JPS61266004A - 通信ケ−ブル防護用金属外被の接続方法および装置 - Google Patents

通信ケ−ブル防護用金属外被の接続方法および装置

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JPS61266004A
JPS61266004A JP4816286A JP4816286A JPS61266004A JP S61266004 A JPS61266004 A JP S61266004A JP 4816286 A JP4816286 A JP 4816286A JP 4816286 A JP4816286 A JP 4816286A JP S61266004 A JPS61266004 A JP S61266004A
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jaw
jacket
jaws
connection
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ポル ニス
ジヤ レロ
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Goro SA
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/58Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
    • H01R4/64Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R11/00Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
    • H01R11/11End pieces or tapping pieces for wires, supported by the wire and for facilitating electrical connection to some other wire, terminal or conductive member
    • H01R11/22End pieces terminating in a spring clip
    • H01R11/24End pieces terminating in a spring clip with gripping jaws, e.g. crocodile clip
    • HELECTRICITY
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  • Cable Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、隣接する2つの通信ケーブル防護用金属外被
間に導電結合を確保することやその(従来の技術) この部類に属する金属外被は、大地に向かう先駆放電の
雷電流のような著しい強さの電流が流れても問題ないよ
うに、通信ケーブルのカッドのまわりに配置される。こ
れらの金属外被は、アルミニウムあるいは他の適当な金
属から成る薄いW状のエンベロープをケーブル心上に巻
き、その外面にプラスチック被覆を施したものである。
なおこれに加えて、外側のプラスチック外被で全体を取
囲むのであるが、このプラスチック外被は比較的厚くす
る。
現在の所、この種の防護用金属外被の接続を行うために
一般に用いられている技術は、外側のプラスチック外被
をある長さにわたり切シ開いた上で、金属外被の末端を
抜き出し、次に金属外被の末端を平らにし、そしてその
外面プラスチック被覆を剥がすにある。さてそこで、本
来の意味の接続を行うために、金属外被の対応する末端
によって形成されたアルミナープ内に突き入るよう突起
を備えた2枚の小さな金属板の間に金属外被の末端を締
付ける。しかしながらそれにもかかわらず、このような
小金属板のはさみ付けによっては、時間的に耐久性のあ
る正味接触面を得ることはできない。唆た、内側の金属
外被および外側のプラスチック外被の事前準備作業が微
妙である。金属外被の外面に存在する薄いプラスチック
被覆の除去操作についても同様である。
別の分野で、今の場合には平形たわみケーブルの接続に
関する分野において、ジョーの一方が、その内面に、接
続しようとするケーブルを貫通するための複数個のビン
を有しまた他方のジョーは、こうして設けられたピンが
対応するケ−プルを貫通した後で、これらのピンを受け
ることのできる孔を有する、このような接続クランプの
使用が知られている。しかもこれらピンの末端は、これ
ら接続クランプの対応するジョーにあけである孔の中に
固定されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) この穐クランプは、1本あるいは数本の導体を含む平形
ケーブルを絶縁物中に埋込んだ場合には、効果的で満足
できるであろう。しかし当面の場合には、換言すれば通
信ケーブルに施された金属外被の接続においては、事情
が異なる。
実際、この種の場合には、厚い外側のプラスチック外被
の存在及び金属外被の外面に被着された絶縁被覆の存在
のため、特別の問題点を生ずる。
こういうわけで本発明は、これら問題点の解決を目指す
と共に、これまで広く行われて来た技術で必要な各徨準
備作業を行わなくても、接続装置を用いてできるだけ広
い接触面を確保できるようにすることをもねらいとする
このため本発明は何よシもまず、着目する種類の金属外
被を、締付け・接続ジョーを形成する2枚の金属板の間
にはさみ付けて接続する方法を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための手段として、通信ケーブル
防謹用金属外被の接続方法は、a)一方では、この種金
属外被の末端とこのまわりに設けられ厚い外側プラスチ
ック外被の末端とを一緒に両便用締付はジョーの間には
さみ付けるが、金属外被とそれぞれのジョーとの接触面
積を増加するために位置が内側であるジョーにこれから
突出する状態で設けられた複数個の連結片を押込む目的
から一連の突出部の場所で金属外被の材料を絞って一連
の突出部を金属外被内に同時に圧入し、b)他方では、
これらの同じ突出連結片を利用し、そして他方の締付は
ジョーに対応して設けられた孔の入口端に鋭くとがった
内稜のあるように用意して、対応するケーブルの外側プ
ラスチック外被の対応部分を切離し、そして金属外被の
外面に存在するプラスチック被覆を除去するが、これは
隆起した各突出部の場所ではその中に収まる、 ことを特徴とする。
こうして、両接続ジョーの締付は操作だけによって a)これらジョーの一方の連結片がある場所における、
厚い外側のプラスチック外被の切離し、 b)これら同じ場所における金属外被の外側被覆の除去
、 C)そして、突起の形における金属外被の材料それ自体
の絞シによるその引抜き(従ってこれにより、接続ジョ
ーとの接触面積がかなシ増加する)、 が同時に実現される。
ところで、この極度に有利な結果は、何らの予備的準備
操作なしで得られるのである。
しかしながら、本発明は、以上に明示した方法を実施す
るための接続装置も、同様に目的とする。この装置は、
この種の外被の末端を締付けるためのジョーを形成しし
かも一方が他方に設けられた突出要素を受取るための一
連の孔を有する2枚の金属板を含む。ところでこ9装置
は、このように設けられる要素が末端において平坦なあ
るいは多少膨らんで中高である面を含む突出連結片であ
り、また第1ジョーに設けられた孔が第2ジョーの方を
向いた側に鋭くとがった内稜を呈し、この第2ジョーの
突出連結片は隆起した突出部を内側の金属外被内に圧入
すると共にこれら突出部の材料を引抜きながら通信ケー
ブルの外側プラスチック外被に孔あけしてこれから一連
のペレット状要素を切離すのに適応しており、他方にお
いて第1ジョーの孔入口の鋭くとがった内稜により金属
外被の外面に施、されたプラスチック被覆は確実に除去
されて金属外被が露出することを特徴とする。
有利な一実施態様において、本装置は締付けクランプの
形状に対し影響をおよほし、そしてこの締付はクランプ
はその締付は位置で対応する両ジョーの閉塞を保証する
のに適する手段を備える。
(実施例) さて、本発明の対象のその他の特殊性および利点が、下
記の説明中に明らかになるであろう。
この説明は、単なる参考としての添付図画を参照して述
べるものである。
第1図および第2図は、おのおのが比較的厚い外側のプ
ラスチック外被、例えばポリエチレン外被3を含む2本
の通信ケーブル2の防護用金属被覆1間の導電結合を実
現するための、本発明に基づく接続方法の応用を示す。
従って、導電編組5によって連結された2個の接続装置
4を使用しである。
これら装置のおのおのは、たわみ関節帯8によって連結
された2枚の小金属板6および7から、これら小金属板
が締付け・接続ジョーの役割を果たし得るようにして構
成される。これらジョーの一方はその内面に、ケーブル
2の外側外被3の厚さeを上まわる高さhを有する一連
の突出連結片9を備える。これら連結片の端面は一1第
3図に掲げた実施例におけるように、平坦であるかある
いは多少膨らんで中高であるかいずれかである。
各接続装置の第2のジョー7に関しては、このジョーは
、多くの連結片9にそれぞれ向き合った一連の孔10を
有する。後述する通シ、これらの孔は、これら多くの連
結片の末端を受は入れるためのものである。本質的な一
特性によれば、これらの孔はその入口端に、換言すれば
対応するジー1−7の内面に位置するその末端の場所に
、鋭くとがった内稜を含む。これらの孔は、連結片9と
同じ輪郭、例えば円形輪郭、の断面を有する。これに加
えて、その断面は、少くともその入口端に隣接するその
部分においては、連結片9の断面よシはんの僅かだけ大
きいに過ぎない。
第3図に掲げた通シ、これらの孔のおのおのは、対応す
る連結片9の押込み距離に対応する深さpを有する円筒
部12に続く面取シ部11を含み得る。
このような接続装置を通信ケーブル2の末端に取付ける
には、このケーブルに施された両防護外被集合体、換言
すれば内側の金属外被1と外側の厚いプラスチック外被
3とから成る集合体に、これら両外被を分離することな
くそのままで裂は目13を作ればよい。次に第2図の左
側部分に掲げる通シ両ジョー6および7をこれら両外被
の末端に馬乗りに置く、換言すれば内側のジョー6およ
び外側のジg−7をジg−6の連結片9が金属外被1の
内面に向き合った位置を占めるように配置する。最後に
、これら両ジョーを互いに強く締付けて、第2図の右側
に示す位置にもたらす。
この操作にあたっては、連結片9をまず内側の金属外被
1中に、次に外側のプラスチック外被6中に、逐次押込
む。その際、このプラスチック外被の対応部分は、連結
片9の末端を内部に差込む外側ジff−7の孔10の入
口端の鋭くとがった切刃によって切抜かれる。こうして
、これら連結片は、外側の外被3への一徨のポンチ(押
抜き具)の役割を果たし、各孔10内に設けられた面取
り部11(図3参照)によって容易に取除かれるペレッ
ト状の一連の要素14を外被3から切離す。
しかし同時に、金属外被1内への連結片9の押込みは、
この外被に一連の突出部15を絞り加工する効果を持つ
。ところで、これら突出部の形成は、外被1を構成する
金属、例えばアルミニウム、の薄板の引抜きを伴うので
あって、これは第3図に示す通シである。その結果、こ
の外被の内面と内側のジ:l −6との、そしてその連
結片9の表面との接触面積が著しく増加する。
ところでこれには、金属外被1の外面に通常存在する薄
いプラスチック被覆の除去をも同様に伴う。この除去は
、孔10の入口の内稜に対するこの被覆の摩擦およびや
すり掛は作用によって確保される。その結果、金属外被
1は自動的にその外面が露出し、これによシ金属外被の
外面と対応する接続装置の外側ジョーの孔10の壁面と
の間の良好な結合接触表面が生ずる。
しかしながら、これら3操作、つまシ各連結片9のある
場所における外側外被3の切落し、金属外被における突
出部15の絞シとこれらの場所における金属外被の引抜
き、そしてこれら同じ場所におけるプラスチック被覆の
除去、は実はこの場合、両ジョー6および7の相互締付
けによる操作だけで実現され、予備的な準備作業を必要
としない。これらの条件の下で、本発明に基づく方法は
、この操作を架空線の一部分である支持物の頂で行わな
ければならない場合でも、所要の接続を非常に容易に実
行することを可能にする。そして、金属被覆1と対応接
続装置のジョーの種種の部分との接触面積の増加により
、極めてすぐれた接続が得られる。
これら装置のジョーは、これら装置の両ジョーの結合を
保証するたわみ関節帯8の単純弾性によシ、ならびに孔
10の内部における連結片9の閉塞によって、締付は位
置に保つことができる。しかしながらそれにもかかわら
ず、各接続装置の両ジョーをその締付は位置に閉塞する
ことのできる補足的締付は部を備えると有利な場合があ
る。
こうして第4図および第5図は、両ジョー6aおよび7
aが軸16を介して自由に関節運動をしまた第4図の右
側に掲げる通シ、これら両ジョーを締付は位置に閉塞す
ることのできる締付けねじ17が設けられている、本発
明に基づく接続装置の一実施態様をあられす。とけいう
ものの、こうして設けられた両接続装置4aのおのおの
の両ジョーの構造や配置は前記と同様である。実際、こ
れら装置のジーJ−62は一連の連結部9を呈し、これ
に対しジーr −72は対応する一連の孔を含む。
第6図は、対応する装置の両ジーi  7bおよび6b
が、第1図〜第3図の例におけるのと同様に、弾性帯8
bを介して関節運動する別の一実施haをあられす。と
はいうものの、これらジョーの一方、今の場合にはジョ
ー6bは、他方のジョーの締付は位置におけるとのジョ
ー7bとのその固定を保証できる1個あるいは数個のひ
っかけ要素18を有する。この目的のためにこれらひっ
かけ要素は、ジョー7b内に設けられた補足的孔、19
の中に差込むよう設計することができる。
第7図は、2本の通信ケーブル2cの防護用金属外被1
c間の導電結合を確保するためさらに特別の設計の行わ
れた、別の一実施態様を示す。対応する装置は、内側の
金属外被1c及び対応する外側のプラスチック外被3c
から成る画集合体の末端をどちらも締付は得るよう締付
けねじ及びナツト20によって締結された末端を有する
2枚の剛性金属板6cおよび7cから成る。
第1金属板6cは、その末端のおのおのの内面に、第1
図から第6図までに基づ〈実施態様において取上げた連
結部に類似の一連の連結部9を含む。第2金属板7Cに
関しては、これは対応する一連の孔を有する。こうして
これら両金属板は、第1図から第3図までに掲げた装置
のジョー6および7と同じ役割を演することができる。
第8図は、通信ケーブル2dの防護用外被1dに接地を
施すため特に考えられた一実施態様をあられす。対応す
る装置は、金属外被1dの末端および外側のプラスチッ
ク外被3dの対応する末端から成る集合体のどちらも締
付けることのできる両ジョー6dおよび7dを有するク
ランプの形を取る。この場合、その締付けは、先行実施
態様におけるのと同様、ねじおよびナツト20によって
確保できる。このように配慮されたクランプは、その向
き合った末端において、接地用の導体21の末端に連結
する。
第9図は、2本の通信ケーブル2eの金属外被1・0間
の導電結合を行うための、さらに別の一実施態様をあら
れす。対応する装置は、第1図に掲げるクランプに類似
していて導電編組5eによって連結された2個のクラン
プを含む。これらクランプのおのおのは、一方に一連の
連結部9が設けられまた他方に対応する孔のあけられた
両ジョー6および7を含む。この装置は、外部耐密スリ
ーブをも含む点で、第1図から第3図までの装置とは区
別される。外部耐密スリーブは、第9図に掲げた通シ、
2本のケーブル2eの対応する末端を受は取ることを目
的としその全長にわたって縦割すされている、比較的短
い管(の断片)22から成る。このスリーブは、ケーブ
ルの接続を終えた後、縦割り部分を合わせて、例えば締
付はリングによって、これらケーブルのまわりに固定す
ることができる。
ところで、このスリーブの内面には、熱電対の形成を防
止するため、溶射法による金属被覆が施されている。そ
のために、金属リベット23あるいはその他適当な任意
の手段によって、接続編組(導電編組)5eがこの被覆
に対し固定される。このリベットないしその他適当な手
段は、単に所要の導電結合を確保する役割を果たすだけ
でなく、また本接続装置の両クランプによりスリーブ2
2を確実に組立てる役割をも果たす。
一第10図から第12図までは、両通信ケーブル2fの
外側外被3がクリープする恐れを回避するために考えら
れた、本発明に基づく接続装置のさらに別の一実施態様
を示す。そのために、両ジョー6fおよび7fはその全
長にわたって曲線形の横断面を有し、そしてこれら両ジ
ョーは、互いに一方を他方の中にはめ込んで結合するよ
うに適応されていて、ジョー6rの白部分がジョー7f
の凹部分の内部に差込まれる。これら両ジョーに対しこ
のように配慮された形状のお陰で、その締付けの時点に
おいて、これら両ジョーと、その間にはさみ付けられる
両外被の部分、換言すれば内側の金塊外被1fおよび外
側のプラスチック外被5fとが拘束される。
このはさみ付けをさらに増大するために、内側のジョー
6fよシもさらに著しいわん曲を外側のジ:1−7fに
持たせることができる。
内側に位置することになるジョー6fは、他の実施態様
において用意された連結片に類似の連結片9fを有する
。ジ=1−7 fに関しては、このジョーは、ジ:1−
6fの連結片9fが丁度はまる孔10fを有する。締付
は後におけるこれら両ジョーの固定手段は、ジョー6f
のそれぞれの末端に用意された2つの折シたたみ式足状
部24に存する。これらの足状部は、締付は後にジ:t
−7fの対応する末端に折り重ねるようになっている(
第12図の左側部分参照)。
そのほかジョー7fは、これらの末端の一つにおいて、
2本の通信ケーブル2fの金属外被1fの間で所要の電
気結合を実現することを目的とする導電編組27のいず
れの末端にも用意される接続クランプ26を受ける能力
を持つ舌状片(tongue ) 25をささえる。
とはいうものの、本発明に基づく装置は、そのほか多数
の実施態様の対象となり得る。こうして、両ジョーの締
付は手段は、これまでに述べた実施例において取上げた
手段とは異なっていてもさしつかえない。また、円形断
面の連結片の代わりに、これら装置はその他−切の断面
の突出連結片を含んでいてもよいが、その結果として対
応孔の形が変わるのは言うまでもない。
(発明の効果) 以上のように本発明は、通信ケーブル防護用金属外被を
接続するための方法およびその方法を実施するための装
置を、方法については、着目した外被(1)の末端とこ
のまわりに設けられ厚い外側プラスチック外被(3)の
末端とを一緒に2枚の金属板(6および7)の間にはさ
み付け、金属外被(1)とそれぞれのジョーとの接触面
積を増加するために内側に突出して設けられた複数個の
連結片(9)を押込むため一連の突出部a場を金属外被
内に同時に圧入し、これらの同じ突出連結片(9)を利
用し、そして他方の締付はジョー(7)に鋭くとがった
内稜を用意して、外側のプラスチック外被(3)の対応
部分を切離し、そして金属外被(1)の外面に存在する
プラスチック被覆を除去するとともに、隆起した各突出
部a0がその中に収まるようにし、 その方法を実施するための接続装置を、2本の通信ケー
ブルの金属外被間に導電結合を確保させるために、締付
ジョーを形成する2枚の金属板の一方が他方に設けられ
ている突出要素を受ける一連の孔を有し、この突出要素
が末端において平坦なあるいは中高な面を含む突出連結
片(9)とし、第1締付ジョー(7)に設けられた孔(
6)が第2ジョー(6)の方を向いた側に鋭くとがった
内稜を呈し、この第2ジョーの突出連結片(9)が隆起
した突出部(イ)を内側の金属外被内に圧入するととも
にこれら突出部の材料を引き抜きながら通信ケーブルの
外側プラスチック外被(3)に孔あけし、これから一連
のペレット状要素α尋を切離すのに適応しておシ、他方
において第1ジョー(7)の孔(至)入口の鋭くとがっ
た内稜により金属外被の外面に施されたプラスチック被
覆が確実に除去されて金属外被が露出するようにしたこ
とによシ、 外被の内面と接触する締付ジョー(6)と、その連結片
(9)の表面との接触面積が大幅に増加し、金属外被(
1)の外面に通常設けられているプラスチック被覆の除
去を行なう。これらの効果が両締付ジョー(6)および
(7)の相互締付けによる操作だけで実現され、作業が
簡略され効率良〈実施でき、さらに金属被覆(1)と接
続される装置のジョー各部との接触面積が増加したこと
により極めてすぐれた接続が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく装置を使用し本発明に基づく
方法を実施して接続された防護用金属外被を有する2本
の通信ケーブルの部分斜視図である。 第2図は、接続クランプの一つをその両ジョーの締付は
前の状態で示した、対応する縦断面図である。 第3図は、この種接続クランプの両ジョーの、その締付
は後における、しかも縮尺を異にする部分縦断面図であ
る。 第4図は、本発明に基づく接続装置の、別の一実施態様
の立面図である。 第5図は、上記の平面図である。 第6図は、本発明に基づく接続装置の、別の一実施態様
の縦断面図である。 第7図から第9図までは、本発明に基づく接続装置の、
さらに別の3通りの実施態様の斜視図である。 第10図は、この装置の、別の一実施態様において取上
げられた接続クランプの両ジョーの斜視図をあられす。 第11図は、対応する接続装置の利用を示す斜視図であ
る。 第12図は、この装置を用いて接続された防護用金属外
被を有する2本の通信ケーブルの軸方向部分断面図であ
る。 1・・・内側の金属外被 2・・・通信ケーブル 3・・・外側のプラスチック外被 4・・・接続装置 5・・・導電編組 6.7・・・小金属板=締付け・接続ジョー9・・・突
出連結片 10・・・孔 15・・・隆起した突出部 特許出願人  ゴロ ニス、ア。 手続補正書(方式) 昭和61年6月14日 昭和61年 特許願 $48162号 2、発明の名称 通信ケーブル防護用金属外被の接続方法および装置 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名 称  ゴロ ニス、ア。 4、代 理 人 住所 東京都千代田区神田駿河台1の65、補正命令の
日付 8、添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)締付け・接続ジョーを形成する2枚の金属板の間に
    おけるはさみ付けによる通信ケーブル防護用金属外被の
    接続方法において a)一方では、着目する金属外被(1)の末端とこのま
    わりに設けられ厚い外側プラスチッ ク外被(3)の末端とを一緒に両締付けジョー(6、7
    )の間にはさみ付け、金属外被とそれぞれのジョーとの
    接触面積を増加するた めに位置が内側であるジョー(6)にこれから突出する
    状態で設けられた複数個の連結片 (9)を押込む目的から一連の突出部(15)の場所で
    金属外被の材料を絞って一連の突出部(15)を金属外
    被内に同時に圧入し、 b)他方では、これらの同じ突出連結片(9)を利用し
    、そして他方の締付けジョー(7)に対応して設けられ
    た孔(10)の入口端に鋭くとがった角稜のあるように
    用意して、外側のプ ラスチック外被(3)の対応部分を切離し、そして金属
    外被(1)の外面に存在するプラスチック被覆を除去す
    るが、これは隆起した各 突出部(15)の場所ではその中に収まる、ことを特徴
    とする接続方法。 2)締付けジョーを形成する2枚の金属板の一方が他方
    に設けられている突出要素を受けるための一連の孔を有
    し、特許請求の範囲第1項に記載された接続方法を実施
    するための接続装置において、このように設けられる要
    素が末端において平坦なあるいは多少膨らんで中高であ
    る面を含む突出連結片(9)であり、さらに第1ジョー
    (7)に設けられた孔(10)が第2ジョー(6)の方
    を向いた側に鋭くとがった角稜を呈し、この第2ジョー
    の突出連結片(9)が隆起した突出部(15)を内側の
    金属外被内に圧入すると共にこれら突出部の材料を引抜
    きながら通信ケーブルの外側プラスチック外被(3)に
    孔あけし、これから一連のペレット状要素(14)を切
    離すのに適応しており、他方において第1ジョー(7)
    の孔(10)入口の鋭くとがった角稜により金属外被の
    外面に施されたプラスチック被覆が確実に除去されて金
    属外被が露出することを特徴とする接続装置。 3)締付けねじ(17あるいは20)あるいは両ジョー
    を締付け位置に固定する装置(18)のような、対応す
    る両ジョー(6a、6b、6c、あるいは7a、7b、
    7c)をその締付け位置に閉塞し得る閉塞部を含むこと
    を特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の接続装置。 4)接続装置の両ジョー(6fおよび7f)がその全長
    にわたって曲線形の横断面を呈し、この場合ジョー(6
    f)は他方のジョーの孔(10f)内にはまるように作
    られた突出連結片(9f)を有してこの他方のジョー(
    7f)の内部に差込んで結合できることを特徴とする、
    特許請求の範囲第2項及び第3項のうちいずれか一項に
    記載の接続装置。 5)特許請求の範囲第2項から第4項までのうちいずれ
    か一項に記載の接続装置2台をケーブル接続用導電編組
    (5)により連結したものから成ることを特徴とする、
    2本の通信ケーブルの金属外被間に導電結合を確保する
    のに役立つ、特許請求の範囲第1項記載の接続方法を実
    施するための接続装置。 6)連結しようとする一方の外被および他方の外被(1
    c)にその末端をそれぞれ固定するのに十分な長さを持
    つ、特許請求の範囲第2項から第4項までのうちいずれ
    か一項に記載の1台の接続装置の2枚の金属板(6c、
    7c)から成ることを特徴とする、2本の通信ケーブル
    の金属外被間に導電結合を確保するのに役立つ、特許請
    求の範囲第1項記載の接続方法を実施するための接続装
    置。 7)金属から成る内面を有しまた対応する両接続装置を
    つなぐため自己の表面に固定された編組(5e)をも有
    する外部耐密スリーブ(22)を含むことを特徴とする
    、特許請求の範囲第5項記載の接続装置。
JP4816286A 1985-03-05 1986-03-05 通信ケ−ブル防護用金属外被の接続方法および装置 Pending JPS61266004A (ja)

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FR8503182A FR2578694B1 (fr) 1985-03-05 1985-03-05 Procede et dispositif pour la connexion des gaines de protection en aluminium des cables de telecommunications

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