowa Exeo Corp | 書類管理システム |
| WO2008047426A1 (fr) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Bestac Limited | Système et méthode de confirmation de bidirectionalité et méthode empêchant mémoire faible les utilisant |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP11073385A patent/JPS61269432A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007241935A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Kyowa Exeo Corp | 書類管理システム |
| WO2008047426A1 (fr) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Bestac Limited | Système et méthode de confirmation de bidirectionalité et méthode empêchant mémoire faible les utilisant |
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