JPS61268327A - 有機重合体溶液用濾材 - Google Patents

有機重合体溶液用濾材

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JPS61268327A
JPS61268327A JP11121785A JP11121785A JPS61268327A JP S61268327 A JPS61268327 A JP S61268327A JP 11121785 A JP11121785 A JP 11121785A JP 11121785 A JP11121785 A JP 11121785A JP S61268327 A JPS61268327 A JP S61268327A
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JP
Japan
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polymer
filter
filter material
polymer solution
molded article
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JP11121785A
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English (en)
Inventor
Satoshi Hamada
浜田 智
Yoshio Sugita
杉田 義雄
Teruo Koseki
小関 輝男
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は有機重合体溶液用濾材、特に有機重合体(以下
、単にポリマーという)溶液中の微小異物あるいは溶剤
不溶性ポリマの好適な濾材として用いるガラス繊維成型
物に関する。
(従来の技術) 従来1合成繊維、フィルム、炭素Itおよび浸透膜等の
分野では原料ポリマー中に微小異物が混在すると、成型
過程での操業上のトラブルや。
製品品質の低下等を惹起し、このため該ポリマー中の微
小異物を適当な濾過手段によって除去することが行なわ
れてきた。
アクリロニトリル系炭素繊維に例をとれば、特開昭5E
3−22821号公報には炭素繊維中に微小貢物がある
と、該繊維中に構造的欠陥が生起して引張強度や弾性率
など力学的諸性質に多大の悪影響を与えるという問題か
ら、原料ポリマー溶液を目開き5μm以下のフィルター
で濾過すること、また特開昭59−88924号公報に
も、原料ポリマー溶液を、空気を濾過した際に5μm以
上の粒径の塵埃を95%以上除去できるような精密濾材
で濾過した後、紡糸することが提案され、そして上記い
ずれにおいても焼結金属フィルターを用いることが示さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記ポリマー溶液の濾過に使用される焼
結金属フィルターの第1の問題点は、前述したように紡
糸原液中の微小異物が炭素繊維の力学的性質上に及ぼす
悪影響は予測された以上に大きく、該微小異物の混在を
少なくすればするほど炭素繊維の力学的性質が向上する
ことが解明ざ  □れたにもかかわらず、焼結金属フィ
ルターは、製作技術上の問題から濾過精度が著しく制限
され、現状ではせいぜい前記特開昭59−88924号
公報に開示するように、空気を濾過した際に5μm以上
の粒径の塵埃を95%以上除去できるのが限度であると
言われている。
また第2の問題点は、該フィルター自体が非常に高価で
あり、しかも使用過程で生じた目詰まりがその再生に多
大の時間と費用をか【プても十分復元できないという点
である。
なお、ガラス繊維は耐薬品性が優れ、またこれを濾材と
して用いると、濾過時の主として目詰まりによって生じ
る圧力損失が小さいために、これまで化学分析、空調等
の分野に使用されてはいるが、繊維製造分野では少なく
ともポリマー溶液の濾材として工業的に用いた例は知ら
れていない。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点の解消。
即ちポリマー溶液中に混在する微小貢物、あるいは溶剤
不溶性ポリマーを実質的に皆無の状態にまで捕捉し得る
工業的に有利な濾材を提供し、もって製品品質を一層向
上せしめることにある。また伯の目的は安価な濾材によ
って操業]ス]へを低減せしめることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の上記目的は、ガラス繊維成型物中種。
または該ガラス繊維成型物の少なくとも片面に有機重合
体繊維成型物を配した構造のポリマー溶液用濾材によっ
て達成できる。
以下、本発明を図面を参照しながら具体的に説明する。
第1図(1)及び(2)は本発明における濾材の一例を
示す概略図、第2図は本発明の濾材を適用した濾過機の
一例を示ず概略断面図であり、図中、ユは濾材、1aは
ガラス、Ififf成型物、1bは有機重合体繊維成型
物、2は多孔金属板、3は濾材保持具本体、4はポリマ
ー溶液供給口、5はポリマー濾液排出口、6はパツキン
である。
本発明のポリマー溶液用濾材は、第1図に示すように濾
材ユとしてガラス繊維成型物1a、あるいはガラス繊維
成型物1aとその両面に配した有機重合体1lli維成
型物1bとの一体物を用いるところが特徴であり、第2
図に示すように、濾過機中での濾材ユは多孔金属板2に
沿わして取付けるのが普通である。
この場合のガラス繊維成型物1aとしては、直径0.1
〜3.0μm程度の極細糸(ガラス繊維)の成型加工に
よって得られるガラス繊維紙、ガラス繊維のマット状物
、あるいはガラス繊維不織布等があるが、特にポリマー
溶液の工業用濾材としては目付けが40〜120Mm2
.濾水時間が6〜26sec、保留粒子径が大きくても
1.2μm等の特性を有するガラス繊維不織布が好適で
ある。
なお、ここでいう濾水時間とは、JIS  P3801
.7.5項に示ず方法、即ち、濾過面積10cm”、水
頭圧100mmにおいて25±2℃の水1.11が通過
するに要する時間(秒)であり、また保留粒子径とは濾
液中の最大異物粒子径である。
また有機重合体繊維成型物1bとしては、被濾過物であ
るポリマー溶液中の溶媒に対して十分耐久性を有するよ
うな繊維の織物(特に平織または= 5− 斜交織物をネル仕上げしたもの)2編物、不織布等の布
状物であって、例えば、ジメチルホルムアミド、ジメヂ
ルスルホキシド、塩化曲鎗水溶液。
及びロダン塩水溶液等を溶媒とするアクリ目ニトリル系
ポリマー溶液の場合には木綿やポリエステル繊維の布状
物が好適であり、そしてこれらの布状物としては目付け
が30(1/llI2以上、好ましくは30〜400g
/1112で、かつ引張強度が3K(If/ 5 Cm
以上のものが望ましい。
なお、該濾材ユは前記多孔金属板2のもとて濾過機内部
の濾過圧力(通常は1〜20K(] /cm2)に対し
て耐えることのできる機械的強度を備えており、好まし
くはさらに有効)濾過面積を向上するために10〜50
0メツシュ程度の金網を濾材1と多孔板2どの間に配す
るのがよい。
(作用) 本発明のポリマー溶液用濾材である濾材ユは、ガラス繊
維成型物1a、あるいはガラス繊維成型物1aと、その
少なくとも一面に配した有機重合体成型物2bとで構成
され、ここでのガラス繊維−6= 成型物1aは前述したように耐薬品性に優れ、また濾材
として所望の濾過精度が得られ易く、更に濾過時の圧力
損失が小さいなどの優れた特性を有しており、特にポリ
マー溶液中に混在するゲル状ポリマー、あるいはその他
溶剤不溶性ポリマーに対しては従来の濾材9例えば焼結
金属フィルターと比較にならない程優れた濾過効果が得
られる。
ただ、ガラス繊維はもともと集合体としての強度が弱く
、例えばJIS  P4O10に示す分析化学用濾紙程
度の湿潤破裂強さく130〜400mm水柱)しかなく
、また伸度が小さくて脆いために、工業的には特殊なケ
ースを除いて使用し難い点が指摘されていたが、本発明
にお(プるガラス繊維成型物1aは中種でも工業用濾材
としての機械的強度を十分保っているが、更にその両面
に配した有機重合体繊維成型物1b、はガラス繊維成型
物の濾材に対して、その機械的強度を一層補強する作用
がある。
勿論、該有機重合体繊維成型物1b自体、濾材としても
働き、特に該ガラス繊維成型物1aの面の一次側に有機
重合体繊維不織布を用いると濾過寿命が大幅に延長し、
そして二次側にポリエステル艮繊維編織物を用いると、
該有機重合体繊維成型物1bから濾液の中に毛羽が混入
するのを防止できる。
(発明の効果) 本発明のポリマー溶液用濾材によれば、従来の焼結金属
フィルターでは為し得なかった。ポリマー溶液中に混在
する1〜2μm以上の微小異物。
あるいは溶剤不溶性ポリマーが、工業的規模にて実質的
皆無の状態にまで捕捉できるし、さらに該ポリマー溶液
中に含むゲル状ポリマーないし異常高分子量ポリマーの
ような溶剤不溶性ポリマー等が濾別できるようになり、
特にアクリロニトリル系炭素繊維分野では該繊維中に含
まれる微小異物。
あるいは溶剤不溶性ポリマー等に起因する構造的欠陥が
消滅するため、該繊維の引張強度や弾性率等の力学的性
質が大幅に向上するという顕著な効果を奏する。また濾
材自体のコストが安価であるため、操業コストの低減が
図れるという効果もある。
以上2本発明のポリマー溶液用濾材は、主としてアクリ
ロニトリル系炭素繊維プレカーザー用ポリマー溶液の濾
過を例に説明したが、その他衣料用、フィルム用、浸透
膜用等のポリマー溶液等に有効に適用できるのは勿論で
ある。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
まず、はじめに本実施例中、共通する技術的事項を挙げ
ておくと次の通りである。
A、アクリロニトリル系ポリマー(以下、単にANポリ
マーという)の調製方法 アクリロニトリル95wt%、アクリル酸メチル4wt
%、メタリルスルホン酸ソーダIwt%のモノマー組成
で、該モノマーを全量に対して10wt%添加し、過硫
酸アンモニウム及び重亜硫酸ソーダを重合開始剤として
、50℃で5時間乳化重合する。得られたANポリマー
は水系媒体と分離した後、水洗、乾燥を行なう。
B、濾材 a、ガラスm維不織布(以下、単にG「という)東洋濾
紙株式会社製、GA−100(保留粒子径1.0μm)
使用。
b、有機重合体成型物(以下、単に濾布という)濾布の
種類と特性を第1表に示す。
なお、表中、目付けはJIS  L〜1096.6.4
.2項の備考1に準じ、また引張強度は同じ<JIS 
 L−1096,12項。
A法(ストリップ法)により測定した。
C9標準フルイ 50 メツシュ(以下、ト1という) 500メツシユ(以下、■という) d、金属繊維焼結体(以下、単にMFという)日本精線
株式会社製、NF−03(保留粒子径3.0μm)使用
(以下、余白) C0濾過効果の評価方法 a、TYV(@ (ポリマー溶液中に存在する微小粒子と該溶液との光屈
折率が異なる場合の評価法) 第3図に示すように、ポリマー被検液の入った容器7を
ブラックボックス旦に収める。該ブラックボックス旦に
はスリット状の小窓8aがあり、ポリマー被検液には光
源qからレンズ9を介してスリット状の光があたるよう
になっている。
これによりポリマー被検液中の微小異物はブラックボッ
クス8の窓8bから肉眼観察により計数し、1視野(I
Cm3)中の微小異物数をTYV値(v:光源電圧)と
して表わす。
なお、このとき光強度を適宜変更すると相対的な粒子の
大きさが比較できる。
b、GP値 (ポリマー溶液中に存在する微小粒子と該溶液との光屈
折率が一致、もしくは近接する場合に、異物粒子径の大
小を紫外線量の差巽によって識別する方法) ポリマー被検液を該ポリマーと同種の溶剤。
もしくは適当な溶剤で適宜稀釈したのち、ポリ四弗化エ
チレン・フィルター(孔径0.2μ…Φ)で濾過し、該
溶液中の微小異物を捕集する。
該濾過後のフィルターはポリマー溶媒で十分洗浄後、乾
燥させる。
該フィルターによって捕集された微小異物は第4図に示
すような、紫外線観察装置により肉眼で観察するが、該
紫外線観察装置はブラックボックス11中に超高圧水銀
灯13が装備され、該水銀灯13から発した光はフィル
ター(ピーク波長: 360nm) 14及び集光ミラ
ー15を経て、試料(濾材)16にあたるようになって
いる。本実施例ではフィルター14を通過したビーク波
長3600mの光を集光ミラー15によって試料位置に
集光させ、その状態で検出できる異物をGP−小(粒子
径が著しく小さいもの)とし、一方、集光ミラー15を
左方向へ90゜回転させた状態、即ちフィルター14を
通過した光が直接試料にあたらず、その散乱光のみで検
出できる異物をGP−人(粒子径が比較的大きいもの)
として表わす。なお、12は安定器である。
C,カーボン粒子除去率 (a)吸光光度法 カーボン粒子を予め添加したポリマー溶液を濾過した際
の濾過前後のポリマー溶液について、分光光度計(日立
パーキンエルマー139型)で波長550nm、セル長
IQmmによる透過率T(%)を測定し、次式によって
、カーボン粒子除去率R%を締出する。[ただし、カー
ボン粒子無添加のポリマー溶液の透過率を100とする
] r1=−too  (王、/100) I2−−10(+ (T2 /100)R(%)= [
1−(I2/11)] ×100 この場合、透過率の測定波長はカーボン粒子無添加のポ
リマー溶液の透過率が最大となる波艮IJよった。
T1は濾過前のポリマー溶液の透過率(%)王2は濾過
後のポリマー溶液の透過率(%)である。
(b)イメージ・アナライザー法 アントリ1ウス社製イメージアナライザーを用いて測定
した。
実施例1 AN系ポリマー1250をジメチルスルホキシド875
qに溶解してポリマー溶液(25℃の粘度;50,00
0センチポイズ)を調整し、該溶液を流速1.35cm
/min  (圧力損失5.0KO/Cll12)のも
と、第1図に示す濾過装置によって送液の開始、停止を
反復するような濾過試験を行ない、濾液のTY100値
を調べた。
結果を第2表に示す。
表中、nは濾過試験における送液の開始・停止の反復回
数を示す。
この結果が示すように、濾材としてG[単独。
あるいはGEと濾布との一体物を使用し、送液の開始お
よび停止を反復した場合に、濾材自体はほとんど損傷さ
れることなく、長期間の使用に十分耐え得ることが認め
られる。
第2表  16 一 実施例2 実施例1におけるAN系ポリマー溶液に活性炭を110
0pp添加したのち十分混合して濾過試験用ポリマー溶
液とした。
この場合の活↑1炭は予め微粉末化した後、37μII
I  (400メツシユ)の標準フルイでふるい分けを
行ない、フルイ下の微粉末性(粒子径:0゜35〜40
μ…)を使用した。
前記活性炭含有ポリマー溶液の濾過試験には、第1図に
示す濾過装置を使用し、流速0.lc…/minのもと
1種々の濾材についての濾過を行ない、濾過時の圧力損
失および吸光光度法による活性炭粒子の除去率を調べた
結果を第3表に示ず。
この結果が示すように、本発明方法におけるGEと濾布
とを組合せたものは従来のMFと比較して濾過時の圧力
損失が箸しく小さく、長時間の継続運転が可能になる。
またカーボン粒子の除去率も高い。
実施例3 実施例2の濾過試験における濾材としてGF及びM[を
使用した場合の濾過液について、イメージ・アナライザ
ー法によるカーボン粒子の分布状態を調べた。
結果を第4表に示す。
この結果が示すように、濾材としてのGEは従来のMF
と比較して特にカーボン粒子の微細領域での除去率が著
しく高い点が特徴的である。
(以下、余白) 第4表  20 一 実施例4 AN系ポリマー200(Jをジメチルスルホキシドao
oqに溶解して濾過試験用ポリマー溶液(70’Cの粘
度:10,000センチポイズ)を調整し、第1図に示
す濾過装置により流速0.1cm/minのもとて濾過
試験を行ない、得られた濾液のGP値を調べた。このG
P値はポリマー溶液中にある溶媒不溶性ポリマーを主体
とした異物を意味する。結果を第5表に示す。
(以下、余白) −22一 実施例5 AN系ポリマーのジメチルスルホキシド溶液(ポリマー
濃度: wt%、60℃における粘度:98000セン
チボイズ)を第1図に示す濾過装置により濾材としてD
/GF/Cを用いて濾過処理し、次の様な紡糸用原液と
した。
T Y 100値:     5[1/cm”GP  
値:01人 10個/K(] GP小 17個/K(+ 該紡糸用原液について、常法どおり紡糸−延伸−熱処理
して炭素繊維用プレカーザ(1,0dX100fi1.
)を作製したのち、炭素化処理した。
なお比較のため、ポリマー溶液を流速0.017Cm/
min、圧力損失Kg/cm 2テ0’)’a過処理に
M[を使用して得られた。
TY100値:       5[Ml/cm3GP 
 値:GP大   O個/にg GP小 120個/に0 の紡糸用原液を用いた外、前記同様にしてAN系炭素繊
維を作成し、その物性を第6表に併記した。
得られたAN系炭素繊維の物性を第6表に示す。
第6表
【図面の簡単な説明】
第1図(1)及び(2)は本発明における濾材構成の一
例を示す概略図、第2図は本発明の濾材を適用した濾過
機の一例を示す概略断面図、第3〜4図は本発明の濾過
効果の評価に用いた微小異物測定装置の概略図である。 ユニ濾材 1aニガラス繊維成型物(ガラス繊維不織布)1b:有
機ポリマー繊維成型物(濾布)2:多孔金属板 3:濾材保持具本体 4;ポリマー溶液供給口 5:ポリマー濾液排出ロ 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガラス繊維成型物単独、または該ガラス繊維成型物の少
    なくとも片面に有機重合体繊維成型物を配した構造の有
    機重合体溶液用濾材。
JP11121785A 1985-05-23 1985-05-23 有機重合体溶液用濾材 Pending JPS61268327A (ja)

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