JPS61267968A - デイスク再生装置 - Google Patents
デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPS61267968A JPS61267968A JP10602886A JP10602886A JPS61267968A JP S61267968 A JPS61267968 A JP S61267968A JP 10602886 A JP10602886 A JP 10602886A JP 10602886 A JP10602886 A JP 10602886A JP S61267968 A JPS61267968 A JP S61267968A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- signal
- scanning
- speed
- recording
- Prior art date
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- Granted
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明t;、ディスクによって情報を再生するディスク
再生装置に関するものである。 近年、ビデオ・ディスク及びこのための記録再生装置が
開発さnた。此の種の装置に會;大別して、ディスクの
記録溝を針で走査し、記録溝の変化を機械的変化として
検出し、これを電気的信号に変換するものと、ディスク
の記録溝に基づく情報を光学的に読み取るものとの2つ
がある。第】図f;後者の再生装置を概略的に示すもの
であって、オ−デイオのレコード盤の様に溝(ビット)
によって情報を記録したディスクil+が、モータ(2
1のシャフト(3)に係合され、このディスク(11が
高速回転される様になっている。ディスク+13の下に
は読み出しの几めの光学系が配さnており、まず光源と
してヘリウム・ネオン・レーザ(41が投げらn、こ\
から放射されるレーザビームの直進方向に半透明のプリ
ズム(51が配されている。このプリズム(5)ハディ
スク(11に向5ビームを約90″屈折させるが、ディ
スクtllで反射され次帰りのビームを屈折させること
なく透過させるものである。(6)は第】のミラーであ
って、往復のビームの進路を約90″変える友めのもの
である6(71は第2のミラーであって、ディスク[1
1の方向に往きのビームを導くと共に帰りのビームを第
1のミラー(61の方向に導き、更に元ビーム位置を微
調!する之めのものである。尚このM2のミラー(7)
は枢支さnて2す、必要に応じて電気的に回動制御さn
る様になっている。(81はビームを集束する几めのビ
ーム集束装置である。 (9)はディスク(1)で反射しt帰りのビームを検印
するtめの光検出器である。上述のプリズム
再生装置に関するものである。 近年、ビデオ・ディスク及びこのための記録再生装置が
開発さnた。此の種の装置に會;大別して、ディスクの
記録溝を針で走査し、記録溝の変化を機械的変化として
検出し、これを電気的信号に変換するものと、ディスク
の記録溝に基づく情報を光学的に読み取るものとの2つ
がある。第】図f;後者の再生装置を概略的に示すもの
であって、オ−デイオのレコード盤の様に溝(ビット)
によって情報を記録したディスクil+が、モータ(2
1のシャフト(3)に係合され、このディスク(11が
高速回転される様になっている。ディスク+13の下に
は読み出しの几めの光学系が配さnており、まず光源と
してヘリウム・ネオン・レーザ(41が投げらn、こ\
から放射されるレーザビームの直進方向に半透明のプリ
ズム(51が配されている。このプリズム(5)ハディ
スク(11に向5ビームを約90″屈折させるが、ディ
スクtllで反射され次帰りのビームを屈折させること
なく透過させるものである。(6)は第】のミラーであ
って、往復のビームの進路を約90″変える友めのもの
である6(71は第2のミラーであって、ディスク[1
1の方向に往きのビームを導くと共に帰りのビームを第
1のミラー(61の方向に導き、更に元ビーム位置を微
調!する之めのものである。尚このM2のミラー(7)
は枢支さnて2す、必要に応じて電気的に回動制御さn
る様になっている。(81はビームを集束する几めのビ
ーム集束装置である。 (9)はディスク(1)で反射しt帰りのビームを検印
するtめの光検出器である。上述のプリズム
【51、ミ
ラー(61、回動ミラー(7)、ビーム集束装置(8)
及び光検出器193 f”!一体となって光学系装置α
(l!を構成し、この光学系装置Q旧了レールαulC
装置され、ディスクIl+の半径方向に移動可能である
。尚、(L2【了保持箱、α3f丁支持台、α4!は保
持円筒、a51t:z往きのビーム、uet了帰りのビ
ームである。 第2図及び第3図はディスク(11に対する記録状態及
びビームとピットとの関係な示すものであり、映像信号
をFM変調し次第2図Aに示す様な信号はリミッタを通
過することによって、M2図Bの櫟な信号となり、これ
に対応した溝部ちピットaDが第2図Cに示す如(形成
されている。このピッ)17)の@は約1μ、隣りのピ
ットとの間隔は約1あって約0.】5μ、ビットの長さ
+2デイスクの内周と外周とによって差があり、またF
M変調波の周波数によって異なり、例えば1.5〜6μ
である。 ビットα′ntxディスク面に渦巻き状又は同心円状に
形成されて茸ワ、半周で2メタ走査形テレビジョン受像
機の第1フイルト(奇数フィルド)を形成し、残りの半
周で第2フイルド(偶数フィルド)を形成し、1周で】
フレームを構成する様になっている。尚ピッ)(lηの
配列されている外周径は約300mrnφ、内周径は約
70〜80 mm−であり、又表面に2z金若しくはア
ルミのメッキが施さnでいる。 上述の如(構成さ几た装置に2いて、ディスク(13を
回転し、レーザビームでビット(17)を走査丁れば、
ピッ) (17)の配列に基づ(情報を読み出すことが
出来る。こnをも5少し詳しく説明すると、ヘリウム・
ネオン・レーザ(4)よりレーザビームα9を送出し、
これをプリズム(51で石に約90″屈折させ、更K、
第1のミラー(61でディスクの中心方向に導き、しか
る後、第2のミラー(71でディスク方向に導き、集束
装置181で集束させてピットσDが配列さ几でいるト
ラック上に照射する。もし、ビットの無いところに照射
さn\ば、ビームはディスク面で反射して同じ軌跡を通
って滞る。しかし、ブyズム(8)マで帰ると、プリズ
ムi5Jは帰りのビームルが透過する様に構成さ几てい
るので、光検出器(91でこのビームが積卸される。他
方、ビームがピットαη上に照射さn\ば、ビームのス
ポットがピットαDの幅よりも大きくなっているtめ、
ピットσηの内部で反射した元とピットの外部で反射し
次光とが干渉して打ち消し合い、殆んど出力が生じなく
なる。即ち反射ビーム1til 汀弱いものとなり、光
検出器(9]に2いてビット以外にビームが照射された
時と区別して検出することが出来る。この様にしてビー
ムでトラックを1周に亘って走査子れば、】フレームの
映像情報を得ることが出来る。フレームの変更を丁レー
ルαDに沿って光学系装置!11mを半径1回に移動す
ることによってなされる。又、この光定量の場合を:、
ガイド溝で機械的にトラッキングがなさnないため、第
2図Cに示す如く、中央の読み出しビームαgの他にこ
れと同時に同一の光学系装置a1jからトラッキング用
ビームα9■を読み出しビームσgの前後に照射する様
になって忘り、第2図Cr/cおいてはビーム0がピッ
トαDの下側に位置し、ビーム■がピット1ηの上側に
位置し、この2つのビームα9四のディスクに於ける反
射光が読み出しビームαgのディスクに於ける反射光と
同じ様に光検出器(91で読み出される様になっている
。 光検出器(9)に2いてを;、第4図に示す如(、読み
出しビーム(181による出力(R)が検出されてアン
プ■で増1層されると井に、トラッキング用ビームα9
による出力(T1)とトラッキング用ビーム■による出
力(T、)とが別々に検出され、これがアンプCDので
夫々増幅さ1rL7′e後に差分回路[有]で両者の差
が求められ、この差が零になる様に第2のミラー(7)
の回動装置(24Jが制御される。、回動装置2aに制
御信号が付゛与さn\ば、ビーム(19と■とが所定の
位置となる様に、即ち中央の読み出しビームttaの中
心とピットσηの中心線とが一致する様に第2のミラー
(7jが回動する。ビームa9と■との出力(T’1)
(Tz)に基づく信号9了、上述の如(第2のミラー(
7)の制御て使われると共に、読み出しビームa&を渦
巻き状に走査させ、るための制御にも使われる。第4図
において下に分岐している回路が渦巻き状走量の交めの
ものであって、出力(TI) (Tz)に基づく信号が
ローパスフィルタ[有]を通過することによって大きな
周期の変泣が検出され、これがアンプ■を介してモータ
咥に印加さnる。この結果、光学系装置QIJ%13%
エディスフ0回転に伴なって、順次半径方向に移動する
。これにより、ピットが配列されている渦巻き状のトラ
ック上を読み出しビームαgが正確に走査し、1周の走
査でJフレームの情報を読み出す。 以上述べたディスク装置及びこnに類似した装置f丁、
情報密度が高い、記録媒体が安価である、再生装置が簡
単である、希望する個所を自由に再生することが出来る
等の特長な有する。しかし、従来のこの種の装置に於け
るディスクに対する記録を;、]周】フレームとなって
いるので、トラックの長さに対する記録密度がディスク
の外周部に2いて低(ディスクの内周部に2いて高くな
っていた。従って記録さnている情報がビデオ信号等の
場合は、1枚のディスクで長時間の再生をすることが不
可能であつ之。 この種の問題を解決する72arzに、記録信号を−定
走査速度で記録し、これを一定走査速度で再生する方式
が既に提案さnている。しかし、総ての走査位置で走査
速度を高精度に一定に保つことt:困鼎であった。 そこで、本発明の目的Tt工、一定走査速度による再生
を容易且つ正確に行うことが可能なディスク再生装置を
提供することにある。 上記目的を達成するための本発明は、周方向に形成され
た総ての記録トラック上において少なくとも第1同期信
号の相互間及び第2同期信号の相互間のトラック長が等
しくなるように、第1及び第2同期信号(例えば水平及
び垂直同期信号)を含む情報信号が記録されているディ
スクを回転駆動するディスク駆動装置と、前記記録トラ
ックを走査して前記情報信号を検出する光学式走査装置
と、前記走査装置によって検出された前記情報信号から
前記第1及び第2同期信号のうち周波数の高い方の同期
信号を検出する同期信号検出回路と、前記同期信号検出
回路によって順次に検出された同期信号の周期が一定時
間となるように前記ディスク駆動装置を制御するディス
ク駆動制御回路とを備えていることを特徴とするディス
ク再生装置に係わるものである。 上記発明では、2種類の同期信号の内で周波数の高い方
の同期信号をディスクから検出し、この同期信号の周期
が一定時間となるようにディスクの回転を制御するので
、走査速度を高精度且つ容易に一定時間にすることがで
きる。本発明の効果は走査トラックの切換時及び信号の
欠落時において顕著に得られる。即ち、トラック切換又
は信号欠落時において安定した再生を迅速に開始させる
ことが可能になる。 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第5図〜第9図を;本発明の実施例を示すものであり、
この同第5図を:ディスクを説明的に示す平面図、第6
図は記録信号な示す波形図、第7図は再生装置のブロッ
ク図、第8図12 )ラック位置に・ 対する走査速
度、ディスク回転数、及び潰食装置の半径方向への送り
速度を示す図表、第9因に記録装置を示すブロック図で
ある。本発明に係わるディスクC(IIは第5@に示す
如く、渦巻き状のトラック(321を有し、このトラッ
ク上に1丁第6図に示す如き一般のテレビジョン信号と
同一のものが周波数変調さnてビットで記録されている
。即ち262.58 (但しHtSNえば63.5 p
secの一水平走査時間)で第1フイルド(奇数フィル
ド)となり、次の262.5 Hで第2フイルド(偶数
フィルド)となり、525Hで1フレームとなる様に記
録され、従って、262.5 H毎に3Hの等価ノくル
ス期間(Tり、3Hの垂直同期パルス期間(T2)、3
Hの等価パルス期間(TJ、12Hの水平同期)(ルス
期間(T4)から成る垂直形線消去期間(T)が設けら
れ、残りの24L5Hに期間(T、t)に映像信号口が
記録されている。尚この実施例でt丁垂直帰線消去期間
(T)にフレームのアドレス信号(ロ)が記録されてい
る。このアドレス信号G41 fl PJえば“0”を
1kHzに対応させ、@】”を2.5 kHzに対応さ
せて周波数シフト変調で記録されている。 第6図に示す如き複合ビデオ信号のディスクに対する記
録を1第5囚に示す如(、外周部のトラック(32a)
において】Hを記録する九めのトラック長(1)と、内
周部のトラック(32b)に2いて】Hな記録するtめ
のトラック長Cl)とが等しくなる様に記録されている
。従って、従来のディスクの様に、トラック半周で1フ
イルド、トラック1周で1フレームとならず、262.
51で1フイルドとなり、5251で1フレームとなる
様に記録されてぢり、垂直帰線消去期間(T) 6!従
来のディスクの様に半周毎に規則正しく配列されていな
い。 ディスク再生装R+x、第7図に示す如(であって、デ
ィスク311、ディスク駆動装置霞、ディスク駆動制御
回路■、光学走査装置67)、信号処理回路(至)、表
示装置開、半径方向送り制御装置(41J、指令装置(
4υ、水平同期信号検出回路(4り、アドレス信号処理
回路追とから成る。これ等の各部を説明すると、ディス
ク駆動装置351 ts、今ディスクの外周から内周に
向って渦巻き状に走査すると丁れば、ディス°り6υを
第8図の(blで示す様な速度特注で回転する可変速度
ディスク駆動装置である。即ち走査さnるトラック位置
が内周に向うに従ってディスクの回転数が高(なる様に
ディスク3υを回転するものである。 ディスク駆動制御回路印は、ディスク駆動装置(ト)に
よってディスクを第8図の(blに示す様に回転する之
めの電圧をディスク駆動モータに印加し、且つ走査装置
137]の送り速度を第8図(clに示す様にする丸め
の電圧を制御装置(41に供給する九めの回路であって
、鋸歯状波の電圧即ち傾斜電圧を供給する回路である。 更に詳細には、検索時に指令装置(413から送出され
る所望アドレス信号に応答して所望アドレスに対応する
ディスク回転速度を得る友めの駆動電圧をアドレス・電
圧変換回路で形成し、これをディスク駆動装置Qに供給
し、しかる後、走査を進行させる際に9丁、水平同期信
号検出回路!421 ′/cよって順次に検出された水
平同期信号の周期がディスク6υの総てのトラック上で
一定時間(]H)となるよ5に前記ディスク駆動装置を
制御する回路である。 光学走査装置
ラー(61、回動ミラー(7)、ビーム集束装置(8)
及び光検出器193 f”!一体となって光学系装置α
(l!を構成し、この光学系装置Q旧了レールαulC
装置され、ディスクIl+の半径方向に移動可能である
。尚、(L2【了保持箱、α3f丁支持台、α4!は保
持円筒、a51t:z往きのビーム、uet了帰りのビ
ームである。 第2図及び第3図はディスク(11に対する記録状態及
びビームとピットとの関係な示すものであり、映像信号
をFM変調し次第2図Aに示す様な信号はリミッタを通
過することによって、M2図Bの櫟な信号となり、これ
に対応した溝部ちピットaDが第2図Cに示す如(形成
されている。このピッ)17)の@は約1μ、隣りのピ
ットとの間隔は約1あって約0.】5μ、ビットの長さ
+2デイスクの内周と外周とによって差があり、またF
M変調波の周波数によって異なり、例えば1.5〜6μ
である。 ビットα′ntxディスク面に渦巻き状又は同心円状に
形成されて茸ワ、半周で2メタ走査形テレビジョン受像
機の第1フイルト(奇数フィルド)を形成し、残りの半
周で第2フイルド(偶数フィルド)を形成し、1周で】
フレームを構成する様になっている。尚ピッ)(lηの
配列されている外周径は約300mrnφ、内周径は約
70〜80 mm−であり、又表面に2z金若しくはア
ルミのメッキが施さnでいる。 上述の如(構成さ几た装置に2いて、ディスク(13を
回転し、レーザビームでビット(17)を走査丁れば、
ピッ) (17)の配列に基づ(情報を読み出すことが
出来る。こnをも5少し詳しく説明すると、ヘリウム・
ネオン・レーザ(4)よりレーザビームα9を送出し、
これをプリズム(51で石に約90″屈折させ、更K、
第1のミラー(61でディスクの中心方向に導き、しか
る後、第2のミラー(71でディスク方向に導き、集束
装置181で集束させてピットσDが配列さ几でいるト
ラック上に照射する。もし、ビットの無いところに照射
さn\ば、ビームはディスク面で反射して同じ軌跡を通
って滞る。しかし、ブyズム(8)マで帰ると、プリズ
ムi5Jは帰りのビームルが透過する様に構成さ几てい
るので、光検出器(91でこのビームが積卸される。他
方、ビームがピットαη上に照射さn\ば、ビームのス
ポットがピットαDの幅よりも大きくなっているtめ、
ピットσηの内部で反射した元とピットの外部で反射し
次光とが干渉して打ち消し合い、殆んど出力が生じなく
なる。即ち反射ビーム1til 汀弱いものとなり、光
検出器(9]に2いてビット以外にビームが照射された
時と区別して検出することが出来る。この様にしてビー
ムでトラックを1周に亘って走査子れば、】フレームの
映像情報を得ることが出来る。フレームの変更を丁レー
ルαDに沿って光学系装置!11mを半径1回に移動す
ることによってなされる。又、この光定量の場合を:、
ガイド溝で機械的にトラッキングがなさnないため、第
2図Cに示す如く、中央の読み出しビームαgの他にこ
れと同時に同一の光学系装置a1jからトラッキング用
ビームα9■を読み出しビームσgの前後に照射する様
になって忘り、第2図Cr/cおいてはビーム0がピッ
トαDの下側に位置し、ビーム■がピット1ηの上側に
位置し、この2つのビームα9四のディスクに於ける反
射光が読み出しビームαgのディスクに於ける反射光と
同じ様に光検出器(91で読み出される様になっている
。 光検出器(9)に2いてを;、第4図に示す如(、読み
出しビーム(181による出力(R)が検出されてアン
プ■で増1層されると井に、トラッキング用ビームα9
による出力(T1)とトラッキング用ビーム■による出
力(T、)とが別々に検出され、これがアンプCDので
夫々増幅さ1rL7′e後に差分回路[有]で両者の差
が求められ、この差が零になる様に第2のミラー(7)
の回動装置(24Jが制御される。、回動装置2aに制
御信号が付゛与さn\ば、ビーム(19と■とが所定の
位置となる様に、即ち中央の読み出しビームttaの中
心とピットσηの中心線とが一致する様に第2のミラー
(7jが回動する。ビームa9と■との出力(T’1)
(Tz)に基づく信号9了、上述の如(第2のミラー(
7)の制御て使われると共に、読み出しビームa&を渦
巻き状に走査させ、るための制御にも使われる。第4図
において下に分岐している回路が渦巻き状走量の交めの
ものであって、出力(TI) (Tz)に基づく信号が
ローパスフィルタ[有]を通過することによって大きな
周期の変泣が検出され、これがアンプ■を介してモータ
咥に印加さnる。この結果、光学系装置QIJ%13%
エディスフ0回転に伴なって、順次半径方向に移動する
。これにより、ピットが配列されている渦巻き状のトラ
ック上を読み出しビームαgが正確に走査し、1周の走
査でJフレームの情報を読み出す。 以上述べたディスク装置及びこnに類似した装置f丁、
情報密度が高い、記録媒体が安価である、再生装置が簡
単である、希望する個所を自由に再生することが出来る
等の特長な有する。しかし、従来のこの種の装置に於け
るディスクに対する記録を;、]周】フレームとなって
いるので、トラックの長さに対する記録密度がディスク
の外周部に2いて低(ディスクの内周部に2いて高くな
っていた。従って記録さnている情報がビデオ信号等の
場合は、1枚のディスクで長時間の再生をすることが不
可能であつ之。 この種の問題を解決する72arzに、記録信号を−定
走査速度で記録し、これを一定走査速度で再生する方式
が既に提案さnている。しかし、総ての走査位置で走査
速度を高精度に一定に保つことt:困鼎であった。 そこで、本発明の目的Tt工、一定走査速度による再生
を容易且つ正確に行うことが可能なディスク再生装置を
提供することにある。 上記目的を達成するための本発明は、周方向に形成され
た総ての記録トラック上において少なくとも第1同期信
号の相互間及び第2同期信号の相互間のトラック長が等
しくなるように、第1及び第2同期信号(例えば水平及
び垂直同期信号)を含む情報信号が記録されているディ
スクを回転駆動するディスク駆動装置と、前記記録トラ
ックを走査して前記情報信号を検出する光学式走査装置
と、前記走査装置によって検出された前記情報信号から
前記第1及び第2同期信号のうち周波数の高い方の同期
信号を検出する同期信号検出回路と、前記同期信号検出
回路によって順次に検出された同期信号の周期が一定時
間となるように前記ディスク駆動装置を制御するディス
ク駆動制御回路とを備えていることを特徴とするディス
ク再生装置に係わるものである。 上記発明では、2種類の同期信号の内で周波数の高い方
の同期信号をディスクから検出し、この同期信号の周期
が一定時間となるようにディスクの回転を制御するので
、走査速度を高精度且つ容易に一定時間にすることがで
きる。本発明の効果は走査トラックの切換時及び信号の
欠落時において顕著に得られる。即ち、トラック切換又
は信号欠落時において安定した再生を迅速に開始させる
ことが可能になる。 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第5図〜第9図を;本発明の実施例を示すものであり、
この同第5図を:ディスクを説明的に示す平面図、第6
図は記録信号な示す波形図、第7図は再生装置のブロッ
ク図、第8図12 )ラック位置に・ 対する走査速
度、ディスク回転数、及び潰食装置の半径方向への送り
速度を示す図表、第9因に記録装置を示すブロック図で
ある。本発明に係わるディスクC(IIは第5@に示す
如く、渦巻き状のトラック(321を有し、このトラッ
ク上に1丁第6図に示す如き一般のテレビジョン信号と
同一のものが周波数変調さnてビットで記録されている
。即ち262.58 (但しHtSNえば63.5 p
secの一水平走査時間)で第1フイルド(奇数フィル
ド)となり、次の262.5 Hで第2フイルド(偶数
フィルド)となり、525Hで1フレームとなる様に記
録され、従って、262.5 H毎に3Hの等価ノくル
ス期間(Tり、3Hの垂直同期パルス期間(T2)、3
Hの等価パルス期間(TJ、12Hの水平同期)(ルス
期間(T4)から成る垂直形線消去期間(T)が設けら
れ、残りの24L5Hに期間(T、t)に映像信号口が
記録されている。尚この実施例でt丁垂直帰線消去期間
(T)にフレームのアドレス信号(ロ)が記録されてい
る。このアドレス信号G41 fl PJえば“0”を
1kHzに対応させ、@】”を2.5 kHzに対応さ
せて周波数シフト変調で記録されている。 第6図に示す如き複合ビデオ信号のディスクに対する記
録を1第5囚に示す如(、外周部のトラック(32a)
において】Hを記録する九めのトラック長(1)と、内
周部のトラック(32b)に2いて】Hな記録するtめ
のトラック長Cl)とが等しくなる様に記録されている
。従って、従来のディスクの様に、トラック半周で1フ
イルド、トラック1周で1フレームとならず、262.
51で1フイルドとなり、5251で1フレームとなる
様に記録されてぢり、垂直帰線消去期間(T) 6!従
来のディスクの様に半周毎に規則正しく配列されていな
い。 ディスク再生装R+x、第7図に示す如(であって、デ
ィスク311、ディスク駆動装置霞、ディスク駆動制御
回路■、光学走査装置67)、信号処理回路(至)、表
示装置開、半径方向送り制御装置(41J、指令装置(
4υ、水平同期信号検出回路(4り、アドレス信号処理
回路追とから成る。これ等の各部を説明すると、ディス
ク駆動装置351 ts、今ディスクの外周から内周に
向って渦巻き状に走査すると丁れば、ディス°り6υを
第8図の(blで示す様な速度特注で回転する可変速度
ディスク駆動装置である。即ち走査さnるトラック位置
が内周に向うに従ってディスクの回転数が高(なる様に
ディスク3υを回転するものである。 ディスク駆動制御回路印は、ディスク駆動装置(ト)に
よってディスクを第8図の(blに示す様に回転する之
めの電圧をディスク駆動モータに印加し、且つ走査装置
137]の送り速度を第8図(clに示す様にする丸め
の電圧を制御装置(41に供給する九めの回路であって
、鋸歯状波の電圧即ち傾斜電圧を供給する回路である。 更に詳細には、検索時に指令装置(413から送出され
る所望アドレス信号に応答して所望アドレスに対応する
ディスク回転速度を得る友めの駆動電圧をアドレス・電
圧変換回路で形成し、これをディスク駆動装置Qに供給
し、しかる後、走査を進行させる際に9丁、水平同期信
号検出回路!421 ′/cよって順次に検出された水
平同期信号の周期がディスク6υの総てのトラック上で
一定時間(]H)となるよ5に前記ディスク駆動装置を
制御する回路である。 光学走査装置
【37)はM】図に示す光学系装置(11
11と同じ構成であり、ディスクにレーザビームを照射
し、その反射光の強弱で記録清報を検出するものである
。 信号処理回路時は走査装置07)で検出した信号を例え
ばNTSCカラー映像信号に復調する回路である。 表示装置139は例えばNTSCカラー映像信号に基づ
いてラスク走査形表示を行うブラウン管表示装置である
。 半径方向送り制御装置(41は光学走査装置1;17)
をデ・fスフ半径方向に送る装置である。この送り9丁
第8図の(clに示す様な速度で行われ、ディスクが1
回転する間に1トラック進む様になさnる。 指令装fl(411f丁起動指令、停止指令、アドレス
選択指令、再生モード指定指令等を行5装置である。 水平同期信号検出回路・、4ト:、信号処理回路で復調
さn7に信号から水平同期信号を検出し、これをディス
ク駆動制御回路■に送るものである。ディスク駆動制御
回路□□□t;検出さt″L几水平同期信号に応答し、
水平同期信号の周期が正確に所定時間例えば63.5μ
secになっているかどうかを検卸し、水平同期信号の
周期が一定時間(63,5μsec )となるようにデ
ィスク駆動装置■のモータに印加する電圧を制御する。 アドレス信号検出回路43ヲエデイスクの垂直帰線消去
期間に記録さ几ているフレームのアドレス信号−を検出
し、こnをディスク駆動制御回路圓と制御装置(,11
Jとに与えるものである。 上述の如き構成のディスク再生装置で記録情報の再生を
するときは、ディスク6υと光学走査装置Cηとを再生
開始のアドレスに対応しt回転速度及び送り速度で駆動
を開始する。即ち再生開始のトラックがディスクの最外
周であれば、第8図の左端のディスク回転数及び走査装
置送り速度で駆動を開始し、ディスク6υの回転数及び
光学走査装置r、37)の送り速度を第8図に示す様に
走査の進行に対応して直線的に高める。この様に1几ば
、第2図Cに示す如きビームがトラックを走査する速度
を;トラック位置に関係な(、第8図の(al ic示
す様に一定となる。一定の走査速度でM5図に示す如き
トラック321上を順次に走査子nば、ディスクに記録
さnている第6図に示す様な複合ビデオ信号が走査装置
67)で読み出さn、これが信号処理回路(至)で処理
される。信号処理回路■から得られる例えばNTSCカ
ラー映像信号を;有線又を工無線で表示装置四に送らn
、こnに基づきフリラン管上にラスク走査表示がなさ几
る。走査を開始すると、水平同期信号検出回路(42に
よって水平同期信号が順次に検出され、これがディスク
駆動制御回路□□□に送られる。ディスク駆動制御回路
圓では一水平走査期間と一定時間(63,5μsec
)との比較゛がなされ、両者の差を零にするような駆動
電圧をディスク駆動装置田に供給する。ま友、ディスク
の回転速度の変化即ち走査位置の変化に応じて走査装置
C3ηによる走査位置の半径方向の送り速度を第8図の
線(dで示すよ5に変fヒさせるために、ディスク駆動
制御回路田から得られる駆動電圧を送り制御装置H+u
に供給する。これにより、送り制御装置t41J1;走
登装置6nをディスクの回転速度に対応し之送り速度で
半径方向に送る。 トラックの途中から再生を開始する場合は、走査開始当
初は所定の走査速度とならないが、ディスク(1)から
水平同期信号を読み取ることが可能な場合には、水平同
期信号検出回路(421で検出された水平同期信号の周
期を一定時間(63,5μsec )に近づけるような
駆動電圧が駆動制御回路C361から発生し、所定の走
査速度に至る。即ち、一定走査速度を得ることが可能な
ディスク回転数と走査装置送り速度とになる。 この装置でトラックの途中の所望アドレスから再生した
い場合を丁、検索用の指令装置(411によって例えば
アドレス100番地から再生する様に指令し、装置を駆
動する。指令装置+411から発生する所望アドレス信
号f:、駆動制御回路(3blと送り制御装置+41J
とアドレス信号検出回路(44とに送られる。駆動制御
回路(至)が所望アドレス信号を受けると、アドレス・
電圧変換回路によって所望アドレス信号応し友ディスク
回転駆動電圧が発生する。従って、ディスク(3旧了所
望デドレス(検索アドレス)に適合した回転速度になる
。また送り制御装置(4(1が所望アドレス信号を受け
ると、この所望アドレス信号に基づいて走査装置C3?
)を所望アドレスまで早送つする。所望アドレスの走査
によってディスクからアドレス信号が検出され、この検
出されtアドレス信号と指令しt所望アドレス信号とが
一致したことが検出されると、表示装置田による表示が
開始され、且つ第8因で示すような一定走査速度による
再生が開始される。 なお、第9図を1第7図に示すディスクを得るためのデ
ィスク記録装置な示すものである0記録装置に於ける光
ビームとディスク3υとの間に相対的定食運動を生じさ
せる機構を了、再生装置の場合と同様であるので、共通
する部分にQ1同−の符号を付してその説明を省略する
。第9図の記録装置に1丁、新たに、記録信号入力装置
15111記録信号処理回路153、回転数検出装fI
t■、基準信号発生装置伽、比較回路(ト)が設すられ
ている。この装置で記録する場合汀、ディスク81Jf
tKB図の(t)lに示す様に回転し、且つ走査装置C
ηも第8図のrc)に示す様に送り′、走査速度を第8
図の(31に示すヌロ(一定に保って渦巻き状に走査し
、ビデオカメラ又會了VTR等からなる入力装置+51
1から信号を送り出し、これを信号処理回路53で処理
し、電気的信号をビームの有無に対応させ、走査装置3
つから照射される強力なレーザ・ビームでディスク6υ
上に情報ビットな形成する。この様な記録状態てぢいて
は第8図に示す如き条件が満されていなければならない
ので、ディスク駆動装置(ト)に於けるモータの回転数
を検出装置■で検出し、これに基づ(°電気的信号と基
準信号発生装置[541からの基準信号とを比戟回路時
で比較し、所定の回転数でディスクが回転するように駆
動制御回路間から駆動電圧を供給する。 上述から明らかなように、本実Is例によれば、水平同
期信号を検出し、この水平同期信号の周期が一定時間と
なるように制御するので、垂直同期信号の周期で走査速
度を検出するものに比較して大幅に制御′n1度を高め
ることが可能になる。 また検索によって所望アドレスから再生を開始する場合
に、指令装置(4υで所望アドレスを指令すれば、これ
に応答して所望アドレスに適合するディスク駆動電圧が
発生するので、迅速且つ容易に所望アドレスからの再生
が可能になる。 マ之アドレス検出回路で検出され比検出アドレスと所望
アドレスとが一致し次時点で表示装置のによる表示が開
始されるので、所望アドレスの検索の完了を容易に苅る
ことができる。 またディスク駆動電圧の変化に対応させて走査装置口の
送り速度を変地させるようにしているので、第8図の線
(bl (clで示すように両者の関係を容易に得るこ
とができる。 以上、本発明を実施例に基づいて説明し友が、本発明(
:上述の実施例に限定されるものでtSなく、更に変形
可能なものである。例えば、ビデオ信号の記録再生に限
ることなく、音声信号やその他の種々の信号の記録再生
にも適用可能である。又、径方向への送り速度を変える
方式を実施例以外の方式としてもよい。又、場合によっ
ては走査装置の半径方向への送り速度を一定とすること
も出来る。但しこの場合はトラックとトラックとの間隔
が場所てよって異なつtものとなる。又、信号の2碌方
式を丁ビットによる方式以外のものであってもよいし、
又FM変調記記録外の方式であってもよい。又、ディス
クを第8図に示す如(回転させるために、ディスクに特
別に制御信号を記録し、この制御信号に基づいて行5様
にしてもよい。又、必要に応じて種々の方式で多重記録
をし之ディスクとしてもよい。
11と同じ構成であり、ディスクにレーザビームを照射
し、その反射光の強弱で記録清報を検出するものである
。 信号処理回路時は走査装置07)で検出した信号を例え
ばNTSCカラー映像信号に復調する回路である。 表示装置139は例えばNTSCカラー映像信号に基づ
いてラスク走査形表示を行うブラウン管表示装置である
。 半径方向送り制御装置(41は光学走査装置1;17)
をデ・fスフ半径方向に送る装置である。この送り9丁
第8図の(clに示す様な速度で行われ、ディスクが1
回転する間に1トラック進む様になさnる。 指令装fl(411f丁起動指令、停止指令、アドレス
選択指令、再生モード指定指令等を行5装置である。 水平同期信号検出回路・、4ト:、信号処理回路で復調
さn7に信号から水平同期信号を検出し、これをディス
ク駆動制御回路■に送るものである。ディスク駆動制御
回路□□□t;検出さt″L几水平同期信号に応答し、
水平同期信号の周期が正確に所定時間例えば63.5μ
secになっているかどうかを検卸し、水平同期信号の
周期が一定時間(63,5μsec )となるようにデ
ィスク駆動装置■のモータに印加する電圧を制御する。 アドレス信号検出回路43ヲエデイスクの垂直帰線消去
期間に記録さ几ているフレームのアドレス信号−を検出
し、こnをディスク駆動制御回路圓と制御装置(,11
Jとに与えるものである。 上述の如き構成のディスク再生装置で記録情報の再生を
するときは、ディスク6υと光学走査装置Cηとを再生
開始のアドレスに対応しt回転速度及び送り速度で駆動
を開始する。即ち再生開始のトラックがディスクの最外
周であれば、第8図の左端のディスク回転数及び走査装
置送り速度で駆動を開始し、ディスク6υの回転数及び
光学走査装置r、37)の送り速度を第8図に示す様に
走査の進行に対応して直線的に高める。この様に1几ば
、第2図Cに示す如きビームがトラックを走査する速度
を;トラック位置に関係な(、第8図の(al ic示
す様に一定となる。一定の走査速度でM5図に示す如き
トラック321上を順次に走査子nば、ディスクに記録
さnている第6図に示す様な複合ビデオ信号が走査装置
67)で読み出さn、これが信号処理回路(至)で処理
される。信号処理回路■から得られる例えばNTSCカ
ラー映像信号を;有線又を工無線で表示装置四に送らn
、こnに基づきフリラン管上にラスク走査表示がなさ几
る。走査を開始すると、水平同期信号検出回路(42に
よって水平同期信号が順次に検出され、これがディスク
駆動制御回路□□□に送られる。ディスク駆動制御回路
圓では一水平走査期間と一定時間(63,5μsec
)との比較゛がなされ、両者の差を零にするような駆動
電圧をディスク駆動装置田に供給する。ま友、ディスク
の回転速度の変化即ち走査位置の変化に応じて走査装置
C3ηによる走査位置の半径方向の送り速度を第8図の
線(dで示すよ5に変fヒさせるために、ディスク駆動
制御回路田から得られる駆動電圧を送り制御装置H+u
に供給する。これにより、送り制御装置t41J1;走
登装置6nをディスクの回転速度に対応し之送り速度で
半径方向に送る。 トラックの途中から再生を開始する場合は、走査開始当
初は所定の走査速度とならないが、ディスク(1)から
水平同期信号を読み取ることが可能な場合には、水平同
期信号検出回路(421で検出された水平同期信号の周
期を一定時間(63,5μsec )に近づけるような
駆動電圧が駆動制御回路C361から発生し、所定の走
査速度に至る。即ち、一定走査速度を得ることが可能な
ディスク回転数と走査装置送り速度とになる。 この装置でトラックの途中の所望アドレスから再生した
い場合を丁、検索用の指令装置(411によって例えば
アドレス100番地から再生する様に指令し、装置を駆
動する。指令装置+411から発生する所望アドレス信
号f:、駆動制御回路(3blと送り制御装置+41J
とアドレス信号検出回路(44とに送られる。駆動制御
回路(至)が所望アドレス信号を受けると、アドレス・
電圧変換回路によって所望アドレス信号応し友ディスク
回転駆動電圧が発生する。従って、ディスク(3旧了所
望デドレス(検索アドレス)に適合した回転速度になる
。また送り制御装置(4(1が所望アドレス信号を受け
ると、この所望アドレス信号に基づいて走査装置C3?
)を所望アドレスまで早送つする。所望アドレスの走査
によってディスクからアドレス信号が検出され、この検
出されtアドレス信号と指令しt所望アドレス信号とが
一致したことが検出されると、表示装置田による表示が
開始され、且つ第8因で示すような一定走査速度による
再生が開始される。 なお、第9図を1第7図に示すディスクを得るためのデ
ィスク記録装置な示すものである0記録装置に於ける光
ビームとディスク3υとの間に相対的定食運動を生じさ
せる機構を了、再生装置の場合と同様であるので、共通
する部分にQ1同−の符号を付してその説明を省略する
。第9図の記録装置に1丁、新たに、記録信号入力装置
15111記録信号処理回路153、回転数検出装fI
t■、基準信号発生装置伽、比較回路(ト)が設すられ
ている。この装置で記録する場合汀、ディスク81Jf
tKB図の(t)lに示す様に回転し、且つ走査装置C
ηも第8図のrc)に示す様に送り′、走査速度を第8
図の(31に示すヌロ(一定に保って渦巻き状に走査し
、ビデオカメラ又會了VTR等からなる入力装置+51
1から信号を送り出し、これを信号処理回路53で処理
し、電気的信号をビームの有無に対応させ、走査装置3
つから照射される強力なレーザ・ビームでディスク6υ
上に情報ビットな形成する。この様な記録状態てぢいて
は第8図に示す如き条件が満されていなければならない
ので、ディスク駆動装置(ト)に於けるモータの回転数
を検出装置■で検出し、これに基づ(°電気的信号と基
準信号発生装置[541からの基準信号とを比戟回路時
で比較し、所定の回転数でディスクが回転するように駆
動制御回路間から駆動電圧を供給する。 上述から明らかなように、本実Is例によれば、水平同
期信号を検出し、この水平同期信号の周期が一定時間と
なるように制御するので、垂直同期信号の周期で走査速
度を検出するものに比較して大幅に制御′n1度を高め
ることが可能になる。 また検索によって所望アドレスから再生を開始する場合
に、指令装置(4υで所望アドレスを指令すれば、これ
に応答して所望アドレスに適合するディスク駆動電圧が
発生するので、迅速且つ容易に所望アドレスからの再生
が可能になる。 マ之アドレス検出回路で検出され比検出アドレスと所望
アドレスとが一致し次時点で表示装置のによる表示が開
始されるので、所望アドレスの検索の完了を容易に苅る
ことができる。 またディスク駆動電圧の変化に対応させて走査装置口の
送り速度を変地させるようにしているので、第8図の線
(bl (clで示すように両者の関係を容易に得るこ
とができる。 以上、本発明を実施例に基づいて説明し友が、本発明(
:上述の実施例に限定されるものでtSなく、更に変形
可能なものである。例えば、ビデオ信号の記録再生に限
ることなく、音声信号やその他の種々の信号の記録再生
にも適用可能である。又、径方向への送り速度を変える
方式を実施例以外の方式としてもよい。又、場合によっ
ては走査装置の半径方向への送り速度を一定とすること
も出来る。但しこの場合はトラックとトラックとの間隔
が場所てよって異なつtものとなる。又、信号の2碌方
式を丁ビットによる方式以外のものであってもよいし、
又FM変調記記録外の方式であってもよい。又、ディス
クを第8図に示す如(回転させるために、ディスクに特
別に制御信号を記録し、この制御信号に基づいて行5様
にしてもよい。又、必要に応じて種々の方式で多重記録
をし之ディスクとしてもよい。
第1因はビデオ・ディスク再生装置を説明する九〇の概
略斜視図、第2図舎:ディスクに対する記録を説明する
ための説明図、第3図を了ディスクのビット部の断面図
、第4図は第1図に示す装置に於けるトラッキング部の
回路図である。第5図〜第9図は本発明の実施例を示す
ものであって、第5図を了ビデオディスクの記録状態を
示す概略平面図、第6図昏了アドレス信号を含んだ複合
ビデオ信号の波形図、第7図t;再生装置のブロック図
、第8図ヲコディスクの外周から内周に向5トラック位
置に対する走査速度、ディスク回転数及び走査装置送り
速度の関係を示す図、第9図はディスクを形成するtめ
の記録装置な示すブロック図である。 1311 ・・・ディスク、[321−) ラツ/、F
B−f イx り駆動装!、■・・・駆動制御回路、す
η・・・光学走査装置、■・・・信号処理回路、(41
・・・送り制御装置、u2・・・同期信号検出回路、1
,43・・・アドレス信号検出回路。
略斜視図、第2図舎:ディスクに対する記録を説明する
ための説明図、第3図を了ディスクのビット部の断面図
、第4図は第1図に示す装置に於けるトラッキング部の
回路図である。第5図〜第9図は本発明の実施例を示す
ものであって、第5図を了ビデオディスクの記録状態を
示す概略平面図、第6図昏了アドレス信号を含んだ複合
ビデオ信号の波形図、第7図t;再生装置のブロック図
、第8図ヲコディスクの外周から内周に向5トラック位
置に対する走査速度、ディスク回転数及び走査装置送り
速度の関係を示す図、第9図はディスクを形成するtめ
の記録装置な示すブロック図である。 1311 ・・・ディスク、[321−) ラツ/、F
B−f イx り駆動装!、■・・・駆動制御回路、す
η・・・光学走査装置、■・・・信号処理回路、(41
・・・送り制御装置、u2・・・同期信号検出回路、1
,43・・・アドレス信号検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周方向に形成された総ての記録トラック上において少な
くとも第1同期信号の相互間及び第2同期信号の相互間
のトラック長が等しくなるように、第1及び第2同期信
号を含む情報信号が記録されているディスクを回転駆動
するディスク駆動装置と、 前記記録トラックを走査して前記情報信号を検出する光
学式走査装置と、 前記走査装置によつて検出された前記情報信号から前記
第1及び第2同期信号のうち周波数の高い方の同期信号
を検出する同期信号検出回路と、前記同期信号検出回路
によつて順次に検出された同期信号の周期が一定時間と
なるように前記ディスク駆動装置を制御するディスク駆
動制御回路と、 を備えていることを特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10602886A JPS61267968A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10602886A JPS61267968A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | デイスク再生装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206391A Division JPS57147164A (en) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | Disc reproducer |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6567489A Division JPH02223061A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267968A true JPS61267968A (ja) | 1986-11-27 |
JPH0255864B2 JPH0255864B2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14423186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10602886A Granted JPS61267968A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267968A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132217A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-18 | Teac Corp | |
JPS57147164A (en) * | 1981-12-21 | 1982-09-10 | Teac Co | Disc reproducer |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10602886A patent/JPS61267968A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132217A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-18 | Teac Corp | |
JPS57147164A (en) * | 1981-12-21 | 1982-09-10 | Teac Co | Disc reproducer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255864B2 (ja) | 1990-11-28 |
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