JPS61266529A - ド−プタングステン圧粉体の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はドープタングステン圧粉体の製造方法に関する
ものである。

〈従来の技術〉 ドープタングステン圧粉体の製造方法としては一般に組
合わせ式の金型を用いる方法が採用されており、最近に
なって一部等方圧加圧法の湿式法が行なわれる様になっ
て来た。

〈発明が解決しようとする問題点〉 組合わせ式の金型を用いてドープタングステン圧粉体を
製造するには、まず横圧を与えてモールドを保持し、次
いで上圧をかける方式である。又圧粉体を取出すには、
上圧を抜き横圧を抜くか、又は上圧と横圧を同時に抜き
モールドを分解していた。このようにして造った圧粉体
の下部両側部は粉末とモールド側壁との摩擦で規定の圧
力が伝達されないため、その部分の密度は他よりは小さ
くなり、圧粉体密度にばらつきが生じる。密度のばらつ
きをもつ圧粉体を焼結すると、第４図に示す様に焼結体
は結晶に大小のばらつきがあられれる。加圧力を更に高
くすれば、このばらつきはますます大となるし、又全体
が粗大結晶となり好ましくない。

次に湿式の等方圧加圧法による場合には、上述した如き
加圧の異方性は解除されるものの、湿式法で細物長尺の
圧粉体を製造する場合、ゴム型からの圧粉体の取出しが
非宮に困難であり、圧を高くして取扱いを容易にすれば
、ドープタングステン粉末にはドープ剤を添加している
ためインゴット結晶のばらつきや粗大化現象がますます
ひどくなるという問題があり、実際上は直径２０ｍ＠以
下の細物トノ）長尺物のド−ノ°ｊｉ　：２．グｌ）　
ｊ□゛／圧粉捧を幇イ）事ば極めで困ｖｆｔＴあ一１ｉ
、、 本発明ば、ト述１．．．１：：：金早不；・用いノ゛バ
カ７！ｌ’ｊ　ｆｉ″よる場合の圧粉体密度のばらつき
発生どい・）問題を解消ｊ２７、か・−〉湿式の等方圧
加圧ｑキＲ二Ｊ、ろ細物の長尺物の製造の困斧性ノ・い
う間！ｌ′ａを解決ゆ“ろ事４・［１的とする。

〈問題点を解決する為（７）手段〉 本発明でｉ−記１１］１的達成の為（・二、等力圧加７
Ｔ・法の乾式法を用い′ｔニド゛）゛ター・ゲス→′・
粉末を加１ト成型！し、その際の加圧力を８００・・１
５００ｋｇ／ｅｉ（７′）範囲となし得らｉｌろ１）・
粉体（ハ密度’ｉ　９．５−１０．５ｇ／ｃ彌となす方
法を採用ずろもので〆ｂろ１、 〈実施例並びζ（二作用〉 以下本発明を・開発・Ｆ”　’６　ＩＣ際して行な−）
ｊ二実験及びその結果を示し乍ら本発明方法番詳述づる
１、人６２０３．５ｉ０２．　Ｘ２０　＠合計量−ｒ　
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ルゲステン粉末を用い、２２φｘ６００ｒと１０φＸ６
００ｊ！の圧粉体を等方圧加圧法の乾式法を用い１゛製
造しｒ：　Ｔｌ　この場合１こ於；）ろ加）】二力は、
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らンきや組人結晶が表わわろ１、加圧力が８００Ｊ／ｃ
ｆｆｌ　−−１５００１鵠／ｉ：＋＋＋／で１−１′粉
体密ｊ１が−１，Ｆ＋＝−１０，５７Ｈ／ｃＩｔ？の範
囲（〆゛あイ）Ｊ−１粉体イ・・焼結ＬＪ　’Ｔニー１
１ら；（」、、　７．：焼結体”姓・Ｓは第１図（１０
００ｋ　ｇ　／ｃｙ、＋、？　）　ｉ？’、　、−、ｌ
ｉ＜すＩＸｔ　Ｉｆ均一・な結晶ン゛あ）た。

〈発明θ）効果〉 以］、述べζ二乗ノ゛二１ノＩｌ＋　＜本発明ｊｆ法；
、・パ、Ｊ、れば、χ゛：：方Ｈ圧の乾式法を採用（２
イ、”！１）る不（ど、ドーゾタルグステ、゛、粉末の
成梨時の加圧り（ｒｃ異ｊｉ　’ｔ’Ｊが無く、しかも
加圧力４・８００−１！□１ｏＯＪζ／ｅｄｉｔの範囲
と号ろ字Ｃ細物の長尺物でも取扱いに十分な強（ｑ、が
得られろと共に、焼結後の製品には結晶のばら−・）ｊ
８や粗大化現象が牛しろ事はない３、 従って細物の長尺物４！造る必要ｌハあろドー・ｊタシ
グ入）−ト・圧粉体の製７ｉ１；方法と（、＋１〜＆　
ｉｔ　／ニー５）の＜Ｓある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明方法により等方圧加圧法の乾式法で１０
００　ＩＣ３／　ｃ＋ｒｉの加圧力で３成型し１．ｍ　
Ｉ”−゛プタンクステン圧粉体から得た焼結体の断面組
織写真、第２図及び第ニー図は等方圧加圧法の乾式法−
τ５そねぞれ１６００にう／ｅｌＩｆ）’！（Ｈ，ｌド
２０００　ｋ　ｇ　／　ｃｍで成型しｉドブ々ングスう
−加圧粉体−゛）・ら＃８　ｉ、：焼結体の断面組織写
真、第４図はド〜　７°夕、ングス・ｊ”　、’、、ｒ
’粉末を組合わセ゛式のな“撃を用いｌ′成徨１（，７
たＬＬ粉体から得１．−焼結体の断面組織写真。 特許出願人　日本タンゲスデン株式会社代　理　人　右
前　教ｎ、１ 第　／　図　　　　　　般・　２メｌ 第　３Ｂ１パ１可　４１り；

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ドープタングステン粉末を、等方圧加圧法の乾式法
   により、圧力を８００〜１５００ｋｇ／ｃｍ＾２となし
   圧粉体の密度が９．５〜１０．５ｇ／ｃｍ＾３となる如
   くすることを特徴とするドープタングステン圧粉体の製
   造方法。